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1位
8回
2023/05訪問 2023/09/16
5月に訪れるのは初めてだった。今回も千賀ノ浦を眺めながらの穏やかなランチである。
【鯨、山菜】◎
【ヤマカン】◎ 勝山と阿部勘がコラボした日本酒
【ホヤ、ハゼ、タラの芽の天ぷら】◎ ホヤの天ぷらは初めて食べた。美味し!
【汁物】★ メヌケ、粟餅、鶉卵が入る汁物の美味さは格別!
【お造り】★ 渡り蟹、ハゼ、アオリイカ
【ムシガレイ】◎
【シャコと新生姜】◎
【茗荷寒天とアスパラガス白和え】◎
【食事】★ 鰹と鰻が美味しくてご飯何杯もいける!
【浅利汁】◎
【冷し饅頭】◎
ホヤの天ぷらは初めて食べたのだけど想像以上に美味しかったし、毎回思うのは椀物・汁物が美味しい。
鰻と鰹刺し身で食べる食事があまりにも美味しくて、普段控えめにしているご飯を何度もお替りしてお腹いっぱい満足ランチとなりました。
秋になったら里芋をいただきに再訪したいと思います。ごちそうさまでした。
今年も秋の季節に伺いました。その日も天気がよく千賀ノ浦を眺めながらのお食事。里芋や土瓶蒸し、ひがしものにはぜが楽しみですね!
【ビールで乾杯!】
【はらこ、ハゼ煮浸し、鯨・しし唐・らっきょ】◎ さけといくらにはぜも鯨も美味すぎ!の一皿目。
【南瓜豆腐・辛子蓮根・ミョウガ】♪
【松茸土瓶蒸し】★ 秋は土瓶蒸しです!
【ひがしもの、アオリイカ、ハゼ】★ 此処で食べる鮪が一番
【阿部勘 金魚】♪
【秋刀魚飯蒸し】◎ さんまが美味しすぎ!
【鮑、銀杏、ササギ、みずの実、つるむらさき】◎ なにげに銀杏が美味しい
【阿部勘 亀の尾】◎ やっぱり亀の尾が好きな酒です
【渡蟹】◎ 待ってました渡蟹!
【里芋】★ ここで里芋とは予想外!でもぺろりと食べられる旨さ!
【梨と柿のすりながし】◎
【ハゼとアオリイカの天丼】◎ サクッと軽い口当たりの天ぷらは相変わらず美味しい!
【無花果と饅頭】◎
この季節で特に妻が楽しみにしている里芋が序盤で提供されなかったので、今年は食べられないのかなと思っていたら食事前に着皿するサプライズ!自分は日本酒も飲んでいたしお腹も結構いっぱいだったから全部食べられるかなと思ったけど、食べ始めると美味しいんだよね〜里芋。しかもぺろりと食べられたから自分も驚きデス。
大将や女将さんには一年ぶりの私達をおもてなしいただきまして毎回嬉しく思います。ごちそうさまでした。
今年も昼食での訪問です。この季節の楽しみは妻がお気に入りの里芋なのだ。この日も天気良く千賀ノ浦を眺めながらの食事ができるのは嬉しい。
内観は改装したそうでカウンターがなくなっていました。厨房からの動線もスムーズなようなので配膳も便利になったでしょうし、テーブル席から見ても広くなって明るく綺麗になりました。
【はぜ昆布締め鮨と煮浸し、鯨湯引き】★ ピリ辛のはぜ鮨に鯨畝須が旨い!
【里芋】★ この季節のお気に入り!
【浜千鳥】◎ 岩手県の浜千鳥という純米酒
【ニシ貝と渡り蟹】★ こりゃぁ酒飲むしかない!
【はぜの雑煮】◎ 仙台名物ハゼのお雑煮ですね。すっきりした汁が美味しい。
【ひがしもの、しめ鯖、アオリイカ、渡り蟹】★ 此処で食べる鮪が一番
【亀の尾】◎ 純米吟醸酒
【無花果、薩摩芋檸檬煮、菊酢漬け、ズッキーニなど】◎
【つと豆腐、柚子釜、玉こんにゃく、飯蒸しなど】★ この香りと味が秋なんです!
【大根とニシ貝】◎
【梨のすりながし】◎
【牡蠣とハゼの天丼】◎ しばらくぶりの天ぷらは美味しい。
【干し柿と饅頭】◎ もち粉と豆乳の生地に粒あん・昆布巻
毎年いただいているハゼですが色々な食べ方があってとても美味しいですね〜今年は鮨をいただいたら驚きの美味しさでした。そして里芋の絶妙な美味しさには毎年感服しています。酔っ払いの蟹と貝も堪らない旨さであるし此処で食べる「ひがしもの」が最高だと思います。あとは秋を感じる朴葉焼きの香りも堪りません。
あとは最後の干し柿!干し過ぎた柿は噛み切れないほどの硬さになっていますがそれを大将の技で見事な菓子になっています。自分は干し柿ならあまり手を伸ばさないのですがこれウイスキーとかハイボール飲みながらつまむのに最適だなぁと。
今回も美味しくて満足できましたが最近11月の訪問ばかりになっている…まぁ里芋食べたいというのもあるがコロナも終息するなら違う季節にも来店してみたいと思います。ごちそうさまでした。
昼食で一年ぶりに訪問。この日も天気がよくて千賀ノ浦もよく見えたし、今回初めて個室にご案内いただきゆっくりと過ごしながら美味しい食事を楽しむことができました。
【車海老、豆腐】◎
【ハゼの天ぷら、車海老頭、あけび】★ からりと揚がった今年のハゼは身がふっくら!
【独楽蔵・純米酒】♫
【里芋】★ みんな大好き!里芋!
【松茸土瓶蒸し】★ 岩手県産の松茸、すだちで味変を楽しみながら!
【百合根、無花果、薩摩芋檸檬煮、椎茸、寒天、菊酢漬け、ズッキーニ、インゲン】◎
【ハゼ、ひがしもの、真蛸、アオリイカ、鮑】★ 鮪に今年のハゼは美味いなぁ!
【つと豆腐、柚子釜、玉こんにゃく、秋刀魚飯蒸し】★ 秋はこれ!香りと味が満彩!
【墨廼江・600K】◎
【梨のすりながし】◎
【はらこ飯】◎ ご飯の美味さが格別でした
【鳴瀬川天然鰻のごはん】◎ 大将が鳴瀬川で釣り上げた天然鰻!
【冷し饅頭】◎ もち粉と豆乳と抹茶の生地に粒あん
秋刀魚の飯蒸しは、ぬか漬けの秋刀魚に胡瓜の古漬けが素晴らしく美味しい!
ハゼの天ぷらや刺身は毎年いただいているけど今年のハゼは身がふっくらとしていて特に美味しかった。それともっと驚いたのが大将自ら鳴瀬川で釣り上げてくるという鰻だ!鰻ご飯でいただきましたが癖がない美味しさは鳴瀬川の水面を思い出しながらいただきました。さらに山椒煮の鰻もお土産にいただきまして嬉しかったです。夕食で美味しくいただきました。ごちそうさまでした。
今回も昼の訪問となった。この日も天気がよく遠くまで眺められる景色を楽しみながら、しかもお客は私達二人だけだったのでゆっくりと過ごすことができました。
【鮭・いくら・米麹】◎ いわゆる紅葉漬けで秋らしい彩りとともに美味いのです
【ワタリガニ】★ 柔らかで旨味ある身を食べていたら日本酒が飲みたくなった!
【陸奥八仙・日本酒】♫
【百合根・無花果・ほうれん草と菊・ズッキーニとモロッコいんげん・おから・銀杏】◎ 自分としては銀杏があればなんぼでも飲める
【鯨】◎ 鯨の胸の部分のようだ。ヘルシーな脂でこれも酒が進む一品
【春雨蒸し】★ 葱・鮪・粟餅の汁物が美味すぎ!
【牡蠣】◎ 野菜や出汁醤油煮こごりで食べる旨みたっぷりの牡蠣!
【お造り】◎ ハゼ、鮪、ボタンエビ、赤貝、アオリイカ、真蛸
【亀の尾・日本酒】◎
【つと豆腐、里芋、ゆず、玉こんにゃく、秋刀魚飯蒸し】★ 秋の香りと味が満彩!
【ハゼと銀宝と牡蠣の天ぷら】★ からっと揚がって美味しい
【冷やしもの】◎ 柿なます、ラ・フランス、豆乳・サフランでさっぱり
【牡蠣ご飯】★ 牡蠣にせりとじゃがいもが入っている!
【葛切り】◎ つけめんのような葛切り、黒蜜でさっぱり食べられる
今回のランチも美味しくいただけた。秋らしい彩りや食材にわらやほうばなどの香りが加わって特別感のある料理に大満足させてもらいました。特に妻は楽しみにしていた里芋が食べられて大満足だったようだ。
牡蠣の天ぷらや牡蠣の土鍋ごはんが特別に美味しかったのだけど、訪れたのがちょうど牡蠣が一番美味しい頃と大将がおっしゃっていたので良い時期に行くことができて幸運でした。そもそも牡蠣ご飯や天ぷらって調べてみると自分達はこれまで食したことがないようで初物どころが人生で初だったし牡蠣フライなど目じゃないとも思った。
それと鮪を使った汁物があまりに美味しくて自宅でも作れないかを大将に聞いたら、「ひがしもの」の残った部位を使っていてそこから美味しい出汁がでるようで、スーパーで買う鮪ではそうはならないらしい…それではまた美味しいものを食べさせてもらいに訪れよう。ごちそうさまでした。
今年は久しぶりに義母をお連れし昼の訪問となった。昼に訪れる楽しみの一つは晴れていると千賀ノ浦や金華山まで見渡せる景色が楽しめることだが、この日も運良く眺めることができたのが嬉しい。
■壱万円の料理
【かぼちゃの豆腐、小豆、茗荷】◎
【アケビ、栗の赤飯】◎…アケビのほろ苦さが絶妙
【甘鯛・焼茄子・粟餅のお椀】★…いつもの絶妙なお椀に今回は甘鯛が素晴らしい!
【ワタリガニ】★…柔らかくしっとりした身が美味くて感激!
【ひがしもの・ハゼ・真烏賊・ボタンエビ・甘鯛・鯨】★…ハゼのお造りは最高!
【赤烏賊飯し、玉こんにゃく、ハゼ】◎
【里芋】★…妻がいつも楽しみにしているのが里芋
【辛子蓮根、冬瓜、ズッキーニ、さつま芋、枝豆、おひたし】◎…檸檬煮のさつま芋はなにげに自分大好き!
【太刀魚笹蒸寿司】★…義母が美味しいを連発していたのが印象的でした
【あさりの冷麺】◎…サフランソースが爽やかな旨味
【ハゼと銀宝の天丼】◎…さっくり揚がった天丼は毎回美味し
【いちじくと抹茶粒あん】◎
お造りでは湯引きした鯨や昆布締めの甘鯛も美味しかったがなんといっても「ひがしもの」の旨味は抜群だったし、いつも以上にハゼが最高でぷっくり&コリコリした身が美味いこと!
それと里芋!初めて訪れたときからいただいていて妻は毎度楽しみにしているのだが今年は自分も感動するほどの驚きがあった。その柔らかさととろりとしたスイーツ以上の甘みが素晴らしく、もし普通の里芋がこの時点でこの大きさで出てきたら自分は絶対に食べられないと思うのだがペロリと平らげてしまうのだった。
いつも以上にどの料理にも一層のうま味を感じたのだが何だろう?もしかするとビールや酒を飲まないから酔っ払わずに一つ一つの料理を繊細に味わえたと言うこと?そうだとすると次回訪問は昼か夜か迷うところである。義母も大満足していたようであるし今回も良き訪問となりました。ごちそうさまでした。
10ヶ月ぶりに7回目の再訪となった。そのうち9月が3回目であるし…どういうわけかこの季節に伺うことになるから不思議である。今回もテーブル席だったので大将とも直接話すことが出来ます!
■壱万円の料理と合わせたお酒
【YEBISUビールで乾杯!】
【南瓜と豆腐、茗荷・梅の寒天】♫
【ワタリガニとハゼ佃煮】◎ …大将自らが釣ってくるハゼ、小さくて可愛い
【アケビと銀杏】◎ …最近妙に銀杏が美味しくて口に合うんだよね
【甘鯛・冬瓜・粟餅のお椀】◎ …千松しまのお椀は毎回絶妙な美味しさです
【飛露喜 大吟醸|廣木酒造本店】◎ …大将からの嬉しい一献!透明感が素晴らしい
【マグロ、赤貝、ボタン海老、ハゼ・スミイカ】★ …マグロが美味いんだよね
【ズッキーニ、ラッキョウ、赤飯、さつま芋レモン煮、だだ茶豆など】◎
【鰆・イチジク・みずの実】♫
【鮑の笹蒸し】★ …香りといい鮑の旨味といい堪りません!
【墨廼江 600k|墨廼江酒造】◎ …吟醸香が良く綺麗でキレのある酒です
【玉子豆腐と焼き茄子】♫
【鰻・里芋・オクラ】◎ …千松しまの里芋食べたいと思っていたので最高!
