「居酒屋」で検索しました。
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2022/09訪問
1回
肉質ヨシ! 値段ヨシ! かなり美味しい焼き鳥屋さんの発見に喜び はらみ、かみごたえもあっておすすめ。 女性店員さんが話しかけてくださり 1人飲みでも充分楽しめるね。
2025/09訪問
1回
赤提灯が、夜の路地を照らしていた。 「てんまる」の文字が、湿った空気に赤く滲む。 扉は横にカラカラッと開ける引き戸。 焼き鳥屋だと思って入った。 もちろん焼き鳥はある。 だが 刺身もあるじゃないか 五種盛り、千二百円。 皿が来た瞬間、息をのむ。 この質、この量、この値段 ありがたい 心からそう思う。 マグロは厚切り、脂がのって艶めいている。 ひと口ごとに、幸福が押し寄せる。 そして夏なのに、 おでん 最高だ。まさに予想を裏切る一手。 マスターはやさしい。 居心地がいい。 まだ若いのに、これだけの料理を出せる腕前。 名古屋から高速で一直線だ。 次回熊野市に来る理由が、ここにある。
2025/08訪問
1回
松本で焼鳥ならココ
2022/03訪問
1回
昭和なBGMと美味しい手羽先
2020/08訪問
1回
しばらく行ってなかった。 いつものように、ふらりと暖簾をくぐったその瞬間、 何かが違う。静かすぎる。 あの声が、ない。 …オヤジさん、もういないんだ。 知らなかった。 信じたくなかった。 胸がぎゅっとなった。 今はお母さんが一人で、黙々と店を守っている。 メニューは、前より少し減っていた。 でも、それがまた寂しさと愛おしさを引き立てる。 まずは「きゅうり一本漬け」。 一口食べた瞬間、思わずこぼれる「うめえ」の一言。 やっぱり、ここは…うめえんだよなぁ。 とんかつを頼む。 正直、ちょっと覚悟してた。 お母さん一人で切り盛りしてるんだ、 きっと冷凍の揚げ物くらいだろうって。 でも―― キッチンを覗いたら、 お母さん、パン粉つけてた。 一枚一枚、手で、丁寧に。 …お母さん、ごめん。 俺、侮ってた。 これはもう、贅沢以外の何物でもない。 しかも、肉がうまい。柔らかい。味がある。 もう、串揚げにも全幅の信頼。 案の定、最高だった。 衣はまるでシュークリームの皮のよう。 サクッと軽く、でも香ばしくて、どこまでも俺好み。 マカロニサラダもヤバイ もうヤバイを超えた危険性 手作り感満載 家かよ 俺の家かよ〜 家でも出ないぞここまでの手作りは 店の空気に、味に、手仕事に、 オヤジさんの背中が見えた気がした。 お母さん、今日もひとりで頑張ってる。 オヤジさん、きっと今夜も、 どこかで一杯やりながら見守ってるに違いない。
2025/07訪問
1回
1959年に福井市・片町の小さな屋台から始まった店で、今では全国に広がっていますが、本店には今も創業時の佇まいが息づいています。 串はすべて5本単位。 名物は「純けい」。 若鶏ではなく、産卵を終えた雌鶏の肉で、 脂は控えめながら旨みが濃く、 しっかりとした歯ごたえがあります。 東京や大阪でもあまり見かけない部位かもしれません。 それを淡々と炭火で焼き上げ、塩かタレで供される。 見た目は地味ですが、一口で気に入ってしまいました。 自分はかなり好きだな 片町の本店では、焼き場を囲むカウンター席に腰かけて、職人の所作を眺めるのがいい時間になります。 福井駅前にも支店があり、旅の途中でふらりと立ち寄るには申し分のない距離感です。 串のほかには、焼きおにぎりや赤だしも置かれていて、どれも過不足のない味です。 店内は活気がありますが、騒がしさとは無縁。 並ぶことはあっても、回転は早く、待ち疲れることもあまりありません。 福井に行かれる機会があれば、一度立ち寄ってみてはいかがでしょう。 派手さはありませんが、記憶に残る焼き鳥屋
2025/07訪問
1回
いい所見つけた〜 名古屋駅新幹線口出てすぐ この一画なんか昔の雰囲気ある いい感じだぞ〜 まずはコーチンあぶり! 一発目から行くべし 歯ごたえあって美味しい〜 そして赤ソーセージ、最近の脂っぽい 粗挽きより断然こっちのほうが好き。 ケチャップ付けてよし からし付けてよし そして綺麗に切れ目が入っていることによって 舌触りがいい。 こういう小さい心遣いを 若い店って手抜きするんだよな〜 すぐに効率化ばかり求めるから薄っぺらい。 さすが老舗素晴らしい。 お値段もお手頃。 リピート確定!