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1位
4回
2020/09訪問 2022/10/31
銀色テントむしでデカ盛り…1279軒目・甲斐市「お食事処ぼんち」
不定期に凶悪なデカ盛りを見たくなるので、ほかの人がチャレンジする姿を目の当たりにできる店でその感情を消耗しようと思います。
蒸気機関車とデカ盛りと道の駅を求めて毎週末、家族旅行しているのにキャンプ歴のない軽自動車キャンピングカー「eK-Camp(ROTUS(ロータス)RV販売 )」銀色テントむし乗りのnorizoです。
JR中央本線の竜王(りゅうおう)駅から南に出て約350m、竜王駅南交差点から国道52号線を東へ1.1キロほど進み、中央高速道の高架手前から南東に入る側道を350mほど進むと中央自動車道と交差するトンネルが北に見えるので、その十字路を南に入ると突き当りに見えてくるのが「ぼんち食堂(御食事処ぼんち)」です。
駐車場がありますのでクルマで訪問するのが妥当と思われます。
訪問したのは平日のランチタイムに入る少し前の11時55分頃、まだ入店率は40%程度と言ったところです。
店内には左手小上がりに8人掛けが3つ、中央から右手には大きな木製のテーブル席がドドンと並び、厨房前にはカウンター席が10数席並びます。
道路側の入口から入ってすぐ右側の男人掛けの窓側をお借りしてメニューを眺めます。
今回はズキマル君と二人での訪問ですが中カ丼やカツカレーと言った凶悪メニューに手を出せるほどの体力ではなかったので、周りのお客さんの苦しむ姿を見ながら、コンパクトサイズのメニューで胃袋を満たそうと思います。
今回は暑い日だったせいか、サービスでアイスコーヒーが振舞われました。
ズキマル君が注文したのは「ラーメン(税込500円)」です。
オーソドックスなしょうゆ系スープにチャーシューとシナチクと刻みネギが載っています。
普通盛りですが、麺の量は一般的に2玉と言われるレベルなので注意が必要です。
ちなみに、大盛りは2倍以上の価格になりますが、それ以上の凶悪度になりますのでご留意ください。
コシが強くのど越しが良い中太ちぢれ麺は、スープの絡みもよくガンガン食べ進めることができます。
さすがに店内最小メニュー(個人的主観)なので、無事に完食することができました。
もう一品は初めて注文する季節限定メニュー(?)の「冷やしそば(税込900円)」にしてみます。
麺が和蕎麦か中華そばか確認せずに頼んでみましたが…冷やし中華のようです。
具のメインはひき肉と炒り卵のそぼろで、その周りにサニーレタスが彩られています。
紅しょうがの色どりが鮮やかで、そぼろの下に隠れてハムとスライスキュウリも大量に盛り付けられています。
と言うか、サイズが尋常ではありません。
麺の量はおそらく3玉、かなり気合を入れて挑まなければなりません。
軽量系メニューだとしても気を抜けないボリュームが、この店に通ってしまう理由の一つです。
気が付けば、周囲には2キロ越えのカツカレーやラーメンなどが続々と運ばれてきて、屈強な男女を恐怖に陥れていきます。
それに比べると我が家の2品がキッズメニューに見えます。
隣席の料理のサイズに目がバグり、気が付けばなんとか完食できていました。
やはり、こうした目の保養があってこそ、普段の仕事に打ち込めるというものです(?)
無事に完食できたことを報告しつつ、お礼を言って会計を済ませ、再訪を誓って店を後にしました。
□ぼんち食堂
TEL:055-276-7238
山梨県甲斐市富竹新田457-1
営業時間11:00-14:00,17:00-20:00
定休日:不定休
駐車場あり
訪問するたびに事実を受け入れることが出来ずに小さな料理ばかりに手を出してきましたが、久々に標準サイズ驚愕のデカ盛りにチャレンジしてみたいと思い、竜王を訪れます。
蒸気機関車とデカ盛りと道の駅を求めて毎週末、家族旅行しているのにキャンプ歴のない軽自動車キャンピングカー「eK-Camp(ROTUS(ロータス)RV販売 )」銀色テントむし乗りのnorizoです。
JR中央本線の竜王(りゅうおう)駅から南に出て約350m、竜王駅南交差点から国道52号線を東へ1.1キロほど進み、中央高速道の高架手前から南東に入る側道を350mほど進むと中央自動車道と交差するトンネルが北に見えるので、その十字路を南に入ると突き当りに見えてくるのが「ぼんち食堂(御食事処ぼんち)」です。
駐車場がありますのでクルマで訪問するのが妥当と思われます。
訪問時間は土曜の16時45分頃、開店まで少し時間があったため開店までのんびり止まっていると、17時にのれんがかかったので店に入ります。
店内には左手小上がりに8人掛けが3つ、中央から右手には大きな木製のテーブル席がドドンと並び、厨房前にはカウンター席が10数席並びます。
厨房前左手のカウンター席をお借りしましたが、暑い日だったので右手の扇風機の風が当たる席に変更してもらえました。
メニューの価格は1000円前後ものが多いのですが、普通盛りでも通常店の数倍のボリュームがあるものが多いので注意が必要です。
メインは麺類とご飯類になりますが、知らずに入ってしまうとどれがボリュームがあるのか分かりづらいので、いっそのこと店員さんに聞いてしまえばどの程度の量なのかを把握することが出来ます。
この日は、昼食にありつけなかったこともあり、久々にダイナミックなメニューを選ぼうと意気込んでいたのですが、いきなりほかの席の方のかた焼きそばをみて意気消沈します。
それでも再度自分を鼓舞して注文したのが「うまにそば(税込800円)」です。
運ばれてきたのはファミリーサイズの土鍋からあふれ落ちる野菜餡かけの山です。
いや、これで普通盛りだというのですからどうかしています(笑)
個人的には10人前分を目の当たりにしているイメージです。
力の限り餡を押しのけてみましたが麺が見えてきません。
やっと掘り出した麺は中太のかん水が効いた腰の強いタイプで、ちょっとやそっとで伸びてしまうことはありません。
しかし、どうやら3玉ほど入っているらしく、食べても食べても減りません。
何とか麺を食べ終えることはできたのですが、スープと餡を完食することはできませんでした。
いや、スープが入っていたのかどうかもわかりませんでしたが。
体力の限界まで食べ進めましたが完食出来なかったお詫びをして、お礼を言って会計を済ませます。
思えば、山梨を訪問するたびにこの店を思い浮かべ、入店するたびにデカ盛りメニューから逃げていましたが、やっぱり驚愕のボリュームでした。
これに懲りずに、次回は何を注文しようかとメニューとほかの席の料理を眺めまわし、再訪を誓って店を後にしました。
□ぼんち食堂
TEL:055-276-7238
山梨県甲斐市富竹新田457-1
営業時間11:00-14:00,17:00-20:00
定休日:不定休
駐車場あり
久々にズキマル君と外に出たのでデカ盛り店を目指しますが、回りの席を見るとあまりのボリュームに、急に不安が過ぎります(笑)
蒸気機関車とデカ盛りと道の駅を求めて毎週末、家族旅行しているのにキャンプ歴のない軽自動車キャンピングカー「eK-Camp(ROTUS(ロータス)RV販売 )」銀色テントむし乗りのnorizoです。
JR中央本線の竜王(りゅうおう)駅から南に出て約350m、竜王駅南交差点から国道52号線を東へ1.1キロほど進み、中央高速道の高架手前から南東に入る側道を350mほど進むと中央自動車道と交差するトンネルが北に見えるので、その十字路を南に入ると突き当りに見えてくるのが「ぼんち食堂(御食事処ぼんち)」です。
住宅街にありますが、駐車場に多くのクルマが止まっていることが多い角の邸宅なので、住所さえ分かっていればカーナビやスマホの指示でたどり着けます。
訪問時間が13時半近かったため、広い店内は落ち着きを取り戻しています。
席は左手小上がりに8人掛けが3つ、中央から右手には大きな木製のテーブル席がドドンと並び、厨房前にはカウンター席が10数席並びます。
小上がり手前から2番目の席をお借りして、早速メニューを眺めます。
注文が終わるとメニュー表は回収されてしまいますので、写真を撮る際には先にとっておくほうが良いでしょう。
手書きメニューは字が大きくて見やすいのですが、メニューの字の大きさ以上に料理が大きいので注意が必要です。
特に金額が1,000円を超えると凶悪さが増しますのでご留意ください。
ちなみに、norizoおススメの餃子は飲み物欄に記載されていますので、お見逃しないよう(笑)
注文前に周囲のダイナミックな料理を見てしまったため、急に意気消沈してズキマル君が注文したのはご飯モノ最小クラスの「親子丼(税込630円)」を注文します。
ちなみにメニューひとつ上の「中カ丼」はドンブリ最強系ですので、この1段の差は大きいです。
最小とは言っても、普通盛りで一般的な食堂の倍ほどのボリュームがありますので、十分食べ応えがあります。
ピカピカのご飯と柔らかジューシーな鶏肉、ふんわり卵と甘めのダシのハーモニーが絶妙です。
付け合せには中華スープと杖kもの盛り合わせがついてきました。
麺類最小メニューからは「ラーメン(税込470円)」です。
こちらも見た目はオーソドックスですが、普通盛りでも麺は2玉ほど入っているので注意が必要です。
大盛りは注文したことがありませんが、想像するに価格が倍ですがそれ以上のボリュームになることでしょう。
ノスタルジックなしょうゆエースのスープとかん水の効いた中細麺の相性がバツグンです。
元気があれば大盛りにチャレンジしてみたいところですが、今日のところはサイドメニューも注文したのでこの辺りが限界点です。
必ず注文するサイドメニューが「餃子(税込550円)」です。
価格はやや高めに感じますが、餃子1個あたりのサイズが普通の店の1個分くらいあるので、初めて見るとかなり驚くと思います。
キャベツと肉とニンニクがたっぷり入ったジューシーな具材が後を引きます。
今回は小さめメニューで攻めましたが、食べきれない場合には残りをパック詰めして持ち帰ることもできるので安心です。
成長過程のズキマル君は、最近食べる量が減ってしまったため、せっかくのデカ盛りにチャレンジできませんでしたが、それでもボリュームあるリーズナブルな料理を食べられたのは再発見となりました。
次回は体調を整えて、凶悪メニューにチャレンジしたいと思いつつ、お礼を言って会計を終え店を後にしました。
□ぼんち食堂
TEL:055-276-7238
山梨県甲斐市富竹新田457-1
営業時間11:00-14:00,17:00-20:00
定休日:不定休
駐車場あり
銀色テントむしでデカ盛り…919軒目・甲府「ぼんち食堂」
2016年08月17日(水) 12時00分00秒
テーマ:デカ盛りBグル・山梨
ズキマル君が自信を持ってお腹いっぱい食べたいと言うので、関東屈指のデカ盛りの名店、「ぼんち食堂」に行くことにします。
蒸気機関車とデカ盛りと道の駅を求めて毎週末、家族旅行しているのにキャンプ歴のない軽自動車キャンピングカー「eK-Camp(ROTUS(ロータス)RV販売 )」銀色テントむし乗りのnorizoです。
