1回
2016/12 訪問
カウンターでの食べる「旨いモノ屋」
【2015年7月】
【2015年7月】
【2015年7月】
【2015年7月】
【2015年2月】
【2015年2月】
【2015年2月】
【2015年2月】
【2015年2月】
【2015年2月】
【2015年2月】
【2015年2月】
【2015年2月】
【2015年2月】
【2015年2月】
【2014年6月ランチ】サラダ
【2014年6月ランチ】ビシソワーズが激ウマ
【2014年6月ランチ】豚ヒレ肉のカダイフ包み焼き
【2014年6月ランチ】フォアグラハンバーグ
【2013年12月ディナー】真鴨のロースト サルミソース
【2013年12月ディナー訪問】鴨南蛮
【2013年3月ディナー】
【2013年3月ディナー】
【2013年3月ディナー】
【2013年3月ディナー】
【2013年3月ディナー】
【2013年3月ディナー】
【2013年3月ディナー】
【2013年3月ディナー】
【2013年3月ディナー】
【2013年3月ディナー】
【2013年3月ディナー】
メニュー
アミューズ(名前は忘れた)
萬幻豚のパテ
仔羊のローストのクスクス
ココナッツのブラマンジェ キュウイのソルベ添え
サーモンのマリネ
豚ヒレ肉のカダイフ包焼
豚ヒレ肉(その2)
ヌガーグラッセ コーヒージュレ添え
2016/12/31 更新
【2016年12月】
今年最終日に伺う。スーシェフの長谷川さんがお辞めになれる。
最終日のコースは、最高に美味しかった。
【2016年10月】
今回もお任せコースを十二分に堪能させて頂く。
秋茄子のブラマンジェは出色の一皿だった。
【2016年7月8月】
シェフお任せコースを堪能。
通えば通うほど、楽しく美味しいお店である。
使い方としては、お任せコースがいちおしである。
【2015年7月ランチ訪問】
久しぶりにランチでの訪問。
ランチの前菜はサラダよりスープのほうが美味しいかなと思う。
ミサゴさんのスープはとても美味しい。
そして、豚ひれ肉のカダイフ包みは相変わらず絶品なり。
【2015年2月ディナー訪問】
2月末日。半年ぶりに、大学の先輩後輩と4人で訪問。
シェフが特別にお任せコースを組んで下さった。
・アミューズ:
定番のつぶ貝のシャンパンとクリームのエスプーマ仕立て、メヒカリのフリット
・前菜:
失念、ただ鮑が柔らかく美味しかった。
・穴子のテリーヌ、下仁田ネギを添えたもの:
穴子でひいたフォン・ド・ポワソンとバルサミコのソースが美味しすぎ。
・メバル(だったような):
ふきのとうのソースから感じられる仄かな苦みが旨い。
・アカザエビのフリット:
海老が丸々一尾使われた贅沢な料理で、海老も美味しいんだけど、ガルニチュールに添えられたふきのとうが絶品!!!
・真鴨のロースト、サルミソース添え:
同店のスペシャリテと言われる一品だが、先行レビューにもあるように、
食べ慣れたせいか、この鴨の問題なのか、昨年ほどの感動がなかったのも事実。
そして、トルナヴェントでいただいた真鴨(新潟県産網取り)のほうが数段美味しかった。
ただ、ソースはさすが。とても美味しい。
・鴨南蛮:
生七味という調味料を初めて知りましたが、柚子胡椒みたいで美味しい。
やや高いかなと思わざるを得ないか?味はもちろんピカイチだと思うけども。
【2014年6月ランチ訪問】
やはり、激ウマ!!
中でも、豚ヒレ肉のカダイフ包み焼きは絶品!!
