レビュアーの皆様一人ひとりが対象期間に訪れ心に残ったレストランを、
1位から10位までランキング付けした「マイ★ベストレストラン」を公開中!
1位
1回
2011/03訪問 2011/05/24
鉄人直伝の素晴らしい料理もさることながら、絶景な眺めと落ち着いた雰囲気、そして洗練されたサービスは超一流!
渋谷駅東口から渋谷警察署の横あたりを通って青山通りの方に入って行き、歩道橋を渡って
クロスタワーの中に入り、その最上階である32Fに入っているお店。
ラ・ロシェルと言えば鉄人坂井のお店として非常に有名であり、私ももちろんその名前は知っていて
一度は行ってみたいなと前々から思ってはいたのだが、個人的にフレンチを食べに行く機会があまり
ないことと、超有名店でお値段もそれなりにしそいうというイメージがあってハードルの高さを感じていた
こともあって実際に訪れることはなかった。
今回、結婚式の披露宴で使えそうなレストランウェディングのできるお店を探していて、その候補の中に
こちらのお店が入っていたので、試しに一度見学に行ってみたところ、32Fからの景色が絶景で
素晴らしかったり、スタッフの人たちのサービスがとにかく洗練されていてとても好感を持ったということが
あり、一度実際に試食してみようということになり今回訪れたというわけだ。
二度目に訪れてみた感想も、やはり一度目と変わらずとても好印象な部分ばかりだった。
まず、スタッフの方の対応がどこを取っても気持ちの良い接客ばかりで、しかも私たちが少しでも
心地よく過ごせるようにと色々心配りをしてくれたり声を掛けてくれたりと(ウェディングの試食に来ている
からという部分もあるのかもしれないが)、普通の飲食店ではなかなか見かけないぐらい行き届いた
サービスレベルだったと思う。
料理についてもさすがは鉄人のお店といったところで、全般的にオーソドックスで奇をてらった内容は
特に感じられなかったが、王道をただひたすらに極めていくタイプの料理だったと思う。
素材自体のクオリティもやはり高かったとは思うが、素材の味をしっかり引き出すようなソースなどの
味付けが秀逸で、フレンチにあまり造詣のない私でも他のお店よりも一段上のレベルにあることが
直感的に感じられる、そんな料理たちだったと思う。
幸運なことに帰りがけに坂井シェフと遭遇して少しお話しすることもできたし、個人的には非常に大満足だった。
料理、雰囲気、景色、サービスのどの面を取っても超一流と評するにふさわしい洗練されたお店だったと
思う。
2位
1回
2011/05訪問 2011/06/17
茗荷谷駅を出て春日通りを後楽園方面に進み、播磨坂の手前辺りで左に曲がって小道を少し進むと
左手にあるお店。
こちらは和菓子のお店で、食べログで非常に評判がよいので前々から一度行ってみたいと思っていたのだが、
最近護国寺・茗荷谷エリアに出没する機会が増えたのでちょうどいいチャンスだと思い訪れてみた。
店内は10名ぐらいお客さんが入ると一杯になってしまうぐらいの小ぢんまりとしたサイズだったが、ちょっと
格式の高そうな雰囲気も感じられたのでお店の中に入る際に少々緊張してしまった。
置いてある和菓子は、水菓子や饅頭などを中心に10種類前後とそれほど多いわけではなかったが、
何よりもまず印象的だったのはそのお値段の高さだった。
水菓子系などはどれも350円以上の価格ということでお世辞にも安くはないかなぁというのが正直な
印象だったが、それでもこれだけ高い評判を得ているのだからきっと味のレベルは高いに違いないと
思い、今回は値段のことは気にしないことにして食べたいものを買ってみることにした。
柏餅(350円)
→買いに行ったのが5月前半でちょうど時期的に柏餅がピークのシーズンだったので買ってみたのだが、
餅が非常に柔らかく、餡もとてもさらっとした食感で食べやすかった。甘さも決して甘すぎずほどよく
バランスが取れていて、こんなにも上質さを感じられる柏餅は初めてだった。
わらび餅(380円)
→とにかくぷるんぷるんな食感が衝撃的だった。餅というよりゼリーを食べているかのような柔らかさで、
