kyo極さんさんが投稿したオーベルジュ・ド・リル トーキョー(東京/六本木)の口コミ詳細

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kyo極さんのぶらり食い歩き~A級からC級グルメまで~日本から海外まで~

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kyo極さん (男性・東京都) 認証済

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オーベルジュ・ド・リル トーキョー六本木、乃木坂、麻布十番/フレンチ、イノベーティブ

4

  • 夜の点数:4.8

      • 料理・味 4.6
      • |サービス 5.0
      • |雰囲気 5.0
      • |CP 4.2
      • |酒・ドリンク 4.5
4回目

2018/12 訪問

  • 夜の点数:-

    • [ 料理・味-
    • | サービス-
    • | 雰囲気-
    • | CP-
    • | 酒・ドリンク-

一軒家洋館の雰囲気はここならでは 

この日は久々のオーベルジュドリル。

一軒家洋館の雰囲気はここならではですね。
最近の予約困難店とはまた違う趣き、風情を持ち合わせています。

今回も楽しみました〜(*・ω・)ノ

今回のメニュー
⭐️帆立貝のカルパッチョ カリフラワーのムース
⭐️キャビアとフィンガーライムを添えて
⭐️ビーツ、ジャガイモの根菜とオマール海老
⭐️フォワグラのポワレ、白トリュフのヴィネグレット
⭐️舌平目のムニエル、大麦、カボチャ、イカのフリカッセ
⭐️黒毛和牛ロース肉のポッシェ、トリュフ風味
⭐️チーズ
⭐️プレデセール
⭐️アイリッシュコーヒーのサバイヨン、モルトウイスキーの香り
⭐️カフェ
⭐️小菓子

2019/03/04 更新

3回目

2017/12 訪問

  • 夜の点数:4.8

    • [ 料理・味4.6
    • | サービス5.0
    • | 雰囲気5.0
    • | CP4.2
    • | 酒・ドリンク4.5

瀟洒な雰囲気のフレンチ店と言えば!

年末に訪問した時のメニューは以下。

モダンフレンチが台頭して、瀟洒な雰囲気のフレンチ店は少なくなっていますが、
ゆったりとフレンチを楽しむにはやはりここは外せませんね。

今回のメニュー
⭐️アミューズ
⭐️白トリュフのブルーテ
⭐️オマール海老のタルタル
⭐️黑鮑のベニエ
⭐️喉黒の天火焼き
⭐️青首鴨のロティ
⭐️フランス産チーズ
⭐️ブレデセール
⭐️クエッチのポシェとレモンクリームのクルスティエン
⭐️カフェ
⭐️小菓子


2018/06/11 更新

2回目

2016/12 訪問

  • 夜の点数:4.8

    • [ 料理・味4.6
    • | サービス5.0
    • | 雰囲気5.0
    • | CP4.2
    • | 酒・ドリンク4.5

「オーベルジュ・ド・リル トーキョー」

Instagram: kyogokumantaro

久々の再訪です✨

やっぱりワイン好きであればひらまつ系は外せないですね。

個人的にいつも思うのは、本気でワインを楽しむにはある程度店の規模がある事が必要だと思っています。

ワインのストックもですが、温度管理が絶対。飲み頃の温度は泡、白、赤で異なっており、客を待たす事なく最適なタイミングで出す為には、異なる温度で管理した複数のセラーが要るし、コルクがぼろぼろの古酒ともなれば抜栓の経験が物を言うので、熟練したソムリエが不可欠です。

こじんまりとしたビストロでオススメの物を堪能するのも個人的に好きですが、ここぞという時にはしっかりとした店に行きたい。時々、小さな店で泡のボトルがなかなか出てこない時は、要はセラーの数や大きさが足りていなくて急いで冷やしていたりします。

今回は特別に用意してくれた雷鳥が印象的でした(^ω^)

雷鳥は、日本では天然記念物に指定されているのでこっそり食べない限り(ブログなんかに国産雷鳥を出してる店もあるけどいいの?)捕まってしまいますが、フランス産は別。

パロンブが上品さを極めたジビエなら、雷鳥はジビエの独特の癖を極めた様な味わい。形容し難い独特の癖があるんですが、妙に後を引くんですね✨

貴重な食体験でした(^ω^)

