銀色テントむし660さんが投稿した黄門そば(茨城/水戸)の口コミ詳細

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銀色テントむしのデカ盛りガイド

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黄門そば水戸/そば、うどん、郷土料理

2

  • 昼の点数:4.0

    • ~¥999 / 1人
      • 料理・味 4.0
      • |サービス 4.5
      • |雰囲気 3.5
      • |CP 4.5
      • |酒・ドリンク -
2回目

2017/03 訪問

  • 昼の点数:4.0

    • [ 料理・味4.0
    • | サービス4.5
    • | 雰囲気3.5
    • | CP4.5
    • | 酒・ドリンク-
    ~¥999
    / 1人

銀色テントむしでデカ盛り…967軒目・水戸「黄門そば」

銀色テントむしでデカ盛り…967軒目・水戸「黄門そば」
2017年03月26日(日) 12時00分00秒
テーマ:デカ盛りBグル・茨城

茨城県を代表するソウルフード「けんちんそば」をお腹いっぱい食べられる水戸駅近くの食堂に、久々に家族4人で訪問してみます。
蒸気機関車とデカ盛りと道の駅を求めて毎週末、家族旅行しているのにキャンプ歴のない軽自動車キャンピングカー「eK-Camp(ROTUS(ロータス)RV販売)」銀色テントむし乗りのnorizoです。

JR常磐線・水郡線の水戸(みと)駅北口ロータリーから国道50号線を北西に500mほど、中央郵便局前交差点の西側の北の路地の角の雑居ビル2階に軒を構えるのが、その名も「黄門そば」です。
駅からそれほど遠くない国道沿い商店街の一角と言うこともあり、自店の駐車場はありませんがコインパーキングが近くに沢山あるのでクルマでの訪問も安心です。
休業日がないのでいつ訪問しても食べられますが、ランチタイムしか営業していないので訪問時間には注意が必要です。

薄暗い階段を上って、まるで怪しいぼったくりスナックかと思うような扉を開けると、広く明るい店内には相席テーブルなど合わせて全80席が広がります。
最初は大人数掛けのテーブルをお借りしていたんですが、そのうちに4人席に空席ができたため移らせてもらって壁に描かれたメニューを眺めます。
メニューはメインに蕎麦とうどんがあり、タレはダシとゴマとけんちんの3本立てです。
ボリュームも好みによりサイズアップできますが、「大盛り」で「けんちん」を選ぶと、タレは何杯でもお替りできます。

店の名前からそば専門店かと思うと、実はうどんもなかなかのものらしく、モカさんとズキマル君が選んだのは「ざるうどん(税込700円)です。
1品ごとが相当なボリュームなので、小盛りにすることも悩んだのですが、子ども2人で1品でお許しいただいたのですが、取り分けのタレとして、なんと「けんちん汁」をドンブリ1杯サービスしてもらいました。

運ばれてきたうどんは、さぬきうどんに比べるとやや柔らかみのあるキンキンに冷えた麺で、そのボリュームたるや、普通盛りなのに2人前を超えているように見えます。

2品目はヨメさまが選んだ「ごま味噌そば(税込800円)」です。

甘めの白ゴマを擦ったゴマダレは、長野県上田地方のくるみそばのような香ばしさのある料理です。
ダシも麺もキンキンに冷たいので、冬場に食べると身震いがするので注意が必要です。
そして何より…麺の太さとボリュームがハンパありません。
麺の太さをほかの料理に例えると…某つけ麺チェーン店のあのつけ麺のようなぶっとさです。
しかし、この歯ごたえと香りの強い麵が、濃厚なゴマダレとよく合います。

デカ盛りのメインは「けんちんそば大盛り(税込900円)」です。

子どもたちが大きくなったので、今回は3品注文にしてもシェアで食べきれると思ったのが失敗の始まりです。
まず、普通盛りのサイズがヤバいところに持ってきて、「大盛り」はすべてが想定レベルを超えています。
茨城名産のけんちん汁ダシも具材たっぷりのドンブリで提供され、その具だけで満腹になってしまいます。
大盛りはダシのお替りが無料なのですが、麵に突入する前に大根やニンジンなどよく煮込まれた具材たちが胃袋を刺激します。
思いのほかダシはあっさりしているので、けんちん汁として普通に頂くだけでもおいしいのが特徴です。
ここに、極太のそばを投入して一気に掻き込むのですが、キンキンに冷えた麺と熱々のダシが以外にも適度な舌触りの温度を生み出します。
しかし、関東そば風に噛まずに一気に啜ろうとすると危険ですので、ここはそばの味をしっかりと噛みしめながらいただきます。

