2回
2016/07 訪問
銀色テントむしでデカ盛り…921軒目・大田原「阿Q(あきゅう)」
銀色テントむしでデカ盛り…921軒目・大田原「阿Q(あきゅう)」
2016年08月27日(土) 12時00分00秒
テーマ:デカ盛りBグル・栃木
栃木にデカ盛りの名店は数あれど、やはり原点に戻ると「阿Q」を目指してしまいます。
蒸気機関車とデカ盛りと道の駅を求めて毎週末、家族旅行しているのにキャンプ歴のない軽自動車キャンピングカー「eK-Camp(ROTUS(ロータス)RV販売 )」銀色テントむし乗りのnorizoです。
JR東北本線の西那須野駅から南側を走る国道400号線大田原・西那須野バイパスを南東に3.5キロほど、起点の三原交差点まで進んだら北西に300m弱行くと運動公園交差点の先に見えるのが「阿Q(あきゅう)大田原店」です。
最寄駅からは結構距離がありますが大きな駐車場を設けているのでクルマでの訪問が便利です。
以前は18時開店だったディナータイムの営業に帰路を考えて泣く泣く断念した営業開始が30分早まったとのことですが、なんとなく自信がなかったので18時半頃に訪問してみると、なるほど確かに17時半営業開始に変更されていました。
店内は3席のカウンターと土間に4人掛けのテーブルが7つ、複数の小上がり座敷にたくさんの席があります。
今回は入口右手の4人席2つの小上がりの手前席をお借りしてメニューを眺めます。
事前にこの店はヤバいと言ってあったのに、何を思ったのかズキマル君は「お父さん、ボク一人でカレーライス食べようかな。」などと言い出します。
何度か制止しますが、納得してくれません。
仕方がないので「じゃあお父さんが少なめサイズの料理を選ぶから、それを持ってきてもらってからカレーを食べられるかどうか決めてみようよ。」と言う提案に渋々了承してくれました。
そんなわけで注文したのは「肉丼(税込850円)」です。
運ばれてきたドンブリを見てズキマル君も自分の言い出した言葉の恐ろしさに気付いたようです。
普通盛りなのにドンブリには2合ほどのご飯が盛られ、さらにそのドンブリの倍以上もあろうかと言う高さまで豚肉炒めが積み上げられています。
これに味噌汁までセットになるのですから、その恐怖たるや測り知れません。
とは言え、小学校高学年になっているズキマル君の胃袋もそれなりに肥大しているので、もともとの注文がドンブリ飯なのに追加で「半ライス(税込110円)」を注文しておきました。
半ライスなのにこれまた普通の店の大盛りほどもあるライスと小鉢がセットになっています。
今回は適切な判断だったようで、もちろん満腹の域は超えているものの、持ち帰りパックのお世話にならずに済みました。
しかし、この驚異のボリューム…一体いつになったら親子で2品を完食できるようになるのか?