口の中でとろけてしまうような感覚に陥ってしまうほどだった。3つでも4つでも食べたいなと思えるぐらい
さっぱりしていて美味な一品だった。
というわけで、値段の高さはやはり気にはなってしまうものの、その上質さと優しい食感を味わえるお店は
他にはないだろうなというぐらいクオリティの高い和菓子たちだった。
そんなに頻繁に買いに行くのは難しいかもしれないが、年に何回かでもご褒美として食べたいなと思える
特別な和菓子を出してくれるお店だった。
3位
1回
2011/03訪問 2011/05/16
新宿高島屋の地下食料品街に入っているお店。
個人的に新宿でスイーツを買う時は、伊勢丹>京王>小田急>高島屋といった感じで何となく優先順位が
決まっていて、スイーツを買うために高島屋を訪れたことは今まで全くといっていいほどないのだが
(単純に駅からちょっと行きづらい&南口方面に行く用がないというだけだが)、今回たまたま気が向いて
行ってみたというわけだ。
そんな状態だったので高島屋にどんなお店が出店しているかもほとんど知らず、とりあえず一回りぐるっと
回ってみたところ、こちらのお店が和スイーツっぽくて面白そうだったので試しに買ってみることにした。
置いてある種類としては、今流行のとろなまドーナツ系が数種類と、オリジナリティが感じられる和スイーツが
10種類前後といったところ。和スイーツの方はどれも一手間加えた感じのこだわり派といった感じで魅力的に
見えるものが多かったので、どれを食べてみようかなかなか決められなかったが、最終的には以下のものを
買ってみることにした。
ねりきり苺のチーズタルト(525円)
→見た目が花のようにとてもキレイでそれだけで何となく良い気分になってしまうようだったが、実際の味の方も
苺の甘酸っぱさとチーズが混ざると何とも芳醇な甘みが出来上がっていてとても質の高い甘さだったと思う。
ほうじ茶のブリュレ(473円)
→しかしもっとびっくりさせられたのはこのほうじ茶ブリュレの方で、ほうじ茶の味が予想していた以上にとても
濃厚で、何とも薫り高いブリュレだった。そもそもほうじ茶味のスイーツ自体が少ないので希少価値も高いが、
純粋なクオリティも高くて和スイーツ系が好きな人にはぜひ食べてもらいたい一品だった。
このお店、高島屋と丸ビルにしか入っていないようでなかなか簡単に買いに行けないのが残念であるが、
普段食べているこってり洋風系のスイーツとも、あんこ系の和菓子とも違う芳醇な和スイーツということで
久しぶりにお気に入りにしたいお店と出会ったなという気がした。
4位
1回
2011/07訪問 2011/08/11
日暮里駅から徒歩3分ぐらい、谷中の商店街の方に向かって少し歩いて行きそこから左に曲がってかなり細い道を
うねうね進んで行くと右手に見えてくるお店。
駅からの距離自体は割と近いのだが、どこで左に曲がって小道に入っていけばいいかがかなり分かりづらいので、
地図をしっかり見ながら慎重に進んで行かないと通り過ぎてしまう可能性が高そうである。
こちらのお店は東京でも有数の知名度を誇るスイーツのお店で、鶯谷の方にあるPATISSIER INAMURA SHOZO
との姉妹店である。
「パティスリーイナムラショウゾウ」の方には一度行ったことがあり、そのレベルの高さに感動を覚えてしまうぐらい
だったので、ぜひこちらの方にも一度来てみたいなと前々から思っていた。
今回日暮里の近くに立ち寄る用事があったので、これはまたとない機会だなということで訪れてみることにした
というわけだ。
店内はイートイン用のスペースも少し用意されていて、優雅な?マダム達が昼下がりのティータイムを楽しんでいる
ようだった。
売っているスイーツはショコラティエなのでやはりチョコレート系のものがほとんどで、ケーキだけでなく固形の
チョコレートも何種類か販売されていた。
何を買って帰ろうかなとしばらく眺めていると、季節限定のタルトがあって何とも爽やかで美味しそうだったので、
定番のショコラとそのタルトを買ってみることにした。
