3回
2019/01 訪問
時々寄っていたら、40年も経っていた!♪
学生時代から付き合いのある先輩と同期友人との新年会。
いつもは新宿御苑近くの「荘園 新宿店」でやっていたのだが、
今年は友人のリクエストで久々の渋谷「麗郷」です。
定番の「腸詰」「しじみ炒め」「春巻」etc...
二人ともよく食べるし、よく飲みます。
まぁ、私も同様ではありますが...
時々寄っていたら40年も経っていました(^_^;)
2019/01/20 更新
2016/02 訪問
昔も今も渋谷には“麗郷“がある♪
学生時代の38年前、先輩が「台湾料理を食いに行くぞ!」と誘ってくれました。
アルバイトの賃金が入り、ご馳走して貰ったのが最初です。
台湾料理とはなんだろう!?私は???
その頃は、まだコップ一杯で酔っぱらっていたビールに、「シジミ」を初めていただきました。
にんにくと味噌風味に炒めた「シジミ」...
当時は、家庭の味噌汁に入っている小粒の蜆でした。
それをひとつ、ひとつ、飽きもせずに、すすりながら満足していた記憶があります。
外装も内装もリニューアルしているけど、ほぼ昔の雰囲気をそのまま残しています。
そんな懐かしさも、そのまま残っている店です。
此処は口コミも多いので、いまさら!と思うのですが...
やはり、皆さん、それぞれの若き日の思い出がそのまま残っているようで、
愉しいレビューを拝見できますね(^o^)
先日、数年振りに宇田川町の“龍の髭“に寄りました。
そのレビューは殆ど此方の口コミのようになってしまい、反省しています。
渋谷界隈で台湾料理屋といったら、双耳峰のような存在の両店ですが、
やはり、“麗郷“は“麗郷“!
すでに創業50年以上の渋谷の老舗です。
当時から変わらない風貌のマスターと女将は70代半ば?
20代の若さで店を始めたのでしょうか?
立派なことだなぁ...
さて、今回は会社の若者と二人で会食です。
なんといっても、ここは瓶ビール!
サッポロ黒ラベルです。
当然、「シジミ」。
最近は蜆もアサリ位の大粒サイズを出しているので、とても迫力がありますね(^u^)
つぎに、他店では見かけた事のない、「枝豆とタカナ炒め」。
鮮やかな緑が、一層、ビールを美味しくしてくれます。
そして、「腸詰」。
此方の腸詰は、とても荒々しい、野性的な味わいとでもいいましょうか。
もうこの時点で、サッポロの瓶ビールが4本空いています。
5本目に突入した処で、〆に「春巻」。
特製辛子味噌でいただく春巻きも格別。
ここの料理は瓶ビールがいいな!
サッポロの黒ラベルがとっても合います。
3、4人で会食するなら、まだ他に肉料理、野菜料理をいただいて、〆にビーフンかお粥。
美味しいモノはたくさん有ります。
今日はすでにお腹もいっぱいです。
この辺で引き揚げる事にしました。
初めて来た若者も、初めて味わう料理に満足したようです。
こうして、“麗郷“での夜会は、若者に伝わり、昔も今も渋谷には“麗郷“があります(^v^)
ご馳走様でした♪
2012' Nov. 瓶ビールも生ビールも\500
2012' 11月シジミ \1,000 咸菜毛豆 \1,300
大粒の蜆
2012' 11月 枝豆とタカナ炒め(咸菜毛豆) \1,300
腸詰
特製辛子味噌をつけて
2012' 11月
17時頃、2階席には、まだお客さんはいません。
春巻
ケチャップではありません。特製辛子味噌と相性がいい
ほぼ、満卓になった店内
2016'2/10 しじみ(二人前)
2016' 2/10 今日は小粒の蜆でした
2016' 2月 肉圓
2016' 2月
2016' 2月 鮮炒金針花(百合の花炒め)1,500円
2016' 2月 炒青菜(野菜いため)1,000円
2016' 2月 焼きビーフン
2016' 2月
2016' 2月
2016' 2月
2016' 2月
2016' 2月
2016' 2月
2016' 2月
2016' 2月 裏
2016' 2月
2016' 2月
2016/02/11 更新
えっ!?
無い!
偶にはであるが、何十年もいつも殆ど同じメニューを頼む。。
そうです!
「シジミ」...うん?正式名称は忘れた。
多分、「しじみ炒め」
それが無いとは、、
「入荷がないんです」って
ヒョえ~!!
(コロナ禍は貿易関係にも影響しているわけだから、
モノも入って来ない事もあるのでしょうか?)
この店に「シジミ」がないなんて、
寿司屋で“赤身”が無いようなもんだ!!
(少々言い過ぎ)
「帰るよ!」
と言い払いながら、椅子を蹴飛ばして店を出ようとは思ったものの...
本日急遽会食することになった連れ♂が、
「いいですよ」と仰るので、従うことにしました。
回回回回回回回回回回回回回回回回回回
サッポロ黒ラベル瓶ビールで乾杯!
「腸詰」、「枝豆と高菜炒め」、「空心菜」は時期が違い「青菜」炒め、
といったところを注文。
紹興酒をボトルにて追加注文。
そうだ!
上海蟹があるね...今の時期はこの手があった♪
「酔蟹」は少し小ぶりではあるが、
間違いなく酔っぱらい蟹の味です。
卵の黒い部分とオレンジ色の部分は濃厚な旨味で、圧倒されます。。
絶味だ♪
「紹興酒」に「酔蟹」、濃い口に浸かっているので、
口直しのスープ替わりに、
久々に「汁ビーフン」がいいかな?
と思ったが、
この店の見づらいメニューに「台湾ソーメン」!?
コレはどんなもんか?
いただいてみないと...
ソーメンというだけあって極細麺。
極細の香港ラーメンにも似ていますが
中華の大好きな細麺より、米粉よりも細いから素麺かな、、、
(写真参照してください)
話は急変しますが、
この引張り出しショットに迫力を感じませんか?
日本そばのリフトアップ写真はストレートなタイプが良いと思いますが、
中華そばやパスタ系はこの引張り出しショットがいい。
実はかなり前より意識的に撮っているのですが、
多分分からないよなぁ...
自己満足的解釈でした<m(__)m>
回回回回回回回回回回回回回回回回回回
【追記】
さて、そんなこんなで帰り際にレジで聞いたら、
あの年齢不詳の看板おかぁさんは昨年10月に他界されたそうです。
長い間、お疲れさまでした。
ご冥福をお祈りいたします。