龍の眼さんが投稿した季節料理 なみき(神奈川/京急川崎)の口コミ詳細

レビュアーのカバー画像

 My favorite な、のんびりスペース ♪

メッセージを送る

龍の眼 (男性・神奈川県) 認証済

この口コミは、龍の眼さんが訪問した当時の主観的なご意見・ご感想です。

最新の情報とは異なる可能性がありますので、お店の方にご確認ください。 詳しくはこちら

利用規約に違反している口コミは、右のリンクから報告することができます。 問題のある口コミを報告する

掲載保留季節料理 なみき京急川崎、川崎、港町/日本料理、海鮮

8

  • 夜の点数:4.7

    • ¥4,000~¥4,999 / 1人
      • 料理・味 4.9
      • |サービス 4.7
      • |雰囲気 4.6
      • |CP 4.6
      • |酒・ドリンク 4.6
  • 昼の点数:4.0

    • ~¥999 / 1人
      • 料理・味 4.5
      • |サービス 4.0
      • |雰囲気 4.0
      • |CP 3.5
      • |酒・ドリンク -
8回目

2019/07 訪問

  • 夜の点数:4.7

    • [ 料理・味4.9
    • | サービス4.7
    • | 雰囲気4.6
    • | CP4.6
    • | 酒・ドリンク4.6
    ¥4,000~¥4,999
    / 1人

☆ 時の過ぎゆくままに~何年?

< 令和元年 文月 >
登場人物 I= 私 M= 大将

(電話で)
I: 久し振りー
M: おっ!お久しぶり、お元気ですか?
I: はい、まぁまぁ..今日空いてる?
M: 空いてるよ
I: じゃ、後ほどよろしく

・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~
この時季、『鱧のしゃぶしゃぶ』をいただきます。
ここんちのポンズでいただきます。
絶句するほど美味いのだ♪

M: そろそろアッチと一緒にしようと思って..
(アッチとは「なみき 別亭」の事です)
I: ほー、それは良いね。
(秋にはジュニアが作る「治部煮」をいただけるね)

「季節料理 なみき」も変遷の時期にあるようです
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
 ♬< 時の過ぎゆくままに >
 んっ?
 ♬< 時の流れに身をまかせ
これも違うなぁ...
 ♬< 川の流れのように >
 こっちか!?

「なみき 別亭」の方が広いので、
ゆったりと寛いで食事を愉しむことが出来ます。

また楽しみが出来そうです。
...間に合うかな...^^;

  • ゆでたて枝豆

  • 活鱧シャブシャブ(一人前)

  • 赤貝

  • 殻付き夏がき

  • 活石鯛

2019/07/10 更新

7回目

2019/01 訪問

  • 夜の点数:4.7

    • [ 料理・味4.9
    • | サービス4.7
    • | 雰囲気4.6
    • | CP4.6
    • | 酒・ドリンク4.6

通常利用外口コミ

この口コミは試食会・プレオープン・レセプション利用など、通常とは異なるサービス利用による口コミです。

☆ この土鍋、外観も焚き具合も抜群♪

  • 自家製からすみ

  • 麦酒の泡

  • 刺身

  • 鰤の照焼

  • 煮物椀

  • 揚げ物、甘鯛

  • 帆立と油揚の炊き込み御飯

  • 優れ物の土鍋

  • デザート(苺・八朔)

2019/01/22 更新

6回目

2018/11 訪問

  • 夜の点数:4.6

    • [ 料理・味4.8
    • | サービス4.6
    • | 雰囲気4.6
    • | CP4.5
    • | 酒・ドリンク4.4
    ¥5,000~¥5,999
    / 1人

☆ 生牡蠣と皮はぎには参った♪

  • 平成30年霜月

  • 湯葉に浮く雲丹

  • 北海道 生牡蠣

  • 綿屋

  • かわはぎ刺

  • スライスされた肝

  • 宮城・金の井酒造

  • 千葉 赤貝

  • ハイボール

  • アイナメ甘酢餡掛け

  • 菊勇・三十六人衆

  • おにぎり

  • 明太子

2018/11/21 更新

5回目

2018/06 訪問

  • 夜の点数:4.6

    • [ 料理・味4.8
    • | サービス4.6
    • | 雰囲気4.6
    • | CP4.5
    • | 酒・ドリンク4.4
    ¥4,000~¥4,999
    / 1人

