DENさんさんの日記一覧

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DENさん (男性・東京都) 認証済

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俺は新車の資料を請求するためにディーラーに電話した。

電話に出たのは感じのいい若い女性。

住所と名前を言うとその女性は

「高橋様、カズヒデ様はどのような漢字を書きますか?」と聞いてきた。

俺は「平和の和に英語の英です」といつものように答える。

後日送られてきた郵便物の宛名は「高橋和A」になっていた。
若い夫婦が住む家に脱走に成功した殺人犯が深夜に忍び込んだ。

脱走犯は2階で寝ていた夫婦を手慣れた様子で素早く縛り上げる。

脱走犯は女を部屋の隅に移動させると女の耳元に小声でささやいた。

脱走犯が1階の洗面所に向かうと夫は妻に向かって言った。

「あいつは昨日テレビでニュースになってた殺人犯だ。

長い間牢屋に入っていて禁欲生活をしていたはず。

もしあいつがお前に手を...
信号のない交差点で2台の車が出合い頭に衝突した。

両方の車は大破したが奇跡的に運転手は共に無傷だった。

2人の男は外に出て相手と向かい合う。

相手の顏を見るとお互いに見覚えがあった。

2人は同時に「あっ!」と声を上げる。

2人は中学時代の親友だったのだ。

2人は再会を共に喜び合った。

「久しぶりだな!こんな形でお前と会うとは」

「本当に。こんな大事故...
若いサラリーマンは尿意を催した。

近くにあったコンビニに寄ってトイレのドアを開ける。

すると便座に座っていた女子大生と目が合った。

女子大生は「きゃぁ~」と大声を上げる。

慌ててドアを締めたサラリーマンは考えた。

トイレは1つで男女共用。
ドアに鍵は掛かっていなかった。

俺に落ち度はあるのだろうか。。。

すると顔を真っ赤にして出てきた女子大生が怒鳴った。...
温かく 迎えてくれるは 便座だけ

女子会と 言って出掛ける デイケア-

目覚ましの ベルはまだかと 起きて待つ

ルンバさえ 超える段差に 足取られ

100年も 生きりゃ貯金に 先立たれ

長生きは 自己責任と 子に言われ

iPad 指舐めスライド 孫怒る

遺言書 「すべて妻に」と 妻の文字

仲いいね いいえ夫は 杖代わり

あの世では 友達でいよう...
若い夫婦が家で夕飯を食べている。

妻がおもむろに言った。

「ねぇ、1時間後に世界が終わるとしたら何をする?」

夫は答える。

「もちろん君と最後の愛を確かめ合うさ」

妻は冷ややかに言った。

「じゃあ残りの59分は何をするの?」
ジェシカが出張から家に帰って来ると幼い息子が飛びついて迎えた。

「寂しかったわよね?留守中は何をしてたの?」

「僕、1人でかくれぼしてたよ。

寝室のクローゼットに隠れてたらパパが隣のおばさんと部屋にやって来たんだ」

「ちょっと待って!その話はパパが帰って来てからもう一度してくれる?」

夫のダミアンが仕事から帰って来るとジェシカは叫んだ!

「あなた!荷物をまとめて...
グレッグとジェフリーは大学の山岳部に所属する仲の良い2人。

今日も2人はまだ踏破していない山に挑戦している。

無事に山頂を制覇した2人は達成感を噛みしめながら下山していた。

しかし山の天気は変わりやすく、予報にはない豪雨に見舞われる。

時刻はすでに夕刻を過ぎ辺りは真っ暗。

慌てて見回すと少し離れた所に仄かに明かりが見える。

近づいてみるとそこには山の中に似つかわ...
ミランダは若くして成功した富豪の妻。

夫の金で女友達と海外旅行を楽しんでいるミランダ。

早朝、ミランダはホテルのフロントから家に電話を掛ける。

電話に出たのは話し方で頭が悪そうだと分る若い女。

ミランダは夫が女を家に引っ張り込んだと直感した。

それでも怒りをグッと抑え話しかけた。

「あら、あなたはどなたかしら?」

「えっと、私はこの家のメイドです」

...
アンはとある駅でハイスクール時代のクラスメイトと偶然会った。

「まぁ久しぶり。10年振りじゃない?