ショコラドゥショコラ(500円)
→こちらが定番のショコラ。ムースの方は爽やかな甘さや食感が印象的で、ショコラ自体の濃厚な甘さと相まって
何とも言えない深みのある美味しさが醸し出されていた。私は普段チョコレート系のケーキはあまり食べないのだが、
これだけチョコレートの甘さをうまく引き出して作られたケーキは他ではなかなかお目にかかれないように思う。
さくらんぼのタルト(630円)
→こちらが季節限定のタルトで、上にさくらんぼがたくさん乗っていて見るからに爽やかなのだが、実際食べた感想と
してもさくらんぼの爽やかな甘さと後はカスタードの濃厚な甘さが両方とも印象に残るこれまた満足度の高いケーキに
仕上がっていた。
といった感じで、パティスリーの方と同様にこれだけクオリティの高さが極められたケーキを作れるお店はそうそう
ないだろうなというの率直な感想だった。
スイーツ激戦区の東京といえどもこのお店を超えられるお店はそうそうないだろうなと思うので、これからもちょくちょく
色々なケーキを買いに来たいと思う。
5位
1回
2011/06訪問 2011/08/04
石垣島の離島ターミナルから歩いて10分前後、大通りを新栄方面にしばらく歩いていくと石垣市役所のもう少し奥の
方の右手に見えてくるお店。
こちらのお店は店名からも分かるように地元の海人がやっている居酒屋で、地元で獲れた新鮮な魚介類が美味しいと
言われているお店である。
今回石垣島に来ていて連れと二人で夜ご飯を食べようということになり、特にお店を決めていなかったので食べログ
で色々探していたのだが、いまいちピンと来るお店が見つからなかった。
そこでお土産を買いに立ち寄ったお店の店員さんにどこかおすすめのお店があるか聞いたところ、こちらのお店を
教えてくれたので地元の人おすすめなら大丈夫だろうということで行ってみることにしたというわけだ。
店内はいわゆるオーソドックスな居酒屋といった感じで、テーブル席と座敷席があった。訪れたのは19時前ぐらいだった
と思うが、私たちでほとんど満席になっていてその後にも続々とお客さんがやってきていたのだが、満席ということで
断られてしまうぐらいの盛況ぶりだった。
メニューも全般的にはオーソドックスなものが多く刺身系や揚げ物などが一通り揃っている感じだったが、せっかく
沖縄に来たので沖縄の地元料理を食べようということでその辺のものを中心に頼んでみることにした。
じーまみ豆腐揚げ出し
→連れが大好きなので沖縄に来ると必ず頼むのだが、生のじーまみよりも揚げた方がとろとろ感が強くて餅みたいな
食感が何とも美味だった。
腹子の竜田揚げ(450円)
→魚自体がとても柔らかかったので、さばの竜田揚げなどよりもより魚の旨味がしっかり感じられて美味だった。
もずく(300円)
→スーパーなどで買うもずくはさらさらしていて物足りなかったりもするのだが、ここのもずくはねばねば感が
たっぷりで食べ応えがあった。
あら炊き(580円)
→本日のおすすめ料理の中にあったメニューで何の魚かは忘れてしまったのだが、魚がとろとろで美味しかったし
出汁の味もしっかり染みていてほっこりできるような味に仕上がっていた。
ソーメンチャンプル(500円)
→東京でチャンプルというとたいていゴーヤチャンプルだが、沖縄では色々な食材をチャンプルにして食べるのだそう。
ソーメンは麺が細くてビーフンのような装いだったが、ツナ味と胡椒味のバランスが良くて癖になってしまう味付け
だった。
島たこの天ぷら(650円)
→たこ自体がとても新鮮でむちむちした食感が強かったし、そのむちむち感と天ぷらのサクサク感がうまくマッチして
いて非常に美味しかった。
というような感じでどのメニューも食材自体が美味しいし、調理の仕方も絶妙で癖になってしまうような味のもの
ばかりだった。そしてどれも安くて500円以内で食べられてしまうものが大半だったので(沖縄の物価を考えれば
それぐらいが普通なのかもしれないが)、安くて新鮮で美味しい料理をたらふく食べられるとても良いお店だと思う。
