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2025/07訪問
1回
美味いね!
2020/09訪問
1回
蕎麦喰い
2025/11訪問
1回
平日の金曜日11時30分に訪問。 間口が狭く奥行きのある店なので どの程度のキャパがあるのか不明だが カウンターが5席ほど、テーブルが 6卓、奥に座敷もあるらしい。 すでに半分程度埋まっている。 サラリーマンあり、30代の女性2人連れ、 老婆1人など、客層はいろいろ。 目的はカレーうどんのみだか メニューを見ると色々あります。 調理2人、と調理補助兼ウェイターの若い男性1人と、老婆ウェイトレス(女将っぽい)が1人。 カレーうどん単品910円を注文。 オシボリと前掛けが運ばれてきます。 助かりますね。 しかしながらこちらも食べる方のプロ。 カレーを飛ばすほど素人ではありません。 WCに行って手を洗って出てくると 盆が用意され、箸、匙、ネギ、たくあんが 用意されています。 そしてほどなくカレーうどん到着。 これオシャレな食べ物。 ナスを揚げたもの、ハムカツが乗っていて うずらの玉子も1/2カットが四つ。 うどんにも適度なコシがあり カレーも辛すぎず、ほどほどコクもあり なかなか美味い。 器の底にはゴハンとトロロが沈んでおります。 店にあるカレーうどんの食べ方なるものを 見てみますと、普通にうどんを食べたのち ゴハンにたくあんを散らして食べる、と あります。 カレーうどんだけでは、どこにでもあるが 底にまたゴハンとトロロがあるのは 面白い発想ですが 満腹感以外には、味としてはなぜに ゴハンとトロロ?なのです。 カレーうどんの残ったカレー汁を 美味しく食べる方法なのでしょうが。
2017/09訪問
1回
引き算のランチ
2024/11訪問
1回
白い空間で白い飲み物
2025/01訪問
1回
平日昼訪問。 シェフとウェイターの2人が迎えてくれる 栄3丁目と言う立地にありながら庭を見ながらフレンチを食べることが出来るが、庭と言うより室外機の目隠しが見えて、ささやかな緑を見ることが出来るが、料理ほど飾られていなくて寂しくもある。 テーブルが2つと、カウンターは利用しているのか わからないが、こじんまりとして静かな店だ。 壁のひまわり畑の絵画がとても良い。 店の設計が古いので、客から見せたくないものを隠すのに精一杯で、厨房と客室を完全に区切ってしまうか、オープンキッチンにして全てを見せてしまうかの方が良いと思う。 接客については丁寧で好感が持てる。 お皿のセレクトも良く、カラトリーも良いものを使っており料理毎に交換してくれるのもありがたい。 私もしょせん日本人なのでナイフ、フォークの扱いもたいした事は無いのだが、フランス料理で、この料理ナイフとフォークでどうやって食べるよ?!なんて物もある。15cmくらいもあるネギのようなアスパラやコーンなど。難解極まりない。 料理について。 牡蠣にピンク色のソースか…少し食欲が萎える色だ。 となりは鱸だったが、先にピンク色のソースに手を掛けてしまったので、鱸にも付いてしまい痛々しい。 鱸は美味しかったのに! メインは鴨にしてみたが、うーん…少し固くて鴨ってこんななんだーと首をかしげる。付け合わせがジャガイモとコーンでアメリカンな感じと思ってしまった。 特筆すべきはランチコースの追加メニュー。 紫芋のスープ。際立った芋の甘味に泡立てたクリームが重なり、デザートの様相。甘いスープなんかどうなんだろうと思っていたが、逸品だ。 デザート。アーモンドの入った固い生地にサンドされた二層のクリーム。こちらは甘さを抑えて香ばしさが際立ち、ケーキ専門店でもあまり見られない逸品。 標準メニューだがパン。大麦のパンとカカオのパンだったが、カリッと焼けた耳と、中のふんわりとした部分が香り高い。素材の甘味があって料理のソースとは合わない感じもあるが、お代わりいただいてもペロリといける。 5000円くらいのランチコースで肉に夢をみるのは 止めた方が良いのかもしれない。魚料理はどれも美味しかったが、肉となると苦し紛れな感じが否めない。 追加メニューも含めて、少し高いものになってしまった。