シチーさんが投稿した遊登里庵(愛知/一社)の口コミ詳細

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閉店遊登里庵一社/そば

2

  • 昼の点数:4.2

    • ¥4,000~¥4,999 / 1人
      • 料理・味 4.2
      • |サービス 3.4
      • |雰囲気 4.6
      • |CP 3.0
      • |酒・ドリンク -
2回目

2017/02 訪問

  • 昼の点数:4.2

    • [ 料理・味4.2
    • | サービス3.4
    • | 雰囲気4.6
    • | CP3.0
    • | 酒・ドリンク-
    ¥4,000~¥4,999
    / 1人

昼から蕎麦飲みの休日も悪くない

遊登里庵。降り注ぐ陽が差し込むだけ。店内の
余計な灯りは昼にはない。

今日は蕎麦前をいただきながら、昼から一杯
飲りたい気分。さて、早めに供されるものはと
考えて、葉わさびの醤油漬け、つまみながら待つ肴として穴子醤油干し。酒は吉兆雲海。
もちろん蕎麦湯割りでいただいた。

ツンと鼻に抜ける香り。焼酎の甘味と塩気。
シャキシャキした歯触り。量もそれなりにある。
焼酎に付いてくるアテはじゃこ山椒。控えめな
山椒もピリッと感じながら飲む。

穴子醤油干し。広島辺りでいただく、ふっくら
炊かれた穴子ややわらかく煮られた穴子とは
まるで食感が違うが、旨味が凝縮された感じで
噛みしめて旨い印象だ。わさびを使っみれば、
また鮮烈な香りが穴子を引き立てるようだ。

揚げ焼きは、タレも付け合わせもちょっと甘さが
強めか。悪くはないがなくても良かった。

締めはもちろん蕎麦だが、今日は辛味大根の
つけおろし。蕎麦は相変わらず美味しい,
更科があればいただいてみたいが、こちらでは
挽きぐるみが一般か。とは言うものの、十分に
満足できるのでいいのだが。

辛味大根の扱いにちょっと悩んだ。越前おろし
蕎麦のようなぶっかけもあるが、つけざるで
お願いしたので、蕎麦に乗せるか、蕎麦つゆに溶くか。結局、溶きつつ乗せつついただいたが
ならば普通にざるで良かったか。
辛味大根自体は、それほど辛味が強くなかった。

余談だが、辛味大根とかねずみ大根と呼ばれる
ものは、煮るとじゃがいものような食感になる。
そして、辛さはまるっきり消えてしまう。

焼酎も3杯いただいたが、それぞれ違ったアテが
供されるのはいいな。中でもわさび漬けは
よくある市販品とは異なる風味と食感。これも
市販品かも知れないが、安いものばかりを
いただいていたら分からんかもなぁ。

ごちそうさまでした。

名古屋に来て既に12年目。そろそろ名古屋赴任も
終わる頃かも知れない。今のうちにもっと、
名古屋、そして西に向かっておかねばならんな。

  • つけおろし

  • つけおろし「

  • つけおろし

  • 鍰大大根(つけおろし)

  • つけおろし

  • 穴子醤油干し

  • 穴子醤油干し

  • 穴子醤油干し

  • 穴子醤油干し

  • 葉わさび醤油漬け

  • 葉わさび醤油漬け

  • 葉わさび醤油漬け

  • 葉わさび醤油漬け

  • 揚げ焼き

  • 揚げ焼き

  • 焼酎のアテ(わさび漬け)

  • 焼酎のアテ(漬物)

  • 吉兆雲海そば湯割り

  • 吉兆雲海そば湯割り

  • 食前の蕎麦湯

  • 2017.2

  • ご案内

  • 2017.2

  • 2017.2

  • 2017.2

  • 2017.2

2017/02/26 更新

1回目

2014/12 訪問

  • 昼の点数:4.2

    • [ 料理・味4.2
    • | サービス3.4
    • | 雰囲気4.6
    • | CP3.0
    • | 酒・ドリンク-
    ¥1,000~¥1,999
    / 1人

蕎麦も店内の空気も楽しめる

今日は天ざる。蕎麦は相変わらずいいですね。
香りもコシも素敵です。つゆは辛口ですが、
前に出て来ず蕎麦の引き立て役に徹している。

天ぷらは素材が面白い。さやえんどうは初。
爽やかな風味で美味しい。食感もしっかり
残っているし、こんなふうになるんですね。
茄子も仕事がしてあり、脂を吸ってはいるが
軽くていい。舞茸も小振りながらいい出来。
海老はあまりプリッとした感じはなく残念。
全体的に衣が薄めでサクっと揚げられていて
好感度が上がる。

