ムクパパさんのマイ★ベストレストラン 2016

　今年の１月に会社の同僚のSさんにこちら『初鮮』さんを教えてあげたら
　とても気に入られたようで、

　「ムクパパさん、あのお店とても良かったですね。
　　是非一番高い6,300円のコースを食べてみたい。」

　「ついては私がご馳走しますから、是非お付き合いを。」
　とのこと、Sさんはお付き合いが広く、良いお店をいくつも知っておきたいようです。

　あまりにムクパパにとって都合の良いお誘い、お断りする理由もないので
　快くご相伴に預かることにしました。

　うーーん。『猫に小判。ムクパパに高級料理。』
　6,300円のコースは料理の構成は4,800円のコースと変わりありませんが、

　お刺身とお肉が4,800円のコースとは違うようです。（詳しくは写真を）
　日頃手軽な値段で料理やお店を探しているムクパパにとって、

　美味しいことや値段の高いことはわかりますが
　どれくらい高級か、美味しいかわかりません。｡･ﾟ･(Φ∀Φ*)ﾟ･･｡

　Sさんも「このお店の店主、本当に良いものを提供しようと頑張っておられますね。」
　と大絶賛でした。

　食べることの奥深さをまた少し感じることが出来た一日でした。　
　･:*:･(*´ｴ｀*)ｳｯﾄﾘ･:*:･
《再訪2811》

　訪問3回目にして写真を撮ることが出来ました。
　この日は弟と母親と三人で食事会を行いました。

　4,800円のコースを頂きました。
　初めて2階に案内されました。

　2階は結構広く10人くらいの女子会や他のグループも宴会をしていました。
　この日は他のお客さんは女性ばっかりでした。偶然だったのでしょうか。

　料理の詳細は写真をご覧下さい。コメントも入れています。
　良いお店だと思います。


《過去の投稿》

　最初に少しお詫びを・・・・先日レビューが一度載ってしまいました。
　『下書き保存』したつもりが操作ミスで『投稿』になっていました。

　内容が途中までの文章で、意味の分からないレビューに閲覧に来られた方、
　『いいね』を下さった方、済みませんでした。これから気をつけますね。ごめんなさい。m(_ _)m


　さて、先日、いつも良いお店を教えて下さる情報源のＭ氏のお知り合いが東京から数年ぶりに来熊、　
　何処か良いお店はないかと検討したところ、Ｍ氏の友人Ｎ氏の推薦もありこちらのお店に伺いました。

　『 ガーーーン。なんじゃこの店は。めちゃくちゃ良いじゃん。』　
　ムクパパさん、熊本に帰って来て３本の指に入る名店を発見しました。

　最初に『カニ味噌』、これgood。次に『刺身の盛り合わせ』。
　伊勢エビ君が真ん中に鎮座、７、８種類のお刺身が廻りに控えています。

　「あっ、この伊勢エビ動いとるじゃん。」伊勢エビ君の殻に付いているひげがぴくぴくと動いています。
　お刺身は「今作った感」が好きなムクパパさん、とても感動です。

　造りも３切れにまとめてあって、３人が喧嘩せずに頂けます。
　種類は覚えていませんが、そのほかの刺身もgood、お刺身の最後に『本マグロ』があったような気がします。

　これは少し解凍仕切れていないようで、凍っている感が残っていて、
　「これ、もう少し解凍出来ていたらもっと美味しいかも。」

　次に『七輪焼き』、『車エビくん』が生きたまま串刺しになっています。
　こればっかしはちょっとかわいそうでしたが、今更仕方ありません

　「ごめんね。」と心でお詫びしながら、七輪の上で焼かせて頂きました。
　七輪で出てきた『お肉』もムクパパさんのような庶民が日頃見ない、goodなお肉。

　「お肉の焼き方が上手だったらもっと美味しく頂けるのに。」と少し悔しく思いながら頂きました。
　この店、なかなかgoodです。素材が超良い。

　後日M氏の友人のN氏と対談したところ、
　「やはりお値段でしょう。あの内容の素材をあの値段で出していることが素晴らしい。」とのこと、

　その通りです。高くて旨いお店は誰でも探せますが、この店、このお値段でこの内容は尊敬です。
　しかし、あらたまった席でしたので写真を撮れません。（－＿－）ザンネン。

