鉄の旅さんが投稿したラーメン二郎 三田本店(東京/三田)の口コミ詳細

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多摩っ子のおいしい旅日記

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ラーメン二郎 三田本店田町、三田、赤羽橋/ラーメン

2

  • 昼の点数:4.5

    • ~¥999 / 1人
      • 料理・味 4.5
      • |サービス 4.0
      • |雰囲気 4.0
      • |CP 4.5
      • |酒・ドリンク -
2回目

2017/07 訪問

  • 昼の点数:4.5

    • [ 料理・味4.5
    • | サービス4.0
    • | 雰囲気4.0
    • | CP4.5
    • | 酒・ドリンク-
    ~¥999
    / 1人

【若き血に燃えて!三田グルメ】ラーメン二郎はラーメンにあらず ~ 慶應生のDNAです!

 2017年7月のとある土曜日、どうしても三田本店の二郎が食べたくなり、電車を乗り継いで行ってきました。
 大学3年のとき(1990年代です)に出会ってから、たまに無性に食べたくなる味です。
 ラーメン二郎三田本店の味は、慶應生のDNAと言っても過言ではありません。

 このときは、日差しの強い暑い日だからでしょうか、行列があまり長くありませんでした。
 行列に加わってからお店の中に入るまで、20分かからなかったのではないでしょうか。
 でも暑かった…

 その日は土曜日だからか、厨房におやじさんの姿はありませんでした。

 ラーメン(600円)の青色プラスチックの食券をゲットしました。
 私が学生のときは「小ラーメン」という名称で、450円だったように思います。

 ちなみに、メニューは
  ラーメン(600円)
  ぶた入りラーメン(700円)
  ぶたダブルラーメン(800円)
  大ラーメン(650円)
  ぶた入り大ラーメン(750円)      
  ぶたダブル大ラーメン(850円)
の6種類のようです。
 ただし、大ラーメンでないラーメンでも量は多く、ぶた入りではないラーメンでもぶたが入っています。
 
 私の分の麺が茹で上がり、厨房の男性に「ニンニクどうしますか?」と聞かれ、「野菜・ニンニク」とお願いしました。
 私が学生のときは、おやじさんが「小の方、ニンニクは?」と聞いていたような気がします。

 野菜(キャベツともやし)が多く、麺にたどりつくまで少々時間がかかるのは相変わらずです。
 歯ごたえのある平たく太い麺と久々に「格闘」しました。

 ぶたは2切れ入っていました。

 人をして「ラーメン二郎はラーメンにあらず。ラーメン二郎という食べ物なり。」と言わしめたこのラーメン。
 学生時代のなつかしい味と若干の胃もたれを再び堪能することができました。

☆ラーメン二郎三田本店訪問のブログ記事
 https://tamakko-kosk.seesaa.net/article/201601article_2.html
 https://tamakko-kosk.seesaa.net/article/201001article_9.html

  • ラーメン

  • 「ラーメン」の食券

  • 慶應義塾大学正門近くにあります

  • 食事の脂にこの1本。

2024/02/04 更新

1回目

2015/07 訪問

  • 昼の点数:4.5

    • [ 料理・味4.5
    • | サービス4.0
    • | 雰囲気4.0
    • | CP4.5
    • | 酒・ドリンク-
    ~¥999
    / 1人

【若き血に燃えて!三田グルメ】慶應生のDNA ~ おやじさんに感謝!

 2011年1月のとある土曜日、どうしても三田本店の二郎が食べたくなり、電車を乗り継いで行ってきました。
 大学3年のとき(1990年代です)に出会ってから、たまに無性に食べたくなる味です。
 ラーメン二郎三田本店の味は、慶應生のDNAと言っても過言ではないでしょう。

 学生時代は三田本店で、社会人になってからは仕事で外出したときや休日に仙川店、府中店、品川店、池袋東口店、高田馬場店、新宿小滝橋通り店などに行きました。

 午前11時25分に三田本店に到着すると、行列はお店の後ろ(消防署のほうね。)まで続いていました。
 お店の裏にある勝手口近くの壁に、「ナベ中止」という貼り紙があります。
 私が学生のときは、ここから学ラン姿の体育会の学生がお鍋を持って入っていたのをよく見かけたものです。それを中止したということでしょうか。

 行列のジロリアンたちは思い思いに新聞やスポーツ新聞、雑誌などを読んでいました。

 入口の横には自動販売機が2台あり、1台は普通の自動販売機、もう1台はなんと烏龍茶ばっかりの自動販売機です。

 ラーメン(600円)の青色プラスチックの食券をゲットしました。
 私が学生のときは「小ラーメン」という名称で、450円だったように思います。

 ちなみに、メニューは
  ラーメン(600円)
  ぶた入りラーメン(700円)
  ぶたダブルラーメン(800円)
  大ラーメン(650円)
  ぶた入り大ラーメン(750円)      
  ぶたダブル大ラーメン(850円)
の6種類のようです。
 ただし、大ラーメンでないラーメンでも量は多く、ぶた入りではないラーメンでもぶたが入っています。

 午後0時40分ころ、約1時間15分の行列の末、お店の中に入ることができました。
 お店の中ではおやじさんと助手の男性が黄色のTシャツを着て仕事をしていました。
 おやじさんのTシャツの背中には日本語の社訓が、助手の男性のTシャツの背中には英語の社訓(motto)が書いてありました。
 なお、日本語の社訓はお店の中の壁にも掲げられています。

 お店の中の丸いすは13席です。

 麺が茹で上がり、助手の男性に「ニンニク入れますか?」と聞かれ、「野菜・ニンニク・からめ」とお願いしました。
 私が学生のときは、おやじさんが「小の方、ニンニクは?」と聞いていたような気がします。

 そしてついに午後0時50分ころ、「おまちどうさま」と言うおやじさんの絆創膏が貼られた手から、ラーメンをいただきました。

 野菜(キャベツともやし)が多く、麺にたどりつくまで少々時間がかかります。
 麺は細うどんくらい太く、もちもちしています。少々柔らかめかな?
 ぶたは2切れ入っていました。
 麺がとても温かったのが印象的です。

 人をして「ラーメン二郎はラーメンにあらず。ラーメン二郎という食べ物なり。」と言わしめたこのラーメン。
 学生時代のなつかしい味と若干の胃もたれを堪能することができました。

 おやじさんには、いつまでも元気でラーメンをつくり続けてほしいです。
 お客さんの全員が食べ終わったときに「ごちそうさま」と言いながら器を返すのは、ひとえにおやじさんの人徳だと思います。

 2015年7月のとある平日の午後1時前、やはり一人で訪問しました。
 このときは雨が降っていたためか行列が短く、それを見て吸い寄せられるようにして列に加わってしまったのでした。

 果たして列に加わってから約20分で券売機に到達。
 間もなくカウンターに座ったところ、その数秒後に助手の男性から「ニンニク入れますか?」と尋ねられ、「お願いします」とお願いして間もなく着丼。

 絆創膏が巻かれたおやじさんの大きな手で運ばれる光景は健在です。

 二郎に来ると、学生時代に戻った錯覚を覚えます。

 こんもり盛られた野菜をやっつけた後、麺の食感を十分に堪能しました。
 大ぶりのぶたも大好きです。

 大満足してお店を後にしました!

☆ラーメン二郎三田本店訪問のブログ記事
 https://tamakko-kosk.seesaa.net/article/201601article_2.html
 https://tamakko-kosk.seesaa.net/article/201001article_9.html

  • ラーメン

  • 慶應義塾大学正門近くにあります

  • ラーメン

  • 慶應義塾大学正門近くにあります

2025/04/19 更新

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