JR中央本線の竜王(りゅうおう)駅から南に出て約350m、竜王駅南交差点から国道52号線を東へ1.1キロほど進み、中央高速道の高架手前から南東に入る側道を350mほど進むと中央自動車道と交差するトンネルが北に見えるので、その十字路を南に入ると突き当りに見えてくるのが「ぼんち食堂(御食事処ぼんち)」です。
住宅街にありますが、駐車場に多くのクルマが止まっていることが多い角の邸宅なので、住所さえ分かっていればカーナビやスマホの指示でたどり着けます。
大きな店内には小上がりの座敷、ダイナミックな削り出しの木製テーブル、それにカウンター席があります。
今回は小上がりの入口側の6人席を2人でお借りしてメニューを眺めます。
どの料理も昭和時代かと思わせるほどリーズナブルな価格設定のためシェアの対象となっておらず、「取り皿貸出なし」と壁に注意書きが貼ってありますが、子ども連れだとそっと小皿を出してくれる優しさが嬉しいです。
ズキマル君が一人で完食できるメニューとなるとかなり限られるため、今回は(特に記載はありませんが)少なめメニューを眺めます。
少なめメニューから選んだのは「酢豚ライス(税込730円)」です。
おかず、ご飯共にこの店としては少なめのメニューではありますが、それでもご飯はドンブリ飯です(笑)
たっぷりの豚の唐揚げの入ったチリソース炒めとの相性が抜群で、セットの味噌汁と酸味のある漬物が口直しになります。
ズキマル君のは「餃子(税込520円)」だけ注文しようと思ったのですが、お店の方に「今日は土日だからあとから追加注文はできませんよ。」と言われて、ついつい「ライス(税込200円)」をセットにしてもらいました。
太ったバナナほどもある大きな餃子が5個来ることは十分理解していたのに、ライスを注文してしまったのは、やはり良作とは言えないボリュームになってしまいました。
結局
ズキマル君のセットだけでもキロ超えメニューとなってしまい、餃子3個とライス4分の3をnorizoが手伝うこととなります。
到底、「今日はすごく食べられる気がする」と言った口に運ばれる量とは思えないほどいつも通りしか食べてくれませんが、目の前に運ばれてきた料理を見たら戦意を喪失してしまうのも納得のいく話です(笑)
幸いにも2品ともこの店としては「小さめサイズ」の料理だったので余すことなく完食することが出来ましたが、奥の小上がりに座っていたファミリーは「中カ丼」に「カツカレー」、「ミックス丼」と言う恐怖トリオを注文してしまって絶叫していました。
そろそろ一人で一人前を注文出来るようになったズキマル君の成長を感じるつもりでしたが、今回は戦力外(笑)
次回こそ、ズキマル君が一人で何かを完食できるほどに成長してほしいと思いつつ、パンパンに膨れ上がったお腹を抱え、お礼を言って店を後にしました。
□ぼんち食堂
TEL:055-276-7238
山梨県甲斐市富竹新田457-1
営業時間 11:00-14:00,17:00-20:00
定休日:不定休
駐車場あり
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銀色テントむしでデカ盛り…831軒目・甲府「ぼんち食堂」
2015年10月16日(金) 12時00分00秒
テーマ:デカ盛りBグル・山梨
東日本最大級の激安デカ盛り店は、いつでもリーズナブルな価格で想像を絶する満腹を約束してくれます。
蒸気機関車とデカ盛りと道の駅を求めて毎週末、家族旅行しているのにキャンプ歴のない軽自動車キャンピングカー「eK-Camp(ROTUS(ロータス)RV販売 )」銀色テントむし乗りのnorizoです。
JR中央本線の竜王(りゅうおう)駅から南に出て約350m、竜王駅南交差点から国道52号線を東へ1.1キロほど進み、中央高速道の高架手前から南東に入る側道を350mほど進むと中央自動車道と交差するトンネルが北に見えるので、その十字路を南に入ると突き当りに見えてくるのが「ぼんち食堂(御食事処ぼんち)」です。
住宅街にありますが、駐車場に多くのクルマが止まっていることが多い角の邸宅なので、住所さえ分かっていればカーナビやスマホの指示でたどり着けます。
国道20号沿いには「盆地」と言う食堂がありますが、価格帯もボリュームも大差があるそうなので注意が必要です。
大きな店内には小上がりの座敷、ダイナミックな削り出しの木製テーブル、それにカウンター席があります。
テーブル席は時間帯によっては相席になりますが、ほかの人に運ばれてくる食事を見るのも楽しめるます。
入口は駐車場側と道路側の2か所あり、今回は道路側から入店し入口右手のテーブルの窓側の端の席をお借りしてメニューを眺めます。
メニュー表以外に店内にもいろいろなメニューが記載されていますので、見逃すことの内容に選びましょう。
訪問の度にチャレンジスピリッツに火がついてしまうのは何といっても「中カ丼(680円)」です。
以前はモカさんやヨメさんの手伝いを得られましたが、今回はズキマル君と二人きりです。
また、基本的に「取り皿の貸し出しは致しません」と張り紙があるので1名につき1品が基本です。
運ばれてきたのは「普通盛り」なのに、チャレンジ店で2000円以上出さなければならないような驚愕のサイズです。
ご飯だけでもおそらく3合以上、その上の具だけでも500gを超えることでしょう。
モヤシとキャベツが中心ですが、豚肉、チャーシュー、タマゴ、ナルト、エビなど「中華丼」の具材ももちろんたっぷり入っています。
お盆の上まで溢れかえった具までがデザインされた「1品」なので、これをみて「こぼれているじゃないか!」なんて言ってはいけません(笑)
また「取り皿貸出なし」と言いながら、子ども連れであるため、そっと小皿を出してくれる優しさが嬉しいです。
そしてもう一品、こちらも大好きなダイナミックメニュー「餃子(520円)」です。
他のメニューが激安すぎて、ちょっとお高め(?)なんて不安に苛まれますが、食事とともに運ばれてきたのは冗談のような大きさの餃子です。
メニューのどこにも「ジャンボ」なんて書いてありませんが、関東圏の餃子の中でも秀逸の大きさを感じます。
厚めの皮の中にはニンニクなどの香辛料を含んだたっぷりの具が詰め込まれています。
ふと見返して、一般店のように中華丼と餃子を注文した気分でいると、何やら遠近感がなくなってしまったようなイメージを覚えます。
この1人前メニューをどう攻略するかを、ズキマル君と話し合い、まずは中カ丼を攻めることにします。
しかし、食べても食べても…食べても食べても…食べ…減りません。
ズキマル君も普段以上に健闘し、気が付けばアツアツのうちに中カ丼を完破することが出来ました。
問題は餃子です。
やっぱり食べきることができませんでした。
しかし、そんな時でも安心です。
カウンターに声をかければパック(1つ10円)をもらってテイクアウトすることができるのです。
残した餃子をパックに詰め、しっかりとお土産にすることが出来ました。
1人で1品を完食することが原則ですが、食べきれない場合にはテイクアウトが可能であったり、子ども連れに優しくしてくれたりと、小さな気遣いの連続に、訪れる度に心地よい思い出が胸に刻まれます。
パンパンに膨れ上がったおなかをさすりつつ、「次回はなにを食べようか?」と考えながら、お礼を言って店を後にしました。
□ぼんち食堂
TEL:055-276-7238
山梨県甲斐市富竹新田457-1
営業時間 11:00-14:00,17:00-20:00
定休日:不定休
駐車場あり
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銀色テントむしでデカ盛り…423軒目・甲斐「ぼんち」
2012年08月23日(木) 18時00分00秒ekcampの投稿
テーマ:デカ盛りBグル・山梨
せっかく山梨まできたら、国内最大級のデカ盛り店を目指さないわけには行きません(笑)
蒸気機関車とデカ盛りと道の駅を求めて毎週末、家族旅行しているのにキャンプ歴のない軽自動車キャンピングカー「eK-Camp(ROTUS(ロータス)RV販売 )」銀色テントむし乗りのnorizoです。
中央自動車道の甲府昭和インターから20号線を北西に進み、タイヤ館手前のスゴく判りづらい細道を右折したら、中央道の道路方面に向かって道なりに走ります。
ちなみに20号線沿いには「盆地食堂」と言うのがありますが、たぶん何の関係も無いと思われますのでご注意ください。
カーナビなしでは辿り着ける気のしない住宅街に現れるのが日本屈指のデカ盛りの名店「ぼんち」です。
デカくても高かったら意味がありません。
何と言ってもぼんち食堂のスゴいトコロは何を食べてもリーズナブルなのです。
個人的な感想では「1000円超えるメニューは激ヤバ」と言うことと「サイズの逃げ道ナシ」と言うことです。
メニュー用紙以外にも、店内の壁に張られたモノもあり、隣席の学生が頼んでいた、揚げ物たっぷりの「ミックス丼(800円)」や「カツカレー(1350円)」などを注文してしまったら、1品だけで家族4人が撃沈してしまいそうなサイズでした。
メニュー以外にも「バック・袋10円」とか「取り分け用の小皿貸しません」など面白い小ネタを探すのも良いと思います。
今回は、ズキマル君が急な高熱で横にならせてもらっていると、奥さんが気を使って氷枕を作ってくれたり、励ましてくれたりと、大変良くして頂きました。
また「小皿は貸さない」とありますが、子ども連れで訪問すると、何も言わずに小皿とスプーンを出してくれるのも嬉しいところです。
ズキマル君が戦力外ということで、「軽量級メニュー」を選んで注文してみることにしましょう。
まずはジャブ程度の「餃子(500円)」です。
5個セットのジューシーな餃子は、1個で普通の店の5個分くらいのボリュームです。
これだけ注文しても大人一人がおなか一杯になりそうです。
ギョーザには「ラーメン(450円)」でしょう♪
「肉丼(大)(600円)」と並ぶ数少ない「少な目」メニューです。
価格もリーズナブルで注文しやすい一品ですね。
色の濃いスープですが、味は濃すぎないオーソドックスなしょうゆ味です。
ギョーザのせいで小さく見えますが、麺がファミレス系のラーメンの3倍以上入っていますので、女性では食べ切れそうもありません。
気合を入れた「常人」のnorizoが「後のことを考えず」に何とか一人で食べきれる量でした。
ラーメン餃子で950円とリーズナブルなのに、普通に注文しちゃったら餃子を全部お土産にすることになりそうです(笑)
レギュラーサイズの「オムライス(800円)」が、サラダと手羽唐揚げ2本とスイカを載せて運ばれてきます。
スープもセットなのでもはや「定食」ですね。
以外にもトロトロ系のチキンライスとフワフワ卵が食欲を掻き立てます。
ヨメさんとモカが必死で食べ進めますが、2合ほどもありそうなチキンライスはなかなか減りません。
頑張ってオムライスと手羽とスイカは食べきりましたが、付け合せのサラダがどうしても食べきれませんでした。
パックも販売していますし、誰でもデカ盛りを楽しめる店ですが、もったいないのであまり無理な注文はなさらないほうが良いかと思います。
しかし、長くお店を続けてもらうためにも「一人1品」以上の注文をお忘れなく♪
写真のインパクトよりも「適量」重視の注文のはずでしたが、帰りには立ち上がるのが億劫この上ありませんでした。
え?
隣の学生さんたちですか?
