銀色テントむし660さんのマイ★ベストレストラン 2017

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銀色テントむしのデカ盛りガイド

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マイ★ベストレストラン

レビュアーの皆様一人ひとりが対象期間に訪れ心に残ったレストランを、
1位から10位までランキング付けした「マイ★ベストレストラン」を公開中!

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他の方と違い、リーズナブルなデカ盛りと食べ放題にスポットを当てています。
料理のボリュームに対するコストパフォーマンスが最大の評価ポイントになっています。

マイ★ベストレストラン

1位

芳味亭 (片品村その他 / 食堂、丼、麺類)

3回

  • 夜の点数: 4.5

    • [ 料理・味 4.5
    • | サービス -
    • | 雰囲気 4.5
    • | CP 4.5
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 昼の点数: 4.0

    • [ 料理・味 4.0
    • | サービス 4.0
    • | 雰囲気 4.0
    • | CP 4.0
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 使った金額(1人)
    ~¥999 ¥1,000~¥1,999

2020/10訪問 2020/12/03

銀色テントむしでデカ盛り…1183軒目・片品村「芳味亭(ほうみてい)」

ロケット飯と大盛りのおかずで人気の山奥の食堂で早めのランチを頂こうと、群馬県の片品村を目指します。
蒸気機関車とデカ盛りと道の駅を求めて毎週末、家族旅行しているのにキャンプ歴のない軽自動車キャンピングカー「eK-Camp(ROTUS(ロータス)RV販売 )」銀色テントむし乗りのnorizoです。

関越自動車道の沼田インターから日光方面に続く国道120号線日本ロマンチック街道を東へ出て走ること25キロほどでバルロータリーの向かい西側の日帰り入浴施設の手前に軒を構えるのが「芳味亭(ほうみてい)」です。
片品村で毎年冬に開催される「はげ盛り」と言うデカ盛りイベントに参加していますが、芳味亭に限っては通年でデカ盛りを楽しめます。

ランチタイムは午前11時半からのはずですが、11時15分頃に到着するとすでに暖簾がかかっており、何組ものお客さんがいます。
店内は小上がりになっており、見える範囲で4人掛け席が9つほど見えます。
一人での入店でしたが、入口近くの4人席をお借りしてメニューを眺めます。
メニューはいたってシンプルに定食が5種類、丼ものと麺類が各2種類となっています。
あとはおかずとご飯をボリュームアップすることによって価格が変わります。

今回注文したのは1番人気の「鳥から揚げ定食・おかず大盛り(税込1,100円)」です。
以前なら、家族とシェアすることが出来たのでご飯も大盛りにしていましたが、今となっては無謀なので注文できません(笑)

注文から15分ほどで提供されたのはまさに山もりの唐揚げです。
大盛りにしたので何だかパーティーサイズのボリュームです。

唐揚げ1つ1つが大きく、カリッとした衣の下にジューシーで肉厚です。
マヨネーズはサービスで必要なだけ使うことが出来ます。

10年ほど前から何度か通わせて頂いていますが、当時とほとんど価格が変わらずボリュームも素晴らしいです。
アットホームな人柄のおかみさんに気軽に声をかけけてもらい、気持ちが和む上に食後のコーヒーまで頂けて大満足です。

久々に家族そろって食事に来ることを想像しつつ、再訪を誓って店を後にしました。

□芳味亭(ほうみてい)
 TEL:0278-58-4313
 群馬県利根郡片品村鎌田4078-17
 営業時間 11:30-14:00,17:00-20:00
 定休日:火曜日
 駐車場あり

実は、これまでにも何度か訪問していたのですが、タイミングが合わずに食事をする機会を逸していた芳味亭に、足かけ5年ぶりで暖簾をくぐることができました。
蒸気機関車とデカ盛りと道の駅を求めて毎週末、家族旅行しているのにキャンプ歴のない軽自動車キャンピングカー「eK-Camp(ROTUS(ロータス)RV販売)」銀色テントむし乗りのnorizoです。

関越自動車道の沼田インターから日光方面に続く国道120号線日本ロマンチック街道を東へ出て走ること25キロほどでバルロータリーの向かい西側の日帰り入浴施設の手前に軒を構えるのが「芳味亭(ほうみてい)」です。
冬には近隣のスキー場なども連携し「はげ盛り」と言うデカ盛りイベントに参加していますが、芳味亭に限っては通年でデカ盛りを楽しめます。

メニューは一般的な和風の定食がメインで少しの麺類があります。
大好きだった「鹿刺身定食」に白いテープが張られていたので、理由を聞いてみると保健所あたりがシカ肉の管理について色々言ってきたものの、実は安全に提供するのが目的ではなく、置かせないことが目的だったことに嫌気がさして提供をやめてしまったそうです。
知り得る限り、関東圏で最もリーズナブルなジビエ料理だっただけに食べられなくなってしまったことが残念でなりませんが、店に無理を言っても仕方がありませんので、教えてくれたことに感謝しつつもう一度メニューを見返します。
デカ盛りのポイントは「おかず」「ご飯」を別々にサイズアップできる点です。
「両方大盛り」にしてしまうと500円アップですが、確実にダブルサイズ以上となるため、たくさん食べられる方にはリーズナブルです。

ズキマル君の一品は軽めのメニューから「もりかき揚げ天ぷらそば(税込700円)」です。

ボリュームに圧倒される料理が多い中で、女性や子供でもサイズに安心して食べられるのが麺類です。
メニューには「かけ」と書いてありましたが、冷たいそばへの変更も可能とのことで替えてもらいました。
しっかりコシのある蕎麦と、関東風の濃口醤油の効いたダシがたまりません。
かき揚げも大き過ぎず、モチっとした触感がそばつゆに相性良く絡みます。
暑い時期、食欲がなくても食べておきたいときにちょうど良いバランスです。

メインは人気メニューのフルサイズ版となる「もつ煮定食・両方大盛り(税込800+250+250円)」です。

味噌仕立ての柔らかなもつ煮はドンブリに山盛りで、それを凌駕するマンガ飯を超えた「ロケット飯」が圧巻です。
さすがに親子連れでこれだけのボリュームを注文するテーブルは少なく、ちょっとした好奇の目で見られたりしますが、お構いなしでご飯にかぶりつきます。
ロケット盛りですが、ご飯がとにかく旨い!!
飯をおかずに飯が食べられるような甘みの強いピカピカのご飯です。
さらに舌でとろけるようなもつ煮の旨さが光ります。
絶対食べきれないと思われるサイズでしたが、ズキマル君の助けも得られたため結局は完食してしまいました(笑)

最寄駅からはかなり距離があるのですが、バイクのツーリングやドライブがてらに寄るお客さんが多く、また、地元の方も多く利用するためいつも賑わっています。
たまに土日の夕方の営業をしていない時があるので注意が必要ですが、それでもついつい再訪してしまいます。
厨房のご主人とフロアの奥様の人柄もよく、それもお客さんを呼び続ける秘訣なのでしょう。
お礼を言って会計を済ませ、シカ肉の復活を祈りつつ、ズキマル君に「次は大盛りいってみる?」とニヤリと笑って話しかけると、調子に乗ったズキマル君がメニューを見返す姿を見て、1000個所を超えたデカ盛り訪問に彼の成長を感じずにはいられませんでした。

□芳味亭(ほうみてい)
 TEL:0278-58-4313
 群馬県利根郡片品村鎌田7048-1
 営業時間11:30-14:00、17:00-20:00
 定休日:火曜日
 駐車場あり

2012年01月22日(日) 18時00分00秒 ekcampの投稿
銀色テントむしでデカ盛り…326軒目・片品「芳味亭」
テーマ:デカ盛りBグル・群馬

群馬県片品村でデカ盛りイベント「はげ盛フェア」を3月末までやっていると言う話を聞きつけ、いてもたってもいられなくなりました(笑)
蒸気機関車とデカ盛りと道の駅を求めて毎週末、家族旅行しているのにキャンプ歴のない軽自動車キャンピングカー「eK-Camp テントむし屋根開き(ROTUS(ロータス)RV販売 )」銀色テントむし テントむしオレンジ乗りのnorizoです。

やってきたのは片品村の日帰り温泉「寄居山温泉ほっこりの湯」の入口近くにある「芳味亭(ほうみてい)」です。

※写真は芳味亭裏の日帰り温泉「ほっこりの湯」さんで撮影しました。
 「ほっこりの湯」も「はげ盛」参加店で「はげ盛りパフェ(1800円)」を提供中です。


片品村のスキー場近隣の飲食店の多くが、2012年3月末までのデカ盛りイベント「はげ盛」に参加中です。
しかし、群馬県でも有数のデカ盛り「芳味亭」さんを差し置いて、別の店にはいけません(笑)


数多くあるメニューの中でも、この店のデカ盛りの代名詞と言えば「から揚げ定食W大盛り」でしょう。
芳味亭では「おかず大盛り(+200円)」と「ご飯大盛り(+200円)」を別々に追加できるのです。
しかしから揚げはボリュームがありすぎるので、もう少しインパクト弱めのメニューに挑戦しましょう(笑)


今回の1品目は「もつ煮込み定食おかず大盛り(700円+200円)」にしてみました。

柔らかく煮付けられたモツがたまねぎの甘みを吸い込み、味噌仕立てのスープとマッチして絶品です。
これがドンブリにうずたかく盛り付けられている様は圧巻です(笑)
ご飯はツヤツヤのお米で小さなお椀に盛り付けられていますが、握り飯のようにみっしりと詰まっていてお腹にたまります。


もう1品は芳味亭では絶対に食べておきたい「鹿刺し定食W大盛り(800円+400円)」にしました。

ほかの店では経験したことのない鹿肉の刺身をリーズナブルな価格で食べられるのですが、「おかず大盛り」にすると通常の2倍の量になります。
その数なんと16枚!
家族全員で楽しめます。

鹿肉はクサみもなく、牛とも馬ともマグロとも違う何とも言えない旨みがあります。

ご飯を大盛りにすると…
「日本昔話」を超えたロケット盛りです。
しかも、このご飯がツヤツヤで美味い!!
でも多すぎ(笑)


首都圏から200キロ近いエリアですが、関東にありながらスキー場もある片品村は、リゾートに食べ歩きに事欠かない冬の観光名所といえるでしょう。

あなたも3月までに群馬県片品村を訪れてみてはいかがですか?