【ハゼと銀宝の天丼】◎ …さっくり揚がった天ぷらで天丼でもペロリと食べられる
【浅利の味噌汁】♫
【わらび餅と焼栗】♫
今回もゆっくりと楽しく過ごすことができました。大将自らが釣り上げてくるというハゼを佃煮、お造り、天丼でいただきました。ハゼの刺身はコリコリ感とブリブリ感が同居していてクセが無くて上品な味です。でもお造りはやっぱり鮪であってこちらでいただく鮪はいつも格別です!さつま芋のレモン煮も意外と美味しくて…でもだだ茶豆の味が濃くて美味すぎる豆に感激!鶴岡のだだ茶豆だそうでサスガに一味違うなぁと。あとは久々の鮑の笹蒸し!香りも味も言うことなし。
最近はミシュランの影響からか外国人の方も多くなっていると聞きましたが、次回は春先〜初夏にでも伺うことができれば良いなと思っています。ごちそうさまでした。
久しぶりにやって来ました。奥の座敷は使わないようにしたのかな?。カウンターの反対側に設置されたテーブル席でいただきました。此処は大将と直接話しができるので今までにない新鮮な感覚があります。
【南瓜と豆腐、茗荷・梅の寒天】♫
【ハゼ】◎
【秋鮭にイクラと米麹】★
【たまご豆腐・粟餅・アナゴの椀】◎
【ハゼ味噌和え】◎
【四季の松島 純米|阿部勘酒造】♫
【ひがしもの、真鯛、真イカ】◎
【秋刀魚ご飯】★
【里芋、イチジクなど】◎
【亀の尾 純米吟醸|阿部勘酒造】◎
【ハゼと銀宝の天ぷら】◎
【柿流し】◎
【胡麻豆腐】◎
【鮑ご飯】★
【菓子】♫
【抹茶】◎
「鮑ご飯」は美味しかったなぁ!蓋を開けると磯の香りが立ち、食べても鮑とわかめとご飯のそれぞれの旨味が口福にさせてくれる。大根が入っていてシャキシャキ食感によってどんどん食べ進めることができてあっという間に完食。
お造りは「ひがしもの」は見た目も美しいし食べても格別に美味しいと思う。「秋刀魚ご飯」もその香ばしい焼き加減で堪らなく美味しいのだった。油物では久しぶりに「ハゼと銀宝」の天ぷらが食べられて嬉しかった。
そのハゼがなかなか手に入らないからと、大将自らが釣ったハゼだそうだ。また酒器は魯山人作だそうで自分には恐れ多いけどそんな器から注がれる亀の尾は格別だった。
これまで奥の座敷でしか食事してなかった。雰囲気や過ごしやすさは座敷で食事するのが好きだけど、今日の席なら今までできなかった大将との会話ができるので、ハゼ釣りの話や魯山人の器の事など、料理にまつわる情報が得られたりしたから新鮮な感覚で食事を楽しむことが出来た。
今回の再訪までに1年半以上経過したのだけど、次回はまだ訪れていない夏の季節に合わせて再訪したいと考えています。ごちそうさまでした。
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'15/03/13 ('15/02訪問)4.06
【再訪5★】嗚呼!感動の千松しま
昼★★★★★ 5.0(料理・味 4.5 | サービス 5.0 | 雰囲気 5.0 | CP 4.6 )
夜★★★★★ 5.0(料理・味 4.2 | サービス 5.0 | 雰囲気 5.0 | CP 4.5 )
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2014年は伺いたいと思っていながら機会に恵まれなかったので、2015年は早速2月に伺わせていただきました。この季節にはどのような料理がいただけるか楽しみです。
伺ってみて久しぶりに店主と女将さんの顔を見ると戻ってくる場所があって嬉しいなぁ…なんて思います。この晩は15,000円の内容でお願いし、お座敷でゆっくりといただくことができました。
【YEBISUビール】で乾杯!
【鮑・蛸・海苔巻き】♫
・鮑も蛸も味付けがイイですね。最近銀座の寿司屋で食べた鮑や蛸のしっかりとした味付けも美味しいけど、それにくらべると滋味深い味付けに感じられこれはこれで好きです
・海苔巻きは魚のカナガシラで梅がアクセントになっています
【蛤の玉締め】♫
・蛤の玉締めにウルイである。汁の美味しさと玉締めの優しい味わいが素敵です
【お造り】◎
・マグロ、ヒラメ、アンコウ、毛蟹、ヤリイカなどの海の幸を楽しむ
・特にあん肝が美味いなぁ!海の香がたまらん!
【八寸】♫
・クワイ煎餅とアボカド、鯨とししとう、山ごぼう、焼きリンゴとなますはサフランと豆乳仕立て、ほうれん草胡麻和えにかぼちゃ煮、辛し蓮根などなどを堪能
【浦霞しぼりたて】◎
・このお酒美味かった!瑞々しさと華やかな甘みが印象的デス
【メヌケの春雨蒸し】♫
・メヌケは脂がのった旨味が美味しいね。汁はポン酢で味変化も楽しめましたが、自分は素のままでも充分美味しくいただけます
【揚物】◎
・ひりゅうず、豆腐の白和え、柚子釜は蜜で炊いてあるので食べられるそうだ
・フキノトウで作ったというお塩がイイんだよね!苦味がたまらない感じ!
・自分は柚子釜まで美味しくいただきました
【阿部勘 純米吟醸(亀の尾)】
・美味しいけど、うーん、さっきのしぼりたてが美味しかったからパットしない印象に
【胡麻豆腐】♫
【鮑と牡蠣の雑炊】◎
・この雑炊はそれは美味いわね!贅沢すぎる雑炊だわね。
【菓子と抹茶】♫
今回もゆっくりと美味しい料理とお酒で満足することができました。ただ季節的なものなのかな…夏とか秋に訪れた時に比べると見劣りするような気がした。今年はもう一回ぐらい訪れることができたらいいなぁと考えています。またウニが食べたいなぁ!
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'13/10/07 ('13/09 訪問)4.36
【再訪4★】嗚呼!感動の千松しま
昼★★★★★ 5.0(料理・味 4.5 | サービス 5.0 | 雰囲気 5.0 | CP 4.6 )
夜★★★★★ 5.0(料理・味 4.2 | サービス 5.0 | 雰囲気 5.0 | CP 4.3 )
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一年ぶりに再訪しました。
今回は昼に伺って壱万円のお料理です。
仙台は曇り空だったのだけどお店から望む千賀ノ浦はくっきりと金華山まで見ることができたのは幸運でした。
【牡蠣の燻製オイル漬け、甘鯛の寿司、胡瓜と鰆に尾花】★
・絶品の牡蠣の燻製オイル漬けは感動的に美味し!日本酒欲しい〜
・甘鯛の寿司も美味い〜としか言えね
・胡瓜の中に鰆、そしてきめ細かくフワっとした尾花だ。これが絶妙なコラボに感嘆
【二子芋とあけび】★
・以前も感動したけど岩手の二子芋(里芋)が美味しいんだよなぁ!
・味噌ダレがかかったあけびの苦味が懐かしくも美味しい。
【松茸の土瓶蒸し】★
・先日まで暑かったけど秋なのです!松茸です!。
・さっぱりしたお汁だけど味わうほどに滋味深い。
【ヒガシもの、ボタンエビ、ホシガレイ、牡蠣、渡り蟹】★
・ヒガシものも今年は特に美味しいと感じた。
・牡蠣はあの畠山さんのが手に入ったそうだ。自分もNHKの「プロフェッショナル仕事の流儀」で放送された畠山重篤さんをよく覚えている。あの大震災後も「海を信じて」牡蠣の養殖を再開させたのだ。その牡蠣は豊かな鉄分を感じ濃厚で凝縮された旨味となって味わうことができた。
【カボチャ卵流し、油揚げとひじきとゼンマイ、蓮根、菊、枝豆、茄子、ミズの実】♫
・カボチャに卵を流して蒸してあり、小豆とともに美味しく食べられる
・枝豆の濃い味!に悶絶。
【ヤナギガレイとイカ飯】◎ アカイカのイカ飯の美味さに思わず唸る!
【渡り蟹の甲羅揚げ】♫ 定番の揚物だね!
【葛きりと花無花果の煮込み】★
・葛きりは蓮芋に梨の摺り下ろし、無花果の煮込みとともに実に爽やかな一品。
【お食事】★
・大根と秋刀魚の炊合せに栗ご飯!!秋やなぁ!
・この秋刀魚がまぁ立派な事!そして栗ご飯で幸せな食事をいただきました。
・お新香も味噌汁も美味しいなぁ
【香煎(はったい粉)と百合根、抹茶】◎
【牡蠣のオイル漬け】★
・お持ち帰りでお願いしました。大びんで3,300円だったかな?
・女将に作るときの大変さを伺いました。早起きして何回も重ねて味を染み込ませていくようです。だから一口食べて虜になってしまう美味しさなのですね!
・お取り寄せは現在はしていないようで、持ち帰れるのは大変ラッキーだったようだ。
今回のサプライズは女将がサザンオールスターズの大ファンだったことだ。
ライブ前日からサザンのシャツを着て来店する人がいて気が気でなかったとの事。
私たちも昨晩のライブに行った事を告げるととても羨ましがられてしまいました。
結局、前日から翌日までライブと千松しまをセットにして他県から訪れるお客さんがほとんどだったようで女将も「行きたかった〜」と残念がっていました。
まぁ地元の自分がこの特等席を独占して申し訳ない気持ちもあったけど、自分も似たようなもので一応東京から来ているからね…
自分はサザンのライブのチケットをゲットしたと同時に千松しまの予約をしたのだけど、夜はすでに埋まっていたのでランチにしたという事だからね。
どういうわけかいつも秋口の訪問になってしまうので、次回こそは季節を変えて伺ってみたいと切に思うのでした。
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'12/10/20 ('12/10 訪問)4.46
【再訪3★】嗚呼!感動の千松しま
昼★★★★★ 5.0(料理・味 4.5 | サービス 5.0 | 雰囲気 5.0 | CP 4.5 )
夜★★★★★ 5.0(料理・味 4.2 | サービス 5.0 | 雰囲気 5.0 | CP 4.3 )
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前回訪問は震災前だったのでその後のお店の様子も気になっていましたが、やっと先日、母親を連れて三人で再訪しました。
夜の部は初の訪問になります。
あの震災からは1年半、前回訪問からは1年10ヶ月ほどの時間が経過しています。
自分たちは利府街道で塩竈の北側からアクセスするので、日も落ちて周囲もよく見えないこともあるし、お店に伺ってみても以前と何も変わりがないように見えます。
ただ女将さんに話を聴くとつい四〜五日前まで工事をしていたとか…
そしてまだまだ目につかない部分は充分な状態ではないそうです。震災の影響はまだまだ残っているのですね。
以降はこの日のお料理壱万円の内容です。
【エビスビール】
・母も妻も飲まないので自分だけで乾杯!
【酢漬け茗荷・冬瓜・南瓜】◎
・かぼちゃには卵豆腐が入り、手が込んだ一品。
【鮑・秋刀魚】◎
・鮑は柔らかく肝も美味いが、その香ばしさや皮がパリパリの秋刀魚は激うま!
【胡麻豆腐・鯛・梅干・菊の花の椀物】★
・絶妙な薄味が絶妙で母も絶賛していました。
【九頭龍】♫
・福井県の有名ドコロの純米吟醸酒。自分は好きなので最初に注文。
【ハゼ、イカ、ひがしもの、ミンククジラ、秋刀魚、渡り蟹のお造り】◎
・やはり千松しまのメインイベントはこのお造りでしょう。
・鮪は「ひがしもの」がこの日も食べられて嬉しかったですね。
・鯨も久々に食べられて満足。
【あけび、無花果、椎茸、糸南京など】♫
・あけびって久しぶりに食べた。
【牡蠣オイル漬け】★
・広島の牡蠣を燻製にしてオイル漬けにしてあるそうだ。
・これがまぁ実に絶品で激うまでお土産に買おうかと最後まで悩んだ。
・でもこれで深酒しそうだし、東京まで持ち帰るのにも躊躇したので購入はしなかった。
【金澤屋と益荒男】
・手前のお猪口がお試しの益荒男(石川県)。TV番組で紹介されたそうだ。
・確かに独特で重厚で複雑な飲み味で好き嫌い分かれそう。
・金澤屋は福島県のお酒。自分は結局は九頭龍が好みだね。
【ハゼと渡り蟹の甲羅揚げ】◎
・いつもながら美味しい揚物。サクッとパリっと揚がって美味しいね。骨が特に好き。
【天神ばやし】
・ついつい注文してしまった新潟の特別純米酒。もう酔って味はよくわかりません。
【冷物】♫
・茄子の檸檬焚きに茗荷・黄身の寒天に米麹の汁。
・サッパリして美味しく食べられます。
【漬物】◎
【お食事】◎
・いつも漬物の美味しさには感嘆します。これだけでご飯食べられます。
・ご飯、味噌汁、煮物に漬物でついつい食べ過ぎてしまいます。
【葛切り】◎
【抹茶】◎
・特に黒蜜が上品なお味でとっても美味しくいただけます。
・すっかり酔いましたがこれならチュルチュルといくらでも食べられそうです。
・美味しい抹茶で〆。
母も大変満足したようですし、自分は今回、夜の部の初訪問でしたがついつい飲み過ぎてしまうほどで、やはりお酒を飲みながらの『千松しま』さんの料理を食べられることは幸せだと思います。不慣れな運転手となった妻にとっては、塩竈から仙台まで夜に運転する事になって大変だったようですが…
ただ前回や前々回の料理と比べるとすこし物足りなかったかな。
それは味とかボリュームではなくて、料理が運ばれてきた時から「うわぁ!」と驚くようなサプライズ感が不足しているような気がしたということ。
震災の影響等でまだまだいろいろなご苦労があるとは思いますが頑張って欲しいです。
またそのうちお伺いしたいと思います。ごちそうさまでした。
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'10/12/12 ('10/12 訪問)
【再訪2★】嗚呼!感動の千松しま
昼★★★★★ 5.0(料理・味 4.5 | サービス 5.0 | 雰囲気 5.0 | CP 4.5 )
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自分にとって唯一の5.0★の『千松しま』にやっと再訪を果たして来ました。
初回訪問となる前回が昨年の9月のことですから1年3ケ月ぶりになります。
季節は晩夏から晩秋となりこの時候にはいったどのような食材でどんな素晴らしい料理が食べられるのかが大変楽しみでもありました。
折角のこのような機会なので義母をお誘いし三人でやって来ました。
相変わらず優しそうな店主に素敵な女将の出迎えを受けます。
この日も天気が良く千賀の浦やその先には金華山まで見える佳き日でありました。
今回も前回と同じく1万円のコースを予約しており、約二時間半の至福のコースの始まりです。
【牡蠣のスモーク】♬
・香り高くスモークされています。濃いめの味が印象的。
【鯨と蓮根】♬
・シャキッとした蓮根とともに久々に鯨肉の旨味を堪能。
【赤西貝と大根】♬
・登場した瞬間からいい匂い…笹と醤油の焼ける匂いにウットリ!
