レビュアーの皆様一人ひとりが対象期間に訪れ心に残ったレストランを、
1位から10位までランキング付けした「マイ★ベストレストラン」を公開中!
1位
1回
2012/05訪問 2012/10/18
三軒茶屋駅から徒歩15分弱ぐらい(最寄は西太子堂か若林だと思うが)、茶沢通り下北沢方面にずっとまっすぐ
進んで行き、サミットが左手にある交差点を左に曲がって淡島通りをまっすぐ進んで行くと、1,2分歩いたところで
右手に見えてくるお店。
こちらのお店は昔からその存在は知っていて、いつでも安定して評価が高いのでぜひ一度行ってみたいと前々から
思っていたのだが、どこの駅からも比較的遠くかつ個人的に三茶エリアを訪れることがほとんどないため、なかなか
機会を作れずにいた。
今回たまたま三茶近辺に用事があったので、これを逃す手はないと思いぷらぷらと歩きながら行ってみたのだ。
店内は地上からちょっと下がったところにあり、入口正面にショーケース、奥の方にイートインスペースも少し
設けられていた。
ケーキの種類は比較的多い方で、恐らく15種類ぐらいはあったように感じたが、パッと見でこれは明らかにクオリティ
が高そうだなと思える艶やかなケーキばかりだったので(これだけスイーツ買いを続けていると、何となく直感的に
どれぐらいのクオリティか想像できてしまうのだ)、どれを食べてみようか非常に悩んだが、最終的に以下のものに
決めた。
シューアラクレム(240円)
→生地はサクサクしていて生地だけでもクオリティの高さが感じ取れた。カスタードは濃厚ではあったが、決して
甘すぎるわけではなく上品な美味しさが生み出されていた。
メルヴェイユ(500円)
→これは見るからに濃厚なチョコレート味なのだが、実際に食べてみるともちろん濃厚な甘さもありつつ、ミルクも
入っているようでまろやかな甘さという印象の方が強いこれまた上品な美味しさだった。
パルファン(420円)
→こちらは昔からこのお店のトップ画像になっていて、是非一度食べてみたいと思っていたので、迷わず購入を決めた。
味としてはカシスが中心で、これも芳醇な甘さが印象的だったが、更に下に敷かれている生地が紅茶クッキーの
ような感じで、専門店で売られているクッキーより美味しいかもと思えるぐらいサクサクで香ばしかった。
モンブラン(480円)
→こちらもいわゆる甘いだけのモンブランではなく、和栗の香りがしっかりと感じられて香ばしいと共に、味自体も
濃厚で栗そのものの美味しさがしっかりと凝縮されていた。また、生クリームと合わせると味がなめらかになるので
一度に2つの美味しさを楽しめるのもまた良かった。
というわけで、どれを食べても非常にクオリティが高く、とても上品で食べていて幸せになれるケーキたちばかり
だったなと思う。
スイーツ好きとしてはぜひ頻繁に訪れたいところなのだが、駅からのアクセスが良くないところだけ唯一残念かなと
思う。
2位
1回
2011/12訪問 2012/05/01
JR三ノ宮駅から徒歩2,3分程度、JRの線路沿いに元町方面に歩いて行くと、アーケードの中でかつちょっと大きめ
な通りのすぐ先にあるビルの6Fに入っているお店。
今回出張で神戸に来ていて、連れにも一緒に来てもらっていたので三宮近辺でご飯を食べようということになり、
せっかくなので神戸牛が食べられそうなお店にしようということでお店を探していた。
他にも候補はいくつか見つかったので片っ端から電話をかけてみたのだが、休日ということもありどこも満席。
こちらのお店もほぼ満席ではあったのだが、今すぐ行けば2時間ぐらい空いているとのことだったので急いで
行ってみることにした。
こちらのお店は「手作りと安心」がコンセプトだそうで、合成添加物や化学調味料などを使わないポリシーに
しているとのこと。そのため料理が出るまで少々お時間がかかります、と言われたが、個人的には全く
気にならなかった。
業態としては創作系居酒屋といったところだと思うのだが、メニューの方かなりオリジナリティに富んでいて
他のお店では見かけないものも多数あったので、神戸牛に留まらずいろんなものをどんどん注文して
