レビュアーの皆様一人ひとりが対象期間に訪れ心に残ったレストランを、
1位から10位までランキング付けした「マイ★ベストレストラン」を公開中!
1位
1回
2015/09訪問 2016/02/10
<2016.02 再訪問>
江古田周辺での仕事があったので、久々に訪問してきました。
やはりここのらーめんは自分好みド真ん中なことがわかりました!
やっぱ好きです!
今回はらーめんだけを啜りたいということで大盛らーめん(550円)のみ注文。
麺量はやはり多いと思います。
通常の+70円でどの麺も大盛にできるようになっています。
やはりここのいりこ感は主張し過ぎることなく、ですが主張もしている絶妙な感じ。
自分このスープだったらいつまでも飲んでいられるぐらい好きです!
住んでいる街にあったら、週一で通うぐらいになると思います。
ってなことでご馳走様でしたm(_中_)m
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
<2015.09 初訪問>
やはり自分はシンプルならーめんが一番好きだと実感しました。
このお店に出会えて良かったです!
先ずは結論から書かせていただきました。
今回訪問したのは、たまたま江古田周辺で打合せがあったからです。
以前から太陽には行ってみたいと思っていた自分。
江古田駅にもあることを今回はじめて知って、タイミングよく訪問することができました。
訪問時間は11時半頃と混雑し始める時間でした。
案の定店内はけっこうな混雑っぷりでしたが、ところどころ空きがある感じ。
その空席に腰掛けて卓上メニューを眺めます。
予習は何度かしていたものの、いざ注文となると餃子は避けてしまいました…
打合せがあるんで致し方無い選択でしたかね…汗
そして今回注文したのはCセット(780円)です。
らーめんと半チャーハンのセットです。
らーめんの到着を待つ間に店内の様子を観察してみましたが、比較的高齢の方が多い気がします。
やはりシンプルな中華そばを好むレイヤーはそこら辺なんですねぇ〜w
自分の舌もそこに入り込んだことが誇らしくもあり、悲しくもあります。
そして注文から約5、6分でCセットの到着です。
ビジュアルは本当にドンピシャ好みです!
早速らーめんのスープから口に運びます。
舌の上にのせた途端に広がる煮干の香りがとても心地ようです。
同時に届いた野菜の甘味もダブルで心地よいです。
これだけでもずーっと飲み続けられる逸品です!
ほのかに香る風味なので、とても安心できるスープと言っていいと思います。
その絶品スープに絡む麺は中細玉子麺です。
茹で加減も自分好みのちょい硬茹でです。
ここちの良い歯ごたえがこれまた美味さを感じます。
トッピングは至ってシンプル。
チャーシュー、ナルト、メンマ、ネギです。
ネギのシャキシャキ感がとてつもなくスープに合っていると思いました。
独特な臭みも無い、しっかりした処理をされているネギでした。
らーめんの完成度は自分的に100点満点に近いと思います。
ふと気付いたのは、どことなく今は閉店してしまった代田橋大勝軒を彷彿とさせる一杯だったということです!
そしてセットの半チャーハンもシンプルなものでした。
ごま油の香りがするシンプルチャーハンで、具材はらーめんに入っているものと一緒です。
らーめんとセットになることで、らーめんスープの味が変化するところにも注目したいところです。
そんな半チャーハンは具材こそ事前に混ぜられているものの、注文が入ってから鍋を振って作ってくれます。
昨今では濃厚、極ニボと言った大量の煮干を使ったものが増えました。
自分的にもそれはそれでとても美味いと思います!
ですがやはり原点回帰で、このようなシンプルなものがやはり美味いと思ってしまいます。
この訪問をきっかけに、新たなシンプルを探したくなってしまいました。
先ず次は高円寺に行って、再度江古田に訪問したいと思います。
本当に美味いらーめんをありがとうございました!
ではではご馳走様でしたm(_中_)m
2位
4回
2020/11訪問 2020/11/18
今回は休日に訪問してまいりました。
常に混雑している印象のお店。
休日はより混雑していることが確認できたのでした。
訪問時間は13時頃。
外席までびっしり客が入っていました。
ただ丁度良く退店する方がいたので、そのままそこに座ることができてラッキー!
隣のやきとり 上野文楽、向かいの大統領。
ここらへんも外席がほぼ満席といいう状況。
ガードしたの外席ですが、かなり密になっている印象ですが、しっかり風も通り安心。
そんな状況で町中華を堪能したのでした。
今回は休日の訪問。
そんなことで蒸し豚(500円)と生ビール(500円)からスタート。
蒸し豚は程よい酸味で、生ビールに合う少し濃い目な味付け。
程よい酸味に豚の甘み、キャベツのシャキシャキ感の相性が抜群!
これをつまみに生ビール二杯いかせていただきました。
程よく喉が潤った後に、やはり炒飯大盛(800円)を注文。
相方が塩ワンタンメン(700円)を注文してみました。
程なくして届いた二品の料理。
炒飯は言わずもがな、シンプルで程よい塩味、そしてボリューム感もいいです。
炒飯スープは醤油感が強め。
これは少し今回は塩分強すぎたかな…
そして相方の塩ワンタンメンを少しいただくことに。
醤油感が強めな炒飯スープをいただいた後だったので、かなりスッキリしていていいです!