　時間とともにアルコールに侵されて、記憶が朧気で一生懸命思い出しています。
　そう言えば何処かのタイミングで『トマトの輪切り』がでました。

　このトマトも美味しい、女性の店員さんに聞いても笑いながら、
　「普通のトマトです。処理の仕方は企業秘密です。」とのこと、何度聞いても教えてくれません。

　このトマトだけはコース以外で一品もので追加しました。
　最初に刺し盛りに鎮座していた『伊勢エビくん』の殻も下味を付けて七輪の上で焼きます。

　昔この店によく来ていたNさんの話によると、
　このお店一番高いコース（６３００円）と次のコース（４８００円）の違いは

　しゃぶしゃぶのお肉の質の違いだと教えて下さっていました。
　さてこの日、しゃぶしゃぶのお肉がやって来ました。

　ムクパパさん、「・・・・・、このお店、６３００円のコースと間違えたんと違うか。」と思いました。
　ムクパパさんの人生で一番になりそうな上等そうなお肉がやって来ました。

　「・・・・・・・・・・！」、美味しかった。
　このあたりから記憶がありません。

　お店のHPによると、この後「雑炊又は麺」と「デザート」が出た筈なのですが、
　記憶が恩讐の彼方です。

　また来たいと思いましたが、こんな良いお店、自分だけ来るのは申し訳ないので
　この次は奥さんと息子君と来たいなと思うムクパパさんでした。

　３人で、税別４８００円のコース×３と生ビール×３or６、焼酎４合瓶×２、トマトの輪切り×１で
　２４０００円ちょっとでした。

　久々に食べることの楽しみを感じることが出来るお店に出会いました。

料理　　素材の良さが超優
コスパ　内容に対して適
雰囲気　普通
再訪　　是非行きたい
その他　多分、誰を連れて行ってもgood　

　仕事で大坂に日帰りしました。場所は新大阪駅の近所、時間的に余裕が無く、
　難波や道頓堀も行きたかったのですが、帰りに新大阪の地下でこちら『紅白』に伺いました。

　メチャ人気店らしく、仕事が終わってから店に電話すると
　「現在4席開いていますが、予約はお受けできないので出来るだけ早くおいで下さい。」

　この日は総勢６名でしたがまずは行ってみようとお店に向かいました。
　到着すると４席は空いていましたが、２人は座れません、

　どうしようかと相談していたら、２人分席が空きました。４人と２人に分かれましたがてめでたく着席、
　店員さんが「ワインは６時までにボトルで注文されると２割引です。」　

　リーダーのＫさん、「それでは、これが値段も手頃で飲みやすいですよ。」と
　メニューを見ながらカリフォルニアワインを注文、　o(^･x･^)o ♪

　次は料理、事前の調査によると少し変わったフレンチおでん？のお店？
　まずはお店お勧めを聞くと『だいこん』と『茶碗蒸し』とのことそれを全員（４人）が注文しました。

　ワインは最初の一杯は店員さんが次いでくれます。
　赤は苦手ですが、こいつは結構飲みやすく、グビグビやっていたら最初の料理がやってきました。

　熱々の『大根のおでん』の上になにやらチーズベースのソースがかかっています。
　これをスプーンですくって食べるのですが、ソースの濃厚さが熱々の大根とベストマッチです。
　
　『美味しい。』♪(=ﾟ-ﾟ)♪　全員一斉に感嘆の声、ムクパパの舌は、美味しいか美味しくないかしか分かりません、
　同行者の１人が「これは○○と○○の味が上手に組み合わされているなあ。」等と感心しています。
　
　次の『茶碗蒸し』は結構時間がかかりました。その間いくつか料理を楽しんでいると
　お店お勧めの『茶碗蒸し』がやってきました。