しまった。
玉子の燻製(420円)
→普通のゆで玉子であれば全く珍しいことはないのだが、玉子の燻製は見かけるようであまり目にしないメニュー
なので試しに注文してみたところ、きちんと燻製されていてしっかり濃厚な味がついていたので、黄身の旨味が
より引き出されていて美味しかった。
塩漬け肉の盛り合せ(1200円)
→こちらは塩漬けにされた牛、豚、鶏の3種類が出て来たが、どれも肉の旨味がしっかり詰め込まれていて肉好き
に好まれそうな一品だなという気がした。
特選神戸牛ロースステーキ(1900円)
→これがお目当ての一品だったのだが、赤身にも関わらずとても柔らかくて肉の旨味が肉汁となって染みだしていた。
神戸牛がこの値段で食べられるのはとてもお得だと思う。
ローストチキンの和風ユッケ(590円)
→ローストチキンとユッケという組み合わせがいまいちイメージ出来なかったのだが、要するにローストチキンとゆで
玉子の組み合わせというのが正しい感じだった。ローストチキンは柔らかくて卵との相性も良かったので、あくまで
サラダなのだがメインとして食べても満足できそうなレベルだった。
揚げ出し豆腐茄子ときのこあんかけ(680円)
→これは他のお店でもよく見かけそうな一見普通のメニューなのだが、あんが和風だしをたっぷり使っているようで
その味付けの秀逸さがかなり印象的だった。もしかしたらその日に頼んだメニューのなかで一番美味しかったかも
しれない。
穴子のステーキのそば粉クレープ包み(980円)
→これも他ではなかなか(というか全く?)見かけないメニューだと思うが、あえて穴子をクレープで包む必要が
あるかは若干疑問ではあったものの、穴子そのものがぷりぷりしていて美味しかったので全然問題なしかなという
ところだった。
というわけで、創作性も高く料理のクオリティも高く、かつ素材にもこだわっていて安心できるということで、
全体的なレベルとしてかなり高いお店であることは間違いないと思う。
もし東京にあったら月1では通ってしまうだろうというぐらいなので、神戸のお店であることが残念でならない。
3位
1回
2012/07訪問 2012/08/07
区切りの1400軒目は、びっくりするぐらい美味しくてハイレベルだった韓国料理屋さん!
池袋駅から直結(といっても地下道をかなり歩くが)、ヤマダ電機(Labi総本店)の8Fにあるレストラン街の中に
入っているお店。
このヤマダ電機ができてから恐らく2,3年は経っていて、私もそのできた当初から上にレストラン街があることは
知っていたのだが、何となく家電量販店のレストラン街ということでファミリー向けのお店が多いのかなという
イメージがあり、あまり深く調べたりすることはしていなかった。
Kollaboについてはしばらく前からその存在は認識していて、一度銀座店に行こうと思って予約したこともあった
のだが、結局仕事の都合で行けなかったという経験もあり、ぜひまた行ってみたいと思っていたところにひょんな
ことから、この池袋店を訪れるチャンスができたので、喜んで訪れてみたというわけだ。
表は厨房が見えるオープンな造りになっていて、しかも結構大きくてスケール感のある厨房なので更に期待感は
高まって行く。
店内は思った以上に広く、席数は150もあるとのこと。テーブル席がメインではあるが奥には座敷席もあり、
今回は座敷席に案内してもらえたのでのんびりゆったりと過ごすことができた。
このお店のコンセプトは、韓国の有名店(一部日本にある韓国料理店も含む)の人気メニューを集めて最高の
韓国料理を日本で味わえるようにしようというもの。
焼肉やチヂミなどの定番メニューから、ケジャンなどの日本ではなかなか珍しいものまで豊富に取り揃えられていて、
その中からうまく選ぶのは難しいかなと思ったので、一通り色々食べられそうなコース(5000円弱ぐらいだった気がする)
を頼んでみることにした。
コースの内容は以下の通り(一部忘れているものがあるかもしれないが)。
キムチ盛り合わせ
カンジャンケジャン
肉野菜炒め
韓国風豆腐
スンドゥブチゲ
チヂミ
サムギョプサル
焼肉(ミスジとか)