私たちが席を立ってもまだカツカレーが3分の2ほど、ミックスどんぶりが半分ほど残っていましたよ(笑)
□お食事処 ぼんち (ぼんち食堂)
TEL:055-276-7238
山梨県甲斐市富竹新田457-1
営業時間 11:00-14:00,17:00-20:00
定休日:不定休
駐車場あり
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銀色テントむしでデカ盛り…191軒目・甲斐「ぼんち食堂」
2011年02月18日(金) 12時00分00秒 ekcampの投稿
テーマ:デカ盛りBグル・山梨
山梨での食事と言うと…定番になってしまいました(笑)
デカ盛り大好き軽自動車キャンピングカー「eK-Camp テントむし(ロータスRV販売 )」銀色テントむし乗りのnorizoです。
やって来たのは山梨随一のデカ盛り店「ぼんち食堂」です。
以前はデカ盛りではない商品を選りすぐって頼んでいたんですが、最近は感覚が麻痺してきているような気がします(笑)
で、ついつい「オムライス(800円)」なんて頼んでしまいました…
ヤバ過ぎの一品なんですが、更に・・・
「チキンカツカレー(1000円)」も頼んでしまいました…
やっちまった~!!!
今回はモカもズキマル君もハイペースで食べ進めてくれたので危うさなくオムライスを完食です。
しかし、カレーとなると子どもたちの食欲が進まなくなります。
辛いのがダメな子どもたちは当てにならず、結局ヨメさんのチカラを借りて、ヒーヒー言いながら(笑)…
気がつけば完食してしまいました(笑)
異様なまでの達成感に包まれながら外に出ると、道祖神らしき玉が…
コレなんなんでしょう?
昼食のためだけに往復80キロくらい費やしてしまいましたが、それでも余りある満足感を得られる名店でした。
また行きますとも♪
□お食事処 ぼんち (ぼんち食堂)
TEL:055-276-7238
山梨県甲斐市富竹新田457-1
11:00~14:00、17:00~20:00
定休日:なし?
駐車場:あり
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銀色テントむしのデカ盛り…113軒目・山梨「ぼんち食堂」
2010年05月29日(土) 13時47分50秒 ekcampの投稿
テーマ:デカ盛りBグル・山梨
山梨県にもデカ盛り店はいろいろあるんですが・・・定番「ぼんち食堂」は外せません(笑)
軽キャンピングカー「eK-Camp(イーケーキャンプ)」ブランド名「テントむし」のシルバーツートンに乗っているnorizoです。
前回1月の「ぼんち食堂 」では、定番を外して危険性の少ないメニューでお茶を濁しましたが、今回はホンキです(笑)
さて、メニューは・・・
今回はどれくらいホンキかを見せましょう(笑)
しかしヨメさん希望の3品目の「餃子(500円)」は却下します。
理由は後ほどわかりますよ(笑)
まずは「五目そば(700円)普通盛り」を注文です。
どや!って顔した五目そばですね。麺だけで3玉はありそうです。
そして更に「中カ丼(650円)普通盛り」です。
・・・やっちまった。
予想はしていましたが、このサイズは茂原の「金曜日」のカレー くらい逝っちゃってます(笑)
ね、餃子頼まなくて良かったでしょう?
さて、味は予想に反して美味いです。
まぁ、美味くなければ来ないんですが(笑)
しかし、減りません。
10分食べてもご飯が見えません。
かなり食べたんですが・・・
ちなみにこの間、ヨメさんは五目そばを食べ進め3玉以上入っていた麺をほとんど流し込んでいます。
約30分・・・ヨメさんも野菜に苦労しましたが、まさかのモカの健闘で完食です。
更にズキマルも健闘して中カ丼も完食。
勝因は家族全員が朝ごはんをほとんど食べずに挑んだことですかね。
しかし、どちらも「普通盛り」とは・・・
大盛りにはいつまでたってもチャレンジでき無そうです(笑)
次回は何を食べようかなぁ♪
□お食事処 ぼんち (ぼんち食堂)
TEL:055-276-7238
山梨県甲斐市富竹新田457-1
11:00~14:00、17:00~20:00
定休日:なし?
駐車場:あり
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eK-Campでデカ盛り…73軒目・甲斐市「ぼんち食堂」
2010年01月09日(土) 12時15分19秒 ekcampの投稿
テーマ:デカ盛りBグル・山梨
今週は山梨を散策しています。
軽キャンピングカー「eK-Camp(イーケーキャンプ)」銀色のテントむしに乗っているnorizoです。
高速1,000円を利用してもいいのですが、最近のこっち方面は小仏付近で異様な混雑があるので早朝出発で下道で行きます。
朝5時半に家を出発し、だらっと進んで気がつけば富士山を横目に山梨県を堪能できます。
さて、お昼になり行く先は…デカ盛りでしょう(笑)
ずっと行ってみたかった「ぼんち食堂」についにやってきました。
さて、メニューは・・・
店内メニューも気になります。
特異点は「カレー系」と「中華丼」と聞いていますがそれ以外も大盛りは危険です。
「肉丼(大)(800円)」は大盛りではないとのことなので普通盛りを注文、あとは・・・「エビフライ丼(1,000円)」を頼んでみます。
肉丼がきました。
なるほど、普通盛りです(笑)。ぼんちでは普通盛りなんです(笑)
エビフライ丼の普通盛りも来ました。
こりゃぁ・・・味が足りないな(笑)
追加注文で「餃子(500円)」も頼みましょう。
お米の質はソコソコですが美味しいです。
とにかく量はすごいです。
食事のバランスとしては野田の「やよい食堂」の方が好きですが、大盛りの量と価格のバランスは「ぼんち」のコストパフォーマンスに勝てませんね。
ところで・・・エビフライ丼と餃子は完食しました。
肉丼は5分の1くらい残してしまいました。
普通盛り侮りがたし!
□お食事処 ぼんち (ぼんち食堂)
TEL:055-276-7238
山梨県甲斐市富竹新田457-1
11:00~14:00、17:00~20:00
定休日:なし?
駐車場:あり
2位
2回
2019/07訪問 2019/08/29
銀色テントむしでデカ盛り…1115軒目・大田原「阿Q(あきゅう)大田原店」
家族揃って出かける機会が減り、ましてやディナータイム営業がなくなってしまったことでタイミングを逸していた栃木のデカ盛りの名店に久しぶりに入店することが出来ました。
蒸気機関車とデカ盛りと道の駅を求めて毎週末、家族旅行しているのにキャンプ歴のない軽自動車キャンピングカー「eK-Camp(ROTUS(ロータス)RV販売 )」銀色テントむし乗りのnorizoです。
JR東北本線の西那須野駅から南側を走る国道400号線大田原・西那須野バイパスを南東に3.5キロほど、起点の三原交差点まで進んだら北西に300m弱行くと運動公園交差点の先に見えるのが「阿Q(あきゅう)大田原店」です。
最寄駅からは結構距離がありますが大きな駐車場を設けているのでクルマでの訪問が便利です。
以前はディナータイムの営業もしていましたが、現在は日中営業のみですので訪問時間に注意が必要です。
那須エリアを中心にチェーン展開する名店の中の原点なので、メニュー豊富です。
しかし、全盛期に比べると、ダイナミックサイズの提供がかなり数を減らしています。
注文したのは栃木県民のソールフード(?)「合盛り(あいもり)(税込800円)」の普通盛りです。
中華丼とあんかけカタヤキそばを同時に食べられるメニューなのですが、阿Q大田原店に限って言えば、両方がダブルで普通盛りサイズです。
醤油ベースの中華餡とツヤピカのご飯との相性は抜群で、食べ進めるスプーンがとまりません。
やっぱり麺を食べたかったという場合に備え、逆サイドを占有していたカタヤキがこれでもかと攻め立ててきます。
カリカリを楽しむも良し、餡を含んでしっとりしたものを頂くも善しと、麺だけでも2パターンの食べ方を楽しめます。
大ボリュームのソールフードに大満足しながら周囲の席を見ると、でっかいハンバーグや麺類など、どのお客さんもそのボリュームに圧倒されています。
やはり、阿Qは大田原店が最強か?と、自問自答し、次回はいつかのように大森にチャレンジしてみようと思いつつ、お礼を言って会計を済ませ店を後にしました。
□阿Q(あきゅう)大田原店
TEL:0287-22-6666
栃木県大田原市浅香2-1-1
営業時間 11:00-15:00
定休日:水曜日
駐車場あり
銀色テントむしでデカ盛り…921軒目・大田原「阿Q(あきゅう)」
2016年08月27日(土) 12時00分00秒
テーマ:デカ盛りBグル・栃木
栃木にデカ盛りの名店は数あれど、やはり原点に戻ると「阿Q」を目指してしまいます。
蒸気機関車とデカ盛りと道の駅を求めて毎週末、家族旅行しているのにキャンプ歴のない軽自動車キャンピングカー「eK-Camp(ROTUS(ロータス)RV販売 )」銀色テントむし乗りのnorizoです。
JR東北本線の西那須野駅から南側を走る国道400号線大田原・西那須野バイパスを南東に3.5キロほど、起点の三原交差点まで進んだら北西に300m弱行くと運動公園交差点の先に見えるのが「阿Q(あきゅう)大田原店」です。
最寄駅からは結構距離がありますが大きな駐車場を設けているのでクルマでの訪問が便利です。
以前は18時開店だったディナータイムの営業に帰路を考えて泣く泣く断念した営業開始が30分早まったとのことですが、なんとなく自信がなかったので18時半頃に訪問してみると、なるほど確かに17時半営業開始に変更されていました。
店内は3席のカウンターと土間に4人掛けのテーブルが7つ、複数の小上がり座敷にたくさんの席があります。
今回は入口右手の4人席2つの小上がりの手前席をお借りしてメニューを眺めます。
事前にこの店はヤバいと言ってあったのに、何を思ったのかズキマル君は「お父さん、ボク一人でカレーライス食べようかな。」などと言い出します。
何度か制止しますが、納得してくれません。
仕方がないので「じゃあお父さんが少なめサイズの料理を選ぶから、それを持ってきてもらってからカレーを食べられるかどうか決めてみようよ。」と言う提案に渋々了承してくれました。
そんなわけで注文したのは「肉丼(税込850円)」です。
運ばれてきたドンブリを見てズキマル君も自分の言い出した言葉の恐ろしさに気付いたようです。
普通盛りなのにドンブリには2合ほどのご飯が盛られ、さらにそのドンブリの倍以上もあろうかと言う高さまで豚肉炒めが積み上げられています。
これに味噌汁までセットになるのですから、その恐怖たるや測り知れません。
とは言え、小学校高学年になっているズキマル君の胃袋もそれなりに肥大しているので、もともとの注文がドンブリ飯なのに追加で「半ライス(税込110円)」を注文しておきました。
半ライスなのにこれまた普通の店の大盛りほどもあるライスと小鉢がセットになっています。
今回は適切な判断だったようで、もちろん満腹の域は超えているものの、持ち帰りパックのお世話にならずに済みました。
しかし、この驚異のボリューム…一体いつになったら親子で2品を完食できるようになるのか?