　一口食べると、『美味しい。』こいつもいけます。　ヾ(*ΦωΦ)ﾉ・・・
　良いお店を見つけました。ひょっとしたら今年の１番のお店に出会ったかも知れません。

　この日は帰りの新幹線の時間までの１時間あまり、少し短め、
　この次新大阪に来るときはゆっくり楽しみたいものです。

　少し後ろ髪を引かれながら帰路に付きました。
　 d(=^･ω･^=)b


　

　以前から噂を聞いていた『亭の元』さんに行ってきた。
　熊本市内とは言え、辺鄙なところにある。 (=?ω?=)

　google mapで見ても、多分行けるだろうが、普通は行かないところにある。
　この日はいつものNさんと伺った。

　Nさんの運転で13:00頃に到着、３０分ぐらい待たされた。
　接客はgoodである。自然体が良い。

　順番の名前を書くボードが無くて少し心配したが、順番を間違えずに
　「お二人の方。」と呼んで下さった。

　店内は３室ほどに分かれそれぞれ大きめのテーブルが置かれている。
　掘りごたつ式もあれば普通のテーブルもある。

　この日は外の景色が良い窓際の席を選んだ。
　最近、食べ過ぎ注意をしているので単品の『だご汁』にしようかと思ったが、

　生来の食いしん坊である、メニューの一番最初の『だご汁定食』を見て
　これにしてしまった。( =ω=)..

　みそ味の『だご汁』を想定していたら、こちらのだご汁は出汁のみであった。
　『だご』が煮詰まって少し溶け出したようなとろみがあった。

　そこに具材の旨味が溶け出したようで、『柚胡椒』を溶かしながら啜ると得も言われぬ旨味が広がる。
　Nさんと話しに夢中になりながら食したので、具材の詳細は忘れたが、

　麺は太めのきしめん風、野菜もたくさん入っていた。美味い。美味い。
　塩鯖は上品である。ムクパパのように食い意地の張った人間にはもう少し塩辛い方が良い。

　ご飯は綺麗に炊けていたが、少し蒸らし不足のような気がした。
　白和え、酢の物、漬け物、イチゴジャムとヨーグルト、どれも味が優しい。

　上品な優しさを感じる料理だった。
　本当に総じてgoodなお店である。

　料理も美味しいが、接客の自然体が心地よい。居心地がgoodである。
　誰かを連れて行きたいお店がまた一つ増えた。
　(=´∇｀=)

　

　日頃よく通る踏切のすぐそばの古い店舗にしばらく前から
　ちょっと不思議な感じのカレー屋さんがオープンしていた。

　午後ちょっと過ぎに前を通ると『本日は完売しました』との素っ気ない張り紙、
　商売っ気、有るんやろうかという感じである。

　しかし、外観を見ると結構しゃれた感じの店である。
　たまたま機会を得たので訪問した。

　この日は『カツカレー』（１,１８０円）を頂いた。
　まずは前菜にサラダが出る。ちょっと驚いた。しかし美味かった。

　それから『カレー』と『サフランライス』と『カツ』がやってきた。
　まっ、上品である。最近タイカレーとか東南アジア系のカレーに傾倒していたので

　久しぶりの欧風カレーである。「ヤッパ欧州は上品だなー。」と言う感じである。
　しかし、ムクパパがよく感じる「美味しいけれど他の店にも有るよね感」がない。

　店主の料理の腕があるのだろう。それが料理に現れている感じがした。
　他の方のレビューを見ると店主はイタリア料理を学んでおられたようだ、

　従って確かにカレーにシチューの雰囲気を感じる。
　さて、ご夫婦と思うがお二人で切り盛りしておられた。どちらも感じの良い接客だった。

　接客にも一生懸命を感じる。是非上手くいって欲しいお店である。
　少しだけ素人が思うことはお店のテーブルは四角い方が良いなあ。

　丸いテーブルは食事をするには料理などを並べるのが上手くいかない。
　それからサフランライスはもう少しサラサラ、パラパラの方カレーには合うのではと思った。
　（これは全くの個人の好みで有る、根拠はない）

