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ビール大瓶
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舞茸辛煮
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ホタテ刺
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お酒
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揚出し
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ハイボール ※ソーダは常連さんのおごり
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きざみ長芋
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ハイボールを常連さんから何杯かおごりで
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外観(1)
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外観(2)
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ビール(大瓶)(2014.5)
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うどきんぴら(2014.5)
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豆腐(2014.5)
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舞茸辛煮(2014.5)
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熱燗(菊の司)(2014.5)
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シドケ(2014.5)
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店内(1)(2014.5)
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店内(2)(2014.5)
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看板(1)(2014.5)
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看板(2)(2014.5)
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外観(1)(2014.5)
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外観(2)(2014.5)
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■■■2016年6月再訪■■■
早池峰山登山の後、ホテルで仮眠を取ってから16時過ぎに外出。
酒場が多いエリアまで歩きながら酒場を探します。
早池峰山山頂で早い昼食の後は下山後の駐車場で行動食を軽く食べたくらいなのでかなりの空腹。
いくつか候補を挙げていたものの17時前に開店するお店は無かったので歩いて探すことにします。
しかし、実際のところゼロ次会として目ぼしいお店は見当たらず。
一軒目に再訪しようとしていたこちらは17時の開店です。
二軒目に行こうとしていたお店に18時の予約を入れに行ってみましたが、開店前とはいえお店にどなたもいらっしゃないようで予約できず。
仕方がないのでその界隈をうろうろと散策しながら時間をつぶしました。
こちらのとらやさんは二度目。
開店の17時に訪問すると既に3人の常連さんがいらっしゃいます。
L字のカウンターが18席くらいでしょうか。
前回の訪問で一人呑みの常連さんは手前のテレビのある方、2人以上の方や観光の方は奥というような構図を覚えていたので、ぎりぎりテレビが見える中間の位置に座りました。
まずは黒ラベルの大瓶(650円)からのスタートです。
この日の盛岡は蒸していたのでキンキンの瓶ビールが美味しいです。
こちらでは1時間ほど軽く呑めればと思っていたので酒のアテは、
・舞茸辛煮(350円)
・ホタテ刺(600円)
・揚出し(400円)
をお願いしました。
相変わらず訛りの強い女将さんがいいですね。
弘前のしまやさんといい東北の酒場のこういう雰囲気は好きです。
いきなり割箸が不吉な割れ方をしたのですが、それを見ていた女将さんがすぐさま新しい割箸に変えてくれました。
舞茸辛煮は前回もいただいたもの。
ピリ辛な味付けと大ぶりで肉厚な舞茸の食感が好きなのです。
ジュワーっとしみ出すダシがいいですね。
そして今回一番良かったのはホタテ刺。
このホタテ刺し盛りと言ってもいいくらいのビジュアルがすごくいいですね。
大きな貝柱だけでなくヒモと肝も付いてきます。
ホタテの肝は焼いたものでもそんなに出てこないのに刺身でいただけるとは。
柔らかく甘い貝柱、ゴリゴリ食感のヒモ、そんな苦くなく旨みがある珍味的な肝、そしてホタテの足みたいなものもあってこれだけでじっくり味わえます。
これは日本酒ですね。
ということでお酒を常温(300円)でお願いしました。
揚出しは豆腐料理をいただきたかったので。
前回は名物の温奴でいただいてますから今回はダシを楽しもうと揚出しにしてみました。
もちもちの衣がいいですね。
大根と生姜を絡めていただきますが、やはりこちらの豆腐は美味しいです。
ここでお隣に一人の常連さんがいらっしゃいました。
あれ?なんか前回も近くにいらっしゃったような。
もしかして前にヒレカツのことを聞いた方かも。
訪ねるとしょっちゅう来ている常連さんとのことでした。