 元気だった?風の噂で結婚したって聞いたけど。

 何でもとっても美人な奥さんなんだって?」

マイクは少し疲れたような顔をして答える。

「うん、まぁ」

「何かつれない返事ね。何かあったの?」

「うん、僕は彼女のお陰で宗教を信じるようになったんだ」

「へぇ...
若い女性が車を運転していると電柱の陰から新人警察官が飛び出して車を停止させた。

新人警察官は言った。

「一時停止違反です。免許証を出してください」

「免許証なんて持っていません」

「では車検証を見せて下さい」

「車検証?拳銃をグローブボックスに入れた時に見たような気がするわ」

「拳銃を持ってるんですか?」

「ええ、この車の持ち主を殺した時に使ったの。死体は...
ある男が本屋にやって来た。

男は若い女性店員さんに聞いた。

「株で大儲けできる本はありますか?」

女性店員は答える。

「それならビジネスコーナーにあります。

『株で誰でも年収1億円』という本がおすすめです」

男は半信半疑だったがその本を購入。

その本の通りに投資したら想像以上の利益を得た。

気を良くした男はまたその本屋に来店。

「ただみたいな値...
若い女性は八百屋で妙な値札を見つけた。

ブドウ1房 1000円
ブドウの種 1500円

ザルにはブドウの隣にビニール袋に入ったブドウの種が置かれている。

若い女性は中国人の店主に聞いた。

「このブドウの種ってどうするんですか?」

「ああ、これ?ブドウの種を食べると頭が良くなるんだよ。

このブドウの種を食べて頭が良くなった人を僕はいっぱい見ているよ!」

女...
スージーはペットショップでオウムを買ってきた。

よくしゃべるオウムのなのだが口が悪い。

「お前はブスだな!」

「早くクソして寝ろ!」

「舐めた事を言ってるとやっちまうぞ!」

手を焼いたスージーは言った。

「これ以上ひどい言葉を言うなら冷蔵庫に入れちゃうわよ!」

「そいつは涼しくなっていいや。やってみろ」

とオウムは言いだし反省の色がまったくない。
...
ある日のこと、会社員の礼子は残業中に課長から妙な提案を受けた。

「ねぇねぇ、床に2万円置くからそれを君が拾い上げている間に一発やらせてくれない?」

困惑した礼子は電話で夫に相談した。

「かくがくしかじかなんだけど、どうしたらいい?」

夫は答える。

「はぁ?、2万円を拾い上げるのなんて一瞬だろ?

相手はズボンを下ろす暇もないさ!

どうぞやってごらんなさい!と...
韓国人男性が交番に飛び込んできた。

「お巡りさん、助けて下さい!

一緒に来た韓国の友人が居酒屋で日本人と揉めています。

もう1時間も喧嘩しっぱなしなんです!」

血相を変えて現場に辿り着いた警察官。

そこでは韓国人と日本人が取っ組み合いの喧嘩をしている。

警察官が2人をなだめてようやく喧嘩を仲裁する事が出来た。

滅茶苦茶になった店内を見て警察官は通報してきた...
新婚の夫は性欲旺盛な妻の求めに毎晩応えていた。

ある日フラフラになった夫を見て妻は病院に連れて行った。

妻は事情を説明すると必死になってお願いした。

「先生、夫を何とかして下さい!」

「分かりました。では睡眠薬を処方するので飲んでみて下さい」

「先生、その睡眠薬は何日間くらい夫に飲ませればいいんですか?」

医者は言った。

「その睡眠薬はあなたが飲むんです」
初夜を迎えた若い夫婦。

事が終わりライアンがベッドの上で聞いた。

「君は僕と結婚する前まで何人の男と付き合ったんだい?」

エミリーはベッドの天井を見つめ何も言わなかった。

ライアンは続ける。

「僕は君が初めてだったから、今までの男に嫉妬しているのかも知れない」

エミリーは瞬きもせず天井を見つめたままだった。

ライアンは妻が怒ったのかと思って謝った。

...
スージーが街を歩いていると遠くに人だかりが見えた。

近づいてみると先頭に2つの棺。

その後ろに大勢の女性が参列している。

スージーは思った。

「うわっ!凄い葬列ね」

スージーは先頭にいる女性に聞いた。

「これはどなたの葬儀なんですか?」

先頭の女性は静かに答えた。

「1つ目の棺は私の夫です。
飼っていたドーベルマンに噛まれて亡くなりました。

...
女子高生が病院に行った。

「先生、私おならが止まらないんです。

でも音もしないし匂いもしないんですよ。

実は今もしたんですけど全然分らなかったでしょ?」

医者は言った。

「ふむ、ではこの薬を3日間飲んで様子を見てみましょう」

3日後に女子高生がまた病院を訪れると怒り気味に言った。

「先生、あの薬は一体何だったんですかっ!

おならの回数は減らないのに匂...
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