ムクパパさんのマイ★ベストレストラン 2015

　今年の１月に会社の同僚のSさんにこちら『初鮮』さんを教えてあげたら
　とても気に入られたようで、

　「ムクパパさん、あのお店とても良かったですね。
　　是非一番高い6,300円のコースを食べてみたい。」

　「ついては私がご馳走しますから、是非お付き合いを。」
　とのこと、Sさんはお付き合いが広く、良いお店をいくつも知っておきたいようです。

　あまりにムクパパにとって都合の良いお誘い、お断りする理由もないので
　快くご相伴に預かることにしました。

　うーーん。『猫に小判。ムクパパに高級料理。』
　6,300円のコースは料理の構成は4,800円のコースと変わりありませんが、

　お刺身とお肉が4,800円のコースとは違うようです。（詳しくは写真を）
　日頃手軽な値段で料理やお店を探しているムクパパにとって、

　美味しいことや値段の高いことはわかりますが
　どれくらい高級か、美味しいかわかりません。｡･ﾟ･(Φ∀Φ*)ﾟ･･｡

　Sさんも「このお店の店主、本当に良いものを提供しようと頑張っておられますね。」
　と大絶賛でした。

　食べることの奥深さをまた少し感じることが出来た一日でした。　
　･:*:･(*´ｴ｀*)ｳｯﾄﾘ･:*:･
《再訪2811》

　訪問3回目にして写真を撮ることが出来ました。
　この日は弟と母親と三人で食事会を行いました。

　4,800円のコースを頂きました。
　初めて2階に案内されました。

　2階は結構広く10人くらいの女子会や他のグループも宴会をしていました。
　この日は他のお客さんは女性ばっかりでした。偶然だったのでしょうか。

　料理の詳細は写真をご覧下さい。コメントも入れています。
　良いお店だと思います。


《過去の投稿》

　最初に少しお詫びを・・・・先日レビューが一度載ってしまいました。
　『下書き保存』したつもりが操作ミスで『投稿』になっていました。

　内容が途中までの文章で、意味の分からないレビューに閲覧に来られた方、
　『いいね』を下さった方、済みませんでした。これから気をつけますね。ごめんなさい。m(_ _)m


　さて、先日、いつも良いお店を教えて下さる情報源のＭ氏のお知り合いが東京から数年ぶりに来熊、　
　何処か良いお店はないかと検討したところ、Ｍ氏の友人Ｎ氏の推薦もありこちらのお店に伺いました。

　『 ガーーーン。なんじゃこの店は。めちゃくちゃ良いじゃん。』　
　ムクパパさん、熊本に帰って来て３本の指に入る名店を発見しました。

　最初に『カニ味噌』、これgood。次に『刺身の盛り合わせ』。
　伊勢エビ君が真ん中に鎮座、７、８種類のお刺身が廻りに控えています。

　「あっ、この伊勢エビ動いとるじゃん。」伊勢エビ君の殻に付いているひげがぴくぴくと動いています。
　お刺身は「今作った感」が好きなムクパパさん、とても感動です。

　造りも３切れにまとめてあって、３人が喧嘩せずに頂けます。
　種類は覚えていませんが、そのほかの刺身もgood、お刺身の最後に『本マグロ』があったような気がします。

　これは少し解凍仕切れていないようで、凍っている感が残っていて、
　「これ、もう少し解凍出来ていたらもっと美味しいかも。」

　次に『七輪焼き』、『車エビくん』が生きたまま串刺しになっています。
　こればっかしはちょっとかわいそうでしたが、今更仕方ありません

　「ごめんね。」と心でお詫びしながら、七輪の上で焼かせて頂きました。
　七輪で出てきた『お肉』もムクパパさんのような庶民が日頃見ない、goodなお肉。

　「お肉の焼き方が上手だったらもっと美味しく頂けるのに。」と少し悔しく思いながら頂きました。
　この店、なかなかgoodです。素材が超良い。

　後日M氏の友人のN氏と対談したところ、
　「やはりお値段でしょう。あの内容の素材をあの値段で出していることが素晴らしい。」とのこと、

　その通りです。高くて旨いお店は誰でも探せますが、この店、このお値段でこの内容は尊敬です。
　しかし、あらたまった席でしたので写真を撮れません。（－＿－）ザンネン。

　時間とともにアルコールに侵されて、記憶が朧気で一生懸命思い出しています。
　そう言えば何処かのタイミングで『トマトの輪切り』がでました。

　このトマトも美味しい、女性の店員さんに聞いても笑いながら、
　「普通のトマトです。処理の仕方は企業秘密です。」とのこと、何度聞いても教えてくれません。

　このトマトだけはコース以外で一品もので追加しました。
　最初に刺し盛りに鎮座していた『伊勢エビくん』の殻も下味を付けて七輪の上で焼きます。

　昔この店によく来ていたNさんの話によると、
　このお店一番高いコース（６３００円）と次のコース（４８００円）の違いは

　しゃぶしゃぶのお肉の質の違いだと教えて下さっていました。
　さてこの日、しゃぶしゃぶのお肉がやって来ました。

　ムクパパさん、「・・・・・、このお店、６３００円のコースと間違えたんと違うか。」と思いました。
　ムクパパさんの人生で一番になりそうな上等そうなお肉がやって来ました。

