レビュアーの皆様一人ひとりが対象期間に訪れ心に残ったレストランを、
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1位
1回
2018/03訪問 2019/01/14
初めて伺ったにも関わらず、すぐリラックスできて、家庭的な雰囲気のお店だと感じました。
スプマンテで乾杯し、料理を次から次へとオーダーし、タイミング良くついでくださる紅白のワインをどんどん飲んでしまいました。
オーストラリア牛のタリアータ、仔羊の炭火焼をメインにして、カラスミのスパゲッティをいただきました。
デザートは、ミラノで食べたピスタチオの辛いジェラートが話題でした。自分はデザートワインをお願いしてしまいました。
2位
8回
2024/10訪問 2024/11/24
つつじ亭の朝食です。
右手には、定番の手作りどうふがおこれています。
お魚はぶりです。
サラダのドレッシングはシーザードレッシングです。
ご飯は、これも定番、わさびご飯です。わさびを剃って、ご飯にかけて、いただきます。ご飯が進みます。
料金は、一泊2食付き宿泊料金としました。
先附は、秋味菊花・青菜とんぶり和え・酢橘と車海老・牡蠣の味噌マリネ・石川芋・胡桃たれの二種です。
進肴は、秋刀魚むし鮨・無花果です。
煮物椀は、菊花仕立てです。甘鯛、御所麩、鮑茸、姫青梗菜、柚子が楽しめます。
お造りは、鮪、アオリイカ、生湯葉と雲丹です。土佐醤油醤油を刷毛で塗ったり、塩ポン酢につけて食べたり、梅びしおを使ったりしていただきます。
香りは、蓋を開けると、白い煙とともに林檎のかおりが広がります。鰆焼〆、茄子とピオーネマリネ、林檎の果実ポン酢ディルをいただきます。
焼肴は、太刀魚かやく焼き、姫蕪素揚げです。
温物は、穴子東寺巻き、共地飴、舞茸と大黒標芋、隠元です。
強肴は、和牛炙り、香味野菜、蓮根寄せとチップです。
留椀替わりは、松茸と赤城鷄の土瓶蒸しです。
御食事は、長野県佐久がんも米の白御飯に御菜(天鯛胡麻和え、胡麻たれ、山葵を乗せて、土瓶蒸しのお汁でお茶漬けにしていただきます。
水菓子は、和梨と洋梨のマリネ、ハニーカッテージチーズ、シャインマスカット、スグリ、ライム、ミントです。
料金は、一泊二食付き宿泊料金としました。
つつじ亭では、とってもバランスの良い美味しい朝食がいただけます。
お魚は、メダイの西京漬です。サラダ、お豆腐などなど、とってもヘルシーです。
ご飯は、とろろをかけていただきます。お味噌汁はしじみ汁です。
料金は、一泊2食付きの宿泊料金をしました。
つつじ亭の夕食は、「涼一味」です。
先付けは二種。水蛸梅和え・加賀太きゅうり・海舞踏が蓮の葉の上に、その下には、太もずく・星おくら生姜酢が隠れています。一方は、車海老・無花果・玉蜀黍よせ・麦の泡・姫甘とまと・ディルを香り醤油でいただきます。
お椀盛りは潮汁仕立て、鯛葛焼き・冬瓜・粟麩・白木耳・柚子をいただきます。
御造りは、二種盛り合わせです。縞鯵は土佐醤油で、ふっこは干し梅フレークをつけて太白胡麻油でいただきます。
焼肴は、伊佐木油焼き、焼きアスパラ、マスタードソース、嬬恋きゃべつ諸味噌和え、茗荷のピクルスです。
温物は、穴子白煮、湯葉けんちん、黒七味、新蓮根、蕎麦の実餡、つる菜です。
台の物は、和牛炙り、丸茄子、焦し葱、伏見甘唐辛子、赤藩椒のピュレ、香酢です。
強肴は、鱧と蓴菜の小鍋仕立てです。
留椀は、金波仕立て中具色々です。
