ゴマピイさんのマイ★ベストレストラン 2016

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ゴマピイの美味いもん食べましょ!

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ゴマピイ (60代前半・男性・宮城県) 認証済

マイ★ベストレストラン

レビュアーの皆様一人ひとりが対象期間に訪れ心に残ったレストランを、
1位から10位までランキング付けした「マイ★ベストレストラン」を公開中!

コメント

 東京での単身赴任生活はもう5年半を超え、月1回程度の妻の上京にあわせて食べログの高評価のお店を予約して伺うのが楽しみになっている。日本料理・フレンチ・イタリアンのジャンルを中心に美食の都・東京を楽しんでいるわけだが、最近は予約も取りづらくなってきている事が残念に思うところ。
 トップ10としたレストランの半分は再訪店であり好きな店がだいぶ固定化されてきているようだが、2017年は新規訪問の幅を広げたいと思っている。

ベストレストラン2016の一言コメントです。
『千松しま』…毎年楽しませていただいています
『レフェルヴェソンス』…味とサービスが進化しています
『中国飯店 富麗華』…北京ダックの美味さを知った
『Homemade Ramen 麦苗』…2016年最高のラーメン
『レストラン サンパウ』…スペイン料理大好き
『ウッデンシップ』…最も大好きなピッツァ
『ハッピーベリー』…最も大好きなロールケーキ
『深町』…天ぷら大好き
『蔵六鮨 三七味』…広尾のお気に入り鮨店
『憶』…最も大好きなとんかつ

 2017年もマイ★ベストレストランが投稿できるように食べログを続けていければ良いと思っています。再訪店の変わらない美味しさと新しいレストランへの出会いを楽しみにしています。

マイ★ベストレストラン

1位

千松しま (本塩釜、東塩釜、西塩釜 / 日本料理)

8回

  • 夜の点数: 5.0

    • [ 料理・味 4.8
    • | サービス 5.0
    • | 雰囲気 4.8
    • | CP 5.0
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 昼の点数: 5.0

    • [ 料理・味 5.0
    • | サービス 5.0
    • | 雰囲気 5.0
    • | CP 5.0
    • | 酒・ドリンク 4.5 ]
  • 使った金額(1人)
    ¥10,000~¥14,999 ¥10,000~¥14,999

2023/05訪問 2023/09/16

【再訪13★】嗚呼!感動の千松しま

 5月に訪れるのは初めてだった。今回も千賀ノ浦を眺めながらの穏やかなランチである。

【鯨、山菜】◎ 
【ヤマカン】◎ 勝山と阿部勘がコラボした日本酒
【ホヤ、ハゼ、タラの芽の天ぷら】◎ ホヤの天ぷらは初めて食べた。美味し!
【汁物】★ メヌケ、粟餅、鶉卵が入る汁物の美味さは格別!
【お造り】★ 渡り蟹、ハゼ、アオリイカ
【ムシガレイ】◎ 
【シャコと新生姜】◎
【茗荷寒天とアスパラガス白和え】◎
【食事】★ 鰹と鰻が美味しくてご飯何杯もいける!
【浅利汁】◎
【冷し饅頭】◎

 ホヤの天ぷらは初めて食べたのだけど想像以上に美味しかったし、毎回思うのは椀物・汁物が美味しい。
 鰻と鰹刺し身で食べる食事があまりにも美味しくて、普段控えめにしているご飯を何度もお替りしてお腹いっぱい満足ランチとなりました。
 秋になったら里芋をいただきに再訪したいと思います。ごちそうさまでした。
 今年も秋の季節に伺いました。その日も天気がよく千賀ノ浦を眺めながらのお食事。里芋や土瓶蒸し、ひがしものにはぜが楽しみですね!

【ビールで乾杯!】
【はらこ、ハゼ煮浸し、鯨・しし唐・らっきょ】◎ さけといくらにはぜも鯨も美味すぎ!の一皿目。
【南瓜豆腐・辛子蓮根・ミョウガ】♪
【松茸土瓶蒸し】★ 秋は土瓶蒸しです!
【ひがしもの、アオリイカ、ハゼ】★ 此処で食べる鮪が一番
【阿部勘 金魚】♪
【秋刀魚飯蒸し】◎ さんまが美味しすぎ!
【鮑、銀杏、ササギ、みずの実、つるむらさき】◎ なにげに銀杏が美味しい
【阿部勘 亀の尾】◎ やっぱり亀の尾が好きな酒です
【渡蟹】◎ 待ってました渡蟹!
【里芋】★ ここで里芋とは予想外!でもぺろりと食べられる旨さ!
【梨と柿のすりながし】◎
【ハゼとアオリイカの天丼】◎ サクッと軽い口当たりの天ぷらは相変わらず美味しい!
【無花果と饅頭】◎

 この季節で特に妻が楽しみにしている里芋が序盤で提供されなかったので、今年は食べられないのかなと思っていたら食事前に着皿するサプライズ!自分は日本酒も飲んでいたしお腹も結構いっぱいだったから全部食べられるかなと思ったけど、食べ始めると美味しいんだよね〜里芋。しかもぺろりと食べられたから自分も驚きデス。
 大将や女将さんには一年ぶりの私達をおもてなしいただきまして毎回嬉しく思います。ごちそうさまでした。
 今年も昼食での訪問です。この季節の楽しみは妻がお気に入りの里芋なのだ。この日も天気良く千賀ノ浦を眺めながらの食事ができるのは嬉しい。
 内観は改装したそうでカウンターがなくなっていました。厨房からの動線もスムーズなようなので配膳も便利になったでしょうし、テーブル席から見ても広くなって明るく綺麗になりました。

【はぜ昆布締め鮨と煮浸し、鯨湯引き】★ ピリ辛のはぜ鮨に鯨畝須が旨い!
【里芋】★ この季節のお気に入り!
【浜千鳥】◎ 岩手県の浜千鳥という純米酒
【ニシ貝と渡り蟹】★ こりゃぁ酒飲むしかない!
【はぜの雑煮】◎ 仙台名物ハゼのお雑煮ですね。すっきりした汁が美味しい。
【ひがしもの、しめ鯖、アオリイカ、渡り蟹】★ 此処で食べる鮪が一番
【亀の尾】◎ 純米吟醸酒
【無花果、薩摩芋檸檬煮、菊酢漬け、ズッキーニなど】◎
【つと豆腐、柚子釜、玉こんにゃく、飯蒸しなど】★ この香りと味が秋なんです!
【大根とニシ貝】◎ 
【梨のすりながし】◎
【牡蠣とハゼの天丼】◎ しばらくぶりの天ぷらは美味しい。
【干し柿と饅頭】◎ もち粉と豆乳の生地に粒あん・昆布巻

 毎年いただいているハゼですが色々な食べ方があってとても美味しいですね〜今年は鮨をいただいたら驚きの美味しさでした。そして里芋の絶妙な美味しさには毎年感服しています。酔っ払いの蟹と貝も堪らない旨さであるし此処で食べる「ひがしもの」が最高だと思います。あとは秋を感じる朴葉焼きの香りも堪りません。
 あとは最後の干し柿!干し過ぎた柿は噛み切れないほどの硬さになっていますがそれを大将の技で見事な菓子になっています。自分は干し柿ならあまり手を伸ばさないのですがこれウイスキーとかハイボール飲みながらつまむのに最適だなぁと。
 今回も美味しくて満足できましたが最近11月の訪問ばかりになっている…まぁ里芋食べたいというのもあるがコロナも終息するなら違う季節にも来店してみたいと思います。ごちそうさまでした。
 昼食で一年ぶりに訪問。この日も天気がよくて千賀ノ浦もよく見えたし、今回初めて個室にご案内いただきゆっくりと過ごしながら美味しい食事を楽しむことができました。

【車海老、豆腐】◎
【ハゼの天ぷら、車海老頭、あけび】★ からりと揚がった今年のハゼは身がふっくら!
【独楽蔵・純米酒】♫
【里芋】★ みんな大好き!里芋!
【松茸土瓶蒸し】★ 岩手県産の松茸、すだちで味変を楽しみながら!
【百合根、無花果、薩摩芋檸檬煮、椎茸、寒天、菊酢漬け、ズッキーニ、インゲン】◎
【ハゼ、ひがしもの、真蛸、アオリイカ、鮑】★ 鮪に今年のハゼは美味いなぁ!
【つと豆腐、柚子釜、玉こんにゃく、秋刀魚飯蒸し】★ 秋はこれ!香りと味が満彩!
【墨廼江・600K】◎
【梨のすりながし】◎
【はらこ飯】◎ ご飯の美味さが格別でした
【鳴瀬川天然鰻のごはん】◎ 大将が鳴瀬川で釣り上げた天然鰻!
【冷し饅頭】◎ もち粉と豆乳と抹茶の生地に粒あん

 秋刀魚の飯蒸しは、ぬか漬けの秋刀魚に胡瓜の古漬けが素晴らしく美味しい!
 ハゼの天ぷらや刺身は毎年いただいているけど今年のハゼは身がふっくらとしていて特に美味しかった。それともっと驚いたのが大将自ら鳴瀬川で釣り上げてくるという鰻だ!鰻ご飯でいただきましたが癖がない美味しさは鳴瀬川の水面を思い出しながらいただきました。さらに山椒煮の鰻もお土産にいただきまして嬉しかったです。夕食で美味しくいただきました。ごちそうさまでした。
 今回も昼の訪問となった。この日も天気がよく遠くまで眺められる景色を楽しみながら、しかもお客は私達二人だけだったのでゆっくりと過ごすことができました。

【鮭・いくら・米麹】◎ いわゆる紅葉漬けで秋らしい彩りとともに美味いのです
【ワタリガニ】★ 柔らかで旨味ある身を食べていたら日本酒が飲みたくなった! 
【陸奥八仙・日本酒】♫
【百合根・無花果・ほうれん草と菊・ズッキーニとモロッコいんげん・おから・銀杏】◎ 自分としては銀杏があればなんぼでも飲める
【鯨】◎ 鯨の胸の部分のようだ。ヘルシーな脂でこれも酒が進む一品
【春雨蒸し】★ 葱・鮪・粟餅の汁物が美味すぎ!
【牡蠣】◎ 野菜や出汁醤油煮こごりで食べる旨みたっぷりの牡蠣!
【お造り】◎ ハゼ、鮪、ボタンエビ、赤貝、アオリイカ、真蛸
【亀の尾・日本酒】◎
【つと豆腐、里芋、ゆず、玉こんにゃく、秋刀魚飯蒸し】★ 秋の香りと味が満彩!
【ハゼと銀宝と牡蠣の天ぷら】★ からっと揚がって美味しい
【冷やしもの】◎ 柿なます、ラ・フランス、豆乳・サフランでさっぱり
【牡蠣ご飯】★ 牡蠣にせりとじゃがいもが入っている!
【葛切り】◎ つけめんのような葛切り、黒蜜でさっぱり食べられる

 今回のランチも美味しくいただけた。秋らしい彩りや食材にわらやほうばなどの香りが加わって特別感のある料理に大満足させてもらいました。特に妻は楽しみにしていた里芋が食べられて大満足だったようだ。
 牡蠣の天ぷらや牡蠣の土鍋ごはんが特別に美味しかったのだけど、訪れたのがちょうど牡蠣が一番美味しい頃と大将がおっしゃっていたので良い時期に行くことができて幸運でした。そもそも牡蠣ご飯や天ぷらって調べてみると自分達はこれまで食したことがないようで初物どころが人生で初だったし牡蠣フライなど目じゃないとも思った。
 それと鮪を使った汁物があまりに美味しくて自宅でも作れないかを大将に聞いたら、「ひがしもの」の残った部位を使っていてそこから美味しい出汁がでるようで、スーパーで買う鮪ではそうはならないらしい…それではまた美味しいものを食べさせてもらいに訪れよう。ごちそうさまでした。
 今年は久しぶりに義母をお連れし昼の訪問となった。昼に訪れる楽しみの一つは晴れていると千賀ノ浦や金華山まで見渡せる景色が楽しめることだが、この日も運良く眺めることができたのが嬉しい。

■壱万円の料理
【かぼちゃの豆腐、小豆、茗荷】◎
【アケビ、栗の赤飯】◎…アケビのほろ苦さが絶妙
【甘鯛・焼茄子・粟餅のお椀】★…いつもの絶妙なお椀に今回は甘鯛が素晴らしい!
【ワタリガニ】★…柔らかくしっとりした身が美味くて感激!
【ひがしもの・ハゼ・真烏賊・ボタンエビ・甘鯛・鯨】★…ハゼのお造りは最高!
【赤烏賊飯し、玉こんにゃく、ハゼ】◎
【里芋】★…妻がいつも楽しみにしているのが里芋
【辛子蓮根、冬瓜、ズッキーニ、さつま芋、枝豆、おひたし】◎…檸檬煮のさつま芋はなにげに自分大好き!
【太刀魚笹蒸寿司】★…義母が美味しいを連発していたのが印象的でした
【あさりの冷麺】◎…サフランソースが爽やかな旨味
【ハゼと銀宝の天丼】◎…さっくり揚がった天丼は毎回美味し
【いちじくと抹茶粒あん】◎

 お造りでは湯引きした鯨や昆布締めの甘鯛も美味しかったがなんといっても「ひがしもの」の旨味は抜群だったし、いつも以上にハゼが最高でぷっくり&コリコリした身が美味いこと!
 それと里芋!初めて訪れたときからいただいていて妻は毎度楽しみにしているのだが今年は自分も感動するほどの驚きがあった。その柔らかさととろりとしたスイーツ以上の甘みが素晴らしく、もし普通の里芋がこの時点でこの大きさで出てきたら自分は絶対に食べられないと思うのだがペロリと平らげてしまうのだった。
 いつも以上にどの料理にも一層のうま味を感じたのだが何だろう?もしかするとビールや酒を飲まないから酔っ払わずに一つ一つの料理を繊細に味わえたと言うこと?そうだとすると次回訪問は昼か夜か迷うところである。義母も大満足していたようであるし今回も良き訪問となりました。ごちそうさまでした。
 10ヶ月ぶりに7回目の再訪となった。そのうち9月が3回目であるし…どういうわけかこの季節に伺うことになるから不思議である。今回もテーブル席だったので大将とも直接話すことが出来ます!

■壱万円の料理と合わせたお酒
【YEBISUビールで乾杯!】
【南瓜と豆腐、茗荷・梅の寒天】♫
【ワタリガニとハゼ佃煮】◎ …大将自らが釣ってくるハゼ、小さくて可愛い
【アケビと銀杏】◎ …最近妙に銀杏が美味しくて口に合うんだよね
【甘鯛・冬瓜・粟餅のお椀】◎ …千松しまのお椀は毎回絶妙な美味しさです
【飛露喜 大吟醸|廣木酒造本店】◎ …大将からの嬉しい一献!透明感が素晴らしい
【マグロ、赤貝、ボタン海老、ハゼ・スミイカ】★ …マグロが美味いんだよね
【ズッキーニ、ラッキョウ、赤飯、さつま芋レモン煮、だだ茶豆など】◎
【鰆・イチジク・みずの実】♫
【鮑の笹蒸し】★ …香りといい鮑の旨味といい堪りません!
【墨廼江 600k|墨廼江酒造】◎ …吟醸香が良く綺麗でキレのある酒です
【玉子豆腐と焼き茄子】♫
【鰻・里芋・オクラ】◎ …千松しまの里芋食べたいと思っていたので最高!
【ハゼと銀宝の天丼】◎ …さっくり揚がった天ぷらで天丼でもペロリと食べられる
【浅利の味噌汁】♫
【わらび餅と焼栗】♫

 今回もゆっくりと楽しく過ごすことができました。大将自らが釣り上げてくるというハゼを佃煮、お造り、天丼でいただきました。ハゼの刺身はコリコリ感とブリブリ感が同居していてクセが無くて上品な味です。でもお造りはやっぱり鮪であってこちらでいただく鮪はいつも格別です!さつま芋のレモン煮も意外と美味しくて…でもだだ茶豆の味が濃くて美味すぎる豆に感激!鶴岡のだだ茶豆だそうでサスガに一味違うなぁと。あとは久々の鮑の笹蒸し!香りも味も言うことなし。
 最近はミシュランの影響からか外国人の方も多くなっていると聞きましたが、次回は春先〜初夏にでも伺うことができれば良いなと思っています。ごちそうさまでした。
 久しぶりにやって来ました。奥の座敷は使わないようにしたのかな?。カウンターの反対側に設置されたテーブル席でいただきました。此処は大将と直接話しができるので今までにない新鮮な感覚があります。

【南瓜と豆腐、茗荷・梅の寒天】♫
【ハゼ】◎
【秋鮭にイクラと米麹】★
【たまご豆腐・粟餅・アナゴの椀】◎
【ハゼ味噌和え】◎
【四季の松島 純米|阿部勘酒造】♫
【ひがしもの、真鯛、真イカ】◎
【秋刀魚ご飯】★
【里芋、イチジクなど】◎
【亀の尾 純米吟醸|阿部勘酒造】◎
【ハゼと銀宝の天ぷら】◎
【柿流し】◎
【胡麻豆腐】◎
【鮑ご飯】★
【菓子】♫
【抹茶】◎

 「鮑ご飯」は美味しかったなぁ!蓋を開けると磯の香りが立ち、食べても鮑とわかめとご飯のそれぞれの旨味が口福にさせてくれる。大根が入っていてシャキシャキ食感によってどんどん食べ進めることができてあっという間に完食。
 お造りは「ひがしもの」は見た目も美しいし食べても格別に美味しいと思う。「秋刀魚ご飯」もその香ばしい焼き加減で堪らなく美味しいのだった。油物では久しぶりに「ハゼと銀宝」の天ぷらが食べられて嬉しかった。
 そのハゼがなかなか手に入らないからと、大将自らが釣ったハゼだそうだ。また酒器は魯山人作だそうで自分には恐れ多いけどそんな器から注がれる亀の尾は格別だった。
 これまで奥の座敷でしか食事してなかった。雰囲気や過ごしやすさは座敷で食事するのが好きだけど、今日の席なら今までできなかった大将との会話ができるので、ハゼ釣りの話や魯山人の器の事など、料理にまつわる情報が得られたりしたから新鮮な感覚で食事を楽しむことが出来た。
 今回の再訪までに1年半以上経過したのだけど、次回はまだ訪れていない夏の季節に合わせて再訪したいと考えています。ごちそうさまでした。

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'15/03/13 ('15/02訪問)4.06
【再訪5★】嗚呼!感動の千松しま
昼★★★★★ 5.0(料理・味 4.5 | サービス 5.0 | 雰囲気 5.0 | CP 4.6 )
夜★★★★★ 5.0(料理・味 4.2 | サービス 5.0 | 雰囲気 5.0 | CP 4.5 )
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 2014年は伺いたいと思っていながら機会に恵まれなかったので、2015年は早速2月に伺わせていただきました。この季節にはどのような料理がいただけるか楽しみです。
 伺ってみて久しぶりに店主と女将さんの顔を見ると戻ってくる場所があって嬉しいなぁ…なんて思います。この晩は15,000円の内容でお願いし、お座敷でゆっくりといただくことができました。

【YEBISUビール】で乾杯!
【鮑・蛸・海苔巻き】♫

・鮑も蛸も味付けがイイですね。最近銀座の寿司屋で食べた鮑や蛸のしっかりとした味付けも美味しいけど、それにくらべると滋味深い味付けに感じられこれはこれで好きです
・海苔巻きは魚のカナガシラで梅がアクセントになっています
【蛤の玉締め】♫
・蛤の玉締めにウルイである。汁の美味しさと玉締めの優しい味わいが素敵です
【お造り】◎
・マグロ、ヒラメ、アンコウ、毛蟹、ヤリイカなどの海の幸を楽しむ
・特にあん肝が美味いなぁ!海の香がたまらん!
【八寸】♫
・クワイ煎餅とアボカド、鯨とししとう、山ごぼう、焼きリンゴとなますはサフランと豆乳仕立て、ほうれん草胡麻和えにかぼちゃ煮、辛し蓮根などなどを堪能
【浦霞しぼりたて】◎
・このお酒美味かった!瑞々しさと華やかな甘みが印象的デス
【メヌケの春雨蒸し】♫
・メヌケは脂がのった旨味が美味しいね。汁はポン酢で味変化も楽しめましたが、自分は素のままでも充分美味しくいただけます
【揚物】◎
・ひりゅうず、豆腐の白和え、柚子釜は蜜で炊いてあるので食べられるそうだ
・フキノトウで作ったというお塩がイイんだよね!苦味がたまらない感じ!
・自分は柚子釜まで美味しくいただきました
【阿部勘 純米吟醸(亀の尾)】
・美味しいけど、うーん、さっきのしぼりたてが美味しかったからパットしない印象に
【胡麻豆腐】♫
【鮑と牡蠣の雑炊】◎

・この雑炊はそれは美味いわね!贅沢すぎる雑炊だわね。
【菓子と抹茶】♫

 今回もゆっくりと美味しい料理とお酒で満足することができました。ただ季節的なものなのかな…夏とか秋に訪れた時に比べると見劣りするような気がした。今年はもう一回ぐらい訪れることができたらいいなぁと考えています。またウニが食べたいなぁ!

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'13/10/07 ('13/09 訪問)4.36
【再訪4★】嗚呼!感動の千松しま
昼★★★★★ 5.0(料理・味 4.5 | サービス 5.0 | 雰囲気 5.0 | CP 4.6 )
夜★★★★★ 5.0(料理・味 4.2 | サービス 5.0 | 雰囲気 5.0 | CP 4.3 )
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一年ぶりに再訪しました。
今回は昼に伺って壱万円のお料理です。
仙台は曇り空だったのだけどお店から望む千賀ノ浦はくっきりと金華山まで見ることができたのは幸運でした。

【牡蠣の燻製オイル漬け、甘鯛の寿司、胡瓜と鰆に尾花】★
・絶品の牡蠣の燻製オイル漬けは感動的に美味し!日本酒欲しい〜
・甘鯛の寿司も美味い〜としか言えね
・胡瓜の中に鰆、そしてきめ細かくフワっとした尾花だ。これが絶妙なコラボに感嘆

【二子芋とあけび】★
・以前も感動したけど岩手の二子芋(里芋)が美味しいんだよなぁ!
・味噌ダレがかかったあけびの苦味が懐かしくも美味しい。

【松茸の土瓶蒸し】★
・先日まで暑かったけど秋なのです!松茸です!。
・さっぱりしたお汁だけど味わうほどに滋味深い。

【ヒガシもの、ボタンエビ、ホシガレイ、牡蠣、渡り蟹】★ 
ヒガシものも今年は特に美味しいと感じた。
牡蠣はあの畠山さんのが手に入ったそうだ。自分もNHKの「プロフェッショナル仕事の流儀」で放送された畠山重篤さんをよく覚えている。あの大震災後も「海を信じて」牡蠣の養殖を再開させたのだ。その牡蠣は豊かな鉄分を感じ濃厚で凝縮された旨味となって味わうことができた。

【カボチャ卵流し、油揚げとひじきとゼンマイ、蓮根、菊、枝豆、茄子、ミズの実】♫
・カボチャに卵を流して蒸してあり、小豆とともに美味しく食べられる
・枝豆の濃い味!に悶絶。

【ヤナギガレイとイカ飯】◎ アカイカのイカ飯の美味さに思わず唸る!

【渡り蟹の甲羅揚げ】♫ 定番の揚物だね!

【葛きりと花無花果の煮込み】★
・葛きりは蓮芋に梨の摺り下ろし、無花果の煮込みとともに実に爽やかな一品。

【お食事】★
大根秋刀魚の炊合せに栗ご飯!!秋やなぁ!
・この秋刀魚がまぁ立派な事!そして栗ご飯で幸せな食事をいただきました。
・お新香も味噌汁も美味しいなぁ

【香煎(はったい粉)と百合根、抹茶】◎

【牡蠣のオイル漬け】★
・お持ち帰りでお願いしました。大びんで3,300円だったかな?
・女将に作るときの大変さを伺いました。早起きして何回も重ねて味を染み込ませていくようです。だから一口食べて虜になってしまう美味しさなのですね!
・お取り寄せは現在はしていないようで、持ち帰れるのは大変ラッキーだったようだ。

今回のサプライズは女将がサザンオールスターズの大ファンだったことだ。
ライブ前日からサザンのシャツを着て来店する人がいて気が気でなかったとの事。
私たちも昨晩のライブに行った事を告げるととても羨ましがられてしまいました。
結局、前日から翌日までライブと千松しまをセットにして他県から訪れるお客さんがほとんどだったようで女将も「行きたかった〜」と残念がっていました。
まぁ地元の自分がこの特等席を独占して申し訳ない気持ちもあったけど、自分も似たようなもので一応東京から来ているからね…
自分はサザンのライブのチケットをゲットしたと同時に千松しまの予約をしたのだけど、夜はすでに埋まっていたのでランチにしたという事だからね。

どういうわけかいつも秋口の訪問になってしまうので、次回こそは季節を変えて伺ってみたいと切に思うのでした。

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'12/10/20 ('12/10 訪問)4.46
【再訪3★】嗚呼!感動の千松しま
昼★★★★★ 5.0(料理・味 4.5 | サービス 5.0 | 雰囲気 5.0 | CP 4.5 )
夜★★★★★ 5.0(料理・味 4.2 | サービス 5.0 | 雰囲気 5.0 | CP 4.3 )
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前回訪問は震災前だったのでその後のお店の様子も気になっていましたが、やっと先日、母親を連れて三人で再訪しました。
夜の部は初の訪問になります。
あの震災からは1年半、前回訪問からは1年10ヶ月ほどの時間が経過しています。
自分たちは利府街道で塩竈の北側からアクセスするので、日も落ちて周囲もよく見えないこともあるし、お店に伺ってみても以前と何も変わりがないように見えます。
ただ女将さんに話を聴くとつい四〜五日前まで工事をしていたとか…
そしてまだまだ目につかない部分は充分な状態ではないそうです。震災の影響はまだまだ残っているのですね。
以降はこの日のお料理壱万円の内容です。

【エビスビール】
・母も妻も飲まないので自分だけで乾杯!

【酢漬け茗荷・冬瓜・南瓜】◎
・かぼちゃには卵豆腐が入り、手が込んだ一品。

【鮑・秋刀魚】◎
・鮑は柔らかく肝も美味いが、その香ばしさや皮がパリパリの秋刀魚は激うま!

