龍の眼さんが投稿した割烹蒲焼 わかな(神奈川/関内)の口コミ詳細

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龍の眼 (男性・神奈川県) 認証済

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割烹蒲焼 わかな関内、馬車道、桜木町/うなぎ、日本料理

3

  • 夜の点数:4.0

    • ¥4,000~¥4,999 / 1人
      • 料理・味 4.0
      • |サービス 4.0
      • |雰囲気 4.1
      • |CP 3.9
      • |酒・ドリンク -
  • 昼の点数:4.6

    • ¥4,000~¥4,999 / 1人
      • 料理・味 4.9
      • |サービス 4.3
      • |雰囲気 4.5
      • |CP 4.5
      • |酒・ドリンク -
3回目

2021/08 訪問

  • 夜の点数:4.0

    • [ 料理・味4.0
    • | サービス4.0
    • | 雰囲気4.1
    • | CP3.9
    • | 酒・ドリンク-
    ¥4,000~¥4,999
    / 1人

☆ 『職人の矜持が生きる伝統の味』?鰻屋の表と裏..

2021' 葉月
⁂コロナ禍の異様な営業です。。

<定評のうな丼は「ご飯、少な目」でも充分♪>
であるが、、、
値段が上がったんだよねぇw
さらに、ご飯の炊き加減、
従来よりも硬めではなかろうか!?
鰻屋のご飯の硬さというのは“技”?
であるような、ワザとらしい仕掛けが
あるような気もするが...
今回は明らかに丸みのある米が□い米のままだと考える。
食べていると〇みが出てくるというような意図はないでしょう。

さて次回、この確認日はいつ頃になるかな?
秋から冬の脂が乗った頃ですな( `ー´)ノ

  • 「うな丼」3,500円、「赤だし」500円

  • ご飯は絶妙、

2021/08/28 更新

2回目

2018/01 訪問

  • 昼の点数:4.6

    • [ 料理・味4.9
    • | サービス4.3
    • | 雰囲気4.5
    • | CP4.5
    • | 酒・ドリンク-
    ¥4,000~¥4,999
    / 1人

☆ 関内「わかな」の上うな丼

ウナギ稚魚、歴史的不漁 取引価格は最高水準
「ニホンウナギの稚魚、シラスウナギが深刻な不漁に陥っている。日本、中国など主産地の漁獲量は1トンに満たず、記録的な不漁だった2013年度を大きく下回る。取引価格も前年度の3.3倍と過去最高水準にある。」
(1月17日日経電子版より)
うわーっ!
なんてこったぁ、
この衝撃的なニュース!!!
ひょっとして、来年は大変な事になりそう!?

 ∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽
こんな事を知ってしまったからには、
いただける時にいただかないっと!
浅はかにも、
すぐに踊らされるプチ市民でございます。
好都合にも関内に所用もあり、
ランチ時に寄ってしまいました(^^)

夏場、土用の丑あたりは大変な混みようで、
そんな時には品書きの方も限定されています。
人気の『上うな丼』がない時もありました。
今日は通常の品書きなので、期待の『上うな丼』を注文です。
そして、『きも吸い』もお願いして待ちます...
  .
  . (待つこと20分ほど)
  .
ご飯を“少な目”でお願いしました。
少し小さいどんぶりですが、これでも充分な量です。
さすがに美味しい!

なんだかんだ言っても、
好きなモノは好き、旨いモノは美味い♪
のです。

  • ご飯少な目の丼にしてもらいました

  • 「上うな丼」3,180円込+「きも吸い」380円込

2018/01/19 更新

1回目

2016/07 訪問

  • 昼の点数:4.6

    • [ 料理・味4.9
    • | サービス4.3
    • | 雰囲気4.5
    • | CP4.5
    • | 酒・ドリンク-
    ¥4,000~¥4,999
    / 1人

「料理職人の矜持」...橫濱関内の"わかな" ♪

昨年末、吉田町の呑み処にて諸先輩方と一献するなか、
すぐ傍の「八十八」の蒲焼きについて語っていると、
この関内界隈に住まわれる先輩から、
「最近は『わかな』はどうなの?」などと、
不意を突かれるような事を聞かれてしまいました。
「えっ?そちらには未だお邪魔した事がありません」
とお答えすると、
「味が変わった、という事を耳にしたもんだから」
と仰るのです。
さらに「わかなを知らないのかね、君は...」
なんて、無粋な事は仰いませんでしたが、
そのように侮蔑されても言い分けの余地も無いところです(-_-;)

