2回
2024/03 訪問
ディナーコース 11K
高知の座屋は素晴らしかったので、銀座店も行かないと!と思い
ディナーコースの小さい方を予約しましが、
予想通り、旬を感じる素晴らしい食事でした
先付けはホタルイカ、春キャベツ、下には牛蒡
お椀は千葉のはまぐりと鹿児島の筍
鰹の藁焼きはやや温いので、ここで焼いてますね
焼き物はクエの幽庵焼き、そら豆の塩焼きを添えて
揚げ物は椎茸に桜エビの真丈詰め、海老の塩で
お肉は黒毛和牛の柔らか煮に、新じゃがの唐揚げと菜の花を添えて
お酒は芳醇なものを尋ねると、南を勧められました
これもまた美味しいお酒を見つけましたv
お米は高知県産大野見米
まずはそのままひと口、お米の一粒が認識できる
次は卵かけご飯で、卵は高知の地鶏、土佐ジローを軽く切ってご飯にかける
ご飯には予め醤油をかけてくれていて、味は十分
おかわりのご飯には高知の天日塩を振りかけてくれます
デザートはせとか、高知の文旦、いちごのわらび餅
この時のお茶は高知のハブ茶だそうな
次は秋かなw
2024/04/22 更新
1年半ぶりの訪問です
前回は春のメニューでしたが、今回は秋のメニュー
おまかせ9品のところ、土鍋ご飯は抜きでお願いしました
久しぶりで、ちょっと興奮したためか、最初の2品の写真を撮り損ねましたw
先付けは車海老と新イクラ、下に季節の野菜のお浸し、青梗菜と山えんどう、そして黄色い菊が彩りを添えていました
その次は焼き鯖の棒鮨二切れ、香ばしい焼き鯖で、秋刀魚の骨の素揚げが添えられ、ここにも黄色いコリンキーの酢漬けが彩りよく
三品目以降は写真があって、
萩とススキの絵柄のお椀、素敵ですよね
お魚はクエ、奥は焼きなす、インゲン、柑橘は文旦かな
お造りは厚岸産の本マグロ、愛媛のメジナと剣先イカ、すだちをかけていただきます
焼物は高知の金目鯛の塩麹焼き、長野の落花生の塩茹では大粒で、黄色いの彩りはさつまいも
定番の高知の鰹は調理場でわら焼きしてますw
わさびとニンニクを乗せて塩で食べてね、と
揚げ物は鱧と蓮根、右手の四万十海苔の海苔塩でどうぞと
お肉は長野のみゆき牛の和風柔らか煮、高知の仁淀山椒と銀杏を添えて
水菓子はわらび餅
お酒は最初はシャブリから始めて日本酒へ、前回は南を飲んだと伝えると、文佳人 秋あがりと安芸虎 ひやおろしをオススメされました
どちらも表現は違えど秋の新酒、どちらも美味しい
高知に行きたい。。。