・赤西貝のコリコリとした食感を楽しむ。中には大根があった。
・貝の肝の風味(少し苦い)を感じる大根煮となっている。日本酒が恋しい。
【切干大根、もってのほか(食用菊)ととんぶり、ぜんまい、冬至南瓜、獅子唐と天然鰻、胡麻とほうれん草、黄身酢寒天、茗荷寒天】◎
・「ほうれん草」にのった「胡麻」の新鮮・鮮烈な風味が印象的だった。その時に炒って摺るからなのだろう。
・「天然鰻」のしまった身と香ばしい味わいに感激。
【椀物:聖護院蕪の吹雪仕立】◎
・聖護院蕪を摩り下ろして薄い餡にしている吹雪仕立ての椀。
・胡麻豆腐、粟餅と柚子、梅が入っている。
・梅は酸っぱいわけでもなくて絶妙な酸味を呈しており大変美味しくいただきました。
【お造り】★
・「ハゼ」腹と背は炙って肝味噌を載せてある。美味しい!特に肝味噌の味が鮮烈。
・「ひがしもの」の生鮪。脂ののったトロに香り高い赤身!さすが塩竈ブランドです。
・「毛蟹」日本酒とともに食べたかった。
・「塩辛」妻が気に入ったようだ。「あとでご飯と食べる」と少し残しているらしい。
・「巻物」は金頭・胡麻・生姜に白板昆布を巻いてある。この皿の中で自分はコレが一番美味しく印象に残りました。
【里芋・柚子釜・つと豆腐・玉こんにゃくとタニシ・わらごはん】★
・登場するとみんなビックリ!朴葉に載った料理の数々は秋を感じることができ、その見た目だけでも存分に楽しまさせてもらえます。
・「わらごはん」これもとにかく美味しいねぇ。熱々のうちに食べる至福のごはん。
・「蔵王の里芋」との事。自分は里芋自体好みでないのだけど、ココで食べる里芋だけは本当に美味しい!前回も美味しくて感激したのだけど今回もこれだけの大きさの里芋をペロリと食べちゃうのだから…自分自身にビックリである!
・「つと豆腐」もちわらで包んで蒸すのだそうで滋味深く美味しい豆腐である。
・「玉こんにゃくとタニシ」久しぶりに玉こんにゃくを美味しくいただく。
・「柚子釜」はすべて食べられるように炊いたり蒸かしたりしているらしい。中には、栗・銀杏・胡桃が入り柚蜜の味が美味。柚子釜を食べると甘くもあり苦味もあり柑橘の味もありでいろいろな味わいを楽しめます。口の中もサッパリしました。
【蟹甲羅揚げ】♬
・美味しい身が詰まった甲羅揚。ビールが飲みたくなる。ご飯でも良い(笑)
【ラ・フランスの生酢】♬
・ラ・フランスをコンポート風に白ワインで炊いているとの事
・サフラン・豆乳・梅酒で煮切ったスープ
・サッパリと爽やかなお味でした。
【天丼と布海苔味噌汁、漬け物】★
・ハゼと銀宝の天ぷらです。
・天ぷらはサクサクで軽い食感が素晴らしかった!
・ハゼのホワァっとした身に銀宝の弾力のある身と、どちらもその旨味を存分に堪能させてもらいました。
・たれに甘味を入れていない天丼なのでサッパリといただけます。
・こちらのご飯自体が十分に甘味もあり美味しく、天ぷらの食感とタレとで三位一体となる調和が最高。
・布海苔の味噌汁も濃い味だけど美味しい。この会席終盤において絶妙な量であり、だからこそこの濃さで良いと思う。
・義母には天丼はどうかなぁと心配したけど見ていたらペロリと食べていました。
・天丼は元来大好きな食べ物なのでこれまでたくさん食してきましたが、これはずうっと印象と記憶に残る天丼になるでしょう。
【菓子】♬
【抹茶】♬
・「あんぼがき」をきな粉・もち粉などで延して巻いてある。
・もちもちして甘さひかえめで美味しいし抹茶にあうね。
やはり『千松しま』の料理は見た目でも存分に楽しむことができるし二時間半を超える長丁場だったけど、絶妙のタイミングで料理が供されるし女将との会話も楽しいので、この時間はあっと言う間にもうこんなに時間が経ったのか!という印象でした。
義母もすべての料理を美味しく食べられたようで大満足してもらえたようです。
妻にいたっては残しておいた塩辛で一杯余分にご飯をもらって食べたからね!ビックリです。
自分はというと同じ一万円の内容ですが前回のほうが満足度・感激度が高かったような気がします。季節的な事や前日が天候大荒れの日だったこともあり食材にも影響がでるのかもしれませんね。なんといっても二回目という事もあるのでしょう。(料理・味4.5★)
雰囲気はこの日は私たち一組だけでした。
誰にも気兼ねすることなく、遠く金華山や千賀の浦などの景色も堪能することができるこの雰囲気は最高レベルとして良いでしょう。(雰囲気5.0★)
そして女将さんの接客や対応は素晴らしいと思います。
義母とは料理やお店の事とはまったく関係のない事まで真摯に向きあって会話をされていた事がなかなかに素晴らしいと感じました。また会話が楽しいのですね。何度も盛り上がって自然と笑ってしまいました。(サービス5.0★)
最近は食べログの全国ランキングトップからは陥落してしまいましたが、自分としては未だこれ以上のお店を知りません。
機会あれば東京や京都の和食のお店に伺ってみたいものですが少なくてもそれは来年以降ですね。
なので総合評価5.0★継続です。
次回はどの季節に再訪しようか!大変楽しみであります。
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'09/09/10 ('09/09 訪問)
嗚呼!感動の千松しま
昼★★★★★ 5.0(料理・味 5.0 | サービス 5.0 | 雰囲気 4.5 | CP 4.5 )
夜
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食べログの全国ランキングの頂点である千松しま。
その店は自分の住んでいる仙台市のお隣の塩釜市にあるのだがなかなか訪問することができなかった。
やっと先日念願叶って行って参りました。噂に違わぬ素晴らしき名店でした。
以降、賛辞の嵐です。乱筆乱文をお許しください。
日曜日のお昼に伺いました。
お店に入ると女将さんがお出迎え。大将も顔を出して下さいました。
案内されたのは奥の座敷の間。この日は晴れで「千賀の浦(塩釜港)」を望む風景が眺められました。
風景やロケーションなどは満点とは行きませんが、座敷はとても落ち着ける空間で充分上質で満足できる雰囲気を有しています(雰囲気4.5★)
お料理は予約時に一万円のコースをお願いしてあります。
まずは飲み物ですが車で行ったので自分は飲めません。
メニューにノンアルコールの【キリンフリー・・・500円】があったので注文してみました。
妻には「麦茶」がサービスされました。
ところが「キリンフリー」はあまり冷えてなかったとのことでサービスしていただきました。
でもこれ「ビール」とはだいぶ違い料理の味わいにまで影響しそうな癖のある味ですね。
【尾花和え・・・ハゼにミョウガ寒天など】♪
白くきめ細かな「尾花」が印象的な一品。ふんわりとほのかな出汁の味わいが上品で美味しい。
【鮑の笹蒸し】◎
突如登場した笹の緑が鮮やかな石焼きのアワビ!
食べるととっても柔らかいのです。妻はその美味さに絶句していましたが自分はいまひとつ味わいが不明瞭・・・「キリンFree」の影響か・・・
【里芋田舎煮とアケビ】★
驚いたのが里芋の美味しさだ!熱々ホクホクの里芋の旨みと味噌のバランスが最高なんです。里芋で感動できるんですね!驚きました。
女将の話では「最高の状態で召し上がっていただくために時間を測って炊き始めている」とのこと。
この日私達は予約の時間より少し早めに訪問しましたが、最初の料理が供されるまで少し時間がかかったのですがこういうことだったんですね。納得です。
【椀物・・・梅干・メヌケ・粟餅・菊の花】◎
黄色い菊の花が印象的な素朴で上品なお吸い物。梅干やメヌケの味も見事でした。
【お造り・・・マグロ、カレイ、サンマ糠漬け、渡り蟹、ウニ】★
自分は刺身好きなのですがもうしばらくスーパーの刺身が食べられないかも・・・(笑)
マグロはとろけるし、サンマ糠漬けだって美味い。渡り蟹なんて特製醤油でいただくのですが美味いたらありゃしない!ブリブリの身をしゃぶる幸せってやつです(笑)
ところが!驚きは「ウニ」なんです!箸で摘むと柔らかくて白濁した液が飛び出ます。それを口の中に入れると・・・淡雪を食べるがごとく一瞬で消え去った後には甘みだけが残る・・・暫く絶句しました。
この驚きを女将に伝えると今シーズンの「ウニ」は今日が最後なんですって!来シーズンは5月かららしいです。よかったぁ(笑)
【八寸・・・秋刀魚笹蒸寿司、みんく鯨、ホウレンソウ、ナス、など】★
この皿は軽く炙った「みんく鯨」も美味しいし、茄子の漬物も美味いのだが、「サンマ笹蒸寿司」が驚愕の一品だ!
丁寧に包まれた笹を解くと・・・ツヤツヤご飯の熱々で甘みを感じる湯気にサンマ焼きの香ばしさが一体となって立ち昇る!これがまた食べて幸せ・・・香りが口の中でそのまま再現されます。もっと食べたい!と思う絶品料理。
【滝川豆腐】◎
豆腐をトコロ天突きで突き出したとの事でよく見ると蕎麦のように棒状に重なっている。
出汁の香るタレでいただくと濃厚な豆腐の味わいが口の中を席捲する。夏らしく清々しい一品。
【揚げ物・・・蟹の甲羅揚げとハゼの天婦羅】★
甲羅揚げも美味かったなぁ・・・蟹のほぐし身に椎茸・玉ねぎなどの詰め物がぎっしり!
ハゼの天婦羅だって美味い。尻尾も骨もそれぞれを美味しくいただく。
【だだちゃ豆の冷汁】★
ご飯の前の口直しの一品。鮮やかな色のだだちゃ豆製冷汁に米麹と梅肉がチョコンと載っている。
汁を飲みますとざらりとした食感に豆そのものの味と絶妙な塩加減でさっぱりします。
【ご飯、冬瓜・マグロの煮物、漬物】★
冬瓜とマグロの煮物も美味いのであるが、ご飯がツヤツヤでふっくらと見た目も美しく、食べるとありえない甘さと美味さに驚く!
「米は何ですか?」と女将に聞いたら「ササニシキ」との事・・・なるほどココは宮城です、「コシヒカリ」もいいがヤッパリ「ササニシキ」の美味さを再認識した次第。しかしこれが電子ジャーで炊かれていることにもビックリである。
【菓子・・・香煎(はったい粉)と抹茶】◎
女将曰く地元の年配の方は「こうせん」と言うと判るらしいが自分はまったく知らない・・・「羊羹」にしか見えない。京都では「はったい粉」と言うらしいが、静岡あたりを境目に「香煎(こうせん)」と言うらしく、麦を炒って挽いたものらしい。
食すと予想外に香ばしくて甘すぎないので美味しいではないですか!ちょっと拒否反応(羊羹が好きでない)があった自分も完食しました!
すべて食べ終えて思うことは最高に至福な2時間半でした。生涯最高の大満足と言ってよいでしょう。
料理・味としては、仙台の萬み高橋が味と技術なら勝っているかもしれない・・・でも甲乙つけ難しである。しかし料理は盛り付けの美しさや厳選素材などで感動できる点も重要であり充分最高評価に値する(料理・味5★)
サービスも最高である。女将の付かず離れずの接客は素晴らしいですが、話し始めると饒舌で楽しい会話となります。そしてお客様がいかに楽しまれるか満足されるかに細心の注意を払っていることが伝わってきます。
大将とはお会計の時に話させていただきましたが人柄の良さが伝わってくるお方でした。
帰りに車がバックするのを誘導してくれた女将は道路で車が見えなくなるまで見送って下さいました。
本当に感動し満足し心が暖まる一日となりました。(サービス5★)
もちろん全国にはこれを凌駕するお店があるだろうことは否定しませんし東京や京都の名店を訪問して食べ比べたわけではありません。しかし私が敬愛するレビュアーの皆様がこぞって高評価されている点などを鑑みても自分としてはここで「和食」の最高評価とします。(総合評価5★)
もっと早くから訪問すべきお店でした。季節が変わるたびに訪問したくなるお店です。
車で30分も走ればこちらの店があることに感謝!ここに導いてくれた先行レビュアーの皆様に感謝!食べログに感謝!であります。
それで・・・
実はあの民主党が大勝した衆議院選挙の前日に期日前投票をした直後の事です。
自分「そういえば定額給付金ってどうしたっけ?」
妻 「もうもらっているよ2万4千円」
ということで速攻で予約しての訪問となったのです・・・お会計23,100円
ありがとう!麻生さん(笑)
2位
3回
2021/10訪問 2021/12/17
単身赴任生活もエンディングとなり仙台に戻ったのが1年前。コロナの新規感染者も減ってきたこともあってか昨年開催が延期になった松田聖子の武道館コンサートが開催されるということなので、ついでにオリランドの株主優待券もたまっているのでこの機会に東京二泊を計画したのだった。そして仙台から東京に移動した日の夜に伺ったのが4年ぶりの赤坂詠月さん。
懐かしき赤坂見附駅からの喧騒を抜けて店内カウンター席に座ると4年ぶりであることを忘れてしまうほどの大将と女将さんとのアットホームな雰囲気。前回盛り上がった話題など私達のことをよく覚えてくださっていて嬉しい限り。
【ビールと烏龍茶で乾杯!】
【いくら】◎ 大根おろしと醤油漬けいくらは爽やかに美味い!
【銀杏】◎ なにげに銀杏が美味い
【鱧と松茸の土瓶蒸し】★ 秋はこれ!
【永寶屋・辛口純米】◎ 会津の鶴乃江酒造の八反錦秋あがり
【お造り】★ 今や貴重な雲丹は最高、鰆も美味い!