次回はカレーに挑戦してみるかとズキマル君に聞いてみたところ、しばらく先延ばしにするとのことでした。
リーズナブルに超満腹を得られる、大田原のデカ盛りの名店に腹鼓を打ちつつ、再訪を誓って店を後にしました。
□阿Q(あきゅう)大田原店
TEL:0287-22-6666
栃木県大田原市浅香2-1-1
営業時間 11:00-15:00,17:30-20:00
※土日祝ランチ15:30まで
定休日:水曜日
駐車場あり
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銀色テントむしでデカ盛り…597軒目・大田原「阿Q(あきゅう)」
2013年10月20日(日) 12時00分00秒
テーマ:デカ盛りBグル・栃木
那須エリアに来ると、どうしても忘れられないデカ盛り店があるので足を運んでしまいました♪
蒸気機関車とデカ盛りと道の駅を求めて毎週末、家族旅行しているのにキャンプ歴のない軽自動車キャンピングカー「eK-Campテントむし屋根開き(ROTUS(ロータス)RV販売 )」銀色テントむしテントむしオレンジ乗りのnorizoです。
JR東北本線の西那須野駅から南側を走る国道400号線大田原・西那須野バイパスを南東に3.5キロほど、起点の三原交差点まで進んだら北西に300m弱行くと運動公園交差点の先に見えるのが「阿Q(あきゅう)大田原店」です。
以前は17時ころから夜の部をやっていた気がしたんですが、18時オープンだったので30分ほど店の駐車場で待たせてもらい、開店と同時に奥の座敷席をお借りします。
店内には100席以上はあると思われますが、開店からしばらくするとほとんど空席がなくなってしまいました。
メニューの裏を見ると店名の由来「阿Q」について記載されていますので、時間があったら見てみましょう。
中国の作家、魯迅(ろじん)によって1921年から新聞に発表された中編小説「阿Q正伝(あきゅうせいでん)」の中に登場する、阿Qという近代中国の一庶民である主人公に由来しています。
それはさておき、たくさんのメニューの中から何を選ぶか、毎度のことながら思い悩んでしまいます。
メニューの中には店名に由来する作家の名前をとった「ろじんめん」なる料理も存在します。
まずは店名にも由来する魯迅の名を持つ「ろじんめん(750円)」を注文してみます。
大盛りでもないのにとんでもないボリューム!!普通盛りなのに2人前のサイズです(笑)
塩系のさっぱりスープに野菜とエビの炒め物がタップリと載っています。
麺は幅平麺で口に含むとワンタンのような舌触りです。
ドンブリ一杯この麺であると言う事はさておき、塩味のスープや野菜炒めと良く合う絶妙さがたまりません。
まさに、阿Qの代表の逸品と言えるでしょう。
2品目はハンバーグ大好きなヨメさんが選んだ「ロコモコ(980円)」です。
ヨメさん当人は「初めて食べる」と言っていますが、前回もコレを食べていますから相当好きなんでしょう。
大きなカレー皿のようなお皿に白飯が1合以上、その上にたっぷりの生野菜とゆで卵、400gのハンバーグが載っています。
テーブルの上の料理の都合上、ほとんど手伝うことはできませんが、これまたハンパな量ではありません。
しかし、ジューシーなハンバーグとさっぱりした野菜が相性よく、ご飯ごとスルスルと胃袋に消えていきます。
普通盛りならイケるかと思い3品目を注文してしまいました。
モカさんたっての希望で頼んでみたのは「天津丼(750円)」です。
じぇじぇじぇ、やっぱり何を頼んでも1品1品がデカい(笑)
どんぶり飯の上にふんわりとかかった柔らか玉子焼きとの間にはほぐしたカニの身がドカッと隠れています。
あっさりした中華餡がタップリとかかったその品はまさに至福の逸品です。
かなり頑張ったのですが、胃袋に危険信号が出て、いっこうに箸がすすまなくなります。
家族4人で3品目を完食することが出来ず(というかモカさんが一人で天津丼を半分近く食べたんですが・・・)残りの扱いを思い悩みます。
そんな時にはレジでパックを1つ10円でもらえますので活用します。
ずっしり詰まったパックの容量は500g以上、皿の上にはどれだけあったんでしょう(笑)
もちかえった天津丼は翌朝美味しくいただきました♪
一人でも大人数でもリーズナブルにおいしい中華料理をお腹いっぱい食べられます。
那須エリアに2店しかない店ですが、訪問するたびに幸せな気持ちにさせてくれるデカ盛りの名店です。
