レビュアーの皆様一人ひとりが対象期間に訪れ心に残ったレストランを、
1位から10位までランキング付けした「マイ★ベストレストラン」を公開中!
1位
1回
2018/08訪問 2020/05/24
やっと訪問できたタピさん。私がカレーとかスパイスとかに興味を持ったころからずーっといきたかった店。店内は、想像していた以上に狭くて、個性的で、アーティスティックで、テンション上がる。店主(女性)から声がかかるまで、席に座ってじっと待つ。
この日は冷製スープだった。一品メニューも2つあったので両方頼む。そう、カレーというカテゴリーを越えた、スパイスの魔法がかけられた料理というか。「枠とは、敢えて超えるためにあるのよ」と、厨房から聞こえてきそうな料理というか。圧倒的なインパクトと、味と、雰囲気に、大満足して、タピさんを後にしました。なんというか、念願叶って、好きなアーティストのアトリエに行ってきたような、そんな感覚。実はちょっと緊張したかも。
よかった。行けてよかった。
☆ごちそうさまでした☆
2位
2回
2020/12訪問 2021/02/05
久しぶりにいったら、インズ内の場所が変わっており、広くて落ち着いたレストランになっていました。週末ランチもそこそこお客さん入っていました、女性客がとても多かったです。
◯バンゲラズセットターリー
1880円
〉カレー3種
マトンカレー
チキンガッシ
ベジタブルクルマ
チャパティ、サンバル、サール、パパド、サラダ、チャツネ、スイーツ、マサラチャイ
[サンバル]はかぼちゃの甘さが際立ちますが、かと言って甘くてぼんやりはしておらず、輪郭がはっきりしてスパイシーです。[サール]ってラッサムみたいなものですか?こちらもサッパリとスパイシー。[チキンガッシ]はココナッツが香り口当たり甘さを感じますが、やはりシャキッとした辛さも。クリーミーで美味しいです。[マトンカレー]は清涼感を感じるスパイスの香りが特徴的です。[クルマ]はベジの優しさとまとわりつく辛さが絶妙でした。お行儀よく四つ折りされた[チャパティ]もグーです。[マサラチャイ]は日本人スタッフがエアブレンドしてくれました、美味しかった。
☆ごちそうさまでした☆
口コミを読んで早速行ってきました。
予約しなくて大丈夫だろう・・・と思っていましたが、同席者が前日に予約をしてくれていて、店内はそんなに広くないので結果的には予約してよかったです。のんびり&ゆっくりと食べることが出来ました。
南インド。いつもなら「マトン中心」にメニューを選ぶところですが、今まで見たことがないような料理がたくさんあったので、「シーフード&ホワイト」なんてテーマを決めて(笑)頼んでみました。メニュー写真をみれば美味しそうだし、料理名を見てもピンとこないし、お店の人に相談しながら料理選びにかなり悩みました。悩んだ挙句、頼んだのが下記になります。
〇ラッサム(サービス)
〇ニールドーサ(米粉100%マンガロール名物)
〇ギーロースト・えび(なんと時価!)