石鍋ご飯
生マッコリつき
料理はどれも美味しく、全体的に見て韓国で食べる韓国料理よりも美味しいかもしれない、というレベルの
クオリティだったのだが、その中でも特に印象に残っているのは以下の品々。
カンジャンケジャン
→ケジャン自体は今まで何度か食べたことがあるのだが、かにの生臭さが結構感じられてしまってそれほど好きな
ものではなかったのだが、このケジャンはとにかく生臭さが全くなく(恐らくかに自体がとても新鮮なの
だろう)、かにエキスの旨味を存分に味わえる絶品と呼ぶにふさわしい一品だった。
スンドゥブチゲ
→見た目はオーソドックスなスンドゥブチゲなのだが、豆腐にスープの味がしっかり染みていて非常に美味しく、
スープ自体もただ辛いだけではなく旨味と辛さがいい具合にバランスされた何とも癖になる味わいだった。
チヂミ
→日本で食べるチヂミはふっくら感がなく、ただカリカリしているだけであまり魅力を感じないことが多いのだが、
このチヂミは外はカリカリ、中はふっくらがきちんと実現されていて私が求めているチヂミのイメージがばっちり
実現されていて非常に美味しかった。
生マッコリ
→韓国で作られたマッコリをそのままの状態で空輸してくるそうで、日本ではまずお目にかかれない生マッコリとの
こと。実際飲んでみると今まで飲んでいたマッコリのような酸味が全くなく、本当に飲みやすくてびっくりする
ぐらいだった。
普段マッコリはほとんど飲まないのだが、このマッコリが置いてあるのなら積極的に頼むと思う。
というわけで、お店のコンセプトも斬新で面白いと思うのだが、それよりも何よりも最上レベルのクオリティで
韓国料理が味わえるという点で、私が知る限り唯一無二の存在と言っても過言ではないお店だと思う。
ちなみにコースは非常にボリュームが多く、3000円ぐらいのコースもそれほどラインナップは変わらないので、
もう少し値段を下げて女性などでも手軽に楽しめるようなコースのバリエーションがあれば、かなり大うけする
のではないかと思う。
あとは他の韓国料理店との差別化要素がいまいち明確に発信されておらず(パッと見だと、色々なお店の韓国料理が
味わえる一種のフードコートのようなイメージがしてしまう)、何より大事な美味しさの部分でのレベルの高さを
きちんとアピールしきれていないかなというところがあるので、その辺りが改善されればかなりの人気店になるのでは
ないかと思う。
4位
1回
2012/05訪問 2012/07/02
ハードもソフトも素晴らしい、何を言わずともまた訪れたくなる旅館!
山形新幹線のかみのやま温泉駅から車で5分ぐらい、山形市内からだと車で20~30分ぐらいの場所に位置している
温泉旅館。
個人的に山形という場所は蔵王を除いて20年近く訪れていなくて、遠からず行きたいなと思いつつもどうしても仙台
止まりになってしまってなかなか行けずにいたのだが、今回祖母、両親、連れと5人で温泉に行くことになり、こちらの
温泉がオススメだと言うことで連れてきてもらった。
こちらの旅館、部屋数は20室程度なのだが何と言っても敷地面積が非常に広大で、館内をぐるっと一周するだけで
15分ぐらいは軽くかかってしまいそうなぐらいの広さだった。
そして今回私たちが宿泊した部屋は、5人でも泊まれる大きい部屋ということで「柊」という最大サイズの部屋。
間取りは、客室12.5帖+次の間8帖×2室+食事兼用リビングテラス+テラス+半露天風呂+洗面室+洋式トイレ
といった感じで、普通に一戸建ての家一軒分ぐらいの広さがあった。
しかも和室の方は変に旅館っぽく設えられすぎていないというか、いい意味で昔懐かしい日本の家っぽい雰囲気が
醸し出されていて、個人的には田舎に帰った時のような気分が味わえてとても落ち着いた気持ちになれた。
お風呂も大浴場には露天風呂が併設されていて、その露天風呂の開放感がまた非常に素晴らしく、竹林の中にぽつんと
露天風呂だけが浮いているようなそんな造りになっていた。
なので、緑のすがすがしさや静寂の心地よさなども存分に味わうことができて、温泉の気持ちよさが何倍にも増幅
されているような気がした。
