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2位
57回
2019/10訪問 2019/10/22
訪問日:10月21日(月)
ガイドツアーに参加して美味しいビールを試飲。中でもマスターズドリームは最高。これからもサントリービールを贔屓にします!
訪問日:10月19日(土) 11:00 ~12:30
台風で、12日に予約していたマスターズドリーム講座がキャンセルになり…リベンジでプレミアムモルツ講座へ。
美味しいビールを試飲させて頂きました!
訪問日:10月2日(水) 13:00~14:10
こぢんまり12名(うち11名が女性(^^;)のガイドツアーに参加。
仕込工程では、濾過槽と煮沸釜の両方が稼働。これは初めての体験。しかも室温36.1度!
発酵工程での神泡試飲も先着5名様…ということで、私は遠慮したがほぼ50%の確率。飲んだ皆さんも大喜び!
パッケージングのラインも動いており、最高のガイドツアーでした!
訪問日:9月15日(日) 11:00~12:30
プレミアムモルツ講座に参加。美味しいビールを試飲させて頂きました!
訪問日:8月25日(日) 10:45~11:55
日曜日だけあって、総勢80名くらい、二班構成でのガイドツアーへ参加。美味しいプレモル二種類(三杯)の試飲を楽しませてもらいました!
訪問日:8月13日(火) 12:15~13:25
ひさびさにガイドツアーへ参加。プレモルとマスドリを美味しく試飲させて頂きました!
訪問日:7月14日(日) 14:30~16:00
90分のプレモル講座へ参加。工場見学のあと、プレモルと香るエールの試飲を楽しみました~
訪問日:7月6日(土) 10:00~11:10
今日もいちにのサントリー!
訪問日:2019年6月8日(土) 10:45~11:55
ガイドツアーに参加。いつも試飲ばかりでは申し訳ないので、マスターズドリームの山崎厳守樽熟成ブレンドと、樽燻シリーズの中からミックスナッツを購入…
旨い!
訪問日:6月3日(月) 13:00 ~14:10
呑んで…もとい、試飲を楽しんでます~
訪問日:5月29日(水) 13:00~14:10
40名枠に20名くらいが参加したガイドツアー。
見学も試飲もゆっくり、まったり楽しめました!
訪問日:5月25日(土) 11:00~12:30
暑い中、汗かきながら歩いてサントリーへ。
プレモル講座はゆっくり試飲できるので、やっぱり最高!
訪問日:5月6日(月) 10:45~11:55
ゴールデンウィーク最終日。家でひと仕事終えてホッと一息…と言うことで、ガイドツアーへ参加して、プレモルを美味しく頂いてます!
訪問日:5月3日(金) 11:30~12:40
はい。今日もお邪魔しております。令和になっても、やっぱりビールはサントリー!
訪問日:4月27日(土) 10:45~11:55
大好きなプレモル@ビール工場、平成最後モードで楽しみました!
訪問日:4月7日(日) 13:45~14:55
ガイドツアーへ参加。プレモル、マスドリ、香るエールの試飲を楽しむ…で、特に泡に「神泡アート」が施された香るエールは秀逸。見事ツボにハマりました!
訪問日:3月31日(日) 11:30~12:40
約30名とこぢんまりしたガイドツアーに参加。プレモル1杯とマスドリ2杯を楽しむ。今日も美味しいビール、ごちそうさまでした!
訪問日:3月30日(土) 14:30~16:00
30分とゆっくり試飲できるプレモル講座に参加。ナイスなおつまみとのマリアージュで、プレモル1杯と香るエール2杯を楽しみました!
訪問日:3月21日(木) 11:00~12:30
少人数でゆっくり試飲できるプレモル講座へ参加。
ダイヤモンド麦芽の試食、ファインアロマホップの香り体験、プレモルと香るエールの試飲を楽しむ。
「グラスを回しながらトレーにトンと戻すと神泡が復活します♪」
新しい技を伝授されつつ、クリーミーめちゃくちゃ美味しい神泡とキンキンに冷えたビール、本当に旨いです。
どうもご馳走様でした!
訪問日:2019年3月10日(日) 11:00~12:30
昨日は50~60人が参加したガイドツアーを楽しんだが、本日は30~40人が参加したプレモル講座へ。説明20分、見学30分、試飲40分と、ガイドツアーの試飲会場とは異なる、こぢんまりした会場でゆっくり試飲できるのが特徴。
おつまみも、プレモルに合うという味噌味の粒々煎と呼吸チョコきな粉味、そして香るエールに合うという呼吸チョコいちご味とレモンゼリー…はこれまで同様。
「プレモルはカレーといったスパイシーな食べ物とも合います!」
そんな話も仕入れて、この日も出来たて最高のビールを楽しみました。サントリー様、いつもありがとうございます!
訪問日:2019年3月9日(土) 13:00~14:10
リニューアルオープンを無事に向かえ、実に3ヶ月ぶりのサントリー訪問。
10分の説明、35分の見学、25分の試飲…というタイムスケジュールはほぼ同じだが、途中の展示物などが若干変わり、また、説明の内容もより分かりやすくなり…といった具合に、益々進化したガイドツアー…と美味しい、作りたてのプレミアムモルツを満喫しました!
訪問日:11月22日(木) 13:45~14:55
前回、今年最後と言ったものの、ぽっかり空いた時間にガイドツアーの空きを見つけたので、飛び入り参加。
美味しいビールを試飲したあと飲み足りず、いつもの立ち呑み屋へ向かうのであった。
訪問日:11月17日(土) 10:00~11:10
来月からしばらく改装工事…ということで、おそらく今年最後であろうガイドツアーへ参加。
工場見学のあと、プレモル一杯とマスドリ二杯を試飲させて頂きました!
訪問日:11月11日(日) 11:00~12:30
来月から改装のため、しばらくツアー中止…なので思いっきり楽しんでます。プレモル旨い!
訪問日:10月26日(金) 13:00~14:10
ガイドツアー
プレミアムフライデーといえば、プレミアムモルツ…ということで、今日も鮮度抜群の美味しいビール❤️を頂いてます!️
訪問日:10月15日(月) 13:45~14:55
どんよりした天候の週明けにガイドツアーへ参加。参加者は16名とこぢんまりバージョン。
いつものようにプレモル三種を楽しみました!
訪問日:10月6日(土) 11:00~12:30
今回は久しぶりに、70分のガイドツアーではなく、90分のプレモル講座へ参加。
10月に入り、説明される方のブレザーの色が黄色に。確か4月~9月が水色で、10月~3月が黄色だったと聞いたことが…はさておき。
マスドリも試飲できるガイドツアーと違い、ビールはプレモルと香るエールの2種類しか試飲できないが、おつまみは以前と変わらず3種類。で、ラインナップを一掃。粒々煎、呼吸チョコ、恵みのしずく…
にしても、プレモルの特徴である泡…神泡は旨い。泡だけを味わっても満足できる。「泡は香りの粒」という説明にも納得できる。
試飲タイムも35分と10分長いし、プチリッチな気分で、プレモル講座を満喫しました!
訪問日:9月28日(金) 13:45~14:55
今日は嬉しいプレミアムフライデー。こんな日は呑むしかないでしょう!
ということでサントリーでプレミアムモルツを楽しんでます!
訪問日:9月22日(土) 10:45 ~ 11:55
美味しいビールを楽しんでます~って毎週来てるような…
訪問日:2018年9月15日(土) 10:45~11:55
友だち四人でガイドツアーに参加。いつもは一人だけで楽しむところ、四人もいると試飲の時間がもっと楽しくなる。今度は誰と行こうかなぁ…
訪問日:9月8日(土) 12:15~13:25
先週に引き続きガイドツアーへ参加。
暑い中を工場まで1時間近く歩いたので汗だく。なので、試飲したプレモルの旨かったこと。まさに甘露とはこのことかも。
今日も美味しいビールをご馳走様でした!
訪問日:9月2日(日) 13:00~14:10
外は台風の影響でぐずついた天気の中、前から予約していたガイドツアーに予定通り参加。
工場見学を終えて、いつものようにプレモル三種を堪能。今日もご馳走様でした!
訪問日:8月14日(火) 11:30~12:40
夏休み最後の日。暑い中、サントリーを訪問。いつものようにガイドツアーに参加し、三種類のプレモルを美味しく頂く。
ちなみに、室温が40度超ということもあり、仕込工程は間近ではなく、上からの見学でした~
訪問日:7月15日(日) 10:00~11:10
今日のガイドツアーは、50~60名のうち半分近くがお子さんたち。
プールや海で泳ぐより、涼しい工場でなっちゃん飲む方が嬉しいかも。親もビール飲めるしね…ということで、私も昼前からホロ酔いモード突入です!
訪問日:2018年7月7日(土) 12:15~13:25
仕事を終えて「サントリー武蔵野工場」のガイドツアーへ参加。箱詰めラインには、ハイボールの500ml缶が珍しく…というか、3年間で初めて流れているのが見られて感動…で、いつものようにプレモル、マスドリ、香るエール…の他に、オールフリーをチェイサーとしてクラッシュアイスで頂く。
初4杯目制覇です!(笑)
外は真夏の30度、仕込室も37.2度と絶好のビール日和。旨いっ!
訪問日:6月17日(日) 11:30~12:40
ガイドツアーに参加。やっぱ昼ビールは美味しいです!
訪問日:6月10日(日) 10:45~11:55
ひさしぶりにガイドツアーへ参加。たいてい午後の参加でしたが、今日は午前様。いつもの三杯を満喫しました~
今日も旨い!
訪問日:2018年4月28日(土) 12:15~13:25
東京競馬場で場内散策を楽しんだあと、13時の回に予約していたサントリーを訪問。が、ちょっと早く12時過ぎに到着してしまい、ロビーで待つのを覚悟で受付をしたら、12時15分の回にキャンセルが出たとのことで前倒しで試飲…いやいや、工場見学が楽しめることに。
この日もプレモル、マスドリ、香るエールを堪能し、レジャーシートを頂いて大満足のガイドツアーでした!
訪問日:2018年4月7日(土)13時~14時10分
暇な土曜日だったので、いつものごとくビール工場を訪問。プレモルを1杯と、マスドリを2杯、美味しく頂きました!
