5回
2025/07 訪問
御夕食
御夕食は、食前酒から始まりました。
先付は、檸檬ゼリー、蟹身、山葵、美味出汁です。
前菜は、夏野菜のお浸し、ヤンコーンのあさり味噌和え、鴨川産常節磯煮、辛子蓮根、蛸柔らか煮、空豆塩茹で、干し豆鰺、蛙胡瓜でした。
御椀は、清汁柚子胡椒薄葛仕立てでした。豆乳湯葉新丈、順菜、芽葱、あやめ麩、柚子をいただきました。
造里は、旬の地魚(勘八、平目、梶木鮪、真鯛)の盛り合わせでした。海水塩と土佐醤油でいただきました。
主肴は、鮑・伊勢海老・かずさ和牛です。鮑は踊り焼、伊勢海老は雲丹焼と鬼殻焼でいただきました。かずさ和牛には、野菜サラダと焼野菜が添えられていました。
箸休は、シャーベットでした。
進肴は、鱧のから揚げ、揚げ胡麻豆腐、枝豆団子、ミニアスパラ、葛煎餅を梅塩でいただきました。
止肴は、初鰹の炙り、香味野菜、生姜の塩ポン酢和えでした。
食事は、押し麦御飯に加賀丸芋、刻み夏野菜をのせて、とろろご飯でいただきました。
赤出汁、香の物も美味しかったです。
水菓子は、林檎ゼリー、ミントゼリーでした。
料金は1泊2食付きの宿泊料金としました。
2025/08/03 更新
2019/10 訪問
朝食
朝食も、和ダイニング蔵の個室でいただきました。
地場の食材をふんだんに使われた料理の数々が少しずつ盛られてテーブルに並びます。
その一品一品が、それぞれご飯一杯十分食べられる美味しさです。
ご飯は、鴨川産のミルキーサワーの新米が御釜で焚かれています。
お味噌汁には、夕食のメインでいただいた伊勢海老が使われています。
サラダには鰹節のドレッシングをかけます。ヨーグルトは岩手県の岩泉ヨーグルトです。
メインの焼き魚は、鯵の干物、あこう鯛の干物から選びます。
料金は、一泊2食付きの宿泊料金としました。
2022/02/04 更新
2019/10 訪問
夕食
夕食は、和ダイニング蔵の個室でいただきました。
食前酒とともに、先付け・前菜がテーブルに並びます。
先付けは、柿のコンポート、サワークリーム、ザクロ。前菜は、菊名のお浸し、とんぶり、マスカット白酢掛け、豆鯵南蛮漬け、いちょう万十、絹かつぎ、揚げ銀杏です。
清汁仕立ての御椀には、銀杏豆腐、松茸、人参、蔓菜、柚子が浮かびます。
造里は、枯れ朴葉盛りとなり、カンパチ、ヒラメ、カジキマグロ、マダイを、土佐醤油か鴨川の塩でいただきます。
主肴は、伊勢海老活造りと鮑の踊り焼きを選びました。
焼物は、山芋万頭胡麻餡掛けです。秋茄子、青唐、紅葉人参が添えられています。
箸休は、梨のシャーベットです。
進肴は、秋の宝楽焼き、真鯛金山寺味噌焼きと煮鮑です。
止肴は、秋刀魚柚子〆です。梨、蓮根、胡瓜、紅心大根、柿酢ジュレが添えられます。
食事は、栗と舞茸の炊き込みご飯に赤出汁、香の物です。
水菓子は、紫芋のモンブランです。下部は牛乳プリンで出来ています。パイン、ブラッドオレンジ、ブドウが添えられています。
食事は、利き酒セット(6種類の地酒)を楽しみながらいただきました。
金額は、一泊2食付きの宿泊料金としました。
2019/10/27 更新
2016/02 訪問
房総の鮑、伊勢海老の活造りを満喫
旬菜の宿 緑水亭のの食事は、和ダイニング 蔵 で提供されます。半個室の掘りごたつのカウンター席、前方は、ガラス窓となっていて、水の流れる景色に心が癒されます。カウンターの向こう側にスタッフの通路があって、料理は前方から提供されます。
夕食の食前酒には、ビールを選ばせていただきました。その後は、寿萬亀 純米吟醸 蔵出し新米新酒 しぼりたて をいただくことにしました。
前菜は、鮟鱇共煮・浅葱・ラディッシュ、上総和牛ロースト・玉葱・水菜・スプラウト・ぽん酢ジュレ、河豚白子豆腐・蛍烏賊・酢味噌・生雲丹・木の芽の3品です。
お椀は、碓井豆すり流し、真鯛道明寺蒸し・蕨・花弁百合根・黄人参が入っています。
造里は、旬のお造り盛り合わせ、妻色々・山葵を付けていただきます。
蒸物は、ギリシャヨークルトとモッツアレラの茶碗蒸し、アスパラ・南京・ドライトマト・海老が入っています。思いのほか軽やかな味わいです。
主肴は、1品選択し調理法も選べます。房総の鮑、伊勢海老の活造りを1人ずつ注文してシェアしました。鮑は肝醤油でいただくのがお勧めです。
箸休は、柚子シャーベット。
進肴は、新馬鈴薯グラタン風。金目鯛・菜花・ブロッコリー・パプリカ・煎り玉子が載せられています。
揚物は、河豚唐揚、獅子唐・巣立が添えられています。カレー塩を付けていただきます。
食事は、ひじきおこわ。止椀は、地海苔汁。香物三種と共にいただきます。
水菓子は、苺ムースです。
朝食は、焼き魚は、房総の干物数種類から1つ選ぶことができます。2種類の鯛の干物を1人ずつ注文してシェアしました。
夕食で伊勢海老の活け作りを1人が選んでいると、朝食の味噌汁は2人分とも伊勢海老で作っていただけます。
おかずの品数が多くて、ご飯をお代わりしてしまうので、おなかいっぱいになります。
使った金額は、夜昼とも、夕朝食付一泊宿泊料金としました。
前菜(夕食)
御椀(夕食)
造里(夕食)
寿萬亀 純米吟醸 蔵出し新米新酒 しぼりたて
蒸物(夕食)
鮑活造り(夕食)
伊勢海老活造り(夕食)
箸休(夕食)
進肴(夕食)
揚物(夕食)
食事、止椀、香物
水菓子
朝食
朝食
朝食
朝食
朝食
朝食
朝食
朝食
2016/04/01 更新
御朝食は、鴨川産ミルキーサマーの窯炊きで提供されます。
重箱には、サラダ、お新香四点盛り、地魚のなめろう、口代わりが並びます。
カンパチやヒラメなどが使われた地魚のなめろうは、なめろう丼にしていただいた後に、焼き海苔と茶出汁をかけて、お茶漬けとしていただきました。
口代わりは、オクラおかか和え、いくら、青さ海苔の佃煮、蛸の塩辛、房州産ひじきの煮物、ほうれん草の白和え、しらす大根おろし、辛子明太子、五目卯の花、きんぴら牛蒡とご飯が進むものばかりでした。
温泉卵も美味でした。
温物は、自家製豆乳仕立ての湯豆腐、飛龍頭と大根の煮、物焼き魚とお味噌でした。
ヨーグルトとフルーツはデザートとしていただきました。
料金は、1泊2食付きの宿泊料金としました。