〇バター、胡椒、ガーリック炒め・イカ
〇白いサラダ(名前忘れた・温かいサラダ)
〇メーンビリヤニ(フィッシュ)ライタ付
〇フィッシュカレー
〇ブラウンライス
〇チャイ、カピ(珈琲)、クミンティ
ひとことで言えば『どの料理も美味しかった!』です。本当に。まず《ラッサム》はキリッとしていて酸味もほどほどで美味い。ラッサムだけでいただくにはもったいない気がして、そこでバスマティを頼もうと思うと、「ビリヤニを食べることだしブラウンライスはいかがでしょう?」と提案され、ブラウンライスをいただく。バスマティライスとは全く違う食感、噛みごたえがあるというかもちっとしているというか、ラッサムにもぴったり。《フィッシュカレー》とも一緒にいただいたが、こちらとも相性よしでした。《ニールドーサ》は今回絶対に食べたかった料理のひとつ。そのまま食べるとほんのり甘みとココナッツの香りがして、とても繊細な味だと思いました。《ギーロースト》や《バター、胡椒、ガーリック炒め》と一緒に食べると、それはもう、極上においしかった。特に《バター、胡椒、ガーリック炒め・イカ》はツボりました。《メーンビリヤニ》はさっぱりした味でした。ライタと合わせてもいいですが、私はラッサムとの相性が良かったように感じました。ライタはさらさらしたタイプでした。また、竹の中に入って出てきて、インパクト大・インスタ映え間違いなしです。名前を忘れた《白いサラダ》も美味しかったし、〆のチャイ、カピ(珈琲)、クミンティも美味しかった。カピは珈琲牛乳みたいだったし、チャイは甘さがほとんどなかったのが意外でした(南印のチャイは激甘だと思っていたので)。初体験の「クミンティ」、これはインパクトがありました。ひとくち飲むと口の中にクミンの芳ばしい香りがぶぅわぁ~~~っと広がります。強烈ですがお勧めです。
今度はランチへ行こうと思います。平日は無理なので週末に。すでに混んでいる日も多いようなので、さらに人気店になる前に何度か行っておきたい店だなと思いました。
☆ごちそうさまでした☆
3位
4回
2020/01訪問 2020/05/24
◯親がに丼 4500円
かに汁、香のもの
1/2 12時予約。今年は2階席に通される。1階とは違うバーのような昨年かいたレビューを確認してから注文せず、ごはんを普通にしてしまう。
かに汁は味、濃い目でしっかりしているが美味しい。もちろん蟹身もガジガジかじる。かに丼は…丼のフタを開けると、おお〜っと声が出ちゃうんですが、よくよく眺めると。。あれ?蟹身、全体的に例年より少なくないですか?昨年まではごはんが見えなくてこんもり盛り付けられていたような…あとで過去の写真をみるとやはり差が。美味しいんですが、なんだかショックで、黙々と食べました。
昨年から一気に千円値上がりしたので、仕入れ価格が高騰したのかな?と思いますが、でも量は減らさないで欲しかった。なんか、お得感やワクワク感がなかったです。来年の訪問は…
☆ごちそうさまでした☆
今年も新春に伺いました。
親がに丼 3500円
お値段据え置き、感謝です。
予約していたのですぐに着席(1階・カウンター席奥)しました。予約だけで、店内はいっぱいですが、予約無しの方も行列がありました。絶対予約した方がいいって。
味、どんぶりの中身については、過去のレビューをご覧ください(^^) 今年もやっぱり美味しかったですよ。もちろん、お味噌汁はおかわりしました。どんぶりのごはんが多く感じたので、来年は(すでに行く気)ごはん少なめにお願いしようと思っています。今回感じたのは、私たちの目の前に出てくるまでのストーリーです。親がにって小さいカニなんです。カニ身もたいして取れない。だから地元ではカニのお味噌汁にすることが多いんですが、その小ぶりなマツバガニの親のカニ身を丁寧に何百杯もほぐしていく手間!これ、半端ないと思います。さらに部位によっては漬けにしたりして、いやぁ〜本当に大変な作業だなと思います。目の前に出てきた親がに丼は宝石箱のように素敵ですが、ここまでの労力を考えると、頭が下がります。このどんぶりには親がに8-10杯が使われてるのだそうです。すごい贅沢じゃない?味もさることながら、出来上がるまでのストーリーを想像すると感慨深いものがあります。ということで、また来年も☆