スープがすっきりしすぎているので、トッピングのさやえんどうの風味がしっかり感じるぐらい。
そんなぐらいにスッキリしているんですが、しっかりコクがあるので美味いです。
ワンタンは具材少なめ、カワ多めなので、卓上の辣油、お酢でいただくのもいいです。
今回注文した三品はかなり満足度高めでした!
生ビールも相まっていつも以上に満足できた今回の訪問でございました。
次回は平日のランチになると思うので、また炒飯でも注文するんだと思います。
という感じに思いながらお店を後にしたのでした。
それではご馳走様でした。
上野のガード下はやはり活気があります。
飲食店には厳しい時期ですが、昼間から近隣の居酒屋は盛況な感じを見て取れます。
そんな光景を見つつ、自分はこちらでランチを頂くことに致しました。
訪問時間は13時半頃。
それでも埋まり具合が8割ほどと、空いているとは言えない感じ。
ただ、食事が終わっている感じの方も見えたので、そのまま人数を伝えて空いている場所に。
この系統のお店に関しては、食後はあまり喋っていない方がいいと思う自分なのでした。
毎度こちらではタンメン、炒飯、餃子をメインに注文が偏っていました。
そのため、今回は趣向を変えてご飯物を注文してみることに。
そこで自分が食べたいと思ったのがレバニラ炒めライス(900円)。
他のメニューに比べると、比較的高額なライスメニューを注文です!
注文の品が届くまで、お店の様子、その周辺のお店の様子を観察。
お店ではやはりタンメン、炒飯、餃子、ラーメンを食べている方が多いです。
そして他のお店は昼から外に席を設置しています。
ガード下の活気がこれから戻ってくるんだなと実感したのでした。
そんなこんなで、先ずはスープから提供開始。
追ってライスとキューリの漬物。
最後にレバニラ炒めが目の前に到着。
このセットかなりボリューミーで興奮します!
レバニラ炒めの汁ヒタヒタ感も、町中華感があっていいです。
スープはラーメンスープの醤油感が強めなタイプで塩味が強め。
ライスは他店で言うと大盛り程度の盛りというセット。
やはりかなりボリューム感があります!
先ずはスープで喉を潤します。
その後は、ライスを片手に持ち、レバニラを程よい比率で箸にのせ口に運びます。
その前にライスにバウンド。
程よく汁を切りいざ口へ。
こちらも塩味が強めではあるものの、濃いめな味付けのレバニラ。
数噛みした後、バンドした箇所の汁を程よく吸ったライスを一口。
こんな旨さを感じるルーティーンを何度も繰り返し、至福の時間を堪能します。
自分的には炒飯が一番好みですが、ご飯物もかなり好みになった今回の訪問となりました。
ここ数年は夜に訪問できていなかったので、もう少し落ち着いたら行けたらと思いました。
その時はライス抜きの単品でレバニラと瓶ビールを嗜みたいなって思ったのでした。
自分的には上野周辺の町中華ではここが一番好きです。
ただメニュー数が少ないので、その点ではほかも魅力的ですがね…
ただ雰囲気が好きというのも相まってここが好みなのでした。
それではご馳走様でした。
以前は何度も訪問していたこちらのお店。
久々にここの炒飯が食べたくなり、お店に向けて歩を進めてみたのでした。
訪問時間は13時半頃。
店内カウンターに1名と、テーブルに1名のみ。
かなり空いている状態でしたが、やはり外席で食べたいと思い外に座ります。
その前に女将に炒飯大盛(800円)を注文してからです。
席に着くやいなや、水ときゅうりが提供されてきます。
そして次にスープ。
その1分後に、大トリで炒飯が提供されてきました。
この間、約3分程度のスピード感。
この町中華的な感じが自分的にはどストライクなんです。
そして目の前に届いた炒飯。
具材は少量のネギ、チャーシューを確認できるものの、メインはご飯と玉子のみ。
それをスピーディーにしっとり且つ、若干ぱらつきのあるテイストに仕上げています。
早速一口いただくと、シンプルですが美味い!
これを求めていたんだと言わんばかりのテイストに安心感すら感じます。
正直、これぞ町中華炒飯だと思うのでした!
スープはこちらのラーメンスープ。
ただタレが多めで少ししょっぱ目。
自分は若干お酢を投入して、よりスッキリ仕上げにします。
生姜感を若干感じつつ、炒飯でこってりした口をスッキリさせてくれます。
付け合せのきゅうりの糠漬けもアクセントになります。
これがあってこその、ここの炒飯というのが感じられる構成です。
今回はかなり久々に訪問となりましたが、これからは比較的訪問できるかな?
近場になった分、なんとか年に数回は通いたいと思った今回の訪問でございました。
それではご馳走さまでした。
<2015.10 再訪問>
急遽店が閉まってから数カ月ぶりに再開したという噂を聞きつけ訪問しました。
シャッターが閉まっている時から、看板が綺麗になったりしていたので期待していました。
今か今かと待ちわびた瞬間でございました!
