息子二人、末娘一人、年の順番に片付いていった。
コロナ禍のため、娘の挙式は一年半以上延期され続けて、
やっと晴れの日を迎えたのです。
親としても、これで最後の勤めを果たしたような気がする。
式場は東京會舘です。
チャペル形式の挙式であったので、
新婦を新郎のところに導く。
新婦を手渡すと牧師の決まり文句、
礼拝後に二人が契りの誓いの言葉。
ここで感無量、前半の感動シーンですが、
新郎が二回もキスをしようとして娘に窘められておった(笑)
披露宴では高級そうなフランス料理...
【東京會舘・classic course】
前菜/海の幸のカクテルとキャビア ソーテルヌワインのジュレの輝き
スープ/東京會舘伝統のダブルコンソメスープ 季節の野菜とロワイヤル
お魚料理/舌平目のポーピエット洋酒蒸 ボンファム
お口直し/季節のソルベ
お肉料理/牛フィレ肉のフォワ・グラ詰めパイ包み焼き プリンスアルベール風
デザート/ビスキーマロン
この手のコース料理はあまり馴染めないのです。
そして、終盤の両親への感謝の言葉。
うわー!
これには涙も溢れ出てしまいました。。。
次男の嫁さんから、
「お父さん、明日は干乾びてしまいますね」
などとからかわれてしまいました。
子供たちの結婚式は三者三様で、
ここまで良く育ってくれたと、誇らしい思いを感じた一日でした♪