訪問日:2018年3月31日(土) 10:45~11:55
この日は夕方からお花見。その前に景気づけで一杯…ということで、空いていた会に電話で予約して徒歩で工場へ。春休みだけあって、お子様連れのご家族が大勢。そしてこの会は何と70名超の来訪者。一度では回りきれないので、2グループに分けて工場見学したあとはお楽しみの試飲タイム。
プレモルのあとは大好きなマスドリを2杯飲んでほろ酔い気分。お花見会場へ向かうべく、工場をあとにした。
訪問日:2018年3月21日(水) 13:00~14:10
この日は「春分の日」
しかし、せっかくの祝日なのにやることがなくて、サントリーのHPを見たらたまたま空きがあったので、ガイドツアーを予約…ということで、3月に入って3回目の訪問となりましたが、いつものようにプレモル、マスドリ、香るエールを美味しく試飲させて頂きました!
訪問日:2018年3月3日(土) 13:00~14:10
プレモルが飲みたくなり、久しぶりにガイドツアーへ参加。いつものように工場見学の後、お楽しみの試飲タイム…とその前に、今回新たな発見が二つ。
仕込み釜での処理にかかる時間は9時間。その後、釜を洗浄して別の製品を仕込む…のように、例えばプレモルのあとに金麦、そのあとにオールフリー…みたいなサイクルで回しているのだとか。
もう一つはCMに登場する「神泡。」これまた凄いネーミングだと感心しつつ、プレモルを1杯、マスドリを2杯楽しんだ。どうもご馳走様でした!
訪問日:2018年1月23日(火) 13:00~14:10
「大雪のため13時の回より開催します」
前日から都内が大雪に見舞われたこの日、たまたまHPを見るとこのように書いてある。ならばと言うことで、12時に電話をして予約を入れ、私と運転手さんの二人だけが乗ったシャトルバスで分倍河原から工場へ。
工場について待合ロビーを見ると誰もいない。まさか…と思いつつも受付を済ませショップをうろついていると、説明担当の女性が近づいてきて一言。「今回はお客様だけの回になりそうです」
なはは…と苦笑しながら話を聞くと、どうやら前日も大雪の中を訪れた女性一人の回があったらしい。こんな機会は滅多にないので、期待に胸を膨らませながら待っていると「そろそろ移動します」とのこと。
私と説明の方2名が乗ったエレベーターはゆっくり上昇して3階のシアターへ。「お好きな席へどうぞ」
一番前の真ん中に座り、前方のスクリーンに投影される映像を見ていると「予約なしのお客様が3名いらっしゃいました」ということで、一人だけの見学は回避され、それでも4名という少人数での工場見学がスタート。
いつもの映像を見て、いつものコースを見学し、試飲…と思っていたら、仕込み釜見学の前に小さな部屋に案内される。聞いてみると今年の1月から追加されたものらしい。ベンチシートが何列も並んだ部屋には銀色の管が床から天井に突き抜けており、シートに座ると目の前の窓から仕込み釜が見下ろせる。
一体何が始まるのだろう。ドキドキしながら待っていると、目の前の窓がスクリーンに早変わりし、仕込み釜の説明映像が次々に流れだす。時折映像が消えて実際の仕込み釜が窓から見えて…を繰り返して仕込み釜の説明終了。
ちなみに説明によれば、部屋にある銀の管は、実際の仕込み釜から出ている排熱管とのこと。また映像は仕込み釜の部屋に置いてあるプロジェクターから投影しているとのこと。兎にも角にも、この演出は素晴らしい。
そして仕込み釜の部屋へ。ここもちょっとした変化があり、これまでは割と自由に動けたのだが、床に書かれた矢印をたどり、すべての仕込み釜を順番に見られるように工夫されている。あとは順番に見学を進めてようやく試飲会場へ。
プレモル、マスドリ、香るエール…といつもの順番で試飲を楽しみながら、1月31日までやっている「おとなサントリーと(LINEで)友だちになって うまいお店のこだわりグラス をもらおう」キャンペーンにその場で応募してプレモルのグラスをゲット…といった具合に試飲の時間もあっという間に終了。
3階から1階へエレベーターで降り(普段は階段。少人数の回のみエレベーター)、売店で珍しくお土産を買い、とても貴重な体験をした工場をあとに、散歩がてら分倍河原へ向かうのであった。
訪問日:2017年11月18日(土) 13:00~14:10
久しぶりにプレモルが飲みたくなったので「サントリー東京・武蔵野ブルワリー」を訪問。70分のガイドツアーで工場見学とビールの試飲を楽しむ。この日は香るエールは遠慮して、プレモルを1杯飲んだあとは贅沢にマスドリを2杯。うん、コクがあって飲み応え十分。グリコのクラッツをおつまみに、大満足なひとときを過ごしました。
訪問日:2017年10月3日(火) 13:00~14:10
休養のため午後半休を取得したのこの日、昼ビールが飲みたくなり、ガイドツアーの空き状況をチェック。すると運良く13時からの回があいていたので、すぐに電話して予約完了。府中本町からてくてく歩いて工場へ。
いつものように工場見学のあと、プレモル、マスドリ、香るエールのできたてビール三種類を試飲。まったりとした、良い休養になりました。どうもご馳走様でした!(飲む種類もグラスのデザインもおつまみも以前と変わらないので写真は投稿なし)
訪問日:2017年9月25日(月) 13:00~14:10
立川からビール工場まで1時間半の散歩。しかもこの日は秋はどこへ行ったのやら…の蒸し暑さ。汗をガンガンかいて工場へ到着。
エントランスから中へ入ると、私が一人目のお客さん。そのうちシャトルバスが到着し、お客さんたちが降りてきたが、平日だけあって40名枠に12名の参加という、個人的にはゆっくりと過ごせる、いい感じの回になったが、私と一人の女性以外、5組は男女のカップル。
こ、この出会いは…と一瞬思ったが、そんなことよりビールビール。いつものようにプレモル、マスドリ、香るエールの順にキンキンに冷えたビールを3種類飲んで大満足。
工場をあとに「いっさ」へと歩いて向かうのであった。
訪問日:2017年9月17日(日) 12:15~13:25
早朝に目が覚めて退屈な時間を過ごしていたが、ふと思い立ってサントリーのガイドツアー予約状況をチェック。すると結構空きがあったので、9時半を待って電話。空いている回に1名ということで、10時を提案されたが、いくら何でも早すぎるので、その次の回を希望すると13時が空いているとのこと。
即予約し、待ちきれずに散歩がてら9時頃家を出て2時間くらい歩き回り、工場へ11時45分に到着…ということで、13時の回に参加しようと思ったら早く着きすぎてしまい、一応受付したところ、12時15分の回が空いているとのことで滑り込ませてもらうことに。
この日もプレモル、マスドリ、香るエールを美味しく頂きました!
〔2017年8月7日(月) 13:00~14:10〕
ガイドツアーに参加。夏休みだけあって、子連れのお母様方が多いこと。
今回も試飲可能な3種類をすべて飲み干したが、いい感じの順番を発見。
これまではプレモル→香るエール→マスドリの順だったが、プレモル→マスドリ→香るエールに変更。
プレモルと香るエールを続けて飲むと、味が似ているのでメリハリがない。
そこにマスドリを割り込ませたことで、味や香りの変化が一目瞭然。これはなかなか…
その意味で、おつまみは3種類と多いがプレモル講座は20分長いしマスドリが試飲できない。
これからも70分のガイドツアーが狙い目か!?
〔2017年7月17日(月) 13:45~14:55〕
70分の「ガイドツアー」に仲間2人と3人で参加。
分倍河原駅で待ち合わせ、シャトルバスで工場まで楽ちん移動。
工場に着いたら売店などで適当に時間を潰し、いよいよツアー開始。
いつものコースを歩いて回る。今回は箱詰めラインもばっちり稼働。
でも回るスピードがちょっと遅かったようで、試飲時間はたったの20分。
プレモル、香るエール、マスドリを一気に飲み干してほろ酔い気分。
そして試飲終了。帰りもシャトルバスで分倍河原駅まで楽ちん移動。
まだ15時半だったので、二次会で「まるりゅう」に向かうのであった。
〔2017年6月16日(金) 11:00~12:30〕
この日、マスドリ講座が午後開催されるので、プレモル講座は午前のみ。
その貴重な(!?)講座に参加。参加者は総勢30名。年齢層高め、女性多し。
説明25分、見学35分、試飲30分と、見学がちょっと押し気味だった。
(通常は見学30分、試飲35分)
その意味で試飲がちょっとバタバタしたが、私は30分もあれば余裕。
いつものようにプレモル2杯と香るエールを楽しむことができた。
あとはパッケージングの説明場所で、缶巻締め工程の窓が曇りガラスに。
中が見えずに映像を見るのみとなったのが前回との変更点。
最後に、この日の反省:
・女性グループが説明中に大声で会話して説明が聞きづらかった
・終了後も帰らず居座って飲み続ける高齢グループがいた
マナーや時間は守ってほしいものだ。でもまた私は参加します!
〔2017年6月5日(月) 10:45~11:55〕
ガイドツアー、ザ・プレミアム・モルツ講座、マスターズドリーム講座…
ここ「東京・武蔵野ブルワリー」の「三種の神器」とも言える見学ツアー。
いずれも体験済みだが、なななんと、別の催しがあるとの情報をキャッチ。
それが今回の「ザ・プレミアム・モルツ お中元ギフトツアー」だ。
試飲したのは以下の3種類。
・ザ・プレミアム・モルツ
・~ザ・プレミアム・モルツ~マスターズドリーム
・~ザ・プレミアム・モルツ~マスターズドリーム<無濾過>
私がこのツアーにときめいた理由が、マスドリ無濾過が飲めること。
他のツアーでは飲めないビール…自分で買えばいいのだが(笑)…
70分間の時間配分はガイドツアーとほぼ同じ。
説明10分、見学35分、試飲25分。試飲の時間もある程度十分。
開催時間は10:45~11:55のみ。ランチ前のビールは旨いけど…
というか、サントリーでビールの味チェックはこの時間帯なんだとか。
1日に2リットル飲まなければならないと言うから、それはそれで大変だ。
私は軽く飲むだけなので平気だが…はさておき。
ガイドツアー70分との違いは以下の通り。
・最初の説明で、お中元とは、その時期と動向…といった説明あり。
・工場見学で、酵母と缶詰の説明なし、フィルターの説明あり…など。
試飲では、最初にプレモルを飲んだが、あとの2杯は自由。
先述のどれを飲んでも良いのだ。私は素直にマスドリ2種を楽しむ。
無濾過はまろやか。でも、個人的にはインパクトの強いマスドリが好み。
今回も美味しいビールを堪能して、楽しいひとときを過ごした。
ご馳走様でした!