⭐️ボタン海老のマリネ キャビア添え
⭐️猪のテリーヌ プレスコフ
⭐️オマール海老のラグー 赤玉葱とコキヤージュのフライシュナカ 白トリュフの香り
⭐️天然平目のポワレ セップ茸の春巻き
⭐️雷鳥のロティとジャガイモのガレット ミルフィーユ仕立て トリュフソース
⭐️チーズ
⭐️プレデセール
⭐️マール・ド・ゲヴェルツトラミネールのスフレグラッセ
⭐️カフェ
⭐️小菓子


2017/03/08 更新

1回目

2015/12 訪問

  • 夜の点数:4.8

    • [ 料理・味4.6
    • | サービス5.0
    • | 雰囲気5.0
    • | CP4.2
    • | 酒・ドリンク4.5

ワイン好きは知っておくべき店と考えます。

【再訪】
再訪しました。株主という事もありますが、ちょいちょい使ってしまいますね(^ω^)。
12月という事もあってかなり混んでいましたが・・・。

料理は写真の通りです。

今回堪能したワイン

☆クリュグのクロ・ド・メニル1996
☆ジャン ノエル ガニャールのバタール モンラッシェ1988
☆シャトー・ラフィット・ロートシルト1996

いずれも珠玉の逸品ですが、個人的にクロ・ド・メニルは初めての体験。
畑勝ちと言ってしまえばそれまでかもしれませんが、さすがに美味しかったです(●´ω`●)
クリュグの最高峰キュベは伊達じゃないですね…(。゚ω゚)
お値段はヒミツですw

【再訪】
年末、身内と再訪しました(^◇^)

今回のメニュー
☆鮪のマリネと彩り豊かな彩り豊かな大根のサラダ
☆ズワイ蟹とビーツのガトー仕立て
☆オマールエビとセップ茸ラグー
☆帆立貝とヒラメのポワレ
☆フランス産乳飲み仔牛のロティ
☆蝋燭に見立てたデザート~オーベルジュ・ド・リル風~


今回のワイン
☆アラン・ロベールのル・メニル1982
☆ピエール・モレのモンラッシェ1988
☆ピエール・ダモワのシャンベルタン2002
☆シャトー・ラフィット・ロートシルト1996

今回も珠玉のワインを堪能して満足満足(●´ω`●)
当然ですがアラン・ロベールは持ち込みであります(←単なる自慢デス(^_^;))。

どの店もそうですが、やはりソワニエ・クラスになっていると
基本的に満足度は段違いですね。

色々な店に行くのも良いですが、相性の良い店は掘り下げていくと
違ったものが見えてくると思います。

【再訪】「巨匠達と珠玉の時間を過ごす!」

リルが主催するガラディナー(ソワニエ限定。一般は株主も含めて不可)に参加してきました(^ω^)

こちら、アルザスの三ッ星レストランの日本出店なのですが、
今回は、フランス3大料理人に数えられる本店総料理長「マーク・エーベルラン」、
ソムリエ世界チャンピオンでもあるシェフソムリエの「セルジュ・デュプス」が来日するという夢の様なイベント。

イベントなので詳細は省きますが、料理フルコースにワインフルコースデギュスタ形式。
日本のスタッフには申し訳ないですが、アルザス色溢れる料理、ワインで、今までで一番の出来でありました。
特に今回のソースは秀逸で、メインの仔鳩のパイ包み、ペリグーソースに合わせられたシャトームートンで、
当方の口福は絶頂になってしまった・・!!  ブヒヒ~ン(^ω^)
(ムートンは3時間前の自然抜栓で、タイミングも完璧!)

メイン後は、仏語通訳を通してセルジュとワイン談義となりまして、目から鱗が落ちる様な内容の数々、、。
一ワインラヴァーとして至福の時間でありました(^ω^)。

また、今回は、経営元のひらまつグループのオーナー、平松氏自らコックコートを着込んで駆け付ける気合いの入り様。
当方、シェフとしてだけでなくバランス感溢れる経営センスを併せ持つ氏の一ファンでして、
株式も所有している位なんですね。最後、一緒に写真まで撮らせて頂きました(^ω^)。
またガラが開催される時には参加したいと思います。