□芳味亭(ほうみてい)
 TEL:0278-58-4313
 群馬県利根郡片品村鎌田7048-1
 営業時間11:30-14:00、17:00-20:00
 定休日:火曜日
 駐車場あり

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2011年07月09日(土)18時00分00秒ekcampの投稿
銀色テントむしでデカ盛り…243軒目・片品村「芳味亭」
テーマ:デカ盛りBグル・群馬

群馬の山奥を旅していると、お腹がすいてきました。
ほとんど毎週末には家族旅行しているのにキャンプ歴のない軽自動車キャンピングカー「eK-Camp(ロータスRV販売)」銀色テントむし乗りのnorizoです。

ランチは2時までしかやっていないのに到着時間は13:45です。
おそるおそるデカ盛り店「芳味亭」の扉を開けて営業を確認します。
幸い、まだお客さんが残っていたので入れてもらうことが出来ました。

「芳味亭」と言えば「おかず大盛り(+200円)」と「ライス大盛り(+200円)」がスゴいことになるとウワサです。
しかし、この時間にそんな無茶な頼み方は出来ないので、ご迷惑のかからない注文にしておきましょう。

と、言う事で1品目はメジャーに「鶏から揚げ定食(800円)」です。
あっさりした味付けのから揚げが…大量です(笑)
これで「おかず大盛り」にしてしまったらどうなってしまっていたんでしょう?

もう1品は「鹿刺し定食(800円)おかず大盛り(200円)」です。
鹿のお刺身ってのがすごいんですが、大盛りにしても1,000円って言うリーズナブルさがスゴい。
柔らかくてクサみもなく、家族全員に大人気の一品でした。

時間いっぱいでの入店だったのでごはん大盛りにすることはできませんでしたが、次回は「ご飯おかず大盛り」に挑戦してみたいですね♪

□芳味亭
 TEL:0278-58-4313
 群馬県利根郡片品村鎌田7048-1
 営業時間11:30-14:00,17:00-20:00
 定休日:火曜日
 駐車場あり

  • (説明なし)
  • (説明なし)
  • (説明なし)

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2位

めん工場 岡本店 (岡本 / ラーメン、中華料理、餃子)

2回

  • 夜の点数: 4.0

    • [ 料理・味 4.0
    • | サービス 4.0
    • | 雰囲気 4.0
    • | CP 4.0
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 昼の点数: 4.5

    • [ 料理・味 4.5
    • | サービス 4.5
    • | 雰囲気 3.0
    • | CP 4.5
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 使った金額(1人)
    ~¥999 ~¥999

2018/05訪問 2018/06/01

銀色テントむしでデカ盛り・・・1055軒目・宇都宮市「めん工場」

宇都宮でラーメンが美味しいだけでなく丼モノのボリュームもスゴい食堂でディナーを頂くことにします。
蒸気機関車とデカ盛りと道の駅を求めて毎週末、家族旅行しているのにキャンプ歴のない軽自動車キャンピングカー「eK-Camp(ROTUS(ロータス)RV販売)」銀色テントむし乗りのnorizoです。

JR東北本線の岡本(おかもと)駅から北口っぽいロータリーに出て北西におよそ300m進み県道157号線を西へ800mの信号から北へ350m進んだ交差点の先東側に小さなファミレス風のオレンジの建物で軒を構えるのが「めん工場」です。
最寄駅から1.5キロと歩けない距離ではありませんが周辺が工場エリアであるため駐車場も20台分ほどあります。

風除室に入るとボードにおススメメニューが記載されており、その中に「デカ盛り唐揚げ丼(税込1,980円)」と大きく掲げられています。
チャレンジしようかと悩みますが、前回標準メニューに撃沈しているので、まずは何か「大盛り」を制覇してからにしたいと思います。

広い店内には入口から左手の厨房前にカウンター席が7席、正面に6人がけテーブルが3つ、奥の小上がりに4人がけが6つあります。
小上がり右手手前の4人席をお借りしてメニューを眺めると麺類が充実していますが、ページをめくると丼モノも数多く用意されています。
前回の訪問で「ジャンボラーメン(税込780円)」1品のボリュームにノックアウトされたことを受け、麺類は控えてご飯モノに絞ります。

ズキマル君が選んだのは「まぐろ丼(税込650円)」です。

中華店の和食と侮っていたら、出てきたのはラーメン丼一杯に盛られたほかほかご飯の上に、これまたご飯が見えないほど盛り付けられたスゴいマグロのすり身です。
刻み海苔がアクセントで、スープとお新香がセットになっています。
通常の食堂のネギトロ丼に比べると倍以上のボリュームですが価格は市場価格を下回っており、想像以上のコストパフォーマンスを感じます。

もう1品は前回の訪問の際に撃沈しテイクアウトした「豚丼(税込630円)」をグレードアップした「大盛り(税込100円)」で注文し、リベンジを誓います。

昨年は普通盛りを残してテイクアウトさせて頂くという失態を犯しましたが、2回連続でそう言う訳にはいきません。
しかし、やはり目の前に置かれると、ご飯2合強のスゴいボリュームの上に、豚の焼肉がてんこ盛りになっています。
リーズナブルな価格設定と裏腹のプレッシャーを感じます(笑)

別々に見たときには々程度の大きさに見えたのですが、ナカナカ減らない豚丼を必死に食べ進め、ズキマル君の助けも得てやっとのこと完食してから丼を重ねてみると…一回り大きかったのですね。
なるほど、恐ろしくお腹が一杯のはずです(笑)

しかし、ズキマル君の予想外の健闘でまぐろ丼をほとんど1人で食べきった上に、豚肉もフォローしてくれたため、今回はテイクアウトに至らずにすみました。
それにしても、このボリュームとリーズナブルさ、そして味の良さに魅了され、病み付きになってしまいます。

次回は何を注文しようかと、ズキマル君ともう一度メニューを眺め、お礼を言って会計を追え、店を後にしました。

□めん工場
 TEL:028-671-1113
 栃木県宇都宮市中岡本町3710-96
 営業時間 11:00~23:00
 定休日:水曜日
 駐車場あり

銀色テントむしでデカ盛り…989軒目・宇都宮「めん工場」

ラーメン屋さんなのにカレーやドンブリ物も美味くてデカいと噂のレストランにランチタイムに訪問してみることにします。
蒸気機関車とデカ盛りと道の駅を求めて毎週末、家族旅行しているのにキャンプ歴のない軽自動車キャンピングカー「eK-Camp(ROTUS(ロータス)RV販売)」銀色テントむし乗りのnorizoです。

JR東北本線の岡本(おかもと)駅から北口っぽいロータリーに出て北西におよそ300m進み県道157号線を西へ800mの信号から北へ350m進んだ交差点の先東側に小さなファミレス風のオレンジの建物で軒を構えるのが「めん工場」です。
最寄駅から1.5キロと歩けない距離ではありませんが周辺に工場街もあるため駐車場も20台分ほどあります。

雨の止まない土曜日の午前11時半少し前の到着となりましたが、すでに店内にはお客さんの姿が見えます。
風除室の扉を開けると、いきなり「デカ盛り唐揚げ丼」の文字が目に飛び込んできます。

入口を入ると左手に厨房がありその向かいにカウンター席が7つほど、右手には6人ほどがかけられるテーブル席が3つ、奥の小上がりに4人掛けが6つほどあります。
小上がり一番奥右側の席をお借りしてメニューを眺めますが種類の多さに少し戸惑います。
何でもご飯モノではチキンカツカレーの大盛りがヤバい大きさらしいのですが、このメニューからでは伺い知ることができません。

さらに麺類のページを見てみると…大盛りにしなくても量の多そうな「ジャンボラーメン」なるメニューが待ち構えていました。

ズキマル君が選んだのは入口のデカ盛りメニューの上にひっそり(?)記載されていた限定メニューの「豚丼(税込630円)」です。

運ばれてきたのは…普通盛りなのに調理用ボウルのようなでっかいドンブリに擦切り一杯のご飯、それを覆い隠すかのようにたっぷりの豚の焼肉です。
スープまでついてリーズナブル!ご飯は2合弱ありそうで、どう考えてもズキマル君が完食できるサイズには思えません。

さて、引き続き運ばれてきたのはノリで注文してしまった「ジャンボラーメン(税込780円)」です。

洗面器みたいのキター!!
メニューでは2.5玉とのことだった中細麺は、どうやら普通の店だと4玉くらいありそうです。
しょうゆベースの澄んだスープとの相性は抜群ですが、食べても食べても減りません。

とりあえず、ラーメンから食べ進めることにしてみましたが、やっぱり豚丼まで行きつきません。
悩んでいると、どうやらテイクアウトができるらしいことがわかりました。
フロアに出てきたスタッフさんに声をかけると、一度厨房に持ち帰り、きれいにパック詰めして持ってきてくれました。
何とパック代も無料でサービス面でも言うことなしです。

完食はできませんでしたが、余すことなく持ち帰ることもできるため嬉しい気持ちを抑えきれずにお礼を言って、再訪を誓い店を後にしました。

□めん工場
 TEL:028-671-1113
 栃木県宇都宮市中岡本町3710-96
 営業時間 11:00~23:00
 定休日:水曜日
 駐車場あり

  • 豚丼大盛り
  • まぐろ丼普通盛り
  • (説明なし)

