1回
2020/02 訪問
☆ 博多の夜はゴキゲン!
生姜と山葵を
二階座敷 皆さん大半が予約です、この後は満席
「純米大吟醸喜多屋」一合950円
「レモンチューハイ」600円
「お通し」300円
「イカ活造り」2,300円
「呼子のイカ」です
透き通るイカ
剣先・足は炙っていただきました
緑茶です
『鯛めんたい』580円
『アボカドと豆富のサラダ』700円
鯛茶漬け(小)
『[b:鯛茶ハーフ]』700円
鯛のふりかけ
鯛のふりかけをかけて
二膳はいただいてます
本日のおすすめ
焼物
特製サラダ・煮物・蒸物
喜多屋セレクション
会席料理
揚物・一品料理・ご飯
懐かしい座卓の柄(漆塗り?)
2020/03/02 更新
< 頭の下がるもてなしと料理>
会席コースの予約をキャンセルして、
(この食事の後に他の予定もあり)
単品のお好みに変更したのですが、
入店から会計まで、とても心地の良い接客でした。
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第一ステージ
【『イカ活造り』~呼子のイカ】
九州の海産物はすごい!
イカ刺しと言えば北海道の函館。。
6月下旬から7月初旬は函館でイカ刺し、
というのが恒例でした。
二月中旬の後半、
世間が騒がしくなりかけた時期、行先変更で此方へ。
来ました!...イカ。
ヤリイカの仲間のようですが、
アクリルボードで作ったサンプルのようです。
どうしてこんなに透き通っているのかな?
まことに
この透明感は素晴らしい♪
剣先も美しい、
身もコリコリと歯ごたえも良く美味。
(カチカチに硬いわけではなく)
兎に角、絶賛、満足♪
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第二ステージ
【よし田名物 鯛茶】
『アボカドと豆富のサラダ』をいただき、
一品料理で欠かせないモノ...やはり博多ですね、
明太子料理をいただかないと!
『鯛めんたい』は「いか明太」のもじりでしょうか!?
これぞまさしく「メンタイ」です。
初めていただきました。
鯛にからむ明太子も独特な味わいに変化します。
そして、〆の出番、『鯛茶』。
量を気にしてモジモジしていると、
「半分にも出来ます」
お世話をしていただいてる方(ホール係さん)からの提案です。
(彼らがイケメン揃いだから女性客は...)
お言葉に甘えて“半人前”の『鯛茶』をいただきました。
お櫃にたっぷりのご飯が供され、
何杯でもフリーなんです。
鯛茶の身は半分で少ないのですが、
ご飯は一人前以上です。
「ご飯のお代りにどうぞ」
と鯛のふりかけ粉も添えられるという気遣いまで!
(半人前しか頼んでいないのに)
これはもう感服し、恐縮してしまいます。
もちろん、素晴らしき鯛茶も堪能し、
この上なき幸せな会食をすることが出来ました(^^♪