【胡麻豆腐・鯛・梅干・菊の花の椀物】★
・絶妙な薄味が絶妙で母も絶賛していました。

【九頭龍】♫
・福井県の有名ドコロの純米吟醸酒。自分は好きなので最初に注文。

【ハゼ、イカ、ひがしもの、ミンククジラ、秋刀魚、渡り蟹のお造り】◎
・やはり千松しまのメインイベントはこのお造りでしょう。
・鮪は「ひがしもの」がこの日も食べられて嬉しかったですね。
・鯨も久々に食べられて満足。

【あけび、無花果、椎茸、糸南京など】♫
・あけびって久しぶりに食べた。

【牡蠣オイル漬け】★
・広島の牡蠣を燻製にしてオイル漬けにしてあるそうだ。
・これがまぁ実に絶品で激うまでお土産に買おうかと最後まで悩んだ。
・でもこれで深酒しそうだし、東京まで持ち帰るのにも躊躇したので購入はしなかった。

【金澤屋と益荒男】
・手前のお猪口がお試しの益荒男(石川県)。TV番組で紹介されたそうだ。
・確かに独特で重厚で複雑な飲み味で好き嫌い分かれそう。
・金澤屋は福島県のお酒。自分は結局は九頭龍が好みだね。

【ハゼと渡り蟹の甲羅揚げ】◎
・いつもながら美味しい揚物。サクッとパリっと揚がって美味しいね。骨が特に好き。

【天神ばやし】
・ついつい注文してしまった新潟の特別純米酒。もう酔って味はよくわかりません。

【冷物】♫
・茄子の檸檬焚きに茗荷・黄身の寒天に米麹の汁。
・サッパリして美味しく食べられます。

【漬物】◎
【お食事】◎

・いつも漬物の美味しさには感嘆します。これだけでご飯食べられます。
・ご飯、味噌汁、煮物に漬物でついつい食べ過ぎてしまいます。

【葛切り】◎
【抹茶】◎

・特に黒蜜が上品なお味でとっても美味しくいただけます。
・すっかり酔いましたがこれならチュルチュルといくらでも食べられそうです。
・美味しい抹茶で〆。

母も大変満足したようですし、自分は今回、夜の部の初訪問でしたがついつい飲み過ぎてしまうほどで、やはりお酒を飲みながらの『千松しま』さんの料理を食べられることは幸せだと思います。不慣れな運転手となった妻にとっては、塩竈から仙台まで夜に運転する事になって大変だったようですが…
ただ前回や前々回の料理と比べるとすこし物足りなかったかな。
それは味とかボリュームではなくて、料理が運ばれてきた時から「うわぁ!」と驚くようなサプライズ感が不足しているような気がしたということ。
震災の影響等でまだまだいろいろなご苦労があるとは思いますが頑張って欲しいです。
またそのうちお伺いしたいと思います。ごちそうさまでした。

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'10/12/12 ('10/12 訪問)
【再訪2★】嗚呼!感動の千松しま
昼★★★★★ 5.0(料理・味 4.5 | サービス 5.0 | 雰囲気 5.0 | CP 4.5 )
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自分にとって唯一の5.0★の『千松しま』にやっと再訪を果たして来ました。
初回訪問となる前回が昨年の9月のことですから1年3ケ月ぶりになります。
季節は晩夏から晩秋となりこの時候にはいったどのような食材でどんな素晴らしい料理が食べられるのかが大変楽しみでもありました。
折角のこのような機会なので義母をお誘いし三人でやって来ました。
相変わらず優しそうな店主に素敵な女将の出迎えを受けます。
この日も天気が良く千賀の浦やその先には金華山まで見える佳き日でありました。

今回も前回と同じく1万円のコースを予約しており、約二時間半の至福のコースの始まりです。

【牡蠣のスモーク】♬
・香り高くスモークされています。濃いめの味が印象的。

【鯨と蓮根】♬
・シャキッとした蓮根とともに久々に鯨肉の旨味を堪能。

【赤西貝と大根】♬
・登場した瞬間からいい匂い…笹と醤油の焼ける匂いにウットリ!
赤西貝のコリコリとした食感を楽しむ。中には大根があった。
・貝の肝の風味(少し苦い)を感じる大根煮となっている。日本酒が恋しい。

【切干大根、もってのほか(食用菊)ととんぶり、ぜんまい、冬至南瓜、獅子唐と天然鰻、胡麻とほうれん草、黄身酢寒天、茗荷寒天】◎
・「ほうれん草」にのった「胡麻」の新鮮・鮮烈な風味が印象的だった。その時に炒って摺るからなのだろう。
・「天然鰻」のしまった身と香ばしい味わいに感激。

【椀物:聖護院蕪の吹雪仕立】◎
聖護院蕪を摩り下ろして薄い餡にしている吹雪仕立ての椀。
・胡麻豆腐、粟餅と柚子、梅が入っている。
・梅は酸っぱいわけでもなくて絶妙な酸味を呈しており大変美味しくいただきました。

【お造り】★
・「ハゼ」腹と背は炙って肝味噌を載せてある。美味しい!特に肝味噌の味が鮮烈。
・「ひがしもの」の生鮪。脂ののったトロに香り高い赤身!さすが塩竈ブランドです。
・「毛蟹」日本酒とともに食べたかった。
・「塩辛」妻が気に入ったようだ。「あとでご飯と食べる」と少し残しているらしい。
・「巻物」は金頭・胡麻・生姜に白板昆布を巻いてある。この皿の中で自分はコレが一番美味しく印象に残りました。

【里芋・柚子釜・つと豆腐・玉こんにゃくとタニシ・わらごはん】★ 
・登場するとみんなビックリ!朴葉に載った料理の数々は秋を感じることができ、その見た目だけでも存分に楽しまさせてもらえます。
・「わらごはん」これもとにかく美味しいねぇ。熱々のうちに食べる至福のごはん。
・「蔵王の里芋」との事。自分は里芋自体好みでないのだけど、ココで食べる里芋だけは本当に美味しい!前回も美味しくて感激したのだけど今回もこれだけの大きさの里芋をペロリと食べちゃうのだから…自分自身にビックリである!
・「つと豆腐」もちわらで包んで蒸すのだそうで滋味深く美味しい豆腐である。
・「玉こんにゃくとタニシ」久しぶりに玉こんにゃくを美味しくいただく。
・「柚子釜」はすべて食べられるように炊いたり蒸かしたりしているらしい。中には、栗・銀杏・胡桃が入り柚蜜の味が美味。柚子釜を食べると甘くもあり苦味もあり柑橘の味もありでいろいろな味わいを楽しめます。口の中もサッパリしました。

【蟹甲羅揚げ】♬
・美味しい身が詰まった甲羅揚。ビールが飲みたくなる。ご飯でも良い(笑)

【ラ・フランスの生酢】♬
・ラ・フランスをコンポート風に白ワインで炊いているとの事
・サフラン・豆乳・梅酒で煮切ったスープ
・サッパリと爽やかなお味でした。

【天丼と布海苔味噌汁、漬け物】★
ハゼ銀宝の天ぷらです。
・天ぷらはサクサクで軽い食感が素晴らしかった!
・ハゼのホワァっとした身に銀宝の弾力のある身と、どちらもその旨味を存分に堪能させてもらいました。
・たれに甘味を入れていない天丼なのでサッパリといただけます。
・こちらのご飯自体が十分に甘味もあり美味しく、天ぷらの食感とタレとで三位一体となる調和が最高。
布海苔の味噌汁も濃い味だけど美味しい。この会席終盤において絶妙な量であり、だからこそこの濃さで良いと思う。
・義母には天丼はどうかなぁと心配したけど見ていたらペロリと食べていました。
・天丼は元来大好きな食べ物なのでこれまでたくさん食してきましたが、これはずうっと印象と記憶に残る天丼になるでしょう。

【菓子】♬
【抹茶】♬

・「あんぼがき」をきな粉・もち粉などで延して巻いてある。
・もちもちして甘さひかえめで美味しいし抹茶にあうね。

やはり『千松しま』の料理は見た目でも存分に楽しむことができるし二時間半を超える長丁場だったけど、絶妙のタイミングで料理が供されるし女将との会話も楽しいので、この時間はあっと言う間にもうこんなに時間が経ったのか!という印象でした。
義母もすべての料理を美味しく食べられたようで大満足してもらえたようです。
妻にいたっては残しておいた塩辛で一杯余分にご飯をもらって食べたからね!ビックリです。
自分はというと同じ一万円の内容ですが前回のほうが満足度・感激度が高かったような気がします。季節的な事や前日が天候大荒れの日だったこともあり食材にも影響がでるのかもしれませんね。なんといっても二回目という事もあるのでしょう。(料理・味4.5★)

雰囲気はこの日は私たち一組だけでした。
誰にも気兼ねすることなく、遠く金華山や千賀の浦などの景色も堪能することができるこの雰囲気は最高レベルとして良いでしょう。(雰囲気5.0★)

そして女将さんの接客や対応は素晴らしいと思います。
義母とは料理やお店の事とはまったく関係のない事まで真摯に向きあって会話をされていた事がなかなかに素晴らしいと感じました。また会話が楽しいのですね。何度も盛り上がって自然と笑ってしまいました。(サービス5.0★)

最近は食べログの全国ランキングトップからは陥落してしまいましたが、自分としては未だこれ以上のお店を知りません。
機会あれば東京や京都の和食のお店に伺ってみたいものですが少なくてもそれは来年以降ですね。
なので総合評価5.0★継続です。
次回はどの季節に再訪しようか!大変楽しみであります。

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'09/09/10 ('09/09 訪問)
嗚呼!感動の千松しま
昼★★★★★ 5.0(料理・味 5.0 | サービス 5.0 | 雰囲気 4.5 | CP 4.5 )

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食べログの全国ランキングの頂点である千松しま
その店は自分の住んでいる仙台市のお隣の塩釜市にあるのだがなかなか訪問することができなかった。
やっと先日念願叶って行って参りました。噂に違わぬ素晴らしき名店でした。
以降、賛辞の嵐です。乱筆乱文をお許しください。

日曜日のお昼に伺いました。
お店に入ると女将さんがお出迎え。大将も顔を出して下さいました。
案内されたのは奥の座敷の間。この日は晴れで「千賀の浦(塩釜港)」を望む風景が眺められました。
風景やロケーションなどは満点とは行きませんが、座敷はとても落ち着ける空間で充分上質で満足できる雰囲気を有しています(雰囲気4.5★)

お料理は予約時に一万円のコースをお願いしてあります。

まずは飲み物ですが車で行ったので自分は飲めません。
メニューにノンアルコールの【キリンフリー・・・500円】があったので注文してみました。
妻には「麦茶」がサービスされました。
ところが「キリンフリー」はあまり冷えてなかったとのことでサービスしていただきました。
でもこれ「ビール」とはだいぶ違い料理の味わいにまで影響しそうな癖のある味ですね。

【尾花和え・・・ハゼにミョウガ寒天など】♪
 白くきめ細かな「尾花」が印象的な一品。ふんわりとほのかな出汁の味わいが上品で美味しい。

【鮑の笹蒸し】◎
 突如登場した笹の緑が鮮やかな石焼きのアワビ!
 食べるととっても柔らかいのです。妻はその美味さに絶句していましたが自分はいまひとつ味わいが不明瞭・・・「キリンFree」の影響か・・・

【里芋田舎煮とアケビ】★
 驚いたのが里芋の美味しさだ!熱々ホクホクの里芋の旨みと味噌のバランスが最高なんです。里芋で感動できるんですね!驚きました。
 女将の話では「最高の状態で召し上がっていただくために時間を測って炊き始めている」とのこと。
 この日私達は予約の時間より少し早めに訪問しましたが、最初の料理が供されるまで少し時間がかかったのですがこういうことだったんですね。納得です。

【椀物・・・梅干・メヌケ・粟餅・菊の花】◎
 黄色い菊の花が印象的な素朴で上品なお吸い物。梅干やメヌケの味も見事でした。

【お造り・・・マグロ、カレイ、サンマ糠漬け、渡り蟹、ウニ】★
 自分は刺身好きなのですがもうしばらくスーパーの刺身が食べられないかも・・・(笑)
 マグロはとろけるし、サンマ糠漬けだって美味い。渡り蟹なんて特製醤油でいただくのですが美味いたらありゃしない!ブリブリの身をしゃぶる幸せってやつです(笑)
 ところが!驚きは「ウニ」なんです!箸で摘むと柔らかくて白濁した液が飛び出ます。それを口の中に入れると・・・淡雪を食べるがごとく一瞬で消え去った後には甘みだけが残る・・・暫く絶句しました。
 この驚きを女将に伝えると今シーズンの「ウニ」は今日が最後なんですって!来シーズンは5月かららしいです。よかったぁ(笑)

【八寸・・・秋刀魚笹蒸寿司、みんく鯨、ホウレンソウ、ナス、など】★
 この皿は軽く炙った「みんく鯨」も美味しいし、茄子の漬物も美味いのだが、「サンマ笹蒸寿司」が驚愕の一品だ!
 丁寧に包まれた笹を解くと・・・ツヤツヤご飯の熱々で甘みを感じる湯気にサンマ焼きの香ばしさが一体となって立ち昇る!これがまた食べて幸せ・・・香りが口の中でそのまま再現されます。もっと食べたい!と思う絶品料理。

【滝川豆腐】◎
 豆腐をトコロ天突きで突き出したとの事でよく見ると蕎麦のように棒状に重なっている。
 出汁の香るタレでいただくと濃厚な豆腐の味わいが口の中を席捲する。夏らしく清々しい一品。

【揚げ物・・・蟹の甲羅揚げとハゼの天婦羅】★
 甲羅揚げも美味かったなぁ・・・蟹のほぐし身に椎茸・玉ねぎなどの詰め物がぎっしり!
 ハゼの天婦羅だって美味い。尻尾も骨もそれぞれを美味しくいただく。

【だだちゃ豆の冷汁】★
 ご飯の前の口直しの一品。鮮やかな色のだだちゃ豆製冷汁に米麹と梅肉がチョコンと載っている。
 汁を飲みますとざらりとした食感に豆そのものの味と絶妙な塩加減でさっぱりします。

【ご飯、冬瓜・マグロの煮物、漬物】★
 冬瓜とマグロの煮物も美味いのであるが、ご飯がツヤツヤでふっくらと見た目も美しく、食べるとありえない甘さと美味さに驚く!
 「米は何ですか?」と女将に聞いたら「ササニシキ」との事・・・なるほどココは宮城です、「コシヒカリ」もいいがヤッパリ「ササニシキ」の美味さを再認識した次第。しかしこれが電子ジャーで炊かれていることにもビックリである。

【菓子・・・香煎(はったい粉)と抹茶】◎
 女将曰く地元の年配の方は「こうせん」と言うと判るらしいが自分はまったく知らない・・・「羊羹」にしか見えない。京都では「はったい粉」と言うらしいが、静岡あたりを境目に「香煎(こうせん)」と言うらしく、麦を炒って挽いたものらしい。
 食すと予想外に香ばしくて甘すぎないので美味しいではないですか!ちょっと拒否反応(羊羹が好きでない)があった自分も完食しました!

すべて食べ終えて思うことは最高に至福な2時間半でした。生涯最高の大満足と言ってよいでしょう。

料理・味としては、仙台の萬み高橋が味と技術なら勝っているかもしれない・・・でも甲乙つけ難しである。しかし料理は盛り付けの美しさや厳選素材などで感動できる点も重要であり充分最高評価に値する(料理・味5★)

サービスも最高である。女将の付かず離れずの接客は素晴らしいですが、話し始めると饒舌で楽しい会話となります。そしてお客様がいかに楽しまれるか満足されるかに細心の注意を払っていることが伝わってきます。
大将とはお会計の時に話させていただきましたが人柄の良さが伝わってくるお方でした。
帰りに車がバックするのを誘導してくれた女将は道路で車が見えなくなるまで見送って下さいました。
本当に感動し満足し心が暖まる一日となりました。(サービス5★)

もちろん全国にはこれを凌駕するお店があるだろうことは否定しませんし東京や京都の名店を訪問して食べ比べたわけではありません。しかし私が敬愛するレビュアーの皆様がこぞって高評価されている点などを鑑みても自分としてはここで「和食」の最高評価とします。(総合評価5★)

もっと早くから訪問すべきお店でした。季節が変わるたびに訪問したくなるお店です。
車で30分も走ればこちらの店があることに感謝!ここに導いてくれた先行レビュアーの皆様に感謝!食べログに感謝!であります。

それで・・・
実はあの民主党が大勝した衆議院選挙の前日に期日前投票をした直後の事です。
 自分「そういえば定額給付金ってどうしたっけ?」
 妻 「もうもらっているよ2万4千円」
ということで速攻で予約しての訪問となったのです・・・お会計23,100円
ありがとう!麻生さん(笑)

  • 【つと豆腐、柚子釜、玉こんにゃく、飯蒸しなど】★2021/11
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2位

レフェルヴェソンス (表参道、乃木坂、広尾 / フレンチ)

2回

  • 夜の点数: 4.4

    • [ 料理・味 4.4
    • | サービス 4.2
    • | 雰囲気 4.4
    • | CP 4.2
    • | 酒・ドリンク 4.4 ]
  • 昼の点数: 4.5

    • [ 料理・味 4.5
    • | サービス 4.5
    • | 雰囲気 4.5
    • | CP 4.0
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 使った金額(1人)
    - ¥8,000~¥9,999

2018/07訪問 2018/08/01

【再訪4★】’18の夏〜鮎が食べたくて

 平成16年夏に食べた鮎料理の感激が忘れられなくて昨年も予約を試みたが失敗したので今年は万全を期して予約をGETした。2年前の改装直後に訪れたので店内の雰囲気は変わらないようだがスタッフ陣は結構変わっているようだ。
 この日も自分はアルコールペアリング、妻はノンアルコールペアリングをお願いした。ルネサンス「再興」と名付けられたコースである。

【歳時記】◎ 雲丹、とうもろこし/南高梅
【アップルパイのように #33】◎ 穴子、柳川牛蒡、あおさのり
【敬愛するアルチザン】◎ 時季のお野菜たち
【涼み】★ アオリイカ、冷茄子、コンブチャセロリ、青柚子、河内晩柑のヴィネグレット
【定点】♫ 蕪とパセリ、キントアハム、ブリオッシュ
【あの森の風】◎ 鮎とシャンピニオンうるか、おかひじき、山山椒オイル、白味噌エミュルションと富士酢
【継がれる味】◎ ちいさな茶碗蒸し、毛蟹、枝豆、トマト
【海の神 山の神】◎ 今帰仁アグー、アバのジュ、みる貝、赤生姜、茗荷、クレソンアレノア
【生命力】♫ 山羊チーズのムース、ルバーブ、ローズマリー
【陽射しの香り】♫ さくらんぼ、蓬のアイスクリーム、アカシアの花、餅、ムラング・バリニーズ
【小菓子とお薄】

 楽しみにしていた鮎はコンソメスープにカリカリの頭など2年ぶりに美味しくいただくことができたが2回目だからか大きな感銘とまでは至らなかった。同様にスペシャリテの蕪も食べ慣れてしまうから困ったものである。今回感銘したのは「涼み」というアオリイカの料理でイカに青柚子、河内晩柑の涼味溢れる香りと味わいは素晴らしかった。
 しかしながら、料理、サービス、コスパにおいて前回訪問が頂上だったような気がしてならない。
 再訪してみたいフレンチの筆頭にありながらもなかなか訪れることができなかったが、やっと4年半ぶりの再訪を果たすことができた。昨年にはリューアルしたようで外観もウェイティングルームも変わり、地下にあったトイレも一階に移ったのでかなり使いやすくなったようです。またダイニングも黒を基調としたモノトーンの空間となり、窓から見える植物の緑のコントラストが夕暮れが近づくとともに刻々と変化し最後には闇に包まれ黒い壁と同調する…実に素晴らしい情景であった。私達は半個室のソファー席に案内していただいたが此処もウッディな空間となって一層心地よく生江シェフの料理をいただくことができる。
 最初に酒杯が供された。「日本酒と白ワインをみぞれ風に凍らせている」そうだ。この日のディナーには自分はグラスワインをペアリングで、妻はノンアルコールのカクテルやお出しなどのペアリングができるというからお願いした。

■おもいがけない美しい出逢い…18,000円
【シャンパンと甘夏のノンアルコールカクテルで乾杯!】◎
【ブラックオリーブ】◎
【鱧、南瓜、バジル、すだち〜】◎

・南瓜のピュレとバジルの泡の中には鱧、梅肉とともに美味しくいただける。スダチのグラニテ。

【アップルパイのように #24〜 伊勢海老、エシャロット、レモンタイム】★
・定番のアップルパイも24verになるそうで熱々になっているらしい。前回、私達がいただいのは恐らく始まったばかりの頃だろう、そのパイがどんどん進化し味も抜群というか一口食べてその美味さには感嘆した。
【自然酒五人娘 純米吟醸|寺田本家】♫
・酸味を感じる日本酒である。

【パンとクリーム】◎
・『ラ・ボンヌターブル』でもお馴染みの大阪の『ル シュクレクール』のパン。美味いよね。
・クリームはサワークリームと豆腐のペーストが合わされ、その美味しさにパン食べ過ぎ注意報発令!

【すずかぜ〜 翡翠茄子と蝦夷あわび、ディル、白味噌と茗荷
】★
・鰹やこぶ出汁とつけた翡翠茄子にアワビ、茗荷も白味噌など「発酵と熟成の旨味を皿の中で表現」との事。
・日本料理のような香りがしていたが食べて想像以上の美味しさに驚いた。発酵や熟成という日本料理の伝統をうまく捉えフレンチでも日本料理でもない域に到達しているように思えた。
【TSCHIDA Christian Himmel auf ErdenⅡ】♫・オーストリアのワイン
【マンゴージュース】♫・茗荷なども合わせてあるそうで「不思議なテイスト」と妻の評

【定点〜 蕪とパセリ、キントアハム、ブリオッシュ】◎
・お馴染みのスペシャリテだが、7月は青森県野辺地の蕪を使い瑞々しくて甘味に辛味も伴うそうだ。
・驚くほどジューシーで甘い蕪にはパセリソースも美味いし、キントアハムとブリオッシュのカリカリ&サクサクの食感と旨味が重なり心地よい。
【La Cuvée de l'Oncle Léon 2008|Gérard Schueller et Fils】♫
・アルザスのマグナムボトルが印象的なワイン
【お出し】◎
・鰹だしと昆布だしを合わせた温かいお出汁。蕪とのマリアージュに妻は感激していた。

【’16の夏〜 生き生きと焼いた鮎をそのコンソメと、自家製うるかとマッシュルーム、とうもろこし、クレソン、山山椒】★★
・鮎のコンソメスープ、冷たいコンソメで鮎を凝縮した味わいが美味し
・頭はカリカリの素揚げ…なんというカリカリ感&何という美味さ!
・骨付きの身…揚げてうるかを塗って仕上げてある
・蒸篭蒸しの半身…米酢と山椒による爽やかなスパイシー感が極上のテイストに仕上がっている。
・鮎と言えば苦味だがプラス山椒や米酢などから爽やかな後味が感じられるのが素晴らしい
・日本料理を超越した新しい鮎料理がこの一皿で表現されています!素晴らしい!
【RADIKON Oslavieとスイカジュース】◎
・鮎の香ばしさに合わせた北イタリアのワイン
・スイカジュースには米酢も加えてあるそうだ

【とある池〜 スッポンと葱の冷たいジュ、アーティーチョーク、蓴菜、枝豆、雲丹、金蓮花】★
・秋田の蓴菜、浜名湖のスッポン、生うに、ナスタチウム、アーティーチョークのソテー
・とある池のそれぞれの食材のそれぞれの旨味を感じることができ、それがスープに至ってはこれまでに味わったことのない斬新な味わいに融合している。先ほどの鮎料理もあって、もはや日本の食材を使った日本料理をも超えた新しい和のフレンチなのだということを妻とも共感した。
【酒こまち|新政酒造】◎・すっきりとした旨味で料理ともよく合う
【梅のジュース】◎・梅に紅茶キノコ、ハーブ

【おばあちゃんの味〜 ちいさな茶碗蒸し、鴨とふじつぼのコンソメ、おろし立て山葵】♫
・スプーン先の山葵が印象的な茶碗蒸し。

【焚き火の香り〜 蝦夷鹿の鞍下肉を薪で焼いて、帆立貝のムスリーヌ、赤ピーマンの炭化ピュレ、赤紫蘇、空芯菜】♫
・あっさりとした夏鹿の肉に合わせた赤紫蘇のさっぱりとしたソースと赤ピーマンを焦がした黒いピューレ、白いピューレは帆立貝、色味から夏らしい爽やかさを感じるね。ワインとジュースも同じ色合いで楽しくいただける。
【 vosne-romanee 2012|Domaine Bizotと紫蘇のジュース】♫
・爽やかな果実味を感じるワイン、鹿肉にもよくあう。紫蘇に紅茶キノコのジュース。

【西と東と〜 47種類のお野菜たち】◎
【醍醐のしずく|寺田本家】◎

・チーズか野菜かで私達はどちらも野菜を選択。この皿に47種類の野菜が盛られているそうだ、それぞれの野菜一つ一つの味が感じられるような新鮮さとドレッシングの妙がある。それに加えて驚いたのがこれに合わせた酒で「醍醐のしずく」という菩提もと仕込みのお酒だが、乳酸発酵の甘酸っぱい味がしたからビックリするとともにこれが野菜とも抜群にマッチして驚きとともに味わえたのである。

【真夏の果実〜

 梅と桃、夏のハーブのジュレと軽いショコラブランのムース】◎
【La Petite Folie 2013|Laurent Bannwarth】◎

・手前から奥に食べ進むと甘さから爽やかさに変化します。またデザートに合わせたワインも供された。発泡性のワインでドライで軽い泡がデザートにも合ってしまうから困ったものだ(笑)

【夕涼み〜 メロン、バニラ、セロリ、ルバーブ】♫
【ミニャルディーズ & お薄】♫


 支配人の青島さんは食材やその産地、作り方などにも精通しているようで料理のそれぞれを丁寧に説明していただける。スタッフも気さくに話しかけてこられるので重々しくならず楽しい気分で過ごすことができる。以前よりも外国人客が多くなったようで外国人スタッフもいるので耳を澄ませばインターナショナルなダイニングとなっている。
 今宵の料理では鮎の皿には驚愕し感銘を受けた。日本料理なら焼いて蓼酢で苦味を感じるのが醍醐味となるが、この皿の上には三様の料理があり、コンソメも含めてそれぞれがこれまで食べたことがないけど感嘆する新しい鮎料理のあり方に出逢えた。今まで食べた鮎料理の中で最高と言ってしまえるものだった。鮎に苦味がどうとかではなく米酢や山椒などとともに爽やかに味わえるなんて…’16の夏とあるように毎年進化を続けているらしいので是非来年も訪れていただいてみたい。この鮎だけでも食べに来る価値がある。
 鮎の他にも日本の食材に拘っているようで、この日も鱧、アワビ、ウニ、茄子、スッポンなど日本料理でもよく使われる食材であったが素晴らしいことはそれぞれの食材の味を引き出しこれまでにない味がいただけるフレンチなのである。ただ最後のお薄は少々違和感があった。目の前で点ててもちろん美味しい抹茶がいただけるし日本が誇るものなので外国人客には良いのかもしれないが、自分も妻もデセールと小菓子の後は珈琲を飲みたいわけでその選択肢があっても良かったと思う。
 ワインや日本酒による皿ごとのペアリングも楽しいが、ノンアルコールドリンクとのペアリングも素晴らしく自分も今度はこちらにしようかと思える完成度の高さであった。なので自分も妻も再訪に4年半もの間を空けたことを後悔…季節を変えて再訪したいフレンチ…いや生江シェフの料理を楽しみにまた伺いたい。

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'12/01/29('12/01 訪問)
ディナーでも心奪われる
昼★★★★☆ 4.5 ( 料理・味 4.5 | サービス 4.5 | 雰囲気 4.5 | CP 4.0 )
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心奪われたランチから二ヶ月が過ぎ、アニバーサリーのディナーでの再訪です。
自分はあの恵比寿のお城にしたかったのだけど間違いのないレストランに行きたいという妻の意見を尊重して予約しました。
この二ヶ月の間に見事ミシュランの星を獲得したようですね。おめでとうございます。

今回の席はホールの席ではなく半個室のような席なので此処は大変落ち着いて過ごすことができて居心地がすこぶる良い。記念日のディナーには最適です。

ディナーは「願いと光」と名付けられた15,750円のコースのみです。

まずは、
【シャンパン(Bruno Paillard)】と【クランベリージュース】で乾杯。

オリーブ」は6個のうち3個がオレンジ味だそうだけど、かなり微妙な味加減で区別が難しかったけどいきなりそんなことから楽しめますね。

【北の海から〜ツブ貝、生海苔、デコポンとフェンネルを2口で】♫
・アミューズ・ブーシュは小さなグラスが二つの内容だ。
・ツブ貝とウイキョウのピューレにツブ貝エキスのゼリー、そして生海苔が泡状だ。
・もう一つはデコポンを瞬間冷却しかき氷状にしたもの。
・ツブ貝は軽く火を通しただけでそのシャキシャキの食感と生海苔の風味がマッチする。
・デコポンでさっぱり!