料理の方も、派手さはないが一つ一つ丁寧に作られていて、一段上のレベルのクオリティがあると感じられた。
朝食も和・洋から選ぶことができるスタイルになっていて、好みに応じた選択肢を提示してくれる姿勢が嬉しかった。
他にも、読書室のようなものがあってのんびり本を読んで過ごせる空間もあれば、漫画スペースにはふと手に取って
読みたくなってしまうような漫画がたくさんあり、一泊と言わず二泊でも三泊でもしてひたすらのんびり本を読んだり
温泉に入ったりしながら過ごしたいなと思える居心地の良さ、設備の充実さ具合だった。
最後にスタッフの人たちのサービスも行き届いていて、どのスタッフの方もその日泊まりに来ている全てのお客さんを
覚えているのだそう。なので、何か要望があってスタッフに声をかけたりした時も、部屋名や名前などを言う必要は
全くなく、本当に余計な気を遣わずに過ごせる空間がハード面、ソフト面共に整備されていることには思わず
感動を覚えてしまうぐらいだった。
ちょっと遠いので車がないと厳しいが、遠からずまた訪れたい素晴らしい旅館だった。
5位
1回
2012/05訪問 2012/10/27
総武線大久保駅(新大久保ではない)からほど近く、大久保通りの線路下からやや左に進み、すぐ先の小道を
左に入り、そこからうねうねと進んで行くと1分もしないうちに見えてくるお店。
こちらのお店、店名が非常に特徴的なのですぐにどのようなお店か分かるし、結構印象にも残りやすい。
店名は割と最近変わったようであるが、一度その名前を知って以来、評価が高いこともあって果たしてどんな
お店なのかずっと気になっていた。
個人的に大久保エリアを訪れることがほとんどないので実現できずにいたが、たまたま西武新宿線で用事があった時に
帰りにちょっと足を伸ばして行ってみることにした。
店内は東南アジア系の料理屋さんで割とよく見かけるような、エスニックな雰囲気が漂うちょっと魅惑的な感じの
造り。店員さんも現地の方がほとんど(だったように見えた)で更に雰囲気を高めてくれていた。
今回は日曜日のランチタイム終了ぎりぎりぐらいの時間に訪れたのだが、店内はかなり盛況だし後からもどんどん
お客さんがやってくるしで、さすがの人気ぶりをうかがい知ることができた。
メニューはランチタイムなのでランチセットがあり、いくつか候補がある中から以下のものを注文。
ランチセット(1480円)
→生春巻き、揚げ春巻き、ミミガーのサラダ、牛肉しゃぶしゃぶフォー、デザートというラインナップ。
生春巻きは皮がもちもちで美味しかったし、中身も海老や肉などがぎっしり入っていてかなり豪華だった。
揚げ春巻きはサクサクでジューシーではありつつも、さっぱり食べられて美味しかった。サラダはベトナム料理
ならではの(ナンプラー?)絶妙な甘辛さで美味しく、ミミガーのコリコリした食感も好きだった。
フォーは食感がもちもちしていて、全体的にさっぱりしていて食べやすくありつつもスープがちょっと甘くて
癖になるよな味だった。
というわけで、どれも非常にクオリティが高くて本格的だったので、満足度は非常に高かった。
値段そのものはランチとしてはやや高めかなとは思うが、それが全く気にならないぐらいの満足度があるので、
ベトナム料理に興味がある方はぜひ一度行ってみて欲しいお店である。
6位
1回
2012/06訪問 2012/11/27
京橋駅から徒歩1,2分程度、6番出口から地上に出て中央通りをほんの少し銀座側に進み、京橋交差点の手前の通りを
左に曲がってそこからまた少し進むと左手に見えてくるお店。
お店自体は地下にあるが、ビルの前に看板も出ていたりするので比較的分かりやすいと思う。
こちらのお店は名前からも一目瞭然だがタイ料理のお店。銀座近辺でタイ料理を食べたいなと思ったので探してみた
ところ、銀座はインド料理屋さんの方が多いので検索範囲を京橋まで広げてみたところ、こちらのお店に行き当たった
ので行ってみることにしたというわけだ。
店内は地下ということでシックな落ち着いた雰囲気になっていて、東南アジア現地のようなエスニックな雰囲気は
