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白井賢人 (60代前半・男性・東京都)
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1回
夜の点数:5.0
2012/07 訪問
3回目 阿久悠Sに言われっぱなし
3回目2012年11月6日 阿久悠Sに言われたこと税金の無駄遣い。情けない。自分のシノギは自分で稼げ。7500円。生ビール2杯金宮サザエ刺寒ブリ刺腸詰めアリラン漬牛蒡あん肝はんぺん・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・2回目 2012年9月10日 阿久悠Sと・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・1回目 2012年7月30日 20:30 中目黒駅 悪友Sが十代から通っている大衆割烹が目黒にある。悪友Sが会ったときから、一度連れて行きたいと言っていた。 引き戸をガラガラっと開けると、ほぼ満席。しかしテーブル席がちょうど二人分空いていた。席に着くとSが懐かしいなぁとジーンと来ていた。十代のときは週3の割合で来ていて、青春の一部の店だそうだ。三年半ぶりに来たにもかかわらず、女将さんは「Sちゃん久しぶり」と声をかけてくれた。「いまお仕事なにやっているの?銀行?」「ええ、まぁ、クレジット関係です」ぼくはニタニタ笑ったが、Sの目には涙が浮かんでいた。「ヤマチャンは元気?お店に来ているの?」とSが尋ねると、女将さんは「ぜんぜん来てないの」と答えた。Sがヤマチャンについて教えてくれた。在日三世でワルで頭が良くて、いま香港で活躍しているらしい。Sと同じじゃんというと「俺はワルじゃない」と答えた。 Sが「こんなタコおやじといっしょに魚なんかつついているなんてなぁ」とぼやいた。「なんで彼女つれて来ないの?」「俺のクロニクルに入れたくないものがあるんだよ」カッコイイことを言っているが、どうやらバッティングするとまずいので、彼女とは来ない店をつくっているようだった。 今回も注文はSにおまかせ。この店のイチオシは、はんぺん、コロッケ、腸詰。はんぺん山芋と蟹が入った自家製。こんな分厚いはんぺん見たこともなく、はんぺんの認識をあらためた。すばらしい料理でそのまま食べてもおいしく、わさび醤油でも美味しかった。コロッケソースを探していると、Sが言った。「ここのコロッケの中身は肉じゃがみたいに味がしみこんでいるからそのまま食べられるよ。俺はここでコロッケで飲むことを覚えたんだ。」たしかにそのままで十分おいしかった。腸詰ひとくち口にいれた瞬間から風味を感じることが出来る。Sが天井を指して言った。「この腸詰も自家製だよ。おそらくこの油は豚の頭の方を使っているのではないかな。ぜんぜん風味が違う。俺も家で腸詰を作ってみたけど、この味は出せないんだよなぁ。」刺身も煮物も焼き物もおいしい。今回は、かつお刺、〆サバを注文。かつお刺 タタキでなくそのまま生で刺身でいただいた。 大きく分厚く切ってあり、とてもおいしい。今回は、トロカツオというそうです。〆サバ 本当は、Sはこはだが好きで頼んだのだが、こはだが売り切れてしまったため、〆さばを頼んだ。 他のレビュアーさんの写真のとおり、量もあり美味しかった。最後に、アリラン漬け、まぐろのカマ、かき揚げをいただきました。
2012/11/07 更新
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日本酒あり
焼酎あり
オシャレな空間
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ソファー席
座敷
3回目2012年11月6日 阿久悠Sに言われたこと
税金の無駄遣い。
情けない。
自分のシノギは自分で稼げ。
7500円。
生ビール2杯
金宮
サザエ刺
寒ブリ刺
腸詰め
アリラン漬
牛蒡
あん肝
はんぺん
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
2回目 2012年9月10日 阿久悠Sと
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
1回目 2012年7月30日 20:30 中目黒駅
悪友Sが十代から通っている大衆割烹が目黒にある。
悪友Sが会ったときから、一度連れて行きたいと言っていた。
引き戸をガラガラっと開けると、ほぼ満席。
しかしテーブル席がちょうど二人分空いていた。
席に着くとSが懐かしいなぁとジーンと来ていた。
十代のときは週3の割合で来ていて、青春の一部の店だそうだ。
三年半ぶりに来たにもかかわらず、女将さんは「Sちゃん久しぶり」と声をかけてくれた。
「いまお仕事なにやっているの?銀行?」
「ええ、まぁ、クレジット関係です」
ぼくはニタニタ笑ったが、Sの目には涙が浮かんでいた。
「ヤマチャンは元気?お店に来ているの?」とSが尋ねると、
女将さんは「ぜんぜん来てないの」と答えた。
Sがヤマチャンについて教えてくれた。
在日三世でワルで頭が良くて、いま香港で活躍しているらしい。
Sと同じじゃんというと「俺はワルじゃない」と答えた。
Sが「こんなタコおやじといっしょに魚なんかつついているなんてなぁ」とぼやいた。
「なんで彼女つれて来ないの?」
「俺のクロニクルに入れたくないものがあるんだよ」
カッコイイことを言っているが、
どうやらバッティングするとまずいので、彼女とは来ない店をつくっているようだった。
今回も注文はSにおまかせ。
この店のイチオシは、はんぺん、コロッケ、腸詰。
はんぺん
山芋と蟹が入った自家製。こんな分厚いはんぺん見たこともなく、はんぺんの認識をあらためた。すばらしい料理でそのまま食べてもおいしく、わさび醤油でも美味しかった。
コロッケ
ソースを探していると、Sが言った。
「ここのコロッケの中身は肉じゃがみたいに味がしみこんでいるからそのまま食べられるよ。俺はここでコロッケで飲むことを覚えたんだ。」
たしかにそのままで十分おいしかった。
腸詰
ひとくち口にいれた瞬間から風味を感じることが出来る。Sが天井を指して言った。
「この腸詰も自家製だよ。おそらくこの油は豚の頭の方を使っているのではないかな。ぜんぜん風味が違う。俺も家で腸詰を作ってみたけど、この味は出せないんだよなぁ。」
刺身も煮物も焼き物もおいしい。
今回は、かつお刺、〆サバを注文。
かつお刺
タタキでなくそのまま生で刺身でいただいた。
大きく分厚く切ってあり、とてもおいしい。今回は、トロカツオというそうです。
〆サバ
本当は、Sはこはだが好きで頼んだのだが、こはだが売り切れてしまったため、〆さばを頼んだ。
他のレビュアーさんの写真のとおり、量もあり美味しかった。
最後に、アリラン漬け、まぐろのカマ、かき揚げをいただきました。