kankan2007さんが投稿したかつきり(東京/月島)の口コミ詳細

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kankan2007のレストランガイド

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かつきり月島、勝どき、築地/もつ焼き、焼き鳥、居酒屋

1

  • 夜の点数:4.5

    • ¥2,000~¥2,999 / 1人
      • 料理・味 4.5
      • |サービス 3.5
      • |雰囲気 3.5
      • |CP -
      • |酒・ドリンク -
1回目

2015/05 訪問

  • 夜の点数:4.5

    • [ 料理・味4.5
    • | サービス3.5
    • | 雰囲気3.5
    • | CP-
    • | 酒・ドリンク-
    ¥2,000~¥2,999
    / 1人

ワンランク上のモツ焼き屋

<2015/05再訪>
いつ行っても旨い月島のモツ焼き屋。
枝村酒店なき今、月島駅で降りる大きな理由の一つの店です。

・お通し(500円)
・シロ(200円)
・砂肝(200円)
・ラムチョップ(550円)
・豚ナンコツ(250円)
・パクチーとトマトのサラダ(500円)
・ビール中瓶(650円)
・麦焼酎水割り(500円)×2


中瓶650円はモツ焼き屋ではなくて、きちんとした居酒屋、小料理屋価格です。
致し方ない。

お通し500円もこのご時世相当高いんだけど、ここの店のお通しは旨いので何となく許せてしまう。
なぜなかきちんと1品料理として美味しいから。
アボガドに明太子、白髪ねぎ、刻み海苔。
シンプルなんだけど、超旨いんですよこれ。パスタとかにしてもいいだろな。

シロ、砂肝、豚ナンコツと相変わらずの美味しさで文句なし。
何だかんだでこの店でシロが一番好きかもしれない。
カシラ、砂肝あたりも捨てがたいんですが、やっぱりシロ。
トロリととろけてしまいそうなシロにはビールよりも焼酎が合うかもしれない。

この日はグランドメニューの中では食べた事のないラムチョップがあったので1本頼んでみる。
ラムは結構時間がかかったのですが、多分冷蔵庫で冷えたラム肉を常温に戻していた為かと思われる。
さすがしっかりしている。

さて出てきたラムチョップですが、クセがなく柔らかい。
塩胡椒のシンプルな味付けに表面の焦げの香ばしさ、噛むとラムらしい香りも感じさせる。
火入れとしては中がかなり赤いレアで、、途中少し肉を休ませれて熱を通した方がいいとは思った。

串焼きで忙しい呑み屋でそんな手間のかかる事やってる暇ないとは思いますが、
ここの店にはそれくらい求めたくなります。それくらい他の串が旨いから。
普通に考えたらとても旨い一本。

モツやラムには香草だよねって事でパクチーサラダで流す。
焼酎水割りは結構な濃さがあって呑みごたえもある。
んああ旨かった今日も!

お酒がいいお値段なので、私みたいのが長居すると簡単に5,000円は超えちゃいそうだ。
酔って味が分からなくなるのは惜しい店なので、早々に店を出る。

お会計3,850円くらい(たしか)。
大満足です、ご馳走様でした。


<2014/04>
半年ぶりくらい久々のかつきり。
やっぱりいつ食っても旨い。

店内はやきとん屋としては破格の小綺麗さで、
ビールや焼酎だけでなくワインや泡などを飲んでる人なんかも多いのが特徴。

・シロ(200円)
・かしら(200円)×2
・なんちゃら鶏の軟骨(250円)
・パクチーとトマトのサラダ(500円)
・ハイボール(500円)
・焼酎水割り×2
・お通し(500円)


シロはいつ食べても抜群、したたり落ちそうな脂分のとろけるシロ。
どうしてこんなに柔らかいのか。

かしらが抜群。大ぶりで柔らかいそれ。
あまりの旨さに1本追加。カシラってこんなに旨いもんだっけ?と疑うほど。

パクチーサラダは相変わらず旨い。クレソンサラダと迷うとこだが、今日はパクチー気分。

お通しには海苔の上に、海藻?、紫蘇、明太子を乗せて巻いて食べるというもの。
これがまた旨い。レギュラーメニューに欲しいくらい、最高のアテです。
香りの強い葉物の使い方がお上手なのは相変わらず。

久々だけどやっぱり最高に旨かったです。
今のところシロ、かしら、砂肝、レバ、つくねの順で好きかなー。

ご馳走様でした。

<2013/06再訪>
5回目くらいの訪問でしょか。
W杯で世の中がわいのわいの賑やかだったこの日。
私はうっかり月島の角打ちでほろ酔いってしまい、サッカーを見る情熱も帰る気力も完全になくす。
そんなわけで今日なら空いてるだろ!と思い飛び込んだこちら「かつきり」。