□阿Q(あきゅう)大田原店
TEL:0287-22-6666
栃木県大田原市浅香2-1-1
営業時間 11:00-14:00,18:00-20:00
※土日祝ランチ延長あり
定休日:水曜日
駐車場あり
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2011年10月27日(木)12時00分00秒ekcampの投稿
銀色テントむしでデカ盛り…289軒目・大田原「阿Q」
テーマ:デカ盛りBグル・栃木
日光でデカ盛りの店を探すも、見当をつけておいた店が見当たらず、結局那須まで50キロ移動してしまいました(笑)
蒸気機関車とデカ盛りと道の駅を求めて毎週末、家族旅行しているのにキャンプ歴のない軽自動車キャンピングカー「eK-Camp(ROTUS(ロータス)RV販売)」銀色テントむし乗りのnorizoです。
今回は栃木最大級(かもしれない)デカ盛りの名店「阿Q(あきゅう)大田原店」にやってきました。
ランチタイムを外して13時過ぎの入店となりましたが、ほぼ満席の盛況振りです。
中華がメインのデカ盛りですが、隠れた名品のハンバーグがお気に入りです。
ハンバーグ1個が400gもあるんです。
そんなわけででっかいハンバーグの載った丼「ロコモコ(980円)」を注文します。
ドンブリ中ハンバーグです(笑)
デミグラス系のソースが良くマッチしてウマ〜い♪
そして、一番リーズナブルでボリューミーなメニューと言えば…
「阿Q麺(あきゅうめん)大(735円)」です。
どのくらいの量かと言うと…
普通のラーメン屋さんの5杯分くらいあります。
デカいからと言って大味なわけではなく、しっかりした味付けです。
結局、家族4人でたった2品、2000円未満で超満腹になることができました。
う〜ん、リーズナブル♪
栃木に来たら必ず食事の候補に入れたくなる名店です。
□阿Q(あきゅう)大田原店
TEL:0287-22-6666
栃木県大田原市浅香2-1-1
11:00〜15:00、17:00〜20:00(土日は休憩なし)
定休日:水曜日
駐車場あり
2016/09/05 更新
家族揃って出かける機会が減り、ましてやディナータイム営業がなくなってしまったことでタイミングを逸していた栃木のデカ盛りの名店に久しぶりに入店することが出来ました。
蒸気機関車とデカ盛りと道の駅を求めて毎週末、家族旅行しているのにキャンプ歴のない軽自動車キャンピングカー「eK-Camp(ROTUS(ロータス)RV販売 )」銀色テントむし乗りのnorizoです。
JR東北本線の西那須野駅から南側を走る国道400号線大田原・西那須野バイパスを南東に3.5キロほど、起点の三原交差点まで進んだら北西に300m弱行くと運動公園交差点の先に見えるのが「阿Q(あきゅう)大田原店」です。
最寄駅からは結構距離がありますが大きな駐車場を設けているのでクルマでの訪問が便利です。
以前はディナータイムの営業もしていましたが、現在は日中営業のみですので訪問時間に注意が必要です。
那須エリアを中心にチェーン展開する名店の中の原点なので、メニュー豊富です。
しかし、全盛期に比べると、ダイナミックサイズの提供がかなり数を減らしています。
注文したのは栃木県民のソールフード(?)「合盛り(あいもり)(税込800円)」の普通盛りです。
中華丼とあんかけカタヤキそばを同時に食べられるメニューなのですが、阿Q大田原店に限って言えば、両方がダブルで普通盛りサイズです。
醤油ベースの中華餡とツヤピカのご飯との相性は抜群で、食べ進めるスプーンがとまりません。
やっぱり麺を食べたかったという場合に備え、逆サイドを占有していたカタヤキがこれでもかと攻め立ててきます。
カリカリを楽しむも良し、餡を含んでしっとりしたものを頂くも善しと、麺だけでも2パターンの食べ方を楽しめます。
大ボリュームのソールフードに大満足しながら周囲の席を見ると、でっかいハンバーグや麺類など、どのお客さんもそのボリュームに圧倒されています。
やはり、阿Qは大田原店が最強か?と、自問自答し、次回はいつかのように大森にチャレンジしてみようと思いつつ、お礼を言って会計を済ませ店を後にしました。
□阿Q(あきゅう)大田原店
TEL:0287-22-6666
栃木県大田原市浅香2-1-1
営業時間 11:00-15:00
定休日:水曜日
駐車場あり