11時半頃の訪問でしたが、やはり人の入りが良いですこのお店は!
食べ終えて出て行く人、入ってくる人のバランスがいいですねぇ〜
そんな今まで見ていた光景を見つつ、注文をしたのはラーメン(500円)&炒飯(700円)。
やはりこの日も空腹だったので2つたのんでしまいました…汗
注文から約5分程度で提供というスピード感もいいです!
醤油ラーメンは塩っぱ目な一杯です。
チャーシューの煮汁が決め手な、塩っぱい中に甘みを感じます。
チャーシューもいい感じで美味いです!
炒飯の安定感も健在です。
具が少なめですが、自分的には米メインの炒飯が好きです。
そして炒飯を食べた直後に、ラーメンのスープを口に入れた時の風味が一番好きです!
これっていつも不思議に思うんですが、若干の酸味を帯びるスープがいいんですよねぇ〜
本当に自分好みの店が再開してくれて嬉しいです。
約2週間前から再会出来たようですが、聞くとけっこう痛かったよぉ〜って言ってらっしゃいました…
ということでサクッと完食してお店を離れました。
ではではご馳走様でしたm(_中_)m
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
上野のガード下には様々な飲食店が凌ぎを削っています。
イメージとしてはお酒が昼間から飲める大統領なんかが有名です。
餃子だと昇龍なんかも有名ですよね!
そんな様々なお店にも引けをとらないのがこちらのお店ます。
ここも結構有名だからそんなこと言わなくても知ってる方は多いと思いますがね…汗
自分的には3、4回訪問しつつも、なかなか良い写真が撮れなかったんでレビューしてませんでした。
何となく文章だけで伝えるのって、自分的には技術が無くて難しいんですよねぇ〜
そんなことで、今回は10時50分に訪問してきました。
お店は先客無しで、店内でも、店先でもどこでも座れる状況でした。
自分は店内をチョイスして、厨房の華麗な鍋さばきを見つつ待つことにしました。
いつもは湯麺(タンメン)か、炒飯に餃子といった注文が多い自分。
単品でも結構ボリュームはあるので満足はします。
しかしこの日は、前日に酒を飲んでいて、ほとんど食事を取らなかった影響もあり極度の空腹状態。
そのお腹とも会話をし、意を決して女将にいざ注文しました。
そのメニューが以下の様な感じです。
・湯麺(700円)
・炒飯(700円)
これだけを見ると、2名で来店した方のようなオーダーですが、これを1人で食べれるぞと自分の胃が言ったんです!
その言葉を信じて注文してみました。
自分一人だけだったので、注文してからの厨房の動きを見ていました。
先ずはタンメンから調理が始まったようです。
豚肉、キャベツ、タマネギ、モヤシ、ニラが中華鍋で炒められていきます。
踊るような鍋捌きに感心しつつ、約1分程度でガラスープが投入されました。
そこで先にゆでていた麺が丼に入り、その上からいと煮立ちした野菜が上から流し込まれます。
ここまで約2分程度でタンメンの完成です!
早速その勇姿を拝みつつ、タンメンを食べることに集中していきます。
タンメンは野菜の甘味、コクが、塩味のシンプルスープにしっかり溶け込んでいます。
優しい味といった表現が一番合うと思える絶品の一杯です!
日によっては酢、辣油を入れて食べることもありますが、今回はシンプルにそのままをいただきました。
そんな感想を語っている間に、炒飯の調理は中盤戦に差し掛かっています。
鍋はタンメンの時よりも、更に速度、回転数が増しています!
ご飯をクッツケないように必死に玉子、油でコーティングさせている感じです。
そんな炒飯も、タンメン提供後約3、4分程度で到着です。
タンメン、炒飯合わせても5、6分しかかかっていないという早業に感動しました!
早速その炒飯にもレンゲを伸ばします。
レンゲは軽く炒飯を救えてしまえます。
しっかりご飯はパラパラしていますので、すくい心地が柔らかいです。
その炒飯は毎回思うんですが、味の中心にあるものが何なのかが未だわかりません…
醤油、塩でもない、とても旨味を感じる何かがソコには存在しています。
自分的に勝手に思っているのは、チャーシューを煮た醤油ダレだと思っています。
そんなことを考えつつ、タンメン→炒飯→タンメン→炒飯と食べ進めていきます。
そぉ〜するとどうでしょう!
なんとまだ胃に余裕をもたせつつ完食してしまったじゃないですか!
何となく物足りなさを感じつつの完食だったんで、餃子を追加で注文してもいけた気がします。
今回は自分の胃袋がすこぶる絶好調だったので、こんな感じでしたが次回は難しいかもですね…汗
そろそろ40歳を迎えますので、あまり暴食はしないように気をつけないと行けませんよねぇ〜
こんな感じで1,400円を支払ってお店を後にしました。
とても満足の行く食事でしたし、これからも定期的に通いたいとまた思わせてくれました。
ではではご馳走様でございましたm(_中_)m
3位
1回
2015/11訪問 2015/12/24
<2015.12 再訪問>
以前の訪問から約1ヶ月ぶりの訪問。
前回も目に入っていた牡蠣味噌ラーメン(880円)を食べに行ってきました!
