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昼の点数:5.0
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¥10,000~¥14,999 / 1人
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料理・味 5.0
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|サービス 4.0
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|雰囲気 5.0
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|CP 3.5
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|酒・ドリンク 4.0
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[ 料理・味5.0
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| サービス4.0
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| 雰囲気5.0
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| CP3.5
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| 酒・ドリンク4.0 ]
安定と安心、そして落ち着き
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2020/04/01 更新
ランチで利用する。
事前の予約をしており、受付からテーブルまで、スムースに案内される。
調度品、たっぷりの生花、照明、絵画、実にぜいたくな空間だと思う。
乾杯にシャンパンをお願いする。
選んだコースは、一番安いもの、前菜と主菜をそれぞれ選ぶ。ポーションが大きいので、皿の数は、それほど多くなくていいでしょう。
オリーブをつまみながら、シャンパングラスを傾ける。
前菜は魚介のタルタル。
鯛、ミル貝、ホタテ貝などをタルタル仕立てにしたもの。ジャバラのヴィネグレット。ほどよい酸味と引き締めるかのような、ほんのりとした苦みが印象的。魚介の甘さを引き立てるみたい。
もうひとつ選べる前菜は、鴨の燻製。
燻製の深い香り、鴨肉に蓄えられた旨味を引き出している。添えられているフリットも抜群で、アスパラガス、菜の花、ふきのとう。野菜の甘味、春の苦み。鴨のあふれ出るような旨味とのコントラストがある。
主菜のコンフィの和牛舌のパヴェ、大き目のコンフィにした牛舌が2ピース。しっかりとした仕上げであり、肉の風味を引き立たせつつも、嫌味を取り除いている。均質な肉質であり、タンシチューのような仕上げよりも、若干、浅めの柔らかさ。
スープ仕立てで、グリルした野菜が箸休めになる。
もうひとつは鮟鱇のオッソプッコ。
こちらもすごいボリューム。骨付きのまま調理された大きな鮟鱇が、印象的。
トマトソースにより、旨味の広がりがある。イカのフリットもたっぷり目な印象。
デザートワゴン。
和栗のモンブラン、八朔のロールケーキ、タルトなどを選んだ。
濃厚なケーキでありながら、食べ疲れしない。ここまで料理を食べてきたにも関わらず、ケーキを楽しめる。甘さだけでない、素材の持ち味を活かす具合が、いいのだろうと思った。