【ししゃも】◎ ししゃもがマジ美味いと思ったのは初めてかも
【宮泉】◎ ししゃもに合うお酒をリクエスト
【秋刀魚の小袖寿司】◎
【鱧と松茸焼き】◎ 揚げ物ではなく焼き物だそうだ、柑橘は新姫
【楽器正宗・雄町】◎
【松茸と和牛】◎ 和牛に松茸で堪らない美味しさ
【十四代】◎ 久しぶりだぜ十四代
【毛蟹】★ 詠月さん来たときの楽しみ
【鮭ご飯】◎ 香りが堪らない秋らしいご飯
【水菓子】◎ 柿・シャインマスカット、ピオーネ
【あんことアイスクリーム】◎
翌日はディズニーランドとコンサートというハードスケジュールなので二日目の夜の予約は難しいので夕食の予約は一回だけです。その一回に赤坂詠月さんに伺えてとても良かった!料理もお酒も美味いし大将と女将さんとの会話も楽しく久しぶりの東京で充実した時間を過ごすことができました。またの機会に伺うことを楽しみにしたいデス。
無理かと思いながらも予約の電話をすると確保することができました!嬉しかったですね。4年ぶりの再訪が実現しました。久しぶりということもあって赤坂見附駅からの道が一本ずれていたりしましたがお店に到着すると相変わらずの小さいお店だけど何故かほっこりする。カウンターにはすでに常連さんらしき方がいらして自分達もカウンター席に。女将さんとは『蔓』でお会いして以来のご無沙汰となります。
今宵もまずはビールと烏龍茶で乾杯!
【いくら醤油漬け】★ 単純に美味い!
【銀杏】★ これまで食べた銀杏で最も美味いと思う!
【永宝屋 辛口純米 八反錦|鶴乃江酒造】◎ 会津若松の酒で華やかさを感じる
【松茸土瓶蒸し】★ この季節はコレです!
【ヒラメとかぼす】◎ かぼすはさっと炙ってある
【ウニ】★ 釧路のウニ、なんでこんな甘いのだ!
【蒼空|藤岡酒造】◎ 前回訪問時にいただいて印象に残っていた京都伏見のお酒
【ししゃも】♫ 北海道鵡川ししゃものオスとメスの食べ比べ
【秋刀魚のすし】◎
【あわ麸の利久焼き】♫
【湯葉の麺】◎ 湯葉をお出汁につけて蕎麦のように食べる、さっぱりと美味しい!
【子持ち鮎】♫
【醸し人九平次 彼の地】◎
【天然鰻と松茸】◎ 秋田八郎潟の天然鰻だそうだ
【毛蟹】◎ ミソも美味いし鉄板の美味しさ
【鮭と松茸舞茸のご飯】◎
【有りの実とシャインマスカット】◎ 梨と皮ごと食べるマスカット
【抹茶とどら焼き】♫
今回も大満足の夜となりました。料理も美味しいし取り揃えてある日本酒もたくさんの種類があるから嬉しい。そして何よりも大将と女将さんの人柄なんでしょうね、カウンターに同席された常連さんと一緒にとある話題で盛り上がってしまって楽しいひと時が過ごせました。日本料理のお店は少々緊張するような凛とした雰囲気も良いのだけど、詠月さんは独特の優しい雰囲気に溢れているから和むことができるのだと思います。またすぐにでも伺いたいものです。ごちそうさまでした。
震災前に出張でランチを食べに来たことがあった。
その時に是非夜も来てみたいと思った赤坂の小さな日本料理店である。
赤坂見附駅からお店に向かったが、一度来たことがあるはずなのに自分が記憶していた場所と違う感覚があった。しかもなんと先週の昼に食べた『ロックンロール・ワン赤坂本店』の真ん前のビルではないか…二週続けて赤坂にやってきたわけだ。
エレベーターを降りてからの雰囲気でやっと思い出した。
懐かしい入口を開けると店主と奥様(たぶん)のお出迎え。
カウンター4席とテーブル2卓の小さな日本料理店だけど妙に落ち着ける店内だ。
それもお二人の人柄から感じられるほっこり感なんだろうと思う。
まずはビールと烏龍茶で乾杯。
切り子のグラスで供された烏龍茶が素敵ですね。
ではこの日の宴の内容です。
【京都の伏見甘長唐辛子】♫
・箸初めは軽く焼いた唐辛子。
・甘長唐辛子なので辛くなく、ビールのおつまみにはうってつけ。
【白バイ貝蒸し】♫
・貝は滋味深く美味しいね。そろそろ日本酒が欲しくなる。
【冷しとろろ仕立ての椀】
・いくらとわさびが入っている冷たい椀。暑い夏にはさっぱりできます。
【開春|純米超辛口】♫
・島根県の若林酒造の超辛口という純米酒。
・辛口だけど超がつくほどではないと感じた。でもキリッとした味わいが好きだ。
【お造り】★
・富山の白えび、宮城のメイタガレイ、生うに。
・紅白で盛られているうにの旨味がぶわぁっと…美味い!
・白えびをこのような造りで味わうのは初めてかな?塩でも醤油でも美味しいなぁ!
・カレイも身厚でコリコリだね!
【鱧の落とし】◎
・まだ温かい状態で供された、今季初の鱧。
・噛み締めるほどに味える京の味って感じかな。
【稚鮎】◎
・琵琶湖産天然稚鮎だそうだ。タデの葉が添えられていた。
・鮎のほのかな苦味とタデの葉のピリカラと日本酒の旨味が見事に調和する。
・鱧と鮎!やっぱり夏にかかせない味わいだ。
【蒼空】◎
・京都伏見の藤岡酒造の蒼空というお酒。
・カウンターに並べられた時から手作り感のある布ラベルが気になっていたのだった。
・軽快で飲みやすく米の旨味を感じるがすっきりとした後味の良い酒に出会えた。
【のど黒の小袖寿司】◎
・脂の乗ったのど黒の味わいが美味しい。
【ちりめん山椒】◎
・ピリピリと後からやってくる生山椒の爽快感が病みつきになりそう。
【獺祭 純米大吟醸 磨き二割三分】◎
・甘味を感じた。ちりめん山椒を食べていた影響があるかもしれない。
・もはや売切れ続出の獺祭。磨き二割三分なんてそう簡単には手に入れられない。
・初めて二割三分を頂いたが、上品で華やかな味わいと素晴らしき透明感があった。
【鱧と湯葉の柳川】★
・この柳川は素晴らしく美味しい!幾分濃い目の味付けの出汁に鱧と湯葉!
【佐賀県産黒毛和牛、水茄子、チェダーチーズ】◎
・この段階でのA5ランク黒毛和牛の登場にはやられました〜たまらん!
・水茄子に添えられた生姜を練りこんだ味噌を和牛につけても美味しいんだよね。
・それでもって熱々のチェダーチーズの濃厚なコクと味わいね。楽しすぎる一皿。
【甘鯛の炊き込みご飯】★
・甘鯛の炊き込みご飯だ。土鍋を見せてもらった時に物凄いイイ香りにうっとり!
【毛蟹】◎
・もう食事かと思っていたら突然「毛蟹」が登場してビックリ!
・蟹の身がほぐされて丁寧に盛られています。ひとつひとつの身の美味しいこと!
・もうご飯だと思って日本酒を抑えていたのだけど欲しくなっちゃう〜
【新政 No.6 R-type 特別純米】♫
・そんな様子を見ていたのか店主に「是非飲んでみて」と薦められたのが新政だった。
・秋田の有名な酒造だね。久しぶりに飲んだけど米の味がじっくりと旨いと感じた。
【鯛めし、赤だし、香の物】★
・この鯛めしは素晴らしく美味しいと思った。香りと甘味とお焦げご飯が実に美味い!
・加えて赤だしの風味豊かな味わいが鯛めしを引き立てているようだった。
・この鯛めし食べきれずにおみやにしてもらい、翌日もレンジで温めたら同様の香りと味わいでいただくことができて嬉しかった。
【水菓子】♫
・さくらんぼと白桃。
京の店で腕を磨いたというご主人の料理は、どれも上品で丁寧かつ滋味深い味わいが感じられた。
そして鱧と鮎の夏らしい料理が序盤の印象を決定づける。
のど黒寿司が来たかと思えば黒毛和牛や柳川、毛蟹流れで満足感が急上昇だ。
そして極上の美味しさの鯛めしと赤だしでさらに口福となるわけだ。
料理も美味しいが此処の嬉しいところは日本酒の種類の多さだ。
辛口の酒を飲みたいとお願いしたらカウンターに四合瓶が並ぶに並ぶ!
メニューには6種類しか記載がないが、今日は25種類!ほどあるとの事だ。
10本以上は並べられただろうか。その景色は圧巻だった…写真撮っておけば良かった。
この日は「蒼空」との出会いが嬉しい。日本酒好きなら毎回いろいろと楽しめそうだ!
実は三時間以上滞在したのだが、美味しい料理と日本酒を飲みながらの時間は楽しく、その時間の長さを感じることは一切なかった。そして小さいお店だけどまるで知り合いの店にでも来店しているように、落ち着いてほっこりと楽しむことができたのだ。
これはお二人で切り盛りされているからこその和みなんだろうと思う。
ご主人は、優しく穏やかな口調で丁寧に料理をご説明されるし、わからない食材や日本酒にも真摯に答えてくれるし、積極的に話しかけても来られる、そこに奥様も上手に会話に入って来られるので、特に妻のほうがそんな雰囲気を気に入ったみたいです。
ごちそうさまでした。季節を変えてまた伺いたいお店です。
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'11/02/27 ('11/02 訪問)
穴子茶漬けで上品ランチを愉しむ
昼★★★★ 4.0(料理・味 3.5 | サービス 4.0 | 雰囲気 4.0 | CP 3.5 )
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少し前にランチに入ろうとして13:00前にお店に行ったのだけどその日のランチは予約が入っているらしく食べることが出来なかった。それで別の和食の店に入ってレビューを書いたのだけど満足できなかった事もあって翌週にリベンジとなりました。
この日はお昼前の時間に到着するように調整し訪問。
お店の扉を開けると予想外の狭い店内。
カウンターは4席、奥にはテーブル席が2卓で6席だけです。
もう既に先客でほぼ満席。一席だけカウンターが空いていて無事着席となりました。
若き店主と女将の二人だけで切り盛りされており、女将の丁寧で上品な接客が大変に印象的でした。また店主の真摯な姿勢も伝わってきますし、小さいながらも佳き雰囲気のお店であります。
お昼のメニューは「穴子の茶漬け」と「本日の定食(焼き魚)」二品だけで双方とも1,200円。
口コミを拝見すると「穴子の茶漬け」が絶賛されているので注文です。
【穴子の茶漬け…1,200円】♬
・穴子利久造り、飯、香の物、薬味、出汁茶、小鉢、炊いたんの内容
・オシボリがふっくらとしているし、お茶の味にほっとすることができます。
・最初に供されるのは小鉢(ずいき)と香の物。どちらも一工夫ある味でありその上品かつ深い味わいを少量づつ楽しみながら時間を過ごす。大箱のランチ店ではまず供されることができないだろうなぁと思いながら。
・しばらくして供されるのが炊いたん。味の染みた里芋に自家製柚子胡椒がのる。上品な出汁が効いた味わい深いものである。柚子胡椒は辛いと女将は言うが自分にはそれほどでもなかった。これもランチでこれだけ熱々でしっかりしたものが食べられることは嬉しい限りである。
・そしてご飯と穴子利久造りが供される。出汁茶を用意している間にご飯でいただくのだ。ご飯はお茶漬け用に少々固めなのだろうけど久々に美味しいご飯を食べたと実感。
・穴子利久造りは胡麻の風味がたいへん繊細かつ上品な味わいとなっており、穴子の刺身のコリコリとした食感に驚きながらも美味しくいただける。
・しばらくすると出汁茶が供されるのでご飯に薬味と穴子と出汁茶をかけていただく
・この出汁茶が絶妙な味わいで薄味の穴子利久造りに美味しいご飯とで茶漬けになるとそれは美味しいでしょ!