あまり感じられなかった。席数は40席ぐらいだったので、まあタイ料理屋としては一般的なサイズいかなというところ。
メニューの方は比較的オーソドックスなものが多いかなという印象だったので(最近タイ料理屋に行く頻度がかなり
高いので、だんだん見慣れてきてしまっているのかもしれないが)、いつもだいたい頼む定番系のものを頼んでみる
ことにした。
揚げ春巻き(840円)
→他のお店で揚げ春巻きを頼むとだいたい一口サイズぐらいのものが出てくるのだが、かなり大きくてまずそれにびっくり
した。味の方はサクサクした食感が十分に楽しめ、中身も春雨中心で個人的に好みの味だった。
玉子焼き(735円)
→タイ料理の玉子焼きは揚げてあることが多いのだが、こちらもご多聞に漏れず。ちなみに私はこの揚げた玉子焼きが
非常にお気に入りで、揚げたが故の香ばしさが何とも言えず好きである。
スペアリブのにんにく揚げ(987円)
→こちらはにんにくの風味がかなり強かったが、肉が柔らかくて食べ応えと美味しさがうまくバランスされていた。
タイ風蒸し鶏(945円)
→こちらも鶏肉が柔らかくて肉そのものの美味しさも十分に感じられた一方で、タレはしょうがが効いていて鶏肉との
相性もよく、一度に二回の美味しさを味わえる一品だった。
ヤムウンセン(1050円)
→ヤムウンセンというと普通は冷たい物がでてくるイメージだったのだが、食べてみると温かかったことにもびっくり
したし、酸っぱさや辛さがあまり前に出てこずとても優しい味になっていたことにもびっくりした。
パッタイ(840円)
→こちらも私が好きな甘辛い味付けともちもちした食感が十分に味わえて、クオリティの高さが感じられた。
ということで、お店の雰囲気はあまりタイっぽさがないのだが味の方は十分に本格的で、しかもどれも結構お得な
値段だなと思うので、CP的にも非常に満足できる良店だと思う。
7位
1回
2012/06訪問 2012/11/21
外観にはちょっとびびってしまうけど、料理は本格的で素晴らしい!
池袋駅北口から徒歩5分程度、地上に出てから少し線路に添って歩き、その先の左斜めに伸びている通りに入って
そこからまたしばらく歩いて行くと、交差点の右手にファミマが見えてくるので、そこを右に曲がってそのまた
少し先で左に曲がると右手に見えてくるお店。
駅からの距離はさほど遠くないのだが、結構細い道を何度か曲がりながら進まないと辿り着けないので、池袋の
地理に詳しくない人には少々分かりづらい場所かもしれない。
さてこちらのお店、タイ料理のお店なのだが何と言っても見た目が個性的。プレハブ小屋の正直ちょっとみすぼらしい
外観なので、訪れてみた時は果たして入って大丈夫なのだろうか?と少々不安になってしまったが、口コミでは
評判が良いお店なので、それを信じて入ってみることにした。
店内は比較的小ぎれいで、東南アジア現地でよく見かけるような街のレストランといったような雰囲気だった。
メニューの方はタイ料理屋さんによくある、とにかく品数がたくさんというタイプだったので、まずはメニューを
全体的に眺めるだけでちょっと疲れてしまうぐらいだったが、「個性的な」という評判通り他のお店ではあまり
見かけないようなメニューも結構あったので、そういったものを中心に頼んでみることにした。
豚挽き肉入り玉子焼き(780円)
→こちらは割と他でも見かけるものだが、タイ料理では玉子焼きは揚げるのがオーソドックスらしい。個人的には、
この揚げた玉子焼きというのが非常に香ばしいし肉汁も合わさって旨味たっぷりなので、結構お気に入りである。
パパイヤーのスパイシーサラダ(880円)
→これは他のお店で食べるパパイヤサラダよりもしっかり下味がついていて、味に深みがあって美味しかった。
イノシシのスパイシー炒め(1200円)
→イノシシは普段外食で食べることはほぼ皆無なのだが、コリコリしていて弾力があって美味しかったし、味付けには
ココナッツも使われていてうま辛い美味しさだった。
シーフードのトムヤムクンラーメン(1280円)
→麺がビーフンだったのにまず非常にびっくりしたが、トムヤムクンの酸っぱさにシーフードの旨味が合わさって