〔2017年5月8日(月) 13:00~14:10〕
「ガイドツアー」に参加。参加人数は、40名枠に17名。
2人組のグループがほとんどで、かなり静かで落ち着いた回。
大スクリーンでの説明10分、工場見学35分、試飲25分の計70分。
前半(!?)の45分をボーッと過ごし、お待ちかねの試飲タイム!
今回もザ・プレモル、香るエール、マスターズドリームを堪能。
個人的には、試飲2種類のプレモル講座より、ガイドツアーがお勧め。
ちなみに6月はマスドリ講座に加え、お中元ギフトツアーが開催予定。
前者は参加費1000円で、マスドリ3杯の試飲と、専用グラスがお土産。
後者はプレモル、マスドリ、マスドリ<無濾過>の3種類が試飲できる…
ということで、さっそくお中元ギフトツアーを予約してしまった。
来月が楽しみだ。(笑)
〔2017年4月28日(金) 14:30~16:00〕
月曜日のガイドツアーに引き続き、この日はプレモル講座へ参加。
リニューアル前との違いは以下の通り。
・ホップの香り体験ができるようになった
・プレモルと香るエール両方の泡&香り体験ができるようになった
・マスターズドリームが試飲できなくなった
・アンケートの記入がなくなった
・おつまみのナッツがチーズクッキーに変わった
ちなみに試飲できるのはプレモルと香るエールのみ。
3杯目は、どちらかをチョイスするシステム。
3月14日にリニューアルされたプレモル。
そして、4月11日にリニューアルされた香るエール。
双方を飲み比べると、味と香りの区別が付きにくくなった気が。
プレモルの味と香りが香るエールに近くなったように思えた。
まあ、私の感覚なのであまりアテにはならないが。(笑)
マスドリが飲めるのはガイドツアーだけなのは残念。
でも、ますますパワーアップしたプレモル講座。これからも参加したい。
〔2017年4月24日(月) 13:45~14:55〕
リニューアルオープンしてからの初訪問は70分のガイドツアー。
何が変わったかというと、
・見学通路の壁に写真などの壁紙がたくさん貼られた
・大型スクリーンでの説明が簡略化して見学コースへ分散された
・クリーミーな泡体験がなくなった
・フィルターの説明が省略された
・試飲用グラスのデザインが変わった
・シャトルバスのデザインが変わった
といった点と、プレモル自体も3月14日に中身とデザインを一新。
さらにグレードアップした内容になったという印象だ。
ちなみに、今度の金曜日はプレモル講座へ参加。
こちらもどのように変わったのか楽しみです!
〔2017年1月22日(日) 15:00~16:30〕プレモル講座に参加。
〔2016年12月24日(土) 14:30~16:00〕プレモル講座に参加。
〔2016年12月19日(月) 14:30~15:40〕70分のガイドツアーに参加。
最近は90分のプレモル講座一本槍だったが、初心にかえって工場見学。
プレモル+香るエール+マスターズドリーム+スナック1袋を楽しんだ。
ちなみにプレモル講座との違いは以下の通りで、試飲が慌ただしい印象。
・説明10分+見学30分+試飲30分と、説明と試飲の時間が短い。
・説明時に泡の試飲ができない。
・見学時にアロマホップの香りが体験できる。
・試飲時のおつまみは枝豆スナック1種類。
・1杯目はプレモルだが、2杯目以降は3種類のうちどれでも試飲可能。
〔2016年11月26日(土) 14:30~16:00〕プレモル講座に参加♪
〔2016年11月23日(水/祝) 14:30~16:00〕プレモル講座に参加。
試飲したビールは前回と同じ。でも、おつまみが1種類代わってた。
(おつまみミックス→クラッツ枝豆)
ということで、新しいマリアージュは以下の通り。
・プレモル=クラッツ枝豆(グリコ)
・香るエール=パインジュレ(ロイスピエール)
・マスドリ=クロカンカシューポルチーニ(ビーンズナッツ)
〔2016年10月21日(金) 14:30~16:00〕プレモル講座~香るエール篇~へ参加。
第一部では、いきなりラガーとエールの飲み比べが楽しめる。
第三部では、グラスに並々と注がれた香るエールが一杯目。
二杯目はワイングラス。三杯目は350ml缶から自分でワイングラスへ。
ガイドツアー、プレモル講座、マスドリ講座ではあり得ない試飲の量。
私のようなビール好きにとっては最高の講座でした。また参加します!
〔2016年9月22日(木) 12:30~14:00〕プレモル講座に参加。
今回も前回と同じ三種のビールを試飲。どうもご馳走様でした!
〔2016年7月17日(日) 14:30~16:00〕プレモル講座に参加。
今回も前回と同じ三種のビールを試飲。どうもご馳走様でした!
〔2016年6月25日(土) 15:00~16:30〕プレモル講座に参加。
「やまけい」でチョい飲みした後はビールをがっつり…
ということで、ピルスナー、香るエール、マスターズドリームを堪能した。
〔2016年5月13日(金) 14:30~16:00〕マスターズドリーム講座に参加。
頂いたのはもちろんMASTER'S DREAM。グラスで3杯、コクがあって旨い…
参加費は1,000円。お土産にMASTER'S DREAM専用グラスがもらえました!
〔2016年4月9日(土) 12:30~14:00〕プレモル講座に参加。
プレモル、香るエール、マスターズドリームを堪能。
5月のマスターズドリーム講座、さっそく予約しました!
〔2016年4月3日(日) 12:30~14:00〕プレモル講座へ参加。
プレモル、香るエール、マスターズドリームを楽しんだ。
〔2016年3月11日(金) 14:30~16:00〕プレモル講座へ参加。
プレモル、香るエール、マスターズドリームを楽しんだ。
〔2016年2月12日(金) 14:30~16:00〕プレモル講座に参加。
〔2015年12月20日(日) 12:30~14:00〕プレモル講座に参加。
〔2015年10月31日(土) 12:30~14:00〕
先週に引き続き、今回は「プレモル講座」に参加。
時間配分は、説明25分、見学30分、試飲35分。
説明が入るけど、試飲の時間が長いのが先週との違い。
だから15分くらいで慌てて3杯飲むのではなく、ゆっくり飲める。
また、前回とは違った発見も。製造ラインも動いてたし。
毎週…は極端だが、交互に楽しむのもいいと思った。
また是非訪れたい。
〔2015年10月23日(金) 13:30~14:30〕
今回で2回目となるサントリー武蔵野ビール工場見学。
休暇を利用して昼間っから飲むビールの美味しさと来たら…
前回は7月だったので、仕込み釜の部屋の暑かったこと。
たぶん40度は超えていたと思う。でも11月にも近くなるとちょうど良い。
今回も説明を一通り聞いて、最後のお楽しみはビール3杯の無料試飲会。
1杯目はプレモルをワイングラスで。
2杯目はマスターズドリーム。
3杯目はプレモルをグラスで…
おつまみはナッツとあられの小袋が2袋。
私の他には年配のご家族連れ4人と会社員の団体21名の計26名。
この日もあっという間に3杯飲み干す。どれも個性的で美味しい…
でも、ほとんどが2杯でギブアップや、グラスにビールを残す人も。
もったいないので、私がお手伝いしたかった…はさておき。
案内係の人に聞いてみたことがある。
「毎日とか毎週来られる常連さんはいます?」
ただ酒が飲めるので、私もできれば…という意図の質問だったが。
「毎日来る人はさすがにいません。でも何回でも来てください!」
ちなみに同じ人が連続して予約していたら、他の人のことも考慮して…
といった感じで、ご遠慮頂くこともあるとか。
私と同い年、1963年製の銅釜の下にあるテーブルで飲むビールは格別。
お墨付きももらったので、これからもちょくちょく利用したい。
3位
11回
2025/04訪問 2025/04/09
訪問日:4月8日(火) 17:00〜19:30
と言うことで、宿泊先のアパホテルでコチラのインスタを見ていたら、大好物のタチウオが出ているではないですか!
この日は大人しく部屋呑みを決め込んでいたのに、外着に着替えて徒歩5分、気がついたらお店の前に…(笑)
さっそくビールとタチウオ、そして一緒にインスタに登場していた肉豆腐を注文。昨夜もいらしていたご常連さんやお店の人たちと、甲子園での阪神戦を観ながら、お酒と料理に舌鼓。
そしてシメにご飯を注文。高菜の油炒めや、肉豆腐をおかずにホカホカうまうまの白米を美味しく頂き、お会計を済ませてお店をあとに。
近所に住んでいたら足繁く通いたい、明るくて美味しい「呑み処 卯」さん。また来ます。どうもご馳走様でした!
訪問日:4月7日(月) 17:00〜20:30
と言うことで、3年ぶりに従兄弟の居酒屋「卯」を訪問。
ビールや地酒を片手に、手作りのおばんざいなどを頂きましたが、相変わらずの良心的なお値段と、あいちゃんやバイトの娘による笑顔で明るい接客に大満足。
ちなみにコチラ、ガス釜でご飯を炊いているそうで、シメに白米を食べてみたら、めっちゃ旨かった…はともかく、また来ます。どうもご馳走様でした!
訪問日:9月5日(月) 17:00~21:00
と言うことで、一年半ぶりに従兄弟の酒処で晩酌呑み。この日も飲みに飲み、食べに食べ、ご常連さん…これがまた私のことを覚えていてくださる嬉しい方で…とのトークで盛り上がり…みたく、一人で三人分くらい呑み喰いしちゃいました~♪(笑)
訪問日:4月6日(火) 16:00~20:00
と言うことで、連日連夜の卯呑み。今回は瓶ビールの後、黒牛、呉春、春鹿、立山、大七、吉野川…などなど、地酒をいろいろと楽しんでみる。
料理も負けていない。マグロの刺身、じゃこおろし、マグロのあっさり煮、茄子の煮びたし、きびなご唐揚げ、おでん、サラダ、ぬか漬け、はんぺん、明太子…などなど。
この日もお酒と料理を楽しみながら、カウンター席の隣に座られたご常連さんとも楽しい会話が出来てラッキー…みたく、ディープで素晴らしいひと時を過ごせました!