☆ この時季、この手があった!これは美味♪

「四季折々」という言葉の通り、
春夏秋冬その時その時の季節の料理を提供してくれるのが、
「季節料理 なみき」...
そろそろアレが出ている頃かな?
などと想像するのです(^^)
 ~o~o~o~o~o~o~o~o~o~o~o~

昼休みも過ぎた午後一に川崎市役所第三庁舎に所用。
ついでですから、庁舎のひと筋先にある「なみき」に顔を出してみました。

「こんにちはー、...」
「おっ、いらっしゃい、ご無沙汰だね」
「今晩、予約できる?」
「... 大丈夫だよ」
「ランチの品書きにギンポウがあるけど、
  夜もある? 今日は何があるのかな?」
「夜は石カレイに、あと鱧かな」
「いいね、鱧は時季だね、じゃ入れておいてね」

 ・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~

まずは生ビール、この泡、喉越し抜群!
   なんです♪
この先付け、大将のセンスの良さがヒカリます。
刺身は『赤貝』、『石カレイのうす造り』
   ポン酢も良い味です♪
そして、「鱧のしゃぶしゃぶ」
   厚めの身を15秒ほどお湯に通すと、
   見事に咲き開く鱧...美味い♪

食べ終わる頃、
最近入ったお手伝いの女性(ナオミさん)が、
「大将が雑炊を作ると申しています」
   と伝えにきました。
「おーっ!どうぞお願いします」
という訳で、
鱧の出汁でいただく雑炊です。
鱧のしゃぶしゃぶも雑炊も初めての体験でした。
さすが、大将、言うことありませんね!

この時季、この手があったか!これは美味。。。
この気品に戸惑うくらい、美味しかった(^^)
連れは「来週も来る!」
と帰り際に叫んで挨拶していました^^;

  • 「先付」

  • 「千葉 赤貝」

  • 「宮城 石カレイ」

  • 「大分 はも湯張り」

  • 鱧雑炊

  • 本日いただいた日本酒

2018/06/14 更新

4回目

2017/10 訪問

  • 夜の点数:4.6

    • [ 料理・味4.8
    • | サービス4.6
    • | 雰囲気4.6
    • | CP4.5
    • | 酒・ドリンク4.4
    ¥3,000~¥3,999
    / 1人

☆ いつまでも川崎の隠れ家であって欲しい店~平成29年神無月

☆☆☆ この味、この品々..納得の気遣い♪--- 2017' 10/3

神無月--- 例年、この店では今時分より、
肝が太った「皮剥」の薄造りが味わえます。

私「今日は空いてる?」
店「はい、大丈夫です。」
私「カワハギは入っていますか?」
店「..(大将に聞いてます)、はい、有ります」
私「取り置きしておいてね」
店「はい、お待ちしています」

 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~
<本日いただいた料理>
『三重 活 皮はぎうす造り』
『北海道 殻付 真かき』
「雷コンニャク(ピリッと甘辛に)」
『北海道 活 水蛸 湯びき』
「地鶏から揚げ(各店の味が?)」
「おにぎり」鮭・明太子

カワハギの薄造りは美味しいに決まっている!
牡蠣もミルキーで妙味としか言いようがないのですが、
さらに、水蛸には(*_*) マイッタ...
この”湯引き”は最高だね、絶味です♪
今晩は、〆に初めて、
なみきの「おにぎり」をいただいてしまいました。
米は旨い!

ちょっと、このパターンはいいよなぁ..
先日、実は「松喜」でも米=おにぎりで締めてしまいました。
したがいまして、
気になるのは腹回りか...^^;
おー神様、「神様、お願い!
なんとかしてくださいm(_ _)m
と神頼みしても、
神様は今月はいないんですね、この辺には。
「神無月」ですから...