本当に地元の居酒屋という感じでおしゃれ感とか観光っぽさは全くないのだが、だからこそ沖縄の本物の料理を
味わえると思うし、CPも含めて高い満足感を得られるお店だと思うので、石垣島に来たらぜひ一度訪れてみて
欲しい。
6位
1回
2011/08訪問 2011/11/04
板橋駅東口を出てロータリーの先を左手の方に進み、少し先の交差点を右に曲がって更にそのすぐ先を左に曲がって
小道を進んで行くと左手に見えてくるお店。
駅からの距離は近いのだが、何度か道を曲がる上に結構細い道の先に位置しているので、ある程度地図を確認してから
訪れた方がよいだろう。
こちらのお店は店名からも分かるように焼き鳥をメインにしているお店で、どちらかというと安く飲み食いできる
町の居酒屋タイプである。
個人的に板橋駅近辺に出没することはほとんどないのだが、食べログを何となく見ていたときにこのお店の存在に
気付き、点数も高いしどう見ても鶏料理が美味しそうなので是非一度行ってみたいと思い足を伸ばしてみた
というわけだ。
お店は二階にあり、狭くて急な階段を上っていくのだが、その先にあるお店も結構狭く恐らく20名ぐらい入ると
満杯になりそうなぐらいのキャパだった。
なので、平日の19時ぐらいに訪れたにも関わらず既に満席に近く、私たちの後に来たお客さんは入店を断られている
ような状況だった。
メニューの方は、小さなお店ということもありバリエーションはそこまで豊富でもなかったが、他のお店では
なかなか見かけないような珍しいメニューが散見されたので、そういったものや串系を中心に頼んでみることにした。
鶏の首皮ポン酢(350円)
→普通のお店で出てくる皮ポンよりもボリュームがあり、こりこりとむにゅむにゅの食感を両方楽しむことができた。
ポテトサラダ(350円)
→こういうお店は得てしてポテサラとかに自信を持っていたりすることが多いので頼んでみたのだが、やはり特徴的な
ポテサラだった。マヨネーズ感は強いもののいもっぽさが少なく、普通のポテサラよりもさらりと食べられて
美味しかった。
鶏の煮込み玉子入り(450円)
→このお店の一押しメニューの一つのようで、パッと見はとんこつラーメンのような外見だったが、鶏が非常に柔らかく
量もたくさん入っていてスープも含めて鶏の旨味を十分に堪能できる一品だった。
鶏マヨスペシャル(380円)
→私は普段居酒屋で鶏の唐揚げを頼むことはほとんどないのだが、これも確かオススメメニューだったので頼んでみた。
まず唐揚げ自体がとてもジューシーで鶏肉も柔らかかったし、マヨネーズとの相性もよくてかなりクオリティが高かった。
濃厚トロレバー(80円)
→品名の通りかなり濃厚だったが、食感がかなり柔らかくて食べやすいレバーだった。
つくね(大葉入り)(80円)
→つくねというと丸っこいものが多いので棒状のものが出てきたことにまずちょっとびっくりしたのだが、大葉が
入ることでよりさっぱりした味わいに仕上がっていることにもびっくりした。
シロトロ焼き(120円)
→こちらは想像通りとろとろ&むにゅむにゅの食感が美味だった。
砂肝バターソテー(350円)
→砂肝は独特のこりこりした食感で美味しかったし、バターソテーというだけあってバターのいい香りが存分に
楽しめる一品だった。
というわけで、まず鶏肉自体のクオリティの高さが非常に印象的だった。国産(確か栃木あたりと書いていた
気がするが)の鶏肉をきちんと使っているそうで、いわゆる高級焼き鳥店よりも美味しいかもしれないと思える
レベルだった。
また料理の創作性も高く、他のお店では味わえないしかつ鶏肉の美味しさをしっかりと引き出してくれるような
メニューが多かったので、鶏肉好きの私たちにとってはかなり嬉しいお店である。
値段も安く、一人2000円台で充分満足できる量を食べられるので全体的に満足度の高いお店だと思う。
きっといつも混雑していそうなのでいつでも好きな時にというわけにはいかなそうだが、また是非行ってみたい。
7位
1回
2011/06訪問 2013/06/12
かなり狭くてディープなお店だが、鶏の味は本物だしクリエイティブさが素晴らしい!