これまた美味だった。
グリーンカレー(980円)
→個人的にグリーンカレーは大好きなので、だいたいどのお店でも食べるのだが、ここのグリーンカレーはココナッツが
とても濃厚で私としては非常に好きな味だった。
というわけで、「個性的な」という言葉も当てはまっていると思うが、「より現地にちかい本場の」タイ料理が
食べられるお店だと思う。
おしゃれさはないが、より本格的なタイ料理を食べたい方にはとてもおすすめできるお店である。
8位
1回
2012/04訪問 2012/09/19
JR立川駅から歩いてすぐ、北口の方に出て左手に進みモノレールの駅に向かう途中の右手にある立川伊勢丹のB1Fに入っているお店。
ロートンヌ 秋津本店と言えば秋津に本店がある超有名なスイーツ店で、この立川店が2号店、最近江古田に3号店ができている。
私も前々から是非一度行きたいなと思っていて、ただ個人的に秋津という場所を訪れる機会が全くないためなかなか実現できずに
いたのだが、今回たまたま立川に用事があり、そういえば立川にもロートンヌがあったなと思い出したので帰りに立ち寄ってみることに
したのだ。
店内はデパートの食料品売り場なので全体的に明るい雰囲気ではあったが、新宿伊勢丹などと比べると(当たり前だが)活気や熱気は
あまりなく割と静かだなという印象を受けた。
置いてあるケーキの種類は10種類ぐらいだったと思うが、まずびっくりしたのは値段の安さ。
有名なケーキ屋さんだと1個500円超えは結構当たり前だったりするのだが、ここの値段は下手したらそういった高級店の半額
といっても過言ではないぐらいのリーズナブルさだった。
ただ、高かろうと安かろうと美味しい物を食べたい気持ちに変わりはないわけなので、パッと見どれも美味しそうに見える中
より美味しそうなものを吟味して購入。
eco田プリン(266円)
→ほどよい甘さがあり、ほどよいとろとろ感もあり、カスタードと生クリームとの相性も抜群であり、私がプリンに求めているほぼ全ての
要素について非常にクオリティが高く、そんなプリンが250円で食べられてしまうことにびっくりしてしまった。
広達ロール(266円)
→こちらは非常にシンプルなロールケーキではあるが、生地のふわふわした食感と、生クリーム、カスタードのほんのりした甘みがうまく
マッチしていてこれまた非常にクオリティの高いロールケーキだった。これも250円で食べられるとは驚きである。
ということで、クオリティの高さもさることながらそのリーズナブルさにもびっくりさせられたお店だった。
これは人気も出るはずである。
ますます秋津の本店に行ってみたいという思いが強くなったし、そのためだけに秋津に行ってもいいかなと思えるほどだった。
9位
1回
2012/01訪問 2012/06/20
東中野駅から徒歩3,4分ぐらい、JR東口の改札を出て右手の階段を下り、目の前にある通りを右方向に進んで行き
しばらく真っ直ぐ行くと左手に見えてくるお店。
お店の入っている建物がかなり小さく、看板なども小さくて目立たないため結構注意して進んで行かないと気付かずに
通り過ぎてしまうかもしれない。
こちらのお店は焼きとんをメインにしているお店で、あの有名な鳥茂で修業した方がご主人をやっているとのこと。
ふと食べログの中をうろうろしている時にこのお店を見つけ、一度行ってみたいなとかねてから思っていたのだが、
今回中野オフ会の会合で使えばちょうどいいのではないかと思いつき、皆様をお誘いした次第である。
店内は1階がカウンター、2階が座敷席になっていて、今回は4名で訪問したので2階の座敷席に通してもらえた。
メニューの方は訪れたのが土曜日ということでコースのみだったが、ご主人の配慮により刺身の盛り合わせは
私たち好みの内容に少し変更していただけた。
<刺身盛り合わせ>
つい最近レバ刺しが正式に提供禁止になってしまったので、今現在もレバ刺しを出してくれているのかは分からないが、
この時は「がつ、レバー、ブレンヅ、ちれ、たん、こぶくろ」を出してもらった。
内臓系に自信があるだけあってレバ刺しが新鮮で臭みがなく、癖になる味だったのは言うまでもないが、ブレンヅ