【アップルパイ#2〜手長海老、ほうれん草、フォワグラ、アーモンド】★
・アップルパイというから前回のランチのアップルパイを想定していたが別物だった。
・登場したのが某有名ファーストフード店のような姿にシェフのメッセージも添えられていて全くの予想外。
・箱から引き出して熱々のアップルパイを噛るのはなかなか楽しい!
・そして驚くべき餡の美味さ。手長海老、ほうれん草、フォワグラなどが満載なのだ。

この日のワインは料理に合わせてグラスで出してもらうようにお願いした。
前菜に合わせるのは次の白ワイン。

【Meursault clos des meix chavaux 2008】★
・ブルゴーニュのシャルドネの白ワイン
・たいへん優しくて口に含むと自然に笑みがでてしまうエレガントな酸味が特徴。

【パン】◎
・小さいフランスパンとライ麦のパンでバターにはレフェルヴェソンスのロゴがあった。
・前回も感じたけど此処のパンは大好きなのだ。

【雪のように〜甲イカと百日舞茸のポワレ、ピュレとクリュのカリフラワー、ブリーをレフェルヴェソンスに】◎
・舞茸が山で甲イカとカリフラワーのピューレが海をイメージし、そこに雪が積もったような情景を表現した皿だそうだ。白カビチーズのブリーが泡状になり雪を表現している。辛水菜がアクセント。
・ピューレを口に含むと実に上品な味わいで甲イカの柔らかさがこのピューレに実によくマッチする。そして甲イカの上のカリフラワーと二種類の食感と感動が味わえるオードブルである。

【五月長根葡萄園 2009】♫
・エーデルワインという岩手県花巻市のワイナリーの白ワイン。
・リースリングと甲州を交配させたリースリングリオンのワインとの事。
・優しい味わいでかなりさっぱりした清涼感がある白ワインだと思った。

【丸ごと火入れした蕪とイタリアンパセリのエミュルション、ハモンイベリコ&ブリオッシュ】★
・今回もスペシャリテで登場した熱々の蕪の料理だ。
・真冬を迎えて蕪の甘みがより深みを増したようで、『甘い!』という言葉がつい出る。
・相変わらずパセリソースやイベリコ&ブリオッシュと合わせて食べるのも美味し。

【ピーチジュース】◎
・妻オーダーのジュース

【Domaine Olivier Santenay 2009 】◎
・次は魚料理なのに赤ワインなの?と思った。
・ブルゴーニュのドメーヌ・オリヴィエのサントネィという赤ワイン。
・繊細な果実味なのでヴィネガーのソースによく合うわけだ。
・自分はピノ・ノワールがやっぱり好きなのだなぁと再認識。

【黒の世界から〜北海道余市から来たアンコウをノワゼットとブールノワゼットで焼いて黒大根のピュレとクリュ、黒キャベツと黒オリーブ、ヴィネーグルレデュイ】◎
・深海にいるアンコウから黒の世界をイメージし、黒大根に黒キャベツ、黒オリーブで揃えているのだそうだ。焦がしバターで炒めたナッツがアクセントだ。
・プルプルながら弾力のあるアンコウのポワレである。
・まったりしたアンコウに酸味あるソースと黒キャベツに黒大根の辛味などが味わえる。
・確かにこの皿なら白ワインを合わせるよりは赤ワインの果実味がマッチするわけだ。

【Vilmart RATAFIA】◎
・次のフォワグラの皿に合わせるのは、シャンパーニュのヴィルマールのラタフィア。
・何という美しい琥珀色なのでしょう。
・物凄い芳醇さと濃厚でスモーキー、シガー、樽、甘美が見え隠れする複雑な味わい。

【フォワグラのナチュラル、花梨、金柑、ピンクペッパー、修道院のジュレ】◎
・花梨のピューレが印象的だ。修道院のジュレは40種類のハーブを使っているそうだ。
・濃厚で重くなりがちなフォアグラを花梨ピュレで爽やかに、修道院ジュレの甘さなどが口の中で絡み合いたいへん爽やかにフルーティさとともにいただくことができます。
・またそれに合わせる『ヴィルマールのラタフィア』は素晴らしいマリアージュ。

【右と左で〜金宣烏龍茶】◎
・メニューを見ると何?と思う。実際に登場すると普通の小さなカップに入った烏龍茶。
・飲んでビックリ!右と左で温度差のある烏龍茶がそのまま口の中に入ってきます。
・冷たくて暖かくて、半分はフルーティさも感じる不思議な烏龍茶。おもろ〜!

恒例の好みのナイフを選びます。自分は「ラメ」、妻は「水牛の角」だそうだ。

【CLOS DES GRIVES 2004】◎
・ローヌ地方のドメーヌ・コンビエのクロ・デ・グリーヴでビオワインのようだ。
・このワインも好きだわ〜。自然な果実味でバランスが良く何杯でも飲みたくなる。

【東北ー東京 岩手短角牛サーロインのロティとそのジュ、堀川ごぼうのピュレ、赤軸ほうれん草、陸前高田の椎茸】★
・東北〜東京とは、肉と椎茸が岩手、茨城のゴボウに千葉のほうれん草と産地を線でつなげているようだ。
・ごぼうのピュレの素晴らしさが印象的で牛肉とマリアージュすることでただただ感激!
・牛肉への絶妙な火入れとピュレの味(塩)加減が素晴らしいとしか表現できない。

【厳選チーズ あるいは 時季のお野菜】◎
・チーズを0.3口ぐらいにカットして野菜も付けてくれるというのでお願いした。
・チーズ単体で食べるのが苦手な自分にもこれなら美味しくいただけて満足しました。
・青カビのチーズまで無難にいただけました。

【壊したいスノーマン〜苺とムースバナーヌ、バニラアイス、アーモンド&ココナッツ、マルガリータのジュレ&野生ミントの泡、黒オリーブ】◎
・またまた楽しいデセールを考えますなぁ〜雪だるまですか。
・スプーンでコンと叩くとスカっと割れます。この殻は口に含むとスゥっとなくなる。
・下の段にあった苺にムースバナーヌやアイスなどがトロ〜リとまぁ美味しい事。

【ハーブティー】◎
・妻のドリンクは前回のランチでお馴染みのハーブティー。
・青色から黄色に変化するんだよね〜妻はとっても気に入っているようです。

【コーヒー】◎
・自分のドリンク。これも相変わらず美味しいコーヒーだ。

【軽いモンブランと洋梨「ル・レクチェ」、パンドエピスと牛乳のアイス】◎
【ミニャルディーズ】◎

・ムース状のモンブランの中には洋梨やパンドエピスなどが入っている。
・爽やかにモンブランを食べられて楽しい。
・最近も有名洋菓子店のモンブランを食べたけど断然こちらが好きです。
・小菓子も相変わらずいろいろと楽しめます。

今回のディナーでの滞在時間は三時間半を超えていたと思いますが、ワクワクするようなネーミングだったりビックリするヴィジュアルの皿を食べると、それぞれが感動的だったり印象や記憶に残る料理を味わうことが出来て大満足です。だからディナーになって皿数が多くなっているにもかかわらず時間が経っていることなどをまったく感じないのです。
サービススタッフも絶妙なタイミングで楽しい話をされることも時間を忘れる要因でしょう。私たちのアイデンティティも最初の訪問ですっかりと覚えられてしまっているようですからね。今回の料理が東北に関連することが多かったのも何かの縁でしょうか。
また皿に合わせてお任せしたグラスワインも実によく考えられており見事に料理と味にマリアージュしていました。自分の好みのワインも知っているのかと思ったほどです。

生江シェフがテーブルに来られた時に妻は烏龍茶がどうして左右で違うのかの種明かしを聞いていました。なるほど〜と思いましたがどの料理にもワクワクさせられることばかりで見事に生江シェフの術中にはまっている私達であります。
そのシェフは今回私たちが帰る際にも雨の中わざわざタクシーに乗るまでお見送りをいただきその真摯な姿勢は素晴らしいと感じました。
さて次はいつ来てワクワクしましょう〜

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'11/11/17('11/11 訪問)
心奪われたランチ
昼★★★★☆ 4.5 ( 料理・味 4.5 | サービス 4.5 | 雰囲気 4.5 | CP 4.0 )
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レフェルヴェソンスとはを意味するのだという。
西麻布にあるレストランに伺うと、なんと近くにお寺があって不思議な雰囲気。
アプローチからエントランスにかけての雰囲気にも期待が高まる。
今思えばそこも「泡」だったかもしれない。
レストランの中は予想より広く上質な空間が落ち着いた雰囲気とともに広がっていた。
もちろん「泡」はいろいろな部分のモチーフになっている。

店内のレイアウトはゆったりと配置されており近くのテーブルの会話が気になることはまずないだろう。窓際の卓なら植裁の緑と穏やかな陽光を感じ、壁側の席ならパーティションで区切られた個室のような感覚を楽しむことができるでしょう。私たちはその間のホールにある卓だったのでこの中では落ち着かないほうでしたが店内の全体の雰囲気を感じるには良かったと思う。厨房とお手洗いは階段を降りた地下にあるのだけど、そこには大きな個室があってグループで利用するにはこれまた最適であろうと思った。

まずは、シャンパンとグレープフルーツジュースで乾杯。
注文は三種類あるランチコースの中から、
自分が『牧場…4,800円』、妻が『より道…4,800円』とした。サービス料は10%。

【渡り蟹を用いたロワイヤル ピスタチオの泡をかけて 柚子のグラニテ】◎
・アミューズブッシュ
・予想より濃厚な蟹のテイストを感じる。
・ピスタチオの泡とマリアージュされて美味しい。
・グラニテとラ・フランスでさっぱり。

【秋刀魚をクリュで、その肝とブラックオリーブオイルのソース、ヴァイオレットトマト、紫蘇、芥子水菜】★
・より道の前菜で紫色で統一された皿が印象的である。
・北海道の秋刀魚が刺身の状態だ、黒オリーブと秋刀魚の肝を合わせた濃厚ソース。
・秋刀魚(刺身)をフレンチで食べるというのはちょっと驚き。
・美味しいを連発中の妻から少しだけもらったが、海老料理を食べている最中に秋刀魚刺身を食べると少し生臭さが強調されたがソースの濃厚な美味さが印象的だった。
・でも妻はこちらの皿が好きなようだ。

【天使海老のポワレ 人参のソースとクリュ、泡立てたヘーゼルナッツとパンプルネル】★
・牧場の前菜でこちらはオレンジ色が印象的な一皿だ。
・ニューカレドニア産の天使海老のポワレ、オマール海老のブイヨン。ヘーゼルナッツの泡が添えられている。
・ブリブリ海老にヘーゼルナッツの泡が加算されると複雑ながら病みつきになる美味さ。
・海老好きの自分も唸ってしまう見事な皿です。彩りも素晴らしいね。
・前菜は片方がバイオレットで片方がオレンジ、そういうコントラストも素敵に映った。

お野菜の一皿【カブの料理】★
・こちらのスペシャリテとの事。登場したときからの香ばしい匂いが堪らない。
・4時間ゆっくりと火を加え、直前にバターでコーティングするのだそうだ。
・イタリアンパセリとイベリコ豚の生ハムで風味付けしたブリオッシュ。
・熱々で香ばしさとジューシーさと甘味にカブ独特の繊維感もある。
・う〜ん!カブがこれほど美味しいとは!驚き!

【アップルパイの様に〜熊野地鶏のラグー、手長海老、フォワグラ 淡路島の玉葱ソース、時季のサラダ】★
・より道のメイン皿。見た目も楽しいパイだ。
・ふんだんな野菜に囲まれたパイの中からは美味しい物がザクザクと。
・断面写真はお楽しみということで掲載しません。

【収穫〜信州和牛モモ肉のロティとそのジュ、バターナッツのピュレとヴィネーグルレデュイ、フダンソウ、ジロール茸】★
・牧場のメイン皿。断面が鮮やかな赤身とカボチャのピューレの彩りに息を呑む。
・適度な火入れが素晴らしく、和牛の旨味が凝縮されていて噛むほどに旨味がでる。
・塩が載っておりシンプルに楽しむのもよし。ピューレで楽しむのも良し。
・ジロール茸などと合わせても良し。全部と合わせても良し。
・メインのしかも肉料理でこれほど自分が感銘を受けた皿は初めてです。

【軽快なモンブラン】★
・より道のデセール。モンブランとは思えない真っ白な容姿。
・こちらも中身の画像は控えましょう。
・一口食べた自分は栗そのものの味じゃん!という驚きと感想。

【蝶のさがしもの〜カルダモン香る紅玉と発酵乳のアイスクリーム、ジャックローズのジュレとフイヤンティーヌ、ベコニアのお花】◎
・牧場のデセール。蝶ですね〜アートですね〜見るだけでも楽しい。
・美味しいです。でもインパクトがないので物足りなさを感じたりして。

【ハーブティー】★
・ハーブティも提供された時は緑色だけど次にポットから注ぐと黄色なのである。
・スパイシーな味わいはハーブティーを好まない自分も次はこちらにしようと思うほど美味しいと思った。
・おかわりもしてもらって大満足。

【コーヒー】◎
・もちろん美味しいコーヒーでした。
・こちらもおかわりもできて満足。

【おしゃべりのひととき】★
・紅芋のマカロンやプルプルのキャラメルゼリーも美味しい。
・でもね〜チュッパチャップスがね〜楽しい!どう楽しいかは是非お店で!

料理はアミューズから最後のコーヒーやハーブティーまで素晴らしく心奪われるものが供されたと感じる。
食彩というか見た目もハッとするような驚きと楽しめるように構成された皿、もちろん食べて味わっても想像以上に美味しい。それでいて何か遊び心というか食べる人をいかに楽しませるかにも主眼をおいているように思える。
自分もだがそれ以上に妻が大変なお気に入りになってしまったようだ。「心奪われた!」と申しております。

サービス陣もそつがなく上質でプロフェッショナルを感じました。料理の説明、タイミングの取り方、各テーブルへの気配り、そして配膳の所作も魅せてくれますね。また自分が写真を撮る際にも大変に気遣っていただき恐縮してしまった。
最後の挨拶に来られた生江史伸シェフはスラリとしたイケメンシェフ。
雑誌などでは掲載される度に容姿が違うものだから実際はどんな方かとおもいきや目の前に登場した生江さんは謙虚で控えめでインテリジェンスな印象でした。私たちのしょうもない質問にも丁寧にお答えいただきとっても好印象。

帰り際、お土産にいただいたクッキー
2つもらったけどこの日仙台に帰る妻に新幹線の中で食べたら?と全部妻に渡してしまった。
仙台に持ち帰って食べた妻の感想は「激ウマ!」だったと。ゲッ!「食べないで取っておいて!」と自分。
一週間後仙台に戻った自分もやっと食べることが出来ましたが苦味あるキャラメル味のクッキーは美味しかったぁ!

そんな訳で妻はこちらのレストランに完全に心奪われたようで、ディナーでの再訪を強く要望されている状態であります。もちろん自分も再訪したいのだけどネ!

  • 【’16の夏〜 生き生きと焼いた鮎をそのコンソメと、自家製うるかとマッシュルーム、とうもろこし、クレソン、山山椒】★★2016/7
  • 【アップルパイのように #24〜 伊勢海老、エシャロット、レモンタイム】★2016/7
  • 【すずかぜ〜 翡翠茄子と蝦夷あわび、ディル、白味噌と茗荷
】★2016/7

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3位

中国飯店 富麗華 (麻布十番、赤羽橋、六本木一丁目 / 中華料理)

1回

  • 昼の点数: 4.5

    • [ 料理・味 4.5
    • | サービス 3.8
    • | 雰囲気 4.0
    • | CP 4.5
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 使った金額(1人)
    - ¥6,000~¥7,999

2016/08訪問 2016/09/17

北京ダッグの美味さを知る

 麻布十番の駅からすぐにある中華料理店に休日ランチに行ってみた。店内は格調高い雰囲気でサービスの質も良さそうである。
 北京ダックが美味しいと評判なので休日ランチコースの中から次のコースをお願いした。

■北京ダックコース…6,000円
【ビールと烏龍茶で乾杯!】
【焼き物入り前菜盛り合わせ】◎
・蜂蜜チャーシュー、焼豚、クラゲ頭、大豆甘煮、胡瓜XO醤漬の盛り合わせだ。
・いずれも一味あって美味しい!豚肉も皮がカリカリで堪らなかったり、大豆甘煮でも一味違うのだ。
【香港式点心三種盛り合わせ】◎
・タロイモ揚げ、ニラ蒸し餃子、海鮮蒸し餃子だ。
・パリパリのタロイモ揚げも美味いし、餃子の皮の柔らかくて薄いけど伸びる皮の旨味とニラやエビなどの具との相性もバッチリで美味い。
・此処までの2品でさすが4★超えのお店と思ったし次からの料理にも期待ができる。
【冬瓜と海鮮のスープ】◎
・暑い日に熱いスープで量もあったけど美味しいスープで一気にいただけた。
【北京ダック】★
・いやぁ美味いね!薄いけど弾力があってカリっとした皮と肉の旨味が想像以上に口の中に広がって絶品です。もう一本を紹興酒など頼んで食べてみたかったな。
【白瓜と豚肉の甘味噌炒め】♫・白瓜の瑞々しさと甘味噌がよく合います
【空芯菜炒め】♫・ピリッと辛いけど美味しい
【蟹肉とレタスのチャーハン】◎・蟹の旨味を纏ったふんわり柔らかい炒飯
【タピオカとマンゴー、ピンクグレープフルーツのミルク】◎・さっぱりと美味しい

 なんと言っても「北京ダック」の美味しさに驚きました。自分はそれほど北京ダックの経験があるわけではない、昔仙台にあった聘珍樓や数年前には銀座の北京ダック有名店で食べたぐらいだが、一応名物料理を食べました…でもこんなもんかという感じて印象に残る美味しさは感じなかった。それが此処の北京ダッグは一口食べただけで素晴らしい旨味の虜になってしまい、北京ダッグの美味しさを知ることになった。
 きっと夜に訪れても満足できる中華料理店に間違いないでしょう。

  • 北京ダッグ美味し!2016/8
  • 【焼き物入り前菜盛り合わせ】◎2016/8
  • 【香港式点心三種盛り合わせ】◎2016/8

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4位

Homemade Ramen 麦苗 (大森海岸、大森、立会川 / ラーメン、つけ麺)

4回

  • 昼の点数: 4.6

    • [ 料理・味 4.6
    • | サービス 4.3
    • | 雰囲気 4.4
    • | CP 4.6
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 使った金額(1人)
    - ¥1,000~¥1,999

2018/04訪問 2018/04/19

【再訪4】醤油らあめんとコロチャーごはん

 大森にやってきた平日昼。麦苗にやって来たがやはり並んでいますね。20人以上は並んでいるみたい。入店まで約60分、着丼までは約70分を要した。
 券売機で「特製醤油らあめん」にするか「特製にぼらあ」にするか悩んだけど前回にぼらあを注文したので醤油らあめんとした。そしてご飯ものは「コロチャーごはん」である。

【特製醤油らあめん…1,050円】◎
【コロチャーごはん…300円】★

・醤油らあめんは初回訪問で注文して以来である。少し値上がりしている。
・相変わらず旨いスープ、麺も美味しいし、チャーシュー、煮玉子、雲呑などそれぞれの味も抜群である。
・ただスープは初回訪問時に衝撃のふっくらとした旨味と書いたがその印象には届かなかった。前回妻注文のを少し味わったときと同じで少々しょっぱさがあってまろやかな旨味というのが薄まった印象だがレベルの高いスープには変わりない。
・コロチャーごはんは素晴らしいね!ラーメンのチャーシューとはまた違う味わいのお肉がゴロゴロとあってラーメンとごはんと交互に味の違いを感じて食べるのが幸せである。

 こちらのごはんものは「魚飯」もいいけど自分は「コロチャーごはん」で決まりである。そしてらあめんは「にぼらあ」のほうが満足できるように思う。次回はこの最強組み合わせでいただきたいが…暑い中で並ぶのは辛いからなぁ…次は秋頃かな。
 Homemade Ramen 麦苗に妻を連れてやってきた。自分が今の東京のラーメンで一番美味しいと思っているラーメンを食べてもらわないとね。なんでも今年のミシュラン・ガイドに載るとかも言われているし並ぶのは必至なので11月ならちょうど良い季節だろうと思った次第。
 土曜日昼前に到着して並びは30人ぐらい…まぁ普通です…並ぶこと1時間強で店内へ。オープン時よりもオペレーション等が良くなったのか回転率がよくなっているようです。

【特製にぼらあ…990円】★
【特製醤油らあめん…990円】◎
【限定 実家の魚飯…380円】♫

・自分は特製にぼらあで妻は特製醤油らあめんとした。
・特製にぼらあは相変わらずの激ウマラーメン!前回レビュー記載と同じ感想だ。
・まろやかな味わいの煮干スープが絶品だがワンタンだけは前回、前々回とは印象が異なって少し柔すぎと思った。
・妻の醤油らあめんを少しいただくと少々しょっぱいと感じ、それは妻も同様のようだった。妻もにぼらあのスープの方が美味しいとの事。
・実家の魚飯はまぁ普通に美味しいといったところ…正直らぁめんと一緒に食べるには魚系はあまり相性が良いとは思えなかった。コロチャーごはんの方が食べ合わせとしては良いと思う。

 今回は妻と一緒だったので「にぼらあ」と「醤油らあめん」を比べることができたし一度食べてみたいと思っていた「実家の魚飯」も食べられたのは良かった。
 こちらのラーメン店、前回5月に訪問し「とんでもないことになる予感!」と投稿した翌日に食べログのレイティングは3.74⇒4.08となり突如東京ラーメンランキングの4位に踊り出てしまったのだった。それ以来4.00★超えの安定した評価を誇る東京有数のラーメン店になってしまったのだが、いつしか再訪してまた味わいたい思いが常にあった、しかしなにせ行列の待ち時間もこれまた東京有数の長いお店であるからなかなか実行できずにいたわけだ。先日ようやく平日昼に時間を作って再訪を果たした。でも12時過ぎに到着すると店頭には20人ほどの行列が…うーん…並ぶしかないね。並び始めてから約75分で券売機にたどり着く。前回よりは多少スムーズに行列が進んだ印象はあるので回転は以前より良くなったのかな。
 さて今回の注文だが、前回は「特製醤油らあめん」でその美味さがダントツだったのでまた食べたいところだがもう一つの「特製にぼらあ」を食べてみることにして、欲張って「ころチャー」もポチリ!

