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生ビール
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つぶ貝、豆腐、筍
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高清水
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昆布、玉子 ※写真ボケました
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店内
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おでん鍋
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燗つけ器
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外観
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偶然遭遇したサンバカーニバル(1) ※人が多いので全体に薄くモザイクかけています
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偶然遭遇したサンバカーニバル(2) ※人が多いので全体に薄くモザイクかけています
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偶然遭遇したサンバカーニバル(3) ※人が多いので全体に薄くモザイクかけています
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秋田呑み二軒目の鳥料理店を出て三軒目には先ほど歩いていて気になっていた郷土料理のお店に向かうことにします。
郷土料理というよりは地の魚介もいただきたかったんですよね。
そのお店に向かおうと歩いていたら通りはすごい人の数。
そして次第にすごい重低音が響いてきます。
そのリズムが近づいてくるとそれはサンバカーニバルの列でした。
どおりで先ほどから通りに警察官や警備員が多かった訳だ。
こんなお祭りがあるとは知らなかったですが、しばらくサンバやファイヤーダンスを見て楽しみました。
ここで思わぬ時間のロスがあったこともあり、その三軒目のお店に着いた時には看板の灯りが落ちていました。
残念ですがこれも旅ならではですね。
サンバカーニバルが観れて良かったとしましょう。
切り替えてBMしていたこちらのおでんと焼鳥のお店に行ってみました。
こちらは太田和彦さんが「バーのある街へ」でちらっと紹介したお店。
雪が似合いそうな昭和な外観が気になっていたのです。
店内に入るとL字カウンターだけの小さなお店。
ちょうど手前の席が人数分空いていて入れました。
建物だけでなくおでん鍋、鉄瓶、燗つけ器など相当年季が入っていますね。
聞くと創業は昭和6年とのこと。
若いご主人は三代目です。(だったと思う)
恐らくこの鋳物の鉄瓶は創業当時からのものでしょうけど、上部が欠けていても大事に使っているんですね。
こちらはおでんと焼鳥のお店ですが、焼鳥は先ほど鳥料理店でいただきましたからこちらではおでんをいただきました。
私が頂いたタネは、
・つぶ貝
・豆腐
・筍
・昆布
・玉子
です。
先客のご常連さんが貴重なタネは我々に譲ってくださいました。
例えば一つしか残っていなかったミズ。
これは北東北ではおなじみの山菜ですが、おでんタネとしては珍しいと思います。
私はミズは何度もいただいてますので初めて食べるという仲間に譲りました。
この時にご常連さんが「今はちょうどミズの実の時期なんだよ」と教えてくれました。
あ~、確かにどこかの道の駅で見かけましたね。
地元の方から旬のものを教えてもらったりいい雰囲気のお店でした。
ちなみにこちらの玉子は殻のまま煮ていて、提供する前に殻を剥いて出してくれるというちょっと変わったスタイルでした。
お酒は一杯目は生ビール。
この注ぎ方がパーフェクトでポスターの写真のような生ビールですね。
そして秋田の日本酒といえば秋田じゃなくても酒場の看板でよく見る「高清水」。
これとおでんの組み合わせはベストマッチです。
若いご主人とも気さくに話ができて、ご常連さんもいい方ばかりでした。
1時間ほどの滞在でお勘定は一人当たり1,500円ほど。
雪の季節にまた来て、熱々のおでんと熱燗をいただきたいです。
ごちそうさまでした。