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3位

ふるさと紀行 上河戸店 (西那須野 / そば、うどん)

2回

  • 夜の点数: 4.0

    • [ 料理・味 4.0
    • | サービス 4.0
    • | 雰囲気 3.5
    • | CP 4.0
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 使った金額(1人)
    ¥1,000~¥1,999 -

2019/11訪問 2020/01/03

銀色テントむしでデカ盛り…1137軒目・さくら市「ふるさ紀行」

前回、大盛りへのチャレンジを諦めたかき揚げ丼に今回こそリベンジしようと気合を入れ西那須野に向かいます。
蒸気機関車とデカ盛りと道の駅を求めて毎週末、家族旅行しているのにキャンプ歴のない軽自動車キャンピングカー「eK-Camp(ROTUS(ロータス)RV販売 )」銀色テントむし乗りのnorizoです。

東北自動車道の矢板(やいた)インターの東側、JR東北本線の片岡(かたおか)駅の東口ロータリーから県道30号線を北へ200mほど進み、T字路から県道161号線を東に入り、300mで片岡北交差点から国道4号線奥州街道を北に200m進んだら大谷歩道橋交差点を東に進む県道161号線を4.7キロ、河戸新田交差点を直進して県道48号線を800m進むと東側に見えてくるのが「ふるさと紀行」です。

店内には右手の小上がりに6人掛けが3つほど、左手にテーブル席が4つほどあります。
中央の4人掛け席を相席でお借りしてメニューを眺めます。
メインメニューは蕎麦で、ガッツリ食べられるボリューム設定が魅力的です。

しかし、真のデカ盛りメニューはセットでそばかうどんがつくドンブリモノで、特に「かき揚げ丼」は大盛りにしてしまうと大変なことになります。
更にチャレンジメニューともなると完食できなかった場合には5,500円の料金がかかるので相応の覚悟で挑む必要があります。

ちょっとだけご飯メニューを食べたいときには、蕎麦モノにミニ丼をつけることも出来るので、その日の気分でバランスよく美味しく食べることが出来ます。

大盛りを注文しようと意気込んで入店したのですが、隣の席の方のt元に運ばれてきた大森のサイズに臆してしまい注文したのは「かき揚丼(税別1,000円)」です。

10分ほどで運ばれてきたのは、隣の席の方の大盛りに劣るとは思えないボリュームの巨大なかき揚げがタワー上に盛られたドンブリです。
美味しい蕎麦もセットでついてくるので、まずは伸びないうちにこちらをやっつけましょう。

かき揚げはボリュームがスゴすぎるのでこぼすことが無いように取り皿を貸してもらえます。
※注文時に提供されるので声をかけなくても大丈夫です。
上手に使って美味しく頂くことを目指したいのですが、取り分けた時点で絶望感を感じてしまいます(笑)

結局、普通盛りすら完食できず3枚のかき揚げのうち2枚を持ち帰ることにしました。
ちなみに、テイクアウト用のパックは1つ30円なので、無理せず持ち帰りを選択することも、美味しく食べるための条件といえるかもしれません。
※パックはスタッフさんに声をかけると持ってきてくれます。

どうやらチャレンジメニューに挑戦する日が訪れることは無いと思われますが、また訪問したくなるサービスに心を打たれつつ、お礼を言って会計を追え、店を後にしました。

□ふるさと紀行
 TEL:028-686-2810
 栃木県さくら市上河戸1818-7
 営業時間 11:30-14:00,17:00-20:00
 定休日:1/1-1/3
 駐車場あり

さくら市の人里離れた郊外に、ちょっと驚くかき揚げを食べられるそば屋があると聞き、ディナータイムにズキマル君と訪問してみます。
蒸気機関車とデカ盛りと道の駅を求めて毎週末、家族旅行しているのにキャンプ歴のない軽自動車キャンピングカー「eK-Camp(ROTUS(ロータス)RV販売)」銀色テントむし乗りのnorizoです。

東北自動車道の矢板(やいた)インターの東側、JR東北本線の片岡(かたおか)駅の東口ロータリーから県道30号線を北へ200mほど進み、T字路から県道161号線を東に入り、300mで片岡北交差点から国道4号線奥州街道を北に200m進んだら大谷歩道橋交差点を東に進む県道161号線を4.7キロ、河戸新田交差点を直進して県道48号線を800m進むと東側に見えてくるのが「ふるさと紀行」です。
ネット上の店名には「上河戸店」と続いていますが、どうやら道の駅などに支店があるようです。
公共交通機関では訪問しづらい場所ですが、大きな駐車場には何台もクルマが並んでおり、スポーツタイプの自転車で訪問している人も見受けられます。

土曜日の夕方18時半、のれんをくぐると店内には右手の小上がりに6人掛けが3つほど、左手にテーブル席が4つほどあります。
厨房に近い一番奥の4人掛け席をお借りしてメニューを眺めます。

メニューはそば類が中心となっており、温かい物、冷たい物から選ぶことができます。

しかし、この店の最大の特徴は定食の「かき揚げ丼(税込880円)」で、「特盛」となると食べきれば980円ですが、食べきれないと2,000円になるスペシャルメニューです。

小手調べにズキマル君が選んだのは「かけそば(税込680円)」です。

ちょっと眠いのでヒドいカオをスタズキマル君ですが、注文が気に入らないわけではありませんのでご容赦を。
温かいソバはサッと食べないとゆるくなるので、一気に掻き込みますが、ダシと甘みの効いた、どこか美しい日本の景色を感じさせる一杯です。

ふと、奥の小上りを見ると、学生らしい男子数名が、とんでもないサイズのかきあげ丼を目にして呆然としています。
それを見て不安を感じ、特盛をやめて普通盛りでお願いしたのは「かきあげ丼定食・冷たいそば(税込880円)」です。

しかし、しばらくして奥さんがカウンターからよろめきながら運んできたのは、学生さんと同じサイズの超巨大なかきあげ丼です。
やられたー!!
かき揚げは週刊少年ジャンプサイズのものが3枚、甘めのダシがかかって美味しく仕上がっています。
栃木県産のご飯はツヤツヤでおいしく、コレにも適度にタレがかかってタレご飯だけでもおいしく食べられます。
セットの蕎麦はやや少なめとは言っても、普通のざるサイズがあります。
これに漬物もセットになっており、とにかくリーズナブルで凶悪なボリュームの一品です。

定食が運ばれてくる前に、お皿が1枚運ばれてきたのですが、なるほど、突破口を開くためにかき揚げを取り皿に移すのがオーソドックスな食べ方のようです。

しかし、食べても食べても1枚目のかき揚げが終わらず、ジャンプ2冊分が皿でドスンと待ち構えています。
どう考えても、胃袋に詰め込むのは難しいところですが、ふとメニューを見返すと「パック1つ30円」との記載を発見しました。

なるほど、ほとんどのお客さんが、パック詰めでかき揚げを持ち帰っています。
norizoも無理せず、パックを2枚もらってウチで待つヨメさまとモカさんのお土産にすることにしました。

サービスメニューなのでシェアはNGですが、お願いすればサイズダウンして提供してくれるので、注文時に声をかけてみるのもいいと思います。
それにしても素晴らしいコスパです。
他の定食もかきあげほどではありませんがボリューム満点だったので、次は何を食べてみようかとズキマル君と話し合います。
お礼を言って会計を済まし、お土産を片手に家路につきます。
持ち帰ったかき揚げは、卵とじで家族に提供されましたが、4人がかりで3食かきあげ丼になってしまいました(笑)
翌日まる1日食べ続けても美味しいかき揚げに、再度満足して、ズキマル君と再訪と店内完食へのリベンジを誓いました。

□ふるさと紀行
 TEL:028-686-2810
 栃木県さくら市上河戸1818-7
 営業時間 11:30-14:00,17:00-20:00
 定休日:1/1-1/3
 駐車場あり

  • (説明なし)
  • (説明なし)
  • (説明なし)

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4位

竹寿司 (東松山、森林公園 / 寿司)

1回

  • 昼の点数: 4.0

    • [ 料理・味 4.0
    • | サービス 4.0
    • | 雰囲気 4.0
    • | CP 4.0
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 使った金額(1人)
    - ~¥999

2017/10訪問 2017/12/05

銀色テントむしでデカ盛り…1016軒目・東松山「竹寿司」

東松山に、リーズナブルにお腹いっぱい海鮮丼を食べられるすし屋があると聞き、ズキマル君とランチタイムに訪問してみます。
蒸気機関車とデカ盛りと道の駅を求めて毎週末、家族旅行しているのにキャンプ歴のない軽自動車キャンピングカー「eK-Camp(ROTUS(ロータス)RV販売)」銀色テントむし乗りのnorizoです。

東武東上線の東松山(ひがしまつやま)駅の東口からロータリーから県道249号線を東へ400m、東松山駅入口交差点から県道66号線を北へ1.8キロ進み、市民病院前交差点から西側の側道に入り200mほど進むと交差点の先を西に入るとすぐに南側に軒を構えるのが「竹寿司」です。

雨の降りしきる日曜日の午前11時過ぎ、一番乗りの気持ちで駐車場に乗り込みますが、すでに数台のクルマが主を下ろして止まっています。
店内に入ると、食事を始めているお客さんを見かけ、どうやらランチタイムには席待ちを余儀なくされるであろうことを感じ取ります。
店内には8席のカウンター、小上がりやテーブル席に個室まであり、全体では60名ほどのお客さんを収容できるそうです。
入口正面からカウンターが見える右手の小上がりに席をお借りしてメニューを眺めます。
本格的なお寿司屋さんでありながら、価格は非常にリーズナブルでドンブリ物などはテイクアウトのチェーン店に行けなくなってしまいそうです。