　「・・・・・・・・・・！」、美味しかった。
　このあたりから記憶がありません。

　お店のHPによると、この後「雑炊又は麺」と「デザート」が出た筈なのですが、
　記憶が恩讐の彼方です。

　また来たいと思いましたが、こんな良いお店、自分だけ来るのは申し訳ないので
　この次は奥さんと息子君と来たいなと思うムクパパさんでした。

　３人で、税別４８００円のコース×３と生ビール×３or６、焼酎４合瓶×２、トマトの輪切り×１で
　２４０００円ちょっとでした。

　久々に食べることの楽しみを感じることが出来るお店に出会いました。

料理　　素材の良さが超優
コスパ　内容に対して適
雰囲気　普通
再訪　　是非行きたい
その他　多分、誰を連れて行ってもgood　

　超久しぶりに仕事＋所用で東京へ、今回はマジどちらもハマッテいたので、行くまでお店の調査はしていなかった。
　しかし、ムクパパさんは以前から東京に行く機会にどうしても行きたい店が一軒あった。

　それが浅草『 駒形どぜう・本店 』である。
　実は１０年ほど前に一度訪店したことがあった。

　そのときも『 どぜう 』を美味しく食したが、
　店内を見渡せば、品の良い年配の方が『 どぜう 』を食べながら

　昼間からおちょこを傾けている。それもけっこう沢山飲んでいる。
　熊本で昼間から宴会でもないのにあんなにすいすい飲んでいたら廻りから

「 アル中の予備軍に違いない、そんな輩の寄る店には近づかない方がよい。」
　と思われてしまうかも知れない。

　しかし、ここは東京、店も風情と風格がある。
　背筋を伸ばしてシャンとした姿勢で『 どぜう 』を食しながら酒の嗜む姿はダンディとさえ言える。

　さて、久しぶりに訪れた『 駒形どぜう 』、店構えも依然と変わっていない。
　玄関を開けて中を覗くと若い女性の店員さんが 「お一人ですか？」　

　「はいそうです。」、「テーブルと畳どちらが良いですか。」
　「どちらでも結構です。」そのまま立っていると、

　「外でお待ち下さい。」 と追い出された。
　外に出てみると確かに数組の人々が縁台に腰掛けて順番を待っている。

　昨日のモツ焼き屋さんもそうだが、東京はえらい突っ慳貪にものを言う。
　しかし、昨日は若い兄ちゃんだったが、今日は若いお姉さんだ許せる。

　一人だったせいか、さほど待つことなく順番が来た。
　仲居さんに空いた席に案内してもらう。

　今回は地下１階の席も見ることが出来た。地下１階はテーブルに椅子席だった。
　ムクパパが食事した１階は数卓の下町の縁台みたいな椅子テーブル席

　奥には個室があるようだが、その他大勢は大部屋に巨大な生板みたいなテーブルの両側に
　座布団を敷いて座っている。空いた席に案内されると

　しばらくすると最初に『 どぜう鍋 』がやってきた。
　火鉢の上に独特の形をした平たい鍋にぎっしりとどぜうが敷き詰められている。

　おお、１０年ぶりの『どぜう』よ、君たちはいつもは何処にこんなに沢山潜んでいるんだ、
　『どぜう』、そう中学校か小学校の時に通学路の小さな川で見たきりだ。

　その鍋の上にネギを自分で置いて、しんなりしたら食べ時だそうだ。
　そうは言われてもどうにも案配が分からない、ちまちまやっていると年配の優しそうな仲居さんが

　「ご飯はいつ頃持ちしたら良いですか。食べ方は分かってらっしゃいますか。」と尋ねてくれた。
　「いやー、１０年ぶりくらいで始めてと一緒です。ご飯もそちらの判断で出して下さい。」

　と答えると、その後は時々気を配ってくれた。
　『どぜう』はとても柔らかく、骨も有るようには感じない。箸で強く摘むと崩れてしまいそうだ。
　
　出汁は最初薄めに感じるが、時間とともに煮詰まっていき、最後は結構濃い味になる。
　この日はもう昼の２時頃で結構お腹も空いていたし、だいぶ歩いていたのでビールも進む。

　ネギがしんなりしたので食べ始める。先ずはそのまま頂く。
　その後、七味と山椒をそれぞれ少しずつ掛けて味見をする。どちらも味見して、山椒で頂くことにした。

　山椒がピリッと舌を刺激し『どぜう鍋』と相性が合う、
　そのうち、田楽も出て来たが、？？？？？

　美味しいのは美味しいが、どぜう鍋に田楽が必要なのかどうかよく分からない。
　おつけ物は、テーブルの上にはお醤油が無く、そのまま食べた。

　味は良かったが、もうチョット塩見があると良かった。
　『どぜう汁』はどろどろ系のみそ汁で、最初は何が入っているのか分からないが

　たしかに、名前が『どぜう汁』、飲み進めると『どぜう』が現れて来る。
　今回はほぼ初めてだったので案配が分からなっかたが、

　この、『なべ定食』（２６００円）は『どぜう鍋』と『田楽』で酒を嗜んで
　そのあと、『ご飯』と『どぜう汁』を『お新香』で頂いくのが良いかも知れない。　　

　少し試したが、『どぜう』をご飯の上にのせて食べるのもいける。
　ともかく、この次東京に来たときも来たいものだ。

　そう言えば、このお店で奇遇な出会いをした。
　ムクパパさんが パチパチと写真を撮っているのをお隣のご夫婦が怪訝そうに見ておられた、

　何となく話しかけても良いかなと思う雰囲気も有ったが遠慮していた。
　何かのきっかけでお話することが出来た。

　話はとても盛り上がり楽しい一時と成った。
　実はムクパパさんは京都府立M高校の出身である。お隣のご主人はなんと

　京都府立のH高校のご出身だった。
　「私の情報によれば、ムクパパさんのご出身のM高校は廃校になったそうですよ。」と言われた。

　？？？？？、去年１８年ぶりに行った同窓会ではそんな話は出なかった。
　翌日熊本に帰ったムクパパは、急ぎインターネットを開いた。

　京都府教育委員会のホームページを見ると、M高校の今年の春の行事の紹介が載っていた。
　まずは廃校は免れているようだ。愛でたし、愛でたし。

　ほぼ１０年ぶりに伺った『駒形どぜう』は風情も格式も満足のいくものだった。
　値段は少し高いかなと思うが、あの雰囲気、風格には誰しも納得だろう。
　　　
　最後に、そう言えば酒癖の悪い客は居ないが、飲んべえは居るようだ。
　ご友人に慣れたご夫妻は私の右側に座っておられたが、