【特製にぼらあ…990円】★
【ころチャー小めし…200円】★

・特製にぼらあが着丼!にぼしの香りは意外と控えめである。
・スープを…おぉ!なんと上品なにぼしと醤油の融合なのだろう!にぼしが主張するでもなく醤油が主張するでもなくその絶妙バランスの美味さに参った!
・麺もこのスープとの相性も良く美味しいしワンタンも美味いんだなぁ
・チャーシューだって煮玉子だってその旨味から丁寧な仕事ぶりが伝わってくる。
・圧巻はスープの旨味が後半になるほど際立ってくることである、煮干の旨味、醤油の旨味、それぞれを感じながら最後の一滴まで飲み干せるスープ…只者ではない。
・そしてもう一つの感激は「ころチャー小めし」だ。
・ご飯にころチャーがたんまりと盛られてネギが載っている。
・このころチャーが美味ぃい!硬いころチャーもあるし脂身だけのころチャーもあるし、それらが半々のころチャーもあるわけでそれらを食べるのが美味いんだなぁ。絶妙な肉の味付け、ご飯の硬さ加減、タレの染み混み具合…それらが最高なのだ!
・よくあるチャーシュー丼ってラーメンのチャーシューがご飯に乗っていてそれが美味しい丼はたくさん知っているが、これはころチャーなのだ。この硬いのや脂身だけのゴロゴロした肉ゆえの食感の違いが楽しいしそれを受け止めるご飯が素晴らしい。

 今回はホスピタリティ的な面の印象が薄れたことは少々残念だったが、これで「醤油らあめん」と「にぼらあ」の主力メニューをいただいたわけでどちらのらあめんも都内屈指の激ウマラーメンであることには間違いがないと思う。そうなると「実家の魚飯」も食べてみたいし、らあめんと万寿…こいつの組み合わせも是非試してみたいのである。
 突如大森駅近辺に出現した高評価のラーメン店。オープンからまだ一ヶ月なのにもう行列ができているという…日曜日の昼前に伺うと20人以上は並んでいた。引き返そうかと思ったが大森で他に行くべき店は調べていないし、先行レビューや画像を眺めるにつけ間違いなく今後人気店となり行列が長くなりそうな事と夏の炎天下で並びたくないから並ぶことを決心した。
 それにしてもまぁなかなか回転しない…お客が店から出てきてからも次の客が呼ばれないし…いったいどうなっているの?と少々イライラ感も募る。そんな中でも行列向けの麦茶のサービスや日傘の用意もあるわけで、そんな気配りがあることは好印象である。
 並び始めてから90分でようやく券売機と対峙、醤油系らあめんの一種類と潔いメニュー構成だ。「コロ・チャー小めし」や「実家の鯛めし」も食べてみたかったが一人なのでやめておいたが今となって食べておけばよかったと残念に思う。

【特製醤油らあめん…970円】★
・レアチャーシュー、豚バラチャーシュー、ワンタン、煮玉子、ほうれん草、メンマ、ネギ、海苔が乗り、レアチャーシューのピンク色が最近のトレンドを代表している
・スープを飲む…うわっ!何だこの旨味は!!
 飲んだ瞬間にスープのふっくらとした旨味が口の中にまろやかにまとわりつく。
 そして上品で穏やかな醤油の旨味とコクが味わえるのだ。
・麺はストレート麺だがつるしこ系の滑らかな口当たりでスープとのバランスも良く美味しい。ただし後半は伸び過ぎるきらいがある。
・ワンタンは昨日『たんたん亭 本店』でもいただいたがより皮の厚みとしっかり感があって好ましいし、中身の海老にもいい仕事がしてあってブリっと美味しい海老ワンタンだ。
・レアチャーシューも期待を裏切らない、しっとり柔らかい食感と肉の旨味を存分に味わえる。豚バラチャーシューは厚みがあるが柔らかく味付けも良いから後からスープを飲んでもどちらの旨味を味わうことができる秀逸なものに仕上がっている。
・煮玉子は黄身がゼリー状に仕上がっており、イイ仕事と味付けが仕込まれている。
 スープとのバランスがもっと味わえると無敵の醤油らあめんになるだろう。

 とにかくスープを一口だけ飲んで衝撃を覚えた。自分はこれまで「ふっくら」とか「まろやか」とかの表現を使用しているが、どちらかというと文章表現の為に使ってきたのだが、このスープはそれをクリアーに具現化して感じられたから感動すら覚えたのだ。
 その味のポテンシャルは、過去の記憶を辿れば巣鴨の「Japanese Soba Noodles 蔦」でラーメンを食べた時以来の衝撃に相当する。この店はその後ご存知の通り、都内屈指の行列店となり、テレビの「ラーメン大好き小泉さん」にも登場し、ラーメン店で唯一ミシュランの星を獲得している。
 その味のポテンシャルに加えてもう一つのポテンシャルは奥様?による高いレベルの接客が期待できる事で、それは門前仲町の『こうかいぼう』のホスピタリティ感をも与えることができる可能性があるのだ。これらが今後高い次元で両立したら…とんでもないことになるぞ!
 小めしや鯛めしに「煮干し強め」とか「もちもち太麺」に変更することもできるようで是非そういうのも試してみたいと思える極旨らあめんであった。
 これ以上の時間を並ぶようになることは勘弁して欲しいところだが…人気爆発しちゃうかな?。だって、『Japanese Soba Noodles 蔦』+『こうかいぼう』のポテンシャルを持ったらあめん店であるから。次の機会を楽しみにしたい。

  • 醤油らあめんとコロチャーごはん★2018/4
  • 【特製醤油らあめん…1,050円】◎2018/4
  • 【コロチャーごはん…300円】★2018/4

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5位

レストラン サンパウ (日本橋、三越前、茅場町 / スペイン料理)

1回

  • 昼の点数: 4.5

    • [ 料理・味 4.5
    • | サービス 4.2
    • | 雰囲気 4.3
    • | CP 4.5
    • | 酒・ドリンク 4.5 ]
  • 使った金額(1人)
    - ¥15,000~¥19,999

2016/06訪問 2016/06/26

モダンスパニッシュが口にあう!

 アニバーサリーランチに『サン・パウ』を予約した。レストランの場所はコレド日本橋だと思っていたらコレド日本橋ANNEXだった。レストラン専用の別館らしくそこは非日常の入口のようにも思える。エントランスから入り予約名を伝えるとウェイティングのソファに案内されしばし待つ。予約時間から少し早かったのかカジュアルな服装だったからかはわからないがしばし待たされたし、飲み物が供されるわけではないし、担当の方の対応には本当にミシュラン二つ星なの?と思うところが感じられたのがこの日唯一残念に思うところである。ようやく二階のメインダイニングに案内されることになった。案内された席は窓際とは反対側の卓で外も眺められないし明るさもないけど落ち着いた空間でゆっくりと過ごすことができる。

 ランチコースは、MENU EXECUTIU ¥9,000としたが肉料理は和牛のスネ肉で、MENU PONT ¥16,000のイベリコ豚が二人とも食べたかったので変更をお願いすると心よく変更していただいた。ワインはグラスで4種類をセレクトしてもらえるものをお願いした。

■「MENU EXECUTIU…9,000円」
【カヴァと葡萄ジュースで乾杯!】◎

・バルセロナの本店近くのヴァルケットのカヴァで2012年のヴィンテージもの
・このカヴァがとっても飲みやすくて美味しかった

【蛸、新たまねぎ、パプリカパウダー、パセリ】◎
・生地に乗ったタコや新玉ねぎに花が咲いたように盛られている
・食べてもサクサク生地に蛸をベースにした複雑で絶妙な味に一瞬で虜になった。

【ビゴール豚の生ハムのクロケッタ、マンサニージャ、ミント】♫
・白いソースがマンサニージャ、緑のソースがミントだ。
・コロッケは軽い揚げ具合だが、この二種類のソースがまた絶妙でコロッケを双方のソースと合わせて食べるのが美味いんだな!

【サルモレッホ】◎ 車海老、キュウリのロール、じゅんさい、ミニバジル
・スペインのトマトのスープをサルモレッホと言うそうだ。
・ビジュアルにも惹きつけられるがトマトスープがまろやかで爽やかになっている。
・キュウリロールや車海老、じゅんさいまでそれぞれの旨味を堪能できる。
【martivilli verdejo 2014】◎
・ルエダ地方のベルデホの白ワインで爽やかでハーブのような香りとの事だ。
・一口飲んだだけどこのワインの爽やかながら奥の深い味わいが気に入った。
・またサルモレッホとの相性も良く

【イサキ】◎ キクイモ、春菊、コーヒー
・イサキの火入れには特に思うところはないがソースがとても印象に残っている。
・キクイモと春菊のソースにエスプレッソのソースの苦味のアクセントが良い。
【MACIZO 2013】◎
・カタルーニャでチャレロとガルナッチャ・ブランカで樽熟成された白ワイン。
・このワインも好きだなぁ!濃厚で余韻のある味わいは赤ワインに劣らないフルボディ感がある白ワインである。

【ホセリート社イベリコ豚のプルーマ】◎ ブティファラとチョリソー、ケチャップ、マスタード
・プルーマ(首のつけ根の肉)をレアに焼き上げたそうだ。
・少し火入れが強いと思うがソースとマスタードで合わせると抜群の旨味となった。
【PREDICADOR】◎
・リオハの赤ワイン、ボリューム感があって凝縮された旨味が楽しめる。
・イベリコ豚と合わせても負けずにそれぞれの美味しさが味わえるのが素晴らしい。

【リフレッシュフルーツ】♫
・ブラッドオレンジのシャーベットでさっぱり

【百合の花】♫ ホワイトチョコのムース、グリオットのムース、ピスタチオのクランチ、百合根
【コーヒー】♫
【お祝いのケーキ】♫ アニバーサリーという事でいただきました
【10種類のプティフール】♫

 レストランでの満足感というのは食べログの評価項目でもある、料理・味、サービス、雰囲気、酒はもちろんだが、ビジュアルというのも大きなウェイトを占めるだろうし芸術性にも繋がるからその食事が記憶に残るかという観点ではとても重要なファクターだと思う。そのビジュアルは女性シェフという事もあってかアペリティーボからデザート、プティフールに至るまで繊細かつ拘りもある表現が加わっているように思う。料理の内容、ワインのセレクトともにクオリティが高くアニバーサリーランチとしても満足できるものだった。特にこの日いただいたワインはどれも料理とのマリアージュも素晴らしく自分好みでだった。
 スペイン料理店は『サン パウ』と『スリオラ』にどちらもランチで伺ってみたわけだがモダンスパニッシュは自分好みであるようだ。『スリオラ』の本多シェフはこちらのスーシェフだったこともあるのだろうけど、フレンチやイタリアンよりも自分の口に合うような気がする。次はどちらかのディナーに伺ってみることにしよう。

  • サルモレッホが印象に残る◎2016/6
  • 【カヴァと葡萄ジュースで乾杯!】◎2016/6
  • 【蛸、新たまねぎ、パプリカパウダー、パセリ】◎2016/6

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6位

ウッデンシップ (富谷町その他 / ピザ)

7回

  • 昼の点数: 4.6

    • [ 料理・味 4.6
    • | サービス 4.2
    • | 雰囲気 4.1
    • | CP 4.6
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 使った金額(1人)
    - ¥1,000~¥1,999

2023/04訪問 2023/05/12

【再訪19★】LOVEこそすべて

 昨年12月以来の再訪。この日も予約で一杯のようです。

【マルゲリータD.O.C…1,500円】◎
【きのこの塩ピザ…1,000円】◎
【粒あんとくるみとマスカルポーネ・アイスのせ…1,700円】◎


 定番のDOCマルゲリータに今回はきのこの塩ピザ。相変わらず美味しいピッツァに満足。
 あれ?ドルチェピザの写真がない…
 マルゲリータはトマトソースまたは塩があってハーフ&ハーフもあるのね。次回迷いそう…

5月以来の訪問で2022年は3回目の訪問となる。

【マルゲリータD.O.C…1,400円】◎
【リモーネ…1,600円】◎ 国産健康豚のスモークパンチェッタとレモンの塩ピザ
【粒あんとくるみとマスカルポーネ・アイスのせ…1,600円】◎

此処に来たらマルゲリータDOCとドルチェピッツァの粒あんマスカルポーネを注文するのはもはや私達のお決まりであとは塩系ピッツァから何を食べるか?
リモーネは初めての注文だと思うがパンチェッタの旨味とレモン味がバッチリ効いていて癖になりそうな塩ピザでした。

2023年の訪問も楽しみなピザ店である。
 1月に続いてGWにも訪問!

【マルゲリータD.O.C…1,400円】◎
「これしか食さない、常連様多数!!根強い人気!!」とメニューに書いてあります。
・その通り!これ食べないと来た甲斐がありません。
・塩味も出来ると書いてある!気になるなぁ…

【きのこの塩ピザ…1,000円】◎
「モッツァレラチーズときのこ、季節の野菜、人気の塩ピザ」by menu
・マルゲリータを必ず注文するのでもう一つは塩味を注文することになります。
・今回、同時に着皿したので食べ比べてみたけど交互に食べるのが実に美味い!

【粒あんとクルミとマスカルポーネ・アイスのせ…1,600円】◎
・去年あたりからドルチェピッツァも大きいサイズになったので食べきれないと困るので注文を躊躇したけどやっぱり注文してしまった!しかもアイスのせも外せない(笑)
・で、ぺろりと食べてしまう相変わらずの美味しさ!

 これまでは一皿ずつの提供だったけど今回は二皿同時に来た。時短にもなるし交互に味わえるからこれはこれで良いと思う。
 この日は遅い週末ランチとなって富谷町方面にでかけたのだけどお目当てのお店がまさかの満席…諦めて当店に電話してみたら閉店間際なので時間制限あるけどなんとか席を確保できたので急いで伺いました。

【アフミカータ(燻製モッツアレラのマルゲリータ…1,500円】◎
【マルゲリータD.O.C…1,400円】◎

・マルゲリータDOCは毎回注文しているわけですが生地の旨味、チーズの旨味はとびきり美味しいと毎回思えるわけで大好きなピッツァです。
・アフミカータは藁で燻製したというチーズらしく初体験でしたが塩と香ばしいチーズの組み合わせは抜群です。ほのかに残る燻製香も癖になりそう!

 ということで閉店間際に飛び込んでピッツァを食べることができましたが私達の後にも飛び込みで入ってきたお客さんがいたことにびっくり!次は予約をとってデザートピッツァまで楽しみたいものです。
 4年ぶりの訪問です。最近は北仙台駅近くのピッツァ店で満足しているので富谷町まで足を伸ばすのはなかなか面倒なので時がたってしまいました。
 お店はTAKEOUTの看板が目立ちます。店内にいても結構テイクアウトのお客様が訪れます。近くに住んでいれば活用しない手はありませんね。それもあってか店内は割とすっきりしたように思います。カウンター席の利用はなくしたようでその影響が大きいように思います。

【マルゲリータ ドック…1,400円】◎
【生ハムのサラダ風…1,400円】◎
【粒あんとクルミとマスカルポーネ・アイスのせ…1,400円】◎

・久しぶりのマルゲリータ!熱々&とろとろとしたモッツァレラチーズが最高だ。
・甲乙つけがたい北仙台のマルゲリータを剛とするならこちらは軟なイメージでどちらもうまいのである。
・初めて注文してみた生ハムサラダ風はどっさり盛られたサラダに生ハムがのってこれも美味しい!生ハムの塩気をサラダでさっぱりと食べられるのだ。
・ドルチェピッツァもいつものように粒あんをお願いしたのだけどサイズが大きくなっていてびっくり!こんなに食べられないよ〜と思ったけど食べ始めると相変わらず美味しいし結局完食(笑)。

 久しぶりにウッデンシップにやってくるといつもの北仙台のお店とはまた異なる魅力的なピッツァが食べられるわけで次回は期間をあけずに再訪してみたいものです。
 久しぶりの富谷町、いや富谷市だね。もちろんウッデンシップにやって来たわけだけどなんと1年3ヶ月も訪れていなかった事に驚いてしまう。予約でランチのマルゲリータD.O.Cを取り置いてもらっての訪問です。

【マルゲリータ D.O.C…1,400円】★
【ビアンカ…1,000円】♫
【粒あんとマスカルポーネのピッツァ・アイスのせ…1,100円】★

・珍しくビアンカから提供された。それが関係するのかわからないがこの日のビアンカは少々塩気も足りなくいつも感じる満足感には遠かった。
・マルゲリータはやっぱり美味しいね!チーズとトマトの旨味はやっぱり抜群!
・さらにデザートピッツアの粒あんマスカルポーネも美味しいんだけど、以前と異なるのは抹茶パウダーがかかっていた…色味は良くなったとは思うけど。

 今回ビアンカの感激が足りなかったのは食べた順番だろうか?まぁ次回に期待したい。
 昨年の秋頃に行ってみようと思ったら窯が壊れて新窯制作中との事だった。窯が変わるというのは味とかが変化してしまうのではないかとちょっと心配だった。
 年が変わり先日伺ってみると店内のレイアウトや内装も変わり、何よりピザ窯が目立ちますね〜なんと獅子面なんですよ!口を開けて歯もありますね〜面白い!
 この日も私達定番の注文で、ランチのマルゲリータD.O.Cと塩味ピッツァにデザートピッツァというわけだ。

【ピッツァマルゲリータ D.O.C】★
【きのことひよこ豆とルッコラのビアンコ】★
【苺のピッツァ・アイスのせ】◎

・窯が変わった事なんて心配無用だね!相変わらず美味しいピッツァです。
・マルゲリータのモッツァレラチーズとトマトの旨味とコクは抜群だ。
・ビアンコの塩味の加減も美味いんだな〜
・そしてデザートピッツァは苺ね!以前より少々苺感が…と思ったが美味いのだ。

 しかし新しい窯はなんぼみても面白いなぁ。ピッツァも相変わらず美味しいし!また来よう。

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’15/04/30 ('15/04 訪問)3.70
【再訪12★】LOVEこそすべて
昼★★★★☆ 4.7(料理・味 4.7 | サービス 4.2 | 雰囲気 4.2 | CP 4.7 )
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 冬が終わって暖かくなるとなにか活動範囲を広げて行動したくなりますが、外食も同じで少し遠出してもどこか美味しいところに食べに行きたくなります。すると「デルソル」にピザ食べに行きたい!となるわけです。まぁそんなわけで最近は春先の再訪が多くなっているのです。早速予約して行ってきました。
 この日も私達定番の注文で、ランチのマルゲリータD.O.Cと塩味ピッツァにデザートピッツァというわけだ。合計3,780円

【ピッツァマルゲリータ D.O.C】★
【舞茸しめじ豆ルッコラ塩味のピッツァ】◎
【粒あんとマスカルポーネチーズ・アイスのせ】★

・ランチにスープはつかなくなったようでその代わりにサラダにパンが乗っていました。
・パンも美味しかったですがサラダのドレッシングかな?美味しかったです。
・あとは毎回書いているので…今年も美味しいピッツァが食べられて大満足という事。
・そしてデザートピッツァね!自分はこれが最強のスイーツだと思っています。ちなみにアイスクリームが一回り大きくなったようです。

 まぁそんなに遠くはない富谷町ですが昨年マイカーを処分してしまったのでわざわざ車を借りて向かうわけで、私達の外食のハードルも高くなりましたね。そういう意味ではわざわざ車を借りてまで伺いたい美味しいピッツァのお店、それがデルソルという事になるのです。

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’14/04/06 ('14/03 訪問)3.89
【再訪11★】LOVEこそすべて
昼★★★★☆ 4.6(料理・味 4.6 | サービス 4.1 | 雰囲気 4.1 | CP 4.6 )
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 仙台でランチにどこに行く〜?と悩むと必ず「デルソル行く?」となる。前回訪問から10ヶ月も経過していたので「じゃぁ行ってみようか〜」となった。もちろん予約してからの訪問で実に11回目の再訪となりました。
 この日は、いつものマルゲリータD.O.Cと塩味のピッツアのランチセットに、なんと「苺のピッツァ」もありました!久しぶり〜!もちろん注文です。

【ピッツァマルゲリータ D.O.C…1,400円】★
【舞茸としめじ、ひよこ豆、ルッコラの塩味のピッツァ…1,000円】◎
【苺のピッツァ1/2サイズ・アイスのせ…1,000円】★


 いつもは塩味のピッツァが美味しいと思う自分達だけど、今日は二人共マルゲリータのD.O.Cの美味さにノックアウトだった。チーズの旨味、控えめなトマトソースの味わい、そして生地の旨味が抜群にマッチした美味しさは感動ものだった。これはどうしたのだろう?マルゲリータの何かが変わったのだろうか?
 そして、やっぱり感激するのがデザートピッツァである。皆さんの口コミを拝見しても注文する方は少ないようですが、この店で抜群に美味しくて感動するのがデザートピッツァなんです。1/2サイズなのでペロリと食べられますからオススメです。尚、オーダー時に店員さんから追加でのオーダーを受け付けない事を念押しされるし、ボードにも記載してあります。最初に注文する必要がありますから要注意です。
 この日は5年前の再訪2で食べて以来待望していた「苺のピッツァ」があったので久々に注文してみた。もちろんアイスのせである。激ウマでした!苺は薄くスライスされ、このピッツァの裏側を支える味わいで、大半は生地の旨味と練乳や蜂蜜の極上の美味しさを存分に堪能させていただきました。ごちそうさまでした。

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'13/06/08 ('13/05 訪問)3.97
【再訪10★】LOVEこそすべて
昼★★★★☆ 4.5(料理・味 4.5 | サービス 4.0 | 雰囲気 4.0 | CP 4.5 )
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約一年ぶりで10回目の訪問となった。
前回は約一年前なのでこの時期になると食べに行きたくなるのかもね。
店内でテーブルに座ってみるとなんか様子が違うような…
そうテーブルが新しくなっている気がします。
いや壁面も違うようだし厨房からの動線も違いますね。右側のレイアウトが変わり出来上がったピッツァもスムーズに運べる動線になったようです。すこしゴチャゴチャしたイメージがあった内装もスッキリとして良くなりましたね。

【マルゲリータ…1,000円】★
【舞茸としめじと新ジャガとルッコラの塩味…1,000円】★
【粒あんとマスカルポーネのピッツァ・アイスのせ…1,000円】★

・詳細は以前の口コミに書いてあるので…
・いつも食べる「マルゲリータD.O.C」よりも普通の「マルゲリータ」のほうが自分は好きなのかもしれないと感じた。なんとなくチーズのコクとか旨味は普通のほうが美味しいのかも。

今回サービス評価を下げました。
というのは予約時にランチのお取り置きをお願いしたのだけど、訪問時に別のピッツァを食べたいなぁとメニューを見ていたら突然に思ったわけ。で店員さんにお願いしたらそれはできないとの事で仕方なくランチを注文することになった。
まぁ客の突然のワガママだけど、より高い値段のピッツァを食べたいという客の願望に答えられないというのはチト気になりましたね。この点はLOVEでなかったデス。

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'12/06/20 ('12/06 訪問)
【再訪9★】LOVEこそすべて
昼★★★★☆ 4.5(料理・味 4.5 | サービス 4.5 | 雰囲気 4.0 | CP 4.5 )
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久しぶりの仙台だけどどこに行きたいかと考えるとココは常に第一候補なのだ。
先日の土曜日も昼に予約しての訪問。珍しくも母を連れて3人での訪問となった。
注文はランチセット×2でマルゲリータDOCと塩味ピッツァ、単品でクアトロ・フォルマッジ
そして最期にはもちろんデザートピッツァね!

【マルゲリータ D.O.C…1,400円】★
【きのことイタリア産グリーンピースとハムの塩味のピッツァ…1,000円】★
【粒あんとマスカルポーネ1/2アイスのせ…1,000円】★

・これらは過去に食べているから詳細は割愛…とにかく相変わらず美味しい!

【ピッツァ クアトロ・フォルマッジ…1,600円】★
・これ初めて注文しました。
「4種のチーズが生地の上で複雑に混ざり合った濃厚クリーミーなピッツァ」との事
・これ美味いです!こういうチーズがたっぷり濃厚&コクのあるピッツァは大好き!
・もしランチセットでこれが選べるならマルゲリータDOCではなくてコレです。
・東京のどこかでもクアトロ系を食べたけどチーズがクドすぎと思ったがコレはホントいくらでも飽きることバクバク食べられます。

もうすぐ80歳の母親が「おいしい」と言いながら私達と同じ量のピッツァを食べたから驚きました。
おまけにデザートピッツァもペロリと食べましたからね。
この店では良い感じのおじいちゃん、おばあちゃんのご夫婦がカウンターで仲良くピッツァを食べている姿をよく見かけます。
ご老人てこういうこってりチーズ系とかピッツァとかあまり食べないような先入観があったのですがどうやら間違いのようです。
みんな美味しいピッツァは大好きなんですね。

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'11/10/17 ('11/10 訪問)
【再訪8★】LOVEこそすべて
昼★★★★☆ 4.5(料理・味 4.5 | サービス 4.5 | 雰囲気 4.0 | CP 4.5 )
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半年ぶりの訪問である。
それにしても予約がないと休日などはまず食べられない店になっているようです。
当然お店に行ってみると満席で大繁盛である。
しかも予約なしで来られる方も多いみたいで、遅い時間に順番に呼び出してもらうか、諦めて帰るしかないようです。

今回の注文はランチセット(1,000円)とデザートピッツァ(1,000円)です。

【ピッツァマルゲリータ】★
・今回は限定のD.O.Cが売り切れでした。
・店員の女の子がダッシュで運んでくるピッツァ!もちろん熱々なのだ。
・そして美味しいのだね〜
・もちもちの生地はやっぱり此処のが抜群に美味しいと思う。
・D.O.Cでないけどチーズも美味い!

【きのこ豆・モルタデッラハムの塩味ピッツァ】★
・この塩味のピッツァも笑っちゃうほど美味い!
・自分はマルゲリータと食べ比べるとこっちが好き。

【粒あんとマスカルポーネ?アイスのせ】
・どこにもないデザートピッツァは最高&至福&LOVEなのである。
世の中にデザートやスイーツなど数々あれど自分としてはこれが最高峰である。
・満腹で食べられないと思っていてもペロリと食べちゃうのだからね!Great!