また、竹寿司の特徴は「1.5倍盛」や「2倍盛」の価格がさらにリーズナブルである点で、これが行列ができるほどの人気の一つでもあります。

ただし、大盛り系はシェアNGなので、一人づずつ完食できる範囲で注文する必要があります。

ズキマル君が選んだのは「ちらし寿司(税込810円)」です。
ランチタイムだけでなくディナータイムにも同価格で注文できるのも嬉しいところです。

カウンターでマスターが刺身をカットする姿を見つつ、出来上がりを待つこと5分ほどで運ばれてきたのは、カラフルな刺身の盛り合わせが積みあがった大きなお重です。
普通盛りのはずですが、適温の酢飯はなかなかの大盛りで1合以上ありそうです。
刺身も一つ一つが新鮮で、厚みもあり、甘みと旨みが濃縮されています。
付け合わせに味噌汁と煮物、フルーツまでセットになっての価格設定にはアタマが下がります。

メインディッシュを悩んだ挙句に選んだのは、ズキマル君と同じメニューのサイズアップ「1.5倍ちらし寿司(税込1,134円)」です。

運ばれてきたのは…2倍じゃないの?と驚かされるようなお重からあふれ出る大きな刺身の山です。
強すぎない酢飯の量は約520g1.6合ほどとのことなのですが…どうやらそれ以上に詰め込まれていそうです。
メニューにはご飯のサイズアップだけが表記されていましたが、刺身の量も明らかにサイズアップしています。
店の料理のサイズとしては中間層なのですが、これだけ完食するには、ちょっと気合が必要になります。

あまりのボリュームに完食が危ぶまれましたが、ご飯も刺身も美味しかったことから、気が付けばズキマル君もnorizoもしっかり完食してしまっていました。
メニューを見返し、次回は何を食べるかと話し合い、さらにはサイズアップまで検討しつつ、会計を終えお礼を言って外に出ると…予想以上にお腹が張っており、適度を超えたボリュームであったことを改めて思い知りました(笑)

□竹寿司
 TEL:0493-22-0846
 埼玉県東松山市松山2404-2
 営業時間11:00~13:50,17:00~21:00
 定休日:木曜日
 駐車場あり

  • (説明なし)
  • (説明なし)
  • (説明なし)

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5位

プれンティ (下総豊里 / カフェ、洋食)

2回

  • 昼の点数: 4.0

    • [ 料理・味 4.0
    • | サービス 4.0
    • | 雰囲気 4.0
    • | CP 4.0
    • | 酒・ドリンク 4.0 ]
  • 使った金額(1人)
    - ~¥999

2017/05訪問 2017/07/17

銀色テントむしでデカ盛り…991軒目・銚子「プれンテイ」

銀色テントむしでデカ盛り…991軒目・銚子「プれンテイ」

久々にダイナミックなスイーツが頂きたくなり、銚子方面まで足を延ばしてみました(笑)
蒸気機関車とデカ盛りと道の駅を求めて毎週末、家族旅行しているのにキャンプ歴のない軽自動車キャンピングカー「eK-Camp(ROTUS(ロータス)RV販売)」銀色テントむし乗りのnorizoです。

JR成田線の下総豊里(しもうさとよさと)駅から歩道橋を渡って改札ではない下り側のホームから隙間のような出入り口を出て道なりに東へ400m、クルマなら国道356号線沿いに黄色いログハウスのような姿を見せるのが「プれンティ」です。
駅から近いのですが、国道沿いでクルマやバイクでの訪問の方も多いことから広い駐車場があります。

訪問時間は午前11時過ぎだったのですが、店内はほぼ満席でかろうじて空席の左手壁沿いの2名(3名?)席に案内されてメニューを眺めます。
本来食事メニューも充実している人気のレストランで、11時半には店の外まで行列ができるほどの人気店ですが、食事だけでなくスイーツにも定評があります。

30分ほど前に軽く食事をしてしまったこともあり、norizoさんは軽く飲み物で一息つこうと「カフェオレ(税別350円)」を注文します。

香り高いコーヒーとまろやかなミルクのハーモニーがそっと旅の疲れを癒してくれます。
ノンシュガーなので甘さは自分で整えることができるのも好印象です。

さて、メインのスイーツは何種類かあるパフェの中から「ブルーベリーパフェ(税別780円)」を注文してみました。
厨房にうずたかくカラフルな沢山の塔が次々と造成される中から、ひときわ鮮やかなパフェがテーブルへと運ばれてきます。

いやいや、何度かお目にかかっているんですが、やはりとんでもないボリュームです。
普通は量増ししにコーンフレークが山積みされていたりするものですが、こちらはコーンフレークがレアアイテムのようにほんの少量しか見当たりません。
それなのにこの堆いタワーを形成している理由は、大量のアイスクリームとそれを飾るホイップクリームです。
カラフルなソースなどは器から滴り落ちるため、受け皿必須です。

外気温も高めの日に訪問したのですが、食べ終わる頃にはガクガクと体が冷え、一緒に頼んだカフェオレが雪山登山の山小屋のような天国に感じられました。
無事に完食して会計に向かうと、男子高校生の5人組が各々1つずつのパフェに大苦戦していました(笑)
カラダにはよくないかもしれませんが、糖分はココロを安定させる大切な要素の一つです。
多くの人が大きなパフェを並べている驚愕の風景の中で、自分も溶け込んでリフレッシュしてみるのもステキなものです。
次回は食事もしてみようなどと話しつつ、しかしそれではパフェまで行き届きそうもないことも考え、再訪のためメニューを見直して、お礼を言って店を後にする頃には、店の外には20人以上の行列ができていました。

□プれンテイ
 TEL:0479-33-2535
 千葉県銚子市笹本町165
 営業時間11:00-14:30,16:00-21:00
 定休日:火曜日
 駐車場あり

銀色テントむしでデカ盛り…405軒目・成田「プれンティ」

ヨメさまの誕生日をお祝いするため、スイーツのデカ盛り店に再訪することにしました。
蒸気機関車とデカ盛りと道の駅を求めて毎週末、家族旅行しているのにキャンプ歴のない軽自動車キャンピングカー「eK-Campテントむし屋根開き(ROTUS(ロータス)RV販売 )」銀色テントむしテントむしオレンジ乗りのnorizoです。

関東で最も早く日が昇る(らしい)犬吠崎から356号線を利根川沿いに西にJR成田線の下総富里(しもうさとよさと)駅に向かうと、その途中に黄色い建物が目印のデカ盛りの名店が姿を現します。
それが「プれンテイ」です。
木製のテーブルと椅子、そして利根川の雄大な眺めを楽しめるちょっと隠れ家的な(それにしてはハデな建物ですが)レストランです。


以前訪問した時にはデザートのみを注文したんですが、今回は食事も楽しんでみましょう。
体力的に自身がなかったので「大盛り」が出来るかどうかは確認しませんでした(スミマセン)
1品目はちょっとリッチに「グラタンスパゲティ(1,280円)」にしてみます。

ナポリタンの上にホワイトソースベースのマカロニグラタンがたっぷりかかってチーズのとろけ具合がベストマッチです。
普通サイズなのですが1人前には多すぎです。
小さなサラダが付いているので健康にもなんとなくよさそうです(笑)

もう1品は子どもたちの大好きな「オムライス(980円)」を注文してみましょう。

フワトロの卵がトマトソースベースのふんわりチキンライスと相性よく絡み合います。
これまた1人前には「やや多め」、女性なら2名で1つでも良いくらいのボリュームです。

健康的な量の(笑)食事を終えて、ヨメさまのために1つだけデザートを注文します。

パフェシリーズのボリュームがスゴいのですが、それらよりも少々リッチな「フルーツサンデー(800円)」にしましょう。

パフェはタテに大きいのですが、サンデーは横に長い!!
メロン、スイカ、パイナップル、バナナ、黄桃などが惜しみなく載せられ、その上を彩るフルーツソースが美しいです。
はい、見ての通りスゴいカロリーです(笑)
それでも、コレが病みつきになるのです。

食事にしろデザートにしろ、やはりボリューミーでイイですね。
犬吠崎近辺への旅行時にはついつい立ち寄ってしまう名店です。

え?
子どもたちにデザートはなかったのかですって?
いいえ、ヨメさまのためのサンデーはことごとく子どもたちに食べつくされ、改めてヨメさまの誕生日ケーキを準備させられることになりました(笑)


□プれンテイ
 TEL:0479-33-2535
 千葉県銚子市笹本町165
 営業時間11:00-14:30,16:00-21:00
 定休日:火曜日
 駐車場あり

2012/07/01 17:30 天候:曇り

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2011年12月11日(日)12時00分00秒ekcampの投稿
銀色テントむしでデカ盛り…307軒目・銚子「プれンテイ」
テーマ:デカ盛りBグル・千葉

銚子にスゴいパフェを出すお店があると聞きつけ、やってきました。
蒸気機関車とデカ盛りと道の駅を求めて毎週末、家族旅行しているのにキャンプ歴のない軽自動車キャンピングカー「eK-Camp(ROTUS(ロータス)RV販売)」銀色テントむし乗りのnorizoです。

やってきたのは利根川に沿った356号線沿いにある「プれンテイ」です。
色鮮やかな建物がだだっ広い川沿いに目立ちます。

入り口を入ると「おひとりさま1品の注文をお願いします」的なことが小さく書かれています。
しかし小学生までは許してもらえます。

さて、そんなお店で頼んだのは「ストロベリーパフェ(750円)」です

ひぃぃぃ!
パフェというとフルーツや量増しのスナック類で見た目ほどのボリュームが無いのが通常ですが…ほとんどアイスと生クリームです。
ストロベリーソースとチェリーのアクセントが効いています。