御食事は、長野県佐久がんも米の白ご飯、御菜の本山葵・花削り・とろみ醤油・鮪を乗せていただきます。
水菓子は、西瓜をマンゴーのスパークリングです。ライチ・ミントの柔らかいジュレ・ライムが楽しめます。
料金は一泊2食付きの宿泊料金としました。
草津温泉 ゆけむりの里 料亭旅館 つつじ亭
部屋出しの朝食は、中央に配された手造り豆腐がメインとなっています。
焼き魚、鳥の煮物も美味です。サラダにはごまドレッシングをかけていただきます。
ご飯は、とろろかけご飯でいただきました。
料金は、1泊2食付きの宿泊料金としました。
部屋だしの夕食は、玉すだれです。美味少量プランでいただきました。
酒菜という名前の前菜から始まります。スモークサーモン、枝豆、カニの入ったレモン釜、白身魚の素麺雲丹乗せ、鱧の子と小芋石垣寄せ、鮎潤香和え白瓜雷干し椎茸、鯛唐すみ鮨と豪華です。
椀には、すっぽん白玉万頭、焼葱、短冊冬瓜、水玉人参が入ります。
向付は、三点盛りです。鮪、平目、ヒラマサです。
焼物は、伊佐木オイル焼です。はじかみが添えられ、マスカットアボガドサワークリーム和え枹杞の実、豆乳と無花果檑り流しと共にいただきます。
冷し煮物は、丸茄子揚げ煮です。木の葉黒皮南瓜、アスパラ、友地海老そぼろにゆずが振られています。
合肴は、鱸ちり蒸しです。ポン酢、長葱、舞茸が入ります。
進肴は、和牛ロースステーキです。
飯は、鱧皮と玉蜀黍ご飯です。赤出しと香の物がつきます。
水菓子は、桃と蜜柑ゼリー寄せ、メロン、西瓜にココナツミルクが添えられています。
飲み物は、サービスのスプマンテの次には、芋焼酎をいただきました。
料金は、1泊2食付きの宿泊料金としました。
有力の献立は、「薫風」です。
前菜は、新緑二見養老羹 美味出汁 柚子、天豆衣和え 海老、ホワイトアスパラ、新玉葱ムース 雲丹 花穂、鯛笹寿し、蓮根小豆射込みです。
椀は、鱧葛打ち、冬瓜、梅肉 蓴菜 柚子葛水仙です。
造りは、三点盛り、芽物一式です。
焼物は、鱸 柚庵 柏の葉包み、新牛蒡 諸味和え、白玉桜桃吸酢絞り生姜です。
煮物は、黒皮南瓜 石川小芋 鶏そぼろ飴 木の芽です。
合肴は、焼帆立、イサキ、ズッキーニ、トマト、カリフラワー、セルフィーユ、フルーツソースです。
進肴は、和牛ステーキ、馬鈴薯、エリンギ茸、パプリカ、シャリアピンソースです。
食事は、アサリと新生姜御飯、油あげ、人参、グリンピース。香の物は三点。留椀は赤出汁です。
水菓子は、西瓜、マンゴ、メロン、、マンゴ、メロン、花豆、アングレーズソース、ミント、キャラメルソースです。
1月の通常コースメニューは、初春となってました。部屋出しで頂きました。
前菜は、まなす春子鯛、鮟肝山椒煮、サーモン蕪寿しなどが並びます。
椀は、蛤仕立て。わかめ、梅人参、菜の花、木の芽が入ります。
造りは、アオリイカ、ヒラメ、本マグロの三種盛り合わせです。
焼肴は、鰆味噌袖庵焼、わかさぎあられあげ、菊蕪です。
煮物は、海老芋唐揚 カニ餡掛けです。三葉、生姜が添えられています。
合肴は、鱈白子オイル焼 下仁田葱のスープ 一味です。
進肴は、和牛ロースステーキ ジャガ芋 キャベツ 木の子です。粒マスタードが添えられています。
食事は、ご飯、自然薯、香の物、赤出汁です。
水菓子は、コーヒー風味ブラマンジェ、干柿カスタード、苺です、
サービスのスパークリングワインの後は、群馬の地酒を頂きました。
金額は、2食付きの宿泊料金としました。
