無料会員登録/ログイン
閉じる
携帯電話会社の提供IDはこちら
食べログ
猫山 捨吉の喰い散らかし
メッセージを送る
猫山 捨吉 (男性) 認証済
この口コミは、猫山 捨吉さんが訪問した当時の主観的なご意見・ご感想です。
最新の情報とは異なる可能性がありますので、お店の方にご確認ください。 詳しくはこちら
利用規約に違反している口コミは、右のリンクから報告することができます。 問題のある口コミを報告する
1回
昼の点数:3.8
2024/06 訪問
蕎麦喰い
平日11時45分訪問。雨上がりの平日の12時前なのに、店の前の駐車場は1台を残しほぼ満車。瀬戸市くらいにくると敷地にも余裕があり、店構えも凝ったものに出来るのでとても良い雰囲気だ。名古屋市内のテナントや小狭い店舗とは一線を画す。注文は十割蕎麦1100円。あえてそれ以外の名物らしいかき揚げは注文しない。厨房は夫婦だろうか?蕎麦は男性、揚げは女性と言った役割分担。友人曰く、専門職じゃない手伝いの揚げた天ぷらどうよ?と疑問を投げかけるが私は、長年やっていればそれなりに上達するんじゃない?と言った意見。食べてはいないので、これは評価外。そんな会話をしていると、別途注文した温玉サラダとおつくりが到着。おつくりは、刺身、揚げ味噌田楽、山芋と昆布の酢の物。山に近い瀬戸にしては良い刺身。蕎麦が来た!蕎麦はすこーし太めなのかな?もちろん田舎蕎麦ほどでも無いし気づかない程度だ。これが美味い!風味もあり、のど越しも良い、バランスが良い。これは愛知県内でもかなりのレベルだと思われる。返しはすこーし辛めだが、変に甘くなくて良い。蕎麦にしても返しにしても特徴を出しながらバランスが良い。これはまさにセンスだと思う。惜しむらくは、瀬戸物と思われる皿に盛られている事!盛られた蕎麦の水切りは良かったが、しばらくすると蕎麦についた茹でた湯の残りが皿に溜まり皿付近の蕎麦がベチョっとしてしまった。瀬戸の皿の絵を見せたいのはわかるが何か水が切れるものを敷くできではないだろうか?もう一つ言えば、返しは渡された一杯のみ。追加などは出来るのだろうか?どうしても食べ進むうちに返しに濃淡ができてくる。何度か継ぎ足しにして均一な美味さで食したい。これだけの蕎麦なのだから、もちろん蕎麦湯も絶品だった。デザートか!と思えるほどだったが、私には返しがすでになく泣く泣く蕎麦湯だけを啜ったのであった。
2024/06/25 更新
エリアから探す
開く
このエリアを地図で見る
ジャンルから探す
指定なし
ランチ
夜10時以降入店OK
夜12時以降入店可
始発まで営業
朝食
カード可
個室
貸切可
駐車場
飲み放題
食べ放題
子供可
ペット可
クーポン
テイクアウト
家族・子供と
デート
女子会
合コン
大人数の宴会
接待
一人で入りやすい
知人・友人と
禁煙 分煙を含む
喫煙可
ワインあり
日本酒あり
焼酎あり
オシャレな空間
カップルシート
カウンター席
ソファー席
座敷
平日11時45分訪問。
雨上がりの平日の12時前なのに、店の前の駐車場は1台を残しほぼ満車。
瀬戸市くらいにくると敷地にも余裕があり、店構えも凝ったものに出来るので
とても良い雰囲気だ。名古屋市内のテナントや小狭い店舗とは一線を画す。
注文は十割蕎麦1100円。あえてそれ以外の名物らしいかき揚げは注文しない。
厨房は夫婦だろうか?蕎麦は男性、揚げは女性と言った役割分担。
友人曰く、専門職じゃない手伝いの揚げた天ぷらどうよ?と疑問を投げかけるが
私は、長年やっていればそれなりに上達するんじゃない?と言った意見。
食べてはいないので、これは評価外。
そんな会話をしていると、別途注文した温玉サラダとおつくりが到着。
おつくりは、刺身、揚げ味噌田楽、山芋と昆布の酢の物。
山に近い瀬戸にしては良い刺身。
蕎麦が来た!蕎麦はすこーし太めなのかな?
もちろん田舎蕎麦ほどでも無いし気づかない程度だ。
これが美味い!風味もあり、のど越しも良い、バランスが良い。
これは愛知県内でもかなりのレベルだと思われる。
返しはすこーし辛めだが、変に甘くなくて良い。
蕎麦にしても返しにしても特徴を出しながらバランスが良い。
これはまさにセンスだと思う。
惜しむらくは、瀬戸物と思われる皿に盛られている事!
盛られた蕎麦の水切りは良かったが、しばらくすると蕎麦についた茹でた湯の残りが皿に溜まり
皿付近の蕎麦がベチョっとしてしまった。瀬戸の皿の絵を見せたいのはわかるが
何か水が切れるものを敷くできではないだろうか?
もう一つ言えば、返しは渡された一杯のみ。
追加などは出来るのだろうか?どうしても食べ進むうちに返しに濃淡ができてくる。
何度か継ぎ足しにして均一な美味さで食したい。
これだけの蕎麦なのだから、もちろん蕎麦湯も絶品だった。
デザートか!と思えるほどだったが、私には返しがすでになく
泣く泣く蕎麦湯だけを啜ったのであった。