訪問時間は13時丁度。
店内5名と混雑していました…
混雑していると言っても、けっこう狭めな店内なのでこれだけいると狭い感じがします。
そして全て年配の男性が中心というお店でもあります。
注文から約7、8分でようやく牡蠣味噌ラーメンの到着。
見た感じ白味噌&麹味噌系の味噌ラーメンになっています。
その上に大ぶりな牡蠣が4、5個のっています!
何となくこのビジュアルで冬という実感もしてしまいます。
スープからいただくと、牡蠣の良い味がします!
味噌とあいまって、何となく鍋の〆を食べている感じになります。
温まる感じもあるし、しっかり野菜、味噌の甘みが胃袋に染み渡ります。
これ美味いっす!
麺は通常のラーメンとは別で中太麺になっています。
ちぢれもさほど無く、加水も若干少なめな感じの麺になっています。
これも美味いと思います。
近所の方と話しているのを小耳に挟んだんですが、この地で約55年は営業しているとのこと。
老舗と言っていいレベルですよね!
味もかなり自分好みなので、2016年も頻繁に通いたいと思います。
老舗というだけあって、店舗はかなり味が出すぎていますので訪問する方はご注意を!
でも味は保証できるお店です。
ではではご馳走様でしたm(_中_)m
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
<2015.11 初訪問>
行こう行こうと思いつつも、なかなか行けていなかったお店です。
外観からして、出前もやっている町中華というお店です。
通常だと何となく入りにくいと思われるドアを開けると、右に厨房&カウンター、左に4名掛けテーブルが広がります。
厨房には1名、ホールには1名、出前系で1名の3名体制です。
イメージは町中華そのものです!
今回注文したのはカレーラーメン、半チャーハンです。
トータルで1,040円支払ったんですが、単品の値段を見るの忘れていました…汗
注文から約5、6分で自分チョイスのセットが到着です。
カレーラーメンは自分が望んでいたそれで大興奮と言った感じです。
炒飯は比較的多めのボリューミー炒飯です。
早速カレーラーメンのスープから頂きます。
ベースの醤油ラーメンに、そのままカレーがのっているというシンプルなもの。
これは自分が求めるカレーラーメンそのものです。
上にのっているカレーを徐々に溶かしながら食べていく楽しみがります。
けっしてライスを入れると美味いというスープじゃないので悪しからずです!
麺は町中華の王道中太ちぢれ玉子麺です。
自分はこの麺が一番落ち着きます。
しっかりスープと絡んで、茹で加減もちょうどいいです。
調理もしっかりしていることが垣間見える一杯です!
半チャーハンはけっこうボリュミーです。
通常の炒飯として出してもいいぐらいの量に感じました。
具材はチャーシュー、ナルト、ネギ、玉子シンプルです。
ご飯もパラパラしていて手際の良い調理が感じられます。
味付けも程よく、これぞ町中炒飯といった感じの半チャーハンです。
自分が選んだセットはかなりボリューミーでした。
カレーラーメンは自分の求めるものだったので大満足できました。
何となく評価が付いていないですが、自分的には十分満足いく町中華店でした。
かなりリピーターになりそうな感じがしています。
次に訪問した時には通常のラーメンを注文して見たいと思います。
癒されるお店を見つけて満足して店を後にしました。
ではではご馳走様でしたm(_中_)m
4位
1回
2015/01訪問 2015/01/21
一度訪問したいと思っていやっと行けました!
ようやく辿り着いた中華そば伊峡さんです。
行きたいと思ったきっかけは、小池製麺所さんの黄色い麺が好きだからです。
調べているとこちらがその麺が食べられることを知ってそれでという感じです。
自分がこよなく愛してやまない、中華そば ますやさんがこちらの麺を使用しているという情報もあったんで。
今回は何とか都合つけて行ってきました。
訪問時間は15時だったんですが、通しで営業されていることは調べていたので安心してお店へ。
店内は先客2名のご夫婦のみと空いていました。
自分が注文したのはワンタン麺(530円)のみ。
半チャーハンは今回のチャレンジからは覗かせていただきました…
カウンターに座りそのまま注文して、目の前で大将が調理してくれます。
麺もさることながら、ワンタンもかなり黄色い感じで期待が膨らみます!
調理後3、4分で提供とかなり早めです。
目の前から「ワンタン麺ね!」と同時に提供といった感じです。
見た感じ自分好みの中華そばです。
湯気が立ち込めて美味さを増長させている感じです。
早速スープからいただきましたが、鶏、野菜の旨味をふんだんに出したさっぱりスープです。
醤油感が若干際立つ感じの風味が舌の奥で感じられます。
自分的にもこれは美味いという感想のみとなります!
麺は小池製麺所の細ちぢれ麺というのか微妙な感じの麺です。
けっこう喉越しがいい感じの麺です。
しっかりスープも持ってきてくれます!