　左側に居られたご年配の３人組（内お二人はご夫婦みたい）は
　男性が足下がふらふらで帰って行かれた。廻りの客も別に迷惑そうにもせず、幸せな風景だった。

コスパ　good
料理　　ここしかないでgood
雰囲気　超良い
再訪　　生きている内にきっと　

　この日は所用で家族で北九州へ、ちょうどのお祝い事があったので現地でプチ贅沢で鰻屋さんに伺うことにしました。

　実は昨年暮れにも息子君のお祝い事で家族で鰻屋さんに行く計画だったのですが、昨年末は家族のスケジュールが合わずに見送り、
　今年に入ってはムクパパさんがまさかの入院で延び延びになっていたのです。

　ナビを頼りにお店を探すと、おおっ、結構老舗な佇まい、後で気が付いたのですが北九州では結構有名なお店だそうです。
　ところでこのお店メニューが少し変です。『うな重』が『上』と『特上』しかありません。

　「どうして『並』が無いのだろう。」と素朴な質問におそわれましたが、それはさて置き注文、息子君『うな重・上（２９００円）』、
　ムクパパさんと奥さんは『いち川定食（１３４０円）』をお願いしました。

　「なして（どうして）、ぬし（あなた）も『うな重』食うたい。」、「んにゃ（いいえ）、定食で良か。」（済みません熊本弁です。）
　奥さんは「定食がいろいろ付いていて楽しめそう。」と思ったようです。

　しばらくすると息子君の『うな重・上』がやって来ました。
　お重の蓋を開けると立派な鰻一匹が上下に裁断されてお重の中でご飯の上に鎮座（鎮寝？）しています。
　さすが一食２９００円、立派です。存在感を感じます。

　こちらのお店はたれを自分でかけるシステムになっているようです。ムクパパさんと奥さんは先にそのことに気が付きましたが、
　最初これが分からずにタレなしに息子君は『うな重』を食べ始めまて、後からタレをかけました。

　出汁は甘過ぎずちょうど良い感じです。鰻には程良く焦げ目が付いてます。
　この焦げ目が微妙にうま味を感じます。やっぱ老舗は違いますね。　

　『いち川定食』はいろいろ付いていました。
　おつけ物はウーーンもうちょっと美味しくても良いんじゃと思いました。

　う巻きは真ん中の鰻がチョット小さい感じ、しかし定食はコスパが良いので納得です。
　定食は鰻が二切れで少し物足りなかったけど美味しい鰻を久しぶりに食べられて満足の夕食会でした。

コスパ　定食はgood、鰻重はきっと適価と思います。
雰囲気　良い感じです。店内が鰻屋さんポクッて良。
料理　　美味しかった。
再訪　　出来ればまた伺いたい。

　ムクパパは『猫』が好きだ。『犬』も可愛くて嫌いなことはないが、
　『犬』は気が利きすぎて飼い主に愛想を振り過ぎると思う時がある。
　余り構いたくないときに尻尾を振られても少しうんざりする。

　その点『猫』は自己中心である。いくら可愛がっても自分の気が向かないときはこちらに寄っ来ない。
　そんなときは無理矢理捕まえて体中をくすぐる。
　体のあちこちをゴリゴリして悶えさせる。厭がって刃向かって来るのが楽しい。
　
　仕事でお客さん宅に伺ったとき、『猫』が寄ってきて膝の上にでも座ろうものならもう至極の世界である。
　我が家は家内のお義父さんと同居である。
　「お義父さんは猫が嫌いだから、猫なんか飼ったら（その猫は）殺されるわよ。」と家内は言う。
　と言うことで、我が家では『猫』は飼えない。

　こちら『こねぎ屋食堂』さん、職場の近所だが、近すぎて今まで未訪問だった。
　（駐車場との位置関係で歩いてお店の前を通ることが少ない）
　先日伺ったら、トイレがすごい。タイカレーも美味しかったが、トイレに入り浸たくなった。

　猫の格言が壁に沢山貼ってある。中には自分に当てはまるもの、身の回りの友人等に聞かせたいものいろいろである。
　上手く写真が撮れなかったので全部撮影出来るまで通おうかと思っている。

　さて訪問のきっかけはマイレビさんの投稿でタイカレーがあることを知ったことだ、
　辛い物に『怖いもの見たさ。』なのに『灯台下暗し』・・・とはこのことである。

　入店第一声、店奥のテーブルに座ると、「ここはカレー専門店ですがよろしいですか？」と女将（と言うには少し若い感じ）。
　「いくつかランチもあって、カレーもあるんでしょう？」とお聞きする。

　なんと平日昼間はカレーのみ、ムクパパは良いのだが他のメンバーはどうだろう？？
　幸い同行のメンバーも「いいですよ。」とのこと、この日は計４人で『タイカレー』を頂くことになった。