訪問日:4月5日(月) 17:00~20:00
と言うことで、約1年ぶりの「卯」は、何と十周年記念でドリンク半額~♪
ビールをしこたま呑んで、美味しいおばんざいに舌鼓を打ち、大阪初日の夜を楽しく過ごしました~♪
訪問日:6月24日(水) 16:40~18:30
連日の「卯」訪問。今日は1人だったので、最初からカウンター席で飲む。
飲み物はビールと日本酒。カウンターのお惣菜やマグロ刺、海ブドウを頂く。
お店も昨日同様、大繁盛だし、楽しくなってご常連さんとの会話も弾む…
といった具合に楽しい時間を過ごしていたが、結構酔いが回ってきた。
これも「富士八商店」での飲み放題の影響か。
翌日は東京へ帰らなければならないので、この辺でお開きに。
お勘定を払い、大将や女将さんにご挨拶して、お店をあとに。
いつ来ても、こんな感じでまた来たくなるお店「卯」
今度は2022年の訪問かな。どうもご馳走様でした!
訪問日:6月23日(火) 17:20~21:30
大阪旅行初日。夜の部はもちろん、ここ「卯」で飲むのが楽しみの一つ。
そして兵庫に住む友人が仕事で大阪へ来ることになり、一緒に飲むことに。
前回の訪問が2018年12月だから、1年半ぶりの訪問になる。
その間、コロナの影響で心配だったが、大将や女将さんも元気なご様子。
それよりも何よりも、店に入るとすでに2組のお客さんで大盛り上がり。
変わらぬ雰囲気に安心してテーブル席へ腰を下ろす。
のどがカラカラだったので、トリアエズナマからスタート。
注文は兵庫の友人にお任せし、ずりニラ炒めや枝豆などを頂く。
こちらの料理はユニークで、相変わらず美味しい。うん、これこれ。
大阪の日本酒「春鹿」をチビチビ飲みながら、話に盛り上がっていたが…
友人は翌日も仕事だし、帰宅に2時間かかるので、18時半で一旦お開きに。
肥後橋駅まで見送ってから、私はカウンター席で二次会モードへ突入。
今度は気分を変えてハイボールのオンパレード。
フォアローゼズ、ジョニ黒、ホワイトホース…
大将や女将さん、バイトの子にも1杯ご馳走して気分上々。
お店が落ち着いてきたので、大将ともいろんな話で盛り上がる。
おっと、あっという間に21時半。明日は朝から京都旅行…
「ご馳走様。明日もまた来るね!」
大将と女将さんにご挨拶して、難波の宿へと戻るのであった。
訪問日:12月14日(金) 17:00~21:30
昨日の下見を経ていよいよ本番呑み!
飲み慣れた菊正宗から始まり、ハイボール三種、そしてまた菊正宗へ戻り…
マスターとあいちゃんが作る美味しく料理に舌鼓を打ちながら、ご常連さんとの会話を楽しみ、大阪の夜はふけていくのでありました。
訪問日:12月13日(木) 17:00~17:30
梅田での呑み会の前に、従兄弟がやっている呑み屋「卯」を表敬訪問。
アポなしで店に入るとマスターかなり驚いた様子。
でも、いつものように快く受け入れてくれ、大阪の地酒を飲みながら近況などを話していると、あっという間に30分経過。
翌日ゆっくり飲みに来ることを約束して、梅田へと向かうのであった。
〔2016年10月25日(火) 17:00~23:00〕
梅田へ来たら必ず寄るお気に入りの飲み屋「卯」を2年ぶりに訪問。
ご主人は相変わらずお元気だったが、愛ちゃんは捻挫したとかでお休み。
ちょっぴり寂しい気もしたが、バイトの方が18時から2名入るとのこと。
今夜も新しい出会いがあるかも…と期待に胸を膨らませつつビールを注文。
一杯目をグビッと飲み干して、二杯目へ。おつまみは何にしよう。
とりあえず、鶏ゴボウ、ジャコおろし、マグロの刺身を頂く。旨い…
ビールの後は日本酒が飲みたくなった。選んだのは大阪の「天野酒」
香りもいいし、濃厚な味わいが私の好みにピッタリ。
こうなるとおでんが食べたくなる。厚揚げ、大根、ジャガイモをチョイス。
すべてのネタに出汁が良く染みており日本酒に最高。特にジャガイモ。
口の中でほろり~さらり~と崩れる快感ときたら…
この日は野球の日本シリーズをお店のTVで目当てにするお客さんで満員。
私の隣に座ったのは、このお店に焼酎の霧島を卸している営業の方。
東京では飲んだことがない「吉助」をロックで頂きながらその方と談笑。
まるでお芋を食べているような満足感の高い味わいに感動しつつ…
おっと。もう23時だ。この辺で宿に帰らないとまた迷子になる。
ご主人と固い握手を交わし、またの再会を誓って店をあとにした。
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〔2014年10月24日(金) 17:30~23:00〕
2年ぶりに「卯」へ。お店に入るとご主人と愛ちゃんがお出迎え。
1人カウンターで、ビールや日本酒を飲みながら美味しい料理に舌鼓。
定番のじゃこおろしやおでん、そして、愛ちゃん特製、お総菜の数々。
中でも感動したのが、鶏とこんにゃくの煮物。
甘辛く煮付けてあるのだが、実山椒を使っている。
ピリリとしたアクセントと山椒のいい香りが楽しめる。
そんな美味しい料理を食べると、お酒もついつい進んでしまう。
ご常連さんも続々とやってきて、私もその話の輪に混ぜてもらう。
最後はほとんど記憶がなくなり… でも、とても楽しい気分で宿へ…
のはずが、ここは東京じゃない。しかも、外は夜の暗がり。
途中、迷子になって、タクシーで帰ったのは言う迄も無い。
そんなこともあったが、大阪へ来たら、また寄らせて頂きたい。
どうもご馳走様でした!
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【2012年12月吉日】
ご主人とは旧知の間柄だったこともあり、一度訪れたいと思っていた店。
それが、今年の6月にリニューアルオープンした「卯(うさぎ)」だ。
地下鉄四ツ橋線の「肥後橋駅」7番出口から南へと歩く。
そして、肥後橋郵便局の角を右に曲がってしばらく歩くと「卯」の看板。
この日は定休日にも関わらず、お店を開けて待っていてくださったのだ。
細い通路を、以前の店を右手に見ながら一番奥まで歩くと、そこが入口。
扉を開けて中に入ると、元気そうな姿のご主人がいらっしゃった。
挨拶もそこそこに、私はカウンター席に腰を下ろし、店内を見回す。
カウンター10席とテーブル14席くらいの、明るく落ち着いた空間。
目の前の棚にはお品書きの黒板と、日本酒や焼酎のボトルがずらり。
東京ではあまり見かけない赤霧島や、幻の焼酎「伊佐美」もある。
これは期待できそうだと、生ビール(中)を注文…、えっ、1杯350円!?
聞いてみると、大阪ではこのくらいが相場で、280円の店もあるとか。
その350円のキリン生で喉を潤し、落ち着いたところで料理を注文。
この日はご主人との再会で大いに盛り上がったこともあり、頂いたのは…
・マグロのトロ刺身
・自家製おでん(厚揚げ、大根、がんもどき、さつま揚げ)
・レンコンチップス
・タラとイカのアクアパッツァ
・ナスとパプリカのマリネ
・鯖へしこ
・きずし(シメサバ)
・タコのから揚げ
・ホタテのバター焼き
・タラ白子のグリル
…と、和洋折衷の、実に10品。(お通しがないのも個人的には嬉しい)
料理に演出や派手さはないが、愛情がこもった、とてもまじめな味。
特に魚介類は鮮度の良い素材を使っており、笑顔がこぼれる旨さ。
鯖のへしこや、焼いた白子など、初めて口にする料理にも大満足。
気がつくと、生ビールを10杯くらい飲み干して、料理もすべて完食…
ちなみに、この日は開店から閉店までお客は私1人と、貸し切り状態。
ご主人とマンツーマンで、思う存分、いろんな話をすることができた。
(定休日でも、予約をすればお店を開けてくれるそうです)
ということで(!?)、続編へと続くのであった…
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【2012年12月吉日の翌日】
明日は女将さんもいるよ…、とご主人に聞き、性懲りもなく連日の訪問。
店に入ると、モデルの冨永愛に似た女将さん、通称"愛ちゃん"がそこに。
さっそく女将さんにご挨拶をして、昨日と同じカウンター席へと座る。
で、まずは、キリンとれたてホップ一番搾り(中瓶)[500円]を注文。
よく冷えたビールを飲みながら店内を見回すと、ご主人がいない。
女将さんに聞くと、厨房で腕をふるっているのだとか。
普段の接客は、女将さんが受け持っているのだそうだ。
店にはご常連さん4人が盛り上がっており、昨日とは違った雰囲気。
なるほど、これがいつもの「卯」なんだなぁ、と妙に納得。
そして、おつまみを注文。
・フキの煮物
・ジャコおろし
・冷奴
ここのおつまみは基本、200円〜500円くらいと、とてもリーズナブル。
フキ煮は、ポテサラとともに置かれてたカウンターの大皿からチョイス。
シラスじゃなくてジャコの方が口に合うなぁ、と大根おろしを食べつつ、
ビールがなくなったので、紫芋焼酎、宮崎の「赤霧島」ロックを注文。
甘くてすっきりした味わいの赤霧を楽しみながら、女将さんとも談笑。
そのうち、常連さんが次々にお店にやってきて、女将さんも大忙しに。
お客さんと話をしつつ、注文を取って、料理を運んで…といった具合。
大変ですね、と女将さんに声をかけると、まだまだ序の口とのこと。
ふと気がつくと、大皿にブリ大根が仲間入りしたので、それを注文。
大根を口に含むと、ブリの旨味がたっぷり染み込んでおり、んまい。
焼酎も、幻の芋焼酎、鹿児島の「伊佐美」にスイッチ。
この焼酎も、クセがなくて、甘みがあって、とても美味しい…
と、これもすぐにグラスが空いてしまい、今度は日本酒を飲むことに。
選んだのは、奈良の今西清兵衛商店が醸し出す「春鹿 超辛口 純米酒」
すっきりした飲み口は、ブリ大根との相性もバッチリ。
さて、次は何を食べよう…とメニューを見ると、するめ天を発見。
するめ天は、するめいかの天ぷらで、大阪名物らしい。で、注文。
熱々を食べてみたら、柔らかいイカせんべいといった感じでイケる。
でも、これはビールのおつまみだなぁ…、おっと、そろそろ時間だ。
残ったするめ天をラップとホイルに包んでもらい、お勘定を済ませる。
「ご馳走様でした」
女将さんにお礼を言って店を出ると、ご主人が外まで見送ってくれた。
「また来ます!」
都内にあれば、ちょくちょく行けるのに…と、思ったが仕方がない。
そんな、何度でも来たくなるような、アットホームな雰囲気の「卯」
これからも益々飛躍してほしい。
4位
2回
2020/04訪問 2020/04/16
【TIGER BAL/国分寺】美味しい料理でワイン飲み放題!