ワンタンは具が少量の革若干固めワンタンです。
歯ごたえがあって、よくあるようなドロっとしているワンタンとは正反対のものとなります。
自分的には店の雰囲気を踏まえて、からり好きなお店と味です。
近所にあったら絶対に週一は通いたくなる感じです。
少ないメニュー数なので、何回か通って全て制覇したい気持ちで一杯になりました。
本当に美味しかったです!
ではではご馳走様でしたm(_中_)m
5位
2回
2022/07訪問 2022/07/06
久しぶりの訪問となった今回。
三代目になってリニューアルされてからの訪問は初めて。
楽しみな訪問となりました。
やはりこちら銀座でも指折りの人気店。
タイミングを見計らいながら訪問してみました。
お店はカウンターとテーブル席2卓。
リニューアル前も後も広いとはいえないお店です。
ただこの場所に長く営業されていることは嬉しい限り。
迷わず訪問することができます。
今回こちらで頂いたのはワンタンメン(1,000円)。
目の前で三代目が調理している様子を眺めつつ待ちます。
そして待つこと4、5分で丼が目の前に到着。
シンプルな見た目ですが深みを感じるビジュアル。
食欲がそそります。
早速スープを一口。
程よい魚介の旨味と動物系の旨味が融合しています。
乳化した旨みたっぷりな醤油スープが長く愛されている事がわかります。
そして熱々な仕上がりも旨さにプラスされている気がします。
そして自家製麺に切り替わったという麺。
末永く愛されるスープに合う美味い麺です。
茹で加減、歯ごたえ、喉越し共にマッチしています。
トッピングのたけのこは乾燥メンマからしこまれているようです。
甘さが際立つ味付けですがやはりこれも美味いです。
懐かしさもありつつ、今の時代にもマッチした極上の一杯。
この銀座の地で3代と続くことも納得です。
それではご馳走様でした。
こちらは銀座で仕事していた時に、よく通っていたお店です。
それは約15年前の話ですが、久々に訪問しましたが変わってないですね!
その間、数回は訪問していて、食券制度には驚きました…汗
そんな共楽さんでは、昔からわんたんめんばかり食べいています。
ということで今回も変わらずわんたんめん(850円)を注文しました。
券売機で買おうとしたら、店内の若い店員さんが「そのままでいいですよ!」って言ってくれて着席して注文しました。
その後、お金を渡すとその若い店員さんが食券を買っていたので、券売機は健在なんのか不明です!?
丁度、先客1名だけだったのでスムーズに自分のわんたんめんを調理してくれているのが分かります。
店主は昔と変わらないんだと思うんですが忘れてしまいました…
とにかく寡黙に調理している姿が印象的です。
かれこれ3、4分程度でわんたんめんが到着。
濃い目の醤油感を感じさせるスープが印象的な一杯です!
早速そのスープを一口運びます。
濃いめな見た目通りの、醤油スースが口に広がります。
その途中で甘味が舌の奥に感じられてくるスープです。
自分は何が入っているとか詳しくはないので正直わかりません…
そんなスープと合わさっているのは中太ストレート麺です。
ここの調度良い歯ごたえのある麺は好みです。
麺とスープの相性も非常に良いと思います。
わんたんは小ぶりですが、しっかり肉の存在を感じます。
レンゲにわんたんを乗せるとスープがほぼ入らないぐらいの大きさです。
それに2、3滴お酢を垂らしてもいただきました。
これは自分敵に好きな食べ方です!
トッピングはチャーシュー2枚、メンマ、ネギとシンプルです。
わんたんめんなんのでわんたんはほどほどに入っています。
メンマは濃い目の味つけで、全体的なバランス的にはもう少し薄めだと嬉しいかも…
ですがこれがここの味なんです!
自分的にはここ界隈では飛び抜けて美味いらーめんだと思っています。
昔から続く老舗はやはりこのようなお店なんだなぁ〜ってつくづく思う次第です。
ここ最近はなかなか銀座に上陸することが減ってきたので、狙いを定めてまた訪問したいと思います。
これまらも長くこの味を続けていってほしいと思う今日此の頃です。
ではではご馳走様でございましたm(_中_)m
6位
3回
2021/01訪問 2021/01/28
かなり久しぶりの訪問になった今回。
その間にも何度か訪問しようともいつつも未遂に終わっていました。
ただ今回は意を決して地下に歩を進めたのでした。
訪問時間は13時頃。
店内は3名のみの先客。
もう少し混んでいるかと思っていましたが空いていました。
空いている席に促されて、事前に決めていたぱいくーめん(1,200円)を注文して待ちます。
こちらランチタイム限定メニューは曜日によって安くなっています。
それは気にせずに自分は食べたいメニューを注文した感じです。
注文が入ってから揚げている音の聞こえるぱいくー。
メニューには豚ロースの唐揚げと追記されています。
唐揚げという表現がまたなんとも食欲をそそります。
そんなことを考えていいると目の前に注文の品が到着。
大きめな丼の中央にぱいくーがドカッとあしらわれています。
その上にカイワレの緑が映えています。
早速そのベースのスープから一口。
豚と鶏ガラでしょうか、かなりスッキリとしつつもコクを感じます。
旨味もしっかり感じで自分好み。
麺は自家製の喉越しのいい中細楕円形麺。
色味も独特で旨さがあります。
スープをの相性もよく、この場所で長年営業されていることも納得できます。
そして豚ロースの唐揚げのぱいくー。
一口大にカットされています。
その一掛けを口に運ぶと激熱!