☆ごちそうさまでした☆
☆謹賀新年☆
1年ぶりに食べに来ました。あんべさんの季節限定の親がに丼。お値段は据え置きの3500円。昨年は1階のカウンター席でしたが、今年は2階のカウンター席です。2階はスナック?バー?みたいな雰囲気ですが、店内には焼きものが飾られていて「和」の雰囲気です。
親がに丼をいただく前に、まずは《かに汁》をひとくち。おお、絶品すぎます!この出汁!思わずうまっ!と声が出てしまいました。お椀からはみ出るほどの親がにの身を、がじがじ・・がじがじ・・時々ぴゅ~っと汁が飛びますので、洋服に飛ばないようにご注意を。もちろん、今回もかに汁はおかわりさせていただきました。
《親がに丼》はどんぶりの蓋を開けると、カニ身をほぐしたもの、外子、内子、生内子の漬け、カニ身をほぐしたものが、まるでカニの宝石箱のように盛り付けられています♪昨年同様、今回もミールス的に食べたのですが、ほんとうにおいしかった。これはテンションあがります~。お店の方に、親がに丼のシーズンを伺うと11月~年明けまでという本当に短い期間なのだそう(年により異なる)。今冬はカニがあまり獲れなかったため、期間は短いのだそうです。長くても来週くらいまでしか食べられそうにないみたい。「ちなみに夏は?」と尋ねてみると「懐石料理をやっています。こちらもおいしいのでぜひいらっしゃってください!」とのこと。機会があれば夏場の懐石料理も食べてみたいな。
何はともあれ、おいしかったー!やはり真冬に鳥取へ行ったら、このランチは外せないと思います!
☆ごちそうさまでした☆
予約を入れたのは2ヶ月前、11時半に入店する。お客さんはまばらだったが、あっという間にほぼ満席。ひと組以外はみな予約しているようだ。私は10席あるカウンターに通される。奥には座敷もある。
◯親がに丼
3500円
ごはん・普通盛り
豪快で豪華。曇り空の多い冬の山陰で食べるからこその〜醍醐味かと。まずは【カニ汁】をいただく。うま〜い、いい出汁が出てる。身もガジガジしていただく。時々汁がピューと飛んじゃうので、気をつけないとね。カニ汁はおかわりができるようなので、もちろんいただく。【親がに丼】は、カニ身をほぐしたもの、外子、内子、生内子の漬け、カニ身ほぐしのカニ味噌和えが入っている。どれも美味しい。そしてどれをどうまぜても美味しい。インド好き的に言えば、ミールス感覚でぜひご賞味いただきたい。
味わいながら食べていたのでわりとゆっくりいただいたが、まわりの人はさっと食べて席を立つ人が多かった。みな一心不乱に食べているからか、店内は静かだった。
店主がせっせとどんぶりを盛り付け、バイトらしき女の子たちが脇をかためている。店主、おじいちゃんかと思っていたらお若い方でびっくり。親がには、わりと小ぶりだから、身をほぐすの大変だろうなあ。東京にいると、なかなかカニは手に入らないし、ほんと、一年の締めくくりに《ご褒美ランチ》が食べられて良かった。冬の山陰・鳥取市内へ来たら、ぜひとも食べていただきたいランチ。
食べ終わって大満足したものの、私には腹八分目くらい(笑)今度機会があれば、大盛りにしたいな。
☆ごちそうさまでした☆
4位
1回
2018/11訪問 2020/05/24
