おいしん坊!万才さんのマイ★ベストレストラン 2018

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当たり前に呑んだり旅したり山登ったりできないことでそれが当たり前にできることの有難さを感じるこの頃

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おいしん坊!万才 (男性・神奈川県) 認証済

マイ★ベストレストラン

レビュアーの皆様一人ひとりが対象期間に訪れ心に残ったレストランを、
1位から10位までランキング付けした「マイ★ベストレストラン」を公開中!

コメント

2018年はスリランカ料理店が四軒もランクイン。
それが表すようにスリランカ料理にハマった年でした。
いつかスリランカにも行ってみて本場の味を楽しんでみたいですね。

2019年はどの国の料理にハマってしまうのか。
でも、国内にもまだまだ行きたい場所はありますしね。
どの地にしても地の味を楽しみたいものです。

マイ★ベストレストラン

1位

セイロン・イン (中目黒、代官山、祐天寺 / スリランカ料理、カレー、インドカレー)

1回

  • 夜の点数: 3.7

    • [ 料理・味 4.2
    • | サービス 3.5
    • | 雰囲気 3.8
    • | CP 3.4
    • | 酒・ドリンク 3.4 ]
  • 使った金額(1人)
    ¥3,000~¥3,999 -

2018/07訪問 2018/10/19

都内屈指のスリランカ料理店

串八さんで一人ゼロ次会した後は一次会のお店へ。
呑み仲間と合流しました。

こちらは都内でも屈指のスリランカ料理店。
外のボードにも書いてありましたが中目黒で26年も営業している老舗のお店だそうです。
実は当初は皆がアクセスの良い場所の別のスリランカ料理店に行く予定したが、そこはスリランカ料理を出すもののインド人経営ということが判明したのでこちらに変更しました。
大阪にはスリランカ料理店は多いようですが、それに比べたら都内は少ないように思います。

19時に3名で予約して行きましたがこじんまりした店内は結構混んでいます。
後で御手洗いに行った時にキッチンをのぞいたらコックさんはネイティブの方のようでした。

まずは暑いので生ビールで乾杯。
キンキンに冷えていますね。

いただいた料理は、

 ・パイナップルサラダ
 ・カトラス(三個)
 ・チキン野菜炒め
 ・コットロティマトン

まずはさっぱりとサラダ。
パイナップルの酸味がいいですね。
リンゴが入ったポテサラの感じです。

カトラスはスリランカのコロッケ。
これは通常2個なので3個にしていただきました。
形は丸いですが味はコロッケです。

チキン野菜炒めは今回のメイン。
これをいただきたくてこちらに来たようなものです。
こちらでは英語表記は"Dewal Chicken"ですが"Devilled Chicken"と同じもののようです。

このパンチある辛さもいいですが旨味もしっかり。
やはり日本人好みのダシが効いた味付けがするんですよね。
これはビールが進みます。

そしてシメごはん的にいただいたコットロティ。
ビーフ、マトン、ポーク、ポークから選べるのでマトンにしました。
これはスリランカ版そばめしといった感じでしょうか。
これもスパイスが効いていていいですね。
見た目からして味が濃いイメージでしたが実際にはちょうどいい味付けでした。

私はお酒は他に、

 ・生ビール(おかわり)
 ・ライオンラガー
 ・アラクソーダ

をいただきました。
この日は暑かったですしスパイシーな料理もあってビールがよく進みましたね。
せっかくなので久々にライオンラガーもいただきました。

最後は全員でアラク。
それぞれ好きな飲み方で。
私はソーダ割にしましたがそんなに甘さは感じなくていいですね。
カラメルのような香ばしさがあって美味しいです。

2時間の滞在でお勘定は一人当たり3,500円強。
やはりスリランカ料理は美味しいです。

ごちそうさまでした。

  • ライオンラガー
  • チキン野菜炒め ※Dewal Chicken
  • コットロティ マトン

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2位

ロイヤルグリーン レストランアンドバー (さがみ野、相模大塚 / スリランカ料理、カレー、ダイニングバー)

48回

  • 夜の点数: 3.8

    • [ 料理・味 4.5
    • | サービス 3.7
    • | 雰囲気 3.5
    • | CP 3.5
    • | 酒・ドリンク 3.3 ]
  • 昼の点数: 3.7

    • [ 料理・味 4.2
    • | サービス 3.6
    • | 雰囲気 3.5
    • | CP 3.5
    • | 酒・ドリンク 3.5 ]
  • 使った金額(1人)
    ¥1,000~¥1,999 ¥1,000~¥1,999

2021/07訪問 2022/01/29

移転前最後のスペシャル弁当

■■■2021年7月再訪■■■

移転前最後のスペシャル弁当を出すというので訪問。
こちらの店舗の訪問はこれで最後になります。

今回いただいたのは、

 ・スペシャル弁当(1,500円)
 ・チキンレッグ(500円)

前回のディナー訪問時に予約していました。
持つとかなりずっしりしていて詰まっている感じがしますね。

帰宅後実食。
スペシャル弁当は新聞紙に包まれています。
この感じは昔の焼き芋スタイルで懐かしさからも美味しそうに感じますね。

新聞紙を剥がすと大きなバナナの葉に包まれています。
バナナの葉はかなり大きいので端の方をめくってから中央を合わせて皿に載せ、はみ出た葉をハサミでカットしました。

これに別注したチキンレッグを載せます。
チキンレッグは少し焦げている感じが強いですね。
ほぐれていない状態ですが、この段階でかなりボリューミーです。
いただくまで少し時間経ってますが、まだほんのり温かいですね。

この日の内容は、

 ・ココナッツ海老カレー
 ・ビーツのカレー
 ・かぼちゃのカレー
 ・ソーヤメイト(スリランカ大豆)のカレー
 ・レンズ豆のカレー
 ・水菜サラダ
 ・なすと干し魚のカレー
 ・スパイシーピクルス
 ・ラーメリックライス(バスマティライス)

ココナッツ海老カレーには海老が二尾。
殻までバリバリいただけます。
バスマティライスはいつもの白米と違って今回はターメリックライスなんですね。
バナナの葉で包まれていて蒸されたからか、ライスがいつもよりしっとりしている気がします。

スポンジのような面白い食感の豆はレンズ豆でしょうか。
ビーツのカレーはスペシャルにはおなじみですね。
ビーツは食べすぎると次の日びっくりします。

かぼちゃのカレーは甘くていいアクセント。
逆になすと干し魚のカレーはかなり辛いです。
薬膳っぽい風味がありますね。

卯の花っぽい仕上がりなのがソーヤメイトでしょうか。
これはお酒のおつまみにも良さそうです。
スパイシーピクルスは固めの野菜の食感と辛さがいいですね。
酸味もしっかりあってこれもいいアクセントになっています。

チキンレッグはしっかりしたスパイスの味付け。
これはビールか白ごはんが欲しくなる味ですね。
見た目は焦げが気になりますが、ちょうどいい香ばしさで良かったです。

チキンレッグを手で持ってかぶりついたついでにいっそのことと思い途中からはカレーもスリランカスタイルで手でいただいてみました。
手で食べるのも面白いですね。
何かもう一つの触覚でも食べる感じがします。

しかしよく考えてみたらこんな弁当は珍しいですよね。
さがみ野の店舗での最後の弁当、そして最後の訪問でした。

ごちそうさまでした。
■■■2021年7月再訪■■■

ほむら屋さんで呑んだ後はこちらへ。
相模大塚駅前への移転が迫っているので移転前にこちらを訪ねるのは最後でしょうか。
ほむら屋→ロイヤルグリーンの流れは今後ちょっとやりにくくなるかもしれませんね。

コロナ禍でしばらく訪問していなかったので数ヶ月ぶりの訪問。
時間は18:30頃で先客は無しです。

ほむら屋さんでしっかり呑んでいるのでこちらはシメごはんのみとしましょう。
ということでこちらでは一番好きと言ってもいい、

 ・デビルライスチキン(1,100)

を注文。
辛めでお願いしました。

日本的に言えば丼物になるんでしょうけど、チキンがメインとはいえ野菜がたっぷりなのもいいんですよね。
旨味もしっかりあります。
最初は調子良く食べ進めていましたが、後半に結構辛さがやってきて汗かいてきました。
というか食べ終わると汗だくになっていましたね。

移転前最後のロイヤルグリーンスペシャル弁当(1,500円)の告知があったのでついでに予約しました。
これも楽しみです。

ごちそうさまでした。
■■■2021年3月再訪■■■

久々に八氣さんで呑んだ後のシメはこちらへ。
時間は18時前で先客は二人です。

今回は酒無しで。
蕎麦前的に一杯くらい飲んでもいいんですけどね。
スリランカ料理だと錫蘭前とでも言いましょうか。

ワンプレートのごはん物がいいかなと思い今回は、

 ・デビルライスチキン(1,100円)

にしました。

注文した後に気付きましたがこちらでビリヤニをいただきたことがなかったかもしれません。
先に気づけばビリヤニでも良かったですね。
でもデビルライスも約1年ぶりです。

先客は近隣に在住のスリランカの方と思われます。
レスリーさんとシンハラ語らしき言葉で会話されていました。
もちろん会話の内容はわからないのですが、こちらのお店に来るうちに発音でシンハラ語とわかるようになってきた気がします。
このコロナ禍で海外はもちろん国内も旅行には行けないですが、ちょっとしたスリランカ旅行気分を味わえますね。

ちょっと間があいてからキッチンの方からツーンとスパイシーな香りが漂ってきました。
おー、これはなんだか目にも来ますね。
きっと青唐辛子系でしょう。

先客の料理が調理中だったようで私のデビルライスは注文から15分くらいで出てきました。
ニルさんはすごく日本人的な接客しますよね。

相変わらず見た目でそそります。
この香ばしく炒められた厚い玉ねぎが好きなんですよね。
香りからしてかなり辛いんですが美味しいです。
辛さを和らげる目玉焼きも嬉しいですね。

野菜もたっぷりでごろごろ入ったチキンも美味しいです。
辛いだけでなく出汁が効いていて旨味が強いのでライスが進みます。
そういえばいつもチキンばかりですがいつかは他の肉も試してみましょうかね。

この時にレスリーさんからビルの老朽化で移転することを聞きました。
それを聞いた時はちょっとショックでしたが移転先を聞くと隣駅で一安心。
いつでもデビルライス食べられますね。

ごちそうさまでした。


ちなみに既に(投稿日基準)で移転先のお店にも訪問済みです。
レビューはいつになることやら。
■■■2021年3月再訪■■■

この日は2ヶ月ぶりにこちらへ。
スペシャルプレートもしばらくない期間でしたし、とうとうこれをいただこうかという気持ちで伺いました。

時間は開店直後の11:35頃で先客無し。
テーブル席に座り一応メニューを確認します。
今回注文するのはかなり前からずっと気になっていた、

 ・朝昼晩プレート(1,500円)

前々からランチでいただくにはちょっと高いかなと思っていたのですが、たまにあるスペシャルプレートが1,500円ですから変わらないかと。
それにこちらの1,500円メニューは満足度が高いのは理解していますからね。
先日隣の方が注文しているのを見てさらに気になっていたのです。

壁の写真付きメニューを見ると内容が書いてあります。

 ・魚カレー
 ・チキンカレー
 ・豆カレー
 ・野菜のおかず3種
 ・ココナッツサンボル
 ・スリングホッパー
 ・ココナッツロッティ
 ・スリランカのミルクティorマンゴージュース

このセットはマンゴージュースも選べるんですね。
でもこの日は少し寒かったのでミルクティにしました。
なお卓上メニューの方には書いてありますが、これにさらにライスも付きます。
この時点でなかなかのボリューム感がありますね。
スリランカの一日の食事を詰め込んでいるので朝昼晩プレートなんですね。

意外と早く注文から10分ほどでの提供。
おー、これはカレーというよりは食事ですね。
まあスリランカではカレー=食事なんでしょうけど。

無意識に写真を撮ってしまうほどビジュアルもいいです。
3種のカレーもしっかり色が分かれていますね。
なんかワクワクしてしまう盛りです。

スリランカのワンプレートは混ぜながらいただくものですが、今回は前半はあえて混ぜないでそれぞれの味を楽しみました。
この日の魚カレーは前回の日替わり同様ブリ。
今回のブリは部位が腹側なのか脂の旨みを感じます。

炭水化物だけでも三種類ありますからなかなかのボリュームです。
これって長崎トルコライスのスリランカ版と言ってもいいくらいの盛り合わせですよね。
どれも過去にいただいたことがあると思いますが、ロティはココナッツロティではなかったかもしれません。
このロティに付くペーストだったと思いますが、酸っぱくて美味しかったですね、

食べ終わると相当な満腹感。
意外とロティが後に膨らんできますね。
ミルクティで落ち着きます。

満足感はかなりありますのでこれはたまにいただいてもいいかなと思いました。

ごちそうさまでした。


#現在(投稿日基準)こちらのお店は隣駅の相模大塚駅近くに移転しています。
■■■2021年1月再訪■■■

この日のランチは何となくスリランカカレーの気分でこちらへ。
コロナ禍になってから日替わりカレーが何かをSNSで告知しなくなったので行ってからのお楽しみにします。

時間は開店直後の11:30過ぎ。
珍しく先客は無しでした。

ボードに書いてあったこの日のカレーは魚カレー(ミルクティ付き1,000円)。
意外と久々にいただきますね。
食べ応えあって好きなのでもちろんこれにしました。
辛さはしっかり辛くしていただきましたが魚カレーは特に辛い方が合う気がします。

ちなみに今回の魚はブリでしたのでなおいいですね。
大ぶりな身でお腹にたまります。

こちらのスリランカワンプレートのカレーにはたまに入ってきますが個人的にさつまいもが好きなんですよね。
今回入っていましたがホクホクで美味しかったです。

今回は相当辛いんでしょうけど寒さからか汗は出ませんでした。
珍しく後客も来なかったので食後のミルクティをいただきながらレスリーさんといろいろ話できました。

ごちそうさまでした。


現時点(投稿日基準)で2021年7月にお隣の相模大塚駅近くに店舗が移転されるそうです。
移転と聞いて驚きましたが移転先が近くで良かったですね。
こちらのさがみ野のお店は7月11日までのようです。
■■■2020年12月再訪■■■

トリエモンさんで呑んだ後はこちらへ。
時間は17:40頃で先客は無しです。

こちらはシメごはんが目的でしたがまずは軽く一杯だけ呑みましょう。
というのもこちらのメニューを見て前から一度やってみたかったことがあるんですよね。

お酒はこちらでは定番のオールドアラック(350円)のロック。
これに合わせたのはチキンカレー(ソースのみ500円)です。

信濃路のカレーがけなどのようにカレーがかかったもので呑むというのはよくありますが、カレーのライス抜き(ルーのみ)で呑むというのはなかなか通な感じ。
それも日本カレーではなくスリランカカレーでやっちゃうんですからね。

こちらのチキンカレーは肉が大きくてゴロゴロでそれだけでもアテになるとは思っていたのです。
他のおつまみと変わらない500円という価格もいいですね。
これはいい酒のアテです。

チキンカレーと合わせたせいかココナッツの甘みがあるオールドアラックの深みが増しているように感じますね。
この組み合わせはオールドアラックもパンチがあるように感じるので相性がいいと思います。

チキンカレーでオールドアラックを飲みきったらいよいよシメごはん。
やはり最後は、

 ・デビルライスチキン(1,100円)

ですよね。
2020年の食べ納めですから辛くしていただきました。

見えないキッチンから聞こえてくる具材を炒める音と漂ってくるスパイシーな香りが食欲を増します。
これまでそんなに意識していなかったですが、結構長くしっかりと炒めるんですね。
炒める順番もあるんでしょうけど、その割には玉ねぎやピーマンはシャキシャキ感がしっかり残っているんですよね。