　メニューはご飯２００ｇか３００ｇを選択、辛さを普通、中辛、大辛から選択する。
　１５０円プラスでご飯とルーの増量がお願いできるらしい。
　
　カレーの種類は『グリーンカレー』、『レッドカレー』、『イエローカレー』が週替わりでの入れ替わり、
　伺った時は『イエローカレー』の週だった。

　この日はご飯３００グラム普通辛×１人、ご飯２００グラム中辛×２人、
　ムクパパは、ご飯２００グラム大辛をお願いした。

　最初に注文が来た３００ｇ普通辛のＭさん、「こりゃ辛か、汗の出るばい、鼻水の出る。」
　彼は辛さに対して耐性がが弱いようだ。ひーはー言いながらカレーを食べた。
　
　次に注文が来た中辛の二人、「・・・・・。」結構辛いようだ。
　最後にムクパパの『２００ｇ、大辛』がやって来る。

　ピーマンにナスと野菜の彩りも綺麗でビジュアルにはgood、お肉は少し少なめだが、この価格ならＣＰは良い。
　味はgood。辛さはもう少し辛くても良いかなと思うが美味しい。
　ただ、『丁寧に作った感。』があって好印象。

　「ムクパパさん、あなたよくこぎゃん辛か物ば喰うなあ。」と他のメンバーが感心。
　来週は『グリーンカレー』らしい、「もっと辛いですよ。」と若女将。来週も来るぞと決意を新たにした。
　
　ただ、「・・大辛の上に『激辛』とか『特辛』は無いんだろうか。」と思う煩悩いっぱいのムクパパだった。

《連訪》

　連訪しました。昨日３回目の訪問を果たしました。
　お店に入るなり、「大辛ですね、ご飯はどうされますか？」
　わずか３回の訪問で激辛好きを覚えられてしまいました。

　この日は最後の三種類目の『レッドカレー』、大辛３００グラムでお願いしました。
　程よい辛さです。もっと辛くてもＯＫです。
　３回も続けて訪問したせいでしょうか、何となくルーが少し大盛のような気がしました。

　３回（実は５回（１回は臨時休業だった）伺っての感想。
　５００円でこんなカレーが頂けるのは嬉しい。
　前述のように『丁寧に作った感。』があって高好印象。
　コスパとしてgood。

　ただ、あまりにシンプルすぎてもったいない、例えば誰か連れて行く時に少しシンプルすぎる。
　最初は一日限定１０食ぐらいで良いと思うが、
　値段を２００円ほど高いメニューを作って、サイドメニューに何か付けて、デザートも付けたらどうだろう。
　さらに１０００円ぐらいの豪華メニューを作って、さらにサイドメニューを豪華なセットを作ったらどうだろう。

　『今日はランチ奢るよ。』と誰かに言った時に少しシンプル過ぎるかなと思う。
　でもいつまでも美味しいカレーを作って欲しい。また伺います。


コスパ　高、丁寧に作った感か良い。ただ福神漬けは？
料理　　優、値段からすれば非常に良い。ただもっと辛いのがあっても良い。
雰囲気　良、ただし有名イタリアンを期待するなら当然『？』。
再訪　　気がむいた時はきっと。
要望　　サイドメニューが付いたセットがあると良いと思う。
　　　　その方が、誰か連れて行くときに使い易い。　

　５月は大坂に出向いた、粉物、串カツに敬意を払わない同僚のお陰で
　ディープな大坂には浸りきれなかったがそれなりに楽しかった。

　６月は所用＋仕事で東京に行くことになった。
　今回はマジ、所用にも仕事にも集中していたので事前に行く店を調べる余裕は無かった。

　そこで、宿が上野から近かったので、何度か目になるが、アメ横探索を行った。
　そして、こちら『大統領』を初訪問することになった。

　アメ横と平行する商店街を一応全部歩いて、ディープな東京を感じる店を探した。
　いろんな店があったが、どれも一長一短である。何かが足りない感じがする。

　その中で、何かしら、運命の赤い糸を強く感じたのがこちら『大統領』である。
　一応、東京では『モツ焼き』等を食してみたいとは思っていた。

　店はとても混雑している。店の前の道路に少しはみ出してテーブルも出ているが
　ほぼ、満席である。

　「済みません。一人でも良いですか？」
　「へい、いらっしゃい。」とカウンターの一応空席に無理矢理案内してくれた。
　
　
　隣の客も常連だろう、新たな客が来ると少しスペースを空けてくれる。
　・・・・このドロドロ感、昔ムクパパが大坂にいた頃に安くて旨い店がいっぱいあったが、

　そう言う良いお店よりドロドロ感がある、この大衆感は大坂より東京が楽しい。
　安くて旨い酒場は大阪の代名詞かと思っていたが、東京の方が今は強いかも知れない。

　座った席は左側にすでに酩酊している飲んべえがいた。
　ムクパパが着席するとまもなく、同行者らしい人間が

　「先輩、私はそろそろ帰りますから。」と言って離席していった。
　明らかに飲み過ぎ人間のお世話に限界が来たのだろう。当たり前だのクラッカーだ。

　誰だって、飲み過ぎの酩酊人間のお世話には限界がある。
　この酩酊人間、ムクパパにも何度か話しかけてきたが、訳の分からないことを口走る

　適当に受け答えをして話が深入りしないようにした。
　だって、折角の上野、アメ横のディープな大衆酒場を堪能出来ないからだ。

　このお店、接客はそんなに良くない。カウンターの中は数人の店員がいて
　比較的若いにーちゃんが采配している。突っ慳貪である。しかし、聞いたことはちゃんと答えてくれる。