(豚の脳みそ)やタンなど他ではなかなかお目にかかれないであろう珍しい刺身を食べられたことも非常に満足
だった。
<串焼き盛り合わせ>
タン、レバー、ツクネ、シロ、ネギマ、ピーマンというラインナップ。やはり刺身にして美味しいということは
焼いてももちろん美味しいわけで、どれもジューシーさやぷりぷりした食感を楽しめて美味しかった。
最後にアラカルトで雑炊を頼んだが、こちらは出汁の味が何とも優しくて〆にはぴったりという美味しさだった。
ということでコースメニューとしてシンプルではあるが、ボリューム的に満足できるレベルだったし、飲み物も
一人2~3杯頼んで一人4000円ぐらいだったので、肉のクオリティを考えてもCPは十分に高いと言っていいと思う。
小さなお店なので予約は必須かもしれないが、予約して訪れる価値ありなお店である。
10位
1回
2012/02訪問 2012/07/26
仙川駅から徒歩5分強ぐらい、南口を出て線路沿いに進んで行き、商店街が見えてきたら左に曲がって商店街の中を
真っ直ぐ進んで行き、一つ目のやや大きめな交差点(信号なし)にぶつかったら右に曲がり、またしばらくまっすぐ
進んで行くと左手に見えてくるお店。
個人的に仙川という場所はあまり訪れる機会が多くないところではあるのだが、今回たまたま昼過ぎから仙川近辺で
用事があったので、その前にどこかお店を開拓してみようかなと思って探してみたところ、こちらのパンがとても
美味しそうで、かつちょうどよく12時開店ということだったので、オープンに合わせて行ってみようかなと考えた。
その日は天候が悪く、5分ちょっとの道のりも結構長いなと思いながら歩を進めていたところ、何やらちょっとした
行列のようなものが見えてきて、しかもそれがこのお店の前に並んでいるものだと分かった時はかなりびっくりした。
一応12時ぴったりに着くぐらいには行ったはずなのに、お店の中外合わせて10人以上も待ちの人達がいるとは。
それだけ人気のお店ということなのだろう。
店内はかなり狭く、5人~10人ぐらい入ると満杯になってしまうかなというレベル。一応イートインスペースも
あるものの恐らく大半の人はテイクアウト目的のようである。
売っているパンとしてはシンプル系のものが多く、見るからにパン酵母がしっかり活かされた美味しそうなパンだなと
自分の番を待ちながらだんだんとテンションが上がっていった。
で、実はどんなパンを買ってみようか全くNo ideaの状態で訪れていたのだが、列に並んで待っていたことが幸いして
前の人たちがどんなものを買っているか十分観察することができたので、人気商品と思しきものと個人的に気になるもの
を効率良く買うことができた。
その中でも特に印象に残っているのは以下の2品。
角食(250円)
→要するにシンプルな食パンなのだが、とにかくもちもちふわふわな食感が素晴らしく、かつパン酵母の豊かな香りも
素晴らしくて、焼いたりバターを塗ったりせずにそのまま食べてもとても美味しい、かなりハイクオリティなパン
だった。
プレーンベーグル(100円)
→これまたとにかくもちもちした食感がとても印象的で、しかも他のお店で食べるベーグルより優しさを感じるというか、
表現が難しいがそんな美味しさだった。これもパン酵母が影響しているのだろうか。
ということで、今まで訪れてきたパン屋さんの中でベスト3には入るだろうな、というぐらい個人的には魅了された
お店だった。
このパンを買うために仙川を訪れてもいいな、というぐらいなので、是非遠からず再訪したいと思う。
今年は何かと忙しくてばたばたしていた時期が多く、なかなか満足にお店訪問ができなかった(できても
口コミが追いつかない)一年だった。
そんな中でも今年はタイ・ベトナム料理の美味しいお店をたくさん開拓できたと思うし、スイーツ系のお店は
300店に到達したようで、紛れもなく私の中で最も強い分野になったようである。
残念ながら5点のお店には出会えなかったが、2013年にはそんなお店に出会えることを期待しつつ、
また来年も色々なお店に訪れたい。