相変わらずの辛さと旨味。
最初は「なんだそんなに辛くないね」と思わせといて後でしっかりやってきます。
食べ終わると汗かいてました。

1時間15分の滞在でお勘定は1,950円。
いいシメごはんになりました。

ごちそうさまでした。
■■■2020年11月再訪■■■

この日は月に一度のスペシャルプレートの日。
開店直前に向かいましたが既にオープンしている模様。
既に半分くらい埋まっていましたが余裕で座れました。

メニューも見ずにスペシャルプレート(1,800円)を注文。
注文してすぐに出てきたのがクラッケンケダというもの。
これは雑穀のようですがペースト状で温かいです。

ほんのり甘くて優しい味ですがこれはデザートというよりは食前にいただくものなんでしょうか。
日本でも片栗みたいなこういう食べ物がある気がしますが、食べ方として例えるならばお粥みたいなものでしょうかね。
最初にいただくと結構お腹にたまる気がしました。

オーダーが溜まっていたこともありメインのスペシャルプレートは注文から15分くらいかかって出てきました。
今回の内容は、

 ・バスマティキイロライス
 ・揚げ魚
 ・エッグカレー
 ・ビーフカレー(ビーツカレーの間違い?)
 ・ポロスカレー
 ・レンス豆のカレー
 ・ココナツサンボル
 ・りんごカレー
 ・トマトカレー
 ・ハルマッソサンボル
 ・はやとウリのカレー
 ・ほれんぞマルウン
 ・ソヤデビル
 ・ピマンの炒め物
 ・豆ワデ
 ・ポークカレー

メニューからそのまま記載なので若干誤字がありそうすね。

たまにありますが今回はバナナの皮に載ってきました。
カレーの種類はいつもより多い感じですが、全体の量はいつもより少ない気がします。
今回の具で特に目だったのは揚げ魚。
これが香ばしくて美味しかったです。

今回は甘いカレーと辛いカレーの差がすごいですね。
青唐辛子を多く使ってたのかすごく辛い部分もありました。
これまでのスペシャルカレーの中では満腹感はちょっと下がりますがそれを補ったのがクラッケンケダなのかも。
でも、カレーの種類が多いので満足感はありました。

ごちそうさまでした。
■■■2020年11月再訪■■■

ほむら屋さんでやきとんを楽しんだ後はこちらへ。
当初は新しくできたラーメン店に行こうとしていたのですが、当面ランチ営業のみとのことでしたのでこちらにしました。
この日は呑みではなくシメにスリランカカレーをいただきます。

時間は18:30過ぎ。
この時間にしては珍しくお客さんが多いですね。
空いていたテーブル席に座れました。
皆さん食事のようで呑んでいる方はいませんでした。

こちらではやはりスリランカ式プレートのカレーでしょうね。
今回は夜にいただくことが多い、

 ・スリランカスタイルのワンプレートのチキンカレー(900円)

にしました。
カレーは辛めでリクエストです。
チキンカレーを夜にいただくことが多いのは、一番安いからかランチでは日替わり対象にならないからです。

BGMはスリランカの音楽でしょうか。
かなり異国感がありますね。

お客さんは多かったですが皆さんすでに料理が出ている状態でしたので、注文から10分かからずに提供されました。
サービスしてくれているのかと思ってしまうくらい鶏肉がごろごろ。
これで900円はCPいいですね。

揚げた唐辛子は相変わらず辛いですが、チキンカレー自体もいつも以上に辛いです。
今回は他の野菜カレーなどでも中和できないくらいでした。

中にあったポテトのカレーが今回は特にお気に入り。
それぞれのカレーも日替わりのようなものですが、普段もあまり入ってこないと思います。

食べ終わると汗が止まらないくらいでしたがこれがいいんですよね。
何だか酒が一気に抜けた感じがしました。

ごちそうさまでした。
■■■2020年10月再訪■■■

この日は月に一度のスペシャルプレートの日。
いつもは開店時間に行きますがこの日は早朝から大山登山してきたので開店時間には間に合わず。
帰宅してシャワー浴びたりしてから時間をずらして13:30頃に訪ねました。

外に並んでいる方はいませんでしたが店内は一杯。
待つか悩んでいると「外でもいい?」とのこと。
テラス席的な席が作ってあるんですね。
この日は外でも気持ちがいい気候でしたのでこの席でいただくことにしましたが、注文してからすぐに店内席が空いたので移動しました。
そのまま外でも良かったですが人が通ると視線を感じてしまいますしね。

この日のスペシャルプレート(1,800円)の内容は、

 ・バスマティライス
 ・鰹のカレー
 ・カシューナッツカレー
 ・ココナッツサンボル
 ・ダルカレー
 ・スパイシー鳥レバーの炒め
 ・なすのモージュ
 ・バナナの花と干魚カレー
 ・キャッサバカレー
 ・カキのカレー
 ・キャベツの葉っぱの炒め物
 ・ワタラッパン(デザート)
 ・ミルクティ

注文から10分強での提供です。
今回のスペシャルプレートはメニュー文ではすごくバラエティに富んでいる感じですが、見た目はちょっと地味ですね。

鰹の塊がかなり大きいです。
若干骨がありますけど食べ応えはありますね。

あと鳥レバーの食感が良く美味しいです。
全体的にはそこまで辛くはないですが終盤に辛さが出てきますね。
いつものように揚げた唐辛子がかなり辛いです。

食後にいただいたワタラッパンはプリンのような食感。
味は黒糖感が強いですが、スリランカのスイーツはこの味が定番な感じがしますね。
砕いたナッツの食感もいいです。
かなり甘いですがカレーの後にはいいですね。

今回のスペシャルカレーはいつもとちょっと違う感じに思えたのは肉肉しい具材がなかったからかもしれません。

ごちそうさまでした。
■■■2020年10月再訪■■■

ランチに日替わりのスリランカ式カレーをいただきにこちらへ。
開店直後に伺うと先客は一人。
コロナ禍のせいかこのところ店内のお客さんは少なめですね。

この日の日替わりはポークカレー(ミルクティ付き1,000円)。
そういえばしばらくポークカレーはいただいていなかったのでちょうど良かったです。
確認したら10ヶ月ぶりですね。
いつものように辛めでお願いしました。

店内の先客および後客は少なかったですが、テイクアウトのお客さんは次々やってきます。
ポークカレーは注文から8分ほどで出てきました。

いつもは放射状に盛られたイメージがありますが、今回のポークカレーはメインのポークカレーがたっぷりで直線的に盛られた感じがしますね。
豚肉がたっぷりですがロース肉でしょうか。
脂身もついていてジューシーで食べ応えある肉で美味しいです。
結構辛めですが、他のカボチャカレーなどが甘いのでちょうど良くなります。
しかしこの日の揚げ唐辛子は当たりを引いたようでかなり辛かったですね。

ライスもたっぷりでお腹一杯になりました。
今回のポークカレーはかなりお気に入りです。

ごちそうさまでした。
■■■2020年9月再訪■■■

この日はスペシャルプレートの日。
記憶が曖昧ですが久々に復活したのではないかと思います。

開店時間にお店に到着しましたが、既にお客さんが入っていますね。
天気がいまいちとはいえ先客は4人程度。
でも電話は結構入っていました。

注文したのはもちろん、

 ・スペシャルプレート(1,800円)

です。

先に出てきたのは色鮮やかなジュースのようなもの。
これがファルーダのようですね。
先に出てきましたが一口いただくとかなり甘いので、これは食後に辛さを引かせるために後でいただくことにしました。

スペシャルプレートは意外と早く注文から10分かからずでの登場。
バナナの皮が敷かれているのがスペシャル感ありますね。

メニューによると内容は、

 ・ミックスナッツライス
 ・スパイスチキン
 ・魚コロッケ
 ・じゃがいもと玉ねぎの炒め
 ・大豆肉カレー
 ・レンス豆のカレー
 ・ココナツサンボル
 ・ゴツコラサンボル
 ・ジャクフルツカレー
 ・ビーツのサラダ
 ・かぼちゃカレー
 ・ビーフカレー
 ・野菜ピクルス

ライスはいつもと違って黄色。
ミックスナッツが入っているんですね。

この日のスペシャルで特筆すべきはやはりビジュアル的にも目を引くスパイスチキンでしょう。
表面がカリカリに仕上がっていて美味しいです。
しっかり火が通っていて軟骨まで柔らかくなっていますね。

魚コロッケはカレーコロッケといった感じ。
いつものレンズ豆がダルカレーですかね。
サンボルはいつもより色が濃くて酸味は軽めに感じました。

仕上げはファルーダ。
タピオカ入りでかなり甘いです。
刻んだフルーツが沈んでいるのでスプーンでいただきました。
いつものミルクティと同じで辛さを抑える効果がありますね。

このスペシャルプレートはテイクアウトもできたようです。
この日は店内は意外と空いていましたがテイクアウトのお客さんが結構多かったです。

ごちそうさまでした。
■■■2020年9月再訪■■■

さんきゅうさんで焼肉を楽しんだ後はこちらへ。
シメごはんをいただく前にまずは一杯だけ軽く呑みましょう。

久々にオールドアラック(350円)をロックでいただきました。
ココナッツのほんのり甘い風味がいいですね。
オールドアラックに合わせたのはスパイシーフライドポテト(500円)。
手頃感から注文しましたが、かなりスパイシーで酒が進みます。
だた、どちらかと言えばこれはビールの方がより合うと思いますね。

ではシメごはんへ。
デビルライスと悩みましたが、今回はスリランカスタイルのチキンカレーにしました。
この鶏肉が柔らかくて美味しいですね。
辛めでお願いしましたが、ダルカレーなどと一緒に頂くとちょうど良くなります。
スリランカスタイルのチキンカレーは他より100円安いこともあって日替わりランチの設定には入らないので夜にいただく方がいい気がします。

そういえばトッピングの唐辛子のフライが復活しましたね。
これが当たりだと相当辛いんですが、今回は5段階ならレベル4くらいでしょうか。

この時は珍しく他にお客さんがいなかったのでレスリーさんといろいろお話できました。
1時間弱の滞在でお勘定は一人あたり1,500円でした。

ごちそうさまでした。
■■■2020年8月再訪■■■

このところの猛暑で若干バテ気味。
胃腸の調子と免疫力アップのためにスパイス豊富なスリランカカレーを欲したので久々にこちらに行ってみました。
開店直後の入店で先客は無し。
後客は入れ替わりで来たくらいで珍しく空いていました。

この日の日替わりは魚カレー。
前日のFBが魚カレーでしたのでこの日は他のカレーかと思っていましたがむしろ魚カレーで良かったですね。
魚カレーは味は淡白ですが食べ応えがあるので好きです。
もちろん辛めでお願いしました。

待っている間に気付きましたが一部のテーブルのテーブルクロスが変わった気がします。
そういえばしばらくこちらを訪ねてなかったですね。
厨房の方からはBGMに合わせてレスリーさんの鼻歌が聞こえてきます。

注文から7,8分での登場。
ぱっと見でかなりごろっとした魚。
サバにしては身が厚い気がして聞いてみるカツオとのことでした。
これまでも出てたかもしれませんね。

カツオは食べ応え十分。
さらに芋とカボチャも食べ応えありますね。
カレーはいつもよりサラサラタイプです。

珍しいなと思ったのが山菜のような味わいの野菜。
これは初めてかもしれません。
パイナップルの甘酸っぱさのアクセントもいいですね。

もともと食べ応えあるのにライスも結構たっぷり盛られていてかなりお腹一杯になりました。
食べ終えてみるとこちらの辛さにもだいぶ慣れてきたかもしれませんね。
食後の熱々のミルクティで辛さが引いていきます。

そういえばこのところ激辛の唐辛子の素揚げが載らなくなりました。
会計時にそのことを聞いてみるとちょっと意外な答え。
そのうち復活するかもしれませんね。

ごちそうさまでした。
■■■2020年6月再訪■■■

たまたまこちらのFacebookをチェックしたらこの日の日替わりカレーがイカカレーとのこと。
前にも何度か出たらしいですが、いただくチャンスを逃していたため急遽食べに行きました。

開店数分前に到着しましたが店頭にいる私に気づいたのかフライングオープンしてくれました。
ありがとうございます。
席に着くとすぐに後客が4人続きました。

外食控えがあったこともあり久々の訪問ですね。
迷いなく、

 ・日替わりイカカレー(ミルクティ付き1,000円)

を注文。
もちろん辛めでお願いしました。

コロナ禍でテイクアウトが増えているのか結構電話が入っていますね。
特に店内メニューには変わりはないですが、このコロナ禍でお弁当メニューが増えました。
チキンカレー弁当が美味しそうなので次回試してみてもいいですね。

一番乗りでしたので注文から10分程度での提供です。
まず見た目からイカイカしています。
それも結構なイカの量ですね。
あれ?いつもの唐辛子フライは載ってないです。

このイカはカレーにすごくマッチしている印象。
イカワタも使われているんでしょうか。
イカの風味が強いのです。

辛さも結構ありますが他のカレーと混ぜていただくのでちょうどいいですね。
これまでこちらでシーフード系のカレーをいくつかいただいてきましたが、このイカカレーが一番好きです。

ダルカレーはいつものクリーミーなものと豆がごろっとした違うタイプのものがありました。
そしてナスのカレーも美味しいですね。
これは酸味があってまた違う味わいです。
サンボルもそうですが、スリランカカレーは酸味も大事ですよね。

内容的にも大満足。
う~ん、外食や外呑みの自粛でちょっと胃が小さくなったでしょうか。
結構お腹一杯になりました。
食べ終わる頃には汗が出てきましたが、食後の熱々の甘いミルクティが落ち着かせてくれます。

このイカカレーはまた機会あればいただきたいですね。

ごちそうさまでした。
■■■2020年4月再訪■■■

こちらはコロナ禍の影響でディナータイムの営業を若干制限している模様(訪問時基準)。
緊急事態宣言の最中、今回は昼時に買い物で出たついで初めてこちらのテイクアウトを利用してみることにしました。

ちなみにコロナ禍とは関係なくこちらは従来から全ての料理がテイクアウト可能。
私が店内でいただいている時も結構テイクアウト利用のお客さんを目にしていました。
ですので今回は通常利用で登録しています。

時間は11:40頃でお客さんは各テーブルにまばらに座っている印象。
今回は自宅でごはんが準備できるのでデヴィルチキンの単品をテイクアウトでお願いしました。
価格は店内と同じく800円です。

調理に少し時間がかかるのでさがみ野駅のモールで買い物をして戻る旨を伝えて出かけ、約10分後に戻りました。
ちょっとだけ待って出来上がったので会計してお店を後にしました。

帰宅後実食。
容器はよくあるパック容器ですが、ラップで密閉されているので多少時間が空いてもまだホカホカでした。
恐らく量もお店でいただくものと変わらないと思われます。

いただくと相変わらず野菜も多くていいですね。
今回辛さの指定は特にしなかったですが、いつも通り辛くしてくれた模様。
ごはんにもよく合います。

よく考えてみたらお店でいただくデブルライスは長粒米。
それもカレーにはよく合うのですが、テイクアウトにして日本の米と合わせるのもいいですね。
どちらも美味しいですが、長粒米でデブルライスとしていただくと米料理(カレー)、日本の米と合わせるとおかず的にと少し違う味わい方ができます。
これはまたテイクアウトしてもいいですね。

こちらはコロナ禍の中ではランチのみの営業にする日もあるようですので、営業日時に関しては事前にFacebookを確認した方がいいと思います。
また、新たに弁当専用メニューも増えたようです。

神奈川県では数少ないスリランカ料理のお店なのでコロナ禍に負けず頑張って欲しいものです。

ごちそうさまでした。
■■■2020年3月再訪■■■

ほむら屋さんで当面の外呑み自粛の前に呑み納めをした後はこちらに移動。
最後にシメごはんをいただいて帰ることにします。

時間は19:15頃。
珍しく先客はいないですね。

この日のシメごはんに食べたいものは決まっていました。
一応メニューをチェックして、

 ・デブルライス チキン(1,100円)