家族4人がかりで3品を必死に食べ進めるのですが、最後の方になるとどうしても箸が進みません。

全員が限界を超えて頑張ったのですが、どうしてもラストドンブリ一杯分を完食することができませんでした。
周りの席をよく見れば、こんなに美味しい料理なのにほとんどの席で食べ残しが見受けられます。
特に近くの席にいたおばあちゃんなどは、ほぼ配膳最初の状態の料理を目の前に昏睡ギリギリの顔をしています。
ズキマル君も同様に、もう限界でした。
せかっくのサービスに応えることができず、残させていただいたことをお詫びして会計を済ませます。
料理のボリュームには100円引きの「小」もあるので、次回は「小」も考慮してメニュー選びをしたいと思います。
それにしても…どんなにお腹がすいていても必ず満腹になれるそばの名店に再訪を誓い、もう一度お礼を言って店を後にしました。

□黄門そば(こうもんそば)
 TEL:029-231-0140
 茨城県水戸市南町1-3-11
 南町スクランブル交差点ビル2F
 営業時間11:00-14:00
 定休日なし
 駐車場なし(近隣コインP多数)

2017/04/07 更新

1回目

2012/02 訪問

  • 昼の点数:3.5

    • [ 料理・味3.5
    • | サービス-
    • | 雰囲気3.5
    • | CP3.5
    • | 酒・ドリンク-
    ~¥999
    / 1人

銀色テントむしでデカ盛り…340軒目・水戸「黄門そば」

2012年02月23日(木)12時00分00秒ekcampの投稿
銀色テントむしでデカ盛り…340軒目・水戸「黄門そば」
テーマ:デカ盛りBグル・茨城

水戸の駅の近くに面白い蕎麦屋さんがあると聞きつけて行ってみる事にしました。
蒸気機関車とデカ盛りと道の駅を求めて毎週末、家族旅行しているのにキャンプ歴のない軽自動車キャンピングカー「eK-Camp(ROTUS(ロータス)RV販売)」銀色テントむし乗りのnorizoです。

水戸駅北口の大通りを西に向かって500mほど進むと十字路の一角に「黄門そば」と大きく書かれたビルを見つけることが出来ます。
看板は大きいのに脇にある雑居ビルの薄暗い階段を上ると、店かどうかも不安になる扉があります。
開けていいのかどうか悩みながら、そっと扉を開けると…営業していました(笑)

メニューはシンプルで普通のたれ、ごまだれ、けんちん汁の3種のつけ汁にそばかうどんを選ぶだけです。

1品目に選んだのは「ごま味噌そば(700円)」です。

うどんのような太い麺にキンキンに冷えた甘いゴマ汁がよく合います。
太いのに粉っぽくなく、歯ごたえもしっかりしていて絶妙です。
そして普通盛りとは思えないようなボリュームです(笑)

あまりのサイズにビビリながら「けんちんそば大盛り(700円+100円)」を待ちます。

普通盛りの3倍近くあるのではないかと思われる富士山盛りの蕎麦に思わず笑ってしまいました。
暖かいけんちん汁も予想以上に太麺とマッチします。

気合を入れて食べ切ると女将さん(?)が暖かいお茶のような飲み物を持ってきてくれました。
蕎麦湯をめんつゆで割ったもので、食べきる頃にはすっかり冷たくなっていたカラダを暖めてくれました。

駐車場がないためコインパーキングに停める料金を考えてもモトを取れるいい店です。
水戸にまたひとつデカ盛りの名店を見つけうれしくなった1日でした。

□黄門そば(こうもんそば)
 TEL:029-231-0140
 茨城県水戸市南町1-3-11南町スクランブル交差点ビル 2F
 営業時間11:00-14:00
 定休日なし
 駐車場なし(近隣コインP多数)

2012/02/23 更新

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