  • 平成29年神無月

  • 先付けの秋刀魚燻製

  • 『三重 活 皮はぎうす造り』2,000円

  • 『北海道 殻付 真かき』550円

  • 「雷コンニャク(ピリッと甘辛に)」500円

  • 『北海道 活 水蛸 湯びき』750円

  • 「地鶏から揚げ(各店の味か?)」700円

  • 「おにぎり」鮭・明太子 各160円

2017/10/04 更新

3回目

2017/07 訪問

  • 夜の点数:4.6

    • [ 料理・味4.8
    • | サービス4.6
    • | 雰囲気4.6
    • | CP4.5
    • | 酒・ドリンク4.4
    ¥3,000~¥3,999
    / 1人

☆ 今が旬 ~ 活鱧切り落し

  • 「活鱧切り落し」1,200円

  • 「だし巻玉子」500円

  • 「雷コンニャク」500円

  • 「水菜煮浸し」450円

  • 「地鶏から揚げ」700円

2017/07/28 更新

2回目

2017/06 訪問

  • 夜の点数:4.6

    • [ 料理・味4.8
    • | サービス4.6
    • | 雰囲気4.6
    • | CP4.5
    • | 酒・ドリンク4.4
    ¥3,000~¥3,999
    / 1人

☆ 流石としか言いようがない、ベテランの”味”

  • 【先付】無花果の生ハム巻・蓴菜・白蝦揚

  • いつもの生ビール

  • 「活 すずき」750円

  • 「きんき 塩焼き」1,000円

  • 「雷こんにゃく」

  • 「活 平目」薄造り 1,000円

2017/06/14 更新

1回目

2016/09 訪問

  • 夜の点数:4.6

    • [ 料理・味4.8
    • | サービス4.6
    • | 雰囲気4.6
    • | CP4.5
    • | 酒・ドリンク4.4
    ¥4,000~¥4,999
    / 1人
  • 昼の点数:4.0

    • [ 料理・味4.5
    • | サービス4.0
    • | 雰囲気4.0
    • | CP3.5
    • | 酒・ドリンク-
    ~¥999
    / 1人

料理に気遣いを感じる川崎の隠れ家

☆<弘法にも筆の誤りの巻> ----- 2016' 長月
(『行きつけの店』・『馴染の店』の再評価)

相変わらず綺麗で旬な付け合せの先付。
今日は、
【北海道 殻付真がき】
【愛知 活すずき】
【静岡 金目鯛煮付】
      を注文しました。

「真がき」はたいへん濃厚です。
まさに“海のミルク”という表現そのものです。
「すずき」は薄造り風の刺身。
ねっとりと、しかも、さっぱりとした脂が鱸らしい味です。
この柔らかい身も薄造りができるんですね。
流石に上手な包丁捌きです。
さて、
「金目鯛煮付」はどうしたのでしょう...甘い!
これはいけませんね。
「金目の煮付け、なんだか甘かったよ」と大将に告げると、
「あっ!その前に○○を作っていたから...ゴメンね」
弘法にも筆の誤り
ベテラン料理人にも、たまには、こういう事があるようです。
ちょっとお茶目な大将の一面でした。

が、しかしです、
評価点は変えておきます。
夜4.9 → 4.6 に変更しました。
また、気を抜かないで頑張ってください(^_-)

 ▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲

☆★☆★☆ 新筍と蛤 ~ 春の訪れ♪ ----- 2015' 如月

夜九時近く、「龍の眼ですが、空いてる?」
「いつもお世話になります、ちょっとお待ちください」
...「はい、大丈夫です。お待ちしております」とゆうこさん。
ってな具合で、連れと“”の様子を見に向かいます。

いつもの“フクロウ”が“お雛様”になっています。
そして、今日の品書きに目を通して、
鮍、新筍...あれっ!?例のモノがない!
「ハマグリはないの?」
「うん、蛤はアッチだ、食べたい?」と大将。

「アッチ」というのは、
すぐそばで並木ジュニアが営業している「なみき別亭」の事。
ゆうこさんがネタを調達してきます。
「蛤はどのように食べる?」と大将。

活 皮はぎ」は刺身、「新筍焼」とくれば、
ハマグリ」はお椀ですね!

今日の皮はぎは良いネタです。
肝を醤油に溶かすのはもったいないくらいの絶品♪
筍焼はいつもながらホクホクで良い香りです。
添えてある梅干しが季節感を引き立てますね(^^)
そして、この蛤の立派な事!
汁も最高に美味しい...

やはり、毎年のことではあるけど、
こちらで新筍や蛤をいただいて、
“春の訪れ”を満喫し、今年も始まるのです。
ご馳走さまでした♪
 
△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼

☆★☆ 最高級な刺身料理をいただきました♪ ----- 2014' 葉月

北海道の小樽・「おたる政寿司 本店」で、
きんき」の握り寿司をいただいたのが、
ちょうど一ヶ月ほど前の事です。

それから、いろいろとあって、モヤモヤ状態が続いていたのですが、
ついに、此方の大将に無理を言って、仕入れて貰いました!