次回はカレーに挑戦してみるかとズキマル君に聞いてみたところ、しばらく先延ばしにするとのことでした。
リーズナブルに超満腹を得られる、大田原のデカ盛りの名店に腹鼓を打ちつつ、再訪を誓って店を後にしました。
□阿Q(あきゅう)大田原店
TEL:0287-22-6666
栃木県大田原市浅香2-1-1
営業時間 11:00-15:00,17:30-20:00
※土日祝ランチ15:30まで
定休日:水曜日
駐車場あり
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銀色テントむしでデカ盛り…597軒目・大田原「阿Q(あきゅう)」
2013年10月20日(日) 12時00分00秒
テーマ:デカ盛りBグル・栃木
那須エリアに来ると、どうしても忘れられないデカ盛り店があるので足を運んでしまいました♪
蒸気機関車とデカ盛りと道の駅を求めて毎週末、家族旅行しているのにキャンプ歴のない軽自動車キャンピングカー「eK-Campテントむし屋根開き(ROTUS(ロータス)RV販売 )」銀色テントむしテントむしオレンジ乗りのnorizoです。
JR東北本線の西那須野駅から南側を走る国道400号線大田原・西那須野バイパスを南東に3.5キロほど、起点の三原交差点まで進んだら北西に300m弱行くと運動公園交差点の先に見えるのが「阿Q(あきゅう)大田原店」です。
以前は17時ころから夜の部をやっていた気がしたんですが、18時オープンだったので30分ほど店の駐車場で待たせてもらい、開店と同時に奥の座敷席をお借りします。
店内には100席以上はあると思われますが、開店からしばらくするとほとんど空席がなくなってしまいました。
メニューの裏を見ると店名の由来「阿Q」について記載されていますので、時間があったら見てみましょう。
中国の作家、魯迅(ろじん)によって1921年から新聞に発表された中編小説「阿Q正伝(あきゅうせいでん)」の中に登場する、阿Qという近代中国の一庶民である主人公に由来しています。
それはさておき、たくさんのメニューの中から何を選ぶか、毎度のことながら思い悩んでしまいます。
メニューの中には店名に由来する作家の名前をとった「ろじんめん」なる料理も存在します。
まずは店名にも由来する魯迅の名を持つ「ろじんめん(750円)」を注文してみます。
大盛りでもないのにとんでもないボリューム!!普通盛りなのに2人前のサイズです(笑)
塩系のさっぱりスープに野菜とエビの炒め物がタップリと載っています。
麺は幅平麺で口に含むとワンタンのような舌触りです。
ドンブリ一杯この麺であると言う事はさておき、塩味のスープや野菜炒めと良く合う絶妙さがたまりません。
まさに、阿Qの代表の逸品と言えるでしょう。
2品目はハンバーグ大好きなヨメさんが選んだ「ロコモコ(980円)」です。
ヨメさん当人は「初めて食べる」と言っていますが、前回もコレを食べていますから相当好きなんでしょう。
大きなカレー皿のようなお皿に白飯が1合以上、その上にたっぷりの生野菜とゆで卵、400gのハンバーグが載っています。
テーブルの上の料理の都合上、ほとんど手伝うことはできませんが、これまたハンパな量ではありません。
しかし、ジューシーなハンバーグとさっぱりした野菜が相性よく、ご飯ごとスルスルと胃袋に消えていきます。
普通盛りならイケるかと思い3品目を注文してしまいました。
モカさんたっての希望で頼んでみたのは「天津丼(750円)」です。
じぇじぇじぇ、やっぱり何を頼んでも1品1品がデカい(笑)
どんぶり飯の上にふんわりとかかった柔らか玉子焼きとの間にはほぐしたカニの身がドカッと隠れています。
あっさりした中華餡がタップリとかかったその品はまさに至福の逸品です。
かなり頑張ったのですが、胃袋に危険信号が出て、いっこうに箸がすすまなくなります。
家族4人で3品目を完食することが出来ず(というかモカさんが一人で天津丼を半分近く食べたんですが・・・)残りの扱いを思い悩みます。
そんな時にはレジでパックを1つ10円でもらえますので活用します。
ずっしり詰まったパックの容量は500g以上、皿の上にはどれだけあったんでしょう(笑)
もちかえった天津丼は翌朝美味しくいただきました♪
一人でも大人数でもリーズナブルにおいしい中華料理をお腹いっぱい食べられます。
那須エリアに2店しかない店ですが、訪問するたびに幸せな気持ちにさせてくれるデカ盛りの名店です。
□阿Q(あきゅう)大田原店
TEL:0287-22-6666
栃木県大田原市浅香2-1-1
営業時間 11:00-14:00,18:00-20:00
※土日祝ランチ延長あり
定休日:水曜日
駐車場あり
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2011年10月27日(木)12時00分00秒ekcampの投稿
銀色テントむしでデカ盛り…289軒目・大田原「阿Q」
テーマ:デカ盛りBグル・栃木
日光でデカ盛りの店を探すも、見当をつけておいた店が見当たらず、結局那須まで50キロ移動してしまいました(笑)
蒸気機関車とデカ盛りと道の駅を求めて毎週末、家族旅行しているのにキャンプ歴のない軽自動車キャンピングカー「eK-Camp(ROTUS(ロータス)RV販売)」銀色テントむし乗りのnorizoです。
今回は栃木最大級(かもしれない)デカ盛りの名店「阿Q(あきゅう)大田原店」にやってきました。
ランチタイムを外して13時過ぎの入店となりましたが、ほぼ満席の盛況振りです。
中華がメインのデカ盛りですが、隠れた名品のハンバーグがお気に入りです。
ハンバーグ1個が400gもあるんです。
そんなわけででっかいハンバーグの載った丼「ロコモコ(980円)」を注文します。
ドンブリ中ハンバーグです(笑)
デミグラス系のソースが良くマッチしてウマ〜い♪
そして、一番リーズナブルでボリューミーなメニューと言えば…
「阿Q麺(あきゅうめん)大(735円)」です。
どのくらいの量かと言うと…
普通のラーメン屋さんの5杯分くらいあります。
デカいからと言って大味なわけではなく、しっかりした味付けです。
結局、家族4人でたった2品、2000円未満で超満腹になることができました。
う〜ん、リーズナブル♪
栃木に来たら必ず食事の候補に入れたくなる名店です。
□阿Q(あきゅう)大田原店
TEL:0287-22-6666
栃木県大田原市浅香2-1-1
11:00〜15:00、17:00〜20:00(土日は休憩なし)
定休日:水曜日
駐車場あり
3位
1回
2016/10訪問 2016/11/29
銀色テントむしでデカ盛り…939軒目・宇都宮「林屋本店」
2016年11月11日(金) 12時00分00秒
テーマ:デカ盛りBグル・栃木
ズキマル君が食欲に自信を持ち始めてきたので、その鼻っ柱をへし折ってやろうと、真のデカ盛り店の洗礼を受けさせに行きます(笑)
蒸気機関車とデカ盛りと道の駅を求めて毎週末、家族旅行しているのにキャンプ歴のない軽自動車キャンピングカー「eK-Camp(ROTUS(ロータス)RV販売 )」銀色テントむしのnorizoです。
JR宇都宮本線の宇都宮(うつのみや)駅東口ロータリーを出て県道64号線を東へ1kmほど進み、峰町交差点から国道4号線を1.2km、消防署の手前の十字路から東の一方通行に入ると50mほどで正面に見えてくるのが「林屋本店」です。
駅から2キロほどとやや距離がありますが、駐車場もあるので遠方からの訪問も安心です。
以前訪問したのはズキマル君がまだ幼児だった2010年、当時は4人がかりで2品完食がやっとだったのですが今回はどうでしょう。
階段を上って入口で靴を脱ぎ、左手の160席ほどもある座敷席の奥の6人席をお借りしてメニューを眺めます。
メニューの中には凶悪なサイズを誇る「大食コーナー」なるメニューがありますが、興味本位での注文は死を意味します(笑)
今回はランチタイムの訪問となったためランチメニューを眺めてみると、税別ワンコインで食事ができることがわかりました。
ズキマル君が注文したのは「イカフライカレー(税込540円)」です。
運ばれてきたのは揚げたての大きなフライの上にたっぷりとカレールーが載った2合ほどもあるご飯です。
norizo:「あの・・・普通盛りですよね?」
店員さん:「男の子なので少し多めにしておきました。」
マジか!!
少し?
これで少しですか??
ズキマル君も驚愕です。
そんなサービスがあるとは思わず、norizoが注文してしまったのは「ハンバーグカツカレーご飯もりよく(税込540+150円)」です。
ハンバーグをパン粉で覆ったメンチカツだけでもものすごいボリュームなのに、「もりよく」なライスは間違いなく3合オーバーです。
この1品だけでも親子で完食できる気がしません。
大変申し訳ないながら、親子して完食できず…ひたすら頭を下げてお礼を言いました。
リーズナブルにおいしい食事ができるのは嬉しいことですが、サービスに甘んじて残してしまうなんて言うのは言語道断!!