・ご飯がなくなってからお替わりしても良かったのだろうけど出汁茶の旨味がとても気に入ってゆっくりと味わいました。
このランチのお茶漬けは総じて上品なので物足りなさ感も少しあるのだけど、焼き魚定食を食べればきっと間違いなく美味しいだろうし、雰囲気や接客などのトータルを加味すれば満足度が高く、一度夜に訪問してみたいと思わずにはいられないのである。
3位
1回
2017/09訪問 2017/10/03
石垣島二日目は川平湾で昼食とジェラートを食べた後は竹富島に渡り『星のや 竹富島』に宿泊する予定だ。食べログでは『星のや 竹富島』『星のや竹富島 ダイニング』『星のや 竹富島 ゆんたくラウンジ』が登録されている…なので食べたログではないけど滞在記を『星のや 竹富島』に、ディナーと朝食は『星のや竹富島 ダイニング』に分けて投稿することにしよう。
竹富島には離島ターミナルから渡るのだがその前に「エメラルドの海を見る展望台」に登ったらこれから渡ることになる竹富島を一望することができた。
離島ターミナルから船に乗ると15分ほどで竹富島に到着、星のやの迎えのバスに乗り込むと一部は舗装されていない(蝶を保護するためだそうだ)ような道を通り10分ほどで『星のや 竹富島』に到着する。レセプションに到着したと思いきや直ぐにカートで案内されて自分達が宿泊する客室(家屋)に到着した。ウエルカムドリンクなどは部屋で供され部屋の設備や施設の案内にアクティビティの申込なども受け付けてくれる。客室といってもそれぞれが石垣に囲まれ、ヒンプンを抜けるとハイビスカスが咲き、白い珊瑚の砂が敷かれた庭、琉球赤瓦の屋根には魔除けのシーサーがいる家屋が一日限りの私達の住まいになる。
家屋はフローリングにソファやテーブルが置かれ何と言ってもバスタブの存在感に驚く。寝室には大きなダブルベッドがあって横になったらすぐに寝てしまいそうである。ソファに身を委ね庭のハイビスカスや蝶を眺めていると日頃の面倒くさいことをはるか彼方に置いて、はるばる竹富島までやって来たかいがあるというものだ。この開放感と心がリセットされた気分は最高である。
ディナーは『星のや竹富島 ダイニング』で書くことにしたので…ディナーを終え我が家に戻ってきて庭の椅子に座って空を見上げてみると…それはそれは満天の星空だった。自分はそれをカメラに収めようとしていたらしいが真っ黒の写真が何枚もあった(笑)。その後シャワーを浴びて寝たと妻はいうが自分は酔いが回っていて全く覚えていないのだ。気がつくと朝というわけ。
寝具が良いのか朝の目覚めはとても良く、見晴台から日の出を見ようと行ってみるとすでに数組の宿泊客が見守っていた。でも雲が邪魔していて惜しい…アイヤル浜まで出てみると透明度が高く穏やかな海の向こうから雲を物ともしないような強い光が差し神々しさを感じた。
朝食も『星のや竹富島 ダイニング』でいただいた。そして昨日から申し込んでいたアクティビティの「朝の静けさ 水牛車散歩」の時間だ。『星のや 竹富島 ゆんたくラウンジ』で待っていると業者のバスが迎えに来て街なかまで連れて行ってくれる。牛車に乗り込むと牛のサブローと案内係の方の掛け合いが面白い。まだ観光客がほとんどいない朝の街並みをサブローはそれはそれはゆっくりと進む。この静けさとゆったりとした雰囲気の時間に牛車に乗れるのは星のやに宿泊した特権であろう。また街の様子や家屋、植物などを都度説明してくれるので勉強になるし、蛇三線による「美女 安里屋」の唄は感慨深いものがあった。星のやに戻るとすぐに荷物をまとめて出発しなければいけない時間となっていた。
こちらの宿泊料は高いので一泊だけにしたのだが、それに見合う此処だけにしかない雰囲気と非日常感がある。スタッフは若い方が多くこの竹富島では不自由な面もあるだろうに皆さんの志のある対応を感じ取ることができた。もう一泊ぐらいゆっくりとしたかったなぁ…そんな思いで石垣島に戻る船に乗り込んだ。
4位
1回
2017/11訪問 2017/12/13
鳥取にやってきた!とっとりGOである!9月のある日「とっとりGO」が開催されると発表があった。つまりポケモンGO Safari Zone in 鳥取砂丘である。ポケモンGOの横浜イベントに行けなかったのでとっとりGOには行きたいと思ったので発表日の夜には特典航空券とホテルを押さえた。翌日以降はもうホテルがとれない事がニュースでも報じられていたので危なかった。それともう一つの目的は食べログである。鳥取のランキングを確認すると第2位がこちら『かに吉』、第1位が『旅館大橋』だったのでどちらも予約した。
夕方に羽田空港を出発し鳥取砂丘コナン空港〜鳥取駅に到着した。ホテルにチェックインし一息入れる間もなく『かに吉』にやってきた。鳥取に来たら美味い蟹を食べなきゃ始まらないよね!
階段を上がり店内に入ると大きな座卓が幾つか置かれており、飾り棚にはサッカー、野球、相撲などのスポーツ選手のサインや写真、ユニフォームやサインボールなどが所狭しと飾られています。まぁ座ってしまえばゆったりとできるし後は蟹に向き合うだけです。
この日は予約時に大将に相談して「蟹刺身コース」と「焼蟹コース」を注文して二人でシェアすればオススメをすべて食べられると言うことで事前にお願いしていた。
【生ビールと烏龍茶】で乾杯!
【蟹みそ】◎
・松葉蟹の蟹味噌だが実は自分はあまり蟹味噌は得意ではない…だけどエグミやクサミがなく蟹の濃厚な旨味が凝縮されたような蟹味噌なのでペロリと食べられた。
【蟹お造り】◎
・見たことのない白く透明感のある蟹の刺身である!スポイト醤油が供されるので3箇所ぐらいにちょんちょんとかけて食べるのだそうだ。この刺身の食感は驚きの柔らかさでこんなの食べたことない!蟹の甘味が味わえる。
【白イカお造り】♫
・新鮮で甘いイカだけど…カニ刺身に比べると見劣りしちゃう。
【鷹勇 純米吟醸なかだれ 大谷酒造 鳥取県】♫
【焼き蟹】◎
・焼き蟹の身を殻から剥がして食べると口いっぱいに美味しい甘味が広がります。焼くことで甘味が増長されるのだね。
【千代むすび 無濾過原酒生 純米吟醸 鳥取県】♫
【蟹すき】★
・スープをいただいてみるといい味してる〜
・鍋はすべて女将さんが面倒みてくれます。殻から綺麗に剥かれた蟹をスープとともに食べたら美味ぇ!!続いて爪…此処の美味さは抜群である!椎茸・白菜に蟹とネギなど女将さんが適切なタイミングで供してもらえるので自分達は美味いと言いながら食べるだけである。最後は春菊・蟹のほぐし身・柚子でいただくお椀だけどスープが美味いからもう堪りません。
【貴 特別純米】♫
【魂炊】★
・蟹すきのスープは雑炊になるのだけど「魂炊」というそうだ。そしてその味は蟹の旨味が極上スープに溶け出し卵とご飯が熱々で絡んだ絶品雑炊!この味はやばい!自分は夢中で3〜4杯食べただろうか。最近炭水化物を食べないと言っていた妻も3杯は食べたね。
【梨と柿】♫
素晴らしい松葉蟹を食べることができました。これはいまや「蟹取県」だというこの地でかつ蟹を知り尽くした大将のいる『かに吉」さんで食べるからなのでしょう。ポケモンGOのイベントが無ければ恐らくプライベートで来ることがなかっただろうし、次は来ることがあるかなと思っていたけどこのレビューを書いていたら無性に「蟹すき」「魂炊」が食べたくなったわけで…また行きたい!
5位
7回
2023/04訪問 2023/07/23
一年ぶりの再訪。
【乾杯!】
【うみそうめん】◎
【水蛸】◎
【ホシガレイ、青柳、鯵、白エビ】◎
【エンガワ】◎
【ほや】◎
【毛蟹の茶碗蒸し】◎
【ウニ】★
【あん肝と桜鱒の生ハム】★
【百年貴醸酒】★ あん肝と飲んだら最高!
【焼き桜鱒】◎
■握り
【天草の石鯛】◎
【閖上の赤貝】★
【カスゴ】◎
【漬け】◎
【コハダ】◎
【中トロ】◎
【鯖】◎
【エビ】◎
【ウニ】◎
【汁】◎
【メヒカリ】◎
【穴子】◎
ウニとあん肝は相変わらずの美味しさ、加えて店主に勧められた【百年貴醸酒】が感動的に美味しくて大満足、閖上の赤貝は1月に仙台で食べられなかったのだけど棚倉で食べられて嬉しかった。
美味しさと会話の楽しさが別格の鮨店。次の訪問機会を楽しみにしたい。
GWだったけど直前予約でカウンター席が確保できたので半年ぶりの再訪となった。25周年のお祝いの花々が目に入った。
【ビールと烏龍茶で乾杯!】
【そら豆】♪
【牡蠣オイル漬け】◎ ピーナッツオイルに漬けているそう!
【鯛の白子とアスパラガスの蒸し物】◎
【ヒラメと初鰹】◎ 常磐沖の平目の神経締めに銚子の初鰹を一歩己で!
【一歩己・純米無濾過生原酒】★ やっぱり此処で飲む一歩己は最高!
【帆立とからすみ】◎ 海苔美味し!
【ロ万・純米吟醸】◎ 花泉酒造
【うにとイカ飯】★ ウニを少し食べ、残りにイカ飯を混ぜて食べるのだ!
【ほたるいか】◎ 味噌漬けの蛍烏賊
【会津娘・純米吟醸】♪ すっきりした飲み口の会津の高橋庄作酒造店のお酒
【あん肝】★ 奈良漬け入りのあん肝に毎回唸る
【桜鱒とトマト】◎ 青森産桜鱒に矢吹町のトマトを焼いているそうだ
【飛露喜・純米吟醸】◎
■握り
【白甘鯛】◎ 天草
【白エビ】◎ 富山
【北寄貝】★ 長万部の北寄貝が少々炙ってある
【漬け】◎ 塩釜産本鮪
【コハダ】◎
【鮪脂身】★ しっとりした旨さにびっくり!
【春子】◎
【鰹】◎ 藁焼き美味し
【蛤】◎
【鯵】◎ 天草
【しじみ汁】◎
【穴子】♪
【玉】♪
【アイス】◎ 鮫川村のニュージャージー牛の自家製アイスクリーム
やはり美味しさと楽しさが格別の鮨店です。棚倉にお店を開いて25周年だそうで記念品のお箸までいただいてとても使いやすいので家飯用で毎日使っています。これからも通わさせていただきます。ごちそうさまでした。
棚倉の小判寿司に一年半ぶりの再訪。今回もカウンター席で美味しく楽しく過ごすことができました。
【生ビールで乾杯!】
【銀杏】◎
【秋刀魚】◎ 大船渡の秋刀魚、今や貴重な秋刀魚だ!
【鱈白子すり流し】◎ まだハシリという鱈白子だけどふわふわと旨し
【一歩己】◎ 貴重な無濾過生原酒の一歩己をいただく!
【カワハギとブリ】◎
【牡蠣】★ 東松島の牡蠣、旨み抜群の牡蠣!
【廣戸川】♫ 松崎酒造店
【肝飯】★ カワハギの肝のご飯、こりゃぁ堪らない!
【毛蟹】★ 相馬の毛蟹だそうだ。文句なしの旨さ。酒も捗る。
【おだやか】♫ 仁井田本家、郡山にも美味い日本酒があるのだね〜
【あん肝】★ あん肝に奈良漬け!さらに酒捗る
【戻り鰹】◎
【会津娘】♫ すっきりした飲み口の会津の高橋庄作酒造店のお酒
【鱒と穴子】◎ 穴子レバーが!
【赤武】♫ 岩手の赤武酒造
■握り
【スジアラ】◎ 鹿児島のスジアラとは珍しい
【北寄貝】◎ 長万部のホッキ貝
【いくら】◎ 青森産で自家製醤油漬け
【コハダ】◎
【漬け】◎
【大とろ】◎ カナダ産本鮪
【えび】◎
【煮蛤】◎
【味噌汁】◎
【ウニ】★ 貴重な根室のバフンウニ
【メヒカリ】◎
【穴子】◎
【玉】♫
【柿】◎
今宵も楽しくて美味しい一時でした。それにしても仙台のお店の情報も詳しい大将です。お陰様で行ってみたいお店が沢山できました。妻を説得する必要もなくて話を聞いていると妻も「行ってみたい」と言うようになるので手間も省けて楽ちんです(笑)
また次の機会に伺うのを楽しみにします。
棚倉の小判寿司に一年半ぶりの再訪。今回もカウンター席で美味しく楽しく過ごすことができました。
【生ビール(小)で乾杯!】 器が洒落ているね!
【メカジキ生ハムと鯛真子炊き】◎ 生ハムとクリームチーズがビールにぴったり!
【ウニ】◎ 岩手の洋野町のウニ!塩も山葵もうまいがそのままが旨し
【一歩己 |豊国酒造】◎
【ほしがれい】◎ 宮城産で一ヶ月位早いというが充分甘くて美味しい!
【白子の蒸し物】★ 愛媛今治の天然鯛。美味〜!
【毛蟹】◎ 相馬原釜で捕れた毛蟹だそう
【あぶくま|玄葉本店】◎ 船引の日本酒で初めて飲んだが美味い日本酒だ!
【ボタンエビとアオリイカ】◎
【ボタンエビの頭】◎
【あん肝】◎ ふんわりとした食感と土佐酢ジュレが絡み素晴らしく酒がすすむ!
【磯自慢】♫
【海苔】♫
【カマス、アスパラガス】◎ 喜多方産の紫アスパラガスがこんなに美味いとは!
【赤武|赤武酒造・岩手】♫
■ここから握り
【天然鯛】◎ 白子の蒸し物の愛媛今治の鯛
【とり貝】◎
【カスゴ】◎
【マグロ】◎
【はまぐり】◎
【エビ】◎
【コハダ】◎
【?】
【鰆】◎
【ウニ】◎
【味噌汁】◎
【穴子】◎
【干瓢巻】♫
【玉】♫
【いちごアイス】◎
鮫川の牧場のジャージ牛のチーズを使ったり、郡山のお茶などを使ったり地元の食材もいろいろと取り入れているようです。毛蟹も相馬で捕れるとは知りませんでした。大将の話を伺うと各地の有名店に訪れているようで羨ましい限り。仙台のお店事情にも詳しいし、今度自分たちが予定している札幌の情報なども楽しく伺いました。次の来店時には自分たちから仙台の新しい情報を伝えるようにしないといけませんね。次回の訪問も楽しみにしたいです。
棚倉の小判寿司に再訪です。その日は棚倉ではお祭りがあるようで時折店の前も神輿が行き来して賑やかな夜。今回もカウンター席でいただきました。
【YEBISUビールで乾杯】!
【豆腐の味噌漬と蛸桜煮】◎…絶妙な味噌加減の豆腐と柔らかな蛸が美味し!
【鰯巻き】◎…北海道は厚岸の鰯で脂がのって美味し!
【茶碗蒸し】◎…塙町の松茸で地場産のものも香りもよくなかなかイイ!
【一歩己 |豊国酒造】◎
【ぶり】◎…ぶりも凄い脂が乗っている!白身はなんだろう失念…
【いくら】★…自家製味噌漬け…美味い〜ご飯欲しい!
【会津中将|鶴乃江酒造】◎…キリッとした美味さ
【ボタン海老】◎…頭だけで作ったというミソが会津中将を美味くする
【鮑】◎…たっぷりと肝をつけて食べるとまたまた酒が捗る
【霧筑波|浦里酒造】◎…すぅっとして料理を邪魔しない食中酒
【肝混ぜご飯】◎…こりゃ美味い!
【〆鯖】◎…大分津久見産
【鰻と肝】◎…徳島の天然鰻に穴子の肝、ふわぱりの鰻がたまらん!