これからもお世話になります。ごちそうさま。

-----------------------------------

年明け初の遊登里庵。冬になったらいだだ
こうと思っていた鴨ざるをいただきました。
お蕎麦はいつも安定していますね。美味しい。
鴨自体に特別感はないですが、落ち着いて
いただける味かな。どこもそうですが、
鴨ざるの場合はつゆの味が強いので、蕎麦に
勝ってしまいますね。薀蓄語れるほどでは
ないので何ともですが、蕎麦は蕎麦で楽しんで
つゆはつゆで楽しむ方がいいのだろうか。
でもつゆがけっこうたっぷりあるので、
減らしておかないと最後の蕎麦湯割りの前に
濃いまま飲まなければならないし。う~ん。

鴨ざるは1690円とメニューの中では値の
張る方ですが、来店されている方の多くが
注文していらっしゃいました。ざる、かけ、
もしくは鴨といった様相。

今日もごちそうさまでした。

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以前から気になっていたメニューの
「さくら」。本日いただいてきました。

干しさくら海老がたっぷり乗せられた
一杯。まず干し海老をいただいてみると
かなりの香り。
パリパリではなくしっとりした食感と
海老の甘さ。蕎麦が負けてしまうのでは
ないかと危惧しつつつゆをかけて蕎麦とともに
いただいてみる。負けてないですね。
蕎麦の風味も海老の香りと一緒に来る。
バランスが取れていて美味しい。
徳利で供されるつゆは全部入れると多すぎる
ので、目安としては徳利2/3くらいが
最大量かと思います。山葵は溶く余裕が
ないので、箸でつまんで少しずつ蕎麦に
乗せながらいただくといいのではないか。

-----------------------------------

今日はそぼ降る雨の中、温かいお蕎麦の
メニューから「釜揚げそば」をいただいて
きました。

熱い蕎麦湯の中に泳ぐ蕎麦。薬味は白ねぎ、
大根おろし、天かす。蕎麦の入った蕎麦湯の
中へ、濃い目のおつゆを直接注いで味を
調節します。
蕎麦湯の温度が下がらないようつゆも温め
られています。

通常、お蕎麦をいただいたつゆを蕎麦湯で
割っていただきますが、釜揚げそばは
蕎麦湯につゆを足して濃さを決めるという
逆の手法。やや薄目からはじめて、次第に
濃くしていくと自分好みの濃さが見つかる
という寸法。
そしてトロみのついた蕎麦湯の保温力で
食べている間ずっとお蕎麦が温かい。
というか熱い。外は上着がなければいられな
い気温なのに、額から汗がしたたる。袖を
捲り上げた腕に汗が玉と浮かぶ。とにかく
暑くなる・・・とそこへお水が供されました。
ありがとう。よほど暑そうだったんでしょう。

非常にシンプルなながら面白いいただき方
でした。ふと・・・薬味に生姜か山葵がほしいと
思った。今日もごちそうさまでした。

-----------------------------------

前々からうかがいたいと思いつつ、
売り切れや臨時休業によって機会を逸して
いた遊登里庵。今日やっといただくことが
できました。

最初に供されるそば湯は上品な感じ。とろみが
ありながらさらっとしたもの。

いただいたのは「ざる」。天ざるやさくらと
悩みましたが、お初なので基本のざるを
いただくことにしました。
供されるのを待つ間、店内を見回して
みました。
天井の造りや店内の雰囲気。カウンターの
窓から差し込む陽光メインの佇まいがいい。

さて、ざるが供されいただきます。まずは
蕎麦だけでいただいてみましたが、
香り自体はそれほど強くはないかな・・・と
つゆをちょんとつけて啜ってみると・・・
蕎麦の香りがふわっとくる。
つゆは鰹の香りがたった辛目のつゆ。蕎麦と
あわさると香りを強調するのでしょうか。
ただ、つけすぎは禁物ですね。わりと
強めなので、蕎麦の香りや味を隠してしまい
そうな気がする。

冬になったら今度はぜひ鴨をいただいて
みたい。それまでにも、またお邪魔させて
いただきます。

ごちそうさまでした。

  • 天ざる

  • 天ざる

  • 天ざる

  • 天ざる

  • ざる

  • ざる

  • ざる

  • 薬味

  • 釜揚げそば

  • 釜揚げそば

  • 釜揚げそば(薬味)

  • 釜揚げそば(薬味投入後)

  • さくら(冷)

  • さくら(冷)

  • さくら(冷)

  • さくら(冷)

  • 鴨ざる

  • 鴨ざる

  • 鴨ざる(蕎麦)

  • 鴨ざる(つゆ)

  • 鴨ざる(つゆ)

  • 鴨ざる(つゆに蕎麦湯を)

  • 2014.12

  • 2014.12

  • 2014.12

  • 2014.12

  • 2014.12

  • 2014.12

  • そば湯

  • つゆ徳利

  • つゆ徳利

  • 天井

  • 卓上の七味

  • 箸袋

  • 駐車場(お店横を抜け裏手に9台分)

  • 2011年秋

  • 2011年秋

  • 2012年冬

  • 2011年夏

  • 2011年秋

  • 2011年秋

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  • 2011年夏

  • 2011年夏

  • 2011年夏

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  • 2011年夏

  • ショップカード

  • ショップカード

2014/12/30 更新

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