を注文です。

今回は珍しくビールは注文しませんでした。
ディナータイムにこちらに来てこちらでビールも呑まないなんて珍しいことです。

空いているのはコロナ禍の影響も大きいのでしょうか。
一応今後の営業のことを聞いてみますがランチはとりあえずは続けるようで安心しました。

これから当面の間は外呑みを自粛しますが、こちらにランチには来ることはあるでしょうしね。
それにこちらはコロナ禍とは関係なく以前からほとんどの料理がテイクアウト可能なのでテイクアウトの選択肢もあります。
それなりに需要もあるようで、ランチタイム、ディナータイム共にテイクアウト利用のお客さんをよく目にします。

それと何となくスリランカカレーのようなスパイス系の料理は免疫力を上げる気もするんですよね。
実際スパイスは胃腸を整える漢方でもあるので、胃腸が弱った時にスリランカカレーをいただくと復調するのです。

デブルライスは注文から10分強での提供。
まず見た目でデヴィルチキンの彩りがいいですね。
デヴィルチキン単体の時には付いてこない目玉焼きが載ってくるのもいいです。

いただくと相変わらず安定のデブルライスの美味しさ。
野菜たっぷりで旨味が強いのもいいんですが、この爽やかな辛さもいいですね。
いつもはビールが進む料理ですが、これはライスが進みます。
そういえばデヴィルチキンはたまにいただいていましたが、デブルライスでいただくのは約1年半ぶりでした。

食べ終わると何か飲みたい気分に。
いつもディナーではビールくらいは呑んでましたからね。
スリランカプレートのランチではいつも食後にミルクティ付いていますし。
この日はほむら屋さんで外呑みは呑み納めにしていたので何か甘いものでシメましょう。

EGB(ジンジャーエール)でもいいですが、それならビールでもいい感じもしたのでジュースで。
ジュースはパイナップルとマンゴーがありましたので、酸味もありそうな、

 ・パイナップルジュース(200円)

にしました。

適度な甘さで辛さがすっと引いていく感じがいいですね。
これは辛い料理との相性がいいようです。

しかしコロナ禍で飲食店はたいへんですね。
お気に入りのスリランカ料理店なのでなんとか乗り越えて欲しいです。

一度こちらのテイクアウトも試してみましょうか。
でも、スリランカ式のワンプレートのカレーはやはりお店でお皿に盛った状態の方が見栄えもいいでしょうね。
テイクアウトするならデヴィルチキンなんかの一品料理がいいかもしれません。

ごちそうさまでした。
■■■2020年3月再訪■■■

この日は定期的に開かれるスペシャルプレートの日。
開店直前にお店前に着きましたが、かなりお客さんが並んでいたのに驚きました。
これまで開店前にここまで並ぶなんてことは見たことがありません。

とりあえず列の後ろに着きます。
先客の話を聞いていると予約しているお客さんもいるようですね。
確かに「予約お待ちしております」と出てました。
店内レイアウト(席数)は頭に入っているので、この後にさらに予約客が現れなければギリギリ座れそうです。

開店時間になり入店。
予想通りギリギリ座れました。
ただ、これはかなり時間がかかりそうですね。
スペシャルプレートはある程度は仕込んであるからでしょうけど、既にいい香りが漂っています。

私は最後の方に入ったのですが注文は端から聞いている模様。
一巡目の順番まで気にする余裕がないんでしょうか。
私も「最後の方に入りましたが先に注文してもいいんですか?」と聞いちゃいましたが、それに文句を言う方もいなかったようですね。
もしかしたらこの日のオーダーで確実に多いスペシャルプレートを優先的にまとめて作る段取りだったのかもしれません。

ちなみに他のお客さんの注文を聞いているとスペシャルプレートを注文していたのは全体の6,7割くらいだったでしょうか。
意外と通常メニューを注文されている方も多かったように思います。

私はもちろん、

 ・スペシャルプレート(1,500円)

を注文。
辛めでお願いしました。
スリランカ式のワンプレートのカレーはいろんなカレー(付け合わせ)が甘かったり酸っぱかったりするので、ベースのカレーは辛めにした方が相性がいいと思います。

この日のスペシャルプレートはメニューの説明によると、

 ・スリランカスタイルのチキンビリヤーニ
 ・フライド卵
 ・パイナップルサラダ
 ・エビカレーココナッツミルク入り
 ・フライドチキン
 ・ミクス野菜カレー
 ・ポークビステキ
 ・スリランカ野菜麺
 ・ナスと干し魚カレー
 ・ビーツカレー
 ・シイーニサンボル
 ・豆カレー
 ・ココナッツサンボル
 ・デザート カピオカ(タピオカ?) ミルクティー

とのこと。
これを見るだけでどれも美味しそうじゃないですか。

奥からは何かをバチバチっと焼く音が聞こえてきました。
目玉焼きでしょうかね。

BGMが通信かアプリの問題で途切れたようですが、お二人は超忙しいのでそんなことに構っていられません。
いくらスペシャルプレートの日とは言っても、こんなに混んで一気にオーダーが入ることは珍しいのではないかと思われます。

ふと外を見ると外にお客さんがまた並び出していました。
それも女性客ばかり。
よく見たら店内も女性率は高いですね。
レディースナイトや料理教室もやっているようなので女性の常連さんも多そうです。

スペシャルプレートは入店から20分強で提供されました。
おー、これは見た目で美味しそうなものが並んでいますね。
ちょっとトルコライス的なワクワク感があります。

まずはスリランカ野菜麺から。
麺はビーフン的なもので美味しいです。
目玉焼きはいつもより日本人好みのソフトでいいですね。
ビリヤニは米の歯応えがいいです。
私が好きな硬さですね。

ビーツカレーは優しい味。
そしてエビカレーはエビの出汁がよく出ています。
このカレーはすごく美味しいのでたまに日替わりカレーで出して欲しいくらいですね。

ナスと干し魚カレーは例のスリランカの鰹節を使っているんでしょうか。
これも魚の出汁を感じていいですね。
これは意外と辛かったです。

玉ねぎベースのものがシイーニサンボルでしょうか。
これは佃煮のような濃さがあって美味しいですね。
フライドチキンもポークビステキもこんがり仕上がっていて美味しい。
ちなみにビステキって"ビーフステーキ"の略ではないですよね。
ポークステーキの意味だったのかな?

とにかく全てが美味しかったです。
やはりスリランカのカレーは出汁が効いていて日本人好みですね。
スペシャルプレートはこれまで何度かいただいていますが、個人的にはこれまでのスペシャルプレートの中でも一番良かったです。
ちなみに人により皿の色がまちまちでしたが、これで辛さを区別していたりするんでしょうかね。

食後にはタピオカとミルクティ。
タピオカミルクティではなく別々です。

タピオカは粒が小さいタイプ。
黒砂糖っぽいキャラメルのような味。
前のスペシャルプレートの時にいただいたスリランカのお菓子のような味がしますね。
冷たくはないですが、むしろこの方が味が際立つかもしれません。
最後はミルクティで落ち着きました。

普通のお店はレギュラーメニューにない特別な料理を出す場合には通常のレギュラーメニューはやらないとことが多いと思うんですが、こちらはスペシャルプレートの日でもレギュラーメニューもこなします。
いつも通りテイクアウト対応もやっていましたね。
ですので相当忙しかったと思います。

お会計して外に出ると並んでいるお客さんの列がまた増えていましたね。

ごちそうさまでした。
■■■2020年1月再訪■■■

この日はFacebookに魚カレーと出ていたので慌ててランチに訪問です。
開店直後に間に合い店内に入ると先客は左奥に一組。
あれ?何か雰囲気が違うなと思ったら、テーブルのレイアウトが少し変わりましたね。

以前は店内入って左側に4人テーブル×3、右側に4人テーブル×2でしたが、右側が4人テーブル×1と2人テーブル×2に変わりました。
要は4人テーブルが一つ分割された形ですが、1,2人で座りやすくなりましたね。
こちらは結構一人客も多いのでいいかもしれません。

早速その2人テーブルに座り、

 ・日替わり魚カレー(1,000円) ※ミルクティ付き

を注文しました。

先客のオーダーが入っていたので注文から12分くらいでの提供。
魚カレーの時はカレーはかなりシャバシャバ系ですね。

魚は味わいは最初ブリかなと思ったのですが、一部の形だけ見るとサバっぽい気も。
刺身や焼きならブリとサバの判別は当たり前ですが、スパイスで煮込むと味や食感での判別がしにくいですね。
それとも両方入っていたりして。

魚カレーは具がごろっと入っていて食べ応えがあるのと、辛めでお願いしても身が辛さを吸収するので丁度良くなるんですよね。
他の酸味あるマリネやサンボルとの相性もいいです。
ただ、この日の揚げ唐辛子は特別辛かった気がします。
最近当たりばかり引いている気がしますね。

店内は開店から15分で満席。
相変わらず人気のお店ですね。

ごちそうさまでした。
■■■2019年12月再訪■■■

この日は夜も訪ねることに。
先輩がさがみ野呑みしていたのでカキカレーのことを伝えると二軒目に行くとのこと。
休肝日にしていた私はこちらのお店のみご一緒することにしました。

時間は19時頃。
さがみ野駅で合流しお店へ。
先客は無しでした。

夜にこちらに来るならやはりデヴィルチキン(800円)はいただきたいですね。
ただ、それにはEGB(ジンジャーエール)だと物足りないか~。
ということで休肝日を延期。
ライオンのスタウト(500円)で乾杯です。

デヴィルチキンは相変わらずの美味しさ。
旨味がある辛さと野菜たっぷりなところがいいですよね。
これはビールを合わせない訳にはいきませんよ。

スタウトが無くなったので私は、

 ・ロイヤルグリーン麦焼酎(400円)

を水割りでいただきました。
よくあるラベルをお店のもので発注するタイプのものと思われますが、水割りですごく飲みやすい麦焼酎です。
これはこちらでは初めていただきましたね。

デヴィルチキンを食べ終わったところでシメのカレーと行きましょう。
私は昼に日替わりのカキカレーをいただいていたので、日替わりには出て来ないチキンカレー(900円)にしました。
他のビーフ、ポーク、マトン、魚がレギュラー価格で1,000円なのに対してこれは900円なので、ランチの日替わり(ミルクティ付1,000円)に設定されることがないんだと思われます。
ちなみにチキンカレーはスリランカスタイルのプレートではなく単体のワンプレートではいただいたことがあります。

チキンカレーは結構チキンがごろごろ入っていてCPいいですね。
カレーソースもたっぷり。
今後夜にスリランカ式のカレーをいただく時はチキンにしたいですね。

食べ終わる前にご主人からいつものとは違うアラックをサービスでいただけました。
こちらの方がココナッツの風味が軽い(甘さが控えめな)感じがしますね。
今度改めていただいたみましょう。
2時間弱の滞在でお勘定は一人あたり2,200円ほどでした。

ごちそうさまでした。
■■■2019年12月再訪■■■

前に日替わりでカキカレーが出たことがあったので、それからしばらくはFacebookを日々チェック。
するととある日の午前中にその日の日替わりカレーがカキカレーである旨の更新が入りました。
これは行かない訳には行きませんね。
早速その日の昼に行ってみました。

開店時間にお店に到着。
運良く先客は無し。
ニヤニヤしながら「今日はカキカレーですね?」とご主人に確認を取って注文です。

 ・日替わりカキカレー(1,000円) ※ミルクティ付

待っている間に続々とお客さんが入ってきました。
注文から10分強での提供。
まず、見た目はカキカレー自体は色が薄く仕上がっていますね。

カキは小ぶりながらたっぷり入っています。
どちらかと言えばカレーソースは少なめでカキの方が多い印象。
そのためか、カレーというよりはカキを楽しむものですね。

ですのでカキカレーは辛さは控えめ。
でも、カキは具材としては他の物に比べて旨味があるのでこれが正解でしょう。
辛さが足りない部分は他の具材がカバーしています。
特に揚げ唐辛子がこの日は大当たりで息をすると噎せるくらいでした。

最後は比率的にライスが少し多めになってしまったものの美味しかったです。
カキカレーは滅多に出ないと思われるのでタイミングが合って良かったですね。
食後はミルクティで辛さも落ち着きました。

前にイベントか何かで出したと思いますが今度はイカカレーを食べてみたいです。

ごちそうさまでした。


そして、この日は夜もこちらにお邪魔するのでした。
■■■2019年12月再訪■■■

この日はランチでの利用。
前日に呑みすぎていたので弱った胃腸の調子を整える意味もあります。
スパイスは漢方なので結構効く気がするんですよね。

12:20頃に訪ねるとお一人様が多く空いているテーブルは1つでぎりぎり座れました。
この日の日替わりカレーはポークカレー(1,000円)。
かなり久々(10ヶ月ぶり)にいただきますね。
もちろん辛めでお願いしました。

先日Facebookを見ていて気になったのですが、初めて日替わりでレギュラーメニューには無いカキカレーを見ました。
ご主人に聞くと結構好評だったので仕入れ次第ではまたやるかもとのこと。
それは楽しみですね。

ポークカレーは注文から6分ほどでの提供。
この日は全体的に赤・黄のものが多いのでより辛そうに見えます。

ポークカレーは確かに辛め。
さらに揚げ唐辛子がこの日はかなりの当たりでめちゃめちゃ辛かったです。
しかし、甘いカボチャと酸味のあるサンボルと一緒にいただくとその辛さを和らげてくれるんですよね。
混ぜるとちょうど良くなります。

食後はいつものミルクティで落ち着きました。
シナモン(漢方的には桂皮)には体温を上げる効果があるのでほっとするんでしょうかね。

ごちそうさまでした。
■■■2019年10月再訪■■■

ランチで訪問。
時間は11:30過ぎで先客は無しでしたが、すぐに別々に二人の後客が来ました。

この日の日替わりカレー(1,000円)はマトンカレー。
マトンカレーはこちらではよくいただくイメージなんですが、前に頂いた2周年プレートのマトンカレーを除けばスリランカ式プレートでのマトンカレーは約9ヶ月ぶりでした。
意外としばらくいただいていませんでしたね。

ということでこの日替わりカレーを辛めで注文。
後客は辛さ控えめで注文していましたが、ダルカレーや他の付け合わせで辛さが和らぐので辛めでもちょうどいいと思うんですけどね。

注文から10分ほどでの提供。
食べ慣れたマトンカレーですが、この日に付いてきた唐辛子の素揚げが超激辛。
途中に少しずつかじるんですが、その瞬間に息をすると噎せてしまいます。
過去一番の当たりだったかもしれません。

おかげで少し汗が出てきましたが、食後のミルクティで落ち着きます。
このミルクティのカップにはシンハラ語らしき文字が書かれていますね。
ご主人に何と書かれているのか聞くと「また来てください」の意味なんだそうです。

また来ます。

ごちそうさまでした。
■■■2019年9月再訪■■■

この日はスリランカカレーランチ。
開店直後の訪問で一番乗りでした。

この日の日替わりはビーフカレー。
日替わりでビーフカレーはかなり久々です。
ちなみにスリランカは仏教徒が7割超なのでインドとは違いビーフを食べる文化もあるんでしょうね。
ヒンドゥー教は牛肉がNGでイスラム教は豚肉がNGなので、インドの肉カレーはチキンカレーが圧倒的に多いようです。

文したのはこの日替わりのビーフカレー(1,000円)。
結構辛めにしてもらいました。
スリランカプレートでは酸味のある具材や甘い具材もあるので、ベースのカレーを辛くしても混ぜるとちょうど良くなります。
ちなみに外の立て看板が少し変わったような気がしますが、もしかしたらデフォでミルクティ付き1,000円になったのかもしれません。

注文から10分ほどでの提供。
この日は色鮮やかなビーツが入っていました。
マリネみたいな野菜とココナッツサンボルの酸味も相性抜群。
ダルカレーはまろやかでそれぞれ味が違うのがいいですね。

揚げた唐辛子は少しづつかじりながらいただきますが鼻に抜ける辛さ。
この時に口で息をすると噎せそうです。
久々のビーフカレーとは言っても、そのまわりのカレー(具)の組み合わせが前と違うとまた新たなカレーになるのがワンプレートのスリランカカレーの特長でしょうね。

外は暑かったですが店内は涼しいです。
辛いカレーで体も熱くなっていますが、温かくて甘いミルクティは食後にほっとします。
マンゴージュースやパイナップルジュースが200円となっていますが、これに変えることもできたりするんでしょうかね。

