アムステルダム滞在も最後の夕食は、街中で目の付くアルゼンチン系ステーキハウスに来てみました。
アムステルダムって,なぜかアルゼンチン系ステーキハウスが多くて気になってたんですね。
日本語サイト、ガイドブックにこの手の系統は全く載ってなかったので、
英語版トリップアドバイザーのランク上位店からの選出です。
アルゼンチンのスープ
人参、タマネギ、牛肉などを煮込んでシチュー様にしたトマト風味のスープ。
レシピ勝ちと言ってしまえばそれまでですが、なかなか美味しかった。
リブアイステーキ200g
欧州らしく赤身のステーキでして、まずまずでありました。
Mixサラダ、フレンチポテトもまずまず。
店員がサラダを「シャラダ」と発音するなど,ホントに聴き取り辛かったのがキズでしょうか。ダッチイングリッシュ?
「I coudnt catch that..」「Could you repeat it again??」「What do you mean? 」
なんて繰り返してたら,かなりメンドクサそうな顔をされてしまった。
安い赤ワインをカラフェで頼んで締めて43.5ユーロなり。なかなかのCPでありました。
身もフタもない事を言う様ですが、この手の店が多いのは、「オランダ料理がマズいから」という結論に達した京極です。
「オランダ料理でマトモに食えるのは高級店だけ」
と結論付けるのは早急でありましょうか。