ズキマル君は緑色が大好きなので「キウイパフェ(800円)」を注文しました。
イチゴより50円高いんですが、それに余りある量のキウイがちりばめられています。

キウイソースもふんだんにかけられていて、なかなかほかでは味わえない香りと味が楽しめます。

近くの席を見ると、スパゲティもものすごいボリュームです。
しかし、ここで炭水化物を頼んでしまうと、明らかにキャパオーバーで残してしまうことになりそうです。
そういえば、グラタントーストなるメニューもボリューミーらしいので気になるところです。

そんなことに気をとられているうちに、気がつけば二つのパフェは跡形もなくなっていました(笑)

norizoが食べたのは半分以下でしたが…限界です。
モカやズキマル君はヨメさんとともにもう一個くらいいけそうな顔をしていました。
教訓、オンナ子どもは甘いものに強い(笑)

次回は炭水化物系で父親の威厳を取り戻してみたいですね♪
リピート確実のデカ盛り店でした。

□プれンテイ
 TEL:0479-33-2535
 千葉県銚子市笹本町165
 営業時間11:00-14:30,16:00-21:00
 定休日:火曜日
 駐車場あり

  • (説明なし)
  • (説明なし)
  • (説明なし)

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6位

グルメロード (韮川 / ビュッフェ、弁当、惣菜・デリ)

2回

  • 昼の点数: 4.0

    • [ 料理・味 4.0
    • | サービス 4.0
    • | 雰囲気 3.5
    • | CP 4.5
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 使った金額(1人)
    - ~¥999

2017/04訪問 2017/06/12

銀色テントむしで食べ放題…980軒目・太田市「グルメロード」

銀色テントむしで食べ放題…980軒目・太田市「グルメロード」

なんだかランチから胃袋が活発に動いているようなので、一発チャレンジ型バイキングでお腹を満たしてみることにします。
蒸気機関車とデカ盛りと道の駅を求めて毎週末、家族旅行しているのにキャンプ歴のない軽自動車キャンピングカー「eK-Camp(ROTUS(ロータス)RV販売)」銀色テントむし乗りのnorizoです。

東武鉄道の伊勢崎線や桐生線などが集まる太田(おおた)駅の北口から国道407号線を道なりに北へ2.7キロほど進むと国道122号線太田バイパスとの交差点手前西側に軒を構えるのが「グルメロード」です。
地元のお客さん中心のバイキングレストランで、大きな駐車場もあるのでクルマでの訪問も安心です。

ランチタイムの1巡目を終えるであろう土曜日の昼12時半過ぎに到着して店内を見回すと100席以上が用意されているようで、テーブル席が中央のバイキングコーナーを挟んで左右に分かれており、「1回限定」となる左手の4人掛けテーブルには6か所以上の空席がありますが、「フリーバイキング」の右手の部屋にはほぼ空席が見受けられません。
食事のスタイルはバイキング式なのですが、右手の部屋を利用する「得々ランチ(大人1,100円子ども700円)」と「セレブランチ(大人2,000円子ども1,000円)」は寿司をゲットしてからの先払い、左手の部屋を利用する「グルメランチ(税込550円)」は、用意されたワンプレートに思いのたけを詰め込んで会計を終えたら席に着きます。

コスト重視で選択したのは寿司を食べられない「グルメランチ(各税込550円)」です。
幅30センチ奥行25センチ高さ5センチほどのプラスチック製のプレートに、食べられるだけの総菜やご飯を盛り付けます。
ご飯や麺類もさることながら、総菜屋さんが営業するバイキングとあって大きなあんかけ肉団子や酢豚、揚げ物類から和洋中華のおかずまで40種類ほどから選ぶことができるため、レジに向かうまでにかなりの時間を要します。

ズキマル君はオーソドックスなボリュームながらカキフライを10個も盛り付ける荒業プレートに1瓶400円ほどの量の鮭フレークを盛り付けてきました。
ボリュームこそ大層には思えませんが、弁当の価格から考えれば十分に倍ほど盛り込んでいます。

温かいものは温かく、冷たいものは冷たいまま提供してくれており、出来立てを食べられるのも嬉しいところで、普通に売られている「弁当」とは違う、素材の柔らかさ(鮮度)を感じます。

今日は何だかお腹いっぱい食べたいと感じていたnorizoは、トレーから溢れんばかりに盛り付けてしまいました(笑)

炊き立てのご飯は1合半ほど、その彩りに鮭フレークを100gほど盛り付けます。
大きな肉団子を3個、餃子6個、から揚げ5個、カキフライ3個、コロッケ半分、酢豚に八宝菜、カレーパスタに卵焼きなどを盛り付けて、感覚的には1キロ超えになってしまいました。
レジに向かうと「味噌汁が一杯つきますよ」と言われ、ついついみそ汁の具まで山盛りにしてしまいました(笑)

想定通りではありましたが、残り2割くらいのところで撃沈寸前となりました。
しかし、この盛り放題には「残したら罰金300円」と言うペナルティーがあるので注意が必要です。
幸いにもズキマル君のプレートに余力があったため(手伝ってはくれませんでしたが)、彼の手伝いをせずに済んだので無事完食することができました。
500円ちょっとのバイキングとは思えないほど総菜が充実しており、それも日替わりだそうなので、自分の仕事場が近かったら毎日でも通ってしまいそうです。
子どもたちが小さいころ訪問した時より「セレブ」の価格は上がってしまいましたが、ほかのお客さんのトレーに載った寿司は、専門店のものと見間違えるほどのクオリティーに見えました。

いつかズキマル君がバイトでお金を手に入れたら、家族に「セレブランチ」をご馳走してくれるよう彼にお願いして再訪を誓い、お礼を言って店を後にしました。

□グルメロード
 TEL:0276-25-5489
 群馬県太田市東金井町816-3
 営業時間 11:00-15:00,17:00-21:00
 定休日:火曜日
 駐車場あり

2011年10月15日(土)18時00分00秒ekcampの投稿
銀色テントむしで食べ放題…285軒目・太田「グルメロード」
テーマ:デカ盛りBグル・群馬

以前、セルフデカ盛りで撃沈したデカ盛り系食べ放題店に久々のチャレンジをかけます。
蒸気機関車とデカ盛りと道の駅を求めて毎週末、家族旅行しているのにキャンプ歴のない軽自動車キャンピングカー「eK-Camp(ROTUS(ロータス)RV販売)」銀色テントむし乗りのnorizoです。

やって来たのは太田市にある地元ではちょっと有名な「グルメロード」です。
低価格バイキングが売りで、ワンコイン(500円)で盛りきり食べ放題が楽しめる店です。

今回はワングレード上の「セレブランチ」に挑戦してみます。
通常のランチ(500円)との違いは、バイキングが1回限りではないことや特別メニューも食べ放題に入る点です。
特別メニューはその場で握ってもらえる寿司、注文して揚げてもらえる天ぷら、ソバやラーメンなどがあります。
「セレブランチ」の価格は90分食べ放題で大人1,000円、小学生800円、幼児500円です。
幼児に限って言えば普通でもセレブでも500円なのでセレブのほうがお得です。

13時過ぎの入店だったためか寿司を握る職人さんはヘトヘト、天ぷらを揚げるオバチャンは気づくと消えています(笑)

通常の食べ放題メニューにも手を伸ばそうかと悩みますが、「セレブ」メニューが結構多いのでついついそちらに手が伸びます。

1人1品のみのメニューもありますが、コイツらを食べると満腹感が倍増するので、美味いですが要注意です(笑)

疲れている寿司職人さんを奮い立たせて(?)40貫ほど握ってもらいました(笑)
シャリが結構でかいんですが…頼めばシャリを減らしてもらえると言うウワサもあります。

ほどほど食事をして、店内をウロウロしてみると、これまた「セレブ」専用のデザートがあります。
プリンやゼリー、杏仁豆腐といったオーソドックスなメニューですが一口サイズなのでついつい手が伸びます。

気づけば…結構なボリュームを平らげてしまったようです(笑)

某100円寿司などで食べてもこれ以上の値段がかかるところでしょうが、寿司のネタもデカくて新鮮。
他のものも食べ放題と言うことで大満足で店を後にしました。
午後1時を過ぎるとパートのオバチャンたちが疲れ果てて動きが悪くなっている面も見受けられますが、それを差し引いても満足できるバイキングです。
給料前にガッツリ食べたいなら500円ランチ、寿司も天ぷらもおかずもデザートも食べたいならセレブランチで決まりですね。
土日も同価格で食べられるところも嬉しい限りです。

ディナータイムはメニューも増えますが価格も上がるのでご注意を♪

□グルメロード
 TEL:0276-25-5489
 群馬県太田市東金井町816-3
 (ランチ)11:00-15:00(ディナー)17:00-2100
 定休日火曜日(火曜日が祭日の場合は、水曜日)
 駐車場あり

  • (説明なし)
  • (説明なし)
  • (説明なし)

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7位

阿Q 西那須野店 (西那須野 / ラーメン、中華料理)

2回

  • 夜の点数: 4.0

    • [ 料理・味 4.0
    • | サービス -
    • | 雰囲気 3.5
    • | CP 4.0
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 昼の点数: 4.0

    • [ 料理・味 4.0
    • | サービス 4.0
    • | 雰囲気 3.5
    • | CP 4.0
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 使った金額(1人)
    ~¥999 ~¥999

2017/09訪問 2017/10/17

銀色テントむしでデカ盛り…1011軒目・西那須野「阿Q西那須野店」

久々に栃木県のご当地中華を食べたくなり、西那須野にある人気店を目指します。
蒸気機関車とデカ盛りと道の駅を求めて毎週末、家族旅行しているのにキャンプ歴のない軽自動車キャンピングカー「eK-Camp(ROTUS(ロータス)RV販売)」銀色テントむし乗りのnorizoです。

