TAKENOKOさんの日記一覧 [食べログ]

備忘録として貼付しておく。

早くも28回目の訪問となった。
夏のお料理も抜群に美味しい！！

中目黒にある会員制のお店「しらふじ」さんでスッポンとアブサンを堪能する。
一品目はエンペラ（甲羅の柔らかい部分）の白和えがサーブされる。
ぷりぷりの触感がたまらない。

そして、丸鍋が出てくる。
一般的にスッポンの臭みを消すために生姜や醤油で味付けされているが、
ここのものは、上品な塩味で実に美味しくいただける。

3品目はスッポンの卵と赤カブの漬物だった。
まるでチーズを食べて...

とても楽しく美味しいひとときであった。

１）枝豆のすり流しを添えた茶碗蒸し：写真なし
２）八寸：鯨のウネス、フルーツトマト、小松菜のおひたし、蒸し鮑、ミョウガ
３）天然のじゅんさい
４）おつくり：淡路島のはも、イカ、NZ沖で獲れた生のマグロ
５）夏野菜と土佐酢ジュレにキャビアのせ
６）うなぎの白焼きと河豚の白焼き
７）かつおのわら焼き
８）なすの煮浸しウニ乗せ
９）喉黒の蒸し...

大学同期とその彼女さんが遊びに来たので、
器楽亭にご案内した。
最高に楽しく美味しい。

今回も最高だった。ご一緒した諸先輩方も満足いただけたようで、
幹事としてはほっとしている。

１．お通し：里芋の茶碗蒸し
最初の一品は味が薄めで、のどごしがなめらかだった。

２．八寸
左から時計回りに、鮟肝といぶりがっこ、茄子とウニ、自家製みょうが、
下に隠れているが、煮アワビ、小松菜のおひたし、煮たこ、
そして、自家製明太子（出汁を含ませてる）

３．春野菜の土佐酢ジュレ...

器楽亭で初めて独り飲み（笑）。
何度伺っても楽しい美味しい。最高の割烹だと思う。

今回で15回目の訪問。
レビューが読みにくくなってきたので、こちらに投稿しておきます。
最高に楽しく美味しいお店だと思う。

１）香箱カニの外子を使った茶碗蒸し
２）ヒラメの刺身
３）ゴマサバならぬゴマブリ
４）白エビの巻物
５）イクラと黄身おろし
６）トラフグの白子のトリュフ掛け
７）鯖の押し寿司
８）ガス海老のにぎり
９）スペシャリテであるノドグロの蒸し寿司
１０）イ...

絶滅の危機に瀕しているニホンウナギ。
実はもう終末期に有り、どう看取るかというところまで来ているそう。
http://muchonov.hatenablog.com/entry/2013/07/03/210532

＜参考資料＞
National Geographic
http://nationalgeographic.jp/nng/article/20120710/315512/

http://agora-web.jp/archives/1542764.html?utm_source=SNS_20130618

「味覚は人によって異なる」ことは人口に膾炙されている。
「美味しいとは何か」を色々調べていたところ、ある論文に行き着いた。

非常に面白かったので、サマリーだけご紹介したい。
お時間のある方は、ぜひ原文を閲覧されるといいのではないでしょうか。

＜論文名＞
伏木亨(2013) 「『おいしさ』のしくみー人間の嗜好の構造と食文化ー」『Vesta』 Vol．89（2013年Winter） pp.6-...

魚にも「利き」があるという論文。

http://www.stanford.edu/~mifuyu/jp/laterality/aquanet.htm

日経ビジネスに投稿されたエッセーが非常に面白かった。
Amazonや食べログの批評に騙されないためにはどうしたら良いのかを、ミクロ経済学（ゲーム論）の視点から語っている。

「アマゾン、価格コム…極端なカスタマーレビューにだまされないコツ」
<http://business.nikkeibp.co.jp/article/manage/20130403/246092/?rank_n>（2013年4...

http://togetter.com/li/339246

このまとめサイトが面白い

日本に帰ったら、立ち食い蕎麦の比較をする。
あとで比較してみる。

＜以下転載＞
いまやサラリーマンのみならず女性客をもトリコにする「駅そば」は、短時間でおなかを満たし財布にも優しい、
多忙なサラリーマンの救世主である。そんな駅そばブランドには、昔ながらの立ち食いそばに加え、一線を画す進化系が出現している。

回転率を上げるため、駅そばの主流はゆでそば、ツユの温度も多少ぬるめの70度前後が...

この記事が非常に面白い。
http://lite.blogos.com/article/25716/

http://www.nta.go.jp/ntc/kenkyu/ronsou/65/04/index.htm

本稿は筆者のシカダのレビューの参考文献であり、
また、宇田川悟氏が味の素食の文化センターの編集する雑誌「Vesta　2005年夏　vol.59」に投稿した論文を編纂したものである。

宇田川悟（2005）「地中海を越えたクスクス」Vesta　2005年夏　vol.59,p10-13

その点を考慮の上、ご笑覧頂ければ幸甚に存じます。
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿...

これ、イイ。
本気になること、を今一度考えさせられる。
http://www.youtube.com/watch?v=b5OgkwspcPA&feature=youtube_gdata_player

トスカーナ州の特徴

州都：フェイレンツェ

トスカーナという単語は「エトルリアの」という意味のラテン語が語源。

平野部が少なく、大部分が丘陵地ということもあり、
均質な農作物栽培は難しく、ほとんどが零細農家である。
主産物：オリーブオイル、ワイン、また、豆の生産も多い（トスカーナ人を「豆食い」を呼ぶこともあるほど。）

中世以降フェレンツェを中心にルネッサンス文化が栄華を極めた。
メディチ家の...

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