3位
2回
2018/09訪問 2019/01/27
夕食の献立は、「山滴る」です。
ガラスの食器に盛られた旬菜九味から始まります。上州黒毛和牛焼煮 西洋山葵、無花果胡麻掛焼、白ずいき生雲丹掛け、高嶺唐辛子含め煮 糸ガキ、茶玉子 桑茶風味、いなり寿司柚子風味 三葉、加賀太胡瓜味噌漬クリームチーズ和、枝豆豆腐旨味飴 山葵、賀茂茄子オランダ煮 針生姜です。
香魚一品は、鮎山椒焼き・骨煎餅・手長海老香味焼きです。
冬瓜、岩魚巻繊蒸し、白賀葱、枸杞の味のすり流しお吸い物が続きます。
お造りは、ギンヒカリ昆布〆、真鯛白板昆布巻、穴子切りおとし、妻物色々を作り醤油と酢味噌でいただきます。
唐黍、焼きもろこし、枝豆の涼味仕立ての次には、和風バーニャカウダーです。
上州黒毛和牛香り焼き、季菜色々盛り合わせをバーニャカウダーでいただきます。
食事は、玄米入り水月夜米 冷汁掛け、香の物、ちぎりっこ汁です。
デザートは、小豆とタピオカの牛乳羹、西瓜 メロン ゼリー ミント、カシスのシャーベットです。
朝食は、和食か洋食かを選びます。
金額は、2食付き宿泊料金としました。
別邸 仙寿庵では、夕食、朝食とも、食事処「乍茶屋(ながらぢゃや)」で提供されます。同じ個室を用意してくれるので、朝は、案内なしに部屋に行くことが出来ます。
11月の夕食の献立は、
前八寸:蟹棒身、大徳寺麩、黄身酢漬け、胡瓜、蓮根、花茗荷、三葉、ギンヒカ莉手まり寿司、子持若芽、花豆煮、秋の里博多。
座付椀:(名月清汁仕立て)満月玉子豆腐、松茸、柚子。
向付:本鮪とろ身、鮃、縞鯵、赤座海老、花穂紫蘇、千鳥大根、以て菊。
蒸し碗:雲丹とフカヒレ、銀餡掛け、オクラ。
揚げ物:(蜂柑釜揚げ)蜂柑、小柱、百合根、枝豆、雪割茸、柿、美味出汁、紅おろし。
鍋物:(上州黒毛和牛しゃぶしゃぶ)レタス、水菜、あわび茸、舞茸、割ポン酢。
御飯:(蛤と茸の炊きこみご飯)人参、しめじ。
留椀:ちぎりっこ汁。
香の物:漬物盛り合わせ。
デザート:シューモンブランと梨のアイス。
でした。
朝食は、和食と洋食が選べます。どちらを選んでも、シーザーサラダ、上州豚の蒸し物がいただけます。
料金は、2食付き宿泊料金を(夜、昼とも)記載しました。
5位
1回
2018/12訪問 2019/01/27
夕食は、少量美味プランとしました。
「寛ぎの膳」の食前酒はかりん酒です。
そして飲み物は、「神渡純米酒三種飲み比べ」をいただきました。豊香の純米原種生一本、特別純米酒辛口、純米吟醸原酒生一本をゆっくり飲んでいきました。
料理は、いくらをあしらった翠風大人のポテトサラダから始まります。
次は、長芋の茶碗蒸し、北海道産ずわい蟹、安曇野産わさびがあしらわれています。
粟麩と鯛の揚げ出し、加茂七豆腐の吸い鍋で体が温まります。
お造り二種は、わさびをおろしていただきます。
ここで、飲み物は、「豊香 新酒初しぼり 純米無濾過生原酒 おりがらみ生一本」を追加することになりました。
鰆の七味焼きには、大根おろしに万能ネギを絡めた薬味が使われています。
信州蕎麦は、パスタのような仕上がりです。
信州牛のしゃぶしゃぶは絶品です。
ご飯は、飯山コシヒカリの新米を土鍋で焚きあげてく提供されます。食べきれなかった分は、塩にぎりにして、夜食として部屋に届けていただきました。
デザートは、嶺岡豆腐でした。
