4回
2017/08 訪問
今、一番好きなカレーのお店。
今、私が最も好きなカレーのお店。最近は認知度もアップし、常に行列ができています。以前は18時前なら行列はなかったのに、今回、平日の17時30分頃に着いたのに、既に10人待ち。結局、入店は18時10分で40分待ちでした。(お店を出た18時40分頃には8人待ちでした)
東京を代表するカレーの名店になりました、といったら大袈裟でしょうか。
選べる2種カレー850円
このお店、ルーロー飯とカレーの組み合わせの「ロカプレート」がお店の一番の推しなのですが、私はこのお店はカレーを評価しているので、最近はいつも2種のカレーを選んでいます。
(ルーロー飯も充分においしいのですが)
カレーはスパイスの効いた爽やかな気持ちになれるカレー。スパイスに敏感な私は顔から汗をたらしながら食べるのですが、実に爽快です。小麦粉を使わず、またオイルも非常に少ないカレー。
私は辛いのが比較的苦手なのですが、このお店のカレーは辛いのにめちゃくちゃ旨い。辛いだけでなく、スパイスの爽快さが実に気持ち良い。
このお店、さりげなく鶏肉やラム肉もおいしいんですよね。
今回は定番の「チキンカレー」と期間限定の「山椒香る豆腐と豚ひき肉のキーマカレー」の2種を選択。後者の期間限定のカレーは麻婆豆腐のようなもので豆腐まで入っています。山椒は思ったよりも控えめなので、見た目は麻婆豆腐ですが、味は完全にカレーです。
これだけのカレーを850円で食べることができるのは、すごいとしか言えないです。
お店はますます人気が高まっていますが、私はこのお店は通い続けますね。
このお店の人気の理由の1つはスタッフの女性の魅力にもあると思います。
2017/08/09 更新
2017/04 訪問
絶品スパイスカレー。大久保に出現した極上カレーを楽しめるお店。
大久保駅のディープな一画にあるカレーと台湾ルーロー飯を融合させたお店。オープン直後から話題のお店で、大人気店になりました。
私にとってこのお店のカレーは都内では最も好きなカレー屋ですね。
スパイスの爽快さに身体が覚醒します。辛いだけではありません。スパイスの旨さを感じるカレーなのです。ちなみに私の場合、代謝がよいのか、このお店のカレーを食べると顔から滝のような汗が流れ出します。
私は辛い料理が比較的苦手なのですが、このお店のカレーは無性に食べたくなります。
味もよければ、お店の方の自然体のサービスも私は好きです。カレーを愛してるからこそ、また、自分たちのカレーに自信があるからこそ、このサービスができるのだと思います。
ルーロー飯も悪くないのですが、私は断然カレー推しですね。(カレーなしのルーローのを食べている方もいらっしゃいました)
というわけで、カレー重視で、選べる2種カレー850円を選択しました。
選べる2種カレー850円税込
4種からの選択。チキンカレーとラムカレーを選択しました。チキンカレーは強烈なスパイスに加えて、タマネギとトマトの甘さがあります。
ラムはマリネしたラムが使われています。辛さはラムカレーの方が辛いです。
とにかく旨い。カレーの傑作ですね。
2017/04/08 更新
2017/02 訪問
人気急上昇話題のカレーのお店。ハーブとスパイスの傑作カレー。
大久保駅南口から徒歩すぐの場所にあるカレーのお店。新宿駅からも徒歩10分ほどの距離にあります。このお店、今、都内で最も話題のカレー店といっても過言ではないと思います。
エリックサウスで働いていた店主は学生時代にルーロー飯のお店で働いた経験もあり、早い時期からカレーとルーロー飯の融合を考えていたそうです。(説明の必要はないと思いますが、ルーロー飯は台湾の屋台でよくある豚バラ肉煮込みのかかったご飯のことです。)
結論から言うと、カレーが非常に旨い。
フレッシュなハーブや上質なスパイスを使ったカレーは人気が頷ける傑作。最初の一口はあれ?って感じなのですが、徐々にスパイスの効用で身体が熱くなります。辛いだけでない本物のカレーの旨さがあります。
ろかプレート950円
ルーロー飯とカレーとおかずが一皿にセットになったお店イチオシの料理。カレーはチキン、ラム、野菜、限定カレーから選択。ラムのみ100円プラス。
初めての訪問だと伝えると「初めてならチキンをお勧めします」とのことでチキンに決定。
前述しましたが、カレーはスパイスとハーブの傑作。身体が元気になるようなカレーです。
小麦粉を一切使わず、決して味が濃いわけではないのですが、しっかり旨いわけで、これは食べる価値があるカレー。
プチカレーは200円なので、プラスで別のカレーを追加するのも楽しいかも。
ルーロー飯は確かにおいしいけど、カレーが完全に勝っていて、ルーロー飯は脇役に。でも、それで良いのかも。ルーロー飯がもっと主張したらカレーと喧嘩をしてしまいそう。
その他、マスタードオイル高菜など周囲におかずが置かれています。
彩りも美しく、SNS拡散を意識しているのかもしれませんが、非常にフォトジェニック。
このお店、ホールの女性の方の対応もとても穏やかで好き。女性らしい優しく自然な応対も好き。なんとなく下北沢のカレーの人気店、カレーの惑星と同じ居心地の良さを感じます。
個人的にはお米にあきたこまちを使っているのはどうかな、と思います。ルーロー飯と考えるとOKなのかもしれませんが、カレーには日本のお米は合わないと思うんですよね。
まぁ、これは個人的な嗜好の問題。
今回は新宿で仕事があった関係で6時ちょっとにお店に入ったので待ちはありませんでした。ところが6時半頃にお店を出たときは、すでに10人ほどの行列ができていました。
行列が嫌いな方は6時前の入店をお勧めします。なお、夜の営業は火曜日と木曜日だけという難易度の高いお店です。
お店の「ろか」はルーロー飯の「ろ」とカレーの「か」とのことです。
2019/03/27 更新
限定カレーの「タミル風辛口ラムカレー」を求めていったのに売り切れ。お店の方によると昼間のうちに売り切れてしまったそうです。
このお店、スパイスとハーブの使い方が絶妙で私は完全にファンになってしまいました。
お店のコンセプトはルーロー飯とカレーなのですが、ルーロー飯もおいしいですが、私はカレーを強く勧めたいです。
お勧めは2種類のカレーを楽しめる850円税込
カレーの中でも特にお勧めはラムカレー。
いいラムを使ってます。一晩マリネしたラムを使用しているとメニューに書いてありました。
辛いけど、単なる激辛カレーとは異なり、旨さと爽快さがあります。
毎月のオリジナルのカレーも魅力的、定番のラムカレーやチキンカレーもおいしい。
今回は5時半に到着したのにすでに8人待ちでした。
見ていると、このお店は常連客がかなりいる模様。
私も大久保は全く自分の生活に関係ない街ですが、このお店に来るために大久保に来ちゃいますね。
お店の女性のさわやかな笑顔も素敵。大変だと思いますが、疲れてるところを全く見せません。すごいですね。