秋田テルサに観に行った。
建物には仕事の研修で入ったことがあるが、体育館内は初めて。
腹ごしらえにラーメンまんを食べてからの会場入り。
チケットの前売りは、リングサイドが8000円。1階席は8列目まであって6000円。
2階席は5000円で、1方向しかない造りだったが思ったよりも近く見られると感じた。
今回のシリーズは東北地方巡業のタッグ戦。
サイン会は試合前に中邑選手。そして中盤に永田選手だった。
メインの2試合は、1月4日にある、IWGPのコンチネンタルとヘビーに出場する選手が
それぞれ別のパートナーとタッグを組んでの対戦。
で、ボマイエとスターダストプレスが炸裂してそれぞれ勝利。
次の日は雫石の会場だったが、ハイフライフローとレインメーカーで終わったようだ。
夏はタイトル戦も多くて4時間以上かかったのだが、今回は7試合、2時間10分ほどで終了。
16時のスタートだったため、意外と早く終わって驚いた。
帰りの際に、入り口前の売り場でおにぎりや焼きそばが、
定価250円から100円に減額されていたので3点を購入して帰宅。
さすがにベルトがかかってない試合だと展開もフィニッシュも読めてしまう感はあるが、
すごい間近で選手が見られたのは貴重だと思う。
プロレスって、ほとんどの技は静止画で撮ってもブレてわからなかったが楽しかった。