【廣戸川 ひやおろし|松崎酒造】◎…これもさっぱり系の食中向きのお酒
【日高見 純米吟醸 弥助】◎…これまた鮨にあうしホッとする
ここから握り
【カレイ】◎
【ほっき貝炙り】◎
【マグロ漬け】◎
【煮蛤】◎
【いくら】◎
【コハダ】◎
【車海老】◎
【鰆】◎
【鮪】★
【味噌汁】◎
【穴子】◎
【ウニ】◎
【ヤリイカ】◎
【干瓢巻と玉】◎
【赤貝】◎
今回も楽しくも美味しいひと時を過ごすことができました。このお店の魅力はカウンター席での和知さんとの会話であって、それが楽しいから料理も一段と美味しくなるのだと思います。また日本酒もたくさん取り揃えているのでいろいろ飲み比べられるのも嬉しいです。次はいつ再訪できるかな。楽しみにしています。
棚倉の小判寿司に再訪です。前回はテーブル席でいただいてイマイチ感があったので今回はカウンター席でいただけるように予約を取っての訪問である。結果やっぱり鮨店はカウンターでいただく満足感に勝るものはない。美味しいネタとお酒をいただき和知さんの話も楽しくとても良いひと時を過ごすことができました。
【YEBISUビールで乾杯】!
【鰹生ハムと煮蛸】◎…鰹の燻製の香りと味
【鮑の塩蒸し】♫…蛤、牡蠣、鮑の貝だし
【平目、ボラ、サヨリ昆布締め、しめ鯖】♫
【一歩己 純米 うすにごり|豊国酒造】★…古殿になんという美味い酒!
【あん肝とネギ】◎…さっぱりといただける
【田村 特別純米|仁井田本家】◎…田村町の酒も美味いんだけど!
【蛍烏賊沖漬け】◎…しっかり味が日本酒に合う
【牡蠣オイル漬け】◎…ピーナッツオイルだそうでさっぱりした味わいがいい!
【のど黒、ワカサギ】♫…のど黒って美味いよな〜
【而今|木屋小酒造】♫
【鯛】◎…鳴門の鯛
【とり貝】◎
【日高見 純米吟醸】♫…鮨用の純米吟醸酒だそうだ
【コハダ】♫
【漬け】◎
【蛤】◎
【海老】♫
【鰆】◎
【とろ】◎
【穴子】◎
【味噌汁】♫
【ウニ】◎
【白魚】♫
【干瓢巻】♫
【玉】♫
冒頭で書いたようにやはりカウンターでいただく鮨はテーブルで食べるのとは比べ物にならない。さらに大将は全国各地の名店に訪れているようなのでそういう話を聞きながら情報交換するのも楽しいのである。さらに今回は古殿町の豊国酒造の一歩己というとてつもなく美味しい日本酒にも出会えたわけで…棚倉には通うべき鮨店がある。
棚倉の小判寿司に再訪です。自分たちは1年4ヶ月ぶりの訪問だが数週間前に予約するとカウンター席ではなくてテーブル席ならと言う事で仕方なくお願いしたわけだが、もう予約も取りづらい人気店になっているようだ。この日もお店に行くと私達以外の席は満席でカウンターでは常連さんがもうすでに盛り上がって大変賑やかな状態となっていた。
【瓶ビールと冷たいお茶で乾杯!】♫ EBISUで乾杯!
【つぶ貝、ホヤ、イカ塩辛】♫
【馬糞雲丹】◎ 藻塩でいただく北海道産馬糞雲丹!美味い〜
【お造り】♫ 山葵が美味いからすべて良し
【鮑の塩蒸し】♫ 鮑とじゅんさいと汁がさっぱりとイイね。
【飛露喜】♫
【ミンク鯨の尾の身】◎ こりゃ美味いだろう!
【鳳凰美田|小林酒造|栃木】♫
【カマス塩焼き】♫
ここから握り
【鯛、コハダ、とり貝】◎
【漬け、しま海老、蛤】♫
【とろ、シャコ、カツオ】♫
【しじみの味噌汁】◎
【ウニ、イワシ、キス】♫
【穴子、干瓢巻き、玉】♫
ちょっとこの日はカウンター客が居酒屋状態のように騒がしかったし、お店の方も酒を注文しても手がまわらないのかなかなか供されないなどが気になった。折角の美味いお造りも日本酒がないとね〜。しかも料理の説明がされない時もあったからやっぱりカウンター席でないと鮨屋は楽しめないね。次はカウンター席の予約がとれるときに再訪することにしょう。
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’14/03/28 (’14/03 訪問)4.28
棚倉に通いたい鮨店あり
夜★★★★ 4.0 ( 料理・味 4.0|サービス 4.0|雰囲気 4.0|CP 4.0 )
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棚倉には現在、福島グルメランキング3位の鮨店がある。レイティングは4.28だ。そのお店は小判寿司というから仙台でも著名な鮨店と同じ名前だから気になっていたのだ。先行レビューによるとやはり店主は仙台の小判寿司出身だそうだから一度は伺ってみたいと思っていたのだ。でも白河からは車で30分なのでなかなか行く機会は訪れなかったのが、先日急遽行ってみることになったのだった。
棚倉まではひとっ走り、信号もほとんどないので快適に運転できる。お店は町内のメイン道路にあるので分かりやすい。駐車場は無理すれば6台分ぐらいは入るだろうか。
招き猫の石像が店頭でお出迎え。カウンターに陣取る。お店は大将と恐らく奥様の二人きりなのかな。先客は常連さんのご夫婦が一組だった。店内は決して高級感があるとは言いがたいが改装したばかりのようで綺麗で居心地の良い雰囲気だ。
【YEBISUビール】で乾杯!
【お通し】♫
【カワハギと肝醤油】◎
【真鱈の白子の椀】
【昆布〆鯖】♫
【而今】♫
【煮蛸とボタン海老】◎
【イカ沖漬け】◎
【穴子白焼き、磯辺巻き】♫
カワハギに肝醤油は美味しかったぁ!白身にねっとり絡む肝醤油は口福そのものだ。いやぁこれには日本酒だよね〜ビールはもったいない気がした。少しだけ残った肝醤油を掻きだして飲もうとしたら大将が「ちょっと待った!」と…急遽烏賊を切っていただきました。美味しいなぁ〜やっぱり日本酒飲みてぇ〜
その日本酒も著名なお酒が揃っています。そのなかから今宵は「而今」をお願いした。十四代や獺祭のような華やかさには劣るけどじっくり味わいたい酒です。
煮蛸が柔らかくて味が染みて抜群に美味しかったし、北海道産というボタン海老はねっとり濃厚な味で而今とともに幸せである。
【金目鯛】◎
【鳥貝】♫
【漬け】♫
【小鰭】♫
【煮蛤】◎
【トロ】♫
【鯵】♫
【車海老】◎
【味噌汁】♫
【海胆】♫
【穴子】♫
【干瓢巻き】♫
【玉子】♫
【赤貝】♫
握りは小ぶりの流線型握りで、シャリの存在は幾分控えめで、その代わりネタの旨味を存分に堪能できるような握りだと感じた。小判寿司といえば赤酢のシャリだがそうではなかったので大将に聞いてみたら、先代親方の当時は赤酢は使っていなかったらしく、数年前から後を継いだ大将が始めたものらしいのだ。
最初の握りの金目鯛の脂と昆布〆の相性が良く大変に美味しかった。漬けはギリシャ産の鮪だそうだ。煮蛤の美味しさに感嘆し、鹿児島産の鯵や車海老も好きだな。玉子は出汁巻きとカステラの二種類だ。赤貝は追加で握ってもらっている。
棚倉で17年の実績の鮨店は、しっかりと仕事がされた鮨種が提供される。仕入れは毎日郡山に行くそうで、週二回は宇都宮にも行くそうだ。因みに昔は白河にも行っていたが今は全然ダメらしい…まぁそうなのだろうな。
大将はグルメ情報にも敏感なようで各地を食べ歩いているらしい。仙台では『ナクレ』にも行ったとの事でフレンチにも行くんだと驚いたし、もちろん『千松しま』にも訪問済みとの事だ。最近テレビで見た札幌の鮨店も予約済みなのだそうだ。
私達の後からは当然ながら地元の常連さんが来店して賑やかだったが、店主「和知慎吾」さんは、初見の私達にも積極的に話しかけてこられる気配りもあって、肩身を狭くすることも無く楽しい一時を過ごすことが出来ました。白河からもそうは遠くないので足繁く通い、鮨だけでなく食べ歩きの情報交換なども出来たら嬉しいですね。
6位
3回
2018/11訪問 2018/12/04
3回目の訪問。今回はカウンターの端のちょっと妙なレイアウトの場所。今回も基本おまかせでコース仕立てでお願いした。
【YEBISUビールで乾杯!】
【帆立しんじょう】◎
【白和え】♫
【蒸し鮑 うに ジュレ掛け】◎
【いくら醤油漬け】◎
【穴子煮こごり】♫
【焼きはまぐり】◎ いしる醤油とゴマダレ
【ふぐ刺し】♫
【山本・純米吟醸】
【せいこ蟹醤油漬け】★
【飛露喜・特別純米】
【明鏡止水・辛純米】
【ふぐ中落ちと松茸焼き】★
【牛肉しぐれ煮ご飯】★
【栗羊羹とほうじ茶アイス】♫
今回印象に残ったのは「せいこ蟹醤油漬け」でこれはもう堪りません!メスだからもちろん足の身は少しですが濃いめの醤油に漬けられた身は食べることに夢中になります。そして外子もしっかり漬けられてうま〜!さらにオレンジの内子ね!みそと一緒に最高です。続いては「ふぐの中落ち焼き」、骨までかじるように食べるともしかするとふぐ料理の中でこれが一番美味しいと思うしそれを松茸と一緒に食べるとさらに堪りません。「牛肉しぐれ煮のご飯」は実はもっといろいろ食べたかったのだけどどうしてか自分も妻もお腹いっぱいで早々に食事となった。だからお店ではそれほど食べられなかったのだけど折箱に詰めてもらって持ち帰り翌朝にいただいた。それが美味いのなんのって!ごちそうさまでした。
再訪してみたいお店だった『とく山』に伺ってみた。今回はカウンターではなく一卓だけある席に。ここは大将とはあまり話ができないけど落ち着いて食べることができる。
おまかせでお願いしたが、食材として牛ロース、焼はまぐり、鱧をお願いした。
【最初はビール!】
【お通し】♫
【蒸し鮑うにジュレ掛け】◎ 柔らかい鮑にうにジュレがさっぱりとして最高
【焼きはまぐり(いしる醤油とゴマダレ)】★ 香ばしさと旨味に悶絶
【越乃寒梅 無垢】♫
【順才】♫
【稚鮎】♫
【栄光富士・雄町】★ またお気に入り日本酒を発見!