テーブルの中には終わったレディースナイトのチラシがありましたが、その中に海老カレーというのがありました。
これ一度いただいてみたいですね。

ごちそうさまでした。
■■■2019年8月再訪■■■

前からほむら屋さんで呑みたいと言っていた友人とたっぷり楽しんだ後の二軒目はどうしましょう。
その友人は昔はたまにさがみ野で呑んでいたんですが今回は久々のさがみ野呑み。
ならば二軒目はこちらでしょうね。
私もこの流れはしばらくぶりです。

時間は19:30を過ぎた頃。
先客は居ましたが席は空いていて座れて良かったです。

前のお店でしっかり呑んだので私はこちらではライオンスタウトをいただきました。
このコク深い黒ビールはゴクゴクとはいかないのでちょうどいいです。
一人は用事があって早上がりするとお酒はストップでEGBを注文。
EGBは前から気になっていたのですが、少しいただくとジンジャーエールですね。

ビールのアテにいただいたのはもちろんデヴィルチキン。
それも4人で分けるには少ないのでダブルでさらに辛めでお願いしました。
相変わらず野菜もたっぷりで刺激的な辛さがいいですね。
これも初めての友人には評判が良かったです。

ビールが無くなった後はオールドアラックを小瓶で注文してソーダ割でいただきました。
いろいろ話も盛り上がってじっくり呑めました。

最後はシメごはん的なものかなと思っている時に前から壁のメニューで気になっていたゴダンバロティについて聞いてみると一個だけあるとのこと。
これまで用意していないことが多かったのですが、一個だけでもあるのはツイてましたね。
初めていただきましたが、一言で言えばスリランカ版カレーパンといった味わいのものでした。

ゴダンバロティ一個を分けただけでは足りないのでごはん物からスパイシーライスを注文。
また違う辛さでいいシメごはんになりました。
こちらも友人に満足してもらえて良かったです。

2時間強の滞在でお勘定は一人あたり1,500円ちょっとでしたが、一人先に帰ったので多めに払いました。

ごちそうさまでした。
■■■2019年7月再訪■■■

この日はさがみ野呑みですが、珍しく一軒目にこちらに行ってみました。
やはり暑くなってくるとビールとデヴィルチキンを欲するんですよね。

時間は19時頃。
我々が入ってからすぐに満席になりました。

今回こちらではスーパードライの瓶ビールで通します。
中瓶で750円はちょっと高いですけどね。

いただいたのは、

 ・デヴィルチキン(800円)
 ・スパイシーポーク(800円)

この二つはどちらも辛いんですが、辛さのタイプが全く違います。

デヴィルチキンは辛めでお願いしましたが、相変わらずの美味しさ。
こちらは唐辛子系。
恐らく青唐辛子を多く使っていると思うのですが、辛いとは言っても爽やかな感じもあるんですよね。

そしてスパイシーポークは胡椒系の辛さ。
豚肉にはこちらの方が合う気もしますね。
そういえば前にいただいたスパイシーエビとも味付けが違う気がしました。
辛さでビールが進み、スーパードライの中瓶は4本いただきました。

1時間半の滞在でお勘定は一人あたり2,400円。
暑い時にはこの二種類の辛さが嬉しいですね。

ごちそうさまでした。
■■■2019年6月再訪■■■

この日は相模大塚でランチの予定でしたが、行こうとしていた新店で食べたいものがことごとく品切れでしたのでそちらは断念。
急遽さがみ野に移動してこちらに入りました。
そういえば結構行っているつもりでしたが、日替わりのスリランカカレーのランチは3ヶ月以上ぶりでした。
ちょっと前にランチカレーを食べに行ったことがありましたが、その時はイベント出店対応で臨時休業だったんですよね。

時間は11:40頃で先客は8名。
既にテーブルが3つ使われていた状態でしたので、この時間の割には混んでいると思います。

この日の日替わりはお気に入りの魚カレー。

 ・日替わりスリランカカレー(800円)
 ・ミルクティ(200円)

を注文ししました。
もちろん辛くしてもらいました。

しばらくするとテーブル席は全て使われる状態に。
こちらはよほどのことがない限りは一人客に相席は勧めないんでしょうか。
ただ相席を勧めていることもあるので、恐らく調理待ちの具合で判断しているのかもしれません。
結局一杯詰め込んでも提供までに時間がかかってしまいますからね。

料理が出ていない先客も多かったので結構時間がかかり注文から20分くらいでの提供です。
お皿が前と変わりましたね。

この日の魚カレーはマグロのようです。
これまで他にサバ、ブリなんかもありました。
相変わらずCPがいいスリランカ式のワンプレート。
魚カレーは辛いですが魚が比較的淡白なこととダルカレーなど辛くないものもあるので、混ぜていただくと結構マイルドです。

そういえば先日の臨時休業の情報がツイートされていなかったですね。
会計時にご主人に聞くと、メインはFBなのでTwitterよりFBの方が情報が多いんだそうです。

ごちそうさまでした。
■■■2019年5月再訪■■■

かんころ亭さんで魚で軽く下地を作った後はこちら。
前々回に訪問した際に気づいた新メニューをいただきに行きました。

まずはそれぞれライオンラガー(500円)で乾杯。
アテにいただいたのは、

 ・デヴィルチキン(800円)
 ・スリランカ揚げ物 コロッケ(250円)×2
 ・スリランカ揚げ物 ロール(250円)×2

デヴィルチキンはこちらでの呑みでは外せないですね。
これは相変わらず美味しいです。
普通に辛くしていただきましたが、旨味もしっかりしているので辛さでごまかした感じも無く野菜もたっぷりでいいですね。

揚げ物は両方いただきましたが、中身もしっかり詰まって大きいのでかなりボリュームがあります。
これは一つづつでシェアしても良かった気もしますね。

ライオンラガーが無くなったのでスーパードライの中瓶(750円)を一本追加。
その後はオールドアラックの小瓶(1,000円)にソーダ(300円)を付けて飲みきりました。

シメは今回の目的であるピットゥ(?円)。
壁のメニューに新メニューとしてあったのでシメでいただきたいと思っていたんですよね。
こちらのピットゥには魚カレー、ダルカレー、サンボルなどが付いてきます。
ちなみにピットゥはかなり手間がかかるので時間がかかります。

ココナッツミルクで混ぜた生地を筒で蒸したものですが、これがココナッツミルクの風味でほんのり甘くて美味しいんですよね。
これ単品でいただくものではなくカレーなどと合わせていただきます。
これでシナモンガーデンさん、キングライオンさんと神奈川三大スリランカ料理店すべてのピットゥをいただきました。

オールドアラックでかなりじっくり呑んだので2時間半の滞在。
お勘定は一人あたり3,065円でした。

ごちそうさまでした。
■■■2019年5月再訪■■■

2周年プレートの予告を見ていたので訪問。
こちらももう2周年なんですね。

時間は11:35頃で先客は1人。
それもスリランカの方のよう。
少し後に続々お客さんが続きました。

注文したのはもちろん、

 ・2周年プレート

内容は、

 ・チキンビリヤニ
 ・野菜麺
 ・ロイヤルグリーンのマトンカレー
 ・ゆで玉子
 ・BBQチキンレッグ
 ・フルーツサラダ

がワンプレート。
あと食後にスリランカミルクティーとスリランカのお菓子が付きます。

先客が1人だったこともあり注文から10分ほどでの提供。
見た目からなかなかそそりますね。

チキンビリヤニは味がしっかりして美味しいです。
やっぱりスリランカ料理は出汁が効いていますよね。
インドのビリヤニよりは日本人好みな気がします。
しかし結構辛いです。

野菜麺はスパイシー。
日本の素麺っぽい食感です。
これも好きですね。

BBQチキンレッグはこちらでたまにいただくので美味しさは知っています。
このほろっと骨から取れるのがいいですね。
白ごはんのおかずやビールのアテに最高のチキンです。

マトンカレーはこちらではおなじみの美味しさ。
フルーツサラダはマリネっぽいですね。

これはこのワンプレートで1,200円くらいでレギュラーメニューにしてもらえないですかね。
先日いただいたロイヤルグリーンスペシャルと同じでライオンビールと合わせると、チキンでビールを呑んで他でシメの食事ができると思います。
大満足のワンプレートでした。

食後はミルクティーとお菓子。
このお菓子が全て激甘です。

白いのは砂糖でコーティングされています。
恐らくココナッツミルクのお菓子です。
茶色い板状のものも甘いですね。
これは日本の鹿児島の諸島部や沖縄にもあるような味。
黒砂糖とチョコの中間のような味わいです。

そして袋に入っていたのが不思議な味で全く何かわかりませんでした。
クルミっぽいのが散りばめられていましたが、意外とソフトな食感。
これだけシンハラ語(?)の文字がありました。
この辛さと甘さのギャップもスリランカ料理なんでしょうね。

食後の余韻を楽しんでいましたが、テーブルがちょうど全部使われていたので次のお客さんが来たタイミングで出ました。

ごちそうさまでした。
■■■2019年4月再訪■■■

ほむら屋さんで呑んだ後は久々にこちらへ。
時間は18:15頃で先客は無しです。

前からメニュー写真で見て気になっていたものがあったのですが、ご主人に確認するとその写真はロイヤルグリーンスペシャルとのこと。
ということで、

 ・ライオンラガービール(500円)
 ・ロイヤルグリーンスペシャル(1,200円)

を注文です。

このセットで注文した理由は、何となくシメごはん付きのスリランカ版晩酌セットに見えたからです。
チキンはビールのアテにして、最後は横のライスでシメる訳ですね。

チキンは前にいただいたことがあるBBQチキンでしょうか。
スパイシーで美味しいです。
これはビールに合わない訳がありませんね。

そしてこのライスもスパイシーで美味しいです。
これは単品だと何になるんでしょうね。
目玉焼きが付くのも嬉しいです。

壁のボードを見ると新メニューが増えていました。
シナモンガーデンさんやキングライオンさんではいただいたことがあるピットゥがあるじゃないですか。
これは次回いただいてみたいですね。

1時間弱の滞在でお勘定は1,700円でした。

ごちそうさまでした。
■■■2019年3月再訪■■■

都内から遊びに来た友人を連れてのさがみ野呑み。
かんころ亭本店さんの後の三軒目はこちら。
ここが一番連れてきたかったお店ですね。
時間は20:40頃で先客は無しです。

もうビールはいいかとお酒はオールドアラックの小瓶とソーダでハイボール的に。
合わせたのはデヴィルチキン。
これが一番食べて欲しかったもの。
このダシが効いた辛さが美味しいです。
ココナッツのほのかな甘みがあるオールドアラックと良く合いますね。
ご主人も交えていろいろ話しながら呑みました。

シメは何にするかなと思っていたら友人からスリランカ式のワンプレートのカレーのリクエスト。
このいろいろ盛られているスリランカカレーを食べたことがないとのことなのでこれにしました。
この日は魚カレーがあったので魚カレーで。
魚はブリだったと思います。

さすがにシメに一人一皿は多いのでシェアで。
するとご主人がパパダンと唐辛子の素揚げをサービスで二つ盛ってくれました。
私のを別皿に少しづつ取り分けてシェア。
このカレーは友人も満足していましたね。
1時間40分の滞在でお勘定は一人あたり1,700円でした。

ごちそうさまでした。
■■■2019年3月再訪■■■

前回訪問時にスペシャルプレートの内容を確認していたのでぜひいただきたいと思っていました。
スケジュール的に微妙でしたが調整ついて訪問。
これまで定期的に提供されているスペシャルプレートを初めていただきます。

時間は11:30過ぎ。
先客は数組でしたが、後ですぐに満席になりました。

本日の日替わりランチに位置づけされている、

 ・スペシャルプレート(1,800円)

を注文。
ランチとしてはなかなか強気な価格です。

貼り紙に書いてある内容としては、

 ・10種類の野菜カレー
 ・チキンデワル
 ・人参サラダ
 ・ダルカレー
 ・バスマティライス
 ・ココナッツサンボール
 ・魚のカレー
 ・ココナッツアイスクリーム

カレーは12種に及ぶ訳ですね。
チキンデワルは私が好きなデヴィルチキンのこと。
これが入っているのは嬉しいです。
つまりココナッツアイスクリームは別皿でしょうから15種類がワンプレートに載っている訳です。
バスマティライスはこの長粒米のことを言うんですね。

結構時間がかかるかなと思いましたが、注文が早い方だったこともあり12分くらいで提供されました。
まずいつものスリランカプレートと見た目が全く違います。
いつもの食器ではなくバナナの皮に盛られていますが、このビジュアルは映えますね。
周りもバシャバシャ写真を撮っていました。
いつものスリランカプレートに載っているパパダンと唐辛子の素揚げもあります。

多すぎていつもよりもごちゃごちゃしている感じはありますが、普段はチキンデワルと他のカレーを混ぜていただくことはありませんからなかなか贅沢なプレート。
いつもの倍の種類なので混ぜる個所によりほぼ毎回スプーン一杯が違う味になります。
辛さはいつもより和らいでいる感じもしますね。
視覚的にも楽しめて美味しかったです。

食後にはココナッツアイスクリームが出てきましたが、これがめちゃめちゃ美味しかったです。
ココナッツミルクの甘さとコクはデザートにも料理にもいいですね。
さらにメニューには書いていなかったですが、サービスでいつものミルクティを出してくれました。
やはりスリランカカレーをいただいた後にはこれが合います。

正直1,800円が高いのか安いのかはわかりませんが、バナナの皮にもお金かかってますからね。
本場の雰囲気も味わえて良かったと思います。
ちなみに最初はせっかくなのでスプーンを使わずに手をいただこうかとも考えましたが熱いのでやめました。

ごちそうさまでした。
■■■2019年3月再訪■■■

この日の日替わりは久々の魚カレー。
11:35頃に入店すると先客は一人でしたが、続々とお客さんが入ってきました。

いつものように、

 ・日替わりスリランカカレー(800円)
 ・ミルクティ(200円)

を注文。
もちろんカレーは辛めでお願いしました。

壁には特定日のスペシャルプレートの詳細が出ていました。
1,800円と通常よりも高めですが、いろいろなものがセットになっているようです。
チキンデワルと書いてありますがこれはデヴィルチキンのこと。
いつもいただいている長粒米はバスマティライスと言うんですね。

これまで定期的に出されていますが、まだいただいたことはありません。
スケジュール的に行けるか微妙ですが、今回はいただいてみたいですね。

前になかったと思われる卓上に貼られたドリンクメニューを見ると"キリテー"="スリランカミルクティ"とのこと。
いつも食後にいただいているのがキリテーなんでしょうかね。
甘さ控えめにできますとありますが、甘党ではない私もスリランカカレーの後は甘いミルクティが合う気がします。

スリランカの音楽のBGMはスマホから再生しているようですね。
これまでたまにBGMが途中で止まることがあったんですが、Wi-Fiが一瞬切れたりして止まっていたんでしょうか。

この日は先客の数の割にはかなりバタバタされていました。
理由は先にオーダーが入っていたテイクアウトが多かったからのようです。
電話注文したと思われるお客さんがその大量のテイクアウト品を取りに来ていました。

その後に取りかかったようで注文から15分後くらいに出てきました。
久々の魚カレー。
この日の魚はマグロでしょうか。
赤身で淡白だからか辛さを和らげる感じがします。
身が大きくて食べ応えもあり、結構お腹いっぱいになりました。

この日は早い時間から賑わっていました。
そしてこれまでで一番スリランカの方のお客さんが多かったかもしれません。
会話は英語ではなかったのでシンハラ語でしょうか。
なんだかこの日はスリランカにいるようでしたね。

ごちそうさまでした。
■■■2019年2月再訪■■■

この日のランチの日替わりカレーはビーフ。
いつものように、

 ・日替わりカレー(800円)
 ・ミルクティ(200円)