かたまりの肉が食べたくて訪問。肉ボードをみてメインのお肉を選びます。国産黒毛和牛のサーロインにします。ふたりで400gちょっとで約6千円。ラムチョップは1つ600円。お肉が焼きあがるまでの間に前菜盛り合わせをいただきます。そういえば、お肉、焼き加減を聞かれなかったけど大丈夫かな…とレアが苦手なわたしはやや不安でしたが、心配する必要はありませんでした!写真を見ていただくとレア?ミディアムレア?ですが、わたしの苦手とする血の滴りは一切なし。めちゃくちゃ美味しかったです!冷めても美味しかった。ラムチョップもうまかった!味付けは基本塩です。塩で充分美味しいですし、というか、塩が一番だと思うし。ああ、肉ってなんて美味しいんだろう。思わず笑みが…
☆ごちそうさまでした☆
5位
1回
2018/05訪問 2020/05/24
数年前からずーっといきたかったのですが、なかなかタイミングが合わず。やっとこのたび訪問が出来ました。この家屋はもともと大庄屋のものだったようですが、時がたち、鳥取市の名誉市民・米原氏の邸宅として使われており、その後、国登録有形文化財として一般公開・食事もできるようにされたのだそうです。庭園は回遊型でとても素敵です。ちょうど新緑のシーズンで最高に綺麗でした。女将曰く、紅葉の季節も素晴らしく綺麗なのだそうです。夜はライトアップもあります。ランチは3000円、5000円、7000円とあり、そのほか、懐石料理や祝い膳・法事膳もあります。フロアで女将と御挨拶をかわした後、食事の前に家屋の見学(茶室・鴬張りの廊下など)をさせてもらいました。
〇有隣御膳 いにしえ 3000円
広めの和室に通されます。基本、個室になります。和室ですが、低い椅子に座ってのテーブル席での食事です。箱膳の中を開けると、色とりどりの綺麗な創作料理が並んでいました。長くなりますが、内容を書いておきます。
[口取り]
射込みスナップ豆、トマトシロップ煮、食パン博多寄せ、合鴨貝割巻、牛肉八幡巻、諸子甘露煮、海老芝煮、寄せ素麺、鰯翁寿司、数の子、蕗旨煮、小串焼、黒バイ、小袖巻、福豆
[造里]
旬の造り
[炊合せ]
丸茄子田舎煮(筍、南京、人参、小芋、オランダ豆)
[合肴]
サーモンマリネ、寄せ生野菜
[小鉢]
海月うるか和え
[酢物]
守口大根東寺巻、小松菜浅草巻、鰆松前押し、豆乳豆腐、蛸若狭焼、白魚、茗荷
[蒸物] 茶椀蒸し
[留椀] 味噌汁
[御飯] きぬむすめ(鳥取県産)
[水菓子] グレープフルーツゼリー寄せ
個々の料理については書きませんが、どれも美味しくいただきました。一番安いお膳ではありましたが、食べ終わる頃にはお腹がいっぱいで、大満足でした。最後に女将といろいろとお話しをした後、庭の鑑賞して失礼しました。女将、とても品があり、また話しやすい素敵な女性でした♪スタッフの方々も、みな感じがよくて、また伺いたいなーと思いました。市内中心からは車利用(15分くらい?)にはなりますが、鳥取観光の際はぜーったい行かれることをお勧めします。ただ、お子さん連れには向かないかも。大人が料理をゆっくりと愉しめる、本当に素敵な場所だと思いました。
(秋篠宮紀子様、佳子様が食事にお越しになった際の写真も拝見できますよ)
☆ごちそうさまでした☆
6位
3回
2025/12訪問 2025/12/01
バゲラビさんにいくと、いつも同じパンを買ってしまいます。今回もマイ・ベスト3をチョイス。
◉ブール(ハーフ) 290
◉バゲットラビット 390
◉フランボワーズブール390
で、千円ちょっと。小麦の香り、低温でじっくり、むぎゅっともっちり。美味しです。お気に入りのブルーチーズを買ってバゲットを。ブールはそのままandクリームチーズと一緒に。フランボワーズはワイルドにかじりつきましたよ(笑)にしても、ブールは無限で食べられちゃうので、ハーフじゃないとヤバヤバです。本当に美味しいです。
☆ごちそうさまでした☆
★9/14(金)
いつもブールを買うのですが、フランボワーズのブールがあったので買ってみました。
普段は甘いやつは買わないんですが・・・・めっちゃ美味しいの、これ!