私、「大将、キンキを食べたいのだけど...」
大将、「えっ? ”生”かい?」
私、「そう、刺身で..」
大将、「いいよ!、いつ?」
私、「じゃ、来週の水曜日」
大将、「どのくらいのヤツにする?」
私、「二人で食べるくらいのを」
大将、「...うん、わかったぁ」

なんて、電話でのやりとりをしたのですが、
最後の「どのくらい」というのは、サイズよりランクの事のようでした。

「こんちはー!」と言って店に入り、
例の「きんき」を見せて貰いました(*_*)
おーっ、けっこう太っています。
「いいね!」と言うと、
「いいキンキでしょ!責任とってもらうからね」(笑)と大将。
...勘定が恐ろしい...

「刺身の後、頭は煮付けてあげるから」
「(身に)いい肝が入っているから、それも出してあげる」
という「キンキ三昧」です。

生ビールで喉を潤わせて、いつも品の良い”先付け”をいただきます。
そして、「ゆでたて枝豆」500円も。
運ばれてきただけで枝豆の良い香りがします。

来ました!
「はい、お刺身です」と笑顔のゆうこさん。
待望の「きんき」の刺身です...

うわぁー!素晴らしい...
やっぱり、こういう身ですな!

まずは撮影..カシャ、カシャ、カシャ
我慢できない連れは「食べるよ!!!」と言う前に箸が!

「あ~っ」と言っている間にパクリと一口。
「おぃ、美味しいー」

さすがに”美味しい”の一言意外にはあり得ないようです。
シコッという一瞬の食感とトローっとした味わい...
このトローは、ネトーではありません。
素敵な美人さん”のお味です♪

刺身は”生”と”炙り”の盛りにしてくれました。
どちらかと言うと、炙った方が”生”そのものよりも、
香りある味わい深さを愉しめるようです。

そして、頭と骨の煮付け。
身は刺身になってしまったので、ほとんど付いていません。
頭の天辺あたりに少々付いてます。
目の周りのゼラチンも最高!
骨ごとしゃぶりついて味わいます。
この上品な脂、良いお味でございます。

焼酎のお湯割りを呑みながら、
国産鰻蒲柳川」900円というのもいただいて、
大将の料理に優雅な気分も味わっておりますと、
大将が厨房から出てきて、しばし歓談...

「あっ、いっけねぇ、”肝”をやるの忘れてた!」

この”肝”は普通では出さないそうです。
大半、料理人がいただくモノなのだそうです。

参りましたね、
何なんでしょうこの芳醇な味覚
しかも大きい!
まるで、フォアグラのような濃厚さです。
うーっっ!日本酒でいただきたいっ!
と、連れが申しておりました。

丸ごと一尾の※「釣りきんき」!
さすがに高級魚と言われるだけの価値を認識する”お魚”でした。

大将、ありがとう♪
∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞
※「釣りきんき」とは、網走漁業協同組合の登録商標です。
「メンメ」という愛称で、標準和名は「キチジ(喜知次)」
4月から12月を漁期としていて、
「”きちじ延縄漁”を許可されているのは網走だけ」なのだそうです。
通販などの一般市場では100g約500円相当の価格設定。
勿論、時価です。
今回いただいた「釣りきんき」は500gほどの大きさのモノを
特別サービス料金にて料理していただきました。
∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞

△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼

----- いつの間にか11月になってしまった! ----- 2013' 2~11月

此方には、
今年は隔月くらいのペースで寄っている筈です。

何日か前に、大将とゆうこさん(大将のパートナー)に自作の”虹鱒の燻製”を持参し、ご馳走したら、
燻製好きのゆうこさんが絶賛してくれました。
大将にいたっては「どこで買ってきたの!?」、などと言う始末...
(燻製作りに関心のある方は、「日記」※を参照してください)
※ http://tabelog.com/rvwr/000404450/diarydtl/77268/

”燻製”は、
今年も大将の美味しい料理をいただけたお礼です。
∽∽∽∽∽∽∽∽∽

春の「筍」から始まり、夏、秋の美味しい魚たち。
もちろん、冬に入ると「かき鍋」です。

もうそんな時季になってしまいました。

今回は、
いつも愉しみにしている「先付け」はいちじくの生ハム巻き。
さて、肴には「松輪・〆鯖」を。
「いかの塩辛」と「じゃがバター」で北海道風じゃがバター。
そして、味噌仕立ての「かき土手鍋」...