　そんなに腹は立たない。東京の文化なのだろう。店員さんの人当たりの良さは大阪の方が優れている。
　この日は、『モツ焼き』（５本、４５０円）と『ホッピーセット』（４５０円）を頼んだ。

　しばらくして出て来た『モツ焼き』、goodである。肉が大きい。歯ごたえがある。
　たれは甘めのたれで酒が進む。日本酒より、ビールやホッピー、酎ハイ等が合う。

　ムクパパさんはレバーの火を通したのは苦手だが、ここのレバーは火の通しが絶妙なのか
　とても美味しく頂けた。

　さて１０年ぶりのホッピーは勝手が分からなかった。仕方がないので突っ慳貪のにーちゃんに聞いた。
　『グラスに入っているのは焼酎で、それをホッピーで割って飲む。飲み終わったら焼酎だけ注文する。』

　『だいたい（１本のホッピーで）３杯は飲めます。』と言うことだった。
　親切かつ適切な説明だった。ただムクパパさんはだいぶホッピーを消費していたので

　もう一回焼酎をお代わりすることが出来る状態だった。その為この日は飲み過ぎにはならなかった。
　話は変わるが、この『グラスに入っている焼酎』、薄い、もしくは氷も沢山入っているので見かけより量が少ない。

　日頃、生で焼酎を飲むこともある九州人にとってこれだけがチョット物足りなかった。
　まっ、この次は焼酎の氷なしダブルでも頼んでみよう。


雰囲気　超good
コスパ　適切
料理　　旨い
接客　　突っ慳貪も愛嬌のうち
再訪　　生きている内に是非


　

《再訪：２８年》
　2016年のマイベストレストランを投稿しようとしたら
　こちら『魚良』さんがヒットしない。
　
　？？？と思ったら今年も何度か行ったけどレビューしていなかったらしい。
　そもそも投稿数が少ないムクパパさん、ここを外すと10軒にならないので

　慌ててレビューしました。
　写真はちゃんとアップしてます。

　また、お刺身のアップ写真を集めました。
　通い始めた頃より、お刺身の盛りが良くなっている気がします。　


《再訪：２７年８月》

　久々に『魚良』さんに会社の同僚のH氏とT氏と一緒に伺いました。
　ムクパパさん、以前に伺った時に同行のNさんが頼んだ『カマスの塩焼き』がないかなあと期待していましたが、

　この日は、『秋刀魚の塩焼き』、『マグロカツ』、『鯖の煮付け』がお勧めでした。
　ムクパパさんとH氏は『マグロカツ』、T氏が『秋刀魚の塩焼き』をお願いしました。

　最初にやって来たのが、『秋刀魚』・・・こんな大きさの秋刀魚は生まれて初めて見ました。
　じゃーんぼ・・・太い、大きい、丸々、スーパーの１匹いくらでは見たことがありません。

　思わず絶句、「なんじゃこりゃ、こげん太か秋刀魚、初めて見っばい。」
　感動です。夕食なら絶対『秋刀魚』がお勧めです。

　『マグロカツ』もgoodでした。
　身も厚く、思わず『ロースカツ』と間違うぐらい。

　惜しむらくは『ソース』が少し少なめだったことぐらい。
　こんな定食が、どちらも７００円、コスパは最高、そのうちの再訪を心に誓うのでした。
　
《再訪：２６年１２月》