そこで思い出して聞いたのですが、ヒレカツっていつもある訳じゃないそうです。
なのでメニューに出るとこぞって皆さん注文するんだそう。
それがあの日だったんですね。
次回メニューにあったらぜひ注文したいものです。
その常連さんと話している中で早池峰山に登ってきたことを話すと高山植物の話に。
その方も山好きなようですね。
なんか一緒に話をしていると女将さんとも話しやすいので私も常連になった気分になります。
日本酒を空けたところで最後の一杯かなという感じに。
ウイスキー(350円)はどういう呑み方があるのか聞いたら、水割りは基本料金でソーダ割は500mlで買うそう。
あー、あと一杯だからソーダにすると勿体ないか。
そう思い水割りでお願いしたらその常連さんがソーダ一杯分くらい入れてあげるよとのことでソーダを分けてくださいました。
ちなみにウイスキーはサントリーホワイトです。
そこからウイスキーの話で盛り上がり出すと、まあ呑んでとウイスキーまで常連さんのボトルから注いでくれました。
女将さんも「もらえるものはもらっときなさい」みたいなテンション。
タダ酒ばかりでは申し訳ないので、さっぱりときざみ長芋(350円)を追加。
明日山登りすると言ってるのに、結局濃いハイボールを三杯くらいごちそうになったと思います。
居心地が良かったのと常連さんがハイボールを奢ってくれたので1時間のつもりが結局2時間居ました。
かなり遅刻になるので二軒目を予約しなくて良かったです。
こんなに呑んだのにお勘定は3,000円。
ご常連さんありがとうございました。
楽しかったです。
次回こそはヒレカツ食べてみたいです。
ごちそうさまでした。
でも、明日朝から登山なのにちょっと呑みすぎたかなあ。
■■■2014年11月追記■■■
先日放送の太田和彦さんの「ふらり旅 いい酒いい肴」で湯豆腐が紹介されていましたが、この豆腐(温奴)のことを湯豆腐と言っていました。
「豆腐」は秋冬は温奴、春夏は冷奴のようなので私はぎりぎり温奴を味わえたようでツイてました。
確かにこの日は寒かったのです。
でも、次回は冬に湯豆腐(鍋?)もいただいてみたいですね。
■■■2014年5月訪問■■■
盛岡呑みの二軒目はこちら。
一軒目で訪ねた酒屋さんでもこちらのとらやさんは推していました。
盛岡では有名な老舗酒場のようですね。
実は昼の散策時にお店の前を通っていました。
「本日臨時休業」などの張り紙が無いことはすでに確認済み。
遠くから見えてきましたが看板が灯っているのを見てほっとしますね。
17時の開店直後に入ると先客は数人ですが、すぐ後に続々お客さんが入ってきました。
こちらは太田和彦さんが居酒屋百名山で紹介していたお店。
それも日本三大湯豆腐の一つと言う名酒場です。
歴史を感じる店内には長いL字カウンターが伸び、右手奥にテーブル席があるようですね。
この日はテーブル席には接待のようなグループが入って行きました。
まずは瓶ビールから。
キリンも選べるようですが、サッポロ黒ラベルにしました。
アテは何から始めるか。
湯豆腐を探しましたが「豆腐」とはあるものの見当たりませんね。
「この豆腐って湯豆腐のことですか?」と聞いたら「今はやっていない時期なのよ」とのこと。
お~。こちらの湯豆腐は季節メニューらしい。
これは下調べが足りませんでした。
でも、湯豆腐が無ければ来なかった訳ではありませんからね。
湯豆腐が季節メニューということであれば、他にも旬な料理があるはずです。
この時期ならではの料理を楽しみましょう。
何回かに分けて注文しましたがいただいたのは、
・うどのきんぴら(350円)
・豆腐(250円)
・舞茸辛煮(350円)
・シドケ(500円)
です。
うどできんぴらというのは初めてですね。
これは何も言われず出されたらうどとは気づかない人もいるのではないでしょうか。
言われれば確かに後味にうどの風味を感じます。
豆腐は温奴で出てきました。
湯豆腐は残念でしたが、これならその気分もちょっと味わえるかな?
でも寒い時期の湯豆腐はもっと美味しいんでしょうね。
たっぷりのカツオ節があるので醤油はちょっとで。
カツオ節が効いて温奴でも十分美味しいです。
他のお客さんの注文につられて頼んだ舞茸辛煮。
こんなふうにピリ辛で煮つけてあるのは初めてです。
汁を吸収しているので噛むとジューシーで美味しいですね。
料理はどれも素朴ですが、歴史を重ねてきた味付けなんでしょう。
最初からずっと気になっていたのですが、ご常連さんがほぼ間違いなく注文しているのがヒレカツ。
それも注文が重なって結構時間かかると言われています。
気になって隣のご常連さんに聞いてみるとヒレカツはよく出るらしいです。
「特別何がって訳じゃないんだけど食べ応えあって美味しいよ」と勧められますが、食べ応えあるなら次回かなと断念。
今から注文しても時間もかかりそうですしね。
ビールの後は熱燗(300円)をいただきました。
お酒は菊の司。盛岡の地酒のようです。
この後はテレビを見ながらちびちびいただきました。
最後にもう一品だけいただきましょう。
皆さん注文しているなんばん天は居酒屋百名山にも出ていましたね。
でも、これは通年ありそうなので次回湯豆腐と一緒にいただくことにしようか。
他に気になっていた「シドケ」はお店の方に聞くと山菜料理らしいです。
それも今が旬で人気とのことなのでいただきました。
後で調べたら岩手の山菜の王様とか言われているんですね。
これは後引く苦味が良く、甘く感じる熱燗にはぴったりのいいアテでした。
他のお客さんの揚げ出し豆腐もおいしそうですが、もう追加はいいかな。
いずれ再訪するつもりですからまたいただけばいいですしね。
でも、お年寄りまでもがこぞって注文してるヒレカツはやはり気になりました。
本当に食べたいものばかりでした。
店内は灰皿が置いてあるので全席喫煙可能なんですが喫煙率はかなり低かったです。
やはりこれらの素材を生かした料理をいただくには煙草は合わないでしょう。
1時間20分くらいの滞在でお勘定は2,350円。
ほぼご常連さんと思われますが18時前の時点で結構な賑わいでしたので地元の方に人気のお店のようです。
他にも食べたいものが多数あったので湯豆腐の時期にまた行きたいです。
盛岡は他にも再訪したいお店もあるし、今回行けなかったお店もありますしね。
ごちそうさまでした。