　☆☆☆☆☆を差し上げたいお店である。
　たぶんまた伺うと思う。


　　

　東京からお客さんが来ました。いつもの情報源のＭ氏のお知り合いです。
　せっかく東京から来られるのだからとお連れするお店を検討。
　
　しかし知ってるお店は粗方お連れしました。
　そこで以前から興味があったこちら『まつむら』さんに伺うことにしました。

　店主はまだ若い方のようで、大阪の有名店で修行されたようです。
　初めての来店なので頼み方のコツが分かりません。

　まずは一番お手頃価格の3400円のコースをお願いし、後はアラカルトで頼むことにしました。
　ムクパパの中で一番美味しいおでん屋さんは学生時代下宿の近所のお店です。

　持ち帰りのお店で、よく購入して頂いていました。
　個人商店ですが、良く味が染みてgood、現在のコンビニの持ち帰りおでんです。

　ムクパパにとっては未だにあのおでんが人生で一番美味しかったおでんです。
　さて『まつむら』さんのおでんはいかがでしょう。

　・・・・『旨いっ。』・・・「旨い（美味しい）！！！とはこんな感覚だったんだ。」
　おでんは一品一品別々のお皿で出されます。

　一品一品の出汁の味が異なります。料理としての完成度、goodです。いわば『おでん懐石』。
　再訪したい店が増えました。

　スタッフは厨房（カウンター）に男性２人、店内女性１人です。
　何かお聞きするとの厨房の男性も丁寧に説明してくれます。

　（メッチャ）一見客適的な質問にも丁寧に答えてくれます。
　たまに「おまえ、そんなことも知らないのか。」ってお店がありますがそれを感じません。

　居心地がgoodです。（但し「早く常連さんになってね。」の感じ有り。個人的感想。）
　余談ですが、こちらのお店の女性の店員さん

　アルバイトさんだそうですが、接客がとても感じ良いです。
　しかも少し女優の堀北真希に似ています。この方にお会いするだけでも来店の価値ありです。

　お聞きすると「たまに言われます。」とのこと、
　ご本人も満更でもなさそう（あくまでも個人的感想）でした。

　浅学ですが熊本では他にないコンセプトのお店のようです。
　いつまでも頑張って頂きたいと思います。 ~(=^･ω･^)ﾉ

　この日は写真を撮れなかったのが残念です。・・・
　(｡･ω･｡)　

料理　　文句なくgood
雰囲気　good、店内の清潔感もgood
接客　　良し
コスパ　適正
お勧め　文句なくgood


　

　数年前に来阪したときに『梅田茶屋町店』の情報は得ていたが
　スケジュールの都合で訪問することが出来なかった。

　「面白そうなお店なので機会があれば。」と、ずっと思っていた。
　今回来阪の機会を得たので、この店とは決めずに、お昼ご飯を大阪駅近辺でと食事処を探していた。

　すると、姉妹店がルクアイーレにも出来たとのこと、
　時間もタイトなので近い方が便利と、今回伺うことにした。

　ムクパパが大坂にいたのはずっと昔のこと、大阪駅近辺も全然変わっている、
　最初店の場所がよく分からなくて少し探したがなんとか発見、　~(=^･ω･^)/｡･:*:･ﾟ★，｡･:*:･ﾟ☆!