すごくおすすめです。
とりあえず、忘れないように、登録しておきます。
☆ごちそうさまでした☆
★9/21(金)
今週も自由ヶ丘に用事があったので、フランボワーズを買いに来ました。本当においしい。2-3枚買っておけばよかった(笑)と、今日はバゲットを1本買いたくなったので、ブールはお休みしました。バゲットもいろんな種類がありますが、今日はシンプルに店名と一緒のバゲットラビットを購入。ほどほどにクープが入っていて、国産小麦の香りのいい、食べやすいバゲットでした。9月はもう自由ヶ丘に行く用事がないので、10月に入ったらまた伺います!スタンプカードを作りました(^^)
☆ごちそうさまでした☆
名古屋の人気店がついに自由ヶ丘に上陸☆ガラス張りのスタイリッシュなお店で、ガラスが綺麗すぎて、どこから入ればいいのか考えながら入店。いつもならバゲットを買うところだが、なんだか今日は別のパンが食べたい気分。
〇カトル・フロマージュ 453円
〇ブール1/2 226円
〇ナン 194円
《ドゥ・フロマージュ》は出来立てのものを購入したが、食べる頃にはすっかり冷めていた。が、優しい香りのチーズ・塩加減にもっちもちのパン生地で、冷めてもうまい。ルッコラサラダをつくって一緒に食べたが、相性よし。ワイン好きな方が好みそうなパンかと。ラビットの《ブール》は評判なのだと後で知りましたが、知らずにパクリ。お!衝撃波が!私が今まで食べてきたブールの食感・香り・舌触りとは違い、、、うーん、なんと言えばいいんでしょう。焼き上がりのまんまの香ばしさを、むにゅっと噛みしめるというか。とにかく、『どえりゃぁ~うまかった』です。ほのかに甘さを感じる《ナン》は、カレーと一緒にいただいてもいいけど、そうじゃない食べ方の方があっている気がするなぁ。イメージ的にはフォカッチャのような食べ方。
今日は3つしか買わなかったけど、これは他のパンも期待度MAXです。また近いうちに伺います。
☆ごちそうさまでした☆
7位
1回
2018/11訪問 2020/05/24
目黒で美味しい焼き鳥店です。板さん…いや違う、料理人、スタッフはねじり鉢巻のスタイルで爽やか。粋な焼き鳥店です。おまかせコースなので、何が出てくるけは「?」ですが、最初に苦手なも、食べたいものを聞いてくれます。私は「セセリが食べたい。コリコリした食感が好み。焼きは強めで、とりわさだけは普通で」とお願いする。
前菜
焼き鳥・野菜焼 11種類
たまごかけごはん
焼き鳥は、部位にあう味付け(タレか塩か)で提供される。ウズラの卵はなんと半熟。はじめて食べたけど、白身も柔らかくてなかなかうまい。せせりはもうなくなる手前で、やや少なめの提供だったが、肉厚、弾力、あぶら加減が、いい。薬研なんこつもコリコリしておいしかったなあ。
串焼きをひと通り食べると、「ほかに追加されますか?」と声をかけられるが、ゆっくり提供されるので、お腹がいっぱいに。そして、〆の料理は4種類から選べるのだけど最近一番人気の[たまごかけごはん]をお願いする。何年ぶりに食べたのかな。かために炊き上げたごはんも美味しかった〜。串を出すタイミングとか、料理の説明とか、笑顔とか、なんかいろいろ、心地いいお店でした。
☆ごちそうさまでした☆
8位
2回
2018/03訪問 2020/05/24
あぁぁぁ。。
めっちゃ食べちゃいました。
お腹が空いていたんだもーん。
◯大天もり 2100円
◯ごまもり 800円
こちら、《並もり》の蕎麦の量が(私には)少ないので、今回は《大天もり》をいただく。が、やはり大盛りでも蕎麦の量が足りない(笑)が、やはりうまいものは、うまい。そしてサクサクの衣に大ぶりなエビ。塩がないので、山椒をつけて食べてみるが、やはり塩が欲しいなあ。ほっそりした蕎麦をおっさんに負けぬほど勢いよくズズズーッとすする。あ、一気に食べてしまった。お腹に余裕がある・・・ので、有名な《ごまもり》を頼む。ごまもりは並もりにしたので大した量ではない。ごまだれにつけていただくのだけど、ゴマの香りと甘み加減がいい。
私の目の前に座った男性は「大もり(もりそばの大盛り)」+「おかめそば」+「もりそば」を食べていた。お会計の時に、お店の方が「女性でもおかわり3回される方もいらっしゃるのよ」と仰っていた。もしかすると小ぶりな量はお江戸サイズで、おかわりしてね♪の意味があるんだろうか?