〔2016年3月19日(土) 18:00~20:00〕
「多古屋」のあとは、1人合流して6人で「タイガーバル」を訪問。
今回も2時間飲み放題オプションを使ってワインをがぶ飲みする計画だ。
まずはハートランド生で乾杯。お通しはたっぷりで深い味わいの生ハム。
あとは適当に料理を注文。ローストビーフ、ピザ、アンチョビポテト…
白身魚のカルパッチョに…、忘れちゃならないシラスのっけ盛りサラダ。
どの料理も相変わらずの美味しさだったが、ピザがちょっと冷めていた。
それはともかく、白ワインと赤ワインも料理にぴったりで美味しく頂く。
・白:チリのCOSECHA TARAPECA 2015(シャルドネ)
・赤:チリのCOSECHA TARAPECA 2015(カヴェルネ・ソービニョン)
参加者の皆さんにも大いに楽しんでもらえて、幹事としても大満足。
ワインを飲み過ぎてしまい、千鳥足で帰路につくのであった。
(お勘定:1人あたり4,000円くらい)
〔2015年7月17日(金) 18:30~20:30〕約1年ぶりの訪問。
相変わらず女性客が多い中、今回は入り口近くのカウンター席へ。
飲み放題オプションでハートランドの生、チリのシャルドネとカベルネ…
をがぶ飲みしながら、焼きたてピザやアンチョビキャベツ等を楽しんだ。
(お勘定:1人4,000円)
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〔2014年9月23日(火/祝) 17:00〜18:30〕
「多古屋」のあとは、国分寺を1時間ほど散歩して時間潰し。
開店の17時に合わせ、ワインとピザのお店「タイガーバル」を訪れた。
実はここも以前、散歩の途中で見つけて気になっていたお店のひとつ。
夕方に国分寺を訪れることは滅多にないので、この機会に楽しむ作戦だ。
とても落ち着いた雰囲気の店内に入ると、我々が最初のお客さん。
マスターに奥のテーブル席へと案内され、さっそくメニュー物色。
イタリアンや和風料理などが盛り沢山で目移りしてしまう。
とりあえず、2時間飲み放題1,500円クーポンを使って、白ワインを注文。
この日の白ワインは、チリのシャルドネ2014。キリリと締まった辛口だ。
美味しいワインに舌鼓を打ちながら頂いた料理と感想は以下の通り。
○お通し
マッシュポテトみたいな南瓜(マッシュカボチャ!?)をクラッカーで。
白ワインにピッタリのおしゃれなおつまみだ。
◎ササミパリピリ揚げ
薄くスライスしたササミにコーンフレークをまぶして揚げたもの。
パリッとした食感とピリッとした味わいが楽しめる逸品。これは旨い…
◎アンチョビのピザ
石窯で焼かれた自家製ピザ。熱々ウマウマで言うことなし!
途中、赤ワインにスイッチして料理を楽しんでいると、お客さんが続々。
10名近くいらっしゃっただろうか。それが女性ばかり。(女子率90%超w)
おしゃれな雰囲気だし、美味しいワインと料理だから、それも納得だ。
ちなみに、他にも感動したのがお手洗い。
清潔で美しいばかりでなく、ニオイ消しにお香が焚かれている。
「素晴らしいアイディアですね」とマスターに話しかけてしまった…
と、こんな具合に、身も心も大満足の飲み会は無事終了したのだが…
さすがにワインを鱈腹飲むと、記憶もどこかへ行ってしまう。w
今度は最後まで記憶に残るワインの会にしよう…と心に誓うのであった。
(お勘定:4,968円=1人あたり2,484円)
5位
4回
2017/10訪問 2017/10/14
訪問日:2017年10月13日(金) 18:10~20:10
前回に引き続き、今回もお友達のバースデイ飲み会で「PUBLIC HOUSE」を訪問。外が寒かったせいもあるのかもしれないが、「いっさ」で日本酒を五合飲んだ割りには、まだまだほろ酔い気分。ということで、いつものようにハートランド[500円]で乾杯!
頂いた料理は、パクチートマトサラダ[600円]、フライドポテト[480円]、クワトロフォルマッジョ[1580円]、イイダコトマト煮[650円]、ベーコンジャーマンポテト[700円]、大山鶏ロースト[1700円]、そしてバースデイスイーツ[1600円]といった豪華ラインナップ。
美味しい料理に舌鼓を打ちながら、ハートランドを2杯お代わりしたところで、結構良い気分に。友人とのトークも大いに盛り上がり、とても楽しい飲み会になった。
ここのところ、数ヶ月おきに「PUBLIC HOUSE」を利用してきたが、次回の定例会は久々に溝の口の「菜酒家FU-KU」へ行こうと言うことに。イタリアンを堪能した後は、沖縄料理に思いを馳せて店を後にした。どうもご馳走様でした!
(お勘定:12,862円=1人あたり4,290円)
〔2017年6月2日(金) 18:30~20:30〕
いつもの3名でPublic Hosueへ。しかもこの日は連れの誕生日。
お店には事前にバースデーサプライズを頼んである。
さてと、どんな飲み会になるのでしょう…
ということで、まずは定番のハートランド[500円]で乾杯!
頂いたお料理は、
・パクチートマトサラダ[600円]
・自家製ピクルス[500円]
・チキン&チップス[780円]
・クワトロフォルマッジョ[1580円]
・レタスアボカドシーザーサラダ[880円]
ここで食べるピクルスは初めてだったが、良い漬かり具合。
フィッシュ&チップスとどちらにしようか迷ったチキン&チップス。
ポテトフライと骨なしスパイシーフライドチキンの両方が楽しめる。
あとはいつも頂く定番メニュー。美味しさも言うことなし。(≧◇≦)
そしてバースデーサプライズ…は、ケーキやフルーツの盛り合わせ!
ビールの次はムーランドガザック(赤)[600円]、角ハイボール[500円]…
今回もたっぷり飲み食いして、とても楽しい飲み会でした!
(お勘定:13,651円=1人あたり4,550円)
〔2017年3月31日(金) 18:00~20:20〕
「人情屋台一心」から「PUBLIC HOUSE」へ移動。
3ヶ月に一度の定例会と化しているここでの飲み会。
今宵もいつもの3人で美味しいお酒と料理の数々を楽しむ。
(価格は外税)
・レタスアボカドシーザーサラダ[880円]
・ベーコンジャーマンポテト[700円]
・旬野菜アラビアータ[980円]
・フライドポテト[480円]
・イイダコトマト煮[650円]+パン[300円]
・クワトロフォルマッジョ(チーズピザ+蜂蜜)[1580円]
・ハートランド[500円]
・れんと[500円]
・ジムビーム[600円]
・中々[500円]
それにしても、ハチミツ味のクワトロフォルマッジョは本当に旨い。
次回は6月。なんと連れの誕生日…の予約を済ませて、お店を後に。
いつもながら満腹満足、どうもご馳走様でした!
(お勘定:13,143円=1人あたり4,380円)
〔2016年12月16日(金) 18:30~20:30〕
前回の宴会に味を占め、PUBLIC HOUSEを再訪。
今回もハートランドから始まり、富士山頂ハイボールを飲む。
頂いた料理は、ポテトフライ、アボカドのサラダ、海老のアヒージョ、
4種チーズのピザ、旬野菜のアラビアータ…などなど。どれも美味しい。
旬野菜はズッキーニ、オクラ、パプリカ、茄子、ラディッシュ。
細めのパスタとアラビアータソースが良く絡み合っていい出来映え。
特に山盛りポテトフライと、ピザにハチミツをかけて食べたことに感動。
ピザとハチミツの組み合わせは、イタリアでは有名な食べ方だそうだ…
と言った具合に鱈腹飲み食いし、満腹満足でお勘定。
ちなみに連れの2人は先日ここでランチを食べたとか。
でもそれほどの感動がなく、ディナーがお勧めとのこと…
ということで次回、3月の飲み会を帰りがけに予約したのであった。
(お勘定:12,000円=1人あたり4,000円くらい)
〔2016年9月30日(金) 18:30~20:30〕
先日の「ダ・ボッチャーノ」に引き続き武蔵小杉でイタリアン。
今回は飲み仲間が以前訪れたことのある「PUBLIC HOUSE」を訪問。
東急東横線のガード下にある、落ち着いてしゃれた感じのお店だ。
お店に入ると、お客さんはまばら。金曜日なのに…
と思ったが、それが大間違いだったことにあとで気がつく。
連れが予約していたので、その旨を告げると窓際の席へ案内される。
どうやらフロア係はお若い女性ばかりのようだ。これはなかなか…
4人掛けのテーブル席は正方形。木目が綺麗で1人分が広々としている。
2人向かい合わせは良くあるが、1辺に1人というのは素晴らしい心配り。
椅子の座り心地もなかなか快適で、この段階ですでにテンションMax!
そのうち連れ2人が到着して宴会開始。(金曜日は2時間制)
事前調査に基づき(笑)、まずはハートランドの生ビール[500円]で乾杯!