　この日は最初に５人、後から２人来て総勢７人のランチ会になった。
　９００円のランチもあったが、せっかく来たのだからと1,200円の『チレ盛り』を頼んだ。

　参加者の内５人が『チレ盛り』を2人が『ベジ盛り』をお願いした。
　結論、まず『回転鶏』はムクパパは鶏はもう少し堅い方が好みだなー。

　『チレ盛り』、実は激辛を少し心の中で期待していたのだがこれは期待外れだった。
　額から脂汗が滲み出るようなあの緊張感をとても期待していたのだが、辛さに関しては外れだった。
　
　ただ料理セットの内容はとてもgood。（ 内容は写真を見てね。）
　量も沢山でお腹パンパン、　　ヽ(=^･ω･^=)丿

　映画の中で見るメキシコ人がいつもお腹が出ていて、とても太っている理由が分かったような気がした。
　ただ、初めてだったのでどれくらいの量をタコスに包めば良いのか分からない、

　包む量が多いと食べにくいし、少なくすると『タコス』のお変わりが沢山必要になるので
　がっついたお客さんと思われそうで、さじ加減が難しい。　

　しかし、これは結構楽しい、包みながら食するなんて、手巻き寿司みたい。
　旨い店、と言うより楽しい店だ。（もちろんちゃんと美味しいかった。）

　この日は午後から仕事だったので、お酒は頂けなかった。
　他のテーブルでは若い女性がビールを片手に料理を頬張っていた。

　この次はあのパターンを実行しよう、必ず再訪するぞと決意した。　
　料理の包み方もこの次はもっと上手にやろうと思った。

　☆-(ﾉΦωΦ)八(ΦωΦ)八(ΦωΦ*)ﾉ

　

《再訪：2811》
　同い年の友人３人と忘年会を行いました。
　夜に伺ったのは初めてです。

　このメンバーの集まりは話が盛り上がって料理の記憶が飛んでしまうことです。
　今回も料理の記憶があまりありません。

　いつもは居酒屋や和食系が主なのですが、初めて『イタリアン・バル』に伺って見ました。
　料理がちょっとおしゃれで楽しい時間となりました。

　料理の詳細は写真を見て頂くと助かります。（コメント入れてます。）
　料理は2,500円（税別）、お酒は2時間1,500（税別）でした。

　お昼は見かけないスタッフの方がおられ、接客もgoodでした。
　(=^-ω-^=)
　
《再訪:2809》
　久しぶりに『AGATO』さんに行ってきました。
　この日は仕事仲間のNさんと伺いました。

　メチャ久しぶりで、女将さんが少し年を召されたように感じました。
　いつまでも元気で頑張って下さい。

　この日はムクパパは『エビフライ定食』、
　Nさんは『ハンバーグ定食』をお願いしました。

　『エビフライ定食』の『エビフライ』は予想に反して小ぶりなエビ４匹でした。
　「あれっ、エビフライは外れだったかな。」と思いましたが、

　ナイフを入れてみると確かに小ぶりでしたが、
　中身は身がプリプリの少し手前の柔らかい海老さんが入っていました。

　今までどこのお店のエビフライもしっかり火が入って、身が固めのエビフライでしたが
　『AGATO』のエビフライは身に火が入りすぎず、ムクパパ『 絶賛 ﾍ(^o^)/ 』の『エビフライ』でした。

　あまりに美味しかったので、いつもなら同行者に一匹あげるのですが、
　この日は全部自分で食べてしまいました。
　Nさんごめんなさい　(^^;)　。


《再訪》

　全メニューの制覇も狙いたいけど、
　他のお店の開拓が遅くなるのでしばらくご無沙汰していたAGATOさん。

　久々に伺いました。
　今回は『オムライス』チョイス。

　いつものデミグラスソースで頂きました・・・
　デミも美味しいけれど、普通のケチャップの方がインパクトがあって良かったかも。

　オムライスにはデミグラスソースは少し上品すぎたような気がします。
　料理そのものは美味しかったです。

　また次のメニューを頂きに再訪したいです。


《再訪》

　一度飛び込みのような感じで伺った『ＡＧＡＴＯ』さん、
　何となく気に入ってしまって、再訪、再々訪しました。

　一回目は『メンチカツ』だったので、
　二回目は『ハンバーグ』、
　三回目は『チキンカツ』を
　ハンバーグは絶品、
　チキンカツは私には普通でしたが
　デミグラスソースを丁寧に作っておられるそうで
　確かにこのソース、絶品です。