とにかく、なんでも美味しい (^u^)

また、季節を味わいに寄らせて貰います。
今年も一年、ご馳走様でした♪
△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼

------ 8月は金目鯛、9月はキンキの煮付け! -----2012/8月 & 9月

1ヶ月ほど前に、今まで長年にわたり、お世話になった顧客の方が退任されたので、お気に入りの店である、こちらへ招待しました。
その時は、刺身、松茸、生カキに金目鯛の煮付けをいただきました。

以前より大将に”キンキ”を出すよう要望していたのですが、ついに今月、念願叶って”キンキ”の煮付けの登場です。
先付けの、プチプチした早めの(若い)イクラや
秋鯖の〆サバを肴に呑んで、ほどよい頃。
ついに出てきました!
キンキです!
北海道産です。
見るからに脂のノリが良さそう...
ずっと、大将に作って貰いたかった一品、いや逸品です。

うーん、美味しい♪
言うこと無し!

ご馳走様でした。
△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼

------ ランチは初めてです ------2012/08

何年も通っているが(..と言っても季節毎に寄る程度の客です)、ランチ初体験です。

本日の”日替わりランチ”は

「太刀魚唐揚甘酢アン」か、「ノルウェーサーモンつけ焼」。

”副菜二品”とデザート付き、900円です。

私は太刀魚にしました。

当然、夜の料理同様、丁寧な品で美味しい。

まずは一口目にみそ汁...いい出汁です...煮干しではないけど、煮干しをマイルドにした感じです。

”副菜二品”はゴーヤのおひたしと冬瓜の挽肉あん。

太刀魚の”甘酢”あんかけが強めの味なので、この”副菜二品”が全体のバランスを整えてくれます。

ほんとに見事!ご飯もおかわり。

大将に味噌汁のダシは何かと尋ねると、魚の”アラ”だそうです。

あらっ!そういう事ですか...(笑)

美味しかった!

では、ご馳走様でした!
△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼

------ ”筍”は春を感じる一番の料理 ------2012/04

”なみき”の季節料理は、春から始まると言ってもいいのではないでしょうか!

この時期、何が楽しみかと言うと、こちらの”筍”をいただくことです。

筍には梅干しが良く合います。

春夏秋冬、なんと言っても季節は春からです。

春を感じる”なみき”の料理、大将の”もてなし”の心遣いには改めて敬服してしまいます。

また、一年の始まりを感じました。

ごちそうさまでした...
△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼

----------------------------------------2012/01/24

今回は2名でミニ新年会の第5弾を「なみき」にしました。

先週から今週早々はどちらさんも余り混雑していないようなので、日中、大将に電話を入れてみたら席を確保出来ました。

相変わらず、行儀の良い先付けが出ます...サーモンのマリネ風・そらまめ!・自家製からすみ...日本酒が良く合います。

アルコールはきめ細かい泡立ちの生ビールと日本酒のお燗。

料理は先ず「あおりいか」の刺身...いかの厚みがその甘みを引き出しています。

続いて、牡蠣鍋...八丁味噌仕立ての鍋。牡蠣の風味と味噌の甘みがなんとも言えなくマッチ、とても品の良い味わいになっています。

鍋のおつゆも全部呑んでしまいたくなりますが、「おじや」にする分を残しておきます。

実はこちらには長年通ってはいるけど、「鍋物」をいただくのは初めてでした!...もっと早くからいただけば良かった!

「あっ!そうだ!〆サバ!」と連れが一言...うっ!もともとそちらの系統は苦手な私です。

「おじや」を待つ間、出てきた「〆サバ」を見て、これならいけそうだと思って一切れ食べてみました...

さすが大将!!!その薄い〆方がサバの脂を程良く引き出して、サバ本来の旨味を感じさせてくれます。

この品も今まで頼んでいなかったので、これまた迂闊でした!