そして、料理は3人でシェアすることにして、頂いたのは以下の7品。
・パクチーとトマトのサラダ[600円]
パクチーの香りが最高。タマネギとプチトマトとの組み合わせもグー。
・オクラのフリット[600円]
カラリと揚げられており、熱々とろとろのオクラを楽しめる逸品。
・イイダコのトマト煮[650円]
イイダコは柔らかく煮てあり、トマトの酸味とのバランスもいい感じ。
パンの上に乗せて食べると堪らない美味しさ。
・ドライカレー&北あかりのピザ[1300円]
トルコ風の舟形ピザで具を包み、卵をのせて焼き上げた珍しい一品。
焼き立てを目の前で食べやすい大きさにカット。熱々でビールに最高。
・サーモンとアボカドのライスボウル[980円]
丸っとしたご飯の揚げ物を想像していたら、ボウルの中にご飯と具。
それをかき混ぜて食べる、いわゆる韓国の混ぜご飯のような料理。
三つ葉の香り、トマトの酸味、鮭とアボカドの旨味が炸裂する逸品。
・魚介ジェノベーゼパスタ[1200円]
バジル、レタス、アスパラと魚介の組み合わせはあっさりしてグー。
・バナナチョコパフェ[980円]
見た目も可愛く、甘さも控えめ。グラノーラのカリカリ感が最高。
途中、ハートランドをお代わりし、お次は富士山麓ハイボール[600円]へ。
それにしても、ここは料理によってハーブが上手に使い分けられている。
サラダのパクチー、ライスボウルの三つ葉、そして、パスタのバジル。
とにかく料理のお味は文句のつけようがなく値段相応。久々の感動モノ。
ふと店内を見回すと、20時くらいで満席状態と、その人気ぶりが伺える。
その理由は明白。料理だけではなく、特筆すべきは店の雰囲気。
皆さん満席の中おしゃべりしているのに、それが店内に響いていない。
自分の席で普通の声で会話できるし、BGMもちゃんと聞こえる。
もちろんトイレも清潔で、木の香りがリラックス感を増長。
もはやカジュアルなイタリアンレストランの領域を超えている。
比較して悪いが、先述のイタリアンとは大違いの満足度の高さだ。
気がつくと2時間経過。店員さんに声を掛けられたのでお勘定。
「次回もまたここでやろう」
ということになり、忘年会をその場で予約。(笑)
おすすめ料理も変わっているだろうし、どんな感動が待っているのか。
感動の余韻に浸り、後ろ髪を引かれつつも、お店をあとにした。
(お勘定:11,242円=1人3,800円くらい)
6位
2回
2017/05訪問 2017/05/28
〔2017年5月27日(土) 17:30~21:30〕
いつものメンバー9名で久々に「多助」を訪問。
私は「いっさ」と「土風炉」で呑んだ後なので、すでにハイテンション。
それでも飲み足りず、まずはスーパードライのジョッキ生で乾杯!
頂いた料理は…
・刺身盛り合わせ
・白エビ唐揚げ
・ししゃも焼き
・イカ焼き
・お新香
・ウナギ肝焼き
・茶そば
・デザートリンゴ
…といった感じで、それを美味しい日本酒の数々で楽しむ。
これからも贔屓にしたい。どうもご馳走様でした!
(お勘定:6,000円)
〔2016年10月22日(土) 18:00~21:30〕
1年半ぶりに「多助」を訪問。
今回のお目当ても美味しいお酒とスッポン鍋…
ということで、刺し盛り、フグから揚げ、お新香…などなど。
ご主人自慢の日本酒を楽しみつつ、美味しい料理を楽しんだ。
(お勘定:1人7,000円)
〔2015/4/11(土) 17:40~21:40〕
久方ぶりに「多助」で宴会。この日のお目当てはスッポン鍋。
いつものように新鮮で美味しい刺身に舌鼓。そしてスッポン鍋。
その鍋で刺身をしゃぶしゃぶにして食べたり、遊び心も忘れない。
美味しい日本酒を飲み、美味しい料理を食べ、最後はスッポン雑炊。
今回も大満足の宴会だった。
(お勘定:1人6,000円)
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〔2014年12月26日(金) 17:00~20:30〕
息子を付き合わせて久々に「多助」を訪問。
広島の銘酒「竹鶴」から始まり、初孫「魔斬」を楽しむ。
合わせた肴は、お新香、ハタ刺身、鯨刺身…などなど。
そしてシメはスッポン雑炊。幸せな時間を過ごしました。
(お勘定:16,800円=1人あたり8,400円)
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〔2014年1月11日(土) 18:30~21:30〕
高校の部活仲間6名が集まり、多助で新年会。
美味しい海鮮料理を肴に、美味しい日本酒を堪能した。
この日のメニュー:
・お通し(イカの煮物)
・刺身盛り合わせ
・ハタハタ/ししゃも焼き
・ドジョウ唐揚げ
・海鮮鍋…など
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【2012年11月23日(金)】18:40~22:00
息子を連れて、久々に多助を訪問。
私はレモンサワー、梅サワー、日本酒…と飲みまくり、
・自家製お新香
・ツナサラダ
・ぶり大根
・ハマグリ酒蒸し
といった料理を楽しむ。一方、息子はウーロン茶を飲みつつ、
・イカとタコの刺し盛り
・鶏軟骨から揚げ
・鶏の唐揚げ
・大エビ一本焼き
・エビフライ
を食べまくる。ちなみに、エビフライは息子のわがままリクエスト。
多助さん、メニューにないものまで作って頂きありがとうございました。
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【2012年6月22日】
今度は、別の飲み仲間に誘われて多助を再訪。
一昨日、いい酒を飲み過ぎたので、この日は廉価版の日本酒を。
あとは、ツナサラダ、ヤリイカ塩焼き、自家製お新香などを堪能。
お新香は浅漬けで、中でもピーマンが特に美味しかった。
気心が知れた飲み仲間と飲む酒は、最高にうまいなぁ…
〔お勘定〕6,000円(やっぱり調子に乗って飲み過ぎたw)
(*)肉、乳製品、卵、甘味を食べない「甲田式健康法」を実践中。
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【2012年6月20日】
日本酒が飲みたくて、飲み仲間を誘って再訪。
連れが遅れることもあり、最初はカウンターで一人酒。
大生を2杯、続けて日本酒を1杯…で、1時間半。連れ到着。
さて、ここからは料理を頼んで、仕切り直しということで…
新鮮なホヤや、トリガイの刺身を日本酒で堪能。
貝の刺身は、ありがちな冷たいものではなく常温。
口に頬張ったとき、貝の旨味が十分に堪能できる。
広島の竹鶴や、山形の十四代をしこたま飲んで…
いつものように、我を忘れて楽しんだが、翌日は全く二日酔いせず。
やはり、うまい酒、品質のいい酒は、翌日に残らないようだ。
ご馳走様でした!
〔お勘定〕8,000円(いい酒を飲み過ぎたw)
(*)肉、乳製品、卵、甘味を食べない「甲田式健康法」を実践中。
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【2012年4月】
京王多摩川の「なんざん」でホッピーを楽しんだあと、電車で西調布へ。
西調布と言えば、ここ、割烹「多助」だ。今日も旨い魚を追い求めて…
店に入り、カウンターに着席。横ではご常連さんたちが楽しまれている。
ホッピーで喉の渇きは癒えていたので、鼈(すっぽん)のお湯割りを注文。
といっても、生き物ではない。香りもマイルドな芋焼酎だ。
肴は…、っと。本日のおすすめより、カナガシラ(金頭)刺を注文。
実物を見せて頂いたら、見た目はホウボウっぽいが、胸びれが違う。
長崎で水揚げされたカナガシラとのことで、どんな味か期待十分。
お通し(ふぐ皮ポン酢和え)を肴に焼酎をチビチビやり、待つことしばし。
程なく、カナガシラの刺身が目の前に運ばれてきた。
身は淡いピンク色で、桜を思い浮かべてしまう…
その身を一口。おおっ、柔らかくて、旨味十分だ。
これは焼酎よりも、日本酒が合うに決まっている。
お勧めの日本酒ということで、まずは広島の「竹鶴」を注文。
無濾過純米原酒は、コップに注がれた色が若干濁りのある琥珀色。
それを一口。フルーティーな香りに、濃醇な味わい。文句なく旨い。
(今回は冷やだったが、人肌の燗でも良さそう)
美味しい刺身に、美味しい日本酒。至福のひとときを楽しむ。
続いての肴は、里芋/蕗/筍の煮物。香草の風味が効いている味噌味。
そして、潮の味わい満天の焼きハマグリと、定番の自家製お新香。
いずれも日本酒に合う素晴らしい料理の数々で、コップがすぐに空く。
次の日本酒は…。お勧めをいろいろ見せて頂き、佐賀の「鍋島」に決定。
これはまた、先ほどのとは違った、個性的な味わいで美味しい日本酒。
そして、最後に飲んだ島根の超辛純米「王禄」は、酸味の効いた旨い酒。
ご常連との楽しいトークと美味しいお酒&料理で、あっという間に3時間。
お勘定を済ませ、何とも言えない贅沢な気分に浸りつつ店をあとにした。
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【2012年2月4日】
久しぶりに多助で飲みたくなり、1人で再訪。
生ビール(スーパードライ)で喉を潤し、朝日(黒糖焼酎)のお湯割りに酔う。
お通しはネギぬた。ネギの甘さと酢味噌が絶妙のバランス。
おつまみは、この日のおすすめから、赤貝刺身をチョイス。
肉厚で旨味たっぷり、鮮度抜群の赤貝に思わず笑みがこぼれる。
自家製のお新香(タマネギ/大根と葉)でちょっとお口直し。
キンメのカブト煮は、新鮮なタケノコとゴボウが添えてある。
もうタケノコの季節か。おすすめの中に若竹煮もあったっけ。
それにしても、アクがまったくない美味しいタケノコだ。
キンメの身も旨味たっぷりで、焼酎が止まらなくなる。
カウンターに座る常連さんとの話も盛り上がり、しこたま酔う。
明日もあるので、そろそろ潮時。お勘定を払って店を出る。
また来よう、旬の料理を堪能しに。
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【2011年7月24日】
飯田屋にがっかりした帰り道、連れと2人、気分直しで多助に寄った。
せっかくなので、飲み仲間をもう1人呼んで、二次会の開始!