　この次は『日替わりパスタ』か『オムライス』をいってみたいと思います。
　三度も伺ったので少し顔を覚えて頂けたようで、
　その為か少し居心地の良さもＵＰしたように思います。


《過去の投稿》

　職場の同僚とランチに、
　お目当てのお店が臨時休業、
　雨も降っていて、どうしようかと思ったけれど
　近所でこのお店を見つけました。

　ランチは概ね８５０円、
　パスタランチは別ですが
　メインの料理に、スープ、ご飯orパン、飲み物、メイン料理にはサラダが付いています。
　ご飯とパンはお代わりができます。
　セットの飲み物にはランチビールやワインも選べます。

　その上、土日祝日もこの内容でやっておられるとのこと、
　GOODです。
　
　店内は一階はカウンター、
　狭い階段を昇ると二回はテーブルが四席ほど
　二階の方が隠れ家的で雰囲気がGOODです。

　この日は３人で伺いましたが
　私はメンチカツ、ほかの二人はハンバーグとビールをいただきました。

　最初にスープが、
　味は少し薄め、旨いのですが味で私には少しインパクトが欲しい。

　次に来たのがハンバーグ。
　おおおおおっ！！
　これってでかいじゃん。
　しかも見た目も美味しそう。
　ナイフを入れると肉汁がジュワー、
　少し味見させてもらったけどGOODです。
　

　しばらくしてやって来たメンチカツ、
　ハンバーグよりやや小振り、
　こいつもナイフを入れると肉汁がジュワー、
　揚げ加減も絶妙、歯ごたえもソースもGOOD。
　私にはメンチカツの方がお薦めか。
　
　パンは温めてあって美味しい。
　バターはクリームを混ぜてあるようで
　甘みがあります。

　そして最後に飲み物が付いています。
　料理が旨くて、
　この内容でアフタードリンクまで付いて８５０円ならお得です。

　店内は少し年配の女将とお嬢さんが仕切っておられました。
　シラフでもノリのいい同僚のH氏とT氏の会話に最初はとまどっておられましたが
　そのうち慣れてこられると女将さんは丁寧に対応して下さいました。

　昼からビールを嗜んでいる三人組（私は飲んでいませんが）の
　ちょっと場違いな会話（ここは昼からの居酒屋とは違うぜ）と注文に
　時折ちょっと驚いた顔をされながらも
　しかし気持ちよく対応、
　この女将ただ者ではないかも。