　お刺身の美味しかった『魚良』さん。
　実はその後再訪しました。

　お刺身以外も頂きました。
　『貝汁定食』や『鶏から油淋』も頂きました。

　どれも美味しかったですが、
　意外に友人のNさんの頼んだ『カマスの塩焼き』が絶品でした。

　次は何か焼き魚を頂きましょう。
　（写真をアップしました。）


《過去の投稿》

　市場の中って、威勢の良い、少し荒くれた仲買人さんが沢山いらっしゃるような気がして
　今までちょこっと足が向きませんでした。

　田崎市場内の『魚良』さん、ネット上でも評判が良いらしい。
　今回は意を決して田崎市場に足を踏み入れました。

　市場の中は駐車は他の車に迷惑にならなければ、駐め放題のようです。
　今回は堂々とお店の前に駐めさせて頂きました（他に空いていなかったので）。

　おおおおおっ、あたり。
　魚良さん、very good です。

　今回は700円の『刺身定食』を頂きました。
　これはgood、なんと言ってもメニューの写真よりお刺身が沢山乗っています。

　お刺身はその日に出す数の分だけあらためてお皿を作っているのでしょう。
　『今切った感』には少し掛けましたが、さすが市場のお店、美味しかった。

　小鉢は一膳毎に少しずつ違うような。
　手作り感もあってgoodです。

　接客も自然体でgood、また行きたいと思います。
　次は『貝汁定食』狙っています。　ヾ(＠⌒ー⌒＠)ノ

《再訪、２７０９》
　久々に、知人のＫ氏とランチを会食、こちら『満潮』さんに伺いました。
　この日の日替わりは『鯛のあら煮定食』（９百円台）。

　さすが日替わり、すぐに料理が運ばれてきます。
　大きな鯛の頭があら煮で乗っています。

　甘辛い味にご飯が進みます。
　「やっぱ、和食が一番、日本人だし。」と思うムクパパさんでした。

　白いご飯がうまーい。トコロテンも美味しい。ポテトサラダに漬け物だって美味しいのだ。
　実は、もう一回再訪しているのですが、その時の写真が見つかりません。

　悲しい。(-_-)　その時の写真は見つかったらアップします。


《過去のレビュー》
　こちらは熊本県庁の超近所にある和食屋さん、
　仕事のお話しの後で知人のＫさんと一緒に夕食を頂くことになりました。

　ｋさんは美食家で、お店もいくつか教えて頂いたのですが
　いずれもとても良いお店ばかり、

　今回もとても良いお店でした。
　Ｋさん、こちらのお店も常連さんらしく、入店するとすぐに

　「何か、良い物入ってますか？」
　「今日は太刀魚の良いのが入ってますよ。」

　と店主らしき男性とあうんの呼吸、
　「太刀魚で良いですか。」と聞かれたので

　「はい、いいです。」とムクパパさん、ムクパパさんも太刀魚は大好きです。
　しばらく歓談していると太刀魚のセット？が運ばれて来ました。

　ご飯にみそ汁、茶碗蒸しにサラダ、刺身に太刀魚の焼き物がのっています。
　この太刀魚、肉厚で身がホクホクの食感、太刀魚の旨さ満載です。

　この太刀魚、スーパーでムクパパさんのような庶民が日頃見るのとは少し違います。
　さすがプロの料理屋さんです。

　全部の料理に奇を衒いがなく、一見普通ですが、
　しかし美味い、大人の食事処の感、１００点満点です。

　一食２,１６０円はしょっちゅうこれませんが　
　時々はこんなお店で落ち着いた雰囲気で食事を楽しみたいものです。

　伺ったのは平日で、他にお客さんがいませんでした。
　そんな時でも美味い魚が準備してあって偉い。

　太刀魚の仕入れのお値段知りませんが、他の食材も含めて、
　客の予定が無くても仕入れは必要でしょう。大変なご商売です。

　実はKさん、若干体調不良で来月の病院の検査結果が出るまで節酒状態、
　ムクパパさんも食事制限に合わせて、お酒控えめにしているので、

　この日は美味しい太刀魚とお刺身を前にノンアルコールでの夕食でした。
　しかし反ってそれも良かったみたいで、楽しい歓談のひとときとなりました。

　お店の外観は小振りですが近年立て替えか改装されたのか新品感があってgood。
　駐車場は建物の横に隣接、便利です。

　機会を見てまた伺います。


雰囲気　　超good
料理　　　和食の王道に感動
コスパ　　場と内容で優
お薦め　　平日にお客さんの少ない時は特にgood
再訪　　　多分、そのうちきっと　

《再訪：2710》
　最近とても忙しくて新しいお店の開拓や、
　来訪して下さった方のレビューを拝見しにいけなくて申し訳なく思います。

　もうしばらくするとまた元気に訪問させて頂きます。　（＾＾）／
　今日は再訪情報です。
　
　前回伺ったときにとても『麻婆豆腐』が美味しく感じられたので
　友人のＮさんと仕事でお会いした時に再訪しました。

　Ｎさんはたしか『五目そば』を頂かれたと思います。
　（済みません、写真を見てメニューを思い出せません。m(_ _)m）

　私は『四川麻婆豆腐』を辛口でお願いしました。
　「四川は元々辛いので、それを辛口にされて大丈夫ですか？」

　とお店の方に心配されましたが、当然、大丈夫です。
　このお店の『麻婆豆腐』はお皿一杯でボリュームもあって楽しくなります。

　さすが辛口の麻婆豆腐はラー油がいっぱいという感じでギトギト、辛々で汗々拭きふきでしたが
　ちゃんと完食しました。

　そうか、前回は『四川麻婆豆腐』で辛口では頼んでなかったんだ。・・
　今回もとても美味しかったのですが、前回の方がもっと美味しく感じられました。

　次回は普通の『四川の麻婆豆腐』を頼みたいと思います。　
　
《以下、前回のレビュー》

　最近何気に忙しいムクパパさん。
　時々新しいお店にも行っているのですがなかなかレビューがアップできません。

　今回は、「次に手が空いた時と思うとお蔵入りになってしまう。」と
　思い切ってお盆前の世間が何となく油断している隙に

　「最近仕事遅れてるやろう。先に仕事せい。」と
　「職場の同僚に指摘されないかも。」とアップすることにしました。

　こちらのお店、以前からずっと気になっていました。
　以前は別の中華屋さんが入っていたようですが去年ぐらいから今のお店になっています。

　できたての頃は結構洒落た店構えで値段も高そうな感じ。
　仕事では何度も前を通るのですが、入店する機会がありません。

　今回、月に一度ほど一緒に食事するNさんと伺いました。
　お昼のメニューもいくつかありますが、ランチメニューから

　おかず一品（９８０円）とおかず二品（１２００円）のセットをお願いし
　２人でシェアしました。

　料理は『麻婆豆腐』『魚香茄子』『紋甲イカのクリーム炒め（中国名は漢字変換が出ないです。( ﾟдﾟ)）』、
　料理が一品増えて２２０円しか高くならないならこれはgood、

　二品セットを一つ頼んで、ご飯を一つ注文すると２人分のランチが作れますが、
　それはちょっと行儀が悪いので出来ませんねぇ。

　『麻婆豆腐』は少し辛口の『四川・・・』（正確な名前を忘れました）にして貰いました。
　まずは二品セットが最初にやって来ました。

　『魚香茄子』『紋甲イカのクリーム炒め』、スープ、ザーサイ、ミニサラダ付き、
　店主は熊本市内のホテルキャッスルで修行をしたそうで、料理の味もgoodです。

　『紋甲イカのクリーム炒め』、紋甲イカの柔らかさと歯ごたえが絶妙、火の入り方が上手いのでしょう。
　『魚香茄子』を頂きながら、「昔、京都に居る時、王将で茄子の炒め物があって好きだったんですよ。」とムクパパさん。