揚げたてそのままといった感じで、衣もカリカリ。
豚ロースの肉感もしっかりありボリュームがあります。
時間が経つと衣もスープを吸って柔らかくなりますが、これもまたいい感じです。
自分の求めていたこのお店のぱいくーめんがここにありました。
完食する頃にはお腹も大満足。
外の寒さで冷えていた身体もかなり温まって満足でした。
それではご馳走様でした。
休日の夕方早めに訪問してきました。
店内先客なしで自分ひとりだけ。
優雅にカウンター席で生ビールから注文。
突き出しで豆もやしが添えられています。
いつもだと夜に〆ラーメン的に利用しているのでその流れが初めてに感じました。
今回はここを1軒目として利用したので間隔が麻痺していました…
そんなことで今回の注文はこんな感じ。
〆にいく前にかなり満腹感があるメニュー構成にしちゃいました。
炙りちゃあしゅう
焼餃子(5ケ入)
揚餃子(3ケ入)
ちゃあしゅうつけめん
生ビール2杯&瓶ビール
餃子はもちもちな皮でボリューミーです。
タネの味も程よく、酢多め、醤油少なめ、辣油適量がいい組み合わせだと思います。
揚げも皮は同じなので、少し食べにくさがあるかな!?
醤油、酢では合わないので、酢とからしを溶いて付けると旨さが増しました!
春巻きのつけダレと同じ構成ですが、醤油は入れず酢とからしのみをお勧めします!
そして最後の〆はちゃあしゅうつけめん。
短冊切りのちゃあしゅうと、多めのメンマが特徴的です。
つけ汁は酸味が少なく、豚、鶏の旨味が十分に出ているノスタルジックな味わい
長年愛される味というのは、視覚と舌へのインパクト重視ではなく、心へのインパクトが重要なんだと感じます。
何となく懐かしさを感じつつも、でも唯一無二な感じがここの味にはあると思います。
近場に住みながら、なかなか混んでいたり、時間が遅くなったりで行けない時も多いお店。
休日は比較的空いているという話をもらったので、今度からはこのタイミングで訪問しようと思い退店しました。
ではご馳走様でした。
<2015.10 再訪問>
一軒寄った後に訪問してきました。
時間も22時頃でしたが、店内満席状態で盛況ぶりが伺えます。
そんな中、カウンター席に陣取らせていただきました。
少し飲み足りなかったので、ここでも生ビールを2杯ほどいただきました。
酒肴はつまみメンマをいただきました。
味付けがシンプルなので、自分ごのみにカスタマイズです。
自分は胡椒少々、お酢多め、辣油多めで味付け完了。
かなり酒のツマミになります。
そんなことをしつつ一息ついた段階でつけめん(840円)を注文しました。
その約5分後につけめん到着です。
らーめんも然りですがつけめんも自分好みです。
動物系をしっかり感じるスープで、可調は十分感じますが美味いです!
らーめんよりここはつけめんの方が美味いかもしれませんねぇ〜w
どちらにせよ自分ごのみなことは変わりないです。
〆ラーメン的には最高なお店間違いなしです!
また訪問します!
ではではご馳走様でしたm(_中_)m
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
<2015.9 再訪問>
以前から何度か訪問したことはあったものの、酒を入れている状態の〆だったので今回が初レビューになります。
やはり写真を載せたいという個人的な願望があるのでこんな形になってしまいました…汗
今回は酒を入れていたものの、2、3杯程度だったので記憶十分でした。
今回注文したのはめんまらーめん(910円)を中盛(+50円)で注文しました。
デフォルトでも量は多めですが、ほぼ飲酒中に食べていなかったので調度良い量になりました。
つけ麺はその分、デフォルトが少なめに感じるので大盛がいい気がします!
夜はお酒を飲んでいる方も店内には多くいます。
喫煙も推奨されているので、嫌煙家は夜の訪問はしないほうがいいと思います。
普通にラーメン食べてる横で吸っていますのでね…汗
そして注文から約5、6分でめんまらーめんの到着です。
丼は比較的大きめです。
そこにチャーシュー、メンマ、カイワレがのっています。
カイワレがのっているラーメンって自分好きなんすよねぇ〜
ということでこの時点で美味いと脳で判断してしまっています…
スープはシンプル醤油味ですが、甘みが強めに出ています。
醤油そのままの味は立っていないものの、しっかり旨味がにじみ出ているスープです。
〆にはもってこいのスープだと思います。
麺は若干柔めの茹で加減です。
中太平打麺風な麺です。
柔めな分スープをしっかり絡めて口に運んでくれます。
これまた嫌いじゃない麺です。
全体的に飲んだ後に美味いラーメンと言う印象があります。
自分的にはつけめんよりはらーめんをオススメしますね!