をお願いしました。
もちろん辛さは辛めです。

私が入った開店直後は先客は無しでしたが、すぐに混んで来て全てのテーブル席が使われました。
この早い段階から混んでくるのは珍しいですね。

壁の貼り紙を見ていると3月のスペシャルプレートの予告が気になります。
これは都合が合えば行きたいものです。

この日はいつもよりお客さんが多かったですがお店はご主人一人での対応だったようでかなり忙しそうでしたね。
いつもより時間かかりましたが別に急いでもいないのでいいでしょう。

後客とまとめて作ったようで注文から15分強での提供。
久々のビーフカレーはかなり辛く感じましたね。
でもダルカレーなんかと混ぜていただくとちょうど良かったです。

この日はお勘定するタイミングも難しかったのでミルクティをいただきながらゆっくりしました。
会計時に聞くと奥さんはイベントの出店対応で出てたそう。
そういうイベントの出店のものもいただいてみたいですね。

ごちそうさまでした。
■■■2019年2月再訪■■■

この日の日替わりはポークカレー。
これまでマトン、ビーフ、魚はよくいただいていましたが、意外にも日替わりでポークカレーに当たったのは初めてでした。
いつものように辛めでお願いしました。

 ・日替わりポークカレー(800円)
 ・ミルクティ(200円)

この日はスリランカの方が多かったですね。
その中には前に夜呑みで入った時に会ったおばあちゃん(日本人)もいらっしゃいました。

多少混んでいたので15分弱での提供。
辛めでお願いしただけあって後で汗が出てくる辛さ。
でも他に付け合わせられているカボチャのカレーが甘いので混ぜていただくとちょうどいいです。

ポークは脂の美味しさがあっていいですね。
個人的にもポークカレーは好きです。
メインのカレー、ダルカレー、ココナッツサンボル以外は毎回変わるので飽きませんね。

食後のミルクティで汗を引かせました。

ごちそうさまでした。
■■■2019年1月再訪■■■

この日は魚カレーとツイートがあったのでランチの予定を変更して急遽訪問。
しばらくの間なかなか行くタイミングでの日替わりカレーが魚カレーに当たらなかったんですよね。
ということで久々に魚カレーをいただきましょう。

開店の11:30に合わせて訪問。
既に奥側に先客が一組いらっしゃったので手前の席に座りました。
すぐに後客も続き数分後には空きテーブルは1つ。
なかなかの人気ですね。
レギュラーでも常にある訳ではない魚カレーが人気なのかなと思いましたが、他のお客さんの話を聞いているとそれに関係なく初めてのお客さんが多かったように思います。

注文したのはもちろん、

 ・日替わりスリランカカレー(800円) ※魚
 ・ミルクティ(200円)

スリランカカレーは少し辛めにしていただきました。
注文から10分弱での提供です。

久々の魚カレーですが魚は大ぶりなサバで美味しいです。
この日のカレーソースは濁りがなくサラサラ。
でも、辛さはかなり強いです。

ただ、イモカレーのさつまいもがすごく甘いので混ぜていただくとちょうど良かったです。
あと珍しいのは茹で卵のマリネサラダがついていたことですね。
同じ魚カレーでも来る度に内容が変わるので飽きません。

少し汗をかきましたが、食後のミルクティで収まるのがいいですね。

ごちそうさまでした。
■■■2019年1月再訪■■■

年が明けて最初のロイヤルグリーンさん。
11:35頃に訪問すると珍しく先客は無し。
最初は店内は寒かったですがすぐに暖房が効きました。

この日の日替わりカレーはマトン。

 ・日替わりカレー(800円)
 ・ミルクティ(200円)

を注文です。

厨房からミキサーのような音がしているのは何を作っていたんでしょうね。
BGMはバラードと言うよりはスリランカ版演歌と言った感じ。
コツコツというドラムのリムショットが店内に響き渡ります。

店内のスリランカの装飾品を改めて見ていると、長崎五島のバラモン凧に似たようなデザインですね。
もともとバラモンという言葉がインド由来なのでエリア的に何か似ているのかもしれません。
今頃気づきました。

カレーは注文から10分ほどでの提供。
こちらのスリランカ式プレートは日替わりカレーの他はダルカレー、ココナッツサンボル、パパダン辺りが固定で他はその日によっていろいろ変わってきます。
今回特に目を引いたのが赤紫色のもの。
一瞬しば漬のように見えたのですが、よく見るとビーツですね。
聞くとビーツはスリランカではよく使われるんだそうです。
ビーツはスープでしか食べたことなかったですがカレーも合いますね。

食後のミルクティも相変わらず美味しかったです。
今日は珍しくずっと貸し切りかなと思っていたら会計時に続々お客さんが入ってきました。

ごちそうさまでした。
■■■2018年12月再訪■■■

この日は友人が遊びに来たので三人でランチに。
友人は激辛好きなのでこちらに行ってみました。

時間は11:45分頃で先客は二組。
とりあえず座れて良かったです。

昼呑みも考えましたがここは全員

 ・日替わりカレー(800円)
 ・ミルクティ(200円)

にしました。

この日の日替わりカレーはマトンカレー。
日替わりカレーは最近マトンカレーに当たることが多いですが、マトンカレーは好きなので全然構いません。

そして今回は特別辛くしていただきました。
確かにマトンカレー部分はかなりの辛さでしたが痛い辛さではなく爽やかな辛さ。
さらに他の具材と混ぜ混ぜしていただくと意外とちょうど良かったりします。
スリランカカレーの場合は超激辛にしても美味しくいただけそうですね。

そしてミルクティは友人も気に入ってくれました。
これが年内最後のスリランカカレーになりましたね。
2018年はスリランカ料理にハマった年となりました。

ごちそうさまでした。
■■■2018年12月再訪■■■

この日は胃腸の調子があまり良くなかったですがあえてこちらへ。
スパイスは漢方の胃腸薬でもありますからね。

11:30過ぎに行ってみると先客は一人。
店内のBGMはやけに陽気なスリランカの音楽です。
この日の日替わりはマトンカレーでした。

前にも説明したかと思いますが、こちらはスリランカスタイルのプレートでカレーはダルカレー(豆カレー)ともう一つ付きます。
そのもう一つはマトン、ビーフ、ポーク、魚、チキンのいずれかですが、一番安いチキン以外のカレーのどれかが日替わりになり通常1,000円が800円となります。
このスリランカスタイルのプレートを800円でいただけるお店はなかなかないんじゃないでしょうかね。

いつものように、

 ・日替わりカレー(800円)
 ・ミルクティ(200円)

をお願いしました。
今回は辛さは普通でお願いしました。

胃腸の調子があんまりよくなく食欲もそんなにわいている訳ではないのですが、このプレートを目の前にすると急に食欲がわいてきました。
特に私が好きなココナッツサンボルの酸味は食を進めます。
そして揚げた唐辛子のアクセントもいいですね。

食後のミルクティはシナモンが効いていて落ち着きます。
特にこの日はリラックス効果が高い気がしました。

登山の時にこれまではアップルティを飲んでリラックスすることが多かったですが、先日伯耆大山でミルクティを飲んだ時にすごく美味しかったんですよね。
今度登山ではミルクティをいただいてみましょうかね。

ごちそうさまでした。


この効果かわかりませんが胃腸の調子は良くなりました。
■■■2018年12月再訪■■■

ほむら屋さんで呑んだ後の二軒目はこちら。
時間は19:40頃で先客は一組でした。

まずは瓶ビール(750円)で乾杯。
グラスが大きめなので中瓶だとちょうど2杯分になりますね。

いただいたのは、

 ・BBQスタイルのチキン(1,000円)
 ・デヴィルチキン(800円)

BBQスタイルのチキンは前から写真を見て気にはなっていましたが今回が初めて。
ちょうど二本でシェアできますね。

結構大ぶりなチキンがごろんと。
肉はほろっとほぐれて柔らかいです。
見た目からそうですがこれはかなりスパイシーですね。

そして大本命のいつものデヴィルチキン。
チキンかぶりしていますが、これは野菜もたっぷりです。
どちらもすごくビールに合うので瓶ビールをもう一本追加しました。

しかしBBQスタイルのチキンはもっと早く知っていれば良かったと思いましたね。
メニュー写真を見た感じだとこのチキンが付いた料理もあるようなので試してみたいです。

1時間強の滞在でお勘定は一人当たり1,650円。
これが年内最後のこちらでの呑みになりました。

ごちそうさまでした。
■■■2018年11月再訪■■■

ホルモンセンター大運さんでホルモンをいただいた後はさがみ野駅周辺で呑もうという話になりました。
ちょうどバスが行ったばかりの時間でしたので結構歩きましたね。

さがみ野駅の北側のローソンがあるエリアにお店がいくつかあるのが気になって行ってみたのですが、ちょっとホルモンでしっかり呑んだ後には行く感じでもなかったんですよね。
結局先輩のリクエストでスパイシーなものを食べたいという話になり、それならばとこちらに行くことになりました。
私は初めての昼夜同日訪問です。

時間は20:50頃。
この日はスリランカの方がたくさんいらっしゃいましたね。
一瞬、○ィッキーさんがいると思ったんですが似ている方でした。

まずはスーパードライの中瓶をぞれぞれ。
いただいたアテは、

 ・デヴィルチキン
 ・コロッケ2個

です。

デヴィルチキンは辛めにしていただきました。
しっかりした味で相変わらず美味しいですね。
野菜もたっぷりでサラダ要らずです。
これは夜にこちらに来ると必ずと言っていいほど注文しますね。

スリランカ式のコロッケは前に別のお店ではいただいたことがありましたが、こちらではいただいたことがなかったのでので注文。
衣がサクっとしていて美味しいです。
中身はほぼ日本のコロッケと変わりない気がします。

瓶ビールの後はオールドアラック&ソーダをいただきました。
ソーダは一本入れてシェアで半分づつ割るとちょうど良かったです。

シメはマトンカレー(スリランカプレート)をシェアで。
先輩がこちらでスリランカプレートを食べたことがないとのことでこれにしました。

少しづつまぜまぜして食べるのがいいので、あまりシェアするのには向いていない気もしますけどね。
マトンカレーはかなり辛くしてもらいましたが、他の具材と混ぜると和らぐので丁度いいです。
ココナッツサンボルの酸味も好きです。

たいして呑み食いしなかったのですが、この時にいらっしゃったスリランカの方々との会話も楽しんで2時間も居ました。
お勘定は一人あたり2,400円。
こちらは呑みもシメもできるスリランカ料理店ですね。

ごちそうさまでした。
■■■2018年11月再訪■■■

Twitterを見てこの日の日替わりカレーはビーフカレーと知って行ってみました。
ビーフカレーは前回もいただきましたが、意外と肉ゴロゴロで美味しかったんですよね。
時間は11:35頃で先客は無しでしたが、すぐ後に2組続きました。

 ・日替わりビーフカレー(800円)
 ・ミルクティ(200円)

を注文。
よく考えたら意外と久々の訪問でしたね。

このところレディスナイトとか料理教室とかいろいろ企画しているようです。
そのポップ広告の文字は誰が書いているのか聞いたら友達に書いてもらっているんだそうです。

ビーフカレーは10分くらいでの提供。
結構肉ゴロゴロのカレーなんですよね。
辛さを強めて頼むの忘れていましたが、それでも十分辛いですけどね。
ただ、他のものをいろいろ混ぜると辛さが和らぐので辛めがいいと思います。

食後のミルクティは甘いですがこれでその辛さを鎮める感じがします。
そういえば後客の方がミルクティは甘くしないでと注文していましたね。
それも一度試してみてもいいでしょうか。

久々にランチで魚のカレーをいただきたいですが日替わりは運ですからね。
魚カレーがお店にある日なら注文はできるでしょうけど日替わりとの200円の差は大きいです。
ランチ限定ですが、このスリランカスタイルのカレーが800円でいただけるのは安いですよ。

帰りにお店の外に県外ナンバーの車が停まっていましたが、わざわざ食べにくるお客さんもいるんですね。

ごちそうさまでした。
■■■2018年9月再訪■■■

こちらのお店のTwitterにランチの情報が出ることを知りチェックしてみるとこの日の日替わりカレーはビーフとのこと。
インドカレーではまず出てこないビーフカレー。
スリランカは7,8割が仏教徒ですので食材の制限は緩いですね。

時間は11:30過ぎで先客は無し。
日替わりのカレーを注文です。
先日行ったキングライオンの話をしましたが互いに知り合いでしたね。

よく考えてみたらこちらでビーフカレーをいただくのは初めて。
この日に理解したのですが、日替わりカレーは800円でミルクティ付きが1,000円なんですね。
特に何も言わないとミルクティが付いてくるかもしれません。

注文から8分ほどでの提供。
なかなかのボリューム。
通常だと単品1,000円が日替わりになると800円になるんですからかなりCPは良いと思います。
辛さは普通でお願いしましたが辛さを強めても良かったですね。
でも揚げた唐辛子が辛味と塩気が強いのでちょうど良かったです。

毎回付け合わせが変わりますが、この日のオクラを炒めたものが青唐辛子が効いて特に美味しかったです。
いつものココナッツサンボルも好きですね。

私が食べ終わる頃には後客が続々やってきました。
食後のセイロンミルクティも美味しいのですが、不思議と辛さが落ち着くんですよね。
こちらのミルクティは付けた方がいいと思います。

スパイスも売っているので、今度キャンプでデヴィルチキンをやってみるのもいいかもしれないですね。

ごちそうさまでした。
■■■2018年8月再訪■■■

こちらのデビルチキンが好きでいつかはテイクアウトして自宅でデビルチキン丼にしてみようと思っていたのですが、前回こちらのメニューを見ていた時に"デブルライス(チキン)"というのを見かけて気になっていました。
聞いてみるといつもいただいているデヴィルチキンとライスを組み合わせたものなんだそう。
これならテイクアウトしないでもいただけるじゃないかということで次回のランチでいただいてみました。

 ・デブルライス チキン(1,100円)
 ・ライス大盛(100円)

折角なのでたっぷり味わおうとライス大盛です。

この日は開店と同時に入ったので先客は無し。
この時に気づいたのですが、床が拭いたように軽く湿っていました。
開店前にしっかり床掃除をしているんですね。

デブルライスは写真を見ただけでも美味しそうです。
注文から12,3分での提供。
このビジュアルはたまりませんね。
野菜はセロリ、ピーマン(赤&緑)、玉ねぎ。
目玉焼きものっています。

少し硬いのがスリランカの鰹節を刻んだものでしょうか。
これがいい味を出しています。
スパイシーなので大盛ライスも進みますね。
辛いだけでなく旨味も強くて美味しいです。

お得な日替わりランチと比べるとちょっとCPは落ちる気もしますが、それでも大満足。
それもあってか食後のミルクティーをサービスしてくれました。
ホットですが辛いものをいただいた後にこの甘さが心地いいですね。
シナモンも効いています。
スリランカは紅茶も有名ですからね。

この時にご主人が出たばかりの横浜Walkerのカレー特集のムックを見せてくれましたが、こちらのお店が大きく紹介されていました。
そしてご主人が南林間のシナモンガーデンにいたことを聞きました。
そのお店は前から知ってはいたのですが、いつも駐車場が一杯でなかなか行けずにいたんですよね。
次回そちらも開店狙いで行ってみようと思います。

ごちそうさまでした。
■■■2018年7月再訪■■■

カレーを食べたくなりランチタイムに訪問。
11:30過ぎで先客は無しでしたが、11:45頃から続々お客さんがやってきました。

いつもスリランカ式のプレートをいただいているのでこの日はちょっと変化球でシンプルなカレーをいただいてみました。
注文したのは、

 ・チキンライスワンプレート(800円)

注文してから10分弱で出てきました。

見た目から結構赤くて辛さはありますが、その中に甘みと旨味も感じます。
さらに酸味もあって夏バテの体にも食欲が湧いてきますね。
思ったほど辛くはなかったですが、じんわりと汗が出てきました。

チキンは柔らかいながらも噛むと味わいもあり美味しいです。
目玉焼きは辛さをマイルドにする効果もありますね。
スリランカカレーに必ず付いてくるパパダンは煎餅のように香ばしくて好きです。