　「私も学生時代関西に居て、王将に行ったことあるんですが、王将の餃子、そのころの方が美味しかったですよねぇ。」とN氏、
　「そうなんです。王将は昔の方が餃子も含めて美味しかったですよね。」とつい蘊蓄を語るムクパパさんでした。
　（他の店の話題を語るなんて無礼な客です。）

　次に『麻婆豆腐』、お皿に満々と『麻婆豆腐』が満たされています。
　実は７月にお客さんのお祝いがホテルキャッスルであって、料理が中華料理でした。

　コースの最後に『麻婆豆腐』が少し付いていたのですが
　この『少し』が曲者で、ムクパパさん、『とても』欲求不満。

　急性『桃花源の麻婆豆腐』食べたい症候群に陥っていたのです。
　おお、夢にまでは見なかった『桃花源の麻婆豆腐』だけど、『桃花源の麻婆豆腐』系の麻婆豆腐。

　何気にこのお店で味わえます。バンザイ＼(^o^)／
　このランチ、ご飯のお代わりが出来ますが、二杯目はおかゆにしようと打ち合わせていた２人。

　出てきた『麻婆豆腐』を少し食してからN氏曰く、
　「（麻婆豆腐は）ご飯に乗せて頂きたいですね。」

　「Nさん、そのためにはご飯で変わりするしかないですね。」とムクパパさん。
　『麻婆豆腐』のオンザライスの誘惑に負けて、お代わりを『ご飯』にした２人でした。

　さて、メインの料理もさることながら、スープがgood、
　得てして中華料理のランチ、スープが質素な店が多いような気がするけれど

　こちらのお店スープ、美味しくて存在感があって嬉。
　最後の『杏仁豆腐』も出来合い感が無く美味しくてgoodでした。　

　後で気が付いたのですが、二品セットの料理は量が少し少なめのようでした。
　この次は３人で来て一品セットを３種頼んでシェアしようと次回の作戦を構築するムクパパでした。

　このお店、接客も実に気持ちよかったです。
　フロアは女性の方お二人で切り盛り、常に笑顔。

　最後にお勘定していると店主も厨房の入り口まで出てきて
　お勘定が済むまで待って丁寧に挨拶されていました。

　おおおおっ、思わず『斉藤さんににてるじゃん。』と思わせるほど
　この店の店主、キャッスルの斉藤社長に似てました。


雰囲気　good
料理　　美味しい
コスパ　適当
再訪　　そのうちきっと

　

　久しぶりに『華乃屋』さんに行って来ました。
　この日は息子君が試験に合格したので

　プチ合格パーティーを家族で行いました。
　奥さんは『ビーフシチューにクリームコロッケ』（1,280円）

　ムクパパは『ハンバーグ定食のわさびソース』（1,280円）
　息子君は『華乃屋、ステーキ定食（正確名称？ m(_ _)m）』（2,980円）をお願いしました。

　息子君の『華乃屋、ステーキ定食』はお肉の他にいろいろついていて　
　最後はデザートまでついています。豪華、豪華、豪華。

　楽しい会食会になりました。
《再訪：2706》
　久々に華乃家さんに伺いました。
　うーん、肉屋のハンバーグは旨い。
　ハンバーグを二つに裂くと、溢れる肉汁がgoodでした。
　ハンバーグはここが一番かも。
　接客、雰囲気もgoodです。

《再訪：2708》
　この日は友人のN氏と久々に訪問しました。
　ジェジェジェ！！（このせりふを吐いて、会社で古い人だと陰口を叩かれています。）

　「待ってる人が居るじゃん。」、店内満席です。
　お昼、１２:３０頃伺いましたが、入り口で待ってる人が２グループほどいます。
　
　順番表に名前を書いて待ちます。１０分ぐらい経った頃に、
　「カウンターで良かったら今ご案内が出来ますが。」とのこと、

　テーブルでゆっくりしたかったのですが、店内を見渡すとグループ客ばかりで、会話も楽しそう。
　テーブルに拘っていると待ち時間が長くなりそうなので、カウンターでお願いすることにしました。　

