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NACKY (男性・山口県) 認証済
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1回
夜の点数:5.0
2012/02 訪問
このとんかつを食べるために・・・
もち豚というものを食べたくて上野から武蔵山まで、はるばる東京メトロを乗り継ぎやってきた。商店街の通りをいくらか歩いて少し外れた場所にひっそりとあるお店。店内はカウンターのみではっきりいって、狭い。入り口からみて奥に長細い空間となっておりカウンターを挟んで、右側が客席、左側が調理場となっている。客が手前に着座していると、右壁に服を擦り付けながら通ることになってしまう。店内が油を取り扱う割りに小奇麗なのがせめてもの救いだ。なんとなく一番奥に着座したがちょうどカウンター越しに、調理する過程をみられる絶好のポジションであると後で分かる。ワクワクしながらロースカツ定食1500円と札幌ラガービールを注文。大将がよく動き回るのが印象的。特に何をするわけでないのに(私が気づかないだけかも?)、後ろを向いたり隣の部屋にいったり、コミカルな機械仕掛け風の不審な動きを繰り返している。おそらくは、ひとつのことに極限まで集中するとそれ以外、なおざりになるのかも。私が座っているカウンター越しではカツを揚げている鍋がある。それは技の見せ所であると同時に今までの苦労が一瞬で、凶とでるか吉とでるか決する真剣勝負の空間でもある。本来は家族で楽しく調理をする対面キッチンのようなつくりで、行われる事ではないのかも知れない。なぜならお客は一度美味しくないと思ったらもう来ないという、緊張感の中でまさに、人生をかけた大一番であるからだ。そんな職人の技を目の当たりにしていると、15分程度待ち時間があったかもしれないが全く気にならなかった。かつは食べやすい気持ち小さめサイズにカットされている。みずみずしい山盛りキャベツとお椀大のトン汁、つけものと共に提供される。全体の量は多い方ではないが特筆すべきは、なんといっても2.5cmはあるもち豚の厚さ。厚さがあると中心部まで火を通すのが難しくなるが、衣は薄いきつね色、豚肉はうっすらとピンク色の絶妙な火加減。パン粉が少なめなのも印象的でこれらは、カツ自体をしっかり味わえるようにという想いからであろう。初めて食べるもち豚との出会いは衝撃的!舌で噛み切れるのではなかろうかと思う程の軟らかさで、とんかつでいうと違和感があるかもしれないが、まさに、とろっとろジューシー。明らかに今まで食べてきたロースかつと違う感動もの。最近はもち豚をはじめ、イベリコ豚や三元豚、六白黒豚など、品種改良や育成手法にもこだわったものを使用するとんかつ屋が多いが、一般人でも分かる程、味わいが違う。今まで気づかなかったがどうやら、とんかつ好きにはたまらない時代に突入していたようだ。ちなみに塩、レモン、一味唐辛子、ウイスターソースをお好みでつける。私的には何もつけずに、もち豚を楽しむのがお勧めである。高い金額を出せばもっと美味しいとんかつが食べられるのかもしれない。しかし、この金額でこれ程の感動を味わえるお店は他にないだろう。またいつの日か食べたい、いや毎週食べていたい。このとんかつを食べるために近所に引っ越したい。この地域に住んでいるならば一度は食べなきゃ人生の損でしょう。
2012/03/03 更新
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夜10時以降入店OK
夜12時以降入店可
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貸切可
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食べ放題
子供可
ペット可
クーポン
テイクアウト
家族・子供と
デート
女子会
合コン
大人数の宴会
接待
一人で入りやすい
知人・友人と
禁煙 分煙を含む
喫煙可
ワインあり
日本酒あり
焼酎あり
オシャレな空間
カップルシート
カウンター席
ソファー席
座敷
もち豚というものを食べたくて上野から武蔵山まで、
はるばる東京メトロを乗り継ぎやってきた。
商店街の通りをいくらか歩いて少し外れた場所にひっそりとあるお店。
店内はカウンターのみではっきりいって、狭い。
入り口からみて奥に長細い空間となっておりカウンターを挟んで、
右側が客席、左側が調理場となっている。
客が手前に着座していると、右壁に服を擦り付けながら通ることになってしまう。
店内が油を取り扱う割りに小奇麗なのがせめてもの救いだ。
なんとなく一番奥に着座したがちょうどカウンター越しに、
調理する過程をみられる絶好のポジションであると後で分かる。
ワクワクしながらロースカツ定食1500円と札幌ラガービールを注文。
大将がよく動き回るのが印象的。
特に何をするわけでないのに(私が気づかないだけかも?)、
後ろを向いたり隣の部屋にいったり、
コミカルな機械仕掛け風の不審な動きを繰り返している。
おそらくは、ひとつのことに極限まで集中するとそれ以外、
なおざりになるのかも。
私が座っているカウンター越しではカツを揚げている鍋がある。
それは技の見せ所であると同時に今までの苦労が一瞬で、
凶とでるか吉とでるか決する真剣勝負の空間でもある。
本来は家族で楽しく調理をする対面キッチンのようなつくりで、
行われる事ではないのかも知れない。
なぜならお客は一度美味しくないと思ったらもう来ないという、
緊張感の中でまさに、人生をかけた大一番であるからだ。
そんな職人の技を目の当たりにしていると、
15分程度待ち時間があったかもしれないが全く気にならなかった。
かつは食べやすい気持ち小さめサイズにカットされている。
みずみずしい山盛りキャベツとお椀大のトン汁、つけものと共に提供される。
全体の量は多い方ではないが特筆すべきは、
なんといっても2.5cmはあるもち豚の厚さ。
厚さがあると中心部まで火を通すのが難しくなるが、
衣は薄いきつね色、豚肉はうっすらとピンク色の絶妙な火加減。
パン粉が少なめなのも印象的でこれらは、
カツ自体をしっかり味わえるようにという想いからであろう。
初めて食べるもち豚との出会いは衝撃的!
舌で噛み切れるのではなかろうかと思う程の軟らかさで、
とんかつでいうと違和感があるかもしれないが、
まさに、とろっとろジューシー。
明らかに今まで食べてきたロースかつと違う感動もの。
最近はもち豚をはじめ、イベリコ豚や三元豚、六白黒豚など、
品種改良や育成手法にもこだわったものを使用するとんかつ屋が多いが、
一般人でも分かる程、味わいが違う。
今まで気づかなかったがどうやら、
とんかつ好きにはたまらない時代に突入していたようだ。
ちなみに塩、レモン、一味唐辛子、ウイスターソースをお好みでつける。
私的には何もつけずに、もち豚を楽しむのがお勧めである。
高い金額を出せばもっと美味しいとんかつが食べられるのかもしれない。
しかし、この金額でこれ程の感動を味わえるお店は他にないだろう。
またいつの日か食べたい、いや毎週食べていたい。
このとんかつを食べるために近所に引っ越したい。
この地域に住んでいるならば一度は食べなきゃ人生の損でしょう。