　夜も良いお店のようですね。
　また伺います。

ＣＰ　　優
料理　　優
雰囲気　優
接客　　優
オペレーション　？

　熊日スパイスという地域情報紙に
　パキスタン・インド料理のお店として紹介されていた。

　ムクパパはカレーは好きだが、洋風カレーはどこの店でも美味しいけれど代わり映えを感じない。
　パキスタン・インド料理のパキスタンに惹かれた。

　機会を伺っていたら友人のN氏と昼食の機会がやってきた。
　この日二人はまず『鰯フライ』の『みむろ食堂』に行ってみた。

　まさかの定休日だった。そこで2番目の候補だったこちらに伺った。
　外見からするとパッとしない、場末の借り店舗的な感じだった。

　しかし、一歩入店すると、きれい、清潔、上品が適度に整った良いお店である。
　最近インド人の方が開いているインド料理やカレーのお店を時々見かける。　

　美味しいのだろうけど少し高い、ランチでも1,000円を超えることが少なくない。
　なんと、こちらのお店は最もシンプルなランチセットは500円（税別）である。

　ランチセットの最高峰でも880円（税別）だ。ほとんど善意の神様の世界だ。
　この日ムクパパは『パンジャービースペシャルランチセット』（750円）を

　『ダルタルカ』の辛口と『サフランライス』のセットで
　N氏は『ミックスベジタブル』の普通辛を『ナン』のセットでお願いした。

　goodである。美味しい。コンセプトとしてネイティブの味をそのままと言うことだろう。
　まだ行ったことのない、パキスタンやインドの風を感じる。

　食事をしているとまず若いパキスタン人らしい男性が来られた、
　「味はいかがですか、辛さは大丈夫ですか。」と聞かれた。

　「美味しいし辛さも大丈夫。もっと辛くても大丈夫ですよ。」と答えると
　いきなり食べかけのカレーのお皿を持って行ってしまった。
　
　？？？？？としていると、しばらくして私のお皿を持って帰って来た。
　量が少し増えている、そして辛くなっていた。

　「うんうん、これくらい辛くないと楽しくない。」位の辛さになって戻ってきた。
　しばらくすると経営者と覚しき少し年配のパキスタン人らしい男性もご挨拶に来られた。

　「この店の料理はパキスタンやインドの料理をそのまま出していますよ。」等の説明があった。
　料理も美味いし、居心地も良いし、接客も良いし、店もきれいだし、良いお店だと思う。

追伸
　その後数日のうちに再訪した。
　今度は『ミックスベジタブル』の『劇辛』を『ナン』でお願いした。
　難を言えば、『劇辛』なのだから、もっと辛くても良いのにと思った。
　（=´∇｀=）
　
　

　この店は、かって所在不明の名店だった。
　熊本の地方テレビ局で紹介されるも、住所も電話番号も発表されなかった。

　当時ありったけの情報を駆使してこの店を探した。
　見つけてみると、なあんだ、と言う処にあった。　　(=ﾟ-ﾟ)ﾉﾆｬｰﾝﾀﾞ♪

　初来店の衝撃は、「こんなに美味しいお肉をこんなに厚く切って出してくれるお店、初めて。」であった。
　同好の士は「カルビやロースは油が乗りすぎて沢山は食べきれない。安い部分で十分。」等と感想を述べた。
　☆(ﾟoﾟ~(=^･ω･^)/｡･:*:･ﾟ★，｡･:*:･ﾟ☆

　当時このお店を幾人かの人に紹介したが、その多くが肉の良さと値段の安さにびっくりしてリピートしていたようだ。
　「○○さん、どうしてここでお肉食べてるの？」、「ムクパパに教えてもらったのさ、君こそどうして？」と
　ムクパパの友人同士がこのお店で鉢合わせしていたようだ。　 ?(^ω^?)
　
　自称「肉屋の息子」と言う友人が
　「あの品質の肉を出す店はあるが、あの価格では出すことはあり得ない。」と絶賛していた。

　東京から来たお客さんが「熊本と言えば焼き肉ですよね。」と再訪を希望した。
　最初に伺ってから２０年ほどが経つが、少しずつ変わったところもあるが、焼き肉はここが一番。

　(=´∇｀=)
　今回は奥さんの誕生日と息子君が来年受験なので激励会を兼ねて家族で夕食会。
　特に息子君にはあと半年頑張って欲しいものだ。

　和牛カルビ、和牛ロース、牛ハラミ、タン塩、黒豚バラ、枝豆、ご飯セットを頂いた。
　久しぶりの『大吉』のお肉、嬉しい厚切り、ほどよく火が通るとお口の中が『口福絶頂』。

　特に『和牛ロース』は並でも油がきっちり入り見た目もきれいで美味しかった。
　奥さんに遠慮して写真を撮るのを控えていたら、息子君が記念にと撮り出した。

　遅ればせながら撮影したが、和牛ロースや和牛ロースの脂の乗った近接撮影を取り損ねた。
　とても残念。

　特に見た目がとてもきれいなロースの写真は是非撮りたかった。
　この次はきっと撮るぞ。

　店主も奥様もだいぶ年を取られたようだけど、こんな良いお店いつまでも頑張って下さいねと思った。
　出来るだけ早く再訪したいと思った。