要町駅から地上に出て池袋方面に進んでいき、2,3分ほど歩いた後に左に曲がって小道をまた
2,3分ほど進んで行くと右手に見えるお店。
お店自体が相当小さいうえに、入口も入口かどうか分からないぐらいの目立たなさなので地図で正確な
場所を把握してから出かけないと見逃してしまう可能性が大きそうである。
こちらのお店は店名からも分かるように鶏料理の専門店で、鶏づくしのコースが食べられるとのこと。
たまたま食べログを眺めていた時に見つけてなかなか美味しそうだったのですぐに電話してみたところ、
早い時間ならOKとのことだったので早速行ってみることにした。
お店の紹介にも5席だけと書いてはあったが、実際お店に入ってみると本当に5名ぐらいしか座れない
程度のスペースだけで、お店というよりちょっとした茶室のような雰囲気だった。
店員さん(=店主)ももちろん一人で、その店員さんと向かい合った状態で座ることになるし、連れの人とも結構
密着感が高くなるので、初デートなどで行くとかなり気まずい思いをしてしまうかもしれない。
今回出してもらったメニューは、
ささみのしょうが和え
とり皮ともずく
とりもも肉のテリーヌ
温野菜
焼き鳥
鶏ひき肉のキーマカレー(梅、大葉、かつおぶし)
といったところ。
どれも店主の方が心を込めて作っているんだなというのが分かるような温かい一品ばかりで、
鶏自体も柔らかくて美味しかった。
しかも店主さんのクリエイティビティが非常に高く、普通のお店では決して出てこないような
驚きのメニューがいくつもあったのだが、ただ斬新なだけでなくこれなら必然的に美味しくなるなと
納得させられてしまうようなものばかりだった。
料理だけでなく店主さんの気さくな人柄も好印象で、出身地である石川県(確か)では鶏料理がとても
メジャーで、東京でももっと安くて美味しく鶏料理が食べられるお店を出したいという志を持って
このお店をやっているということを教えてもらった。
場所的にかなり分かりづらいところではあるし、小ぢんまりとしすぎていて完全なプライベート(というか
お忍び?)でしか使えないお店ではあるが、一度行ったら必ずリピートしたくなってしまうであろう、
心温まるお店であった。
8位
1回
2011/06訪問 2011/08/01
新宿御苑駅前から徒歩3,4分程度、地上に出てから新宿通りをしばらく進み、そこから左に入って小道を
少し進み、突き当ったら右に曲がってしばらくまっすぐ進んで行くと左手に見えてくるお店。
恐らくこの辺りの地理に明るい人はそれほど多くはないと思うので、全く迷わずに辿り着くのは少々難しいかも
しれないが、近くに小学校があるのでそれを目印にして行くといいかもしれない。
こちらのお店は「ガトーショコラ」がとても有名なお店で、雑誌などでもしばしば取り上げられている。
私もその存在は結構前から認識していて一度は行ってみたいなとずっと思っていたのだが、如何せん土日祝が全部
休みで平日しか行けないお店なのでなかなかチャンスがなかった。
今回たまたま平日の夕方に近くを訪れる機会があったので、事前に電話で予約をして伺うことにした。
店内にはカフェのようなスペースも併設されていて結構おしゃれな空間になってはいたが、特にそちらの方で
営業しているようではなさそうで、シェフと思しき人が一人で出迎えてくれた。
ガトーショコラは1本3000円という正直びっくりするぐらいの値段で、ハーフサイズなどのバラエティも
ないので自分で食べるためにこんなに高いものを買うのには少々勇気が必要だったが、いざ実際に食べてみて
勇気を出して買ってみてよかったなと心から思った。
見た目と同様に非常に濃厚な味なのだが、しつこさやもったりした感じは全くなくすぐに口の中でとろけてしまう
感じなので、サクッと食べられてしまう感じだった。また冷蔵庫で冷やすと生チョコのような味が味わえるので、
常温での味と2種類楽しめるのもまた乙だった。
今までガトーショコラと言われる食べ物は何度も食べてきたと思うが、こんなにも濃厚ででもこんなにもさらりと
食べられてしまうガトーショコラはなかっただろう。
チョコレートそのものの味も混じりっ気がなくて純粋な甘さが美味しかったし、ガトーショコラの最高峰と呼ばれる
のも伊達ではないなというのが正直な感想だった。
値段的にそうそう頻繁に買えるものではないが、一年に1回ぐらい自分へのご褒美として買う分には
他に類を見ない素晴らしい一品だろう。
9位
1回
2011/05訪問 2011/07/04
江戸川橋駅から地上に出て、江戸川橋の交差点から新目白通りを早稲田方面に少し進み、
一本目の(確か)小さな通りを左に曲がり、そのまた少し先を右に曲がって進んで行くと左手に見えてくる
お店。
こちらのお店は店名からも分かるように釜揚げうどんのお店で、普段釜揚げうどんを食べる頻度はそれほど