次回は半分でお願いしようと思いつつ、ズキマル君とリベンジを誓い、何度もお礼を言って店を後にしました。
□林屋本店
TEL:028-661-8848
栃木県宇都宮市泉が丘5-4-1
営業時間11:30~15:00,17:30~22:00
定休日:月曜日
駐車場:あり
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銀色テントむしでデカ盛り…169軒目・宇都宮「林家本店」
2010年12月13日(月)21時00分00秒ekcampの投稿
テーマ:デカ盛りBグル・栃木
せっかく宇都宮近辺に来たので、モチロンランチはデカ盛りにします♪
デカ盛り大好き軽キャンピングカー「eK-Camp」銀色テントむし乗りのnorizoです。
近くにきたら一度は来てみたいと思っていたとんかつ屋サンがあります。
それが宇都宮の「林家本店」さんです。
支店があるかどうかは…知りません(笑)
時間的にランチタイムを避けて13時入店なので、きっと座れるでしょう。
おぉ、思ったよりもお客さんが少ない。
席につく頃には40人ほど入れる左側の和室は僕らの貸切になってしまいました。
さて、メニューは…
お金さえ出せばイクラでも大きいものが食べられるようですが、基本ポリシーは曲げません。
「1,500円以内でお腹一杯」です。
お、ランチタイムメニューがあります。
価格差はディナータイムより220円安いようです。
ご飯のサイズアップ「もりよし」は100円増しですが、カレーは無料でかけてもらえます。
とりあえず、標準料理「チキンカツ&かにクリームコロッケ定食(780円)」を注文します。
普通でも結構楽しめる量です♪
せっかくなのでもう1品は「とんかつ&ハンバーグカツ定食(980円)もりよく(100円)カレーがけ」にしてみました。
なるほど、かなりのコストパフォーマンスです。
チキンカツの方の定食はヨメさんが軽〜く完食しました。
カレーがけは結構ボリューミーでモカとズキマルの力をフルに活用しての完食です。
子どもたちが中学生くらいになっても安心して連れて来れる価格設定の店です。
惜しむらくはウチから片道150キロあるってことですね(笑)
□林屋本店
TEL:028-661-8848
栃木県宇都宮市泉が丘5-4-1
営業時間11:30〜15:00,17:30〜22:00
定休日:月曜日
平均利用金額
駐車場:有
4位
2回
2018/09訪問 2018/11/18
銀色テントむしでデカ盛り・・・1074軒目・長野市「寿楽(じゅらく)」
高齢化に伴って営業時間は短くなりつつありますが、頑張ってくれている老舗のデカ盛り店に何とか入店することが出来ました。
蒸気機関車とデカ盛りと道の駅を求めて毎週末、家族旅行しているのにキャンプ歴のない軽自動車キャンピングカー「eK-Camp(ROTUS(ロータス)RV販売 )」銀色テントむし乗りのnorizoです。
長野電鉄長野線の権堂(ごんどう)駅北口から長野大通りを北に100m進み、田町交差点から国道406号線を東へ800m進み路地を北に入ると東側に見えてくる赤い看板がデカ盛りの老舗「寿楽(じゅらく)」です。
駐車場は店舗横に1台分と大通り沿いに3台ありますが高確率で満車ですので注意が必要です。
営業時間は以前よりかなり短くなって午前11時から午後1時半までですが、食材が無くなり次第営業終了となってしまいます。
訪問した土曜日の午後1時にはすでに「営業終了」の札が掲げられていましたが、店内を覗くと「ご飯モノなら提供できるものもありますよ。」と、入店させてもらうことが出来ました。
席は入口左手厨房の手前にカウンターが6席、右手に4人がけテーブルが3つあります。
メニューは厨房上に独創的な逆さ文字の掲示と、寿楽名物の寿楽やきそばが中央にピックアップされた片面刷りのメニュー表があります。
入口すぐ右の4人がけテーブルをお借りしてメニューを眺めますが、麺類と一部のおかずが終了という事で、オーダーしてから有無の確認をしてもらいます。
麺類が終了していたためズキマル君が選んだのは「カレーライス(税込670円)」です。
オーソドックスな見た目ながら、スパイスが効いていて肉もゴロゴロ入っています。
ご飯もツヤツヤピカピカで、カレーをつけずに食べても美味しく食べられるほどです。
ボリュームは標準的なレストランの倍ほどで1合強はありますが、ついつい流し込むように食べてしまいます。
もう1品は名物のやきそばの具をご飯にかけた「寿楽丼大盛り(税込720+100円)」です。
醤油ベースでとろみのあるの野菜あんかけの上に、厚切りチャーシューがゴロゴロ載っています。
やきそばの大盛りのボリュームが4人前ほどなので、それに比べると見劣りしますが常人が頂くサイズとしては多すぎのご飯2合と言ったところでしょうか。
スーパージャンボ肉旨煮丼と言う表現でもいいかもしれません。
かなりヘビーですが、朝食を軽めにしておいたので運よく完食することができました。
食べ切れなかった場合には、50円のパックを貰って持ち帰ることも出来ますが、今回は親子揃って体調が良かったのでテイクアウトの必要はありませんでした。
13時を過ぎても持ち帰り依頼の電話予約が沢山かかってきていましたが、材料終了で断っていました。
次回は11時の開店を狙ってテイクアウトの予約電話をかけてみようと思いますが、なるべく長く続けていただくべく、無理な注文はしないようにしたいと言う感じもあります。
お礼を言って会計を終え、後何年ここで食事が出来るのだろうと少し寂しさを覚えつつも再訪を誓って店を後にしました。
□寿楽(じゅらく)
TEL:026-232-7711
長野県長野市柳町1240
営業時間 11:00-13:30
※なくなり次第終了
定休日:日曜・祝日
駐車場あり
銀色テントむしでデカ盛り…912軒目・長野市「寿楽(じゅらく)」
2016年07月19日(火) 12時00分00秒
テーマ:デカ盛りBグル・長野
何度か訪問するも売り切れや時間外、満車が続き入店できなかった長野のデカ盛りの老舗で久々に空席を見つけて飛び込みます。
蒸気機関車とデカ盛りと道の駅を求めて毎週末、家族旅行しているのにキャンプ歴のない軽自動車キャンピングカー「eK-Camp(ROTUS(ロータス)RV販売 )」銀色テントむし乗りのnorizoです。
長野電鉄長野線の権堂(ごんどう)駅北口から長野大通りを北に100m進み、田町交差点から国道406号線を東へ800m進み路地を北に入ると東側に見えてくる赤い看板がデカ盛りの老舗「寿楽(じゅらく)」です。
駐車場は店の横に2台分と国道北側の月極駐車場の車道寄り中央付近に3台分用意されていますが、混雑が予想されますので駐車場が満車の場合にはすぐには着席できないと思っておいた方が良いかもしれません。
ダメ元で通りかかった土曜日の12時半頃に運良く大通り沿いの駐車場に空きを見つけ、慌てて飛び込みます。
店内には左手の厨房の前にカウンターが6席、右手に4人掛けのテーブル席が3つあります。
壁に掲げられた左右反転した「鏡文字」のメニューが印象的ですが、読めない方が多いためか、普通表記のメニューが各席から見える場所に掲示されるようになっていました(笑)
メニューの下には小さく注意書きがされています。
「当店のメニューは基本大盛りです。
食べきれなかった場合に持ち帰れるように
容器を持参することをお勧めします。
※容器は50円で販売もしております。」
と言う文面に以前訪問した時に「次回は容器を持参しよう」と心に留めていたことを今頃思い出して後悔します(笑)
ズキマル君も大きくなったため、シェアするのも申し訳ない価格設定と言うこともあり、彼にはこの店で最弱レベルの料理「ラーメン(税込600円)」を注文します。
周辺の席の「焼きそば」のボリュームに驚愕していたズキマル君ですが手元に置かれた料理のサイズに安堵の表情が伺えます。
懐かしい醤油ダシに柔らかいチャーシュー、白髪ねぎのような美しく香りの強いネギの中にはかん水の効いた麺がたっぷりと沈んでいます。
最弱とは言え、他店の普通盛サイズは十分にありますので、注文の際にはお子さまと言えど侮ってはいけません。
しかし、これまでのデカ盛り店の経験豊富なズキマル君には「食べきれるサイズ」と認識されたようで、好みの味付けだったこともあり囲みこむように自分の手元から離さず、結局一人で完食してしまいました。
容器を忘れたこともあり、「大盛り」は次回の楽しみにすることにして、以前から楽しみにしていた「ラジオ丼(870円)」を注文してみます。
運ばれてきたのは「普通盛り」とは思えない洗面器のようなドンブリに山盛りに盛り付けられたフライの盛り合わせのトッピングされた2合ほどのドンブリ飯です。
フライは鶏ももカツが2枚、エビフライ、コロッケに千切りキャベツと合わせてカレーまで掛かっています。
揚げ物にはあらかじめウスターソースで味付けがされており、コロッケにはカレーがかかっているためそのままパクつけるのも嬉しいところです。
かなりのボリュームではありましたが、おかずの種類の多さもあり、何だかんだで完食してしまいました(笑)
店内での食事以外に、店自慢の「焼きそば」はテイクアウトも可能なのですが、訪問した12時半の時点でも続々と持ち帰り希望のお客さんが訪問しています。
しかも、引き渡し時間は14時、その後の訪問の方は材料不足のため注文を断られてしまうほどの人気ぶりでした。
ふと、ほかの方の注文を聞いていたら焼きそばの大盛り設定が無くなってしまったようですが、それでも運ばれてきた焼きそばは普通盛なのに大盛りでした。
次回もこの道を通りかかったら駐車場の空きを確認して再訪しようとズキマル君と約束し、お礼を言って店を後にしました。
□寿楽(じゅらく)
TEL:026-232-7711
長野県長野市柳町1240
営業時間 11:00-13:30,16:30-17:30
※なくなり次第終了
定休日:日曜・祝日
駐車場あり
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銀色テントむしでデカ盛り…424軒目・長野「寿楽」
2012年08月29日(水) 18時00分00秒 ekcampの投稿
テーマ:デカ盛りBグル・長野
長野市で一番のかた焼きそばの名店と呼び声高いデカ盛り店に再チャレンジしてみましょう。
蒸気機関車とデカ盛りと道の駅を求めて毎週末、家族旅行しているのにキャンプ歴のない軽自動車キャンピングカー「eK-Campテントむし屋根開き(ROTUS(ロータス)RV販売 )」銀色テントむしテントむしオレンジ乗りのnorizoです。
JR信越本線長野駅から北東の北長野方面に向かって早苗町通りを北上して406号線平林街道を越えて西側一つ目の交差点を北に入った2軒目の真っ赤な看板が目印なのが「寿楽(じゅらく)」です。
以前、夕方5時過ぎに訪問したら、すでに店内での飲食を終了していた悲しい経緯があり、その時に「次はお昼に来てね♪」と言われたので、言われたとおりランチタイムに訪問してみました。
壁書きのメニューは何度もテレビで放映されているほど珍しい「鏡文字」で書かれています。
お店の奥さんが、この文字が得意だそうで、店内のすべてのメニューが鏡文字なので一瞬自分が混乱しているのかと悩むほどです。
よく探すと、カラーで鏡文字ではないメニューもあるので安心です(笑)
どれもリーズナブルなので、ついついいろいろ頼みたくなりますが、どれも普通サイズが普通ではないため気をつけましょう。
2番人気のエビフライ、チキンカツ2つ、コロッケ、カレーがかかった「ラジオ丼(850円)」も気になりますが、胃袋を考え次回の楽しみに取っておきます。
まずは「トンカツ定食普通盛り(800円)」を注文します。
入口付近で食べていたお客さんのものがあまりに美味しそうだったので頼んでしまいました。
普通盛りなのにデカいカツが印象的です。
「大盛り」は100円アップしますがダブルサイズに変身します。
入口近くのお客さんのヤツは「大盛り」だったようで、何だか罰ゲームみたいなテーブルの上になっていましたが、「普通盛り」でも体育会系の学生でも満足できるサイズです。
ご飯もツヤツヤで美味しいです。
味噌汁にいたっては子どもたちに取られて一口も飲むことができませんでした。
この店の1番人気「寿楽やきそば普通盛り(770円)」は外せません。
前回は「テイクアウト」で2個注文して家族4人で食べきれなかった恐怖の普通サイズです。
常連さんの中には「大盛り」を注文している方もいるんですが、大人2名で食べきれない気がします。
「普通サイズ」なら大人1名と子ども2名で何とか食べきれるサイズですね。
カリカリの太麺と野菜たっぷりの中華餡が絶妙のバランスで、その上のチャーシューと錦糸卵が色合いを鮮やかにしています。
食べきれない場合にも安心(?)で持ち帰りようのパックを50円で用意してくれます。
良心的なお店で持参した容器に持ち帰ることも可能です。
「普通盛り」恐るべしで、家族4人がかりで2品を完食するのがやっとでした(笑)
次回は大容器持参で最強の「ラジオ丼大盛り」にチャレンジしてみたいですねぇ♪
□寿楽(じゅらく)
TEL:026-232-7711
長野県長野市柳町1240
営業時間 11:00-13:30,16:30-17:30
※なくなり次第終了
定休日:日曜・祝日
駐車場あり
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2011年07月20日(水)12時00分00秒ekcampの投稿
銀色テントむしでデカ盛り…246軒目・長野市「寿楽」
テーマ:デカ盛りBグル・長野
昼食で予定していたデカ盛り店が閉店していたため、他の用を済ませ、お腹いっぱい食事をすることにします。
蒸気機関車とデカ盛りを求めて毎週末、家族旅行しているのにキャンプ歴のない軽自動車キャンピングカー「eK-Camp(ロータスRV販売)」銀色テントむし乗りのnorizoです。
17時過ぎに遅い昼食と早い夕食をかねてやってきたのは長野市のデカ盛りの名店「寿楽(じゅらく)」です。
そろそろディナータイムにいいかと思い、店内に入ってみると満席です。
店内には鏡文字で書かれたメニューが所狭しと張られています。
そう言えば2010年7月放送の「ナニコレ珍百景」で放送されていたことをモカとズキマル君に強く言われて思い出しました。
さて、注文は…と思っていたら、なんと17時半閉店のため、店内での食事はNGとのこと。
まさかの入店時間ミスにオロオロしていると、持ち帰りなら作ってくれるとのことです。
早速、「寿楽焼きそば(770円)」をテイクアウトで作ってもらうことにしました。
サイズがわからないので2個頼んでみましたが…
ヤバい…
パーティー皿のようなパックに山盛りのあんかけカタヤキソバが2個も来てしまいました(笑)
店内食にくらべてテイクアウトは皿代がかかるらしく、料金は2つで1600円です。
宿に持ち帰り食べてみると…
美味い!