【2013年12月ディナー訪問】
ジビエコース(12,600円)を堪能してきた。
すでに多くの方が言及しているので、多くは語らないが・・・・・・。
先行レビューで多く示唆されているよう、新潟のコシヒカリで太らせてから採られた真鴨は本当に美味しかった。
そして、鴨の内臓と血を使ったサルミソースもまた素晴らしいものだった。
【2013年3月ディナー】
ディナー初訪問。
点数のみ評点。
【2012年6月ランチ訪問】
まてぃすさんが絶賛されていたジビエの名店コントワール ミサゴ。
「これは行くしかないでしょう!」と思い、さっそく行ってきました。
(まてぃすさん、ありがとうございました)。
◆ 場所
六本木通りから日赤通りに入ったすぐのところにあります。
先行レビューで指摘されていましたが、場所的にはやや不便なところにある気がします。
広尾駅からだと、10分強は歩くことになるし、しかも坂を登らなきゃいけない。
六本木駅からですと、下り坂ですが、15-20分はかかると思います。
ベターなのは、渋谷駅から「01系統」のバスに乗って、バス停「南青山7丁目」で下車するのをお勧めします。
(2012年6月9日現在、同店が入っているビルは工事中で、お店の場所が非常に分かりにくいので、よく確認したうえで行きましょう)
◆ 店内
店内は、20席(カウンター8席とテーブルが数席)。
QUAND L'APPETIT VA TOUT VA!、レ マリアージュ ドゥ ガクやレストラン バカールと同じような
カウンターフレンチのお店です。
もし可能なら、カウンターで土切シェフのお話を耳に傾けながら、食事をすることをオススメします。
僕たちの質問に、実に丁寧に回答して下さり、一気にファンになりました。
さて、食事の話にしましょう。
◆ 料理
先行レビューをまとめると、
ランチは、1100円、2625円、3675円、4200円のコースがあるようです。
1)2625円のプリフィックスコース
アミューズ、前菜1品、メイン1品、デセール&cafe
2)3675円のプリフィックスコース
アミューズ、前菜2品、メイン1品、デセール&cafe
3)4200円のプリフィックスコース
アミューズ、前菜1品、メイン2品、デセール&cafe
また、ランチでも、アラカルトで頼むことが可能とのことです。注意点としては、ポーションは結構大きいとのこと
◆ 私たちが食べたもの(2625円のコース)
・アミューズ(3.2/5.0)
全体的にいえることなのですが、ポーションが結構大きいです。
名前を失念してしまいました。ざっくり言うと、ハムにコーンとトマトのジュレがかかったものです。
トマトのジュレが透明だったのが、印象的でした。
・前菜1 萬幻豚のパテ(3.5/5.0)
萬幻豚の強い味に香草の味が、とてもマッチしていて美味しいと思います。
あまり肉を食べないボクとしては、少し肉々しいかなとも感じました。
パテだけなら、レストラン オカダのフォアグラのパテの方が個人的には好みでした。
・前菜2 サーモンのマリネ(4.3/5.0)
これは、絶品!!サーモンの脂の乗り具合、添えられたジュレ、半熟玉が最高でした。
「こっちを選べば良かったー」って、心底思いました笑。
・メイン1 仔羊のローストのクスクス(3.8/5.0)
細かい説明を忘れてしまったのですが、牛肉(だったと思うのですが)がよく煮込まれたシチューと
クスクスをカレーライスのようにスプーンで混ぜて食べる料理です。
その上に、仔羊がローストされたものが載っています。
仔羊が載っている意味があったのか?そこが疑問。
でも、上品なカレーみたいな感じで、とても美味しい。
また、ガルニチュールとして添えられていた、オクラとアスペルジュソバージュが、とても美味でした。
・メイン2 豚ヒレ肉のカダイフ包焼(3.8/5.0)
これは、また美味しかった。カダイフで包むことで、触感がサクサクなものとなる。
全般的に感じたことですが、一品一品に対するシェフの工夫が素晴らしいと思いました。
そして、特筆すべきはウスターソースでした。
ウスターソースと聞くと、ブルドッグソースのウスターソースを想起し、「あの辛いヤツでしょう」とか思うのですが、
シェフのお手製ソースは、野菜の甘みとコクがあって、これは本当感動でした。
ウスターソースのイメージが変わりますので、ぜひお試しあれ。
ちなみに、メインも、「こっちにしておけばよかったな」と思いました笑。
・デセール ココナッツのブラマンジェ キュウイのソルベ添え(3.5/5.0)
デセールは普通かな。
◆ 総括
シェフが美味しいものが大好きと仰っているだけあって、一品一品に対する思いが伝わるお店だと思いました。
ただ、量が多いかもしれません。
筆者は20代男子ですが、正直前菜食べ終わって、「あ、まだメインがあるのか」と思ったほどの量です。
美味しいので食べられますが、正直結構きつかった。。
(アミューズなくても良いのでは?それか一口サイズにするとか?)
総合4.0(料理4.0サービス4.2雰囲気3.8CP3.5)
ジビエがウリのお店らしいので、次回はディナーで訪問したいと思います。
まてぃすさん、ありがとうございました。