2回
2014/03 訪問
ここは昭和パラダイス、女将さんありがとう。 \(*^ 〇 ^*)/
お仕事で2週連続で大分へ
1回目は打ち合わせに時間が掛かり
どこへ行ってもランチ終了、
泣く泣くお昼抜きで帰りました。(;*_*;)
2回目は、早めにお仕事終了して
大分でランチをと思っていたけど
相手のあること、
お仕事終了は14:35ごろ
開いていてくれとこちらのお店に向かいました。└(^0^)┐
お店の玄関には
『準備中』の札が、
今日もお昼抜きで帰ろうか
と思いましたが
ダメもとでと玄関を開けて
『お昼もう終わったんでしょう。』と声を掛けてみると
『定食ですか。』
『はい。』
『良いですよ。』
ヤッター \(◎o◎)/
2回目の大分はちゃんとお昼ご飯にありつくことが出来ました。
本当はお昼の営業は14:30で終わっていて、
女将さん私の為に
奥に行って『鳥天定食』を拵え初めて下さいました。
待つこと10分ぐらいか、
あれっ・・・・
ナンじゃこのお店・・・・
ナンや、店内中昭和レトロじゃありませんか。!(・◇・)!
所狭しと有るわ有るわの昭和グッズ、
棚を見れば長年置きっぱなしのお酒の瓶が現役の瓶が混在している。
『何年置きっぱなの。』と思うほどの埃が悠久の過ぎた時間を感じさせる。
天井には紫電改や零戦の模型が飛んでいる。
階段下には赤い郵便ポストが鎮座している。
トイレに行くと若かりし日の由美かおるが
『おうちへおいで。』と誘ってる。
友人のTさんなら
「はいはい。すぐに。」と付いて行ってしまいそう。(*^o^*)
何やら昔はNHKでも放映されたらしい。
イヤー、ごちゃごちゃの中に絶妙なバランスが不思議、
落ち着きます。
おまけに閉店後に来た客にまったく嫌な顔せずに
お昼を作って下さる。
良いお店です。
何処ぞのお店で
『はいはい、お昼は2時までですよ。』と女将が客を追っ払っていた
(私も)行きつけの某お店とは雲泥の違いでした。
大分に行った時は何度でもお伺いしたいと思いました。
鳥天定食は
鳥天にご飯、おみそ汁、お付けもののシンプル構成
鳥天は熱々の鶏肉をしっかり衣がくるみます。
アツアツでアチチと言いながら頂きました。
おみそ汁は滋味なふるさとの味、
漬け物は、少しキムチ風?で
おっ、美味い。
と言う感じでした。
お勧め 超優:心遣いが極上
料理 アツアツの鳥天がGood
雰囲気 絶品
再訪 きっと
2014/03/17 更新
是非もう一回伺いたいと思ってた『こつこつ庵』さんに伺うことが出来た。
こちらはネット上でもよく紹介されている有名店だ。
最初に伺ったときは昼の営業時間を少し過ぎていたのに食事をさせて頂くことが出来た。
その時の印象がとても良い。(=^・^=)
今回は仕事関係の講演会を是非聞きたいと言う友人のN氏のたっての願いで
大分までやって来ることになった。
「講演の他は美味しいものでも食べましょ。お店はムクパパさん知ってるでしょ。」
ひょっとしたら私は使い勝手の良いツアコンだったのかも知れない。
早速、彼のために大分食い倒れツアーを企画した。(=`ω´=)
11:30『こつこつ庵』開店と同時に入店。
大分の郷土料理『だんご汁』と『とり天』で昼食を摂る。
講演会終了後、夕方は別の店で『関さば』の『琉球丼』を喰らう。と言うプランを立案した。
まずは『だんご汁定食』と『とり天』である。
だんご汁は熊本で言うならば『だご汁』である。
店によるかも知れないがこつこつ庵のだんご汁の出汁は上品で少し薄めである。
熊本のだご汁は味噌味の場合、もう少し濃いめかと思う。
また、中に入っている小麦粉の塊が『麺』状か『だんご』状かの違いもある。ただ熊本も『麺』状もあったと思う。
後は極論すると同じである。しかし郷土料理は、気持ちの問題か、やはり現地が美味しい。 。^・ェ・^。
この店のとり天は中身がとても柔らかい。柔らかめの焼き芋の食感のような気がする。
一見するととてもボリュームがあって食べ過ぎ感があるが、この柔らかさのおかげで結構のたくさん食べられる。
(他の店を知らないが)この食感、大分独特である。
これをポン酢と辛子で頂く、旨い、お酒と一緒に腹一杯食べたい、と思う。
トイレに行くと、若き日の由美かおるが
「うちへおいでよ。」「わたしのおうちへ」と誘っている。(詳細は写真参照)
ほんとに誘って下さるなら是非伺いたいいものである。
この日は夕方の『琉球丼』は時間が少し早めでおなかもあまり空いていなかったので、中止となった。
まずいことである、また大分に遊びに行く理由を見つけなければならない。
次は関あじ、関さばの琉球丼ツアーである。何か仕事に絡む理由を見つけなければならない。
(=^・ω・^)y=♪