カタヤキソバに汁がしみこんでヘニャヘニャになったところが大好きなんです。
しかし、すごいのはそのボリュームです。
2皿を家族4人で食べきることができませんでしたorz
営業時間帯こそ千葉から訪問した私たち向きではありませんが、ボリュームと味・価格は二重丸です。
今度はぜひ店内で食べてみたい名店です。
□寿楽
TEL:026-232-7711
長野県長野市柳町1240
営業時間11:00-17:30
定休日:日曜・祝日
駐車場あり
5位
2回
2019/07訪問 2019/09/30
銀色テントむしでデカ盛り…1116軒目・伊勢原「麻釉(まゆ)」
ズキマル君と食事にいく機会があったので、どれほど成長したのかを確認するために伊勢原有数のデカ盛り店に顔を出します。
蒸気機関車とデカ盛りと道の駅を求めて毎週末、家族旅行しているのにキャンプ歴のない軽自動車キャンピングカー「eK-Camp(ROTUS(ロータス)RV販売 )」銀色テントむし乗りのnorizoです。
小田急小田原線の伊勢原(いせはら)駅北口から東に道なりに130mほど進むと見えてくるのが、「とんかつ麻釉(まゆ)」です。
駅前ですが、店の西側には10数台分の駐車場も備えているため、クルマでの訪問も安心です。
訪問したのは土曜日の12時になってしまいましたが運よく駐車場にも空きがあります。
入店するとまだ席に余裕があり、正面レジ左手すぐ中央の4人席をお借りしてランチメニューを眺めます。
norizoはオーソドックスな低価格メニューから「2.串かつコロッケサラダ定食(税込640円)」を選びました。
串活のボリュームもさることながら、コロッケのサイズとカタチにも驚かされます。
もちろん揚げたてサクサクで食欲をそそります。
ご飯は普通盛りでもドンブリサイズなので注意が必要です。
以前、中盛りを頼んでバクハツしそうになったので普通盛りを注文しましたが、次のズキマル君のメニューを考えるとちょっと多すぎるほどでした。
ソースも美味しいのでついガバガバかけてしまいますが、ソースなしでも美味しく頂けます。
何を思ったかズキマル君はボリューム最大クラスの「とりからあげ定食(税込860円)」です。
頼んだ本人が呆然とする大きな唐揚げが皿から溢れんばかりに盛り付けられています。
その数は10個ほどもあり、パーティーサイズと見間違います。
こちらもご飯は普通盛りですがやっぱりドンブリサイズです。
さすがに全部は食べきれないかと思われましたが、二人がかりで何とかから揚げもやっつけ、やっぱりバクハツしそうな太鼓腹で完食しました。
お礼を言い会計を終えて店を出ることには、沢山ある席も満席で、テーブル待ちをするお客さんが待機しています。
駐車場に出ると、これまたnorizoのテントむしが出て行くのを今か今かと持ち構える運転手が・・・
伊勢原の大人気店に名残を惜しみつつ、次回は何を食べようかと、パンパンに膨れ上がったお腹をさすりつつ、ニヤリとズキマル君に話しかけながら店をあとにしました。
□とんかつ麻釉(まゆ)
TEL:0463-93-8307
神奈川県伊勢原市伊勢原1-14-11
営業時間 11:00-16:00,16:00-21:00
定休日:水曜日
駐車場あり
銀色テントむしでデカ盛り…941軒目・伊勢原市「とんかつ麻釉(まゆ)」
2016年11月25日(金) 12時00分00秒
テーマ:デカ盛りBグル・神奈川
いろいろな店に行ってみたいため、なるべく1つの店への再訪は1年以上間を空けることにしているのですが、リーズナブルな価格とボリュームに誘われ、わずか半年で再訪してしまいました(笑)
蒸気機関車とデカ盛りと道の駅を求めて毎週末、家族旅行しているのにキャンプ歴のない軽自動車キャンピングカー「eK-Camp(ROTUS(ロータス)RV販売 )」銀色テントむし乗りのnorizoです。
小田急小田原線の伊勢原(いせはら)駅北口から東に道なりに130mほど進むと見えてくるのが、「とんかつ麻釉(まゆ)」です。
駅前ですが、店の西側には10数台分の駐車場も備えているため、クルマでの訪問も安心です。
駐車場が空いていなかったら、また別の機会にしようかとも思いましたが、ちょうど入れ替えで空きが出たため入店に踏み切りました。
味にも定評がある揚げ物メインのメニューは、ランチタイムにはリーズナブル度も格段に上がります。
ライス中盛りは50円増し、大盛りは100円増しですが一般的な店とはボリュームに大きな格差があるので、初訪問の際には「普通盛り」からはじめる事をおススメします。
ちなみに、前回中盛りを完食したnorizoですが、今回は午後の予定があるので普通盛りを選びます(笑)
ズキマル君が選んだのは「3.メンチ・ウインナー定食ご飯半分(税込640円)」です。
ご飯を半分のサイズにしたところで価格は変わらないのですが、残してしまってはもったいないので適度なサイズダウンです。
サイズダウンしても、普通の店のドンブリさいずの1合弱の量があるので、これでも完食は難しく、結局3分の1程度は父のご飯の上に上乗せされます(笑)
大ぶりでサクサク揚げたてのメンチカツと素揚げの4本のウインナーの肉々した感じはハラペコ男子にぴったりです。
味噌汁、漬物もついていますので、普通盛りを昼に食べたら夕食は食べられないかもしれません。
もう一品は海鮮系の「9.あじ・イカ・サラダ定食ご飯普通盛り(税込640円)」にしてみました。
プリッとした歯ごたえと甘みのあるイカとサクサクの衣はテーブルに常設された濃厚なソースによく合います。
大きくてふんわりとしたアジは多少の小骨が残るものの、しっかりした揚げ温度のためか口の中でよく噛めば残す必要がありません。
たっぷりのキャベツがこってりとした口の中をさっぱりさせてくれるのも嬉しいところです。
普通盛りのご飯は、それでも1合半オーバーなので食べきればおなかパンパンです。
お米自体がいいらしく、ご飯だけでもおいしいので余すことなく食べられますが、完食していざ席を立つときに胃袋の重さに公開してしまうことがあるかもしれません。
前回は親子で「中盛り」と「普通盛り」に苦戦しながらなんとか完食しましたが、大人と子供で食べるにには普通盛りと半盛りの組み合わせでも満腹になれることがわかりました。
いつか凶悪メニュー「大盛り」にチャレンジしてみたいと思いつつ、食後に再度メニューを眺めて次回注文するものを検討し、お礼を言って店を後にしました。
□とんかつ麻釉(まゆ)
TEL:0463-93-8307
神奈川県伊勢原市伊勢原1-14-11
営業時間 11:00-16:00,16:00-21:00
定休日:水曜日
駐車場あり
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銀色テントむしでデカ盛り…886軒目・伊勢原「とんかつ麻釉(まゆ)」
2016年03月30日(水) 12時00分00秒
テーマ:デカ盛りBグル・神奈川
一度は訪問してみたかった神奈川屈指のデカ盛り有名店のランチタイムに、タイミングが合い訪問することが出来ました。
蒸気機関車とデカ盛りと道の駅を求めて毎週末、家族旅行しているのにキャンプ歴のない軽自動車キャンピングカー「eK-Camp(ROTUS(ロータス)RV販売)」銀色テントむし乗りのnorizoです。
小田急小田原線の伊勢原(いせはら)駅北口から東に道なりに130mほど進むと見えてくるのが、「とんかつ麻釉(まゆ)」です。
駅前ですが、店の西側には10数台分の駐車場も備えているため、クルマでの訪問も安心です。
店内入口のレジスペースには座席構成の案内が貼られており、分煙化したエリアを一目で理解することが出来ます。
土日祝日も利用可能なランチメニューは16時まで選択可能で、リーズナブルな価格設定が魅力的です。
レギュラーメニューも豊富でなので、ランチタイムを逃したとしても何を食べるか迷い続けてしまいそうになります。
ズキマル君が選んだのは、ランチ最高級メニューの「エビ・カキ・メンチ定食(税込860円)」です。
運ばれてきたのは揚げたてのフライ3種、各1個ずつですが1つ1つが大ぶりです。
大きなプリプリエビに、大きくて柔らかくジューシーで甘みの強いカキ、ふわふわのメンチカツのセットとなれば価格以上のパフォーマンスです。
ご飯は普通盛りのはずなのに1合を超えています。
山盛りのキャベツにみそ汁、沢庵2枚がセットになっており、知らずに女性や子どもが注文してしまうと大変なことになりそうです。
もう1品は低価格帯の「あじ・イカ・サラダ定食中盛(税込640+50円)」です。
運ばれてきたのは大きな皿を埋め尽くすほど大きなアジフライと、サクサクの衣にプリっとした食感がたまらない3つにカットされたイカフライ、ハムの上のたっぷりのポテトサラダ、山盛りの千切りキャベツに載ったワンプレートです。
「中盛」で注文したご飯は…ナニコレ!!ドンブリの上にヘルメットが載っているようです。
一体「大盛」とは、どんな状態になってしまうのでしょう…
かなり凶悪なボリュームゆえ、ズキマル君はメンチカツを断念し、ご飯を完食することに注力したため、少々苦労しましたが、2杯で4合を超えるであろうご飯を含め、何とか完食してしまったのは、おかず、ご飯、みそ汁のすべてが美味しかったからであることは言うまでもありません。
それにしても…こんな店が仕事場の近くにあったら、1年で10キロくらい体重が増えてしまうかもしれません。
リーズナブルでボリュームもありメニューも豊富、3拍子揃った伊勢原の定食屋は、神奈川きってのデカ盛り店と称されてその名に恥じない名店でした。
□とんかつ麻釉(まゆ)
TEL:0463-93-8307
神奈川県伊勢原市伊勢原1-14-11
営業時間 11:00-16:00,16:00-21:00
定休日:水曜日
駐車場あり
6位
1回
2016/09訪問 2016/11/09
銀色テントむしでデカ盛り…936軒目・松本「源太」
2016年11月01日(火) 12時00分00秒
テーマ:デカ盛りBグル・長野
これまではシェアせざるを得なかったズキマル君も、そろそろ1人前食べられそうなので、松本に古くからあるデカ盛り店を目指します。
蒸気機関車とデカ盛りと道の駅を求めて毎週末、家族旅行しているのにキャンプ歴のない軽自動車キャンピングカー「eK-Camp(ROTUS(ロータス)RV販売 )」銀色テントむし乗りのnorizoです。
JR篠ノ井線の松本(まつもと)駅東口から国道143号線を東へ進み、700mほどの市民芸術館西交差点から道なりに北進し、2キロ弱の信州大学手前の旭町交差点を西に200mほど進んだところにあるのが「源太(げんた)」です。
西側50mほどの所に2台分の駐車場があるらしいのですが、未だに見つけられません。
暖簾をくぐってすぐの土間敷きに4人掛けテーブルが2つ、その奥の小上がりに4人掛け席が2つと小さな店内です。