最後に「おじや」をいただき、本日もたいへん満足!...ごちそうさまでした。

「なみき」では、まだまだ新たに美味しい物が味わえそうなので、また次回が楽しみです。
△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼

--------------------------------2011/11.24

いつもは2名ですが、今日は久しぶりに4名で予約。

17時半より全員店に入る。

とっても美味しい生ビールを頼んで、大将に刺身の盛り合わせに焼き物など4点ほどの料理で「おまかせ」で出して貰う。

①先付け~あん肝・数の子・生ハム巻き
②刺し盛り~カンパチ・皮はぎ・ソイ・中トロ・赤貝・スミイカとゲソ
③カンパチの焼き物
④牡蠣と大根のしぐれ煮
⑤フグの唐揚げ

以上、全て文句なしに美味しい料理で満足!

アルコールはクリーミーな泡立ちの生ビールをおかわりして、お酒の熱燗と焼酎(中々のボトル)...

ご馳走様でした...本日の会計はひとり6,000円弱でした。
△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼

料理に気遣いを感じる最高の店 ----- 2011/07

 「なみき」に寄らせてもらうようになってから、8年ほど経ってしまいました。8年も通っていれば、ほぼ常連という事になるのでしょうけど、回数はというと1年間で4回程度!「季節料理 なみき」だから、季節ごとにお邪魔しているような感じになってしまったのかな?大将、ごめんなさい...もう少し足を運ぶようにします...とは言っても、席数が10席なので、電話を入れると空きがない時もけっこうありました。以上、先に弁解しておきます。 
 さて、本題の料理ですが、「なみき」でいただく料理で、その味に「?」がつくような物は一切ないと思います。
 とても美味しい。
 大将は長いこと関西で料理の腕を鍛えたそうで、その味わいはなんと言っても付きだし(前菜)から違います。その内容も季節毎に旬のものが色合い良く並び、楽しませていただけます。メニューの大半は「お品書き」からではなく、壁に貼ってある「本日のおすすめ」メニューから選びます。時には大将に「これって何?」と聞かないと判らない変わった品もあり、初めて味わうその品に「ほ~、美味しい」といった具合に関心する物もあります。
 大将曰く、「そこらのスーパーで売っている食材だって、料理人の腕が良ければ美味しい料理になる」!っつうのはごもっとも!
 銀座や六本木の一流といわれる処で出される料理は、当然のごとく感動的で美味しいのでしょうけど、「なみき」の大将の気遣いの感じる料理は他では味わえない最高の料理です。

  • 大将とゆうこさん

  • 本日のおすすめ

  • 先付け(あん肝・数の子・生ハム巻き)

  • 刺し盛り(カンパチ・ソイ・皮はぎ・中トロ・赤貝・すみいかとゲソ)

  • 2014' 10/30 北海道昆布森 生かき 1ケ400円

  • 牡蠣と大根のしぐれ煮

  • フグの唐揚げ

  • 本日の先付け(1/24)

  • 牡蠣鍋(1/24)

  • 牡蠣鍋(1/24)

  • 牡蠣(1/24)

  • 〆サバ(1/24)

  • 極めの細かい泡立ち

  • 本日の先付け

  • 本日のメニュー

  • 車海老の唐揚げ

  • 焼筍

  • 水菜煮ひたし

  • 〆の蕎麦

  • 日替わりランチ

  • 太刀魚唐揚甘酢アンのランチ

  • 太刀魚唐揚甘酢アン

  • 副菜二品と漬け物、デサート

  • 本日は生憎の雨

  • 2012年8月先付け

  • 2012年8月中国産松茸

  • 2012年8月金目鯛煮付け

  • 金目鯛の大きな”目”

  • 2012年8月生蠣

  • 2012年9月メニュー・きんき煮付け!

  • 2012年9月先付け

  • 生ビール

  • 2012年9月、秋鯖〆鯖

  • 2012年9月20日、きんきの煮付け

  • 一番美味しいところ

  • 半身終了です

  • 煮汁でご飯もいただきたい!

  • ごちそうさまでした!