JR東北本線の西那須野(にしなすの)駅の西口を北に出て100mほどで西那須野駅西口交差点から県道317号線に入って西へ550m、五軒町交差点から北に進むこと600mで交差点を西へ200m進むと南側に見えてくるのが「阿Q(あきゅう)西那須野店」です。

土曜日の11時半少し前に到着しましたが、すでに駐車場にも店内にもお客さんの影が見受けられます。
店内には左手厨房前に5つのカウンター、中央付近に4人掛けテーブルが4つ、それを囲むように小上がりと座敷には40席ほどが用意されています。
入口右手すぐの小上がり席をお借りしてメニューを眺めます。
どのメニューもボリュームに定評があるのですが、テレビ番組などでご当地メニューとして紹介されることが多いのは、サイズではなく特異性が際立つ中華丼とかた焼きそばのワンプレートメニュー「合盛(あいもり)」です。
これなくして栃木県は語れない…と言ったら言い過ぎでしょう(笑)

他の方のレビューから察するに、大盛りだけでなくセットメニューもボリュームがスゴそうなので、そのあたりも検討しておきたくなります。

1品目は、久々に食べたかった「合盛(税込750円)」です。

意見すると大皿に盛られた山盛りの中華丼かあんかけ焼きそばに見えますが、醤油ベースの中華案の下にはたっぷり1合はあろうかと言う栃木県産のコメを炊いたご飯と、これまた普通に1玉はあるであろう油で揚げるように炒めた焼きそばがドドんと鎮座しています。
北関東の料理は一般に比べて量が多いことに定評がありますが、こちら阿Qも同様です。
それに加えて味も良いと来たものですから、このまま栃木に住んでしまうようなことがあれば体重がどこまで増えてしまうか見当もつきません(笑)

2品目は、単品では見つけられなかったカレーを食べようと「カレーライス+半ラーメン(税込900円)」をお願いしてみます。

運ばれてきたのは…全然「半」じゃないラーメンと、普通盛りなのに大盛りと言わざるを得ない大皿カレーです。
確かに、普通サイズで3玉ほど、大盛りなど頼もうものなら洗面器のようなサイズで出てくるラーメンですから、半分でも普通の店の大盛りサイズになってしまうのは致し方ないことなのかもしれません。
それに加えてカレーライスのサイズもスゴいとは…平皿のように見えましたが、冷やし中華のドンブリなので予想以上に底が深く、ご飯も1合以上は確実です。
カレールーもかなりスパイスが効いていてキッズだけでの完食は難しいかもしれません。
ズキマル君もかなり辛さに対応できるのですが、今回はヒーヒー言いながら口に運んでいます。

到底2人前のボリュームとは思えないガツンと来る量でしたが、美味しかったこともあり、なんだかんだで「普通盛り」は完食することができました。
恐怖で「大盛り」を注文することはできませんでしたが、次回こそ「大盛り」に挑戦しようとズキマル君と秘かに誓い、会計を終えお礼を言って店を後にしました。

□阿Q(あきゅう)西那須野店
 TEL:0287-36-4588
 栃木県那須塩原市南郷屋2-145
 営業時間11:00-21:00(平日休憩あり)
 定休日:水曜日
 駐車場あり

銀色テントむしでデカ盛り…698軒目・西那須野「阿Q西那須野店」
2014年07月13日(日) 12時00分00秒
テーマ:デカ盛りBグル・栃木
那須で県道55号線を走っているとデカ盛りの名店「阿Q」の黒磯店と言う新店を見つけ、無性にチャレンジしたくなって駐車場に入りましたが夜の部が18時のスタートだったため、待ちきれずに休憩のない「阿Q」を目指すことにしました。
蒸気機関車とデカ盛りと道の駅を求めて毎週末、家族旅行しているのにキャンプ歴のない軽自動車キャンピングカー「eK-Campテントむし屋根開き(ROTUS(ロータス)RV販売 )」銀色テントむしテントむしオレンジ乗りのnorizoです。

JR 東北本線の西那須野(にしなすの)駅の北側150mほどから西に抜ける県道317号線を1キロほど三島交差点まで進み、国道4号線奥州街道を600mほど 北東の三島(北)交差点へ向かい、南東へ曲がって200mほど南側に見えてくるのが「阿Q(あきゅう)西那須野店」です。
駅から2キロほどですが、駐車場もあるためクルマでの訪問も容易で、土日祝日は昼休憩もないため時間を気にせず立寄れます。


入口を入ると左手に厨房、中央にいくつかのテーブル席、右手に小上がりの座敷席があり奥には宴会にも使える間仕切りのある座敷席が続いています。
訪問は17時頃でしたが奥の席ではすでに宴会で盛り上がる男性陣が飲食を楽しんでいます。
小上がりの奥に席をお借りして、A4数枚の冊子となったメニューを眺めます。

麺類とご飯モノの大盛りは200円増し、チャーハン類は300円増しですが、結構なボリュームとなるので注意が必要です。
メニューの内側を見ると店名の由来「阿Q」について記載されています。
中国の作家、魯迅(ろじん)によって1921年から新聞に発表された中編小説「阿Q正伝(あきゅうせいでん)」の中に登場する、阿Qという近代中国の一庶民である主人公に由来しているそうで、作品に店主が感化されて店名にしたものと思われます。

あんかけの卵料理が食べたかったので注文したのは「カニ玉丼・大盛り(750+200円)」です。

分かってたつもりだったけどスゴいのキター!!
たっぷり3合はあろうかと言う山盛りご飯の上には、ふわっとしたかに玉、そしてやや酸味がかった甘口のオレンジ色のタレがたっぷりとかかり、色合いにグリンピースが盛られています。
スープは塩ベースでダシが効いていてややしょっぱめのタマゴタイプなのですが、お椀がドンブリに近いサイズです(笑)
付け合せに漬物もついているので、飽きたら口直しが可能です。
かなりのボリュームなのですが、タマゴと餡もたっぷりかかっているため3合近いご飯に味が足りなくなるようなこともありません。

想定内のサイズだったとは言え、ズキマル君と二人で完食するにはかなり奮闘しましたが、美味しかったのと意外とあっさりしていたこともあり、残さず美味しくいただく事が出来ました。
確か、残ってしまった時にはテイクアウトも出来るはずなので、ちょっと頼みすぎてしまった際にも安心です。

美味しい中華をリーズナブルにたっぷりと食べられる那須の名店「阿Q」は大田原、黒磯と合わせ全3店だったと思われます。
次回は黒磯店にもチャレンジしてみたいですね♪


□阿Q(あきゅう)西那須野店
 TEL:0287-36-4588
 栃木県那須塩原市南郷屋2-145
 営業時間11:00-15:00,17:00-21:00(土日祝休憩なし)
 定休日:水曜日
 駐車場あり

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2011年08月09日(火)12時00分00秒ekcampの投稿
銀色テントむしでデカ盛り…253軒目・那須「阿Q西那須野店」
テーマ:デカ盛りBグル・栃木

栃木県といえばデカ盛りの名店が多いので大好きなエリアのひとつなんです。
蒸気機関車とデカ盛りを求めて毎週末、家族旅行しているのにキャンプ歴のない軽自動車キャンピングカー「eK-Camp(ロータスRV販売)」銀色テントむし乗りのnorizoです。

今回は那須観光の途中なのでやってきたのは「阿Q西那須野店」です。
名店「阿Q大田原店」と同じシリーズのようなので来てみました。

初めての平日訪問のためか「サービスメニュー」が店頭に掲げられています。
コレ見たらこっちを頼んでみたくなるのはヒトのサガです(笑)

「阿Q」のスゴいところは、麺類の中盛り(100円増し)、大盛り(200円増し)がありご飯類も中盛り(200円増し)、大盛り(300円増し)にできます。
通常サイズが普通の店の1.5倍くらいなのでサイズアップするにはそれなりの勇気が必要です。

今回頼んでみたのは、店先に掲げられていた「『中か丼+カタヤキ』合盛(750円)」です。
残念ながら中盛り、大盛りにはできません。
中華丼とカタ焼きそばを1回で食べられるスペシャルメニューです。
写真では小さそうに見えますが…各々1人前くらい乗っています(笑)

夏といえばAMEMIYAではありませんがアレでしょう♪
「冷やし中華中盛り(750円+100円)」は、ちょっと見かけない細い平麺です。
甘酸っぱいスープがよく絡みます。
これも小さそうに見えますが、たっぷり2人前はあります。

結局、家族4人で2品でおなかいっぱいです。
メニューの豊富さでは「大田原店」には敵わない気もしますが、ボリュームは負けないデカ盛りの名店です。
くれぐれも「大盛り」を注文するときにはご注意を(笑)

□阿Q西那須野店
 TEL:0287-36-4588
 栃木県那須塩原市南郷屋2-145
 営業時間11:00-15:00,17:00-21:00(土日祝休憩なし)
 定休日:水曜日
 駐車場あり

  • (説明なし)
  • (説明なし)
  • (説明なし)

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8位

黄門そば (水戸 / そば、うどん、郷土料理)

2回

  • 昼の点数: 4.0

    • [ 料理・味 4.0
    • | サービス 4.5
    • | 雰囲気 3.5
    • | CP 4.5
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 使った金額(1人)
    - ~¥999