昭和の香りぷんぷんの煤けた店内の壁に大きく掲げられたメニュー表は茶ばんでいて、初訪の際には引き気味になってしまうかもしれませんが、価格を見てみればその歴史を継続している企業努力にアタマが下がります。
メインとなるのは信州名物の「山賊焼き」ですが、肉料理の種類が多く、おかずのサイズアップができるのが特徴です。
ズキマル君が注文したのは看板メニューの「山賊定食(税込580円)」です。
「山賊焼き」とは、主に松本周辺で昔から好まれてきた大ぶりな鳥の唐揚げで、豚のロースかつのようにカットされているものが主流です。
味付けは店によりそれぞれですが、源太の山賊焼きは薄味で、醤油やソースなど各々が好みの味付けで楽しむことが出来ます。
スゴいのは価格に見合わないそのボリュームで、知らずに普通盛りを頼んでしまうと食べきれないことも多いと思われます。
もちろん、ズキマル君も一人では食べきれないため、ご飯半分と山賊焼き半分とゆで卵のみを彼のノルマとして、あとは父親に任せてきましたが…価格そのままで半分で十分な気がします(笑)
もう一品は同じ鶏肉料理から「チキンカツ定食(税込600円)」です。
材料は山賊焼きにパン粉を付けた雰囲気で価格もそれに伴って20円アップしている感じです。
山賊焼き同様ワンプレートにはナスとピーマンの素揚げ、プチトマト、ゆで卵に山盛りの千切りキャベツとともにジャンボチキンカツが載っています。
みそ汁とご飯がセットなのですが、こちらもおかずのプレートに気おされて見ているだけでもお腹がいっぱいになります(笑)
何度も訪問しているデカ盛り店だけに、ある程度ボリュームをわかっていたこともあり、何とか完食することが出来ましたが立ち上がることが出来ないほど満腹です。
お礼を言って会計を済ませ、いつまでも続けてほしいと切に思いつつ、お礼を言って店を後にしました。
□源太(げんた)
TEL:0263-36-1663
長野県松本市北深志3-10-19
営業時間 12:00-14:00 17:30-21:00
定休日:日祝
駐車場あり
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銀色テントむしでデカ盛り…690軒目・松本「源太」
2014年06月20日(金) 12時00分00秒
テーマ:デカ盛りBグル・長野
松本に昔からあるデカ盛りの名店に久々に訪問してみたいと思います。
蒸気機関車とデカ盛りと道の駅を求めて毎週末、家族旅行しているのにキャンプ歴のない軽自動車キャンピングカー「eK-Campテントむし屋根開き(ROTUS(ロータス)RV販売 )」銀色テントむしテントむしオレンジ乗りのnorizoです。
JR篠ノ井線の松本(まつもと)駅東口から国道143号線を東へ進み、700mほどの市民芸術館西交差点から道なりに北進し、2キロ弱の信州大学手前の旭町交差点を西に200mほど進んだところにあるのが「源太(げんた)」です。
西側50mほどの所に2台分の駐車場があるらしいのですが、今回も確認できず、別の所に停めて歩いて訪問しました(笑)
見た目にも傾きかけたようなおもむきのある建物の扉をくぐると、土間に4人席が3つ、奥にはぎゅうぎゅうの座敷席として4人席が3つあります。
メニューは入口右手の壁に貼られた、建物同様年季の入った茶ばんだものですが、価格も当時を思わせるリーズナブルな設定です。
以前は家族4人で2品の完食すらできませんでしたが、子どもたちも大きくなったので今回は3品に挑みます。
しかし、「定食モノ」では爆死必至なので、ここは「ちょっと安心サイズ」の丼モノでボリュームを軽減してみます。
しかしとりあえず大物料理も注文しておきましょう(笑)
1品目は源太お約束の「山賊定食・肉大盛り(700円)」です。
トッピングはその日によって違うのですが、ドンブリ1合強の「普通盛りご飯」とみそ汁、ゆで卵は基本セットです。
150gほどの山賊焼(さんぞくやき)が3枚に山盛りのサラダ、かき揚げ、一口冷奴2つに蕗の煮つけがどーんと大皿に載っています。
ちなみに「山賊焼」とは松本(塩尻)のローカルフードで、塩尻市の「山賊」が発祥とか、「山賊は物を取り上げる=鶏揚げると語呂を合わせた」(松本・河昌)などと言われる「大ぶりの唐揚げ」です。
norizo一人では持て余してしまうボリュームで、ズキマル君と取り分けて頂きます。
このワンサイズ上の「肉特大盛(950円)」と言うのがあるんですが、全く完食できる気がしません。
2品目は「チキンカツ丼(650円)」です。
普通は定食の方が高いはずですが、この料理に限っては定食よりもドンブリの方が高いのが特徴です。
ご飯のボリュームは定食よりやや少なめで、サラダの代わりにちょっと蒸されて卵でとじられたキャベツの千切りが載っています。
味噌汁とゆで卵は基本となっているようで、ドンブリに入った殻付きのタマゴに驚きます。
味付けはやや塩みの強い醤油味で少々甘みがあります。
「カツ」のはずなのですが、「山賊焼」を甘辛ダレでとじてある気がしますが、これがまたご飯と良く合います。
キャベタマは味がないのですが肉とタレご飯と合わせて食べるとキャベツの甘みが増し定食とは違った美味しさを感じられます。
3品目は「焼肉丼(550円)」です。
これまたドンブリの上には殻付きのゆで卵です(笑)
たっぷりのたまねぎ、にんじん、コンニャクと共に豚肉が甘辛に炒められたものが、1合ちょっとのご飯の上にたっぷり載っています。
ご飯と具の間には、しんなりと蒸されたようなキャベツの千切りが隠れており、何ともヘルシーです♪
「焼肉丼」と言うよりは「豚すき焼き丼」的な食べ物ながら、なかなか美味しく頂けました。
3品ともご飯は「普通盛り」にしたのですが、やはり爆死してしまいました。
どうしても茶碗1杯分ほどのご飯が食べ切れず、お詫びを言って店を後にします。
「山賊焼」と言うと、松本を代表するB級グルメになりつつあり高級化が進んでいるのですが、ここではいつでもリーズナブルにお腹いっぱい食べられるのが嬉しいところです。
これからも松本に住む皆さんの台所として末永く営業してほしい名店です。
□源太(げんた)
TEL:0263-36-1663
長野県松本市北深志3-10-19
営業時間 12:00-14:00 17:30-21:00
定休日:日祝
駐車場あり
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2011年08月28日(日)12時00分00秒ekcampの投稿
銀色テントむしでデカ盛り…267軒目・松本「源太」
テーマ:デカ盛りBグル・長野
日帰り信州旅の晩ご飯は松本にあるデカ盛り店にしましょう♪
蒸気機関車とデカ盛りと道の駅を求めて毎週末、家族旅行しているのにキャンプ歴のない軽自動車キャンピングカー「eK-Camp(ロータスRV販売)」銀色テントむし乗りのnorizoです。
やってきたのは信州大学の近くにある「源太」です。
古びた店内に入るとこれまた年季の入ったメニューが壁に貼られています。
この感じからすると30年くらい値段が変わっていないのではないでしょうか?
ちなみにnorizoは松本に40年近く毎年遊びに来ていましたが、この店の存在を知ったのはほんの数年前です(笑)
源太のオススメはなんと言っても「山賊焼き」です。
でっかい唐揚げと言った感じなんですが、長野で食べると「唐揚げ」と「山賊焼き」の違いがイマイチわかりません(笑)
信大近くだけに学生が多いかと思いきや、単身の男性客が大半を占めています。
(と言うか、今回は我が家以外はみんな単身客でした。)
とりあえず、山賊焼きとカツとは別物なので比較対象に「チキンカツ定食(600円)」を注文します。
デカいです。
そして、キャベツが堆(うずたか)いです(笑)
ご飯のもり具合は普通なのですが、おかず皿のボリュームが半端ないです。
これで普通盛りなんですが、おかずを「肉大」とか「肉特大」とかに出来ます。
もう一品は基本の「山賊定食肉大盛り(700円)」にしてみます。
鶏肉が大皿からはみ出しています(笑)
子どもたち用にとご飯(200円)を一杯追加したんですが…ご飯は何とか食べきりましたが、キャベツを残す結果になってしまいました。
安価でおかずで満腹になれるいい店です。
□源太(げんた)
TEL:0263-36-1663
長野県松本市北深志3-10-19
営業時間12:00-14:00,17:30-21:00
定休日:日・祝
駐車場:店と同じ通り沿い、西に50m程度行ったところ
7位
1回
2016/02訪問 2016/03/09
銀色テントむしでデカ盛り…878軒目・越谷「ふらの」
2016年03月05日(土) 12時00分00秒
テーマ:デカ盛りBグル・埼玉
越谷にガッツリ食べてもお財布にやさしい定食屋さんがあると聞き、ランチタイムを目指して訪問してみます。
蒸気機関車とデカ盛りと道の駅を求めて毎週末、家族旅行しているのにキャンプ歴のない軽自動車キャンピングカー「eK-Camp(ROTUS(ロータス)RV販売)」銀色テントむし乗りのnorizoです。
東武鉄道スカイツリーラインの越谷(こしがや)駅東口から東へ元荒川を渡り1.2キロほど、東越谷三丁目交差点から県道115号線を900m北へ進み東越谷四丁目交差点を東に180m進むと南側に見えてくるのが「ふらの」です。
最寄り駅から2キロ強とやや距離がありますが、店舗前に駐車場があるのでクルマでの訪問も安心です。
ランチタイムからは少し外れた13時半の訪問となってしまいましたが、のれんがかかっていて安心します。
外から見える張り紙に650円のメニューと共に「じいちゃんばあちゃんが心を込めて作っています」と書かれているのも好印象です。
店内すぐに4人掛けのテーブルが2つ、左手奥の小上がりには4人掛けテーブルが2つ、右手奥に厨房があり、それを取り囲むように6席のカウンター席があります。
小上がり手前側の4人席をお借りして壁に張られた模造紙のメニューを眺めます。
レパートリー豊かな定食類がご飯お替り自由で750円なのでどれを選ぶか悩んでしまいます。
唯一の高額(?)メニューは850円の「牛メガ焼き肉丼」です。
価格と言い、メニュー名と言い、選ばずにはおれません(笑)
フロアを切り盛りするお母さんが「好きな飲み物を飲んで待っていてください、お替りも自由ですよ。」とズキマル君に声をかけてくれます。
炭酸類やジュース類、アイスコーヒーからホットココアなど種類豊富で、ズキマル君も大喜びです。
ズキマル君が選んだのは日替わり650円メニューから「山芋とマグロの二色丼(税込650円)」です。
ご飯は1合ほどの普通盛りにしてもらいましたが、大盛りもお替りも無料です。
ホカホカご飯の上にはたっぷりのトロロ芋と大ぶりのマグロの赤身が3切れ載っています。
セットにはサラダ、和え物、冷奴、みそ汁にデザートの水ようかんまでついています。
ここまでのボリュームでは…ご飯をお替りできそうにありません(笑)
やっぱりメインは「牛メガ焼き肉丼(税込850円)」です。
とんでもないのキター!!