【鰹・イサキ・鯵・フグブツ】◎
【牛ロース九条葱巻きタレ焼き】★ 柔らかい牛ロースと九条葱の旨味がドッキング
【からはし 純米吟醸酒】♫
【鱧しゃぶ】◎
【豊盃 純米吟醸】♫
【鱧の炊き込みご飯】◎
【デザート】♫
なにげに頼んだ「焼きはまぐり」の旨味に悶絶した、いしる醤油の香ばしさはたまらなかったし、ゴマダレの旨味も悶絶級!、日本酒では山形県の富士酒造の栄光富士・雄町の純米大吟醸無濾過生原酒の美味しさには驚いた。オマチストの自分としては家飲みに確保したいと思う。「牛ロース九条葱巻きタレ焼き」も柔らかい牛ロースに九条葱、さらにタレの旨味が美味し!、「鱧しゃぶ」は鱧の骨からとったスープでさっぱり美味しく鱧をしゃぶしゃぶ!自分は鱧の湯引きなどよりは好きである。炊込み御飯は鱧にゴボウの甘味と適度なお焦げが美味しいんだなぁ。
食べたい食材でコースアレンジしてくれて日本酒の品揃えも楽しいなんて…二回目の訪問もやっぱり大満足の『とく山』さんだった。
西麻布の今となっては古めかしいビルの地下にお店はある。店内に入ると少し変わった形状のカウンターに座る。年季の入った雰囲気ゆえにとても過ごしやすくて新しいお店で感じられるよそよそしい気持ちはほとんど持つことなく温かい雰囲気がとても良いと思える。
この日お店にやってきた客は年齢層が高くしかも常連さんといった印象だった。また自分の好きなものだけを少し食べてご飯を食べてすぐに帰る、そんな使い方をされていてとってもいいなと…そんな年のとり方がしたい。
私達はおまかせでお願いしたが、ふぐ、鱧は食べたいとお願いした。そしてなんと自分の目の前に大きさと色艶からして素晴らしい松茸が置いてあることに気がついた…慌てて「松茸も食べたい!」とお願いした(笑)
【YEBISUビールで乾杯!】
【酢の物】♫
【カマスの蓮根蒸し】◎
【冬瓜・蒸し鮑・ウニ・干貝柱のジュレ】◎
【枝豆豆腐、もずく酢、はまぐり焼き】◎
【黒牛 純米吟醸】♫
【ウニ・鮪・イカ・イワシ】◎
【ふぐ刺し】◎
【鱧スープ松茸鍋】◎
【サワラと万願寺】◎
【牛そぼろご飯】◎
【水羊羹とイチジクアイス】◎
料理はすべて美味しくて満足できるものであった。蓮根蒸しを食べるとやっぱり日本料理が一番と思うし、ウニと干貝柱のジュレでその思いが上乗せされる。そしてはまぐり汁焼きだったり枝豆豆腐も堪らなく美味しいのだ。
お願いした「ふぐ」はふぐ刺しで登場!ふぐ刺しとしては厚めだが独特の食感と蛋白な味がたまらない。でも自分は「イワシ」の刺身も美味しいなぁと思うである。
鱧の骨と昆布のスープ鍋が供されてスープだけ飲んでみると美味しい出汁です。そこに松茸を投入!その香りと味が加味されたスープの味変化を楽しむ。そして鱧を投入ししゃぶしゃぶというよりは少しだけ待ってからいただきます。美味しく鱧をいただけますね!自分としては鱧の湯引きより好きです。鱧と松茸が存分に楽しめました。鰆も瑞々しさがありながらふっくらと美味しく焼かれています。
ご飯は、じゃこ、鮭、松茸、牛そぼろから選べますが牛そぼろでお願いした。この土鍋で炊く牛そぼろご飯の食事が美味いんだなぁ!食べきれなかったご飯は折り箱でお土産にしてもらいました。
甘味には水羊羹が供されたからこれは自分苦手でお腹もいっぱいだから食べられないだろうな…なんて思いながら食べ始めたらぺろりと平らげてしまったりして(笑)
どの料理も美味しかったしまた再訪しても食べたいものばかりでした。そしてお会計でびっくり!鱧・ふぐ・松茸とお腹いっぱい食べたのに二人三万円でお釣りが来ましたから素晴らしきコストパフォマンス。
そしてお見送りをいただいて帰宅の途につきました。こりゃぁ再訪するしかありませんね。ごちそうさまでした。
7位
4回
2021/10訪問 2021/12/20
仙台に帰る最終日はどこかで予約したランチを済ましてから午後の新幹線で帰り路につこうと考えた。東京駅近くのレストランで考えるなら自分は「ラ・ボンヌターブル」だった。それなら「レフェルヴェソンス」もと考えるが東京駅へのアクセスや値段もあるし料理もサービスもスマートに提供してくれる当店を予約したのだ。
久々のコレド室町(10月下旬)ですが賑わいは少しづつ戻りつつあるようです。ラ・ボンヌターブルの店内は大きな変化はないようですし今回はボックス席に案内いただけたので心地よく過ごすこともできました。
【畑の野菜たち】◎
【戻り鰹の藁焼き、サザエのソース、ワカメ、焼き茄子、おかひじき】◎
【栗のリゾット】★
【河豚とズッキーニのパイ包み、トマトとバジルのブールブランソース、シトロンコンフィ】◎
【岩城島ライムとヨーグルトのソルベ、ミント、キウイフルーツ、林檎、抹茶ギモーブ】◎
【和梨、巨峰、レモングラス、タケダワイナリー、ペティアンのグラニテ、甘酒のムース】◎
前菜からメイン、デザートまで相変わらずの美味しさで満足したのだけど、その中で今日は「栗のリゾット」のチーズの濃厚な旨みを纏ったリゾットに感服しました。
実はこの日の予約は自分の不手際で間違っていたのだけどスタッフのスマートな対応で予定通りに食事することができて新幹線に時間にも間に合うことができて大変うれしかったです。
次に東京旅行があるときにもまた訪れたいものです。
昨年に引き続き松田聖子のコンサートの後は『ラ・ボンヌターブル』に。過去の4回はボックス席に案内してもらえたのだが今回は初めてホールの卓に案内されけど、やはり少々居心地悪くゆっくりできない…まぁ開始時間が遅めだったからしょうがない。
【畑のサラダ】◎
【原木椎茸、鮎のなれ鮨クリーム、クルミ、ディル】◎
【穴子の米粉揚げ、キュウリ、梅、紫蘇】◎
【じゃがいもの冷たいスープ、スナックエンドウ、帆立貝、柚子】◎
【金目鯛の鱗焼き、エシャロットのソース、焼き蕪、レモン】◎
【せせらぎポーク稲藁焼き、シシリアンルージュソース、バジル、黒ニンニク】◎
【メロン、新生姜のグラニテ、カモミールクリーム、はちみつレモンとペルノーのジュレ】◎
【コーヒー・小菓子】♫
毎年一度訪れているが料理の味に関しては自分好みで間違いないところだが、今年は着皿したときからの香りがうっとりするほどで、スタッフの説明を聞いている間にもすぐに食べたくなるほどであった…例えば「金目鯛の鱗焼き」などは爽やかな柑橘系の香りが素晴らしい印象だった。
さらに料理に合わせるアルコールもワインや日本酒などそのマリアージュは年を重ねるごとにレベルアップしていることが実感できるし、妻のノンアルコールも同様のようである。来店するたびに料理もペアリングも完成度が高まっているので次回も楽しみである。
日本武道館の松田聖子のコンサートが終了してからディナーに訪れた。因みにこの日の聖子は数日前に背中を強く打ったかなんかで終始椅子に座ってのステージだった。序盤はあれっ?と思ったが徐々にその歌声を堪能できたし盛り上がる事ができた良いステージだった。
当店はこの後に東西線と銀座線ですぐにアクセスできるから便利である。ほぼ二年ぶりに再訪となった。この日もいつものボックス席に案内されたからこの席は落ち着いて食事できるから嬉しい。
【畑のサラダ】♫
【原木椎茸、鮎のなれ鮨クリーム、クルミ、ディル】◎
【鮎のコンフィ、スイカ、黒オリーブ、木の芽】♫
【新たまねぎのスープ】◎
【金目鯛の鱗付け焼き、アルベールソース】◎
【せせらぎポークの藁焦がし焼き】◎
【メロン、枇杷の種のブランマンジェ、甘酒の泡と花】◎
【ミニャルディーズ】
【コーヒー】
ディナーコースは安定した美味しい皿が供されるし、自分にはワインを妻にはノンアルコールのドリンクが皿ごとに楽しめるのが相変わらず嬉しい。原木椎茸は椎茸の軸に切り込みを入れてあってしっかり火が通っている…こんなにも美味しく軸がいただけるんだねと感心。鮎のコンフィはなんとスイカと一緒に食べるのだそうだ。確かに鮎の苦味とスイカの甘味にシャキシャキの食感は面白い。面白いが次に自分で注文するかといったらそれはないな…昨年レフェルヴェソンスでいただいた鮎があまりにも衝撃的でかつ感動的だったので、メニューをみて鮎とあったので期待を高めすぎたのかもしれない。以降のスープや金目鯛焼き、せせらぎポーク焼きなどはもう安心してその美味しさを堪能できるしデザートもしかりである。
スタッフの対応は特に問題もないけど、これまで毎回見かけていて私達のことを覚えていてくれたフレンドリーかつ丁寧な説明をされるスタッフさんがいなかったゆえか、なんとなくサービスレベルが物足りなかったのが残念なところ。
とはいえこれだけの料理、サービス、雰囲気のカジュアルフレンチは貴重な存在でありまた機会を見つけて訪問することになるだろう。
コレド室町に開催されていた『アートアクアリウム2015』を楽しんだ後にディナーで訪れたのは『ラ・ボンヌターブル』である。ランチでは2回訪れていたのでディナーに来てみたいと考えていたのだけど丁度良い機会が訪れたわけだ。
この日もソファー席に案内された、この席はとっても居心地が良くて好きである。店員さんからは「お久しぶりです、ディナーは初めてですよね」などとご挨拶いただきサスガ接客も行き届いていますね。
【スパークリングワインと甘夏のジュースで乾杯!】…ジューシーな泡が面白い
【時季の野菜の一品】◎…各地の野菜を使ったこだわりサラダは相変わらず美味い!
【お楽しみの一皿・ポテト】◎…袋の中は桜のスモークがされたキタアカリだ!
【グラスワイン・白】…スペイン産のジューシーなワイン
【緑茶・抹茶と山椒のジュース】◎…自家製のジュースで料理に合わせているそうだ
【黒毛和牛の炙り、柚子胡椒のアクセント】◎…牛、ごぼう、柚子胡椒とジュース!
【サーモンのミキュイ、バナーナッツのピュレ】♫…八幡平ニジマスのミキュイ【ル・シュクレ・クールのパン】★…妻はこれが食べたかったらしい
【タマネギのスープ】★…温かいオニオンのスープでスペシャリテにしたそうだ
【白桃とエリカのジュース】♫…ハーブのERICAがアクセント
【グラスワイン・赤】…さっぱり系赤ワインでお願いした
【りんごジュースにレモングラス・ローズマリー】◎
【グラスワイン・赤】♫…仔羊に合わせて供しているというワイン
【ヒラメ、ポワローブイヨンと枝豆のリゾット】◎…リゾットが美味しい
【仔羊のロースト、ニンニクのピュレ】◎…ソースが仔羊に良く合う
【野菜ジュース】◎…残った野菜をミックスして作る濃厚な野菜ジュース
【ブルーベリーとカボチャのパイ包み、キャラメルのアイスクリーム】◎
【桃とその皮のジュレ、スモモのシャーベット 発酵乳のムース】◎
【コーヒー(グアテマラのブルボンナチュラル)】◎…心地良い酸味だった
【小菓子】♫…これも定番の小菓子だね
料理は自分たちの口にあうことは2回のランチで分かっているのでどの皿も安心していただくことができる。その中でもスペシャリテになったという「タマネギのスープ」は特に美味しかったし、「ル・シュクレ・クールのパン」も相変わらずに美味い。妻のメイン皿は自分が少し手伝ってやっと完食したというのに、残っていたパンはもったいないと食べていたからね(笑)
こちらではワインが弱みかなと毎回思うのだが、今回料理に合わせて自家製ジュースをペアリングしていることが驚きであった。それがそれぞれにスパイシーだったりハーブのアクセントが効いていたりして面白いし料理にも合っていた。もしかすると次回は自分もワインではなくジュースペアリングを楽しむことにするかもしれない。
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’15/01/14(’14/12 訪問)4.02
【再訪2★】レフェルヴェソンスの感性
昼★★★★☆ 4.5(料理・味 4.5 | サービス 4.3 | 雰囲気 4.2 | CP 4.5 )
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早くも二回目の再訪となった。年末に妻と仙台に帰る日のランチに選んだのは、先月訪れて大変気に入ったビストロ『ラ・ボンヌターブル』である。
ただ残念だったとすれば先月からランチコースの内容が変わっていなかったことだ。仕方がないので自分と妻で前回の注文をそっくり入替える事にした。ただしメインの一皿だけは今回初めての料理になる。また前回は用事があって飲めなかったワインもその日はいただくことが出来ました。
【完熟野菜のサラダ】★
【ル・シュクレ・クールのパン】★
【鯖の炙り】★
【じゃがいもペチカのスープ】★
【青森県産鴨胸肉のロースト】★
「青森産産鴨胸肉のロースト、キャロットビィっシーのソースと赤ワイン煮込みのソース りんご、大根、ネピテッラ」
・自分のメイン料理で前回はいただいていない唯一の皿である。香ばしくローストされた鴨胸肉自体も美味しかったが、この皿の美味さを際立てているのが二種類のソースが織りなすまろやかで甘美な味で鴨肉を一層引き立て至福の料理となっている。
【ブーダン・ノワールのパイ包み】◎
【洋なしのロースト】★
【白胡麻香るブラン・マンジェ】◎
【コーヒーと小菓子】♫
■グラスワイン
【無理しないで|JAUMA】♫
【BROC CELLARS VALDIGUIE 2013】♫
この日お初の鴨胸肉ローストは上記したとおりで、それ以外は前回もいただいているが自分と妻で注文を取り替えてもやっぱり美味しかったよ!という事です。ただこの日いただいたグラスワインからは特別なパッションを感じなかった。
まぁいずれにしても2015年もランチやディナーで再訪を重ねてみたいレストランの一つであります。
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’14/12/06(’14/11 訪問)4.00
レフェルヴェソンス+若い感性
昼★★★★☆ 4.5(料理・味 4.5 | サービス 4.3 | 雰囲気 4.2 | CP 4.5 )
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レフェルヴェソンスの兄弟店と知り、妻が上京する日のランチに予約を入れておいた。お店は日本橋三越近くのコレド室町にある。その日は大変天気が良かったので東京駅からてくてく歩いて向かったがそれほど遠くはないのでウォーキングには丁度よい距離感だった。予想より早く到着したのだが、三越やコレドなどで時間を潰せるし非常に立地が良い場所にお店があるなぁと感じた。
ラ・ボンヌターブルとは「美しい食卓」と訳されるそうだ。コレド室町2の歩道に面したエントランスから店内に入るとスタイリッシュながらカジュアルな感じのする雰囲気でグランメゾンやレフェルヴェソンスに伺うときのような緊張感は必要ない、それでいてデートなどに利用するのにもいいだろうなぁ…やっぱり場所がとりわけイイと思うのだ。
店内で案内されたのは卓の三方がファブリックのソファーで囲まれクッションも置いてある居心地の良さそうな席だった。「あっ此処イイ!」と口に出てしまった。そういえばレフェルヴェソンスの半個室のような席がモチーフになっているのかもしれないね。ここからはガラス越しのキッチンが見え、中でも数人のスタッフが忙しそうにしているのが見える。
ランチはコースメニューのみで基本3,600円にサービス料(10%)となっている。
アミューズの野菜の他は、前菜二種類、メイン三種類、デザート二種類から一皿ずつ選ぶスタイルだ。
【愛媛県の美生柑のソーダ】
・飲み物はこの日はアルコールは飲めないので薦めてもらったドリンクにした。
・お味はあっさり薄めの感じで少し物足りない感じがしたがサッパリできた。
【完熟野菜のサラダ】★
・最初の皿はアミューズである。畑から取れた畑の味がする完熟野菜のサラダと言っていた。島にんじん、紫芋、パープルしし唐、ピーナッツ、紅芯大根、のと娘大根、もものすけカブなどで見た目にも色彩豊かで楽しめる。
・味も凄い美味しいのだ!それぞれの野菜の味が楽しめることに驚いた。
・野菜はそれぞれが温かかったり、冷たかったり、塩を使用したりと野菜に合わせて調理してあるのだ。だからそれぞれがどんな味がするのだろうと食べるのが実に楽しかった。
・ドレッシングは「カラマンシービネガー」というそうだ。フィリピン産の柑橘系ドレッシングだそうだが、前面に出ずに味を引き締めているような使われ方も好印象である。
・アミューズ・野菜だけでこれだけ楽しめるとは最初の皿から期待大であった。
【ル・シュクレ・クールのパン】★
・大阪のあの有名店の『ル・シュクレ・クール』からパンを取り寄せているそうだ。多加水の状態で長時間発酵させるパンらしい。画像は端をちぎった後のもの。
・内側はもっちりして重みがあり、しっとり感のある生地はこれまでに自分が味わったことのないような次元の美味しいパンである。さらにクラストのカリッと感とお焦げの一歩手前のような味わいが堪らなく美味しいのだった。この完璧なクラム&クラストを食べて感動した!