多くないのだが、他の口コミを見ていると何とも美味しそうで一度食べてみたいなと前々から思っていたので、
江戸川橋近辺に出没することが多くなったこともありとある平日の夜に訪れてみたというわけだ。
店内はちょっとおしゃれなそば・うどん屋さんといった感じの趣で、広さはそれほど広くなくカウンターも含めて
30席程度といった感じ。
夜は一品料理なども結構充実していて、ちょっと居酒屋っぽい趣向もある様子。
私たちの目的はもちろん釜揚げうどんを食べてみることではあったが、一品料理のラインナップを見ていると
興味をそそられるものが結構あったので、一品料理を少しとうどんとを頼んでみることにした。
牛すじ(300円)
→私も連れも牛すじやもつ煮込みなどが大好きで大抵のお店で頼むのだが、こちらの牛すじはまず第一印象と
して肉の柔らかさがとても記憶に残った。また、ごぼうの硬い食感と肉の柔らかさとのバランスが良く
味付けもさっぱりしていてとても食べやすかった。
海老とアボカドのサラダ(480円)
→こちらはソースがマヨネーズとマスタードで作られていて、私の中でアボカドとマスタードの組み合わせは
全くイメージがなかったのだが、意外とマヨネーズだけのソースよりもさっぱりした味付けになっていて
美味しかった。海老との相性も良かったし、お店のセンスの良さが感じられる一品だった。
肉玉うどん(汁なし)(750円)
→メインのうどんであるが、優しくてふわふわとした独特の食感が非常に印象的だった。私は今まで
コシの強い讃岐とか武蔵野のうどんが大好きだったのだが、このうどんぐらいふわふわした食感が
楽しめるのであればこちらの方が好きかなと思えるぐらい好印象だった。
また、卵をからめるとさらにまろやかな食感になって美味しかったが、連れが頼んだ冷たいうどんの方は
結構コシがあって同じうどんとは思えないぐらい異なる食感に仕上がっていてとても面白かった。
恐らくこういった食感のうどんが食べられるお店はなかなかないと思うし、値段的にも結構リーズナブルで
お財布にも優しいので、これからもちょくちょく利用することがあるかもしれない。
10位
1回
2011/07訪問 2011/08/11
三軒茶屋の駅から徒歩15分程度、駒留中学校からほど近くの緑道沿いにあるお店。
三軒茶屋の南側の商店街からずっとまっすぐ進んで行き、ちょっと大きな通りを越えて旧蛇崩川の緑道に入ってから
もう少し進んで行くと辿り着くようにはなっているが、駅から遠い上にあまり大きな目印もなくかなり分かりづらい
場所にあるので、この辺りの地理に明るくないと迷う可能性は結構高そうである。
こちらのお店は店名からも分かる通り焼き菓子専門店で、以前たまたま食べログを散策した時に見つけたお店である。
お菓子の見た目がとてもかわいくて非常に魅了されたのと、場所的にも高校時代のホームグラウンドに近かったので、
昔を懐かしみつつ一度行ってみようかなと思い訪れてみた。
店内はとても小さなスペースで、5人ぐらい入ると身動きが取れなくなってしまいそうなぐらいの広さ。
ただ目の前で実際にお菓子を作っているところを見ることができ、かつ様々な種類のお菓子が所狭しと置かれている
ので自然とテンションは上がってくる。
恐らく20種類かそれ以上のバラエティがあり、できれば全部食べてみたいなと思うぐらい見た目がかわいくて
購買意欲をそそられるものばかりだったのだが、さすがに全部買うわけにもいかないのでその中でも特に目を
ひかれるものを買ってみることにした。
くるくるmix(350円)
イチゴサンド(200円)
ぷりぷりはぁと(120円)
サブレブラン(120円)
くるるん(300円)
食べてみた感想としては、見た目のかわいさだけでなく中身のクッキーもしっかり美味しいなというのが
第一印象だった。周りにチョコが塗られていたりイチゴが入っていたりするものもあるのだが、決してこってりした
感じにはならずしかも癖になるような美味しさもあるという絶妙なバランスで成り立っているクッキーたちだなぁ
という気がした。
サクサクした食感も美味だったし、クッキー好きな人にはかなり人気が出そうな気がする。
強いて言えばアクセスの悪さが難点ではあるが、遠路はるばるでも何度も通いたいと思えるレベルのクオリティの
高さだった。
私事で恐縮ですが、今年は結婚、新居への引っ越しなどのイベントがあり、結婚式絡みで訪れたお店や新しい行動範囲の中で見つけたお店がたくさんランクインしているなという印象。
特に今年はスイーツ系と鶏料理系での当たりが多く、2011年のベストだけでなく今まで全ての中でのベスト10ぐらいに入れてもいいかなと思えるお店にも出会えたことは幸せだった。
何かと世知辛い世の中ではあるが、美味しいものを提供してくれるお店はどんどん増えて行っているし、私の中での食べ歩きに対する意欲はまだまだ
衰えることを知らないようである。
来年はどんな美味しいお店と出会えるだろうか。