ご飯は少なめでも2合半ほど、その上にはたっぷりの焼き肉が載っています。
セットにはやっぱりサラダ、和え物、冷奴、みそ汁にデザートの水ようかんです。
かなりの強じんな意思で挑まないと押しつぶされてしまいそうです。
しかし、予想以上のおいしさに、結局お替りまでは行きつかないまでも完食してしまいました。
ズキマル君は食後に温かい抹茶オレまで頂いて上機嫌ですが、父はみそ汁の最後の一口を飲むのに必死でした(笑)
これほどまでに満足のできるリーズナブルな定食屋さんとは…恐れ入ります。
パンパンに膨れ上がったお腹で、次回は何を食べるかをズキマル君と検討した後に、会計を済ませてお礼を言って店を後にしました。
もちろん、ズキマル君が父と共に再訪を心に誓ったことは言うまでもありません。
□ふらの
TEL:非公開
埼玉県越谷市花田5-1-6
営業時間 11:30~14:30,17:30~21:00
定休日なし
駐車場あり
8位
1回
2016/09訪問 2016/10/28
銀色テントむしで食べ放題…933軒目・前橋「つくし」
2016年10月21日(金) 12時00分00秒
テーマ:デカ盛りBグル・群馬
前橋を散策している折にずっと気になっていたバイキングに、やっとタイミングよく通りかかり立ち寄ることが出来ました。
蒸気機関車とデカ盛りと道の駅を求めて毎週末、家族旅行しているのにキャンプ歴のない軽自動車キャンピングカー「eK-Camp(ROTUS(ロータス)RV販売)」銀色テントむし乗りのnorizoです。
群馬県前橋市は赤城山の南側、上毛電鉄上毛線の北原(きたはら)駅と樋越(ひごし)駅の間を南北に走る県道114号線を線路から北へ3キロほど進むと県道333号線との交差点の北西に軒を構えるのが「つくし」です。
公共交通機関での訪問が難しい距離であることから大きな駐車場を用意してくれていますがランチタイムとなるとほぼ満車になってしまいます。
ランチのピークには少し早い日曜日の午前11時半に訪問してみましたが、11時開店の店内は満席のようです。
店内に入るとレジがあり、小さな紙に大人780円、小学生550円、幼児300円の価格設定となっています。
その先左手には4人掛けのテーブルが4つとバイキング用の調理台があり、右手には30人ほどは入れそうな和室があります。
訪問した時は法事があったようで和室は予約席となっていて、テーブル席のみが解放されていました。
アットホームな店内では、相席が当たり前のようで、人が増えると席の荷物をどかして、ほかのお客さんが「どうぞ」と声をかけてくれます。
店の方もそれに合わせて席の準備をしてくれたため、待たずに席に着くことが出来ました。
食べ放題の調理台にはコロッケやウズラ玉子の串揚げ、煮物にサラダ、玉子焼きに麺類などアットホームながら手作りするのはちょっと面倒な食材がたくさん並んでいます。
ついついたくさん皿に並べてしまいたくなりますが、無駄をなくすため、ちょっと少な目に盛り付けてみました(笑)
尿酸値が高いnorizo宅では食卓に並ばないイカの塩辛を見つけたズキマル君は小躍りしながら山盛りのご飯の上にたっぷり塩辛を載せて大喜びです。
もちろん、1回の盛り付けで満足できるわけもなく、2回目以降はカレーに揚げ物をあしらったオリジナルのコロッケカレーとともに10種類を超えるおかずや主食を余すことなく食べつくそうと試みましたが…全種制覇は出来ませんでした(笑)
恐ろしいほどリーズナブルな価格設定は、家族経営による人件費コストを最低限に抑えた結果であり、店で走り回るお母さんたちのご苦労が垣間見えます。
しかし、笑顔で次々に新しいおかずを運んでくれる皆さんと、それを見守る常連さんたちに囲まれ、なんとも暖かい時間を過ごすことが出来ました。
またこの辺りを通った時には絶対に立ち寄ろうとズキマル君と再訪を誓い、お礼を言って店を後にしました。
□つくし
TEL:027-283-1650
群馬県前橋市鼻毛石町1487-1
営業時間 11:00-14:00,17:30-20:00
定休日:月曜日
駐車場あり
9位
1回
2016/07訪問 2016/08/10
銀色テントむしでデカ盛り…914軒目・館山「小芝」
2016年07月30日(土) 12時00分00秒
テーマ:デカ盛りBグル・千葉
館山でおなか一杯自家製面の蕎麦やきしめんを頂ける店があると聞き、ズキマル君と訪問してみます。
蒸気機関車とデカ盛りと道の駅を求めて毎週末、家族旅行しているのにキャンプ歴のない軽自動車キャンピングカー「eK-Camp(ROTUS(ロータス)RV販売)」銀色テントむし乗りのnorizoです。
JR内房線の館山(たてやま)駅の西口ロータリーを南へおよそ350m、大きな有料駐車場のわき道を進むとその向かい東側に軒を構えるのが「小芝(こしば)」です。
駅から歩いても苦にならない距離ですが、店の前におよそ4台分の駐車場があるのでクルマでの訪問も安心です。
下調べをしてみると、営業開始は11時からとのことでしたが、休業日の記載がなく不安を覚えながら土曜日の午前11時少し前に到着したところ、暖簾がかかっていません。
11時を少し過ぎたところで諦めようかと思ったとき、ご主人が中から暖簾を持って現れて、笑顔で迎え入れてくれました。
店内にはカウンター席が4つと小上がりに4人席が3つあります。
奥の厨房に一番近い小上がりの4人席をお借りしてメニューを眺めようかと思っていたら、大きな氷の入ったグラスとペットボトル入りのミネラルウォーターが提供されて驚かされます。
メニューにはソバ、うどんと並ぶように「きしめん」が記載されており、きしめんへの自信を感じてしまいます。
ズキマル君が注文したのは「ざるそば(税込682円)」です。
提供までに30分ほどかかったのですが、それもそのはず、注文してから蕎麦を切っている音が聞こえてきていました。
乱切りの蕎麦は歯ごたえが強く、喉を通る際に香るソバの香りが印象的です。
ダシの薬味に山盛りのスリ白胡麻が用意されています。
これをダシに入れると、独特の香ばしい香りになり、まるで別の料理を食べているかのようですが、これも絶品です。
メインに注文したのは「きしめん天盛り・大盛り(税込997円+?円)」です。
大盛りの値段がわからないのが不安なところですが、運ばれてきたのはきしめんというには幅広すぎる白く艶やかな帯のようです。
もちもちで舌触りの良い麺は、ワンタンのようにふんわりとしていますが、これが2枚運ばれてきたので驚きます。
エビ天を含む4品のてんぷらはきしめんのツユではなく、白ゴマと黒ゴマのブレンドすりゴマの「ゴマ塩」で頂きます。
また、きしめんのタレも自家製ゴマダレで甘いやさしい香りと味が食欲を引き立てます。
かなりのボリュームでしたが、結局難なく完食してしまいました。
「大盛り」の値段がわからなかったのですが、会計に向かうと「1,700円です。」とのこと。
逆算すると…ざる一枚追加で21円!!
驚愕の価格設定です。
次回はソバやうどんも「大盛り」にしてみたいと思いつつ、お礼を言って会計を済ませてズキマル君と再訪を誓いました。
□小芝(こしば)
TEL:0470-23-6467
千葉県館山市北条2597-20
営業時間 11:00~19:00
定休日:未確認
駐車場あり
10位
1回
2016/08訪問 2016/10/02
銀色テントむしでデカ盛り…926軒目・松本「隆康(りゅうこう)」
銀色テントむしでデカ盛り…926軒目・松本「隆康(りゅうこう)」
2016年09月06日(火) 12時00分00秒
テーマ:デカ盛りBグル・長野
松本名物「山賊焼き」をお腹いっぱい食べられる定食屋さんがあると聞き、ズキマル君とランチタイムに訪問してみます。
蒸気機関車とデカ盛りと道の駅を求めて毎週末、家族旅行しているのにキャンプ歴のない軽自動車キャンピングカー「eK-Camp(ROTUS(ロータス)RV販売)」銀色テントむし乗りのnorizoです。
JR篠ノ井線の北松本(きたまつもと)駅の西口ロータリーから県道320号線を西へ1.1キロほど、堀田新田交差点から北へ450m進むと西側に見えてくるかなり怪しげなモジャハウス(ツタに覆われた建物)が「隆康(りゅうこう)」です。
ランチタイムスタートすぐの土曜日の11時20分頃、すでに暖簾がかかっていたので一番乗りかと思って入店すると、すでに2組の常連さんらしいお客さんがメニューを眺めていました。
店内には4人掛けテーブルが4つ、2人掛け2つ、6人掛けが1つ、右手の小上がりに4人掛けが4つあります。
入口に一番近い小上がりの4人席をお借りしてメニューを眺めます。
メニューは手書きでA4用紙にびっしりと数枚用意されており、中にはイラストが記載されているものもあって微笑ましいです。
見逃してしまいそうになりますが、このイラスト入りメニューの右下に、ひっそりと「爆盛」の文字が隠れています(笑)
ズキマル君が注文したのは「昔ながらの中華そば(税込650円)」です。
のんびりと店内を眺めつつ10分ほどで提供されたのは、その名のとおり懐かしいダシの香りが心地よい支那そばです。
美しく透き通る醤油ベースのスープに冠水の効いた中細麺、茹で卵にチャーシュー、メンマと言う取り合わせは毎日食べても飽きの来ない逸品です。
かなり気に入ったズキマル君が「お父さんもひと口どお?」とレンゲを渡したときにはスープしか残っていませんでした(笑)
メインで注文したのは「爆盛山賊焼き定食(税込1,000円)」です。
隆康の山賊焼きは味付けのレパートリーが多いのが特徴で、爆盛りはその中でも人気の「塩」「正油」「みそ」から選ぶことが出来ます。
注文を聞きに来てくれた奥さんにおススメをきいてみると「塩」だそうなので、味付けは「塩」でお願いしました。
ラーメンと同じタイミングで運ばれてくる気遣いが嬉しい定食ですが、そのボリュームは優しくありません(笑)
パーティー皿と思われる美しい焼き物の大皿にこれでもかと鶏肉の山賊焼きが3枚載っています。
味付け用の大蒜塩、レモン、マヨネーズは好みで肉につけられるようになっています。
そしてご飯は…こちらも普通盛りなのに大盛りの2合ほどのドンブリ飯です。
みそ汁と漬物のセットでこのボリュームとは驚きとともにアタマが下がります。
しかし、いざ食べだしてみると見た目以上のボリュームに圧倒され、何とかご飯は完食できたのですが、メインの山賊焼き1枚分が胃袋に入りません。
申し訳なく思いつつ、奥さんに声をかけてみるとテイクアウト用のパックを用意してくれたので、残さずに済みました。
近隣にはチェーン店の中華店がt並ぶ中で、老舗の中華店には人が絶えません。
やはり、近くの方は美味しいものを十分ご存知のようで、ランチタイムのピークになると満席になってしまいました。
次はどの爆盛に挑戦しようかと、重いお腹をさすりつつメニューを眺め直し、お礼を言って再訪を誓い店を後にしました。
□隆康(りゅうこう)
TEL:0263-47-3353
長野県松本市島内松島3909-2
営業時間 11:30~14:30,17:30~21:00
定休日:日曜・第3月曜夜
駐車場あり
今年もたくさんのデカ盛りに出会えました。