最近結構頻繁にピッツァを食べている。東京のお店、仙台のお店、真のナポリピッツァ協会認定店も含まれている。その中ではピカイチのピッツァである。
そしてピッツァだけではない。店員のサービスなどは見ているだけど微笑ましくなるようなピカイチのサービスなのである。
これこそLOVE!
意味のない称号など関係ない。
LOVEこそすべてなのである。

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'11/04/05 ('11/04 訪問)
【再訪7★】震災後の笑顔のために!
昼★★★★☆ 4.5(料理・味 4.5 | サービス 4.5 | 雰囲気 4.0 | CP 4.5 )
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あの大震災から数週間が経過していますが我が家にはまだガスが復旧しておらず風呂に入れない日々が続いています。電気ポットでお湯を沸かしバケツにため、蛇口から出る水とお湯を洗面器で調合しながら髪と体を洗うだけです。
そしてやってくるたまの休日には美味しい物を食べたいですね。
デルソルさんも震災後のかなり早い段階でオープンし持ち帰りピッツァを販売してたようです。さすが薪窯のピッツァ屋さん!ですね。
お店に行ってみるといつもと変わらずの繁盛ぶりでした。

ランチセットは、
「特別!本日の限定ランチセット」としてなんと900円でした!
いつものランチセットより内容変わらないのに100円安いですね!素晴らしい!
サービス評価を加点しちゃおう。
【ターメリックコンソメスープ】◎
【サラダ】
【ピッツァ マルゲリータ D.O.C…+400円】★
【きのことルッコラとモルタデッラハムの塩味ピッツァ】★

そしてデザートピッツァも苺系と粒あん系と林檎系の三種類がちゃんとあって感激!
【粒あんのピッツァ アイスのせ…1000円】★

相変わらず美味しかったです。スープも絶妙な淡い感じの味付けが良かった。
特にいつもより余計にマルゲリータのチーズの美味しさが際立っていた。
マルゲリータも塩味ピッツァもいつもより塩味が効いているように感じた。震災後の食生活などの影響もあるのかな?でもこれはこれで美味しくいただけました。
ホントこの熱々もちもちのピッツァは食べると笑顔になります。
そしてさらに笑っちゃうのがデザートピッツァを食べている時ね!至福の味です。

この日は二人とも満腹で苦しかったです。日々の節制生活で胃袋も縮小しているのかな?
苦しいけど満足感のあるランチタイムでした。ごちそうさま。

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'10/12/05 ('10/11 訪問)
【再訪6★】粒あんとマスカルポーネチーズ★
★★★★☆ 4.5(料理・味 4.5 | サービス 4.0 | 雰囲気 4.0 | CP 4.5 )
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さて今日のランチはどうする~?
そうするとまず候補にあがるのが『デルソル』なんです。
デザートピッツァだけなら毎週にでも食べに行きたいのですけどね・・・
そうも行かないでしょうから、この日も予約しての訪問です。
もう予約しないとかなり厳しい感じですよ。この店。

注文はいつもの。ランチセット二つで一つがマルゲリータD.O.Cでもう一つが塩味ピッツァで。そして忘れちゃいけないデザートピッツァね。
この日は「粒あんとマスカルポーネチーズ」にしました。

ランチセットのサラダやスープもなかなかに美味しいです。
続いてメインのマルゲリータや塩味ピッツァも相変わらず最高に美味しいです。
【ピッツァ マルゲリータ D.O.C】★
【キノコと豆とモルタデッラハムの塩味ピッツァ】★
これらのレビューはもう前回の書き込みを見てくださいね。

さてこの日のお初はデザートピッツァ
【粒あんとマスカルポーネチーズ1/2サイズ アイスのせ…1,000円】★
・またしても感動のデザートピッツァ!
・なんて美味しいんだろう!
・口に入れるたびに妻と目を合わせてにやけてしまう
・粒あんとくるみが入っていてマスカルポーネが絶妙にコラボする。
・そしてもっちりした熱々のピザ生地と融合して至福の食感と見事な味わい
・さらに冷たいアイスクリームにトドメを打たれて自分は悶絶しまうのです。美味い!

和菓子系が嫌いな自分は粒あんのピッツァなんて拒否ですよ。これまではね。
この日は秋も深まったのでそういうのを試してもよいかなと思って注文したのだけど、まさかまさかの粒あんとピッツァの融合は想像を超越した美味しさでした!
ピッツァにアンコなんていったい誰が美味しいと思うの?誰が考えたの?
まぁ、あんパンを生み出したこの日本ですから、これもあって然るべきなんでしょうね!

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'10/09/18 ('10/08 訪問)
【再訪5★】トロピカルピザ!
★★★★☆ 4.5(料理・味 4.5 | サービス 4.0 | 雰囲気 4.0 | CP 4.5 )
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3月以来5ヶ月ぶりに行ってみた。
入口にはおもむろに「注意 店内は暑いです!」の貼り紙(笑)
でもそれほど暑くてたまらん!の状態ではなかったですよ。

今回もいつもの休日用ランチセットをマルゲリータD.O.Cと塩味で。
さらに今回のドルチェピッツァは夏らしくトロピカーナだって!

【PIZZA LUNCH SET…1,000円】土・日・祝日のピッツァランチセット
3種類のピッツァから選択し、他に「季節のサラダ」と「本日のスープ」がつきます。
最初にサラダとスープが供される。
見た目はいつもと同じサラダとスープだったけどなんだか味がワンランク上がった気がする。
サラダのドレッシングの美味しさやスープもとろみがついたような味わいがついて、
徐々に進化して来ているようだ。

【ピッツァ マルゲリータ D.O.C (+400円)】★
・うん!相変わらず美味しい生地にチーズに満足

【夏野菜とルッコラの塩味ピッツァ】★
・うん!やっぱり美味いわ!マルゲリータも美味いが自分はココの塩味が大好き!

【ピッツァトロピカーナ(マンゴー、バナナ、パイン)アイスのせ…1,000円】★
・わぉ!トロピカルだぁ!マンゴーもバナナもパインも最高だね!
・熱々の生地のモッチリ感と甘味とフルーツの爽やかな美味しさにアイスのコクが
 オーバードライブだぜぃ!

店員さんもみんなイイ感じです!動きも良いし、気配りと笑顔のある接客も素敵だよ!

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'10/03/31 ('10/03 訪問)
【再訪4★】林檎とハチミツ!
★★★★☆ 4.5 ( 料理・味 4.5 | サービス 3.5 | 雰囲気 4.0 | CP 4.5 )
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前回訪問から5ヶ月が経ちました。
妻に「今日はどこ行く?」と聞くと必ず「デルソル」と返ってきます。
いつの間にかお店の名前も変わっているようです。
LOVE&PIZZA PIZZERIA del SOLE』がお店の名刺に掲載してある名称です。
店内に入ると…あれ?何か雰囲気が前と違う。とても明るくて良い感じなのです。
それもそのはず可愛い女性店員がお出迎え!
テーブル上の小瓶には小さな生花が!
そしてペーパータオルだったのが熱々のおしぼりタオルが出てきました。これは嬉しいですね。
ピッツァを食べるときにペーパータオルではすぐに汚れてしまうからね!
【サービス&雰囲気 上方修正+0.5★】

【PIZZA LUNCH SET…1,000円】土・日・祝日のピッツァランチセット
3種類のピッツァから選択し、他に「季節のサラダ」と「本日のスープ」がつきます。
最初にサラダとスープが供されますがこれは相変わらず普通です。

【ピッツァ マルゲリータ D.O.C (+400円)】★
「イタリア・カンパーニャ州にあるポンテコルボ社製の水牛のモッツァレラチーズを使用します。完全無添加の伝統的な昔ながらの手作業で、週2回新鮮な状態で空輸されます。」by menu
・うん!やっぱり美味いわ〜チーズのダイレクトな甘味と旨味、そしてモッチリした生地です。

【きのこ、ひよこ豆、モルタデッラの塩味ピッツァ】★
・うん!やっぱり美味いわ〜ココのピッツァは塩味が美味いんだよね

追加で必ず注文するドルチェピッツァは数種類あって悩みましたが次を注文
【ハチミツとゴルゴンゾーラと林檎のドルチェピッツァ…1,000円】★
「店主が最近旨い!と思っている。ピスタチオがアクセント!」 by menu
・このドルチェピッツァはアイス載せにはならないようです。
 なんでも載せない方が美味しいからというのが理由らしいです。
・たっぷりのゴルゴンゾーラに小片の林檎、それとピスタチオも載っています
・別添のハチミツをたっぷりとかけて〜一口いただくと・・・
・うわ〜何たる美味さ!ゴルゴンゾーラの濃厚なコクと旨味に林檎のシャキシャキ感に
 ハチミツと林檎の甘さ、そしてピスタチオの塩味のアクセントがとんでもない美味しさに!
・久々に感激&感動を覚える食べ物を頂きました!

行く度に新たな発見と感激があるお店だと思います。
ドルチェピッツァにも感激しましたがサービス&雰囲気も格段に良くなりました。
春先だけの期間限定でなければいいな・・・

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'09/10/22 ('09/10 訪問)
【再訪3★↑】やっぱ最高でしょ!上方修正
★★★★☆ 4.5 ( 料理・味 4.5 | サービス 3.0 | 雰囲気 3.5 | CP 4.0 )
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先週山形で食した真のナポリピッツァが自分の味覚に合わなかったので
自分の舌と味覚を再確認するために再訪してみた。

お店に行くと「本日のPIZZAランチ」がありました!
限定7枚のD.O.Cも注文できた、ラッキー!
二人で注文したのは、
【土・日・祝のランチセット・・・1,000円】
 ・ピッツァマルゲリータ D.O.C +400円
 ・旬のサラダ
 ・季節のスープ付
【土・日・祝のランチセット・・・1,000円】
 ・大和町舞茸、ひよこ豆、パンチェッタの塩味ピッツァ
 ・旬のサラダ
 ・季節のスープ付
【りんごとマスカルポーネチーズのピッツァにアイスのせ・・・1,000円】
【エスプレッソ・・・380円】
【マキアート・・・380円】
 
このなかからピックアップして紹介すると

【ピッツァマルゲリータ D.O.C】◎
 やはりこれ美味いわぁ♪
 D.O.Cとトマトのそれぞれの味わいとバランスが良い。
 何より生地が美味しい。額縁のもっちり感や生地を噛み締めるほどに感じる旨みは
 群を抜いていると思う。

【大和町舞茸、ひよこ豆、パンチェッタの塩味ピッツァ】★
 実はこちらの店のお気に入りは塩味ピッツァである。
 前回も思ったのだがマルゲリータと塩味ピッツァを食べ比べると自分は塩味の圧勝であるし
 妻も同意見だ。
 今日のピッツァも舞茸、ひよこ豆、そして本当に小片のパンチェッタだが、それぞれの
 食材の旨みを感じることが出来て調和がとれているのが堪らない。

【りんごとマスカルポーネチーズのピッツァにアイスのせ・・・1,000円】★
 これがねぇ・・・美味いのなんのって♪
 画像を見て下さいって感じです(笑)
 熱々ピッツァにアイスが載っております。りんごはアップルパイ状態です。
 このアップルパイとピッツァが融合した美味しさがアイスで加速されてオーバードライブ!
 もう1枚注文しようかという衝動を抑えるのに苦労しました。
 妻の感激度もmax☆

尚、サラダ、スープは至って普通です。ランチセットですから・・・。
あと「エスプレッソ」などのドリンク系も特筆するものではございません。

しかし今回の訪問で「ピッツァ」と「デザートピッツァ」に関しては生涯最高であることを
確信しました。料理・味および総合評価を4.5★に上方修正します。

あっ!でも生涯最高なんて表現しましたが・・・
実は自分はピッツァ専門店では他にピッツェリアデナプレイスキアぐらいでしか
食していない味音痴でございますので(笑)・・・悪しからず。
もっと全国のピッツァ専門店を食べ歩いてみたいと思う今日この頃です。

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'09/05/20 ('09/05 訪問)
【再訪2◎】デザートピッツァにもはまる!!
★★★★ 4.0 ( 料理・味 4.0 | サービス 3.0 | 雰囲気 3.5 | CP 4.0 | 酒・ドリンク - )
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前回訪問ではその美味しさに驚いたピッツァ屋さんを再訪。
現在仙台地区で本格的な「ピッツァ」を食べたいとなるとピッツェリアデナプレと双璧をなすお店と個人的には感じている。順番からすると本当はナプレに行くべきでしょうが富谷まで来ちゃいました。(街中はハーフマラソンとか開催しているので回避したんですけど)

お店には予約無しで着席することができましたが予約席の表示も数卓あって、後からのお客さんは皆さん予約して来店しているようです。次回は私達も予約する必要がありそうです。

この日の注文は、ランチセットがまだあった!ので
 薪窯焼きPIZZAランチセット 和風ミネストローネスープ、サラダ付・・・1,000円×2
  PIZZAは3種類から選択できますが以下を選択
   ◎マルゲリータ D.O.C. +400円
   ◎新ジャガ、きのこ、挽肉の塩味ピッツァ
 デザートには
  ◎いちごのデザートピッツァ・・・850円
  ♪自家製ティラミス・・・300円
 この日はコーヒーは注文しませんでした(^^;)

ランチセットのサラダとミネストローネスープは普通には美味しいといったところ。
さて久々にご対面の「マルゲリータ」は小ぶりでミミの厚みが印象的だがこのミミが美味いんだよね・・・モチモチ感を楽しみながらペロリと食べられます。そしてD.O.Cは週2回空輸される新鮮な水牛のモッツァレラチーズを使用しているとの事で、とろとろのチーズの濃厚な味が際立つピッツァです。

「塩味ピッツァ」・・・やっぱ好きだわ~!塩味系。スパイシーな味わいがいいんです。
これで1,000円ですからね!休日ランチにこれはお得ですよ。

デザートに注文した「いちごのデザートピッツァ」ですが値段は高めですが頼んで正解。
1/2サイズの熱いピッツァに苺とクリームの一体感がお見事・・・美味いです。失敗したのは「アイスのせ」1,000円にしなかった事だ。ピッツァにアイスを乗せることの想像ができなかった為なんですけど・・・絶対美味しいハズだぁ・・・

この日は「つぶあんとマルカルピーネチーズのドルチェピッツァ」もあったのです。
くるみの香ばしさとほうじ茶の香り・・・新感覚!!黒みつをかけたアイスのせがオススメ!
だって・・・食べておけば良かったかぁ・・・残念(>_<)

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2009/1のレビュー(ポテンシャルの高いピッツァ店が富谷町に出現)★★★★
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このレビューは日記に移動しました
http://u.tabelog.com/00044340/diarydtl/26551/

  • 【ピッツァマルゲリータ D.O.C】★2016/2
  • 【きのことひよこ豆とルッコラのビアンコ】★2016/2
  • 【苺のピッツァ・アイスのせ】◎2016/2

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7位

ハッピーベリー (矢吹 / ケーキ)

32回

  • 昼の点数: 5.0

    • [ 料理・味 5.0
    • | サービス 4.6
    • | 雰囲気 4.0
    • | CP 5.0
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 使った金額(1人)
    - ¥1,000~¥1,999

2023/03訪問 2023/04/15

【再訪41★】回り道をしても買うべきロールケーキ

 白河からの帰りに回り道。

【いちごのミルキーシェイク…756円】★
【ブラックコーヒー…410円】◎
【ほろにがキャラメルロール】★

・この時期に「いちごのミルキーシェイク」を飲まないと損した気分になります。飲んでみるとやっぱり最高のシェイクです。それに珈琲をあわせるのも最近のお気に入り。リッチの珈琲が飲めます。
・家甩にキャラメルロール。これも相変わらず大満足のロール。

 次はGWか。混みそうだな〜
昨年11月の訪問です。

【リッチマッチャシェイク…702円】★
【コーヒー…388円】◎
【メープルバナナとカスタード…2,073円】◎
【柿とショコラのさくさくタルト…572円】◎
・福岡八女のお抹茶と純生クリームとホワイトチョコでトッピングされた「リッチマッチャシェイク」が驚きの美味しさ!シェイクの美味さと抹茶の味加減がベストマッチしている!
・久しぶりにホットコーヒーも飲んでみたが丸山珈琲のブレンドは流石に美味しかった!
・柿のサクサクたるとは5年ぶりだったけど柿とショコラの味わいが一段と進化したようで美味しかった。

 さて2023年は何度来ることができるかなぁ
秋の彼岸に半年ぶりの再訪。

【コーヒージェリーシェイク…723円】★
【ソフトクリーム カップ…378円】◎
【シャインマスカットロール…2,160円】♪
【マンゴープリン…540円】♪

・コーヒージェリーシェイクは4年ぶりだった。ミルキーなシェイクに苦味あるコーヒーゼリーが見事にマッチして美味いんだよね〜久しぶりに味わえて幸せでした。
・シャインマスカットロールは今回始めて食べたけどこのロールとマスカットはあまり合わない印象に思った。やっぱりキャラメルロールが自分は一番好き。
 次に回り道するのはいつかな?
 彼岸の頃に数ヶ月ぶりの再訪。予約はしておいたけど店では並ぶ必要があります。そこがちょっと煩わしいのですが、まぁとにかく最近の人気ぶりには驚くばかりです。

【いちごのミルキーシェイク…702円】★
「ミルキーシェイクにフレッシュいちご入りのコンフィチュールたーっぷり♪」by menu
【無添加ソフトクリーム…378円】◎
「まじりっけなしのピュアな味わい」by menu
【いちごのバナナの春色ミルクマフィン…518円】◎
「いちごとカシスとラズベリーとバナナ。ホワイトチョコと練乳のケーキマフィン」by pop
【キャラメルロール】◎
「バニラがきいたキャラメルソースは甘さをひきしめる少しほろにが大人味。ハッピーベリーオリジナルの濃厚なキャラメルソースのコクが後ひくおいしさです。」by pop

 パフェやシェイクは季節ごとの楽しみがあるのだけど、それを食べながらソフトクリーム単品を注文してもひけを取らない美味しさで充分たのしめるわけ。そしてこの季節はやっぱり「いちごのミルキーシェイク」お店のインスタなどに掲載されていると寄らずにはいられないんだよね〜もちろん今回も大満足でした。
久々の2年ぶりの37回目の訪問。内観は変わっていないように思いますがテラス席がなくなっていたり駐車場が拡張していたりと周囲の環境が少しづつ変わっているように思います。

【リッチマッチャシェイク…691円】★
【黒糖わらび餅サンデー…561円】◎
【キャラメルロール半分個…896円】◎

 ハッピーベリーのスイーツを食べたかったのですがこの2年間は伺うことが出来ずにしんどかったです。久々にシェイクやサンデー、ロールケーキを食べましたが相変わらずの美味しさにようやく味わえた事が嬉しかったですね〜。
 季節が変わって暖かくなる頃にまた回り道したいです。
 久々の投稿。確か6月ぐらいにも訪れているがコロナ影響等もあってパスしてしまっているから3ヶ月ぶりぐらいの訪問である。

【ソフトクリーム…300円税抜】◎
【コーヒーゼリーサンデー…480円税抜】★
・いつもながらソフトクリームの美味しさは格別だ。
・そのソフトクリームに旨さと苦味あるコーヒーゼリーのマッチングが素晴らしい!

【ほろにがキャラメルロール…半分個830円税抜】◎
【ラムメープルのパンナコッタ…450円税抜】◎
【いちじくとアーモンドクリーム…470円税抜】◎
【キャラメルくるみとバナナ…370円税抜】◎
・キャラメルロールはいつもながら大好きであるし、ラムとメープルの芳醇な味わいが印象的なパンナコッタ、いちじくの濃厚な味わいのマフィン、キャラメル、くるみをバナナの旨味が包み込むマフィン、それぞれを美味しくいただきました。

 近くに住んでいれば季節モノ、限定モノが販売されているタイミングで食べ逃がさないように訪問できるのだろうけどそれが叶わないのがとっても残念だ…
 2020年初の回り道。イチゴの季節がやってきました!

【いちごのミルキーシェイク…620円税抜】★
【薄葉農園さんのいちごロール…1,780円税抜】◎
【サワークリームとストロベリーのアーモンドマフィン…380円税抜】◎


 いちごのミルキーシェイクは鉄板である!ミルキーシェイクにいちごの旨味は最高の組み合わせの一つなのだ。いちごロールも封を開けたときの瑞々しいいちごの香りに驚いた。フレッシュないちごの旨味を堪能できるロールケーキである。
 実は1月に白河に行く予定は元々なかったのだが急な用事が入っての白河行き。そんな時でもやっぱり回り道をして矢吹に来てしまう…そんな魅惑のスイーツなのである。
 師走のハッピーベリー。

【キャラメルナッツリッチシェイク…640円税抜】★
【さくさくモンブランのタルト…500円税抜】◎
【あんバター…420円税抜】◎
【りんごのロール半個…890円税抜】◎

 しかしなんつぅ美味しいシェイクなのだろう…「キャラメルナッツリッチシェイク」はいつものミルキーなソフトクリームの美味さに加えキャラメルのクリームの美味いこと…ナッツも美味いしリッチなシェイクに大満足!
 2019年は6回訪れましたが毎回楽しませてもらいました。「回り道をしても買うべきロールケーキ」のタイトルで長いこと投稿していたけど、もちろんロールケーキは購入するのだけど一番の楽しみは「シェイク」や「パフェ」または「ソフトクリーム」なのです。
 今回ついに5.0★としてタイトルも「回り道をしてでも味わうべきシェイク&パフェ」にリニューアルしよう!
 8月以来のハッピーベリーとなってしまった…今年はイチジク食べられなかったなぁ…外のテラスも綺麗に整備されたようです。

【キャラメルプリンパフェ…620円税抜】◎
【柿とショコラのさくさくタルト…500円税抜】◎
【かぼちゃのプリン…400円税抜】◎
【ぶどうのアーモンドマフィン…320円税抜】◎
【キャラメルロール】◎


「キャラメルプリンパフェ」…やっぱりソフトが美味い!そしてラムレーズンが良い
アクセントだ。プリンの存在感はいまいちだけど底にあるのはキャラメルロールではないですか!こりゃぁvery good!最後まで美味いパフェでした。
「柿とショコラのさくさくタルト」は自分の口コミ確認したら2年前にも購入したことがあり、その時はいまいち合わないような投稿だったが、今回の柿とショコラは素晴らしくマッチしていた。なんだろう?カスタードクリームが柿とショコラに加えてタルトをうまく結びつけているように思える。
「かぼちゃのプリン」は、かぼちゃ、クリーム、キャラメルが滑らかに融合した旨さを味わえます。

 今回気がついたのだけど、「株式会社今を生きる パッピーベリー」という社名なのですね。最近変わったのかな?まぁ味や素材などに変わりがなければ良いのだが…次は師走にも回り道できるといいな〜
 8月お盆頃のハッピーベリー。大好きな桃の季節なのでロールケーキにシェイクを購入した。

【桃のミルキーシェイク…620円税抜】◎
【無添加ソフトクリーム カップ…300円税抜】◎
【桃のロール・半個…890円税抜】◎
【ブルーベリーとクリームチーズマフィン…390円税抜】◎
【バナナミルクカスタードマフィン】◎

・桃のミルキーシェイクは一年ぶりかな。先日いただいたスタバのピーチフラペチーノが今ひとつだったから今年の桃が甘くないのかなぁとか考えていたが、甘い桃に甘いミルキーシェイクは格段に美味しいのだった。ただ逆に甘すぎるきらいを少し感じたかな。そんなときに合わせて食べたソフトクリームの旨さが引き立つのだよね。
・桃のロールは昨年同様美味しく食べられたし、夏の朝は冷やしたバナナミルクカスタードマフィンが最適なんです。

 次の再訪はお彼岸の頃かな?イチジクの季節だね!
 6月下旬のハッピーベリー。マンゴーの季節なのでロールケーキにもあったが自分はマンゴーにあまりときめかないので妻のサンデーだけとなった。

【無添加ソフトクリーム カップ…300円税抜】◎
【マンゴーゼリーサンデー…520円税抜】◎
【グレープフルーツのさくさくタルト…500円税抜】◎
【グレープフルーツとサワークリーム…450円税抜】◎
【キャラメルロール半分個…830円税抜】◎


 先日札幌の農場で食べたソフトクリームが抜群に美味しかったからハッピーベリーのソフトと比べるとどうだろう?と思ったがどちらも美味しいのである(笑)、まぁ札幌の眼前に広がる広大な農場の景色と空気で食べると牛乳なソフトはもちろん美味しいのであるがそれに負けないコクを感じるハッピーベリーのソフトクリームということだろう。
 グレープフルーツのさくさくタルトはお初だったが、まるごとコンポートされたグレープフルーツの甘さと爽やかな酸っぱさは美味いのであってサクッと軽いタルトも食べやすくこの季節にふさわしい。
 テラス席の部分を改造しているようなので今後どうなるのか楽しみ!
 GWのハッピーベリー。プレミアムロールケーキを食べてみたかったのだけど予約せずに行ってみたら当然のごとく売り切れ…ただいちごのミルキーシェイクがあったのでテンション上がりました!

【いちごのミルキーシェイク…620円税抜】★
【マスカルポーネのハニーレモンサンデー…550円税抜】◎
【キャラメルロール…1,660円税抜】◎
【オレンジとクリームチーズ…450円税抜】◎
【にんじんとクリームチーズ…320円税抜】♫
【クリームボックス…340円税抜】♫


 「いちごのミルキーシェイク」は鉄板である。いちごとコンフィチュールたっぷりのミルキーシェイクは毎度毎度美味すぎと思える。「マスカルポーネのハニーレモンサンデー」は妻は気に入った様子だったが「いちごのミルキーシェイク」を先に味わった自分としては苦味が強調されていまいち本当の味がよくわからなかった。
 お初にいただいのは「にんじんとクリームチーズ」のマフィン。にんじんはどうなのという事だが今回購入したオレンジと比べるとオレンジが美味いわけで、自分はにんじんの旨みは見いだせなかった。
 「クリームボックス」は妻は美味しいと絶賛していたが、自分はセブンイレブンのダブルシューで良いななどと思ったりして。
 次回も「いちごのミルキーシェイク」を飲めるかなぁ!
 2019年の初訪問は2月下旬となった。この寒い頃でもソフトクリームを皆さん注文しているからビックリするが、もちろん私達も外せないわけで注文するのであった(笑)

【ショコラリッチ…640円税抜】◎
【ソフトクリーム…300円税抜】★
【オレンジショコラロール半分個…840円税抜】◎
【カシスとサワークリーム…390円税抜】◎


 ソフトクリームは相変わらず最高である。食べるたびにこのソフトの美味しさには感嘆する。そのクリームを使って濃厚ショコラと組み合わせるから「ショコラリッチ」も当然に美味しいのだけど、やっぱりピュアにソフトクリームだけを食べるのが一番美味しいと思う、余計なトッピングはいらないと思うのである。
 オレンジショコラはほんのりオレンジが感じられるショコラロールである。
 マフィンは翌朝にレンジで温めて食べるのがこれまた美味いんだなぁ!カシスが爽やかな朝を提供してくれます。
 さて今年は何回訪問することやら。
 今年の訪問はこれが最後になると思うが実に8回目の訪問である。

【キャラメルプリンパフェ…600円税別】◎
【ほろにがキャラメルロール…1,660円税別】◎
【ブルーベリーとクリームチーズ…390円税別】◎
【YABUKI AYURI MISO MUFFIN…380円税別】◎


 前回の9月に来たときは店の脇のテラスで食べると美味しかったのだが、11月ともなるともう寒くてテラス席では食べられない。でもテラス席の椅子やテーブルが新しくなっているようだ。
 「キャラメルプリンパフェ」はプリン、バナナ、オレンジ、ラムレーズンがトッピングされているがそれは当然ながら美味いわけで!ただプリンの量と味が濃厚ソフトクリームに負けているのが惜しいところ。
 久しぶりに食べた「味噌マフィン」だけど味噌とカスタードが適度に合わさって前回より美味しいと思った。

 来年は多分白河を訪れる回数は少し減りそうだけどそれでも来たときには毎回回り道をすることでしょう。どんなスイーツに出会えるか楽しみにしています。
 9月のお彼岸の頃のハッピーベリー。いちじくの季節なのである!