店内を恐る恐る覗くと。。。ほぼ満席!
うわお、全然空いてない;^^
空いていた席にささっと座り注文。
周りと見るとワインをボトルで飲んでいるカップルなんかもいる。
シャレオツですなー|ω・`)ジー

メニューはピーマン肉詰めヤマ!
レバーヤマ!
かしらヤマ!
くそう、ピーマン肉詰めがいつになっても食べれない…。

・パクチーとトマトのサラダ(500円)
・シロ(200円)
・とんたま(200円)
・手羽先(250円)
・タン(200円)
・ビール中瓶(550円)
・お茶割り(500円)×2


サラダは注文を受けてからパクチーをザクザク切ってトマトとドレッシングと和えている。
はいお待ち!
パクチーーーっ!!いやん素敵。
山盛りの新鮮なパクチーにトマトが和えられており、上にはガーリック。
クレソンといいパクチーといい、やっぱりこちらは香草が好きなんでしょう。
そういやお通しにも香りの強い葉物が使われてたなー。
個性の強いモツ達にこの香草が合う合う。

串はいつも通りめちゃめちゃ旨い。シロは相変わらずのとろけっぷり。
今まで食べた限りシロ、レバ、砂肝、かしら、つくねあたりが好み。
逆に手羽先あたりはここで食べる必要がないかも。

そんなわけでこの日も大満足!
あぁサッカーは後半戦の頃かな?Twitterを見ると日本が失点したとの大量のツィート...。
なんてこったい、負けちゃうのかいな。そろそろ帰るかぁ。

お代は3,000円ちょい。

ご馳走様でした。


<2013/04再訪>
前回訪問からずっと気になっていてやっと再訪出来ました。
月島のやきとん/焼鳥屋さん。

前回は駆け込みであまり色々と食べれなかったので今回は少しゆっくりと。
いやいやびっくりです。本当にお世辞抜きに旨い。
やきとん屋でこれほど驚いたのはじんちゃん@本郷三丁目以来かも。
1本単価は高いながら、通常の1.5~2倍もあるサイズやクオリティ考えるとむしろ安いかもしれません。

さてさて注文
・レバー×2(200円×2)
・つくね×2(200円×2)
・シロ×1(200円×1)
・子袋ポン酢(500円)
・砂肝(180円(200円?)×2)
・せせり(200×1)
・タン(×1)
・うずら卵(200円×1)
・ヤングコーン炭火焼(500円×1)
・ビール、レモンハイなど


お通しは胡瓜。多分めんたいこにシソに三つ葉。
前回頼んだのクレソンもそうだが、こちらのお店妙に香草の使い方が旨い。

前回食べれなかったレバーも予想通り旨い。豚レバだと思いますが、
半生なレバーは豚特有のサクッとした歯ざわりとねっとりした濃厚さが一本の中で共存。

そしてそんなレバーも良かったが、むしろ他の串が凄い。
つくねは前回同様のボリュームもさることながら肉の旨みをたっぷりと含んでいる。
一人一本頼んだが、もう一本食べたいくらい。

子袋ポン酢は今まで食べたどこの店よりも柔らか。当たり前ながら臭みなんて一切なし。

そして砂肝。
ぷっくりつやつやとした大振りの砂肝。
噛んだ瞬間のジュワットした旨みを含んだ汁気!砂肝ってこんなジューシーなもの!?
大げさじゃなく、今まで食べていた砂肝って何だったんだ?という旨さです。
今日一。というか過去最高砂肝。
豚だけじゃなく鶏もイケるのね^^

で、うずら卵串。
ぷっくりとしたうずらを噛むと中から半熟の黄身がトロッと口に広がる。
串で半熟のうずらってのも珍しい。
焼鳥屋ややきとん屋ではいつもオマケだったうずら串がここのお店ではオマケじゃない。
1本200円と高いと感じつつも噛んだ瞬間そんな事忘れてしまう。

最後の注文はヤングコーン炭火焼。
房のついたヤングコーンを丁寧に炭火で焼く。
到着したそれはとうもろこしの甘い匂い。
皮を剥がして食べれば驚くべき甘さとシャクシャクとした歯ざわり。
うんまっ。

その他、タンは驚くほどジューシー。
シロは相変わらず柔らかで脂身の旨み。

そんなわけでビールやレモンハイなどを飲みながら終了。
いやぁ旨すぎた。久々にやきとん/焼鳥屋で感動しました。

ご馳走様でした。


<2013/03訪問>
いつもの様に月島で飲んでから家に帰る途中、ふとこちらのお店を思い出す。
前回通った時に満席で入れなかったお店で、気になっていたもつ焼き屋さん。

もんじゃ通りで有名なメロンパン屋さんの脇にあるほそーい路地を曲がり10mほど。
とても分かりづらい道です。
OPENして1年ほどとの事で、お店はちょっとした小料理屋の様な、、、
もしくは高級な焼鳥屋さんの様に綺麗な店構えです。