この日、頂いた料理は下記の通り。
・お通し(枝豆)
・トビウオ刺身&骨せんべい(食べたあとの骨をカリカリの唐揚げに)
・ホヤの酢の物(青森の活ホヤ。新鮮そのもの)
・岩ガキ(甘くて美味しい。海のミルクとは良く言ったものだ)
・自家製お新香(キュウリ、茄子、大根、タマネギなどホッとする味)
・かんぴょう巻(巻きがちょっとゆるいかも…)
・バッテラ(ちょうど良い酢加減、味加減でグー)
・うなぎ白焼き(熱々のホクホクで相変わらず旨い)
・うなぎ胆焼き(ほろ苦い味が日本酒に合う)
・どじょう丸鍋(薄味で、浅草とも違った美味しさ)
・デザート(甘~いスイカ)
トビウオの骨煎餅は、カリカリに揚がっており、頭も含めて完食。
自家製お新香は、調布産の万願寺ししとうなど、特徴ある内容。
他の料理も、相変わらず新鮮な素材を上手に調理してあって旨い。
さて、これらの料理に合わせたお酒は…
ビールは飲んでいたので、いきなり焼酎から入って日本酒へ。
・焼酎(朝日、晴耕雨読、すっぽん、中々、さつま島美人など)
・日本酒(浦霞など)
日本酒は冷や、焼酎はロックやお湯割りで、特徴ある味を楽しむ。
うーむ、それにしても、ずいぶんと飲み食いしたものだ。
美味しい料理、美味しいお酒、心地よいサービス、楽しいトーク…
ここまでの好条件が揃って、楽しくならない訳がない。
決してお気に入りだからではないが、気分もすっかり明るくなる。
今度は一人で来ようか、子供を連れて来ようか…
やはり、心が許せるお店があるというものはいいものだ。
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【2010/8/31】
今回は、従兄弟を連れて多助へ。
新鮮な魚がてんこ盛りの刺身と、岩ダコ唐揚げなどを楽しむ。
相変わらず、旨み抜群の刺身だ。
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【2010/6/19】
先週に引き続き、今度は別の飲み友達を誘って多助へ。
前回は二次会だったこともあり、刺身やお新香などがメインだったが、
本日はなんとスッポン! 生き血から始まり、鍋、雑炊というコース。
生き血はリンゴジュース割りで、味もほぼリンゴ。
鮮明な赤をしているが、時間が経つと、どす黒くなるのだとか。
鍋は醤油やニンニク、ネギと言った、あっさりしたシンプルな味付けで、
爪のあたりと甲羅の骨以外が1匹分入り、40~50分煮込まれているもの。
身もスープはコラーゲンたっぷりだし、身自体も鶏肉と同じような味で、
形はともかく、まったく抵抗なしに食べることができる。
あと面白かったのは、お店の人に、一番疲れている人は? と聞かれたので、
友人を指名したら、精がつきますよ、とスッポンの○○を取り分けてくれた。
おおっ、なかなか立派ではないか。(笑)
そして最後は雑炊でシメ。これもスッポンのダシがいい具合に出ていて旨い…
この日はスッポン以外にも、トビウオの刺身、鰻の白焼き、白エビの唐揚げ、
フグ・タコ・ドジョウの唐揚げなどの美味しい料理と、私はビールのほか、
焼酎をいろいろと楽しんだ。
それにしても、いつもこの店で感心するのは、白身魚の刺身の美味しさ。
旨み十分で、しかも、もちもちの食感。噛めば噛むほど旨みが出てくる。
焼酎や日本酒に最高なのだ。
さて、ここのところ外で飲み過ぎたこともあり、しばらく飲み会は封印予定。
予定は未定だが。w
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【2010/6/12】
「菊屋」でビールもしこたま飲んだので、河岸を変えることに。
多助は、高校の部活で一緒だった先輩が経営する料理屋さん。
新鮮な魚介類や、活きたスッポンを美味しく調理してくれる。
黒鯛、ウマズラ(キモダレ付きw)、鰻を注文して、お酒は…っと。
このラインナップには日本酒でしょ。ということで、
この日お奨めの十四代を飲むことに。
このお酒、一口飲んだら、最高の旨口で、いきなり大満足。
新鮮なお刺身との相性も最高だし、ぷりぷりの身がぎっしりで、
骨も全然気にならない、不思議な味の鰻の頭を食べたあとの、
口の中の脂をさらりと流してくれる。
最高のお酒と料理、そして、ン十年前に返っての思い出話。
いい具合に酔っ払ったぞぉ。
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【2010/2/5】
友人と八重洲の「ふくべ」で飲んだ足で、二次会へ行くことに。
場所はどこにしようか迷ったが、西調布の「多助」に決定。
この店は私の知り合いがご主人をやっており、実に十年ぶりくらいの再訪。
もう一人の知り合いも合流し、一次会と同じく日本酒をチビチビやりながら、
川エビ唐揚げ、ふぐの唐揚げやスッポン雑炊を食べて昔話に花が咲く。
二次会だけに、がっつりとは飲み食いできないが、それでちょうど良い具合。
しゃべって笑って、楽しくて、いい酒だった。
7位
2回
2017/07訪問 2017/07/29
〔2017年7月28日(金) 18:45~21:00〕
今年も東京湾納涼船に行ってきました!
昨年の土曜、13時から並ぶも団体さんに占領されてしまったAデッキ。
そのテーブル席を確保すべく、12時頃から現地入りして1組目を確保。
結局、平日ということもあり13時半に2組目、その後はさっぱり。
平日はさほど気合いを入れなくても良さそうな…はさておき。
この日も乗船前からダラダラと飲み、いい気分でさるびあ丸へ。
もちろん、Aデッキの特等席を確保してビールとおつまみ三昧。
ちなみに前売り券でも、当日ゆかたを着ていけば1000円バック。
窓口で精算し、2600円-1000円=1600円で納涼船が楽しめる。
来年は、平日+ゆかた=お得な納涼船…を楽しもうかな~♪
(お勘定:飲みホ付き乗船券2,600円+飲食費1,000円)
【2016年9月10日(土) 18:45~21:00】
昨年に引き続き、10名で東京湾納涼船を満喫…ということで、
今回もAデッキのテーブル席を確保すべく11時半に現地へ。
すると、すでに3組が並んでいる。私は4組目に着座。
1組10名でギリギリセーフ…と思ったのは甘かった。
時間が経つにつれ、1組目のお客さんが増殖し続ける。
18時半になると、なんと40~50名…ということで撃沈。www
乗船開始後、一応、Aデッキをチェックしたが、1組目で貸切状態。
天気もそこそこだし、我々は眺めの良いトップテラスの一角を確保。
あとはきれいな夜景を楽しみつつ、ビールとワインをひたすら立ち飲み…
と、今年も楽しい飲み会となりました。この企画もしばらくは封印かな。
(お勘定:1人3,000円)乗船券2600円+食券400円
【2015年9月19日(土) 18:45~21:00】「Aデッキに座ってビールをがぶ飲み!」
「大平屋酒店」と「臺華園」を経由して本命の竹芝桟橋へ。
かれこれ20年以上前から楽しませて頂いている東京湾納涼船。
回数にしたら5~6回になるが、毎回違った楽しみが待っている。
そういえば前回はデッキでYMCAを大合唱して盛り上がったっけ…
ということで、2015年の東京湾納涼船に行ってきた。
幹事の私はAデッキを確保したくて1時半に竹芝へ到着。
すると、すでに1組いらっしゃる。私は2組目。程なく3組目も到着。
さてと、みんなが来るまでレジャーシートの上でしばし昼寝…
4時を過ぎて仲間が1人。0次会と言うことで缶酎ハイで乾杯。
5時を過ぎると、他の仲間達もボチボチ集まりだして0次会で盛り上がり。
しかもハロウィーンクルーズと言うことで、皆さん仮装を始める。
魔女のキキちゃん風の女装、犬、猫、仮面舞踏会みたいな。www
(さすがに写真は載せられず…)
そのうち乗船の18時45分になり、我々10名は船内のAデッキへ。
10個くらいある丸テーブルのうち、2つを無事確保。そして乾杯!
海風はさわやかで、暑すぎず、寒すぎず…
後は野となれ山となれ。飲み干された紙コップが山積みに。
おつまみはもつ煮込み、牛タン、焼きホタテ…などなど。
最後はお決まりのYMCAで大いに盛り上がり、船は竹芝へ…
ということで、来年もまた楽しもう!
(お勘定:2100円+α)
8位
4回
2022/12訪問 2022/12/02
〔2017年7月17日(月) 15:30~19:00〕
「サントリー」で美味しいビールを満喫した後は3人で「まるりゅう」へ。
私は期間限定199円のトリスハイボール、2人はプレモルで乾杯!
あとは食べたいものを好きなだけ注文。(食べ飲みホではなく単品)
たわいない話で延々と盛り上がり、お腹もいっぱい大満足。
今度は食べ飲みホにチャレンジしようかな。ご馳走様でした!
(お勘定:1人4000円くらい)
【2016年9月22日(木) 15:00~19:00】
分倍河原は、この時間帯から飲める店が何軒かあるのでとても重宝な場所。
この日も「サントリー」「いっさ」の流れで、三次会はどこへ行こう…
ということで、先月オープンしたばかりの「まるりゅう」を訪問。
武蔵中原の「まるりゅう」は何度か食べに行ったが、ここは初めて。
店に入ると、出来たばかりということもあり、きれいでいい感じ。
先客はお若いカップル2名のみ。我々5名はテーブル席へ腰を下ろす。
(ビールケースを利用した椅子は座り心地抜群www)
さて、何を呑みましょう…とメニューを物色。
ビールとホッピーは鱈腹飲んだので、ハイボールに決定。
しかも、店員さんによれば19時までハッピーアワーとのこと。
私はトリスハイボール(濃いめ)[380円]、他の方も好きなドリンクで乾杯!
あとはハモ、茄子、アスパラ…などを次々に注文。
出てくるまでに時間は掛かるが、きちんと調理している証拠。
そして、揚げたての串揚げをソースのプールにくぐらせて直ちにパクり。
うーん、旨い!やはり最高の味だ。
特にジューシーでホクホクの大ぶりな茄子は本日の逸品。
定番の静岡おでんもカツオ粉の風味が効いており外せない一品。
美味しいお酒と美味しい串揚げ、そして、楽しいトーク…と大盛り上がり…
と、気がつくと、あっという間に数時間経過。
もっと呑みたかったが、明日は仕事なので後ろ髪を引かれる思いでお勘定。
お店の雰囲気もいいし、サービスも良かったので、これからも是非利用したい。
今度は飲み食べ放題にチャレンジかな。どうもご馳走様でした!