この日の外は異様に暑かったのでマスターに聞いてみたら、スリランカよりも暑いとのこと。
日本も次第に熱帯化してきていますね。

ごちそうさまでした。
■■■2018年6月再訪■■■

かんころ亭さんで魚で呑んだ後はこちらへ。
こちらはこの日二軒目ではありますがこちらがメインなんですよね。
何度か来ていますが夜に呑むのは二回目。
こちらのデヴィルチキンが美味しいのでまた夜に来てしまいました。

時間は20時頃で先客は無し。
まずはスーパードライの瓶ビール(750円)で喉を潤わせます。

いただいた料理は、

 ・デヴィルチキン(800円)
 ・スリランカのオムレツ(500円)
 ・シーフード麺(1,100円)

です。

今回のメインはやはりこのデヴィルチキン。
デヴィルチキンは前回スリランカ並の辛さにしてもらったので今回は少し辛めにしていただきました。
かなり辛さが効きますが野菜たっぷりで味付けに旨味があるので美味しいです。

スリランカのオムレツはスパイシーですが唐辛子系ではなく胡椒系。
トマトがたっぷり使われているのがいいですね。
このトマトのオムレツって結構好きです。
神田の大衆酒場でもいただきましたが、玉子とトマトって結構相性いいですよね。

そしてシメのオススメを聞いて出てきたのがシーフード麺。
米粉の麺ですがベトナムのフォーとはまた違います。
確かにフォーと言うよりは日本のそうめんに近い気がしました。
ただ米粉だけに極細の割にはもっちりした食感なんですよね。

これもしっかり辛かったですが、ワタリガニも入って魚介の旨味が美味しいかったです。
いずれも日本人好みのダシが効いた味付けが良かったです。

瓶ビールの後は、

 ・オールドアラック(小瓶1,000円)

をいただきました。
これをいただくのは初めてです。

最初はロックを二杯いただこうとしたんですが、このスキットルのサイズの小瓶の方が1,000円でお得とのこと。
余ったら瓶ごと持って帰っていいとのことなのでこれにしました。

オールドアラックはスリランカのココナッツのスピリッツ。
アルコール33.5%でカラメルの甘みがほんのりあります。
香ばしい感じもして美味しいですが、これは女性が好きかもしれませんね。
最初はロックでいただいていましたが、ご主人がサービスで出してくれたソーダで割ったらより美味しかったです。

先客はいませんでしたが、テイクアウトのお客さんが何人かいらっしゃいました。
それも皆さん外国人。
そのお客さんとも話しましたが、結構テイクアウトの利用が多いんだそうです。
基本的に全てテイクアウトできるそうなので、いつかデヴィルチキンをテイクアウトして自宅でデヴィルチキン丼をやってみましょうかね。

2時間弱の滞在でお勘定は一人当たり2,075円。
この日はスリランカのオールドアラックの美味しさに気づいてしまいました。

ごちそうさまでした。
■■■2018年5月再訪■■■

焔屋さんの後の二軒目はこちら。
ランチで行った際にメニューを見ていて夜に呑みに行きたいと思っていたのです。
ですので夜の訪問も呑むのも初めてです。
時間は19:10頃で先客は無しでした。

まずは瓶ビールからスタート。
スリランカのライオンビールです。
瓶はアジアに多いスタイニーボトルですね。
私は一本目はラガー(590円)にしましたが意外とスッキリで飲みやすいです。
後で二本目にスタウト(590円)をいただきましたが、これも黒ビールの割には飲みやすいですね。
どちらも辛い料理に合うと思いました。

いただいた料理は、

 ・スパイシーエビ(950円)
 ・デヴィルチキン(800円)
 ・スパイシーライス(800円)

辛さは現地の標準的な辛さでお願いしました。

スパイシーエビはかなり辛いですが旨味も強くていいですね。
魚介を使ったものが多いのもスリランカ料理の特長でしょう。
デヴィルチキンは若い頃に行きつけだったお店の辛い焼肉を思い出す旨辛味。
どちらも野菜がたっぷり入っていて意外とヘルシーな感じがします。

スリランカ料理は日本の鰹節に似たものもあるくらいで出汁が効いていて日本人好みの美味しさがありますね。
かなり辛いですが辛いだけじゃないところが好きです。

スパイシーライスはシメごはん的にいただきました。
写真には目玉焼きはなかったので聞くとサービスとのこと。
長粒米なので日本の米のようにもちっとはしていませんがチャーハン系には合いますね。
前の二品に比べたら炭水化物で和らいで辛さはそんなに感じませんでした。
ですのでちょうどシメには良かったですね。

この後に一軒行く予定が増えたので今回はここまで。
1時間半の滞在でお勘定は一人当たり2,160円でした。
他に呑みたいお酒も見つけたのでまた次回夜に訪ねたいと思います。

ごちそうさまでした。
■■■2018年5月再訪■■■

この日の気分は何となくスリランカカレー。
こちらを再訪してみました。

時間は11:40頃で先客は一人。
その方のカレーが出来上がる頃なのか、食欲をそそるいい香りがしますね。

この日のカレーは"魚のカレー(1,000円)"と出ていました。
シンプルなランチカレー(800円)と悩みましたが、やはりスリランカ式のワンプレートでいろいろ盛ってあるのを食べたいですね。

ということで、魚のカレーをオーダー。
辛さは普通でお願いしました。
悩んだシンプルなカレーは夜に呑んだシメでも食べられそうですしね。

魚のカレーは週二回というようなことも書かれています。
たまにツイッターでも情報を出しているようです。

意外と早く注文から10分かからず出てきました。
魚のカレーは揚げた魚がのっていますが、何の魚でしょうね。
サバ系でしょうか。
カレーにすごく合って美味しいです。

魚のカレーは汗が出るほど辛いですが、ダルカレーはマイルドで他のおかずもそれぞれ甘かったり酸味があったりで混ぜていろんな味が楽しめます。
その中でこのところ私のお気に入りがココナッツサンボル。
ココナッツのふりかけみたいなものですが、この酸味が食欲を増すんですよね。
今はこれに興味深々です。

食べ終わると汗かいていますがそれでも爽やかな感じ。
少々値は張りますがいろいろ味わえてボリュームもあって満足です。

後客は続々やってきました。
駐車場は恐らく共用と思いますが、店前に停められるようです。
そのお客さんの車のナンバーは他県ナンバー。
わざわざ遠くから車で来るくらい人気なんでしょうかね。
ちなみに店前の駐車場が一杯でも隣にコインパーキングがあります。

メニューで気になったのはデヴィルチキン。
これは次回夜に呑みで訪ねていただきたいものですね。

ごちそうさまでした。
こちらはよく車で信号待ちで見かけていたお店。
以前はラドウニというインドカレーのお店だったところがいつの間にかスリランカ料理店に変わっていました。
それからなかなか行く機会に恵まれなかったですがやっと訪問です。

11:40頃に訪ねると先客は一人。
4人テーブル×5で調度品なんかは変わっているようですがレイアウトは前と変わらない印象です。

外にはランチ800円~とありましたが、ランチメニューはあるもののレギュラーメニューにも同じものがありますね。
ここはまずは無難に、

 ・マットンカレー(1,000円)

をお願いしました。
インド系の激安カレーセットに慣れているとちょっと高めな感じです。

お店の方はスリランカ出身の方のようですが日本語はかなり流暢です。
スリランカと言えばウィッキーさんを思い出しますね。
よくワンポイントレッスンで逃げられてましたけど。

音楽はスリランカの曲でしょうか。
メニューを改めてみると、デヴィルチキンなんかもありますしライオンビールもあります。
意外と本格的なスリランカ料理店のようですね。
夜に来て呑んでも楽しめそうです。

スリランカには鰹節や醤油に似たものもあるようで味付けがすごく日本人好みのよう。
さらに青唐辛子を使うので爽やかな辛さがいいんですよね。
スリランカは大半を仏教徒が占めるため食の制限も少ないのです。

歴史的なことを言えば日本の戦後処理のサンフランシスコ講和会議の中でスリランカのジャヤワルダナ大統領(当時蔵相)の演説が無ければ今の日本はなかったかもしれません。
死去後の角膜提供のうち片目は遺言により日本人に提供されたほどの親日家です。
話がそれてしまいましたが、そういう点でもスリランカには特に親近感がわくんですよね。

注文から8分ほどでの登場。
おー、このライスを囲む感じはスリランカ料理らしい盛り付けですね。
スリランカの方が作っているから間違いないでしょう。
本来はこれを手で混ぜながらいただくんでしょうけどスプーンでいただきます。

手前がメインのマトンカレー。
それに付け合わせのように豆やらサラダやら様々なものが載っています。
米はもちろん長粒米ですがかなり細いです。
芋はちょっと固めですね。

マトンカレーはマトンの肉が美味しいです。
結構辛いですが、出汁も効いていていい味わいですね。

全部が辛い訳ではないので自分でいろいろ混ぜながら味を調整する訳なんですね。
特にこの中の見た目が鮭フレークみたいなものが酸味があって好きです。
聞くとココナッツなんだそう。
ちなみに他の後客にはちゃんと何が載っているか説明していたんですが、私は初めてじゃないと勘違いされていたようでした。
これなら1,000円は大満足ですね。

次第にお客さんが増えてきましたが、店前に停めた車は他県ナンバー。
意外と有名なお店なんでしょうかね。

この時はまだそんなに暑くなかったからかセイロンティーがサービスで出てきました。
辛い物食べた後に落ち着きますね。

やはりスリランカの料理は個人的に合いますね。
いつかスリランカにも行ってみたいと思っているんですが、それが実現するまではこちらでスリランカの味を覚えていこうと思います。
横浜にもないのに県央にこんな本格スリランカ料理のお店があるとは驚きでした。

ごちそうさまでした。

  • スペシャル弁当(バナナの葉)
  • スペシャル弁当&チキンレッグ
  • スペシャル弁当&チキンレッグ'(アップ1)

もっと見る

3位

お惣菜の店 ふるや (河口湖 / 惣菜・デリ、コロッケ)

6回

  • 昼の点数: 3.8

    • [ 料理・味 4.2
    • | サービス 3.6
    • | 雰囲気 3.5
    • | CP 3.7
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 使った金額(1人)
    - ~¥999

2021/04訪問 2021/08/22

駐車場の空きがあれば寄って行きます

■■■2021年4月再訪■■■

富士五湖でのソロキャンプからの帰りは立ち寄り湯に入ってからこちらを覗いて帰ることが多いですね。
こちらの店前を通りすぎる前に後続の車との車間を確認。
そして店頭の"営業中"の札を確認。
最後に店の先にある駐車場が空いていれば車を入れます。

駐車場が一杯だと店前で空くのを待つという手もあるんですが、そもそも駐車場が埋まっているということは先客がそれだけいる訳で買うのにも時間がかかります。
ですので、その場合は潔く諦めますね。

駐車場に車がなかったので車を停めて店内に入ると先客もいませんでした。
コロッケ(90円)を5個購入。
袋(1円)も付けてもらいます。

買い終えてお店を出て隣の駐車場に歩くと、河口湖駅の方から歩いてきたと思われるグループとすれ違いお店に入って行きました。
これはタイミング良かったですね。

帰宅後に晩酌のお供と考えていましたが、前日にキャンプ場で呑みすぎた気もするのでこの日は休刊日に。
久々に夕食のおかずとしていただきましたが、相変わらずキメが細かい芋が滑らかで美味しいです。
ビールのアテにもごはんのおかずにもぴったりなコロッケですね。

ごちそうさまでした。
■■■2020年10月再訪■■■

富士五湖エリアでのソロキャンプの帰りにこちらに寄ってみました。
時間は11時頃。
横の駐車スペースはちょうど一台停められました。

店内に入ると先客は二組。
その後にすぐに続いて行列になったのでタイミングが良かったですね。
ソーシャルディスタンス的にも店内は私までがぎりぎり入れる感じでした。

今回注文したのは、

 ・コロッケ(90円)×5個

袋を付けてもらいましたが袋は1円です。
一つを即食いするか悩みましたが結局全部包んでもらうことにしました。

明らかに以前と違うのは受け渡し口にビニールシートの壁ができていることですね。
お釣りはトレーから手に渡されるというコロナ感染予防対策です。

帰宅後に家呑みのアテにいただきました。
レンジのみだとサクサク感がなくなるのでオーブンで軽く焼いて仕上げました。

中は相変わらずのきめの細かさ。
今回はあえて断面を撮影してみましたが、見た目でもやはりきめ細かいですね。
ほんのり甘くて優しい味わいです。

ごちそうさまでした。
■■■2018年11月再訪■■■

マルシゲさんでステーキを楽しんだ後は河口湖湖畔で温泉に入ってから帰るか悩みましたが、もう家で入ろうとそのまま帰ることにしました。
温泉に入らないならば中休みに入る前のふるやさんに寄れますね。
キャンプ仲間がこちらのコロッケを食べたことがないというので寄ってみることにしました。

時間は12:30頃。
お店の前を通ると暖簾が出ていますね。
その横の駐車場は空いていてすんなり停めることができました。

店内に先客は無し。
この日(時間)はおじさんが担当していました。
私はコロッケ(90円)×8個をお願いしました。

コロッケは注文が入ってからその場で揚げてくれます。
揚げている間に「そういえばおさんぽジャパンに出てましたね」という話をしたらその話をいろいろ聞かせてくれました。
この狭いお店にすごい撮影クルーで来て驚いたそうです。
その番組でも出ていた特別な一品はあくまでその時だけということで一般には出さないとのことでした。

揚げあがると包んでくれますが外の包装が新聞紙っていうのがまたいいですね。
早速その日の帰宅後いただきました。
レンジだけだと衣のサクサク感が失われるので、家では軽くレンジしてからオーブントースターで焦げない程度に焼くと揚げたてのようになります。

相変わらずキメが細かいじゃがいも。
このコロッケは私の中で一番ですね。

ごちそうさまでした。
■■■2018年2月再訪■■■

河口湖に来たついでに立ち寄り。
時間帯にもよりますが河口湖に来たら買って帰ることにしています。
河口湖に来てもそこからさらに足を延ばす時には買えませんから河口湖から帰路に入る時に購入となると実際には買う機会は少ないんですよね。

いつものお店の場所に来ましたが何か景色が変わった気がしました。
日当たりが良くなったでしょうか。
どうも向かいの建物が無くなったようです。

時間は12:30頃。
営業中の札と暖簾を確認してから隣の駐車場に車を停めます。
道路の向かいにはゴロゴロ引く外国人の集団。
ここ数年で河口湖周辺も外国人観光客が急増しましたね。

店内に入ると先客は無し。
この日はおじさんが担当でした。
おばあちゃん、おねえさんと毎回来る度にまんべんなく変わる気がしますね。

購入したのは、

 ・コロッケ(90円)×5
 ・魚フライ(120円)

です。

魚フライはあまり出ないのか奥から出して揚げてくれました。
揚げたてを包んでくれるのは嬉しいですね。
おじさんが気さくに話しかけてくるので聞くと店前がすっきりしたのは小学校の駐車場になるからだそうです。

帰宅後に晩酌のアテとおかずに。
軽くレンチンしてからオーブントースターでカリっと仕上げました。

魚フライはサクっと仕上がっていいですね。
コロッケは相変わらず美味しい。
中のイモだけでもマッシュポテトとして食べられそうな優しい甘さ。
個人的にはコロッケではこちらのが一番好きです。

また河口湖からの帰りに買いたいですね。

ごちそうさまでした。
■■■2016年11月再訪■■■

バイク仲間の友人との河口湖ショートツーリング。
紅葉まつりをやっていたので行ってみましたが、天気に合わせて例年よりも少し早く行ったこともあり、いつもの紅葉スポットの色づきはイマイチ。
停めやすいバイクで行ったもののそのまま素通りしました。

紅葉まつりの会場はすごい人出でしたが、渋滞中に横目で見ても紅葉はイマイチ。
やはりちょっと時期が早かったかな。
ということでこちらも素通りして山中湖の方に向かいました。

その途中に開いていたら入ろうと立ち寄ったのがふるやさん。
店前を通ったら暖簾は出ていなかったですが、排気口からは揚げ物のいい匂いがしたので隣の駐車場にバイクを停めてお店へ。
引き戸は鍵はかかっておらず、中に入ると名物おばあちゃんがせっせと揚げている姿があります。