お店は若い店長と奥さん(に見える)の二人で切り盛り。
ご主人は新橋の三政出身との事。
やきとん屋にありがちな職人気質の気難しさは全く感じさせません。
ラストオーダーが近かったので急いで注文。遅い時間だった為、レバーがなかったのが残念。

かしら(???円)
シロ(200円)
つくね(200円)
激辛インディアンカレー(500円)
クレソンとマッシュルームサラダ(500円)
レモンハイ(500円)×2



とりあえず単価が高い。やきとんで1本200円ってのはなかなかない値つけです。
お酒も酎ハイで500円ってのはなかなか厳しいなぁ。

しかし串に関しては到着したものを見てなるほどと。
一本がかなり大きめ。通常の1.5倍はありそうなサイズです。

そして最初にきたかしらを一口食べてまた納得。
柔らかい、そして肉汁も失っておらず、ジュワッとした肉汁が実に美味しい。
1本づつきちんとお皿にレモン、からし付きで出すという姿勢も納得がいく。
素材も良く非常に丁寧に焼かれたやきとん。そういう印象です。
この1本で、こちらのお店への期待値は一気に膨らむ。

次にシロ。これまた柔らかくて無駄な脂分は感じない。
じんちゃんなどのシロと比べても遜色ない質です。ちょっと驚きです。

つくねは他にもましてBigサイズ。
人気あるだろうなこれは。

で、クレソンのサラダ。
やきとん屋でクレソンと言うと埼玉屋を思い出す。
この苦味が肉でくどくなった口を掃除してくれるんだよなぁ、大好きです。
肉とクレソンって相性がいい。ドレッシングがかかっていたが、なくてもいいくらい。
マッシュルームをあわせるってとこがシャレオツ。

最後に【激辛】との文字でつい頼んでしまったカレーライス。
これがなかなかの一品。
辛さは激辛という程ではないが、スパイス感が家庭のそれとは違う。
玉葱が摩り下ろされて入っているからだろうか、野菜の甘みが出ていて香辛料の量ほどの食べづらさがない。
これライスなしでアテになるな。

お酒はレモンハイ。これは普通で、少々お高いと感じる。

そんなわけで、これで時間終了。
総じて、料理がとても美味しいやきとん屋ですね。こういう店も珍しい。
メニューを見ると、他の一品料理もなかなか魅力的なものが多数。
沢山飲むというよりは大将の丁寧な串焼きと料理を食べに来るお店だろう。
単純にやきとんの味という意味では月島界隈で抜けた存在です。

今回食べれなかったレバーや他の串や一品料理も食べてから☆はつけようかと思います。
ご馳走様でした。

  • <2015/05>ビール中瓶(650円)、お通し(500円)

  • <2015/05>パクチーとトマトのサラダ(500円)

  • <2015/05>シロ(200円)

  • <2015/05>麦焼酎水割り(500円)

  • <2015/05>砂肝(200円)

  • <2015/05>ラムチョップ(550円)

  • <2015/05>豚ナンコツ(250円)

  • <2013/09>シロ、パクチーサラダ

  • <2014/07>お通し(トマト、モロヘイヤ、ところてん和え)

  • <2014/07>巨大にんにく焼き

  • <2014/04>何とか鶏の軟骨(200円)、パクチーとトマトのサラダ

  • <2014/04>かしら(200円)食べかけ

  • <2014/04>お通し

  • <2013/09>ゆり根と卵のお通し(300円)

  • <2013/09>茗荷と三つ葉のおかか和え

  • <2013/09>上ナンコツ(250円)、塩つくね(200円)

  • <2013/09>ジャンボにんにく炭火焼き(250円)

  • <2013/09>かしら(200円)、かわ(180円)

  • <2013/09>メニュー

  • <2013/06>お通し

  • <2013/06>レバー

  • <2013/06>ピーマン肉詰め

  • <2013/06>砂肝

  • <2013/06>焼酎水割り

  • <2013/05>お通し

  • <2013/05>シロとパクチーとトマトのサラダ

  • <2013/05>手羽先

  • <2013/05>とんたま

  • <2013/05>タン

  • <2013/04>外観

  • <2013/04>せせり、タン

  • <2013/04>子袋ポン酢

  • <2013/04>お通し

  • <2013/04>レバー

  • <2013/04>砂肝

  • <2013/04>つくね

  • <2013/04>レモンハイ

  • <2013/04>うずら

  • <2013/04>スイートコーン

  • <2013/04>スイートコーン焼き中

  • クレソンマッシュルームサラダ

  • シロ

  • カシラ

  • つくね

  • カレー

  • <2013/06>

2015/05/21 更新

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