2017/03訪問 2017/04/07

銀色テントむしでデカ盛り…967軒目・水戸「黄門そば」

銀色テントむしでデカ盛り…967軒目・水戸「黄門そば」
2017年03月26日(日) 12時00分00秒
テーマ:デカ盛りBグル・茨城

茨城県を代表するソウルフード「けんちんそば」をお腹いっぱい食べられる水戸駅近くの食堂に、久々に家族4人で訪問してみます。
蒸気機関車とデカ盛りと道の駅を求めて毎週末、家族旅行しているのにキャンプ歴のない軽自動車キャンピングカー「eK-Camp(ROTUS(ロータス)RV販売)」銀色テントむし乗りのnorizoです。

JR常磐線・水郡線の水戸(みと)駅北口ロータリーから国道50号線を北西に500mほど、中央郵便局前交差点の西側の北の路地の角の雑居ビル2階に軒を構えるのが、その名も「黄門そば」です。
駅からそれほど遠くない国道沿い商店街の一角と言うこともあり、自店の駐車場はありませんがコインパーキングが近くに沢山あるのでクルマでの訪問も安心です。
休業日がないのでいつ訪問しても食べられますが、ランチタイムしか営業していないので訪問時間には注意が必要です。

薄暗い階段を上って、まるで怪しいぼったくりスナックかと思うような扉を開けると、広く明るい店内には相席テーブルなど合わせて全80席が広がります。
最初は大人数掛けのテーブルをお借りしていたんですが、そのうちに4人席に空席ができたため移らせてもらって壁に描かれたメニューを眺めます。
メニューはメインに蕎麦とうどんがあり、タレはダシとゴマとけんちんの3本立てです。
ボリュームも好みによりサイズアップできますが、「大盛り」で「けんちん」を選ぶと、タレは何杯でもお替りできます。

店の名前からそば専門店かと思うと、実はうどんもなかなかのものらしく、モカさんとズキマル君が選んだのは「ざるうどん(税込700円)です。
1品ごとが相当なボリュームなので、小盛りにすることも悩んだのですが、子ども2人で1品でお許しいただいたのですが、取り分けのタレとして、なんと「けんちん汁」をドンブリ1杯サービスしてもらいました。

運ばれてきたうどんは、さぬきうどんに比べるとやや柔らかみのあるキンキンに冷えた麺で、そのボリュームたるや、普通盛りなのに2人前を超えているように見えます。

2品目はヨメさまが選んだ「ごま味噌そば(税込800円)」です。

甘めの白ゴマを擦ったゴマダレは、長野県上田地方のくるみそばのような香ばしさのある料理です。
ダシも麺もキンキンに冷たいので、冬場に食べると身震いがするので注意が必要です。
そして何より…麺の太さとボリュームがハンパありません。
麺の太さをほかの料理に例えると…某つけ麺チェーン店のあのつけ麺のようなぶっとさです。
しかし、この歯ごたえと香りの強い麵が、濃厚なゴマダレとよく合います。

デカ盛りのメインは「けんちんそば大盛り(税込900円)」です。

子どもたちが大きくなったので、今回は3品注文にしてもシェアで食べきれると思ったのが失敗の始まりです。
まず、普通盛りのサイズがヤバいところに持ってきて、「大盛り」はすべてが想定レベルを超えています。
茨城名産のけんちん汁ダシも具材たっぷりのドンブリで提供され、その具だけで満腹になってしまいます。
大盛りはダシのお替りが無料なのですが、麵に突入する前に大根やニンジンなどよく煮込まれた具材たちが胃袋を刺激します。
思いのほかダシはあっさりしているので、けんちん汁として普通に頂くだけでもおいしいのが特徴です。
ここに、極太のそばを投入して一気に掻き込むのですが、キンキンに冷えた麺と熱々のダシが以外にも適度な舌触りの温度を生み出します。
しかし、関東そば風に噛まずに一気に啜ろうとすると危険ですので、ここはそばの味をしっかりと噛みしめながらいただきます。

家族4人がかりで3品を必死に食べ進めるのですが、最後の方になるとどうしても箸が進みません。

全員が限界を超えて頑張ったのですが、どうしてもラストドンブリ一杯分を完食することができませんでした。
周りの席をよく見れば、こんなに美味しい料理なのにほとんどの席で食べ残しが見受けられます。
特に近くの席にいたおばあちゃんなどは、ほぼ配膳最初の状態の料理を目の前に昏睡ギリギリの顔をしています。
ズキマル君も同様に、もう限界でした。
せかっくのサービスに応えることができず、残させていただいたことをお詫びして会計を済ませます。
料理のボリュームには100円引きの「小」もあるので、次回は「小」も考慮してメニュー選びをしたいと思います。
それにしても…どんなにお腹がすいていても必ず満腹になれるそばの名店に再訪を誓い、もう一度お礼を言って店を後にしました。

□黄門そば(こうもんそば)
 TEL:029-231-0140
 茨城県水戸市南町1-3-11
 南町スクランブル交差点ビル2F
 営業時間11:00-14:00
 定休日なし
 駐車場なし(近隣コインP多数)

2012年02月23日(木)12時00分00秒ekcampの投稿
銀色テントむしでデカ盛り…340軒目・水戸「黄門そば」
テーマ:デカ盛りBグル・茨城

水戸の駅の近くに面白い蕎麦屋さんがあると聞きつけて行ってみる事にしました。
蒸気機関車とデカ盛りと道の駅を求めて毎週末、家族旅行しているのにキャンプ歴のない軽自動車キャンピングカー「eK-Camp(ROTUS(ロータス)RV販売)」銀色テントむし乗りのnorizoです。

水戸駅北口の大通りを西に向かって500mほど進むと十字路の一角に「黄門そば」と大きく書かれたビルを見つけることが出来ます。
看板は大きいのに脇にある雑居ビルの薄暗い階段を上ると、店かどうかも不安になる扉があります。
開けていいのかどうか悩みながら、そっと扉を開けると…営業していました(笑)

メニューはシンプルで普通のたれ、ごまだれ、けんちん汁の3種のつけ汁にそばかうどんを選ぶだけです。

1品目に選んだのは「ごま味噌そば(700円)」です。

うどんのような太い麺にキンキンに冷えた甘いゴマ汁がよく合います。
太いのに粉っぽくなく、歯ごたえもしっかりしていて絶妙です。
そして普通盛りとは思えないようなボリュームです(笑)

あまりのサイズにビビリながら「けんちんそば大盛り(700円+100円)」を待ちます。

普通盛りの3倍近くあるのではないかと思われる富士山盛りの蕎麦に思わず笑ってしまいました。
暖かいけんちん汁も予想以上に太麺とマッチします。

気合を入れて食べ切ると女将さん(?)が暖かいお茶のような飲み物を持ってきてくれました。
蕎麦湯をめんつゆで割ったもので、食べきる頃にはすっかり冷たくなっていたカラダを暖めてくれました。

駐車場がないためコインパーキングに停める料金を考えてもモトを取れるいい店です。
水戸にまたひとつデカ盛りの名店を見つけうれしくなった1日でした。

□黄門そば(こうもんそば)
 TEL:029-231-0140
 茨城県水戸市南町1-3-11南町スクランブル交差点ビル 2F
 営業時間11:00-14:00
 定休日なし
 駐車場なし(近隣コインP多数)

  • (説明なし)
  • (説明なし)
  • (説明なし)

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9位

めしや本家 (八木原 / ビュッフェ、食堂、麺類)

2回

  • 夜の点数: 4.0

    • [ 料理・味 4.0
    • | サービス 4.0
    • | 雰囲気 3.0
    • | CP 4.0
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 使った金額(1人)
    ~¥999 -

2017/09訪問 2017/10/16

銀色テントむしでデカ盛り…番外編・渋川「めしや本家」

サイフに小遣いは少ないものの、カレーや揚げ物をお腹いっぱい食べたくなり、ワンコインでそれが満たされる夢のようなバイキングに再訪します。
蒸気機関車とデカ盛りと道の駅を求めて毎週末、家族旅行しているのにキャンプ歴のない軽自動車キャンピングカー「eK-Camp(ROTUS(ロータス)RV販売)」銀色テントむし乗りのnorizoです。

関越自動車道の渋川伊香保(しぶかわいかほ)インターから国道17号線を南東に1.2キロ、向畑交差点からやや北側に向入る旧国道17号線を1.8キロほど進むと南側コンビニの隣に見えてくるのが「めしや本家」です。
公共交通機関ならJR上越線の八木原(やぎはら)駅から東へ1.8キロほどとやや距離がありますが、大きな駐車場もあるのでクルマでの訪問が最適に感じます。

メニューは2種類あり「ご飯・そば・うどん・カレーほか、お惣菜多種食べ放題(税込500円)」と500円コースに追加して「寿司、鍋、ドリンクバー、ソフトクリームも食べ放題(中学生以上税込1,000円・3歳から小学生まで税込700円)」となっており、入口を入ったらまずコース設定をして会計を済ませます。
ちなみに、4月末に訪問してから半年待てずに再訪してしまうと言うのは、デカ盛り訪問記の中でも数少ない事例で、リーズナブルさがブログネタに優先されていることは言うまでもありません(笑)
そんなわけで、訪問記の件数には加算せず、「番外編」としてご報告します。

訪問は2回目になりますが、30種類ほども並ぶメニューのほとんどは日替わりのようで、前回訪問時とは総入替のおかずの山に驚きます。

ご飯、蕎麦、うどんなどは定番メニューのようで、個人的にはうどんの硬さが好みです。
おかずと併せて天ぷらそばやカレーうどん、サラダうどんなど想像力を高めればメニューの幅がさらに広がります。

思い思いの料理を皿に載せ、冷めたものはレンジでチンして頂きます。
やっぱりベースとなる主食は「カレー」と「うどん」になってしまい、おかずも肉類が中心になってしまうのは育ち盛りだからでしょう(笑)