【コーヒージェリーシェイク…600円税別】★
【いちじくパフェ…600円税別】★
【贅沢ティラミスロール…2,200円税別】◎

「フレッシュマスカルポーネで作るバニラ入りの贅沢なティラミスクリームとコーヒーシロップがめいっぱい染みた口どけジュワワなスポンジ、ビターなココアをたっぷり巻き込んだロールケーキ仕立てのティラミス。軽やかでコクのあるリッチな味わい。」by pop
【いちじくとアーモンドクリームのマフィン】◎

 この季節は外の空気が美味いからかお店の脇のテラス席で食べると一層美味しいのだ。「コーヒージェリーシェイク」はコーヒージェリーのほろ苦さがミックスされるとミルキーなシェイクの美味さが際立ってくるから大好きである。
 「いちじくパフェ」もソフトクリームとイチジクは相性が良いわけで、さらにキャラメルソースにラムとシナモンが適度にミックスされて最高である。
 「ティラミスロール」は昨年初めて食べたときの感動こそ薄れたがティラミス、コーヒー、ココアが巻き込まれたロールは毎度の楽しみなのである。
 「いちじくのマフィン」も期待を裏切らないわけでいちじくって何にでも合うことを考えると感慨深い。
 8月のお盆の頃のハッピーベリー。桃の季節である!

【桃のミルキーシェイク…600円税別】★
【桃のロール】★
【バナナミルクカスタードマフィン】◎
【桃のタルト】◎

 自分は桃好きなので8月のハッピーベリーのスイーツは格別に美味しいのだ。桃のミルキーシェイクはいつもの濃厚シェイクに瑞々しく甘い桃が加わり美味しい〜!
 桃のロールは去年より格段に美味しいと思ったら、今年は「桃ジュレを巻いてみずみずしさがプラス」との事!そういうことね!素晴らしく美味しくなりました。
 冷蔵庫で冷やして朝に食べた「バナナミルクカスタードマフィン」も夏の朝に美味しくいただけます。
 7月初旬のハッピーベリー。いちごのシェイクの次はマンゴーなのだ!

【マンゴージェリーシェイク…600円税抜】◎
【ソフトクリーム…無料券】◎
【キャラメルくるみとバナナ…370円税抜】◎
【ほうれん草とソーセージ…500円税抜】
【メープルベーコン…430円税抜】◎
【ハッピーロール…1,320円税抜】★

 夏の陽気になるとテラス席でいただくのは厳しそうだったので車の中で「マンゴージェリーシェイク」と、先月購入したときに無料券がついてきたソフトクリームを食べることにした。シェイクはミルキーなシェイクにマンゴーやレモンのジェリーだからもちろん美味いのだ。自分的には先月まであったイチゴのほうが濃厚なミルキーシェイクとは相性GOODと思うがマンゴーのほうは爽やかに食べられるからこれも良い!またソフトクリームだけを食べてもその美味しさを堪能できるのは凄いと思う。
 8年ぶりに購入してみた「ハッピーロール」、食べて感動したのは純粋に生地とスポンジの美味しさがダイレクトに味わえたから!これまでキャラメルロールとか季節物の果物を巻いたロールを食べてきたわけだが、ここの来てベーシックな「ハッピーロール」が実は一番美味しいということに感銘を受けた。
 次はお盆の頃になるかな…楽しみである。
 6月上旬のハッピーベリー。初夏の陽気の中テラス席でシェイクやパフェを食べるのに絶好の季節がやって来ました!

【抹茶フロート…620円税抜】◎「八女抹茶ラテに無添加ソフト 黒蜜たっぷり」
【いちごのミルキーシェイク…600円税抜】★
【キャラメルロール…1,660円税抜】◎
【コーヒーぜんざい…400円税抜】
【レモンクランベリークランブル…340円税抜】◎
【オレンジとクリームチーズ…430円税抜】◎

 いちごのミルキーシェイクと抹茶フロートをテラス席でいただき、その他は持ち帰りとしました。いちごのミルキーシェイクを最初にいただくと「あぁやっぱり美味い!」と呟いてしまう…苺の旨味とシェイクの絶妙なバランスは最高です!ただその後で抹茶フロートをいただくとちょっと味がよくわからなくなる。でもしっかりと苦味ばしった抹茶の味とソフトクリームと黒蜜の味を味わうことができ、最初に抹茶フロートを食べた妻はこちらが最高と言います。
 コーヒーぜんざいは今ひとつと思ったがマフィンを冷やして朝食として食べるのもこの季節の楽しみになっている。
 今回のハッピーベリーではマフィン2種類にロールケーキ3種類を仕込んでGW中に食べようというわけだ。いつもならすぐに食べたいのでパフェやシェイクも注文するのだけど福島の『サリバン』でスープやアイスコーヒーで水分を取りすぎた影響は矢吹までドライブしてきても変わりなかったのでソフトクリームだけの注文となった。

【ソフトクリーム…300円税別】◎
【グレープフルーツとレモンロール・半分個…840円税別】♫
【ビクトリアスポンジケーキ…500円税別】◎
【黒糖くるみロール・半分個…830円税別】★
【オレンジとクリームチーズのマフィン…430円税別】◎
【キャラメルロールケーキ・半分個…770円税別】◎

 今回美味しかったのは「黒糖くるみロール」でロールケーキに黒糖なんて…なんて思って食べると驚きの美味さだった!生クリームに黒糖のコクと旨味が重なるとなんと美味しいことか!初めて食べたと思って過去ログ見たらなんと2009年にも購入していたのだった(笑)約10年ぶりに食べても美味しいなんてハッピーである。
 今回のハッピーベリーは春のお彼岸の頃だったがとても寒い日だったので現地ではパフェ1個だけの注文となった。

【マロンとカシスのパフェ…580円税別】♫
「濃厚なめらかマロンクリームと酸味さわやかカシスソース 発酵バターのさくさくパ
イも♪」by menu

・パフェにはカシスソースがたっぷりとかかり、その酸味をマロンクリームがマイルドにする効果を担っている。さくさくなパイとともに美味しくいただけるパフェである。

以下はロールケーキのテイクアウト。
【ほろにが キャラメルロール…半分個830円税別】◎
【いちごとベリーのミルキーロール…半個840円税別】♫

・やっぱ自分はほろにがキャラメルロールが大好きである。妻は練乳をかけて食べるいちごとベリーのミルキーロールも好きだというが自分はそれほどでも…もっと苺に練乳をかけてたべるあの味わいが実感できれば最高だと思う。

マフィンもテイクアウトして朝に食べます。
【ブルーベリークリームチーズ…390円税別】♫
【いちごとバナナの春色ミルクマフィン…450円税別】♫

・マフィンはこの季節はレンジで温めて食べるのが美味い!それぞれのマフィンのブルーベリーの酸味やいちごとバナナの味わいが楽しめるのである。

 パフェを食べていると店から出てくるお客さんの手には「いちごのミルキーシェイク」を持っている方が多いのだよね〜。これ先月食べてとても美味しかったので今月も食べたいとおもったけど寒いからパフェが1個あれば十分と思ったわけ…ちょっと残念…次はGW頃になるかなか〜それを考えると楽しみである!
 最多投稿のハッピーベリーの2018年最初の訪問は2月下旬となった。今回の目玉として昨年は購入しなかった「おひなまつりクレープ」を買ってみた。

【おひなまつりクレープ デコレーション…1,360円税別】◎
「しっとりもちもちクレープケーキのデコレーション。おだいりさまは、いちご・バナナ・こしあん・抹茶クリーム入り。おひなさまは、いちご・いちごゼリー・生クリーム入りで、二つの味わいが楽しめます。ぼんぼりローソクを点ければよりいっそうのかわいらしさです。」by pop
・popの説明どおりで、見て愉しんで食べて満足できる「おひなまつりクレープ」という事で、この季節にたのしむことができるスイーツと言えるでしょう。

【いちごのミルキーシェイク…600円税別】★
「ミルキーシェイクにたっぷりいちごソース♪」by menu
・ソフトクリームとかミルキーシェイクとかこの手のテイクアウトスイーツが抜群なのがハッピーベリーの特徴でもある、今回はいちごソースがたっぷりのミルキーシェイクで飲んでみて感激の美味さ!シェイクのコクある旨味と酸味あるいちごソースのフレッシュで爽やかなコラボも最高だな!

【ほろにがキャラメルロール】◎
【贅沢ショコラロール】♫

・今回のロールケーキはいつものキャラメルロールとショコラロールにした。
・贅沢ショコラロールは昨年も食べていて生チョコとベリーの酸味がアクセントだが生地があまりリッチには思えないのが惜しいと思う。
・キャラメルロールはやっぱこれが最高のロールケーキだと思う。

 最近は白河に行くと間違いなく此処に回り道するようになってしまった。2018年もいろいろなスイーツが楽しめる事を期待しています。
 2018年の最初の投稿は昨年最多投稿している『ハッピーベリー』となった。白河に帰る度にタイトル通りわざわざ矢吹まで回り道をしながら訪れており、ほぼ毎月投稿していることになる。

【スイートポテトとりんごのパフェ…520円税別】◎
・自家栽培の紫芋を使用しているそうでこのスイートポテトがあったかでほっくりしたあの甘さと香りがアイスクリームに抜群に合うのだね〜!そこにりんごの甘酸っぱさとシナモンの絶妙なコラボには驚くばかりのパフェである。

【チョコファッジシェイク…500円税別】◎
・彼岸の頃に食べたコーヒージェリーシェイクも美味しかったが、今回はそのミルキーシェイクにつぶつぶチョコレートとの組み合わせでこれもこれで美味しいわけで!

【さくさくいちごのタルト…500円税別】◎
・さくさくタルトの土台にカスタードクリームと生クリームに苺のシンプルなケーキ。
・苺は甘いというよりは濃い味なのでこれがクリームと合わさりそれぞれの味を鮮明に楽しめる。

【クレームダマンドアップルパイ…520円税別】♫
・さくさくでりんごの美味しさにアーモンドのアクセントが美味しいアップルパイ!

【抹茶チョコレート…390円税別】♫
・抹茶とチョコレートのマフィンである。
・チョコレートの甘さがマフィンとよく合うので美味しいのだけど、抹茶の風味はそれほどよくわからなかった。もしかすると抹茶がないと甘くなり過ぎるような気もする。

【ほろにがキャラメルロール・半分個】◎
・ロールケーキはやっぱりコレである。

 毎月訪れてもその時期の果物だったりいろいろな素材を絶妙に組み合わせたロールケーキやパフェ、マフィンなどが素晴らしい美味しさに仕上がっているから楽しめるのである。それはベースとなる生クリームやソフトクリーム、ケーキの生地がしっかりしているからなのだと思う。白河に行く日が近づくとインスタグラムやフェイスブックなどで今月はどんなスイーツがあるのか?そんなワクワク感まで楽しめるスイーツ店であり今年の訪問も楽しみにしている。
 11月も当然ながらハッピーベリーにやってきた。

【りんごのロール…1,680円税抜】♫
【柿とショコラのさくさくタルト…500円税抜】♫
【ぶどうのアーモンドマフィン…320円税抜】♫
【キャラメルカスタード…340円税抜】♫
【ソフトクリーム…100円】◎

 行った日は「ひろくんまつり」だそうでパフェがなくソフトクリームが100円!というのでテラスで食べる。その他のケーキは持ち帰りだ。
 さすがにソフトクリームを外で食べるのは季節的にそろそろ終わりかな。少し肌寒かったがやはりこのソフトは秀逸な味だなぁと思いながらいただいた。
 「柿とショコラのさくさくタルト」は柿とショコラのなんとも怪しいコラボだけど悪くはない…抜群にイイ!とも言えないけど…
 「りんごのロール」もハッピーロールのりんごの組み合わせではパッとしないのだが添付されている「ラムシナモンキャラメルソース」が激ウマ!なのでこれをかけて食べたら美味いのなんの、凄いソースである!

 さて12月もパフェやソフトクリームを注文するのだろうか?
 10月のハッピーベリー。今回はハロウィンスイーツである。

【ハロウィンパフェ…580円税抜】◎
【いちじくのさくさくタルト…500円税抜】◎
【パンプキンロール…1,580円税抜】★
【おばけモンブラン…480円税抜】♫
【ピーナッツ&ジェリー マフィン…420円税抜】◎

 今回テラス席でいただいたのは「パロウィンパフェ」だけとした。パンプキンの餡とパンプキンクリームにキャラメルプリンが織りなすパフェは美味すぎ!
 「いちじくのさくさくタルト」は、当然いちじくは美味いとしてそれを受け止めるクリームが絶妙にマッチしさらにさくさくのタルトが受け止めるから◎
 「パンプキンロール」だけどいつものロールの生地とクリームにパンプキンクリームの組み合わせは想像以上に美味くて驚いた!
 「おばけモンブラン」はまさにハロウィンスイーツであるが、紫いもに覆われいるがこの部分はちょっとと思っていたら下層のプリンやカスタードはゴマ味のアクセントも効いて美味しかった。
 「ピーナッツ&ジェリー マフィン」はピーナッツバターにラズベリーソースが合わさったマフィンで美味いのである!

 それにしても毎月白河にやって来るのだけど、矢吹までは往復で一時間は要するのだがもはやこちらに来店しないといられなくなってしまった。その度にその季節やイベントに見合うスイーツがあってどれもが美味いし驚きもあるからもうこの回り道はやめられないのである。
 9月のお彼岸の頃のハッピーベリー。今回は「コーヒージェリーシェイク」ありますと掲げられていたので注文してみることにした。

【コーヒージェリーシェイク…600円税抜】◎
【いちじくパフェ…580円税抜】◎
【いちじくロール半個…890円税抜】◎
【チョコとラズベリー…420円税抜】♫
【ごまくるみとやまさみそのカスタードマフィン…360円税抜】♫

 コーヒージェリーシェイクといちじくパフェは最近お店の脇に新設されたテラス席で食べてみることにした。この季節に食べるには外の空気感と相まって車の中で食べるよりは美味しくいただける気がします。
 「コーヒージェリーシェイク」は飲んでみて驚いた!ミルキーなシェイクのコクがありながらも、コーヒージェリークラッシュのホロ苦さが合わさるから意外とスッキリした味わいで美味し!
 「いちじくパフェ」もいつも激ウマソフトクリームにイチジクだから当然うまいわけだけどなんかシナモンのアクセントがあって違った旨味がある…確認すると「特製ラムシナモンキャラメルソース」とある…この組み合わせが堪らない!
 「いちじくロール」はオーガニックメープルのコクのある生地にいちじくがたっぷり巻き込んであるからそれは美味いに決っているのだ。
 マフィンは「チョコとラズベリー」「ごまくるみとやまさみそ」を購入したのだけどやまさみそをマフィンに取り入れて美味いの?と思って食べたら味噌のコクがしつこくなく合わさっていて美味いんだよね〜。

 しかし来る食べに違う菓子があってそれぞれ食べるのだけど全部美味いんだよね。来月は何に出会えるのだろうか楽しみである。
 お盆の頃にまたまた再訪のハッピーベリー。この季節はやっぱりだよね!

【ソフトクリーム…300円税抜】★
【フレッシュ桃パフェ…580円税抜】◎

・桃パフェはもちろん美味しいし同じソフトクリームなんだろうけど、ソフトクリームオンリーで食べるほうが満足度が高いように思うのは自分だけだろうか?

【桃のロール…1,680円税抜】♫
・桃の味がクリームや生地の旨味に比べて大人しいのだよね。もっと桃らしい味が前面に出て欲しい。

【さくさく桃のタルト…500円税抜】◎
・桃とカスタードクリームのバランスが取れていて美味しいサクサク食感のタルト。

【マンゴーとオレンジのクレープケーキ…480円税抜】◎
・マンゴージュレとオレンジがよく合って美味しいね。

【チョコバナナミルクカスタードマフィン…360円税抜】◎
・翌朝に食べたけどチョコとバナナだからもはや美味しくて当然なのだ。

 思ったよりは充分に桃を堪能できなかったかな…
 お店の横に簡単なテラス席のようなものが出来ていました。来月ぐらいになると気候もよくなって気分良くソフトクリームとかが食べられそうだ!
 今回でついに20回目のレビューとなった。訪問回数なら自分一番のお店だろうし、最近では毎月1回のペースになっている。特に夏の季節はソフトクリームが食べたくなる衝動が抑えられなくなってきてしまっている。

【ソフトクリーム…300円税抜】★
【フレッシュブルーベリーパフェ…580円税抜】★

・今回はソフトクリームとパフェの組み合わせで。
・ソフトクリームはやめられない!濃い味がさらりと食べられるのが素晴らしい。
・パフェはブルーベリーだ。プチプチ食感のベリーが美味さと爽やかさを助長する。

【ほろにがキャラメルロール・半分個…830円税抜】◎
・これは何回も購入している大好きロール!

【グレープフルーツとサワークリーム…430円税抜】◎
「グレープフルーツの爽やかさと香り。サワークリームのまろやかさとバランス。」by pop
・冷やして美味しいとあるので最近はマフィンを冷やして朝食代わりに食べている。
・朝の爽やかな空気とグレープフルーツたっぷりのマフィンは、とても良い組み合わせであってもちろん美味しくいただける。果肉たっぷりなのが嬉しい。

【マンゴープリン…480円】♫
・タピオカやナタデココも入っているマンゴープリンでマンゴーの味が濃い。

 次回は8月になるかな。桃の季節だね!楽しみ!
 6月に伺ったので父の日だったりマンゴーがテーマになっているようです。だからアダルトな雰囲気のチョコレートロールとマンゴーロール、その場で食べるのに自分はソフトクリーム、妻はコーヒーゼリーサンデーを注文。

【コーヒーゼリーサンデー…480円税抜】★
「つるりんほろにがコーヒーゼリーがたっぷり」by pop
・素晴らしく美味しかった。これほどコーヒーの苦味がダイレクトに味わえてそれがサンデーの甘味とコラボしてなんと美味しいのだろうと感服した。

【ソフトクリーム…300円税抜】★
・このソフトを食べ慣れてしまったら、そこいらの売店で食べるソフトでは絶対に満足できなくなりそうで怖い。

【キャラメルバナナのクレープケーキ…450円税抜】◎
「バナナとカスタード、ほろにがキャラメルとヘーゼルナッツペーストが渾然一体の美味しさ」by pop
・バナナとほろにがキャラメルって合うよね〜ぺろりと食べてしまう。

【マンゴーロール】♫
「むきたてマンゴーのフレッシュなおいしさと、マンゴーゼリーの濃厚な味わい、たっぷり純生クリームのおいしいバランス。トロピカルな味わい広がる夏限定ロールケーキです。」by pop
・マンゴー系のスイーツはこの時期いろいろ食べるけど、それらより際立った美味しさを感じるかというと普通レベルかな。

【ダディラヴァースチョコレートロール】♫
「口どけなめらか贅沢ウイスキーチョコキャラメルと、しっとりふわりコーヒー香るココア生地のマリアージュ。笹の川酒造「山桜」で作るその芳醇で奥行きのある味わいは、お酒好きのお父さんもきっと気に入ってくれるはず。父の日に贈る大人のチョコレートロールです。」by pop
・popに書いてあるような、ウイスキーだったりココア、そして日本酒?の味わいは楽しめなかった。食べてからレビューを書く段階でこういう構成だったのかとしった次第…

【オレンジとクリームチーズ…430円税抜】◎
「オレンジのジューシーさとオレンジカスタードのまろやかさ。クリームチーズ、隠し味のパインが初夏の味わい。」by pop
・マフィンであるがオレンジとクリームチーズの組み合わせが美味しくて…来月もマフィンを買おう!

 もはや毎月来ているが新しいケーキや季節の定番ケーキなどがあるから毎度楽しめますね。7月のケーキも楽しみだ!

 もはや毎月行っている『ハッピーベリー』、今回は須賀川で蕎麦を食べてから白河に向かったので回り道ではありません(笑)
 お店に行ってみるとGWだけあって駐車場は満車で端っこにやっと止められる状況、さらにお店は人がたくさん…

【贅沢ティラミスロール…2,200円税抜】★
【ソフトクリーム…300円税抜】★
【黒糖わらびもちサンデー…520円税抜】◎
【カフェオレプリン…300円税抜】◎
【濃抹茶ゼリィ…400円税抜】♫
・今回の驚きは「ティラミスロール」と「ソフトクリーム」だ。ティラミス大好きな自分はこの限定もののティラミスロールは絶対に食べたいと思っていたのでお取り置きの予約をお願いしてのGETだ。食べてみるとなんとも素晴らしいロールだ!コーヒーシロップがたっぷり染み込みラムが香るしっとり柔らか食感のスポンジにリッチなティラミスクリームにホロ苦なココアが巻き込んである。こいつは絶品ロールだ!
・そしてもう一つは「ソフトクリーム」。300円という普通のソフトクリームに思えるが今回初めて食べてみてビックリ!これまで食べたパフェでもソフトクリームは食べていたが今回はコーンとソフトクリームだけで食べるわけだ。これが濃厚さとかコクとかではなくて何の違和感もなくすぅっと食べられる美味しさに驚く。「イタリアのカルピジャーニでしぼったまっさらなあじわい」とpopに書いてあるがまさに「まっさらなあじわい」という表現にピッタリ。
・この2つのスイーツが激ウマ過ぎて他のサンデーやプリンやゼリィの印象は薄くなってしまったがそれぞれに美味しかったデス。

300円のソフトクリームを食べるだけに回り道をしても損はないようだ!
 今回ももちろん矢吹まで回り道して買ってきました。いや〜でも最近いつ行っても混んでますね〜…車のナンバーを見ても各地から訪れているようで大変な人気店になってしまったようです。パフェは「いちごと桜あんの春パフェ」でもちろん注文。

【いちごと桜あんの春パフェ…560円税抜】♫
・ソフトに抹茶クリームが合わさって渋味と甘味に苺の酸味の不思議なコラボ。

【ダブルベリーのチーズパフェ…450円税抜】◎
・濃厚クリームチーズと苺・ベリーの酸味が病みつきになる。

【苺とベリーのミルキーロール…1,620円税抜】◎
・春になればこのロール!たっぷりクリームの中の苺が良いアクセント。

【プリンアラモード…450円税抜】♫
・これは意外と普通だけどまま美味しくいただけます。

 毎月購入するので再訪17に…一番再訪数が多いお店かな?次はGWになるかな?Facebookにティラミスロールが掲載されていて食べたくてしょうがないんだけど!
 もう白河に来たら毎回矢吹まで足を伸ばしてスイーツを購入するほどのお気に入りとなっている。まぁ東京駅のお土産スイーツを物色して買って帰るよりは間違いなく美味しいスイーツを食べられるからまぁ良いかなと。
 ひな祭りも近いのでこの日のショーケースの主役は「おひなまつりクレープ」…購入しなかったけど…

【さくさくいちごのタルト…500円税抜】◎
「矢吹の薄葉農園さんの甘くてみずみずしいいちごと濃厚なカスタード、さくさくのタルトが合わさって幸せの味。」by pop

【ほろにがキャラメルロール・半分個…830円税抜】◎
「バニラがきいたキャラメルソースは甘さをひきしめる少しほろにがが大人味。ハッピーベリーオリジナルの濃厚なキャラメルソースのコクが後ひくロール。」by pop

【あんバターマフィン…420円税抜】♫
「マフィンの中に、北海道小豆粒あん・発酵バター・ゲランドの塩をサンド。ほんの少しだけ温めて、カットしないでかじりながら食べるのがおいしい。」by pop

【チョコとピーナッツバター…360円税抜】♫
「塩気のきいたピーナッツバターとチョコの組み合わせ。たっぷりのったクランブルが香ばしさをプラス。」by pop

【マロンとカシスのパフェ…580円】◎
「濃厚なめらかマロンクリームと酸味さわやかカシスソース 発酵バターのさくさくパイも」by pop

 マフィンは朝食としていただいたけど朝から食べるには少し甘すぎるだろうか…「さくさくいちごのタルト」は苺をクリームで繋いでタルト生地に乗せたようなものだけど苺の甘味、クリームの濃厚な旨味、さくさくのタルトが美味しい…ってpopと同じ事書いてしまった(笑)
 「マロンとカシスのパフェ」は自分にはカシスの酸味にベリーの酸味が加わってちょっと苦手…でもクリームやマロンにパイでうまく中和して美味しくいただけるパフェだった。来月も楽しみだ。
 2017年最初のレビューは昨年の12月に再訪した福島県矢吹町の『ハッピーベリー』から。2016年だけでも4回目の再訪となる。以前はテイクアウトのスイーツだけを購入していたが最近はその場で食べるパフェなどもついつい購入してしまう。この日の購入は4種類となった。

【バナナスプリット…780円】★
「アイスと生クリームにたっぷりチョコソースがいっぱい自家製グラノーラがザックザック」by pop
・レンタカーの中ですぐ食べられるスイーツとして壁に貼ってあったメニューを見て注文したのだけど実物を見てビックリ!大きなバナナアイスに生クリームとチョコソースがたっぷりとかかってバナナにチェリーに何故かアメリカ国旗で二人で食べるにはちょうどよいだろうか。
・アイスが爽やかなバナナアイスで実に美味しい、そこに加わる生クリームやチョコソースとの相性も良い。
・さらにグラノーラのザクザクした食感と気持ち塩気のあるような味わいが加わってペロリと平らげてしまった。

【ダブルベリーのチーズパフェ…450円税抜】◎
「ベリーソース、生クリーム、スポンジ、濃厚チーズソースを重ねたパフェ仕立てのケーキ。下からぐぐっとすくって召し上がれ。」by pop
・ベリーの酸味が物足りないほどの濃厚なチーズクリームソースが味わえるパフェだ。