時間は13時頃。
午前の部は終わったかなと思い「もう午前は終わりましたか?」と聞くと「大丈夫ですよ」とのこと。
こちらのお店は基本的に注文が入ってから揚げるんですが、恐らく電話注文か時間指定かで入ったものを大量に揚げていたんでしょう。
それを先に分けてくれたようです。

今回は"コロッケ(90円)"を5個。
友人にも購入を勧めました。

そういやモヤさま2でこちらを訪問されていましたね。
店内にサインもありました。

帰宅後に家呑みのお供に。
相変わらずきめ細やかなイモ感で美味しいですね。
豆腐に例えるなら絹ごしです。

味もしっかりしているのでソースは要りません。
ごはん無しで十分主食になるコロッケです。

ごちそうさまでした。
■■■2016年3月再訪■■■

河口湖に行ったついでにこちらに立ち寄り。
店内に入ると先客が一組。
メニューを見ると、ちょっと値上げしたみたいですね。

前回は自宅用に買って帰りましたが、注文が入ってから揚げてくれるのに揚げたて熱々を食べないのも勿体ない。
そう考えて、

 ・コロッケ(80円)×5個
 ・とんかつ(250円)×1個

を購入し、コロッケは一つはすぐに食べる旨伝えました。
前回はとんかつだけいただいてなかったので今回はとんかつも注文です。

待っている間に店内を見まわしているとメニュー表記が英語のものがあります。
外国人観光客も来るんでしょうか。
確かに前に河口湖周辺で呑んだ時には河口湖湖畔で外国人を多く見かけた気がします。
富士山の世界遺産効果もあるでしょうね。

注文が入ってから揚げるのは中津からあげと同じ方式。
しばし待って、先に紙ナプキンと新聞紙にくるまれたコロッケ1個、遅れて簡易包装されたコロッケ4個ととんかつを渡されました。

車内でコロッケを一ついただきましたが、揚げたては外がサクッとしていていいですね。
冷めていても美味しいですが、揚げたては揚げたてで格別。
相変わらずきめの細かいじゃがいもは口当たりが滑らかで、ほんのり甘いのもいいですね。
ソースはなくても十分美味しいです。

帰宅後に改めて。
とんかつはトルコライスに載っているのに似ていて薄めで食べやすいです。
まあ、とんかつとしては普通でしょうか。

そしてコロッケはやはり冷めていても美味しい。
これはいくつでもいけます。

ごちそうさまでした。


■■■2013年5月訪問■■■

以前信号待ちでこちらのお店の前に停まった時にすごく気になっていたお店。
今回河口湖に来たついでにお土産に買って行くことにしました。
駐車場はお店の横にあります。

店内に入るとすごく懐かしい雰囲気です。
直接口頭で注文するみたいです。

今回は様子見でとんかつ以外のアジフライ、魚フライ、ハムかつ、コロッケをいただきました。
注文入れてからおばあちゃんが揚げてくれるんですね。

しかし厨房の奥には大量のジャガイモのザルが積まれてあります。
あれ全部コロッケにするのか。。。すごい量です。

すぐ食べるか持ち帰るか聞いてきたので「持ち帰ります」と伝えると、木の包みに入れて新聞紙にくるんでくれました。
この包みも懐かしい感じですね。

私が駐車場から車を出そうとすると意外と交通量が多くてタイミングが合わないのですが、コンスタントにこの駐車場に入ってくる車がいるので少し待つと出れました。
結構買いにくるお客さんは多いです。
帰っている最中に車内には揚げもののいい香りが漂います。


帰宅後にいただくと、アジフライ、魚フライ、ハムかつは普通に美味しいです。
ただ、かなり驚いたのがコロッケ。
すごく懐かしい感じですが新しい感覚でもあります。

大量のジャガイモがあったのはやはりそれだけ出るんですね。
このジャガイモの密度の高さには驚きました。
キメが細かくて密度が高いのでクリーミーとも感じられます。
そしてほんのり甘いんですよね。

うわ~。これはもっと買ってくるべきでした。

これはおかずコロッケというよりはファストフードですよ。
次回お土産にする時はコロッケだけたくさん買って帰ります。
(ぜひ揚げたても一ついただきたい)

ごちそうさまでした。

  • コロッケ(外装)
  • コロッケ
  • コロッケ(横から)

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4位

仙人小屋 (甲斐大泉、甲斐小泉 / 郷土料理、オーガニック、肉料理)

1回

  • 昼の点数: 3.7

    • [ 料理・味 3.8
    • | サービス 3.4
    • | 雰囲気 4.2
    • | CP 3.3
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 使った金額(1人)
    - ¥3,000~¥3,999

2018/01訪問 2018/05/01

やっと行けたジビエの有名店

諏訪のホテルをチェックアウアトした後は白樺湖や車山を観光。

白樺湖は完全に結氷していて車山のビーナスラインはツルツル。
前を走るリア駆動の車はスタッドレスでもまともに走れず途中でチェーンを巻いてました。
微妙なアクセルワークで足が攣りそうでしたね。
奥蓼科で温泉に入った後は帰路につきますが、最後にこの旅の一番の目的とも言えるお店で昼食をいただいて帰ります。

それがこちらの仙人小屋。
黄金伝説、土曜スペシャル、おさんぽジャパンなどよくテレビで数多く紹介されたジビエの有名店です。
前に店前の道を通ったことがありますが、駐車場が一杯なうえに外に人が並んでいるような状態。
雪のある冬なら空いているんじゃないかと思って少し時間をずらして行ってみました。

時間は13時頃。
予想通り駐車場がガラガラです。
確かにいろんな番組で紹介されているものはいずれも混んでいましたが、季節は無雪期だったのです。
これは狙い通りでしたね。

店内に入るとテーブル席も空いています。
メニューは入口にあるのでここで何にするか決めます。

個人的には猪肉が好きなんですが扱っておらず。
熊はちょっと高いしクセもありそう。
やはりここは冒険しないで無難に鹿でしょうか。
鹿肉も好きなんですよね。

ということで、

 ・鹿鍋定食(3,000円)

にしました。
少々時間がかかると言われましたが聞くと15分くらいとのこと。
全く問題なしです。

ストーブの上には昔のラグビー部の魔法の水のやかんがずらり。
全て違うお茶が入っているので飲み比べしながら待ちます。
あえて普段飲まないものをいただきましょう。

センブリ茶は以前よくテレビの罰ゲームに使われていましたね。
確かに後味はきついですがそんなに騒ぐほどでもないでしょうか。
でもこれは味覚が変わりそうなので食前よりも食後の方が良さそうです。

カリン茶は甘いですね。
カラマツ茶は松ヤニの香りがします。
結局普通の緑茶は飲みませんでした。

しばらくするとコンロが準備されました。
隣のテーブルの方が先に食べていたのでどんなセットからはわかってしまったんですよね。
一番離れた席のお客さんの焼肉の香りがこちらにも漂ってきて空腹の限界です。
そして鍋と定食のセットが配膳されました。

鍋はほうとう鍋くらいのサイズの鉄鍋。
野菜もたっぷりです。

鍋に火が通るまでの間はごはん以外の定食をいただきました。
きのこがたっぷり入ったきのこ汁がすごく美味しいです。

ごはん以外を食べ終わったところで鍋も食べごろ。
鹿肉はぱっと見で少ないかと思いましたが、厚みがあって結構食べ応えありました。
赤身はよくいただきますが、鹿肉の脂も美味しいですね。
鹿肉は少し残して煮込んだ方がダシも出てスープにコクが出てきます。

これもジビエのガラから出したスープなんでしょう。
最初は鶏がらっぽく感じてどちらかと言えば塩が際立つ軽いスープでしたが、後半は肉と野菜のダシが出てすごくまとまりました。
鹿肉だけでごはんを食べましたが比率的にごはんは足りませんでしたね。
でも野菜や豆腐を食べ終えたらかなりの満腹感でした。

スープは飲み干せなかったですがこれはペットボトルに入れて持ち帰りたいくらい美味しかったです。
これでしゃぶしゃぶやっても美味しいと思いますね。

3,000円と決して安くはないですが大満足。
空いている降雪期は狙い目だと思います。
食べ終えてわかりましたが、こちらのお店は滞在時間が長くなってしまい回転が悪いので混むのは当たり前かもしれませんね。

ごちそうさまでした。

  • 鹿鍋定食
  • 鹿鍋定食の鹿鍋
  • 食べごろの鹿鍋

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5位

大甚 本店 (伏見、丸の内、国際センター / 居酒屋)

1回

  • 昼の点数: 3.7

    • [ 料理・味 4.0
    • | サービス 3.4
    • | 雰囲気 4.0
    • | CP 3.5
    • | 酒・ドリンク 3.8 ]
  • 使った金額(1人)
    - ¥2,000~¥2,999

2018/01訪問 2018/03/26

やっと入れた大甚本店

今回の友人との名古屋呑みは夜からですがどうしても早い時間に行きたかったお店があるので夕方から一人呑み。
この為に今回は伏見のホテルを確保しました。

ホテルにチェックインして少し休憩してから時間を合わせて外出。
開店時間の16時ちょっと前にお店に着くと既に暖簾が出ていました。
フライングでオープンするならもう少し早く来ればよかったですね。
店内は既に一杯でしたが一人ということを告げると奥の相席前提の大テーブルの隙間に案内されました。
ぎりぎりで入れて良かったですね。

こちらは昔から名古屋の栄や名駅の界隈で呑む機会には必ずのぞいていたお店。
ただ19時前に5,6人で行くとまず入ることは出来ず、さらに他で一軒呑んで二軒目にこちらをのぞくと既にラストオーダーという状況でなかなか入ることができませんでした。
そこで今回は開店時に一人のぞいてみたのですが作戦成功でしたね。

"酒場放浪記"でも紹介された名古屋の名酒場。
"ふらり旅いい酒いい肴"でも紹介されていてもちろん居酒屋百名山の一つです。
かなり歴史を感じる店内はこの時点で満席で大賑わいです。

まずは瓶ビールからスタート。
瓶ビールはサッポロかキリンの大瓶なのでサッポロにしました。
賀春バージョンはちょっと嬉しいですね。

酒のアテは中央の並んでいるところに見に行きますが大皿料理もいろいろあって悩みます。
皿に既に盛ってある刺身もおいしそうですがなんとなく高そうな気がして敬遠。
一人呑みだと品数も絞られるのでじっくり吟味していただいたのは、

 ・鰻の山椒煮
 ・卯の花
 ・シャコ刺身

の三品です。

鰻の山椒煮は絶品。
身もいいですがこのタレの味付けがいいですね。
これはどう考えても日本酒なのでビールをチェイサーにして日本酒をお願いしました。

日本酒は賀茂鶴と菊正宗。
どちらも大好きな日本酒ですが同じ470円なら賀茂鶴でしょう。
熱燗でいただきましたが辛口で美味しいです。
この組み合わせは最高ですね。

卯の花にはレンコンが入っています。
味もしっかりしていてこれも日本酒向きな味付け。
全般的に日本酒向けのしっかりした味付けのものが多かったりするんでしょうかね。

シャコは殻がついていますが脇を鋏でカットしているので箸で剥けます。
しかしこのビジュアルはちょっと虫っぽいですね。
私は好物なのであまり気にしませんがシャコが苦手な方はシャコのビジュアルがエイリアンっぽいと言いますもんね。
刺身のところに置いてあったのですがあまり人気なかったような気も。
これは生姜酢醤油でいただきました。

この取りに行った時に見えたのですが焼き場ではノドグロっぽいのを焼いていました。
とにかく食べたいものがありすぎて一人呑みには辛かったですね。

周りを見ていると常連っぽい一人呑みの渋いおばちゃんがいました。
その方の豆腐鍋が美味しそうでしたがそれをいただいたらこの後の呑みにも影響しそうなので追加はやめました。

一人呑みは長居せずに二品二杯くらいでサクッと呑んでいく方が多いようです。
驚いたのは16:10頃にお勘定するお客さんがいたのですが、フライング開店は何時だったんでしょうね。
お勘定は算盤をはじいてましたが伝票のようなものはなさそうなので器でお勘定しているような気がしました。

こちらは禁煙なのか誰もタバコを吸っていませんでした。
ホールスタッフには外国人の方もいましたがここにもこの波がきているんですね。
本当に今の飲食業界は外国人の方に支えられていることを実感します。

一つだけ気になったのが日本酒の量。
一合徳利を頼んだのですが、他の方の二合徳利と高さが同じ気がするのです。
しかしよく見ると形が違っていて私の一合は首が長くて肩が低い。
でも、結構なみなみ入っていてどう見ても一合の量ではないです。
これは1.5合以上入っているんじゃないでしょうか。
かなりの大サービスだと思います。

50分の滞在でお勘定すると2,240円。
内訳わかりませんが安いですね。

途中で気付きましたが奥にもスペースがあるようですが恐らく一人呑みでは利用できないでしょう。
ですので本当に今回は潜り込めてツイていました。
また機会あれば寄ってみたいです。

ごちそうさまでした。

  • (説明なし)
  • (説明なし)
  • (説明なし)

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6位

丸千葉 (南千住、三ノ輪、三ノ輪橋 / 居酒屋)

1回

  • 夜の点数: 3.7

    • [ 料理・味 3.5
    • | サービス 3.5
    • | 雰囲気 4.2
    • | CP 3.5
    • | 酒・ドリンク 3.7 ]
  • 使った金額(1人)
    ¥1,000~¥1,999 -

2018/06訪問 2018/09/20

南千住の居心地のいい人気の大衆酒場

遠州屋本店高尾さんの後はすぐ近くのこちらに再び戻ってきました。
こちらは酒場放浪記で見てBMしていたお店です。

時間は20:15頃。
こちらは閉店が早いのでこれがラストチャンスと思って店内をのぞいたらちょうどお勘定の方がいました。

お店の方が出てきてテーブルを片付けるまでお待ちくださいとのこと。
ただ結構忙しそうで片付ける時間を気にしてかカウンター席の奥に案内してくれました。
そこはレジスター前でちょっと台が狭いんですよね。
それでもよろしければとのことでしたが、この時間からそんなに料理を並べる訳ではないので全然OKです。

メニューでは見つけられなかったですが聞くとあるというのでレモンサワーをいただきました。
お店の方が目の前で絞ってくれる生レモンサワーです。
生レモンの苦味もいいですね。

いただいたアテは、

 ・ポテト・マカロニ入りサラダ(500円)
 ・ウインナーイタメ(500円)

メニューの表記はポテトサラダかマカロニサラダという意味なんでしょうか。
ご主人から半々もできるよと言われたのでそれでお願いしました。
このボリュームはいいですね。

ウインナーイタメもなかなかのボリュームでサラダも付いてきます。
粗挽きコショーがいいですね。
これは味もしっかりしているのでレモンサワーが進みます。

レモンサワーの後は緑茶ハイをいただきました。
緑茶ハイもメニューに見つけられなかったですができました。
というのも向かいのお客さんがボトルの焼酎をパックの緑茶で割っていたのであるとは思ったんですけどね。
これは見た目からしてスッキリしています。
この界隈の甲類焼酎はキンミヤが多いんでしょうか。

皆さん閉店ぎりぎりまで呑むんでしょう。
最後までしっかり混んでいました。
そんな忙しい中でもお店の方の気遣いがいいですね。
何か月島の岸田屋さんを思い出すような居心地の良さでした。

まだじっくり呑みたかったですがこの日はここで時間切れ。
21:30まで1時間15分ほどの滞在。
お勘定は一人あたり1,550円でした。

こちらは14時から営業しているので次回は早い時間から楽しみたいですね。

ごちそうさまでした。

  • レモンサワー
  • ポテト・マカロニ入サラダ
  • ウインナーイタメ

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7位

シナモンガーデン (南林間、中央林間 / スリランカ料理、カレー)