従いまして、横浜市在住の鰻好きの者としては、
早々に此方に寄らなければ、と考えていたところでした。

 ********************************
わかなのホームページによると、
わかなの由来”という説明があります。
「明治5年初代橋本吉蔵によってわかなは創業されました。」
「日本で最初の鉄道が横浜新橋間に開通した頃の話です。以来各代の当主たちは一世紀以上にわたり、料理職人の矜持をもってひたすら旨い味を求めて参りました。」
「代々の当主の教えを今に生かし、五代目当主橋本進も一徹な職人気質を持ち、お客様に納得される食膳の和みの一時と旨い味をご提供できるよう、日々努力しております。」
 ********************************

☆【 文月の中頃 】☆ (平成28年七月)
日曜日のお昼時、
二階の「食堂」を利用するのですが順番待ちです。
私らが着いた時は階段を昇りきった辺りに並ぶ事が出来ましたが、
あっという間に一階入口からの階段下までお客さんの列が出来てしまいました。

暫くして、順番となり小部屋の方に案内されます。
仲居さんが順に注文を受けていきます。
大半のお客さんは丼ぶりの方を頼まれているようです。
丼ぶりは『うな丼』と『上うな丼』の二種になります。
ランチ時とあって、アルコール類を頼まれている方は殆どいませんね。

私らの注文は、まず、「一番搾り」に「白焼き」...
「白焼き」はこちらでは『志ら焼』と品書きにあります。
そして、
”丼”にするか、”重”にするかを迷うところです。
私らは二人でシェアしてしまうので、
蒲焼きの大きさなどを伺ってから、
蒲焼きが大きい『上うな重』を一人前入れておきます。

少々待つこと5~10分程度で『ビール』がきました。
それから、暫くして『志ら焼』。
アルコールは日本酒へ。
『冷酒』に切り替え、待つこと30分。
きも吸』が運ばれて来ます。
鰻が来るようですよ...

 <中略> (忍)

『冷酒』を追加して、首を長ーくして待ちます。
待望の『上うな重』が登場しました。

重箱の蓋を開けて、カシャッ!(カメラのシャッター音です)
うわーっ!...
この香りと色合いは今までの”一切”が遠のきます。

まずは山椒なしでひとくち..(^^)
「料理職人の矜持」が、この味に反映されているんですね!
キリッとした醤油の辛さに、控え目だけどこの甘さは旨味充分、
まさに天にも香る美味しさではありませんか♪
この染みわたる飯、この上無き美味しさです。
当然の如く、山椒も美しい。
恐らく、私の経験の中では最高の「うな重」でした(^_^)v

 *******************************

☆【土用の丑の日、前々日の昼】☆ 平成28年文月
『上うな重』をいただいて至高の喜びに満ち溢れて10日程経って...
あの時は大半のお客さんが丼ぶりを頼んでいらした。
これはたいへん気になるところです!

↓--(独り言) --↓ 
うん!気になるなぁ...
何故、”丼”なのか!?...
やはり、一度はいただいてみて、その魅力を確認しておかないと。
...なんちゃって、
自らに言い訳しながら、関内に用事を作ろうっと(^_^;)
------- >> (悪魔の囁き)

たまたま関内に所用もあり(嘘)、
『うな丼』をいただきに寄ることにしました(^_-)

今日は二階「食堂」の大広間のテーブル席に着席です。
先だっての品書きがありません。
「お品書きはこれだけですか?『上うな丼』はありますか?」
と伺うと、「今日、明日、明後日は『上うな重』と『うな丼』の二種類になります」
?という事なので、
うな丼』と『赤だし』をいただくことにします。

 <中略> (忍)
『赤だし』が来て、暫くして『うな丼』の順に運ばれて来ます。

まずはひとくち...
       美味しいのです。
またひとくち...
       ご飯が多い!

確かに、「ご飯が多い」というコメントが...
”重”をいただいた先だっては連れとシェアしていたので、
あまり気が付きませんでしたが、
こちらのうな丼の飯の量は“大盛”以上あるような気がします。
年寄りには少々きつい!
が、お婆さん、お爺さんらもどんぶり一杯をたいらげています(^_^;)

食べ始めてから20分は経過したと思います。
やっと三分の二くらいいただいた段階ですが、
不思議なことにこの丼がいつまでも温かいのです(?_?)

すべていただき終わり、その美味しさ以上に、
ご飯の量に圧倒されてしまいました。
しかし、タレがゆきわたっているので飽きません!
これまた、この老舗、「蒲焼割烹」に感服するところでございます。

改めて、
「料理職人の矜持」とは、
忍耐”という教えに、”至福”の時を得て、
満悦”のひとときを振舞う事なんだなぁ...
と、ぼんやりと思うのでした♪

  • 『ビール』六百二十円

  • 『志ら焼』 二千七百円

  • 『きも吸』三百八十円

  • 『上うな重』 四千百円

  • うな丼 2,700円+赤だし485円

  • テーブルNo1

  • いつまでも温かい、不思議などんぶり

2016/08/03 更新

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