また〆を堪能したい時に訪問したいとおもいます。
ではではご馳走様でしたm(_中_)m
7位
1回
2015/11訪問 2015/11/06
<2015.11 初訪問>
浅草千束方面の中華屋に訪問してまいりました。
千束地域は、なかなか趣きのある昔ながらの飲食店が多いイメージがあります。
そんな中にある町中華が今回訪問したあさひさんです。
訪問時間はちょうど12時と混雑が気になるタイミングです。
店の目の前に着いて店内を見ると先客7名と入っています。
カウンター席は空いていたのですんなり入れたので問題は無かったです。
卓上のメニューを眺めて、決めた注文はこんな感じです!
・中華そば(600円)
・半ちゃーはん(400円)
何となくさぶちゃん以降、半ちゃんらーめんにハマってしまいました…汗
もともと好きだったんですが、町中華の醍醐味を改めて味わいたいと思う月間になりそうです。
注文してから周りを見渡すと、近場で現場仕事をやってらっしゃる方々も見えます。
そして、近所の方のような感じの方も見えます。
ここ界隈で人気があることが何となく垣間見えました。
注文してからカウンターに座っていると大将の調理姿が見えます。
アブラ飛び防止のパネルが設置されているのも気配りが効いています。
ランチタイムど真ん中だったので、注文から約10分程度で注文の品が到着です。
その間はスポーツ新聞を熟読して待ちました。
早速、中華そばからいただきます。
スープは鶏、野菜の甘味がほのかに感じるシンプルスープです。
しょうゆ感も程よく、町中華で提供される中華そばそのままです。
麺は中細ちぢれ麺です。
やはりこちらも玉子麺を使用していそうです。
茹で加減も調度よく、歯ごたえを判じるぐらいの美味い麺です。
ここの中華そばは自分ごのみでとても美味いです!
やはりこのぐらいシンプルが落ち着きます。
半ちゃーはんはけっこうボリュミーです。
チャーシュー、ネギ、玉子、ナルトが具材となっています。
塩加減は、中華そばの優しい感じとは逆に若干濃いめな味付けです。
旨味成分もしっかり入れている感じがします。
自分が半ちゃんらーめんで一番好きな行動が、炒飯を若干口に残しつつ、中華そばのスープを啜るという点。
自分的にはこの時に、スープが若干酸味を帯びて、別の風味を感じられるので好きです。
ってなことで今回もやらせていただきました!
酸味はほぼ出てこなかったんですが、やはり中華そばのスープは美味いと実感しました。
そんなスープですが、塩分過多になってしまうので程々で完食としました。
このお店も行こうと思ってなかなか行けていなかったお店だったんで、今回行けて良かったです。
家の近くにあったら間違いなく絶対に通ってしまうお店でした。
また機会をみて訪問したいと思います。
ではではご馳走様でしたm(_中_)m
8位
1回
2015/03訪問 2015/03/17
浅草で昔から愛される味を求めて、いざ来集軒へ訪問してきました!
実は2回ほど訪問していましたが、ちょっと前のことなので今回を初投稿としました。
年始に食べたいと思って行った際には、長い休業をされていたのでいただけませんでした。
今回は13時頃に訪問しました。
しっかり暖簾が掛かり営業中!
それをくぐり店内に入ります。
比較的広めの店内ですが、テーブルは両端に寄せられています。
壁には著名人の色紙が所狭しと貼ってあります。
落語家さんが比較的多いのでしょうかね!?
いつも注文してしまうのはワンタンメン(850円)です。
今回はソース焼きそば(750円)か、ミソラーメン(850円)にしようと思いましたが、やはりワンタンメン(850円)に決定!
そ~いえば料金が全体的に+50円高くなっていることに今気づきました…汗
そんなご時世だということですね!
注文してから4、5分でワンタンメン到着です!
見た目からしても、食欲の唆られる様相をしてらっしゃいます。
自分好みの中華そばです!
早速スープから頂きますが、ほんのり甘目な醤油が立っているスープです。
野菜の甘味が程よく、優しさがあるスープといった表現のほうがいいでしょうかね!
麺は中太ちぢれ麺で、このスープとしっかり合っています。
一杯に入っている麺も、比較的多めなので、大食漢の自分としても満足いきます。
丼はそこまで大きい感じはしないんですが、なんでここまで入っているのかは不思議ですね!?
トッピングはメンマ、ネギ、チャーシュー、ノリです。
ワンタンメンなのでメインはやはりワンタンです!
ここのワンタンは具は少なめの、雲呑の皮がフルフルしている逸品です。
具材多めが好みな方は避けたほうがいいと思いますね!
あくまでもワンタンの皮を味わうためのワンタンといった感じです。
その皮とスープの相性も抜群です!
全体的なバランスが自分好みの中華そばです。
スープも最後の一滴まで飲み干せるぐらい、自分は好きなんですよねぇ〜これ!