大好きな神田まつやの蕎麦、次回もおかわりさせていただきまーす。
☆ごちそうさまでした☆
蕎麦好きの先輩と訪問する。まず、店構えが素敵。いつ頃建てられた家屋なのだろう。佇まいだけでテンション上がる。中に入るとそれなりにだだっ広い土間にテーブルが並ぶ。相席は当たり前。譲り合いながら席に座る。下町の情緒をそのまま残したような雰囲気が、非常に良いわ~☆
○もりそば 650円
わりと細めの蕎麦で、不揃い目なところがいい。あれ?ワサビがないけど、敢えてなの?薬味(ネギ)をつゆに投入し、ずずず〜〜っと一気に食べる。え?このつゆ、濃くて、甘みもあって、すごく美味しい!蕎麦も喉ごしがよくて、あっと言う間に食べちゃった。蕎麦湯はあっさり目で、こちらもうまし。まわりを見ると、一品料理や丼物を頼んだあとに、蕎麦を頼んでいる人が多い。たしかに、もりそばだけだとお腹に隙間がある状態だわ。あたたかいお蕎麦を頼もうか?って考えた挙句、次回のお愉しみにすることに。
下町の粋な蕎麦屋、この雰囲気、大好きです!
再訪決定です!
☆ごちそうさまでした☆
9位
1回
2018/02訪問 2018/02/15
週末ランチ、遅めな訪問だが満席。
タイミングよく、店内一番奥のテーブルがあく。
〇ホリデーランチセット 1200円
(紅茶:スパイスティーをチョイス)
まろやかな香りの《じゃがいものカレー》は優しくさらさら。『ポルサンボルと混ぜるととても美味しいよ』と仰るのは、スリランカ人らしきスタッフ。しっかりスパイシーな《チキンカレー》はシャープでさらさら。チキンはホロりと柔らかく、じんわり汗が出てくる感じ。そこに《水菜のレモンサラダ》をまぜたり、甘くてシナモンやクローブの香る玉ねぎのチャツネ《シーニサンボル》を時々まぜて、スパイスと甘さと優しい香りを楽しみながらいただく。料理と一緒に提供される《スパイシーな紅茶》は、マグカップに入って量もたっぷり、食べ終わった後もじっくり飲めるのがいい。しかもたいして冷めてないのが嬉しい。そして、何より美味しい。
紅茶色の店内からは渋めのBGMが流れている。選曲ナイス!食器の模様はなんだろう。たぶんこれはシンハラ文字だ。オサレじゃないか♪紅茶専門店でこのレベルのカレーが食べられるとは!気に入りました!女性向きな雰囲気のように思いますが、わりと男性一人客も多かったですよ。
☆ごちそうさまでした☆
今年もインドやネパールや、そのほかスパイス関係はたくさん食べました。食べましたが、自分の好きな味ってもう確立されちゃっていて、新規で訪問したお店が少なかったんです。また日々運動を「部活並み」にやっていることから(笑)、「肉食度」が増してきたのも今年の特徴でした。そんなわけで熟成肉の店や、名古屋のバゲラビ、鳥取のカニや懐石料理など、ランクインしています。いろいろなものを美味しくいただいた2018年。来年も、美味しいものをたくさん食べて、笑顔いっぱいのとしにしたいな☆と思います。