　この日は、N氏は『ハーフハンバーグとヒレカツ定食』（９００円）
　ムクパパさんは、『ハーフハンバーグと肉屋のコロッケ定食』（９００円）を頂きました。

　さすが、肉屋さんのレストラン、ハンバーグは絶品です。
　半分に割ると、肉汁が中から、惜しげもなく溢れます。

　コロッケはジャガイモが少し形が残っていて、全体的には少しクリーミーな感じ。
　コロッケはムクパパさんには会社の近所の『田舎屋』さんの方が良いかもでした。

　しかし、トータル的には超good。良いお店です。
　ただお店が繁盛しているせいか、女性のスタッフは元気一杯でしたが、

　男性店主が少しお疲れ気味の様子でした。頑張って下さいね。


《過去のレビュー》
　月に一度ほど食事をするN氏,
　前々月ぐらいに「良さそうなお店見つけた。」と訪問希望。

　しかしその時は私に旬の希望があったので持ち越し,
　訪問希望から約２ヶ月、N氏の希望が叶って訪問しました。

　結論、けっこう良い店じゃん。この方面では他に似たようなお店無いし（私が知らないだけかも）。
　お店も新しくてきれいだし・・・・新規開店で当たり前か。

　メニューを開くといきなり１０００円以上の焼肉系メニュー、
　「うーんちょっと高いかなあ。」と思ったがページをめくるともう少しお手軽価格のメニューが。

　この日は『ヒレカツ定食（８００円）』と『ハンバーグとヒレカツ定食（８３０円）』をチョイス
　・・商品名が違っていたら済みません。

　ヒレカツを頼んだN氏、「美味しい」、
　ハンバーグとヒレカツを頼んだ私、「文句なし」。

　訪問したときは比較的年配のグループさんが多かったような。
　お薦めです。

《再訪、2707》

　ちょいとレビューが遅くなりましたが、久々に会社の同僚と訪問しました。
　一年ぶりの訪問です。メニューが少し変わったようです。

　つらつらメニューを眺めて、なぜかカレーを注文することに。
　過去の経験から、この店の店主、和食の料理人のようですが洋食も美味しいのだ。

　と言うことでカレーを注文、美味しかった。量も満足。
　ただ、お勘定の時税別だった。以前から税別だったっけ？
　
　お勘定すると、９５０円だった。美味しかったけれど、ちょっとだけお得感が消えた。
　流通業界出身の同僚も、ランチが後で税金が付いて７５０円だった、

「メニューに税別で６００円台で載せるか、最初から税込みで７５０円で載せるか
　　　お客さんの気持ちに微妙に影響するんですよ。」とコメントしていた。

　再訪の気持ちが少し減ったかも知れない。
　（カレーと生姜焼き定食の写真アップしました。）


《再訪、３連チャン》

　３月から一月もしないうちに３連チャンしてしまいました。
　最初は３月１９日、ムクパパさんの息子さんの卒業式、
　ムクパパ家は旦那のムクパパさんより奥さんと息子さんの方が忙しいので
　この日はお昼に卒業お祝いランチとなりました。

　ムクパパさんはホルモン定食、奥様は牡蠣フライ定食、
　息子さんは刺身御膳を頂きました。

　ホルモンの煮込みはヤッパその手のお店の方が良いかなと思いましたが、
　一個試食させてもらった、奥様の牡蠣フライ定食の牡蠣フライは
　身がプリプリでメチャGoodでした。
　息子君は刺身御膳にご満悦の様子でした。

　次に伺ったのはそれから１週間か２週間後、
　職場の美食家Hさんと常連のTさんです。
　この日は三人とも日替わりの
　カレーの煮付けを頂きました。

　私的にはサプライズは無いのですが
　無難な感じのカレーの煮付けでした。
　しかし、美食家のHさんからは
　『○』の評価を頂きました。
　目出度し、目出度し。

　三度目はムクパパさんの情報源のM氏と
　ご友人のN氏と伺いました。
　この日も３人揃って日替わりを頂きました。
　この日の日替わりのお肉が
　『ハンバーグ』、
　これは絶品でした。
　お肉の他に野菜が練り込まれていて
　味付け、口触りがｖｅｒｙｇｏｏｄです。
　このお店、店主は和食系だと思うのですが
　洋食系の料理もお上手です。

　ヾ(＠⌒ー⌒＠)ノ


《再訪　２６年１月》

　今日は初出勤日、会社では昼からミニ新年会のようでしたが、
　昼からお客さんとアポのあった私と同僚のＴさん、
　飲めないので欠席、そこで二人で昼食会をと
　久しぶりにながいさんへ伺いました。

　久しぶりに来てみると駐車場の場所が変わって、
　お店の横にちゃんとアスファルトで舗装されていました。
　『ちゃんと儲かってはるんやな。』 と思って店内へ、
　今日はお正月と言うこともあって、少し奮発して
　私は 『刺身御膳』 、同僚は 『天ぷら御膳』 を頂きました。
　どちらも１２００円、ランチメニューではもっともリッチです。

　おおおおっ。
　なんやこのお刺身、いっぱいあるやんか。
　その上天ぷらまで付くんかいな。　（ムクパパさん、時々関西弁になります。）
　同僚の天ぷら御膳も描くのごとし、天ぷらたくさんにお刺身も付いていました。
　店の雰囲気と合わせればＣＰはｇｏｏｄ。

　ランチの１２００円は毎日は無理だけど
　ちょっと奮発したいときには、
　このお店、思っていたより良いお店かも
　少し見直しました。

　惜しむらくは （お昼だけかもしれないけれど）
　お部屋のふすまがはずしてあったこと、
　少し寒かった。

　またそのうち伺うと思います。
　この近辺では良いお店だと思います。


料理　　　　美味しいと思う。
ＣＰ　　　　 店の雰囲気と合わせてｇｏｏｄ。
お勧め度　優。


《以前の投稿　２５年５月頃》


　友人のNさんとランチに伺いました。
　久しぶりの訪問です。
　
　普通の一般住宅をそのまま店舗に利用したようなお店で、
　店内は清潔感もあり良い雰囲気です。
　ふすまで区切られた小部屋がいくつかあって
　一区画ごとがけっこう広めなので落ち着いて食事が出来ます。

　伺った日は他のお客さんは女性ばかりのようで
　お店の雰囲気からも女性に使いやすいお店だと思います。

　以前に伺った時はお手頃な日替わり定食も美味しいのですが
　もう少し奮発して和食系のお食事を頂くとgoodだなと言う記憶がありました。
　正確に記憶していませんがメニューは以前より少し変わっていたと思います。

　今回Ｎさんは 貝汁定食（９８０円）』 を
　私は 『馬ほほ肉シチュー定食（１０００円）』 ＋ご飯大盛り（５０円） を頂きました。
　
　最初にメインの料理以外がお盆に乗ってやってくるのですが、
　これだけで充分ご飯がいけるくらいの内容。
　味もとても上手に料理してあると思います。

　この方面でお昼時に会話をしながらゆっくり食事をしたいならお勧めのお店と思います。