この日はデザート類も充実しており、クレームブリュレにカットドーナツ、芋ようかんにすいかなど時間制限なしのバイキングとは思えないサービスを心行くまで堪能しました。

堪能したとは言っても、カレーライスに卵かけごはん、うどん2杯におかずとデザート山盛りを30分ほどで食べればもう満腹となり、長時間滞在できないのが実際のところです。
「番外編」と名付けてご報告しましたが、今後とも訪問の機会が続きそうなリーズナブルなバイキングです。

□めしや本家
 TEL:027-230-1225
 群馬県渋川市北橘町下箱田625
 営業時間 11:00~22:00
 定休日:年中無休
 駐車場あり

銀色テントむしで食べ放題…981軒目・渋川「めしや本家」
2017年05月17日(水) 12時00分00秒
テーマ:デカ盛りBグル・群馬

観光の際によく通る下道沿いでずっと気になっていたバイキングレストランに訪問してみることにします。
蒸気機関車とデカ盛りと道の駅を求めて毎週末、家族旅行しているのにキャンプ歴のない軽自動車キャンピングカー「eK-Camp(ROTUS(ロータス)RV販売)」銀色テントむし乗りのnorizoです。

関越自動車道の渋川伊香保(しぶかわいかほ)インターから国道17号線を南東に1.2キロ、向畑交差点からやや北側に向入る旧国道17号線を1.8キロほど進むと南側コンビニの隣に見えてくるのが「めしや本家」です。
公共交通機関ならJR上越線の八木原(やぎはら)駅から東へ1.8キロほどとやや距離がありますが、大きな駐車場もあるのでクルマでの訪問が最適に感じます。

メニューは2種類あり「ご飯・そば・うどん・カレーほか、お惣菜多種食べ放題(税込500円)」と500円コースに追加して「寿司、鍋、ドリンクバー、ソフトクリームも食べ放題(中学生以上税込1,000円・3歳から小学生まで税込700円)」となっており、入口を入ったらまずコース設定をして会計を済ませます。

今回選んだのは「500円コース」ですが、30種類以上ある惣菜は揚げ物や煮物にサラダなど、取り切れないほどふんだんに用意されています。

座席は得前の500円コースと奥の1000円コースの間に仕切りがあり、仕切りの向こうには鍋用のスライス肉や寿司、500円コースにはないデザートなどが見えます。
座席はパーテーション手前と奥に各50席ほど用意されており、今回はパーテーションとの境の中央付近に席をお借りしました。

さて、ズキマル君が選んだのはどんな感じでしょう。

なんとメインは食べ放題の生卵を使ったTKG(卵かけごはん)で、おかずには「おでん」を中心に肉や魚を取りそろえます。
ちなみに、この後も彼はご飯を2杯(各卵2個ずつ)とおかずを2プレートお替りしていました(笑)

父であるnorizoは、ズキマル君に負けじと肉中心で攻めます。

フランクフルトに大量のから揚げ、ポテトグラタンにハムや卵焼きに加え、メインディッシュはカレーライスにしておきました。
麺類や惣菜は作り置きなので、やや冷めた感じがするのですが、実はカウンターの先に電子レンジが用意されているため、冷たいと感じたら温め直していただく事が可能なことを後で知りました(笑)
結局、norizoもカレーライス2杯とおかず3プレートお替りしてほぼ満腹です。

しかし、デザートは別腹です。

この日のデザートは、缶詰のブドウとマンゴー、それにミックスフルーツが山盛りになっていました。
あれだけ食べたあとなのに、結局フルーツも小皿で3回お替りしてしまいましたよ(笑)

総じて、おかずの種類が多く、麺類なども充実しているのでワンコインのレベルを超越していることは言うまでもありません。
ちょっと冷めてるなぁ…なんて料理もありますが、これだけの種類の食べ放題に文句を言うなどバチが当たりそうです。
こんなにリーズナブルにお腹いっぱい食事が出来て、定休日も昼休憩もないためいつでも訪問できます。
今後も長くお世話になりたいとズキマル君と話しつつ、お腹いっぱいになりすぎて歩くのも困難になりながらお礼を言って再訪を誓い店を後にしました。

□めしや本家
 TEL:027-230-1225
 群馬県渋川市北橘町下箱田625
 営業時間 11:00~22:00
 定休日:年中無休
 駐車場あり

  • (説明なし)
  • (説明なし)
  • (説明なし)

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10位

福徳食堂 (原木中山 / 食堂、丼、揚げ物)

1回

  • 昼の点数: 3.5

    • [ 料理・味 3.5
    • | サービス 4.0
    • | 雰囲気 3.0
    • | CP 4.5
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 使った金額(1人)
    - ~¥999

2017/06訪問 2017/07/17

銀色テントむしのデカ盛り…993軒目・原木中山「福徳食堂」

銀色テントむしのデカ盛り…993軒目・原木中山「福徳食堂」

モカさんが学校に行っている土曜日に、ヨメさまとズキマル君と3人で東京メトロ東西線に乗る機会があったので、沿線の駅にあるアーケード内のデカ盛り食堂を目指してみることにします。
蒸気機関車とデカ盛りと道の駅を求めて毎週末、家族旅行しているのにキャンプ歴のない軽自動車キャンピングカー「eK-Camp(ROTUS(ロータス)RV販売)」銀色テントむし乗りのnorizoです。

東京メトロ東西線の原木中山(ばらきなかやま)駅の改札を下りて、アーケードの中を南に向かって30mほど歩くと東側に軒を構えるのが「福徳(くふとく)食堂」です。
住宅密集地で駅前なので駐車場はありませんが、近隣にコインパーキングはあります。
しかし、電車なら雨に濡れずに訪問できるので、公共交通機関を利用しての訪問の方がよさそうです。

メニューは店内の壁にも掲示がありますが、入口前に写真入りで掲示されているので、そちらで選んでから入店する方が無難です。
価格帯はドンブリ物が570円、定食系は810円からと、norizoにしてはちょっとリッチ帯にも感じますが、後にそれが適正価格以上のコストパフォーマンスを持っていることを思い知ることになります。
先に申し上げておきますと、相当の覚悟をお持ちでなければ、ご飯は「普通盛り」で良いと思います。

入口を入ると左手に券売機があるので、そこでチケットを購入したら席を探します。
券売機から自動で厨房に発注が飛ぶようで、チケットの提出は不要です。
店内には4人掛けのテーブル席が2つとカウンター席が15席と、それほど大きくはありませんが、訪問時間がランチのピークを終える13時頃だったため、ちょうど空いた4人掛け席をお借りすることができました。

完食不可を避けるため、様子見にズキマル君に選んでもらったのは低価格帯メニューから「ネギトロ丼(税込570円)」です。

小ぶりのドンブリには1合弱の炊き立ての白飯にネギトロがフワッと載っています。
味噌汁、冷奴、漬物がセットになっていますが、デカ盛り目当ての方向けのメニューではないので注意が必要です。
しかし、普通の人と訪問するのであれば、こちらあたりをおススメしてあげた方が無難です。

ヨメさまが注文したのは「ハンバーグ定食(税込810円)」です。
セットで「生卵」か「納豆」かを選ぶことができますが、ご飯ののど越しを優先して「生卵」を選んでみました。

運ばれてきたのは普通盛りなのにドンブリサイズの1合飯に味噌汁、冷奴、選んだ生卵とメインディッシュの大皿です。
大皿の中身は月替わりだそうですが、訪問した際には120gのハンバーグが2つとアジフライ、メンチカツ、エビカツがドカンの構えており、揚げ物の下にはたっぷりの千切りキャベツが盛り付けられています。
普通盛りを注文したことに後悔はないつもりでしたが、常連さんらしい方の多くはご飯をはじめから減らして注文していることに後から気づきました。

2品が来た時点で目が満腹になってしまいましたが、少し遅れて本日の目玉「チキンカツ定食(税込900円)」が到着します。

揚げ物は注文を受けてから油に入れるため、チキンカツは短くても10分程度がかかりますが、厨房を眺めていると、次々にチキンカツが揚がっていきます。
何人も同時に注文したのかなぁ・・・と、チキンカツの揚がる様子を見ていたのですが、気が付くとそれが一つの皿に盛り付けられ、自分のテーブルに運ばれてきました。
1合飯、味噌汁、冷奴、漬物、生卵にジャンボチキンカツが驚愕の5枚です。
一体どこから手を付けていいのかわかりません(笑)
とりあえず、生卵はズキマル君がネギトロたまごにするからと回収してくれました。
揚げたて熱々のサクサク衣にジューシーな肉汁したたるチキンカツにソースをたっぷりかけてかぶりつきつつ、ドンブリ飯を掻き込みます。
アツー!!ウマー!!
1枚をヨメさまに手伝ってもらおうと思ったら、ハンバーグとエビカツとのチェンジとなり、さらにその後、半分戻ってきましたorz

家族3人総がかりで3品にチャレンジしましたが、チキンカツ5枚のうち完食できたのは、わずか2枚でした。
しかし、残しても安心!なんと無料でパックがもらえます。

テイクアウトしたチキンカツは、この日のディナーにチキンカツの玉子とじ丼として家族4人で頂きました。

定食は総じて食べきれないほどのボリュームとのことで、実際には2食分のかろちーとボリュームと言ったところです。
メニュー数も多く提供も早いため、待ち時間少なく食事が楽しめるのもおすすめポイントでした。
次回は何を食べるかと、もう一度壁のメニューを眺めなおしつつ、再訪を誓ってお礼を伝え、大きなお土産となったチキンカツ3枚を持って、お腹をさすりながら店を後にしました。

□福徳食堂
 TEL:047-333-9870
 千葉県船橋市本中山7-7-11F
 営業時間 11:00~22:00(平日延長)
 定休日なし
 駐車場なし(近隣コインPあり)

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