【ラムメープル パンナコッタ…450円税抜】◎
「オーガニックメープルだけで作った贅沢なパンナコッタ。ラム酒シロップのしみたスポンジがジュワッとおいしい。」by pop
・ラム酒の味わいが大人のパンナコッタに仕上がっておりサバラン好きな自分にも満足できる。

【贅沢ショコラロール・半分個…1,200円税抜】♫
「生チョコ入りの贅沢ロール。ベリーの酸味がアクセント。しっとり濃厚チョコを堪能するロールケーキです。」by pop
・生チョコやベリーソースも入ったショコラロールだが、生地からもっとリッチなショコラ感が味わえるともっと良いと思う。

 回り道というか完全にルートに組み込まれている『ハッピーベリー』、今年は何回訪問できるだろうか。楽しみにしています。

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'16/08/31 ('16/08 訪問)3.71
【再訪14★】回り道をしても買うべきロールケーキ
昼★★★★☆ 4.7 ( 料理・味 4.6 | サービス 4.2 | 雰囲気 3.8 | CP 4.7 )
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 お盆の時期にまたしても再訪。お昼に蕎麦を食べた後にどうしてもこちらのスイーツを食べたくて片道20分の矢吹町へGO!。どうしても食べたかったのはこの時期の桃をつかったスイーツなのだ。

【フレッシュ桃パフェ…580円】◎
・こちらのうまいソフトクリームに桃はそりゃあ美味いわね!
・ただ自分としては先月のブルーベリーの方が楽しく美味しくいただけたかな。

【フローズンラテ モカジェリー…560円】♫
・ラテとチョコソースの濃厚なコクをホロ苦コーヒーゼリーですっきり飲める。

【桃のロール・半分個…810円】◎
・ここのロールケーキと桃は当然ながら美味いのだ

【グレープフルーツとサワークリーム…430円】♫
・ココのマフィンには爽やかな果物がよく合います。グレープフルーツとサワークリームの組み合わせはとてもイイ。

 桃のロールは初めて食べたと思っていたが、過去ログを見てみると2010年夏だから6年前に食べていました(笑)できればこのシーズンにもう一回食べたいな。

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'16/07/28 ('16/07 訪問)3.71
【再訪13★】回り道をしても買うべきロールケーキ
昼★★★★☆ 4.7 ( 料理・味 4.6 | サービス 4.2 | 雰囲気 3.8 | CP 4.7 )
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 4ヶ月ぶりの再訪だ。日曜日の14時近くに伺うともうショーケースの中は3割もないぐらいなのだ…もっと早く来店しなければいけないと毎度思うのだけど…
 その中で購入したのは、久々の「ほろにがキャラメルロール」にこれまた来店したら買わなければいけないスイーツになりつつある「パフェ」をオーダーした。

【ほろにがキャラメルロール】◎
・一年ぶりの購入だ。前回も書いたけどもうすこし苦味を増しても良いのでは?
・以前はもっとほろにが加減が強かったと思うんだよね。
・それでも一番大好きなロールケーキであることには変わりないね。

【フレッシュブルーベリーパフェ…580円】★
「自家栽培無農薬ブルーベリーとパリッとブチッとはじけるおいしさ」by menu
・メニューに書かれているとおりだよねプチパリが楽しいブルーベリーパフェ。
・特筆すべきはソフトクリームアイスの美味しさで北海道で味わう気分だった。
 その濃厚さとコクが凝縮された旨味に感動した。

 失敗したと思うのは…サンデーシェイクも食べてみたかった!次回は是非。

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'16/04/03 ('16/03 訪問)3.71
【再訪12★】回り道をしても買うべきロールケーキ
昼★★★★☆ 4.6 ( 料理・味 4.5 | サービス 4.2 | 雰囲気 3.8 | CP 4.6 )
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 レンタカーで仙台に帰るとなれば矢吹ハッピーベリーまで回り道をしてケーキを購入する…これはもはや私達の定石の行動となった。この日はお初でパフェを注文して車の中で食べ、仙台で食べるためのロールケーキとマフィンを購入した。

【キャラメルプリンパフェ…520円】◎
「プリンにバナナにオレンジも ラムレーズンはお好みで」by menu
・ソフトクリームが濃厚さとコクを感じながらもそれがクドすぎる事がなく絶妙な美味しさと言える。
・そこにキャラメルにシロップがちょいとほろ苦さを感じさせてくれる。自分としてはもうちょっと量多めにしてもらったほうが嬉しい。
・さらにラムレーズンのアクセントが驚くほどの美味しさだ。

【いちごと白あんの春パフェ(黒蜜)…540円】◎
「ソースは抹茶と黒蜜から選べます 白玉入り」by menu
・こちらは桜の花に白玉や小豆なども入った和風パフェ。
・春スイーツとして一足早いお花見の気分をちょっとだけ味わいました。

【苺とベリーのミルキーロール(半分個)…810円】♫
「苺とラズベリーを巻き込んだロール。甘い練乳をカットしたロールにかければ言わずと知れたベストなコンビ」by pop
・この生地このクリームに苺とラズベリーを巻き込んで練乳をかければそりゃ美味いのは間違いがない。
・ただ次回もこのロールケーキを買うかと言ったらそうでもないのが難しい所だ。

【アップルシナモン クランブルマフィン…430円】♫
「白河の北條農園さんのりんごをたっぷり。りんごのおいしさをまるかじり!マフィンです。」by pop
【いちごとバナナの春色ミルクマフィン…450円】♫
「いちごとカシスとラズベリーとバナナ。ホワイトチョコと練乳のケーキマフィン」by pop

 今回初めてパフェを食べてみたのだけど期待を裏切らない美味しさだ。特にソフトクリーム部分が美味しかったので次回はパフェではなく純粋にソフトクリームだけで味わったらもしかしたら自分は悶絶する気がしている。同様にロールケーキもベーシックなハッピーロールが恋しくなった。純粋に美味い生地、美味いクリームだけで味わうのが一番の贅沢な気がしているからだ。尚、マフィンは翌日の朝食に食べたのだけど、それぞれりんごの旨味や苺・カシス・ナナナ・ラズベリーの味わいがマッチしてよかったが、いずれも少々甘過ぎ感とクドすぎる感がして朝から食べるには少しキツイ気がした。

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'15/07/10 ('15/06 訪問)3.87
【再訪11★】回り道をしても買うべきロールケーキ
昼★★★★☆ 4.5 ( 料理・味 4.5 | サービス 4.0 | 雰囲気 3.8 | CP 4.5 )
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 だいぶ足が遠のいてしまいましたが久々に矢吹までひとっ走りしてテイクアウト。『ハッピーベリー』に到着すると店前には駐車禁止になっていた、危ないからね。店内は相変わらずのこじんまりで、自分たちが来店したときは偶然客がいなかったようだがすぐに列をなした。

【ブルーベリーロール(半分個)…890円(税抜)】★
「摘みたて無農薬ブルーベリーの野性味あふれるそのパリっとした食感が特別な味わい。ヨーグルトのクリームを合わせて爽やかな後味の今の季節だけのロールケーキです。」by pop
・食べると生地のきめ細かさに舌が久しぶりと喜ぶ、そこにさらなる上質な卵の味わいがやって来てまさに秀逸なスポンジ生地なのである。
・クリームにはブルーベリーの味わいが柔らかくミックスされてどこまでも伸びるようなブルーベリーの味わいだ。ややもすると酸味で飽きそうになりがちなブルーベリーだがそれが全く感じられなくてこれも秀逸のクリームと言える。
・さらにブルーベリーのぷちっとした食感をたまに感じるのが素晴らしい。
・二人であっという間に食べてしまった。

【贅沢モンブランのロール(半分個)…990円(税抜)】
「フランス産のマロンを使ってマロンクリーム、マロンバター、マロングラッセを贅沢に入れた贅沢気分の大人のロールケーキです。ラムレーズンと無糖生クリームでおいしいバランス。」by pop
・これは意外にも普通のロールケーキにしか思えなかった。
・生地も重く感じたしクリームもである。
・食後に食べたからかも知れないがブルーベリーロールの爽やかさといくらでも食べられそうな感覚に比べるとやはり重さを感じた。

【ほろにがキャラメルロール(半分個)…830円(税抜)】◎
「バニラがきいたキャラメルソースは甘さをひきしめる少しほろにが大人味。ハッピーベリーオリジナルの濃厚なキャラメルソースのコクが後ひくロール。」by pop
・やはりいつもの美味しさを堪能できたが、もうちょっと苦味が強くても面白いのではないかと感じた。

【ラムボール…280円(税抜)】
【オレンジボール…280円(税抜)】
【コーヒーボール…280円(税抜)】

・こちらも試しに買ってみたがまぁ大きなチョコボールなわけで…それだけ。

 いつもの「キャラメルロール」に加えて「ブルーベリーロール」もお気に入りロールになりました。この季節の定番ロールになりそうである!

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'13/10/22 ('13/10 訪問)3.66
【再訪10★】回り道をしても買うべきロールケーキ
昼★★★★☆ 4.5 ( 料理・味 4.4 | サービス 3.9 | 雰囲気 3.8 | CP 3.6 )
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その日も近くに来たので遠回りになるけど、そんな面倒をも乗り越えて寄ってみた。
店内はお客さんが多数でやっぱりの大人気店ですね。

【いちじくロール…1,780円】◎
「オーガニックメープル薫る生地に旬のいちじくとコンフィをたっぷり巻き込んだ季節限定ロール。毎年問い合わせNo.1!!」by 看板
・自分はいちじくロールを見たのは初めてだったし、一番の問い合わせという人気ぶりも知りませんでしたが、ショーケースでみつけたらもう買わずにはいられません。
・早速いただいてみるとオーガニックメープル独特の風味が豊かに味わえるしっとりふかふかの生地に大きないちじくコンフィがゴロゴロと入っています!
・そして抜群に美味しいクリームとが三位一体で味わえるロールケーキです。
・なるほど美味しいですが、もう少し無花果の味わいが前面に出ても良かったかな。
・それと「ほろにがキャラメルロール」の苦味がちょっと恋しくもなりました。

【フルーツタルト…550円】♫
・ショーケース内に一個だけ残っていてそのビジュアルに惹かれました。
・フルーツてんこ盛りタルトで美味しそうだ。
・タルト生地も美味しいしもちろんフルーツも美味しいのだが、『トゥレジュール』のタルトフリュイと比べてしまうので、生地もクリームもフルーツそれぞれの味わいや全体バランスなどはまだまだです。

【バナナとカスタードクランブル…390円】♫
【ブルーベリーとクリームチーズ…390円】♫
【ぶどうとアーモンドクリーム…300円】♫

・久しぶりにマフィンを購入し朝食で食べてみた。
・一晩置いておいたからかな、前回食べた時ほどの感動はなかったかな。
・生地の旨味が少し影を潜めたように思えた。

ハッピーベリーのプレゼンスはロールケーキなんだなぁと思う。
今回は問い合わせNo.1の「いちじくロール」を味わうことができて嬉しかったけど、やっぱり「ほろにがキャラメルロール」なんですよ。今度は絶対に買います。

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'13/06/06 ('13/05 訪問)3.54
【再訪9★】回り道をしても買うべきロールケーキ
昼★★★★☆ 4.5 ( 料理・味 4.5 | サービス 4.0 | 雰囲気 4.0 | CP 3.5 )
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仙台帰る途中で実家にも寄ったのだが、そうなると当然此処のロールケーキをお土産に買って行かないといけませんね。
それほど回り道をしてでも買うべきロールケーキなのだ。今回のテイクアウトは三種類だ。

【ごまプリン…450円】♫
「濃厚くろごまプリンに北海道あずきで作ったてづくりゆであずきをたっぷりのせて」by pop
・かなり優しい味わいで甘くないプリンである
・小豆も優しく上品で和のテイストを味わえる。
・プリンも優しい味でもうすこし胡麻の風味が主張されて良いと思う。
・美味しいとは思うがこれを買いたいがため味わいがために再訪するかは微妙だ。
・終盤では小豆の美味しさに気がついた。甘くない控えめなテイストが良いのである。

【オレンジショコラロール…半分個840円】◎
「オレンジかおるショコラの生地に濃厚なショコラソースと生クリームをぐるり。コニャックの香りが心くすぐります。」by pop
・いつものふわふわで柔らかい極旨生地にウマすぎる極上クリーム。
・生地は上品なショコラ味で控えめな味わいが絶妙だ。
・さらに後味でオレンジの風味がやってくるのが感動的。

【ほろにがキャラメルロール…半分個830円】★
「バニラがきいたキャラメルソースは甘さをひきしめる少しほろにが大人味。ハッピーベリーオリジナルの濃厚なキャラメルソースのコクが後ひくロール。」by pop
・結局このロールが一番!毎回購入せずにはいられません。

やはり此処のロールケーキは、うますぎるクリームと極旨生地が幸福感を与えてくれるのである。
わざわざ買いに来て良かったと素直に感じられるロールケーキ
生地を手で触った時のふんわり感や口に入れた時の幸せな感覚は他店のロールケーキとは一線を画する素晴らしさである事を今回も実感しました。

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'12/11/17 ('12/11 訪問)3.57
【再訪8★】大人気店に変貌してました
昼★★★★☆ 4.5 ( 料理・味 4.5 | サービス 4.0 | 雰囲気 4.0 | CP 3.5 )
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約一年半ぶりにやってきたロールケーキが大好きな『ハッピーベリー』。
二階の『ヤブキヤサカエ』が平日しかオープンしていないのは残念だけど、とりあえずロールケーキを買ってから仙台へ帰ろうと思ったわけ。
休日の10時過ぎに車で到着すると店頭には一台しか車が駐車していなかったのでラッキー!と思いきや店内に入るとなんと狭い中にお客さんがたくさん…10人ぐらいの順番待ち状態だった。
しかし、ココであきらめて退散するなんて考えられないので15分程度は待っただろうか…

さぁて自分の番が近くなって来ました。
よく見ると見慣れないスイーツがあります…「ひろくんのおやつ(100円)」???
この日は「ひろくんまつり」らしく通常は230円のところ100円で販売しているらしい。
というわけで、ロールケーキとひろくんのおやつとプリンなどを購入。

【ほろにがキャラメルロール(半分個)…790円】★
・うんまいよね〜ロールケーキ。
・食べる度に感激します。特にキャラメルロールのほろ苦さが大好き。

【カフェラテプリン…280円】♫
・優しく食べやすいので美味しくいただけますね。
・食後のデザートとしてはバッチリではないでしょうか。
・でも本気で味わおうとすると特徴がない味とも評せるので微妙かも。

【濃厚マンゴープリン…450円】
・タピオカやナタデココも入っているマンゴープリン。
・確かに濃いマンゴーの味です。
・ただマンゴー臭さみたいなのが自分はちょっと苦手。妻は好きだそうだ。
・自分としてはコンポートしてくれると良いけど…まぁ人それぞれの好みでしょう。

【ひろくんのおやつ…100円】
・りんごとか抹茶もありましたがキャラメルとチョコバナナを購入してきました。
・ようはクレープなのだと思いますが何か正直期待はずれな感じでした。
・ロールケーキのクリームと同じかどうかは不明ですが、同じだとするとクレープとロールケーキでここまで味が違うのか!と思う。

東京のスイーツ店は最近攻略していませんが、ユウジアジキの「安食ロール」と比べてもツーランクぐらい美味しいロールケーキだと思います。となれば後は兵庫のあのお店ぐらいでしょうか?
いつかは攻略したいとは思いますが…現時点では自分のなかで最高のロールケーキです。
こちらはロールケーキの他にはマフィン、スコーンがお薦めですね。二階のカフェが開いていれば美味しい珈琲と一緒に味わうこともできます。
ただそれ以外にヴァリエーションを増やす必要があるのだろうか…
ロールケーキのプレゼンスに影響しないようにお願いしたいものです。

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'11/05/20 ('11/05 訪問)
【再訪7★】震災に負けずに頑張れ!
昼★★★★☆ 4.5 ( 料理・味 4.5 | サービス 4.0 | 雰囲気 4.0 | CP 3.5 )
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白河から仙台に帰るときに必ず寄るお店だ。GW中の訪問の様子です。
ブログなどを見ると震災後は営業を再開できなかったようだけどGW前になんとかオープンにこぎ着けたようである。
でも品揃えとしてはまだまだ少ないようだ。
また二階の『ヤブキヤサカエ』はまだ営業を再開していないようです。待ち遠しいですね。
テイクアウトは以下3種類。

【フランボワーズとカスタードのロール(半分個)…790円】◎
【ほろにがキャラメルロール…半分個:790円】★

・以前よりは生地から卵の風味が強くなったかな?クリームがちょっと淡白になったかな?
・でもやっぱり美味しい!ロールケーキたち
・フランボワーズの甘酸っぱさも良い。
・でも何と言っても自分はほろ苦のキャラメルロールがまた食べられて嬉しい!

【カシスとサワークリームのクランブルマフィン…360円】★
・マフィンの香ばしい生地を味わっていると中からカシスとサワークリームが出現する。
・このバランスが素晴らしくてあまりの美味しさにしげしげと断面を覗き込んでしまった。
・もっと奇麗に食べていたなら画像をアップしてもよかったのだけど・・・

震災後なかなかオープンしなかったので心配でしたが、変わらないハッピーロールを食べる事が出来て嬉しかった。
あとは本格的な品揃えと『ヤブキヤサカエ』のオープンが待たれます。
震災に負けずに頑張れ!

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'10/11/02 ('10/10 訪問)
【再訪6★】紅玉リンゴのロール。秋ですね〜
★★★★☆ 4.5 ( 料理・味 4.5 | サービス 4.0 | 雰囲気 4.0 | CP 3.5 )
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二階の『ヤブキヤサカエ』で至福の珈琲タイムを過ごした後は一階の『HappyBerry』には間違いなく寄ってしまいますね。
一階に行ってみると結構なお客さんでごった返しています。

【紅玉りんごのロール 季節限定…半分個740円】◎
「一年で今だけのおいしさ紅玉りんごを使いました。甘酸っぱくてクリームとスポンジにとってもあいます。こどもはそのままで。大人はラムレーズンソースをかけてたべてみて。まったく違った印象の味わいになります。by pop
・りんごの美味しい季節ですね。季節限定というpopを見れば買わずにはいられません!
・さてリンゴとロールケーキの相性はどうでしょう?
・自分的には美味しいんだけどそれほどうっとりすることはできなかったな。
・だってシャキシャキリンゴの食感が楽しめるのかと思ったらそれほどでもなかったし。
・それでよくみたら何やらソースがついているではないですか!
ラムレーズンソースです。これをたらりとかけて食べてみたら・・・!!ビックリ!!
・大人の味わいに七変化しました。やってくれるね〜楽しめるロールケーキですね。

【ほろにがキャラメルロール…半分個:790円】★
・今回もやっぱり買わずにはいられませんでした。
・キャラメルのほろ苦さとロールケーキのバランスがやっぱり大好き。我が家の定番ロール!

こちらはたまにしか利用できないから(とは言っても6回目の訪問だけど)飽きる事もなく良いのかな。でも間違いなく仙台ではこれほどのロールケーキにはまだ出会えていないし。
仙台近郊にあったなら通いすぎてきっと大変(時間・お金・健康面とかの心配・・・)だろうと断言します。

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'10/08/25 ('10/08 訪問)
【再訪5★】桃とレモンのロール!
★★★★☆ 4.5 ( 料理・味 4.5 | サービス 4.0 | 雰囲気 4.0 | CP 3.5 )
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いまや実家から仙台に戻るときには必ず矢吹を経由して帰ります。
店頭のボードにソフトクリームとあって食べたいと思いながらもまだ未食。
また「もものタルト」などという魅力的な文字が!でも売切で残念でした。
この日テイクアウトしたのは三種類のハーフサイズです。

【桃のロール…半分個740円】★
「桃を巻き込んだクリームとスポンジとジューシーな桃のシンプルなロールケーキ。桃の
 香りがよい香り。」by pop

・自分の大好きな桃がゴロッと巻き込まれているロールケーキ。
・ココのスポンジとクリームと桃ですよ。美味しいに決まっています!

【さわやかレモンロール…半分個685円】★
「レモンの爽やかなクリームと生クリームを生地でたっぷり巻き込んだ初夏を感じるロール。
 レモンがきつくないのでおこさまでもきっとよろこんでもらえます」by pop

・本当にスポンジとクリームの旨味の中にレモンの爽やかな味が広がっているのです。
・レモンの粒も入っているようですがこの夏に爽やかな気分にさせてくれるロールです。

【ほろにがキャラメルロール…半分個:790円】★
「タヒチアンバニラの魅惑的な香りと風味が際立つほろにがででもコクとうまみがたっぷりの
 ハッピーベリーのご自慢キャラメルをたっぷり巻き込んだキャラメルロール。常連さん人気
 ナンバーワンです。」by pop

・自分はHappy Berryのロールといえばコレです。何回食べてもほろ苦きゃラメルとクリーム
 のハーモニーは最高ですね。

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'10/04/12 ('10/04 訪問)
【再訪4★】またもや訪問でサービスに加点
★★★★☆ 4.5 ( 料理・味 4.5 | サービス 4.0 | 雰囲気 4.0 | CP 3.5 )
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いや〜また寄ってしまいました。こっち方面に来たら寄るしかないという感じです(^_^;A

【カシスとサワークリームのクランブルマフィン…400円】◎
「甘酸っぱいカシスとさわやかなサワークリームがたっぷりのマフィンは甘くて香ばしい
クランブルとベストマッチ。ぜひぜひ温めて食べてください。」by pop

【チョコレートとバナナのロール…1,575円】♪
「ヴァローナの55%を使ったチョコ生クリームとショコラソース、バニラがきいたバナナの
コンフィとバナナがねっとり、でもどこかさわやかなロールケーキ お酒もつかっていない
のでお子様にも。」by pop

【いろいろフルーツとカスタードのロール…1,890円】♪
「ふわふわしっとりロール生地にたっぷり生クリーム、たっぷりカスタード、たっぷり季節の
フルーツを巻き込んだ楽しくってきれいなおいしいロールケーキ。お子様にも大人の方にも
贈り物にも人気です。」by pop

久々のマフィンはやはり美味しかった。カシスとサワークリームのさっぱり感がいいね。
ただ今回のバナナロールはそれほどでもなかった。というのはココの抜群のスポンジ生地の美味しさをチョコ生クリームがスポイルしてしまうようなのが残念。
それと「いろいろフルーツ」もいろいろフルーツがありすぎるゆえに、スポンジと生クリームの美味しさを邪魔しているような味わいであり残念な印象であった。
やっぱり、ノーマルのハッピーロールが一番なのかな?
でもお試しで頂いたスコーンが目から鱗の美味さであった。

あと、やっぱりサービスが素晴らしいと思う事ありでさらに加点です。

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'10/03/28 ('10/03 訪問)
【再訪3★】至福のロールケーキでハッピーになろう
★★★★☆ 4.5 ( 料理・味 4.5 | サービス 3.5 | 雰囲気 4.0 | CP 3.5 )
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今回1泊2日で実家に帰省したのですが、行きと帰りの両日とも立ち寄ってロールケーキを購入しました。(^_^;A
それほどに待ち望んだ訪問…実は昨年9月に仙台に帰るときに店に行ったら臨時休業だったのが悔しくて残念でずうっと心残りだったのです。

・「行き」の訪問
久しぶりに店内に入ると随分レイアウトは変わっていました。
中心部にあった置台がなくなってある程度の人数のお客さんが店内に入れるようになりました。
また以前は店員さんの動線が非効率になる位置にレジが配置してあったのですが改善されていました。
そしてお客さんは2階の『ヤブキヤサカエ』でも感じたのだが若い方が多いです。男子学生同士がこぞって買いに来ているなんて…あまり見かけない光景に思えました。

【ほろにがキャラメルロール…1本:1,575円、半分個:790円】★
「タヒチアンバニラの魅惑的な香りと風味が際立つほろにがででもコクとうまみがたっぷりのハッピーベリーのご自慢キャラメルをたっぷり巻き込んだキャラメルロール。常連さん人気ナンバーワンです。」by pop
・はい!常連の自分のナンバーワンです(^_^)
・一口食べて久しぶりに味わうロールケーキは至福です。まさにハッピー&Happy!!
・フワフワで絶品のスポンジからはもの凄い上質の卵を使っているであろう事が伝わります。
・素晴らしく美味い生クリームに絡むビシッと苦いキャラメルの旨味!
・やっぱり食べるほどに口福が訪れる絶品ロールケーキ

【ハッピーロール…1本:1,260円、半分個:630円】★
「しっとりふわふわマダガスカル産バニラが香る生地はみつばち農場さんと明日飛学園さんのこだわり卵で丁寧に丁寧に作っています。」by pop
・こちらが一番シンプルでベーシックなロールケーキ
・絶品純生クリームと絶品スポンジ生地で食べるまさにハッピーになるロール

今回嬉しかったのは半分個という設定があったことです。
これなら自分みたいなたまにしか来れない身には、いろいろな種類を試せるので幸せになれます。もちろん半分個で購入です。

・帰りの訪問
ショーケースを見てロールケーキの半分個2本を頼み、2階の『ヤブキヤサカエ』に行くのでその帰りにまた来るので準備しておいてもらえるように伝えてしばしのカフェタイムを満喫。
そしてテイクアウトしようとしたらなんと注文品が売切でないという・・・。
しょうがないので「抹茶のロールケーキ」としましたがお陰で写真がとれずに正式名称や値段は不明です。
でも「なにそれ?」って釈然としないですよね。
そんな表情を別の応対をしていた店員さんが察知したのでしょう。
その後の私達へのリカバリの応対はそれは見事でした。
結局ミスが起きたのはお互いの勘違いであることも分かったし店を出るときにはお互いにハッピーになっていました。(この店員さんデキル!)