浅草界隈でランチする際は是非とも訪問したいお店の一つです。
なかなか浅草方面は頻繁には行けないのですが、年内に2、3回は訪問したいなぁ〜なんて考えています。
次は絶対にソース焼きそばか、ミソラーメンにチャレンジしたいと思います。
ではではご馳走様でございましたm(_中_)m
9位
1回
2015/04訪問 2015/04/08
椎名町ってなかなか降り立たない場所です自分は…
そんな中、偶然にも打合せがあったので降り立ってみました。
初めて知りましたが椎名町ってトキワ荘のあった場所なんですね!
ということで、打ち合わせが13時からだったのでランチをしようと店を探してみました。
そんな時目に入ったのがこちらでした。
椎名町の住宅街にある趣きのある中華料理屋さんって感じです。
丁度12時の訪問でしたが、けっこう満席に近い感じでした…
カウンター席が空いていたので着席。
厨房から女将さんが注文を取ってくれて決めていたチャーハン(450円)をコールしました。
そして待つこと約7、8分ぐらいでチャーハン到着。
450円だったんであまり期待はしていませんでしたが、十分満足できる感じの見た目です。
量もしっかりあり、スープまで付いているチャーハンです。
他のメニューも見てみるとかなりワンコインで食べれるメニューが多いです。
こんなお店が近所にあったら最高な感じです。
さてチャーハンに目を移しますが、量は十分申し分なしです。
あとは味だろうと思い、一口早速運んでみます。
味良いです!
若干、ご飯が柔らかめなのでパラパラとは真逆ですがご愛嬌です。
この値段で、この味だったら十分満足です。
そのチャーハンの具は、チャーシュー、玉葱、玉子、グリンピースです。
玉葱が入っているので若干甘目になっているんでしょうかね。
満足いくチャーハンを今回頂いたので、次回訪問出来たらラーメンか、定食系を食べてみたくなりました。
そんな町の中華屋サン最高でした!
満足&腹八分目でお店を出た次第です。
ではではご馳走様でございましたm(_中_)m
10位
1回
2015/05訪問 2015/05/08
GWに入って先ず食べたいと思ったお店がこちらです。
前の日の酒がまだ残っている状態での訪問だったことをお許し下さいm(_中_)m
以前から代一元系の総本山が代田橋本店だということは知っていました。
だがしかし、なかなか足が向かなかったことは事実です。
っということで、しっかり足を向けてみたのです。
訪問時間は12時半過ぎだったと思います。
先客3名で、1名はカウンター、2名はテーブル席に座っていました。
店内はリニューアルしたんでよか!?
おしゃれなカフェのようなシェルフユニットがあったりでとても綺麗です!
カウンター席も厨房が一望できる感じで、とても清潔感があっていい感じです。
今回は2名で訪問したのでテーブル席に着席。
メニューを見ながら何にしようか悩んでみます。
とは言いつつも、自分の胃に入るのは中華そばしかないと思っていたんですがね…汗
そんなこんなで注文は以下の様な感じでまとまりました。
・中華そば+半チャーハン(880円)
・ねぎざるらーめん(850円)
・餃子(400円)
ビールを飲みたがっていた相方には申し訳ないのですが、今回はパスさせていただきました。
注文してから約6、7分位で注文の品が到着です。
見た目もさることながら、王道の中華そばであろうと思わせる香りもしてきます。
早速、中華そばのスープを病んだ胃に流し込んでみます。
するとどうでしょう!
みるみる胃が元気になっていくじゃないですか!←個人的な感想なので気にしないでください…
とてもあっさりしていますが、口に豚、鶏を押さえて煮干しの香りが広がってきます!
旨味という旨味が全てこのスープの中に出ている感じで、本当に胃が元気になった気がしました。
そんな上品なスープに合わせているのが細ストレート麺です。
細麺がしっかりとスッキリしたスープを口に運んでくれます。
この時にもしっかりに煮干し風味は消えません!
トッピングはチャーシュー、メンマ、ワカメ、ネギとシンプルです。
王道の中華そばとはこの事を言うのだと再実感させていただきました。
相方が注文したんはねぎざるらーめんでしたが、こちらは逆にしっかり味です!
油分も多めなので、酸味のあるざるらーめんと、巷で言うつけ麺の愛だな感じでしょうか!?
ねぎの量も多いので、けっこうこってり系が好きな方は好みかと思います。
餃子は肉の食感が強めに出ていて、とてもジューシーな一品です。
卓上に餃子のタレがあったにも関わらず、醤油&酢で自分ダレを作ってしまったのは自分です…
これも中華そばにしっかり合っていました!
やはり王道のJapanese中華というのはこれだと再実感させていただきました!
また機会を見つけて是非訪問したいと思います。
通年ある冷し中華にも魅力を感じています。
ではではご馳走様でございましたm(_中_)m
2015年に訪問した下町中華系のラインナップに絞ってみました。
他のお店でもベストなお店は多かったんですが、自分的にはやはり下町中華を求めた年でした。
そんなお店の中でも「らーめん太陽」は、かなり自分好みの煮干中華でした。
高円寺のお店にも訪問したい気持ちがあるんですが、なかなか行けていないので2015年はこちらが1位になります。
2016年もより好みな味を求めて、様々な店に訪問したいと考えています。