朝食は、ふるさとをイメージした郷香です。先付けはおかず6品。塩鮭などの焼き魚、出汁巻たまごは絶品です。高原野菜スティックは、信州みそマヨネーズ和えをつけていただきます。季節のいり鷄、けんちん汁、自家製漬け物も美味しいです。朝粥は、たっぷり葛餡をかけてわさびを添えていただきます。最後に果物が届きました。
金額は1泊2食付きの料金としました。
6位
1回
2018/11訪問 2019/01/06
連休の初日に出張、ウェスティンホテル仙台に宿泊。仙台中心街でランチの店を探すのにも苦労してしまったので、夜街に繰り出す元気が出ずに、ルームサービスをオーダーしました。ホテル近くのエノテカで購入しておいたシャンパンとともにいただいたのは、ウェスティン クラブハウスサンドイッチ フライドポテト サラダ添え。チキンブレスト、卵、ベーコン、レタス、トマトのサンドイッチです。サラダは少量だったので、グリーンんサラダ ノンオイル青紫蘇ドレッシングを追加しました。シャンペンの伴に、輸入チーズ5種盛り合わせをいただきました。
7位
2回
2018/10訪問 2019/01/13
夜福岡について、ホテルに直行、明朝仕事だったので、ルームサービスで夕食をとりました。ルームサービスメニューは、液晶テレビのホテルメニューの中から確認できます。スパークリングワインは、電話で在庫を確認する必要があります。
シーフードサラダ バルサミコソースは、1850円、クラブハウスサンドイッチ(ブラウン)は、1750円、5種類のチーズ盛り合わせは、2250円、モエ・エ・シャンドン ブリュットは、12,500円です。これにサービスチャージ15%、消費税8%がつきます。
ヒルトン福岡シーホークのインルームダイニングです。インルームダイニングのメニューブックは、ブレックファーストメニューに多くのページが割かれています。アメリカン、コンチネンタル、アラカルトなど多彩な選択が可能です。同ホテルでは、ビュッフェレストラン シアラで、朝食ビュッフェがいただけるのですが、ルームサービスで朝食をとる人も少なくないのでしょう。
オールディダイニングの中から、ヒルトン特製バーガーをいただきました。良質な赤身の肉が使われたハンバーグは、なかなかの味でした。インルームダイニングですので、周りの目を気にすることなく、かぶりつくことが出来ます。
ワインリストは、泡、赤、白、それぞれ2種類ずつ。これ以外の特別注文は受け付けていただけませんでした。
メニューに書かれている価格は税込みで、安心です。
10位
1回
2018/12訪問 2018/12/31
諏訪大社4社参りを終えて、車を下社秋宮の駐車場に停めたまま、お腹をすかせて伺いました。
温かい蕎麦をいただきました。八ヶ岳山麓で生産された蕎麦を丸抜きにして石臼て丸抜きにして石臼て製粉された香り高い蕎麦です。蕎麦つゆは、利尻昆布が使われた出汁、醤油、みりんのバランスが抜群です。後味がずっとひいて、口の中が心地よい状態がずっと続きました。
天ぷらと蕎麦は別々に盛られ、天ぷらは塩でいただきます。これがうまいのです。
とろろは、揚げられた塊となって、蕎麦に載せられています。珍しいです。
そばちちは、そば粉と生クリームから作られたオリジナルスイーツ、1日15個限定です。
最後にそば湯をいただきました。
マイ★ベストレストラン2018では、久しぶりにイタリアンがトップの座を得ました。
食事、お酒を心ゆくまで楽しんだ後、そのまま泊まれる安心感から、旅館、ホテルが上位に入ったのだと思います。