  • 2013'2/14

  • 2013'2/14

  • 2013'2/14

  • 2013'2/14

  • 2013'2/14 新筍焼 \2,000

  • 2013'2/14 かき土手鍋

  • 2013'6/19

  • 2013'6/19

  • 2013'6/19

  • 2013'6/19

  • 2013'08

  • 2013'08

  • 2013'08

  • 2013'08

  • 2013'08

  • 2013'11/7

  • 2013711/7 先付け

  • 2013'11/7

  • 2013'11/7 松輪・〆鯖

  • 2013'11/7 生ビールと燗酒

  • 2013'11/7 いか塩辛とじゃがバタ

  • 2013'11/7 北海道流、じゃがバタにしました

  • 2013'11/7 牡蠣味噌土手鍋

  • 2013'11/7 林檎と緑茶

  • 2014' 2/3 明石天然真鯛

  • 2014' 4/23

  • 2014' 4/23

  • 2014' 4/23 三重皮はぎのうす造り

  • 2014' 4/23 八丈あおりいか

  • 2014' 4/23

  • 2014' 4/23

  • 2014' 4/23

  • 2014' 4/23

  • 2014' 5/21 鶏の唐揚げ

  • 2014' 6/21

  • 2014' 6/21 生ビール、先付(ツブ貝・車海老の寿司・ジュンサイ)

  • 2014' 6/21 おこぜの唐揚げ

  • 2014' 6/21 翼を広げた

  • 2014' 8/6 翼は窄めて穏やかな梟

  • 2014' 8/6 本日の先付け

  • 2014' 8/6 埼玉ゆでたて枝豆 500円

  • 2014' 8/6 いいちこ、ボトル3,200円

  • 2014' 8/6 特別注文の「釣りきんき」(喜知次)

  • 2014' 8/6 キンキの刺し盛り

  • 2014' 8/6 素晴らしい身

  • 2014' 8/6 まずはそのまま味わう

  • 2014' 8/6 炙りも

  • 2014' 8/6

  • 2014' 8/6 刺身の後は煮付けに

  • 2014' 8/6 残骸

  • 2014' 8/6 キンキの肝煮

  • 2014' 8/6 まるでフォアグラの様です

  • 2014' 8/6 国産鰻蒲柳川 900円

  • 2014' 8/6

  • 2014' 10/30

  • 2014' 10/30

  • 2014' 10/30 先付、季節のもの

  • 2014' 10/30 韓国あん肝酢700円

  • 2014' 10/30 長崎 のどぐろ丸干し2尾800円

  • 2014' 10/30

  • 2015'2/26 本日の「おすすめ肴」とお雛様

  • 2015'2/26

  • 2015'2/26「石川 活皮はぎ」1,300円

  • 2015'2/26「はまぐり」お椀(時価)

  • 大きな蛤

  • 2015'2/26「鹿児島 新筍焼(丸一本)」1,800円

  • 2015'2/26

  • 2015'2/26

  • 平成28年 如月

  • 2016' 2/2

  • 2016' 2/2 合鴨治部煮 850円

  • 2016' 2/2

  • 2016' 2/2 あおりいか

  • 2016' 2/2 新わかめ酢 400円

  • 2016' 2/2 ぴり辛こんにゃく

  • 暖簾の外

  • 2016' 9/28

  • 平成28年長月

  • 平成28年長月 北海道 真がき 500円

  • 平成28年長月 愛知 活すずき800円

  • 平成28年長月 静岡 金目鯛煮付1,600円

  • 平成28年長月

2016/10/03 更新

エリアから探す

すべて

開く

北海道・東北
北海道 青森 秋田 岩手 山形 宮城 福島
関東
東京 神奈川 千葉 埼玉 群馬 栃木 茨城
中部
愛知 三重 岐阜 静岡 山梨 長野 新潟 石川 福井 富山
関西
大阪 京都 兵庫 滋賀 奈良 和歌山
中国・四国
広島 岡山 山口 島根 鳥取 徳島 香川 愛媛 高知
九州・沖縄
福岡 佐賀 長崎 熊本 大分 宮崎 鹿児島 沖縄
アジア
中国 香港 マカオ 韓国 台湾 シンガポール タイ インドネシア ベトナム マレーシア フィリピン スリランカ
北米
アメリカ
ハワイ
ハワイ
グアム
グアム
オセアニア
オーストラリア
ヨーロッパ
イギリス アイルランド フランス ドイツ イタリア スペイン ポルトガル スイス オーストリア オランダ ベルギー ルクセンブルグ デンマーク スウェーデン
中南米
メキシコ ブラジル ペルー
アフリカ
南アフリカ

閉じる

予算

営業時間

ページの先頭へ