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昼の点数:4.2
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~¥999 / 1人
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料理・味 4.3
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|サービス 3.5
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|雰囲気 3.7
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|CP 3.5
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|酒・ドリンク -
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[ 料理・味4.3
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| サービス3.5
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| 雰囲気3.7
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| CP3.5
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| 酒・ドリンク- ]
和風ラーメンの完成度は高過ぎです!つけそばもグッド(^ω^)。
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ゴボウ麺
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つけダレ
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2015/05/08 更新
【再訪】
久々の再訪です。
ちょっと暑い日だったので、前回に続いてつけそばを堪能~(^ω^)。
コクのあるつけ汁とゴボウを練り込んだ麺との相性は抜群。
何回も再訪していますが、ブレを感じた事ないのはさすがです。
(写真追加しましたw)
【再訪】
前日の大将ブログをチェックしていたところ、「ゴボウ麺のつけそば」を次の日に出すと書いてあり、
当店のファンである当方としては見逃す事ができず訪問してみました。
遅めの昼時に関わらず、ブログで「今までで最高のスープの出来栄え」と大将が絶賛していたのもあってか
いつも以上に行列していました。
味玉鴨白湯つけそば(1000円)を注文。
黄土色のつけダレは濃厚だけれどもよくある魚介豚骨に比べ鴨がベースのため臭みがなく上品な味わい。
焦がし葱を浮かべて中には玉ねぎコンフィが入ってます。
麺は平打ちのゴボウ麺。加水率は高めでしょうか。
ゴボウの土の香りが仄かに香って濃厚なタレを引き締めていました。
具はロースト鴨、メンマ、春菊、味付け玉子。
ここのメンマは相変わらず美味しいです。
完成度で言えばデフォルト醤油ラーメンの方が高いと思ったけれど、つけそばもなかなかに旨い。
そこらの魚介豚骨を寄せ付けないレベルのつけ麺と感じた次第であります。
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2013.10月
「もてなし くろ喜」が週に1回のみ展開するこちらに訪問してみました。
「もてなし くろ喜」の醤油バージョンでありますが、こちら、「週に一回の平日金曜しか食べる事が出来ない」ため難易度高く、長らく訪問出来ずにいました。
14時頃に着くと店の前に5,6人並んでいましたが、やや遅い時間だったためか運良く10分程度で入店。
味玉鴨そばを手もみ麺で注文しました。
スープは鴨ガラを中心に取っているそうで、高級感溢れる味わい。鴨脂がスープに溶け込んでなかなか。醤油もコク深いのに角がない。
うどん粉の比率が高いという「太麺」は、縮れの強い平打ち麺。刀削麺を食べてるような感覚にも近いでしょうか。もう少しモチモチ感があってもいいのではないかとも感じました。
具は、鴨ロース、玉葱、春菊、長葱、メンマ、カボス(だったか?)
玉葱は、コンフィ仕立てで甘味が最大限に引き出されていますね。
メンマは極太ながら食べてみるとカツオ出汁が中まで沁みていて美味しい。非常に手が込んでいます。
鴨ロースは、低温調理されているため柔らかく、肉自体が主張しすぎず旨さを素直に味わえました。
卵は半熟ながらスープに溶け出さないギリギリの火入れ。スープの味わいを濁らせない高い計算を感じる品であります。
春菊、長葱が薬味、清涼感を演出して、薄くスライスしたカボス(?)が柑橘系の爽快感を醸し出していました。
全体として計算し尽くされたラーメンで、非常に完成度が高い。
鴨に目を付けた辺りは和食畑出身という主人ならではの視点と言えましょう。敢えて難を言うなら計算を感じ取れてしまって食べていて突き抜けた感覚が湧いて来ない事でしょうか。とはいえ唯一無二の美味いラーメンだと思うので次回は細麺を堪能したいと思います。