(お勘定:1人3,000円くらい)
9位
2回
2018/10訪問 2018/10/06
訪問日:2018年10月5日(金) 18:30~20:00
前回が2016年3月だったので、実に2年半ぶりにコーラを訪問…ということで、「晩杯屋 武蔵新城店」「酒処 たちのみや」「せんだい屋」とハシゴした後は、ようやく一次会の会場である「KO-LA」へ到着。
今回のお目当てもこちらの名物、豚の背骨とジャガイモを煮込んだ鍋、カムジャタン。いつもこちらにご一緒する呑み友との、こぢんまりした3名での宴会だ。
こちらのお店、4名以上だとコース料理が注文できて、9品飲みホ付き4,000円…とお得なのだが、いかんせん3名しかいないので、単品で楽しむしかない…はさておき、いつものようにお酒と料理を注文。
乾杯はメガジョッキのプレモル880円。頂いた料理は、キムチ三点盛り600円、豆腐サラダ700円、そしてカムジャタンMサイズ2,900円+追加トッピングの春菊400円。
私好みの味付けのキムチや豆腐サラダを食べながらビールをグビグビ。メガジョッキが半分くらいになった頃、カムジャタンの土鍋が炭火にかけられる。
煮えるのが待っている間、ビールを飲み終えたので、サービスクーポンでゲットしたマッコリピッチャーを頂く。
そうこうしているうちにカムジャタンが完成したので、さっそく一口。No MSGで雑味を全く感じない、純粋な旨味しか感じないカムジャタンは、いつ頂いても、この店ならではの秀逸な逸品。
いい感じで具を食べ終えたら、シメのラーメン500円を鍋に投入し、そいつも完食したところでお腹いっぱいになったのでそろそろお開きに…ということで、お勘定を頼むと7,760円。あれっ、飲みホ付きコースの方がお得だと思ったら、我々の飲み方だと単品の方がお得だと言うことが今更ながら判明。(笑)
それはともかく、こちらのカムジャタン、本当に最高です。また来ます。どうもご馳走様でした!
(お勘定:7,760円=1人あたり2,590円)
〔2016年3月4日(金) 19:00~20:30〕
飲み仲間3人で、2年ぶりに「コーラ」を訪問。
この日もキムチ盛り合わせやカムジャタンを堪能。
シメにラーメンを食べて、みんなお腹いっぱいに。
相変わらずの旨さとコスパの良さに、大満足で店をあとにした。
(お勘定:6,900円=1人あたり2,300円)
〔2014年1月10日(金) 19:00~22:30〕
約2年ぶりに「可尓(コーラ)」を訪問。
前回同様、カムジャタン(Mサイズ)を堪能した。
しかも、頂いた料理も前回とほとんど同じで…
・お通し(もやしのナムル)[300円]
・青唐豆腐[450円]
・キムチ三点盛り[600円]
・青菜炒め(裏メニュー)[500円]
…なんて感じ。とにもかくにも、満腹満足の新年会だった。
ちなみに、カムジャタンは前回よりもキレがなかった気が。
具材も、豚骨が多めで、ジャガイモ少なめ、春菊も若干少なめ。
若干バランス感が崩れた気もするが、でも美味しいことは間違いない。
機会があればまた利用したい。
(お勘定:8,910円=1人あたり3,000円)
※カムジャタン半額クーポン使用
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【2011年12月2日】
店名だけを見ると中華料理の店に思えるが、ここはAsian Cuisineの店。
中でも、カムジャタン(豚の背骨とジャガイモの鍋)が有名なのだとか。
今回は3人での利用となったが、我々もご多分に漏れずジャガ鍋を堪能…
っと、その前に、いろんな料理も楽しまないと。
ちなみに、お店は外からも丸見えのオープンスペースで、2階にも席がある。
この日は寒く、我々は1階の席だったが、見た目とは違い店内はとても暖かい。
しかも、鍋のいい香りが、その空間に漂う…
さて、今回頂いたお料理(秋バージョンメニュー)と感想は以下の通り。
「お通し」
もやしのナムル。程よい辛味とごま油の香りにビールとマッコリが進む。
「キムチ盛り合わせ」
白菜、大根、キュウリの3種。魚系の香りが和のテイストを感じさせる。
中でもキュウリが秀逸。古漬けのような酸味があり、他では味わえないもの。
「青唐豆腐」
青唐の香りとピリ辛さ、そこにネギの香りがコラボして、絶妙な味加減。
「青菜炒め」
醤油とニンニクのシンプルな味付けが、青菜の美味しさを引き出している。
「カムジャタン」
結論から言うと、ここまで旨い鍋は久しぶり。まさに感動の逸品。
七輪の上に鉄鍋をかけ、豚の背骨、たっぷりの春菊、パプリカなどを煮込む。
驚くほどてんこ盛りだった春菊も、時間とともに鍋に収まり、見た目もいい感じ。
で、まずはスープが素晴らしい。No MSG(無化調)だし、濃厚で透明度の高い味。
豚骨をたっぷり使っているのに、臭みが全くなく素晴らしい仕事ぶりが伺える。
スープの味も素晴らしいが、粒マスタードなどの香りが食欲を一層引き立てる。
そして濃厚な味わいの春菊とメインのジャガイモをそのスープで美味しく頂く…
と、ここまで来ると、もう箸が止まらない。いくらでも胃に収まってしまう。
最後は、韓国でラーメンと言えばインスタント、その乾麺を煮込んでシメる。
でも、スープが美味しいので、そこいらのラーメン専門店より美味しく頂ける。
とにかく、まじめな仕事が施された料理(No MSG)は、いずれも文句なく旨い。
だからお酒が進んでしまい、今回は生ビール(スーパードライ)を2杯と、
マッコリの黒と白をピッチャーで4杯ばかり、みんなでおかわりした。
繰り返しになるが、鍋を食べてここまで感動したのは久しぶり。
本場韓国のは知らないが、話によると、味や香りにクセがあるとか。
豚骨を煮込むからなのだが、ゆえにカムジャタンを敬遠する人も多いとか。
でも、ここのは間違いなく日本人の口に合うテイストだし、素晴らしい味。
こうした創意工夫に敬意を表しつつ、次回の訪問を楽しみにしたい。
新たにリピーターになった一人として…
(お勘定:1人4,500円)
10位
1回
2016/11訪問 2016/11/18
【29 BEER FEST/溝の口】ビールも旨いし、料理も旨いし、言うこと無し!
〔2016年11月17日(木) 19:00~21:00〕
この日、久しぶりに飲み仲間4人が溝の口へ集結。
訪れたのは"毎日がオクトーバーフェスト"「29 BEER FEST」だ。
今回は【BUFFET STYLE】ビュッフェ食べ放題+飲み放題120分での宴会。
他にも魅力的なコースがあったが、食べるより呑む人たちなので…
それはさておき。事前にレビューを読んだところ、
・ビュッフェの料理はいまいち
・肉を焼く匂いが衣類に染み付く
・サーバーから泡しか出ないことが…などなど。
安くてカジュアルな一方、いろんな苦言が呈されている。
そんなことを踏まえての利用だったが、結論から言うと悪くない…
というか、ビール、料理、サービス、雰囲気、まったく問題なし。
おそらくオープン当初はそうだったのだろうが、安定期に入っている。
おかげで、旨いビールを鱈腹飲み、美味しい料理を頂くことができた。
閑話休題。
店に入ると木曜日ということもあってか、先客は3組。
我々も真ん中あたりのテーブル席へ腰を下ろす。
店内は木のぬくもりが感じられていい雰囲気だ。
まずは接客係の若い女性から説明を受ける。
2時間を超えると超過料金が発生、ビールも料理もお好きなだけ…等々。
念のため、大切なことを聞いてみる。
「ジョッキは毎回替えていいのですか?」
「はい。冷蔵庫に入ってますのでどうぞ」
ということで、冷えたジョッキにサーバーからビールを注いで乾杯!
そしてビュッフェから料理を調達。まずは野菜タップリのサラダ。
カブとニンジンのピクルス、ザワークラウトは漬かり具合も最適で美味。
パプリカマリネ、ワカメ、オクラ、サニーレタス、ブロッコリーも美味。
大皿に山盛りだったが、美味しかったのであっという間にペロリ。
連れが単品でバッファローチキン(手羽先)とベーコンステーキを注文。
今度はローストオニオンとポテトにカレーをかけて、再びピクルス。
カレーもいいお味だし、食欲に火を注ぐ。おっと、ビール、ビール。
そして連れがスペアリブとウインナーを注文。私もご相伴にあずかる…
といった具合にビールと料理を堪能し、あっという間に2時間経過。
ここは大皿を目の前にビールを呑むのが、私的にはファミレス感覚。
唯一の欠点は、ビールや料理を取りに行くため会話が中断されること。
私のようにビールを鱈腹飲む人は、話が盛り上がっている最中に中座…
というのが、ちょっと気になったが、後は言うこと無し
我々が帰る頃には、お客さんも7~8組に増えていた。
さて、2時間で頂いた飲み物を総括してみよう。
■レーベンブロイ2杯(麦芽100%のドイツビール)
■バスペールエール1杯(イギリスを代表するエール)
■アサヒ熟撰1杯
■ス-パードライブラック1杯
■アサヒ樽詰生1杯
■樽詰めレモンサワー1杯
■ヒゲのハイボール1杯
■赤ワイン1杯(Almaden Classic, California)
■白ワイン1杯(Almaden Classic, California)
ここまで楽しめて3,000円しないのはお得感満点だ。
これからも機会があれば是非利用したい。ご馳走様でした!
(お勘定:2,500円=食べログ割引クーポン使用)
〔2016年12月9日(金) 18:00~18:20〕
満足感が得られなかった「うなぎ家」をあとに東口をうろちょろ。
これはいい感じ!と思い、フラリと暖簾をくぐったのが「たわら屋」さんだ。
先客なし。TVに近いカウンターを独り占め。
オノエンが販売する日本酒、福徳長を頼んでちびちび呑む。
それにしても、なんとも居心地がいい空間。落ち着いてのんびり出来る…
おつまみは、辛口グリーンピース。山椒の味が効いた乾豆は最高。
そんな感じでやってたらお客さんも続々。私のテーブルも相席に。
そこにマスターがやってきた。どうやらご常連さんと会話を楽しむ模様。
和気藹々と会話しながらも、マスターの突っ込みがなかなか楽しい。
豆がなくなり、日本酒をお代わりして、場をリセット。
熊本県の焼き長なす[200円]を注文。それがすぐに供される。
作り置きだったのだが、まあ、冷めてはいるが、それなりに美味しい。
TVやご常連さんの会話を楽しんでいたら、あっという間に時が過ぎ…
次の場所へ移動しなければならないので、お勘定を頼む…と940円。
女将さんに1040円を手渡すと「細かいの助かります」とのこと。
こうした、ちょっとしたお互いの気遣いは嬉しい。さすが人気店。
蒲田にはいろんな個性的なお店があるので、これからも試してみたい。
どうもご馳走様でした!
(お勘定:940円)