【苺とベリーのミルキーロール…1,470円、半分個740円】★
「甘酸っぱい苺とフランボワーズが入った女の子が大好きなロールケーキになりました。」by pop
・別についてくる練乳をトロリとかけていただきます…うまぁい!
・当然この生地と純生クリームには苺やラズベリーが合わない訳がありません
・そこに練乳をかけると美味さ倍増するんだなぁ

【抹茶のロール…?円、半分個?円】◎
・ちょっとケチがついたこのロール
・抹茶の香りがする生地に生クリームと小豆に茶葉を絶妙バランスのお味
・しっかりと抹茶の渋みのような味わいが感じられるからオモロイ
・感激するようなロールではないけどこういうバリエーションがあるのがイイ

もはや帰省時にはわざわざ矢吹ICで降りたり乗ったりするようになってしまいました。
寄ってテイクアウトしないと気が済まない、それはそれはハッピーなロールケーキです。

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'09/07/30 ('09/07 訪問)
【再訪2★↑】上方修正!ロールケーキ最高★
★★★★☆ 4.5 ( 料理・味 4.5 | サービス 3.0 | 雰囲気 3.5 | CP 3.0 | 酒・ドリンク - )
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このレビューは日記に移動しました。
http://u.tabelog.com/00044340/diarydtl/33001/

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'09/07/16 ('09/07 訪問)
マフィンってこれほど美味しかったのネ!
★★★★ 4.0 ( 料理・味 4.0 | サービス 3.0 | 雰囲気 3.5 | CP 3.0 | 酒・ドリンク - )
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このレビューは日記に移動しました。
http://u.tabelog.com/00044340/diarydtl/26448/

  • 【いちごのミルキーシェイク…756円】★【ブラックコーヒー…410円】◎2023/3
  • 【ほろにがキャラメルロール】★2023/3
  • 【リッチマッチャシェイク…702円】★ 【コーヒー…388円】◎2022/11

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8位

てんぷら 深町 (京橋、宝町、銀座一丁目 / 天ぷら)

1回

  • 夜の点数: 4.4

    • [ 料理・味 4.5
    • | サービス 3.8
    • | 雰囲気 3.8
    • | CP 4.4
    • | 酒・ドリンク 3.5 ]
  • 使った金額(1人)
    ¥20,000~¥29,999 -

2016/03訪問 2016/03/14

春らしい天ぷらの味に舌鼓

 久しぶりに天ぷらを食べたくなり予約したのは現在食べログ東京天ぷらランキング1位の『深町』だ。自分は数年前に食べた『みかわ是山居』の天ぷらに感銘を受けたのだがそれを上回る評価だから行ってみたかったのだ。
 お店は自分達は宝町駅からのアクセスになるが出口から数分だから便利だ。17時の予約でお店に入るとL字型カウンターと2卓のこじんまりとした綺麗なお店である。
 自分はビール、妻はお茶でとりあえず乾杯!今宵は「おまかせ」でお願いした。

【くみ上げ湯葉】♫…さっぱりとビールとともにいただく
【クチコ粕漬け】◎…こりゃ堪らん!日本酒欲しくなる
【カラスミ】♫…ちびちび食べていたら隣席の女子が一口で!
【ふぐ白子】★…熱々滑らかで世の中にこれ以上口福な食べ物があるのか?
【純米桃のしずく】♫…やっぱ日本酒。すっきり飲みやすい。
【車海老頭】◎…カリッと美味いカッパえびせん味。
【車海老】♫…天ぷらといえば海老だな!
【車海老】♫…中はレアで甘味を感じるのだ
【たらの芽】♫…春を感じる山菜だね。ほっこりして少しの苦味が美味い
【フキノトウ】◎…こっちも春の山菜だけど苦味が美味いんだよな!
【キス】◎…身が厚くてホクホクなのだ
【雲丹大葉巻き】★…ウニがありえないほど詰まっていて美味いんだなぁ!
【タケノコ】★…なんだ?この香ばしさと旨味は!素晴らしい
【メゴチ】◎…メゴチは美味いよね〜カレー塩があったりするともっとイイ
【稚鮎】◎…おぉ稚鮎だ!
【シャブリ】♫…グラスワインでシャブリ、甘味が感じられて天ぷらにも合うね
【椎茸】♫…椎茸の天ぷらは美味いね
【アスパラガス】◎…アスパラも天ぷらで食べる野菜では抜群に美味しいと思う
【穴子】♫…さくっと揚がったは上品だ
【天茶】◎…自分は天茶。お出汁が効いていて美味しい
【天バラ】★…妻の天ばら、うぅむ!これ美味しい。山葵が程よく効いている
【デザート】◎…苺のデザートも美味し

 早乙女さんの天ぷらはやや褐色で力強いイメージが残っているのだけど、深町さんの天ぷらは山の上系だけあって白さと柔らかなイメージでした。で、どちらが好きかと言うとどっちも好きです(笑)。天ぷらはやっぱり大好きという事で。
 ふぐ白子なんて食べたらもう人生上がりの味のような気がする。さらに春の山菜の苦味は天ぷらで食べるのにはやっぱり最高なのである。鹿児島産筍の天ぷらにはその香りと旨味に感銘を受けたし、ウニの天ぷらも贅沢だったなぁ…
 ちょっとだけ惜しいのは日本酒の品揃えとホスピタリティだけど、まぁ天ぷら職人に気さくな会話も必要ないと思うし、季節を変えて訪れてみたいお店である。 

  • 【ふぐ白子】★2016/3
  • 【雲丹大葉巻き】★2016/3
  • 【タケノコ】★2016/3

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9位

蔵六鮨 三七味 (広尾 / 寿司、海鮮、日本料理)

2回

  • 夜の点数: 4.3

    • [ 料理・味 4.3
    • | サービス 4.4
    • | 雰囲気 4.3
    • | CP 4.3
    • | 酒・ドリンク 4.4 ]
  • 使った金額(1人)
    ¥20,000~¥29,999 -

2016/12訪問 2017/01/09

【再訪2】クリスマスは鮨がいい

 クリスマスの時期に再訪。この時期のディナーは和食を食べるに限る。今回も大将に握っていただき軽快なトークとともに楽しくいただくことができました。

【ビールと緑茶で乾杯!】
【本鮪煮付けとセリ、つま】♫
【ヒラメの塩締め】♫
【氷見のブリ】◎…ブリは山葵醤油で
【桜海老】◎…カリ・サクの軽い食感がビールに合う!
【鮟肝】★…たまらず日本酒をお願いした
【白子塩焼き】◎…ふわとろうまし
【日高見】♫…純米の辛口とリクエストしたら宮城の日高見だった
【帆立・海苔】♫
【本ミル貝】◎…本ミル貝は貴重だな〜コリコリして甘味も素晴らしい!
【丹沢山|川西屋酒造店】◎…神奈川の酒でピリッとした飲みくちが好み
【大間の中トロ漬け】★…スジが噛むほどに美味くてたまらん!
【ワカサギ】◎…北海道根室のワカサギ
【越前ガニ】◎…蟹の身、味噌、内子など混ざって美味し
【五橋|酒井酒造】★…酸味が効いていてこれが鮨にあう!
・ここから握り
【コハダ】♫
【白海老昆布〆】◎
【イカ】♫
【中トロ】♫
【玉】♫
【漬け】♫
【いくら】♫
【アカハタ漬】♫
【ウニ】◎
【ブリ大根】★…美味!
【アナゴ】◎
【とろたく】♫
【トマト】♫
【しじみ汁】♫
【海老】♫

 鮟肝や白子、本ミル貝に中とろ漬にワカサギ、越前がにと美味しかったぁ!日本酒も丹沢山に特に山口の酒の五橋が酸味を感じるのだけど握りにも合って美味しくいただけた。それとぶり大根が最高に美味しくて驚いた。
 やはりクリスマスシーズンは鮨がいい。前回は夏で今回は冬だから次は秋だろうか…シーズンを変えてまた再訪してみたい広尾の鮨店である。
 突然に休日の夕食に鮨が食べたくなって食べログで検索してみた。そして出現したのが広尾にあるこちらの鮨店で『蔵六鮨 三七味』。いまでも名前が覚えられないのだが「ぞうろくずし みなみ」というようだ。3.91★という微妙なレイティングだ。
 前日に予約をすると無事予約が取れたので嬉しい半面、こんな簡単に予約がとれて大丈夫かいな?という不安も半分という感覚だった。
 広尾駅からは徒歩で数分のビルの二階にあります。扉を開けると威勢のよい声で出迎えてくれます。カウンターは9席で過ごしやすく大将との距離感も適度で会話もスムーズにできるような造りです。
 おまかせで酒肴からお願いしました。

【まずはビール!】…妻はお茶、自分はビールでスタート!
【こんにゃくといんげん】♫
【甘鯛の昆布締め】♫
【のど黒】◎…おぉ!のど黒が広尾で食べられましたよ!トロケルなぁ
【佐渡沖の大トロ漬】◎
【ウニ】◎…紫雲丹と馬糞雲丹で美味し!
【勝駒|清都酒造場|富山県】◎…魚に合って美味い酒
【鰯と鯵】◎…脂が乗って旨ぇ!
【閖上の赤貝】◎…やっぱ赤貝は閖上だね
【シャコと蛸】◎…炊いてあるからか燻製のような味わいがイイ!
【車坂|吉村秀雄商店|和歌山県】◎…魚に合うのだな〜美味し!
【蟹の酢の物】♫…ほどよい口直し
【あん肝】◎…ここであん肝か!上には奈良漬けが。さっそくお酒を追加。
【墨廼江|墨廼江酒造|石巻市】◎…辛口であん肝ともマッチするね
【徳島の若鮎】◎…稚鮎よりも若鮎のほうが食べごたえがあって好きだな!
【白イカ】♫…烏賊には日本酒を頼みたかったがお茶をお願いした。
【玉】♫…玉には海老のすり身も入って美味。

ここから握ってもらいました。
【しんこ】♫
【コハダ】♫
【イカ】♫
【大トロ漬】◎
【水茄子】
【白海老昆布〆】◎
【しじみ汁】♫
【いくら】♫
【甘鯛の昆布〆】◎
【ミル貝】♫
【のど黒】◎
【穴子】♫
【車海老】♫
【とろたく】♫


 酒肴はどれもこれも大変美味しかったし、日本酒も大将に純米酒とだけお願いすると、富山の勝駒、和歌山の車坂、石巻の墨廼江など美味しいお酒に巡りあわせていただきました。5月に金沢の鮨店で食べたのど黒には感動しましたが、6月にもまさか広尾でいただけるとは思わなかったのでのど黒が登場した時には嬉しかったですね。他にはウニ、あん肝、若鮎とその美味しさを日本酒とともに堪能できました。
 握りは小ぶりな事もあっていろいろいただけました。煮切りが塗ってありますが軽い味なので普段握りには醤油をつけない自分にも美味しくいただけました。昆布〆が特に良かったです。
 威勢のよい大将は私達にも気さくに話しかけてこられるので変な緊張感を感じることもなく過ごしやすかったと思います。
 再訪したい鮨店です。銀座に鮨食いに行くなら断然広尾に来ちゃうだろうね。

  • 【大間の中トロ漬け】★2016/12
  • 【ブリ大根】★2016/12
  • 【鮟肝】★2016/12

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10位

とんかつ檍 蒲田本店 (蒲田、京急蒲田、蓮沼 / とんかつ)

1回

  • 夜の点数: 4.3

    • [ 料理・味 4.3
    • | サービス 3.8
    • | 雰囲気 3.8
    • | CP 4.3
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 昼の点数: 4.5

    • [ 料理・味 4.5
    • | サービス 3.8
    • | 雰囲気 3.8
    • | CP 4.5
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 使った金額(1人)
    ¥2,000~¥2,999 ~¥999

2016/10訪問 2016/11/15

【再訪8★】夜の檍で特上ロース

 最近は『』のランチを食べたいと思って出かけてもあまりの行列に怖気づいて隣の『イッペコッペ』のカツカレーを食べてしまう自分。まぁカツカレーもいいのだけどたまには『』か『丸一』のとんかつを食べたくなるわけだ。この日は夜に京急蒲田駅から『丸一』に行ってみるが最近夜の部はやめたのかな?それで『』にやって来た。昼とは違って店頭の待ち人は2組だけ。しばし待ってお店に入ることが出来た。

【ビール…600円】
【特上ロースかつ定食…2,000円】◎

・ビールを飲みながら暫し待つ。
・1年10ヶ月ぶりの特上ロースかつが出来上がった!
・変わらないビジュアルがイイね!褐色の衣が懐かしい『檍』の林SPFポークかつ。
・サクサク衣にしっとりと柔らかい豚肉の旨味は健在である。
・またビールとも良く合うのだね〜数種類の塩を変えて楽しむこともできる。
・ビールが無くなると豚汁といただきます。また豚汁も美味い!

 今回も満足することができました。カツカレーとは違う満足感だね。前回レビューを読み返すと、次はリブロースやヒレカツを食べてみたいと書いていたのに同じ「特上ロースかつ」を注文してしまった。今度こそ「リブロースかつ」をいただいてみたい。

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’15/01/30 (’15/01 訪問)4.06
【再訪7★】夜の檍で特ロース
夜★★★★  4.2 ( 料理・味 4.2 | サービス 3.8 | 雰囲気 3.8 | CP 4.2 )
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蒲田での所要を終え、たまたま檍の前を通りがかったら夜の部はもう始まっているようだったが行列はなかった。まだ夕食を食べるには早かったので一度は通り過ぎたのだが、まてよ…こんなチャンスってそうそうないよなぁ…と思ったのだ。自分はまだ夜の檍には一度も入ったことがなかったし、いつものランチのロースかつやカツカレーではなくて特上ロースを味わってみたいと考えていたからだ。というわけで気がついたら暖簾を潜っていたのであった。
 行列はなかったが店内は満席で自分は食べ終えて店を出る人と入れ替わってすぐに座ることが出来たからラッキーでした。

【ビール…600円】
【特上ロースかつ定食…2,000円】◎

・ビールで喉を潤しお新香や紅しょうがをつまみながらとんかつが揚がるのを待つ。
・とんかつは揚げ終わると余熱で火が通るのを待っているようだ。
・時間になると大将が合図すると定食として準備されて供されるのだ。
・登場した特上ロースかつは大きくて厚みもあって褐色の衣が神々しくいい香り。
・断面を見ると掲載されている写真よりはピンク色がないようで火が入り過ぎか?
・いただくと衣が密着してサクサクの食感としっとり柔らかいロースが絶品である。
・今回は全ての塩とソースも試してみたが、ソースや辛子もいいもんだと再認識。
・特にとんかつの端っこを食べるにイイね!

 初めて夜の部だったが美味しくいただきました。ただ自分としてはランチのロースかつの方が好きだったりして…というのも特上ロースだと肉のボリューム感がありすぎるのに対して、ランチロースカツのほうが肉と衣のバランスが良く衣の旨味を強く堪能できるような気がしたのだ。まぁ今回少し火が通り過ぎ気味だったことがあるのかも。
 次の機会では、リブロースヒレカツをいただいてみようと思います。

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’14/03/15 (’14/03 訪問)3.88
【再訪6★↑】美味すぎ!ロースカツ
昼★★★★☆ 4.5 ( 料理・味 4.5 | サービス 3.8 | 雰囲気 3.8 | CP 4.5 )
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平日お昼ちょっと前にお店に行ってみると7人待ちの状況だった。並んでしまえ!
直近は「カツカレー」にはまっていたのだけど、そろそろとんかつ定食を食べてみたくなったので、並んでいる間に注文を聞きに来たお姉さんに「ロースカツ定食」をお願いした。

いつの間にかお店の外装がリニューアルしたみたいだ。壁が明るくなって引き戸も木製になって雰囲気がアップしていますね。以前は黒色だったカウンターも明るい白木の色になっています。

【ロースカツ定食…900円】★
・柔らかくさっくりと揚がった衣にジューシーで厚いお肉に適度な脂身。
・口に入れると衣とお肉の旨味がぶわっと広がり後味の甘味に「美味すぎ!」と唸る。
・後は数種類ある塩やソース、辛子などでいろいろな味を楽しめる。
・熱々ごはんも美味しい。
・豚汁もえらい美味しいな!

この日、家族連れで来ていたお客さんが「美味しい!」と何回もつぶやいていた。
それを見ていた大将が「塩も試してみてください」と言う。それを試したお客さんはもはや「美味しい!」を連呼しながら食べていた。なんとも微笑ましい光景だった。

仙台の『かつせい』、郡山の『仁亭』、東京では『成蔵』『たいよう』『燕楽』『丸山吉平』そして『丸一』という自分のとんかつ経験の中で、現時点では『』が最も美味しいと思うし、何より安い!、とにかく「また食べに行きたい店」になっているのだ。
次は、「ロースかつ」にするか「カツカレー」にするかでも悩んでしまうな…
それよりも夜の部に是非伺ってみたいと画策しているところです。

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'13/11/27 ('13/11 訪問)3.94
【再訪5◎】カツカレーが食べたくて
昼★★★★ 4.4 ( 料理・味 4.4 | サービス 3.5 | 雰囲気 3.5 | CP 3.8 )
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カツカレーが食べたくなって行ってきました。
平日昼少し前に到着すると店の外で5人待ち。すぐに一人抜けたので実際は4人。
隣をみるといつの間にか新しいラーメン店がオープンしていた。
並んでいると注文を取りに来るのでもちろんカツカレーを注文する。
タイミングが良かったのか回転が良くほんの数分で店内へ入ることが出来た。

【カツカレー…1,000円】◎
・五ヶ月ぶりにカツカレーとご対面!相変わらず美味しそう!
・まずはとんかつをそのまま食べる…美味い!サクサク衣と極旨の肉が堪らない。
・目の前にあった塩をつけてみると美味さが際立つんだよね〜
・ご飯もアツアツで、とんかつと塩で楽しめます。
・そしてカレー。うん…美味い。けどちょっとスパイシーさが影を潜めただろうか…

今回はカレーに変化があったのかな?季節が変わって自分の味覚も変化したのか?
まぁ美味しいカツカレーには変わりがないけど、事前の期待値からすると今ひとつ。
それにしてもいつの間にか4.0★近くまでレイティング急上昇だね!凄いことだ。
そろそろ自分としては次の来店では、上ロースカツ定食に回帰しようと思っている。

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'13/06/23 ('13/06 訪問)3.78
【再訪4◎↑】最高のカツカレー
昼★★★★ 4.4 ( 料理・味 4.4 | サービス 3.5 | 雰囲気 3.5 | CP 3.7 )
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どうしてもカツカレーが食べたくなって平日昼に再訪。
お昼過ぎだったが店外に4人待ち。10分ぐらいで着席できた。
自分の注文はもちろんカツカレーだけど、前回と違うのは半数近くの客がカツカレーを食べていた事だった。
お店はいつも二人で切り盛りしていたと思ったがこの日は厨房に女性が一人増えていた。
もしかするとカツカレーの注文増に対応するためだろうか?
なにはともあれカツカレーを注文。麦茶が濃い味で嬉しい。

【カツカレー…1,000円】★
・三ヶ月ぶりのカツカレーだ!熱々のご飯に熱々のとんかつ!
・最初はとんかつをカレーに付けないように慎重に食べる、ウマし!
・サクサクとんかつと柔らかい肉の旨味と衣やラードの甘さがたまらない!
・夢中でもう一切れ食べたら口の中をやけどしてしまった、でも至福のとんかつだね。
・まだカレーは食べない。次は塩ととんかつとご飯で楽しむのだ。これまた美味し。
・その後にカレーを味わう。美味い〜!適度なスパイシー感が丁度イイ!
・とんかつとカレーが美味しいって凄いことだ。

そしてこの日の新発見。いろいろな塩で食べるカツカレーもまたウマし!

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'13/04/10 ('13/03 訪問)3.68
【再訪3◎↑】最高のカツカレー
昼★★★★ 4.3 ( 料理・味 4.3 | サービス 3.2 | 雰囲気 3.2 | CP 3.6 )
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久しぶりにとんかつの名店『』にカツカレーを食べるために行ってみた。
なぜカツカレーなのか?それはマイレビュアーのMachy様カツカレーも魅力との口コミを拝見したからに他ならない。
平日正午少し前にお店に行ってみるとカウンター席が一席だけ空いていてラッキー!
数分もしないうちに待っている方が五〜六人になっていたから、もはや『丸一』なみの人気店になっているらしい。
もちろん注文はカツカレーだ。

【カツカレー…1,000円】★
・やや大きめの皿でカツカレーが登場!
・とんかつはやや小さめか?でも逆にカツカレーとしてすごく食べやすかった。
・まずはとんかつだけを一口食べたくて…一切れをパクリ…美味い!
トンカツは柔らかくジューシーで豚肉の旨味にサクサクの衣とでのハーモニー
・それではカレーを味わってみましょう…おぅ美味い!
ご飯はもっちりで美味しく、しかも熱々でなかったからカレーが食べやすい。
カレーはスパイシーさもあって、それだけでもなかなかレベルが高く美味かった。
・そこにあの美味い林SPF豚のとんかつがアドオンするのですよ!
・サクサクとんかつに豚肉の甘味と旨味が満載のカツとカレーが融合するわけで…
・そりゃ美味いわね〜はい!幸せです。
・とんかつ・カレー・ご飯との三位一体で幸せ倍増です。
・まぁキャベツは仲間外れですがお口直しには丁度良いわけで…
・ほんわかスパイシーな後味もグッド。
・なんか久々に平日ランチで大満足した気分。

さぁこの大満足感で自分の評価は急上昇です。これで『丸一』も『たいよう』も凌駕しました。ロースかつ定食も美味いですがカツカレーとのツートップは誇れますね。
自分はカツカレーは大好きなメニューだけど、最近はディズニーランドでとか、ちょっと昔には冬山のゲレンデの食堂などで食べるものでした。そんなレジャーの合間に食べるなら良いけど普通に食堂とかで注文しても満足することができないメニューだったのです。

それはとんかつとカレーライスという皆んな大好きだけど、それぞれ単品でも味覚の違いが如実に現れるメニューであることはこの食べログの口コミを見ていればよく理解できるわけで、しかもその両者がともにハイレベルでないことには満足できない料理なのがカツカレーな訳である。

自分はかつて福島県の郡山市に勤務していたときに郡山駅から開成山への通りのルート4を越えたあたり(さくら通り)に美味いカツカレーを食べさせる店があってとにかく大好きだった。しかしその店がランチを止めてしまいそれ以降はもうどの店のカツカレーを食べても満足することはなかったのである。その店は精肉店だったので美味いカツカレーを食べられたのだろうと思う。

そしてこちらはとんかつの名店が供するカツカレー
カレーが美味けりゃ間違いがないわけだ。
最高のカツカレー!ごちそうさまでした。

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'12/05/09 ('12/04 訪問)
【再訪2◎】蒲田とんかつのもう一つの名店
昼★★★★ 4.0 ( 料理・味 4.0 | サービス 3.0 | 雰囲気 3.0 | CP 3.5 )
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蒲田での平日ランチ。
本当はしばらくぶりに『丸一』に行きたかったのだけどその日は営業していない曜日。
なので「蒲田とんかつ…もう一つの名店…檍」にやって来ました。
店頭にはお一人だけ並んでいます。
ほどなくお二人が店を出てその方を並んでカウンター席に座ります。
店内はやっぱりちょっと狭くて窮屈な感じです。
またしても画像の色合いがオカシイです。iPhoneのカメラではうまく撮れません。

前回は「ロースかつ定食」を注文したのでちょっと奮発して今回は「上ロースかつ定食」を注文し自分はご機嫌だった。ところがである…後から来る客は全員が「特上ロースかつ定食」を注文することにビックリした。ショボーンって感じ…

【上ロースかつ定食…1,200円】◎
・久々の茶褐色の衣のとんかつとご対面だ。
・一口食べて口の中に広がる豚肉と衣の味わいや食感が懐かしいし美味い!
・これだけ厚みのあるとんかつだとソースよりも塩のほうが断然美味しいと感じた。
とん汁がやたら美味しかった。前回もこんな美味しかったっけ?
・ただ後半は肉が少し固くでパサパサ感を感じてきたのが惜しい。

いずれにしても美味しいとんかつである事に間違いはない。
ただ上ロースと普通ロースに大きな差はないような気がした。
これなら900円の「ロースかつ定食」のほうが満足感がある。
でも次回はこの店のスタンダード「特上ロースかつ定食」に行っちゃうんだろうな(笑)

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'11/11/26 ('11/11 訪問)
蒲田とんかつのもう一つの名店
昼★★★★ 4.0 ( 料理・味 4.0 | サービス 3.0 | 雰囲気 3.0 | CP 3.5 )
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蒲田での平日ランチ。
まだ11:30前だけど食べてしまおうと思って『とんかつ丸一』にでも行こうかなと。
でも、昼しか開いてないけど美味しいと評判のとんかつ屋があったと思い探してみた。
お店に行ってみるとカウンターだけ10席ほど、しかし空いている席は1席だけだった。
この早い時間にしてほぼ満席とはビックリ。客層は作業着のオジサンが多いかな。
店内は狭いけど綺麗なお店。男女二人で切り盛りされています。
※画像がピンぼけになってしまいました。ゴメンナサイ

【ロースかつ定食…900円】◎
・登場したとんかつは茶褐色の衣だ。『とんかつ丸一』のかつと似ていると思った。
・事実「林SPF豚肉」を使用している点も同じである。
・このとんかつを一口。うわ!柔らかい!
・肉の柔らかさとジューシーさを感じると口の中に豚肉の旨味が広がる。美味しい!
・衣も予想より柔らかくて肉の旨味を増幅させるようだ。
・だから塩もソースもかけなくても充分に美味しく味わうことができます。
・塩を少し試したがミルを回すのが面倒なので一度だけでやめた。
・塩よりはソースで食べるのが美味しいと思った。なお塩は数種類が用意されています。
・キャベツは都度冷蔵庫からビニール袋を出してあらかじめ切っていたものを盛っている。
・昼時って事前にキャベツを皿に盛って並べていたりするお店が多いのだけど、それらと比べると断然瑞々しくて美味しいキャベツです。カットも繊細で美味しいです。
・ご飯も美味しいし、味噌汁も具だくさんで味は少し濃いめだったけど美味しかったです。

いや〜美味しかったです。そして恐るべし蒲田とんかつです。
これまで『とんかつ丸一』と『鈴文』のツートップなどと書いていましたがこれで三つ巴になってしまいました。
ランチのとんかつを定食の総合的な美味しさと値段で評するなら此処が一番です。

ロースかつ定食のほかに、上と特上のロースかつ定食も食べてみたいのだけど、残念なのがランチ時間帯のみの営業なんだよね。上や特上は夜にゆっくりと味わいたいものだから…
それから「カツカレー」も妙に気になっている。

  • 特上ロースかつの断面◎2016/10
  • 【特上ロースかつ定食…2,000円】◎2016/10
  • メニュー@2016/10

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