【再訪】
祝い事のため再訪しました(^ω^)
やはりワインを料理と共に堪能するならココでしょうか。

今回のメニュー(詳細省略)
タラバ蟹とマンゴーのカクテル
帆立と季節野菜のコンソメジュレ
トリュフのロワイヤル
オマール海老のラグーとセップ茸のリゾット
鴨のロティ、サルミソース
腿肉のコンフィのサラダ
デセール

帆立は燻香が付けられており、味わいも○。
鴨は前月のアピシウスでもサルミソースでしたが、こちらの方が血合いの風味を強調しておりました。

で、今回はホストがお祝いのケーキを頼んでいたのですが、コレが超巨大!
ヴァローナのチョコレートで造られてまして、薄くスライスした栗が沢山挟みこんでありました。
この手のお祝い用ケーキ、お味が伴ってない事多いですが、どっこい、かなりのレベル。直接フォークを突き刺しました(笑)

今回のワイン
シャンパンは
ブルーノ・パイヤールのル・メニル1990、マグナム(同席者持込み)
スティルは
白のバタモン1989(当店リストから)

赤は「当方の秘蔵品」である
マダム・ビーズ・ルロワのロマネサンヴィヴァン1992
正直、「1人娘を嫁に出す思い」での放出です…(泣)。
ルロワなのでお婆ちゃん子だったワケですが。投資対象として考えれば、ジャイエの様に高騰する事間違いないけれど、
賞味するには今がピークと判断した次第です。
オフヴィンのため全体に派手な香りはないですが、DRC香の様なニュアンスも感じまして、
やっぱりDRCに造りが近いのかねぇ、なんて話しました。
ルロワの代名詞であるビオディナミが黎明期で、片鱗を垣間見る事が出来た瞬間でありました。

食後酒
シャトーディケム1985(当店リストから)

いつの間にかソワニエ扱いされている気がしますが…(笑)。
豪勢に見えるディナーですがワイン持ち込み(持ち込み料はかかりますよ)もあり、実は想像程の料金ではありません。
株主であれば20%割引ですし。
正直、至高レベルのワインは所有しても開ける機会がない、というのはワイン好きなら皆思う事。
古酒になれば抜栓技術が必要なため尚更ですが、ここであればその心配はありません。

ワイン好きであれば知っておくべき店と考えます。


【2013.5】

今回は、いわゆる個室パーティプラン。個室を借り切ってお店と料理やワインなど色々相談して
決められます。

料理は、印象に残ったものを中心に、
フォワグラ、黒鮑のポワレ、肝ソース、仔牛のロースト、ホワイトアスバラとオマール(だったと思う)、
桃のコンポートなどのメニュー構成。
Hostの意向でカスタマイズされた部分もあるかと。
輸入が解禁になったばかりのフランス産仔牛も含まれていました。

今回のワインはほぼ持ち込みですね。当方のコレクションではないですが…。
シャンパンは
アランロベール1980
スティルワインは、
コルトン1980
ロマネコンティ1980
の持ち込み。
デザートワインは店のストックから、イケム1976を注文しました。
持ち込みのため詳しくは避けますが、いずれもなかなか味わえない品ばかり。
イケムも飲み頃で美味しかった。

記憶に残る絢爛豪華な晩餐でした。
料理はいずれも素材の持ち味を生かしきっていて、奇を衒った何を食べているか分かりにくいガストロミックなものとは
一線を画すスタイル。良いワインを合わせるに適した料理の数々と言えます。
ここのレストランは経営が入れ替わったりしていますが、どの時代も感動を与えてくれ続けてますね。
ここぞという時、個室を借り切って晩餐会を開く時はかなりお勧めであります。

  • クリュグのクロ・ド・メニル1996

  • クリュグのクロ・ド・メニル1996

  • ジャン ノエル ガニャールのバタール モンラッシェ1988

  • シャトー・ラフィット・ロートシルト1996

  • モンラッシェ

  • エシレバター

  • ル・メニル

  • ラフィット

  • シャンベルタン

  • 平松オーナーとピース!ガラディナーにて。

  • ガラディナー、メニュー

  • カクテル

  • ホタテ

  • トリュフのロワイヤル

  • オマール海老のラグーとセップ茸のリゾット

  • ルロワと鴨

  • サラダ

  • ヴァローナ使用のお祝いケーキ

  • 直接がっつきました!

  • ブルーノ・パイヤール

  • ルロワ

  • イケム

2016/02/29 更新

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