2回

  • 夜の点数: 3.6

    • [ 料理・味 4.2
    • | サービス 3.5
    • | 雰囲気 3.5
    • | CP 3.3
    • | 酒・ドリンク 3.4 ]
  • 昼の点数: 3.6

    • [ 料理・味 4.2
    • | サービス 3.5
    • | 雰囲気 3.5
    • | CP 3.3
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 使った金額(1人)
    ¥3,000~¥3,999 ¥1,000~¥1,999

2018/09訪問 2018/12/31

夜のシナモンガーデン

■■■2018年9月再訪■■■

近くのかっぱ寿司さんでの時間調整(ゼロ次会)の後はこちらへ。
開店時間の18時に合わせて訪問しました。

店内に入ると先客は無しでしたが、19時前には満席になっていましたね。
我々は一番右奥の席に座りました。

まずは生ビールで乾杯。
お通しのスナックと共にスタートです。
生ビールはグラスが小さめですが、その分安いです。

前にランチの時にはなかったディナーメニューをじっくり見て、

 ・チキンデビル
 ・スパイス野菜たっぷり炒めイカ
 ・ポルピットゥセット

をいただきました。

チキンデビルは現地の辛さでリクエスト。
赤唐辛子は見た目通りですが、体にしみこむ感じの青唐辛子の辛さがすごいです。
でも、辛いだけではなく旨味もしっかりありますし鶏肉も美味しいですね。
野菜もたっぷりですがセロリが入っているのが嬉しいです。

スパイス野菜たっぷり炒めはイカにしたのですが、イカが少なかったのでエビとのミックスでした。
むしろミックスで良かったですね。
こちらの方が辛さはマイルドに感じます。

ポルピットゥは先日キングライオンさんでもいただいたもの。
セットのカレーは選べるのでビーフカレーにしました。
辛さを和らげるココナッツミルクが付きます。

ピットゥは赤米。
玉ねぎの漬物が添えられています。
ココナッツのほんのり甘い感じがします。
米粉ですが食感はもち米食べている感じですね。

生ビールの後のお酒は私は、

 ・生ビール(二杯目)
 ・オールドアラックソーダ割

をいただきました。
もう生ビールでは辛さを中和できないのでオールドアラックに。
ココナッツのほんのり甘い感じが辛さを落ち着かせる感じがします。

ゼロ次会でお寿司を食べていたのでこれだけでもかなりの満腹。
2時間15分の滞在でお勘定は3,200円弱でした。
この日こちらに来れなかった仲間もいたのでまた夜に来てみたいですね。

ごちそうさまでした。
こちらはお店の前の道路はよく車で通りかかるのでお店の存在は知っていましたが、いざ行こうとすると駐車場が一杯で行けずじまいでした。
個人的に勝手に神奈川県のスリランカ料理店のBIG3はこちらとロイヤルグリーンキングライオンと思っていますが、残すはこちらのみ。
意外と横浜にスリランカ料理店はなく、あるのは県央(南林間、さがみ野)と溝の口なんですよね。

こちらは今回は開店時間を狙って行ってみました。
駐車場は枠的には3台停められそうですが、車幅を考えたら実質2台+バイクという感じ。
(軽3台ならぎりぎりいけるかもしれません)

Twitterでチェックするとこの日の日替わりランチはチキンカレー。
入口のボードを見るとチキンカレーは850円~と書いてありますが、下の方にスリランカスタイルは1,100円となっています。
ということは850円~の方は単品のカレー+ライスなんでしょうね。
これはもちろんスリランカスタイルでしょう。

店内は2人テーブル×3、4人テーブル×4。
奥側のテーブル席に座り改めて店内メニューを見ると理解は正しかったようなので、

 ・スリランカスタイルワンプレートのチキンカレー(1,100円)

を注文しました。

店内のBGMはハードロック。
ご主人はもちろんスリランカの方です。
お子さんが二階で遊んでいるのか天井がドンドン音がしていましたね。
この時は一人でやっているようでかなり忙しそうでした。

待っている間にメニューや店内を改めて見ますが、お酒は結構いろいろ置いているようですね。
ただメニューは一品ものがないのでこのメニューはランチメニューのようです。
次回は南林間駅から歩いて夜に呑みに来てみたいですね。

私の後に続々お客さんが来てそれでも忙しさが増していますが、スリランカスタイルのワンプレートはいろいろやらなきゃならないでしょう。
結構時間がかかって15分くらいでの提供です。

メニュー写真を見た時から気になっていましたが、こちらは長粒米ではなく日本米のようですね。
トッピングの説明がありましたが、私が好きなココナッツサンボル(ポルサンボル)ももちろんのっています。
これは見た目からして美味しそう。
昔実家にあったような懐かしいデザインのスプーンでいただきます。

カレーはチキンカレーとダールカレー。
このごろっとしたチキンがすごく柔らかくてほろっと崩れます。
いろいろ少しずつ混ぜていただきましたがいい辛さですね。
ライスは日本のに近いですが現地のものなんでしょうか。
ちょっと日本のものとも違うような気がしました。
お店によっていろいろ個性もありますが、こちらのスリランカカレーも美味しかったです。
若干高めですがその分量もありました。

私が食べ始めた時には全テーブルが埋まりましたが、中には予約の方もいたようで人気のお店でした。
お勘定時にロイヤルグリーンの話をしたらやはり以前こちらにいらっしゃったようですね。
次回は夜に来てみたいです。

ごちそうさまでした。

  • オールドアラックソーダ割り
  • チキンデビル
  • ポル・ピットゥセット

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8位

KING LION スリランカレストラン&バー (溝の口、武蔵溝ノ口、津田山 / スリランカ料理、カレー、ダイニングバー)

1回

  • 夜の点数: 3.6

    • [ 料理・味 4.2
    • | サービス 3.5
    • | 雰囲気 3.5
    • | CP 3.4
    • | 酒・ドリンク 3.4 ]
  • 使った金額(1人)
    ¥3,000~¥3,999 -

2018/08訪問 2018/12/08

溝の口でスリランカ旅行

予定外の一人0.5次会で大衆酒場玉井さんで軽く呑んだ後はネットカフェで高校野球を見て時間調整。
19時にこの日の一次会のお店に向かいます。

田園都市線(一人は溝の口)在住の二人と三人で予約していたのはこちらのお店。
神奈川県には数少ないスリランカ料理店です。

実はたまに行く県央のスリランカ料理店のご主人はこちらのご主人と知り合いなんだとか。
スリランカ人のレストランオーナー同士は結構繋がりがあるんだそうです。

まずは生ビールで乾杯。
いただいた料理は、

 ・スリランカカレーポーク(1,200円)
 ・デビルドチキン(1,100円)
 ・ピットウ&ダルカレー(1,200円)
 ・渡りカニの土鍋カレー(1,600円)

仲間の一人がワンプレートにいろいろ載ったスリランカ式のカレーを食べたことがないというのでまずはそれをいただくことに。
ただここで他の二人がキングプレート(3,000円)を注文しようとしたので、それは他が全く食べられなくなるよと阻止しました。
いただいたのはスリランカカレープレート(1,200円)のポークをシェアで。
別皿でダルカレーも付いてきました。
サンボルがココナッツではなくニンジンでしたが、お店によって個性があるのも楽しめますね。

このスリランカ式のカレーを初めて食べた仲間はえらく感動していましたね。
野菜炒めのゴーヤが色からしてすごく辛いんですが美味しい。
汗が止まらないですがビールが進みます。

デビルドチキンは私のリクエストで。
スリランカ人のご主人はこの料理を"Dewal Chicken"と言ってましたね。
やはり同じもののようです。
これは今私が一番好きな食べ物かもしれません。
野菜もたっぷりでヘルシーですし、何よりこの出汁が効いた味が日本人にも合うと思います。

ピットウは写真を見て気になって注文。
これはこの後の土鍋カレーに合わせようと思いましたが、ピットウはダルカレーとセットでした。
(「ピットウ単品で」と注文したはずだがセットじゃないとダメなのかも)
ピットウは本来は白い米粉を使うそうなのですがこの日は赤米。
ココナッツの風味がいいですね。
目の前で特殊な容器から押し出す演出付きです。

渡りカニの土鍋カレーは間違いなくうまいと思って注文。
もともと九州出身の私にとってはカニと言えばワタリガニですからね。
この訪問の少し前に猿旅でスリランカ旅行をやっていたのですが、そこでも土鍋のカレーを食べていました。
その話をしていたら店内にその録画したものが出ていました。

土鍋は日本のものではなく現地のもののよう。
半分にカットした渡りカニが1.5杯入っていて三人で分けることができました。
このカニの出汁がふんだんに出ていて美味しすぎます。
汁だけで酒のアテになりますね。

私は生ビールを一度おかわりしてオールドアラックのソーダ割をいただきました。
こちらはキューバのミントを使ったモヒートが名物らしいのですが、この日はミント農家の夏休みで入荷していなかったです。
これは次回呑んでみたいですね。
(この後のバーでもオススメされました)

店内は満席。
常連さんも満席になっているのに驚いていました。
スリランカ人と思われるカップルもいてご主人と母国語なのか聞き慣れない言葉でしゃべっていましたね。
それで日本語も英語もしゃべれるんだからすごいです。
ご主人はかかっているBGMと恰好からしてレゲエの国の方に見えてしまいます。

2時間半の滞在でお勘定は一人あたり3,100円ちょっと。
かなりお腹が膨れたのでキングプレートを頼まなくて良かったと皆で言ってました。
日替わり料理もいろいろありますし、土鍋のカレーは種類も多かったです。
次回は別の土鍋のカレーをいただいてみたいですね。

ごちそうさまでした。

  • オールドアラックのソーダ割
  • デビルドチキン
  • 渡りカニの土鍋カレー

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9位

ロジウラサカバ アオコーナー (中目黒、代官山、祐天寺 / 居酒屋、ダイニングバー、鍋)

1回

  • 夜の点数: 3.6

    • [ 料理・味 3.5
    • | サービス 3.5
    • | 雰囲気 4.0
    • | CP 3.5
    • | 酒・ドリンク 3.5 ]
  • 使った金額(1人)
    ¥1,000~¥1,999 -

2018/07訪問 2018/10/23

隠れ家すぎる中目黒の住宅街の酒場

中目黒で串八さん、セイロンインさんと呑んだ後の三軒目はこちら。
前に"酒とつまみと男と女"で紹介されていてBMしていたお店です。

駅から次第に住宅街に入っていって路地を駅側に戻る方向にあるのですが、お店の前に着くまでは道を間違ってるんじゃないかと思うほどでした。
呑み仲間もこの場所にあるのは驚きだったようです。
あまりに住宅街の路地の奥すぎるので、こちらはたまたま通りかかって行くというお店にはならないでしょうね。
看板もないのでなおさらです。

普通のお宅にお邪魔する感じですが、店内に入ると普通の酒場といった感じ。
時間は21時頃でほぼ満席でしたが、先客にカウンター席を詰めてもらったので三人座れました。
その詰めていただいた先輩後輩のサラリーマンっぽい方が一人がやけに椅子が低くなってしまったようで申し訳なかったです。

いただいた酒は、

 ・ジャンレモ(842.4円)

これはジャンボな生レモンサワーで、一人が普通の生レモンサワーを注文したのでジョッキを比較。
三倍はあるでしょうか。

いただいた料理は、

 ・ラムとセロリの中華炒め(950.4円)
 ・自家製焼売(302.4円)
 ・中津式鶏のから揚(626.4円)
 ・塩もつ煮込(518.4円)

ラムとセロリの中華炒めはモヤシも入っています。
ラム肉もセロリも好きですがこの相性はいいですね。

自家製焼売はちょうど三個だったこともあり注文。
結構大ぶりで餡がたっぷりです。
肉汁あふれて美味しいですね。

鶏のから揚は中津式とのこと。
漬け込んでいるということでしょうね。
しっかり揚がって香ばしいです。
塩もつ煮込はあっさりの塩味です。

ジャンレモが効いてお酒の追加は玄米緑茶割(410.4円)のみ。
我々がいた間はずっと満席状態でした。

1時間20分の滞在でお勘定は一人当たり1,900円弱。
店員さんも話しやすくていいお店でした。
何よりこの隠れ家以上の立地が特別感ありますね。

ごちそうさまでした。

  • ジャン・レモ
  • ラムとセロリの中華炒め
  • 鶏のから揚(中津式)

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10位

なるこ (米子、博労町 / 居酒屋、日本料理、串揚げ)

1回

  • 夜の点数: 3.5

    • [ 料理・味 3.8
    • | サービス 3.4
    • | 雰囲気 3.5
    • | CP 3.3
    • | 酒・ドリンク 3.4 ]
  • 使った金額(1人)
    ¥3,000~¥3,999 -

2018/07訪問 2018/10/31

真夏の湯どうふも美味しい酒場

米子呑みでジンギスカンをいただいた後は米子駅方面に戻ってきました。
二軒目はこちらの串かつと土手焼が名物のお店です。

実は少し前に友人が米子を訪問した際に「どこかいいお店ない?」と聞かれてこちらを紹介したのですが評判が良かったのです。
私も何を見てBMしていたか忘れてしまいましたが、こちらの土手焼は気になっていたんですよね。

時間は18時過ぎで結構な賑わい。
カウンター席はまだ空いていましたがカウンター席にも予約が入っていたようで詰めて座るように言われました。
この時点でほぼ満席のようでその後に来た飛び込みのお客さんはフラれていました。
カウンター席からは厨房がよく見えますね。

まずは生ビール中(600円)からスタート。
いただいたアテは、

 ・土手焼(600円)
 ・串かつ(400円)
 ・湯どうふ(400円)

看板にある土手焼と串かつはツートップなんでしょう。
オーダーが次々入ってきます。

この土手焼はすごく美味しいです。
身はとろとろで洋からしが良く合いますね。
カウンター席から土手焼の大鍋が見えますが、それを見ただけでも美味しさが伝わってきます。

串かつは結構長く揚げているようで衣のサクサク感もいいですね。
肉はすごくジューシーで旨味もすごいです。
この二品は確かに人気あるのがわかる気がしました。

そして湯どうふ。
これは土手焼の鍋の隣に見えて何かわからなかったのでお店の方に聞いて判明。
そういえば周りのお客さんがしきりに湯どうふを注文していたので気になっていたんですよね。
鉄鍋で出ていたのが湯どうふでした。
真夏なのに湯どうふって、Dr.スランプで山吹先生が則巻博士に出したギャグがあったような気がします。

何かの脂が浮いていますが出汁からでしょうね。
鯛のお吸い物のような上品な脂です。
途中から隣に来た常連さんと話をしだしてこちらの料理についてもいろいろ聞けましたが、この豆腐が特別なんだそうです。
確かに豆腐はすごく柔らかいですね。

気がつくと店内は満席で盛況。
カウンター席は基本詰めて座っていくんですが、若干横に詰めすぎな感じもありますね。
一つ席を抜いてもいいくらいに感じました。
ただ、台の奥行きはあるので料理が載らないということにはならなそうです。

生ビールの後は、

 ・チューハイレモン(600円)
 ・月山(550円)

をいただきました。

チューハイレモンはお店の方が割物を見せてくれました。
甘くないとのことで注文。
レモンスライスも厚めのが入っていました。

月山はます酒。
隣の方のを見て気になったのですが、この升の形が面白いですね。
月山と言っても山形のお酒ではなく米子の隣の島根県安来市のお酒なんだそうです。
純米なので最初は甘い口当たりですが後引く辛口でいいですね。
これは常温が美味しいと思います。

店内に胡蝶蘭が見えましたが何かの記念だったんでしょうか。
海亀のはく製が飾ってあったのでお店の歴史はかなり古いと思います。

隣の常連さんがたまたま趣味が登山でしたので大山のことを聞いたら、真夏に登るのはあまりオススメしないとのこと。
ということで秋に改めて登ることにしました。

1時間45分の滞在でお勘定は3,400円。
全てが美味しくて大満足です。

ごちそうさまでした。


この後にしばらく米子の町を歩きましたが米子はどの店も賑わっている気がしました。
呑みに関しては需要と供給のバランスがいいのかもしれませんね。

  • 月山
  • 土手焼
  • 湯どうふ

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