【鯖の炙り】★
・妻の前菜で「鯖の炙りに玉味噌と春菊のソース、焼きカブ、焼きマコモ茸、煎りマッシュルーム、からし菜、オゼイユ」、仕上げにはシャンピニオンディクセルという茸の旨味を凝縮したパウダーがかけてあるそうだ。
・妻は「美味しい〜超美味い!」を連発していた。自分も食べてみたけど鯖の臭みなど一切ないしソースや茸の旨味が絶妙に絡み合っているのである。
【じゃがいもペチカのスープ】★
・自分の前菜で「エコファーム浅野から届いたじゃがいもペチカのスープに舞茸の泡を浮かべて、せせらぎポークばら肉のベーコン、焼きニョッキ、ほうれん草、ビーツデトロイト」、舞茸の泡にのったハート型のハーブが可愛らしい。
・食べても「超美味い!」のである。これまでいただいたじゃがいも系スープの概念を2ランクぐらい超越したような味わいに感じた。さらに食べ応えのあるベーコンの旨味とスープが良く合うしニョッキも美味かったなぁ!
・最後には容器に残ったスープを舐めたいという衝動にかられたが、そこはちぎったパンで処理すると…これまた口福なのでした。
【真鯛のムニエル】★
・自分のメイン皿で、「真鯛のムニエル、竹中農場から届いたポワローのリゾットとそのブイヨン、ムール貝、しめじ、黒オリーブ」。
・真鯛の火入れも最適で、ふっくらとした柔らかな真鯛の身と皮のパリサクの香ばしさが楽しめる上に、リゾットにブイヨンの複雑な味が楽しめて素晴らしい一皿。
【ブーダン・ノワールのパイ包み】◎
・妻のメイン皿で、「ブーダン・ノワールのパイ包み、干し椎茸と煮込んだ豚バラ肉、里芋、加賀蓮根、柚子、キャベツのソース、梶谷農園から届いたハーブと紅玉のサラダ」。
・パイ包みはレフェルベソンスを思い出すね。コクがあってキャベツのソースともほどよくマッチして美味しい一皿になっている。
【洋なしのロースト】★
・妻のデザートで、「洋なしのロースト、ラムレーズンのアイスクリーム、アールグレイ香るスコーン、バニラ香る栗カボチャ、胡桃のプラリネ」である。
・洋なし半分が丸ごとローストしてあってその香ばしさのある味わいは自分大好きです。
【白胡麻香るブラン・マンジェ】◎
・自分のデザートで、「白胡麻香るブラン・マンジェに柿をたっぷりと浮かべて、甘酒の泡、栗のアイスクリーム、カシスのアクセント」
・こちらもセンス溢れる彩ではないですか。もちろん優しく上品な味が楽しめます。
【コーヒーと小菓子】♫
・ハンドドリップで淹れる、産地・焙煎にこだわったコーヒー、レフェルヴェソンスのハーブティーも美味しいので迷ったが結局二人共コーヒーを選択した。
・浅煎りと言っていたが丁寧に淹れた事が伝わるコーヒーだった。ただ少し酸味が強めだったかな。自分達の好みととしては深煎りで濃い味のものが好みだからね。
・尚、小菓子はたこ焼き?まぁ食べてみてください(笑)
接客はフレンドリーながらスマートで好感がもてました。店内は多少ガヤガヤ感があるのは止むを得ないところなのかな。
中村和成シェフはレフェルヴェソンスの前から生江シェフと一緒だったそうで、レフェルヴェソンスではスーシェフをされていた。そして食材の調達や調理器具、調理法などレフェルヴェソンスを継承しながら新しいスタイルで気軽にリラックスして利用してもらえるようにしているそうだ。お昼の忙しい時間帯なのにわざわざ店の外まで見送りに出てこられて恐縮したのだが、まだ若いシェフですね。このセンス溢れるランチをいただけば当然にディナーにも是非再訪したいと思いました。カジュアルガストロノミーのコンセプトは大賛成!カジュアルに使えて上質な料理がいただけるなら最高じゃないですか!期待しています。
8位
32回
2023/03訪問 2023/04/15
白河からの帰りに回り道。
【いちごのミルキーシェイク…756円】★
【ブラックコーヒー…410円】◎
【ほろにがキャラメルロール】★
・この時期に「いちごのミルキーシェイク」を飲まないと損した気分になります。飲んでみるとやっぱり最高のシェイクです。それに珈琲をあわせるのも最近のお気に入り。リッチの珈琲が飲めます。
・家甩にキャラメルロール。これも相変わらず大満足のロール。
次はGWか。混みそうだな〜
昨年11月の訪問です。
【リッチマッチャシェイク…702円】★
【コーヒー…388円】◎
【メープルバナナとカスタード…2,073円】◎
【柿とショコラのさくさくタルト…572円】◎
・福岡八女のお抹茶と純生クリームとホワイトチョコでトッピングされた「リッチマッチャシェイク」が驚きの美味しさ!シェイクの美味さと抹茶の味加減がベストマッチしている!
・久しぶりにホットコーヒーも飲んでみたが丸山珈琲のブレンドは流石に美味しかった!
・柿のサクサクたるとは5年ぶりだったけど柿とショコラの味わいが一段と進化したようで美味しかった。
さて2023年は何度来ることができるかなぁ
秋の彼岸に半年ぶりの再訪。
【コーヒージェリーシェイク…723円】★
【ソフトクリーム カップ…378円】◎
【シャインマスカットロール…2,160円】♪
【マンゴープリン…540円】♪
・コーヒージェリーシェイクは4年ぶりだった。ミルキーなシェイクに苦味あるコーヒーゼリーが見事にマッチして美味いんだよね〜久しぶりに味わえて幸せでした。
・シャインマスカットロールは今回始めて食べたけどこのロールとマスカットはあまり合わない印象に思った。やっぱりキャラメルロールが自分は一番好き。
次に回り道するのはいつかな?
彼岸の頃に数ヶ月ぶりの再訪。予約はしておいたけど店では並ぶ必要があります。そこがちょっと煩わしいのですが、まぁとにかく最近の人気ぶりには驚くばかりです。
【いちごのミルキーシェイク…702円】★
「ミルキーシェイクにフレッシュいちご入りのコンフィチュールたーっぷり♪」by menu
【無添加ソフトクリーム…378円】◎
「まじりっけなしのピュアな味わい」by menu
【いちごのバナナの春色ミルクマフィン…518円】◎
「いちごとカシスとラズベリーとバナナ。ホワイトチョコと練乳のケーキマフィン」by pop
【キャラメルロール】◎
「バニラがきいたキャラメルソースは甘さをひきしめる少しほろにが大人味。ハッピーベリーオリジナルの濃厚なキャラメルソースのコクが後ひくおいしさです。」by pop
パフェやシェイクは季節ごとの楽しみがあるのだけど、それを食べながらソフトクリーム単品を注文してもひけを取らない美味しさで充分たのしめるわけ。そしてこの季節はやっぱり「いちごのミルキーシェイク」お店のインスタなどに掲載されていると寄らずにはいられないんだよね〜もちろん今回も大満足でした。
久々の2年ぶりの37回目の訪問。内観は変わっていないように思いますがテラス席がなくなっていたり駐車場が拡張していたりと周囲の環境が少しづつ変わっているように思います。
【リッチマッチャシェイク…691円】★
【黒糖わらび餅サンデー…561円】◎
【キャラメルロール半分個…896円】◎
ハッピーベリーのスイーツを食べたかったのですがこの2年間は伺うことが出来ずにしんどかったです。久々にシェイクやサンデー、ロールケーキを食べましたが相変わらずの美味しさにようやく味わえた事が嬉しかったですね〜。
季節が変わって暖かくなる頃にまた回り道したいです。
久々の投稿。確か6月ぐらいにも訪れているがコロナ影響等もあってパスしてしまっているから3ヶ月ぶりぐらいの訪問である。
【ソフトクリーム…300円税抜】◎
【コーヒーゼリーサンデー…480円税抜】★
・いつもながらソフトクリームの美味しさは格別だ。
・そのソフトクリームに旨さと苦味あるコーヒーゼリーのマッチングが素晴らしい!
【ほろにがキャラメルロール…半分個830円税抜】◎
【ラムメープルのパンナコッタ…450円税抜】◎
【いちじくとアーモンドクリーム…470円税抜】◎
【キャラメルくるみとバナナ…370円税抜】◎
・キャラメルロールはいつもながら大好きであるし、ラムとメープルの芳醇な味わいが印象的なパンナコッタ、いちじくの濃厚な味わいのマフィン、キャラメル、くるみをバナナの旨味が包み込むマフィン、それぞれを美味しくいただきました。
近くに住んでいれば季節モノ、限定モノが販売されているタイミングで食べ逃がさないように訪問できるのだろうけどそれが叶わないのがとっても残念だ…
2020年初の回り道。イチゴの季節がやってきました!
【いちごのミルキーシェイク…620円税抜】★
【薄葉農園さんのいちごロール…1,780円税抜】◎
【サワークリームとストロベリーのアーモンドマフィン…380円税抜】◎
いちごのミルキーシェイクは鉄板である!ミルキーシェイクにいちごの旨味は最高の組み合わせの一つなのだ。いちごロールも封を開けたときの瑞々しいいちごの香りに驚いた。フレッシュないちごの旨味を堪能できるロールケーキである。
実は1月に白河に行く予定は元々なかったのだが急な用事が入っての白河行き。そんな時でもやっぱり回り道をして矢吹に来てしまう…そんな魅惑のスイーツなのである。
師走のハッピーベリー。
【キャラメルナッツリッチシェイク…640円税抜】★
【さくさくモンブランのタルト…500円税抜】◎
【あんバター…420円税抜】◎
【りんごのロール半個…890円税抜】◎
しかしなんつぅ美味しいシェイクなのだろう…「キャラメルナッツリッチシェイク」はいつものミルキーなソフトクリームの美味さに加えキャラメルのクリームの美味いこと…ナッツも美味いしリッチなシェイクに大満足!
2019年は6回訪れましたが毎回楽しませてもらいました。「回り道をしても買うべきロールケーキ」のタイトルで長いこと投稿していたけど、もちろんロールケーキは購入するのだけど一番の楽しみは「シェイク」や「パフェ」または「ソフトクリーム」なのです。
今回ついに5.0★としてタイトルも「回り道をしてでも味わうべきシェイク&パフェ」にリニューアルしよう!
8月以来のハッピーベリーとなってしまった…今年はイチジク食べられなかったなぁ…外のテラスも綺麗に整備されたようです。
【キャラメルプリンパフェ…620円税抜】◎
【柿とショコラのさくさくタルト…500円税抜】◎
【かぼちゃのプリン…400円税抜】◎
【ぶどうのアーモンドマフィン…320円税抜】◎
【キャラメルロール】◎
「キャラメルプリンパフェ」…やっぱりソフトが美味い!そしてラムレーズンが良い
アクセントだ。プリンの存在感はいまいちだけど底にあるのはキャラメルロールではないですか!こりゃぁvery good!最後まで美味いパフェでした。
「柿とショコラのさくさくタルト」は自分の口コミ確認したら2年前にも購入したことがあり、その時はいまいち合わないような投稿だったが、今回の柿とショコラは素晴らしくマッチしていた。なんだろう?カスタードクリームが柿とショコラに加えてタルトをうまく結びつけているように思える。
「かぼちゃのプリン」は、かぼちゃ、クリーム、キャラメルが滑らかに融合した旨さを味わえます。
今回気がついたのだけど、「株式会社今を生きる パッピーベリー」という社名なのですね。最近変わったのかな?まぁ味や素材などに変わりがなければ良いのだが…次は師走にも回り道できるといいな〜
8月お盆頃のハッピーベリー。大好きな桃の季節なのでロールケーキにシェイクを購入した。
【桃のミルキーシェイク…620円税抜】◎
【無添加ソフトクリーム カップ…300円税抜】◎
【桃のロール・半個…890円税抜】◎
【ブルーベリーとクリームチーズマフィン…390円税抜】◎
【バナナミルクカスタードマフィン】◎
・桃のミルキーシェイクは一年ぶりかな。先日いただいたスタバのピーチフラペチーノが今ひとつだったから今年の桃が甘くないのかなぁとか考えていたが、甘い桃に甘いミルキーシェイクは格段に美味しいのだった。ただ逆に甘すぎるきらいを少し感じたかな。そんなときに合わせて食べたソフトクリームの旨さが引き立つのだよね。
・桃のロールは昨年同様美味しく食べられたし、夏の朝は冷やしたバナナミルクカスタードマフィンが最適なんです。
次の再訪はお彼岸の頃かな?イチジクの季節だね!
6月下旬のハッピーベリー。マンゴーの季節なのでロールケーキにもあったが自分はマンゴーにあまりときめかないので妻のサンデーだけとなった。
【無添加ソフトクリーム カップ…300円税抜】◎
【マンゴーゼリーサンデー…520円税抜】◎
【グレープフルーツのさくさくタルト…500円税抜】◎
【グレープフルーツとサワークリーム…450円税抜】◎
【キャラメルロール半分個…830円税抜】◎
先日札幌の農場で食べたソフトクリームが抜群に美味しかったからハッピーベリーのソフトと比べるとどうだろう?と思ったがどちらも美味しいのである(笑)、まぁ札幌の眼前に広がる広大な農場の景色と空気で食べると牛乳なソフトはもちろん美味しいのであるがそれに負けないコクを感じるハッピーベリーのソフトクリームということだろう。
グレープフルーツのさくさくタルトはお初だったが、まるごとコンポートされたグレープフルーツの甘さと爽やかな酸っぱさは美味いのであってサクッと軽いタルトも食べやすくこの季節にふさわしい。
テラス席の部分を改造しているようなので今後どうなるのか楽しみ!
GWのハッピーベリー。プレミアムロールケーキを食べてみたかったのだけど予約せずに行ってみたら当然のごとく売り切れ…ただいちごのミルキーシェイクがあったのでテンション上がりました!
【いちごのミルキーシェイク…620円税抜】★
【マスカルポーネのハニーレモンサンデー…550円税抜】◎
【キャラメルロール…1,660円税抜】◎
【オレンジとクリームチーズ…450円税抜】◎
【にんじんとクリームチーズ…320円税抜】♫
【クリームボックス…340円税抜】♫
「いちごのミルキーシェイク」は鉄板である。いちごとコンフィチュールたっぷりのミルキーシェイクは毎度毎度美味すぎと思える。「マスカルポーネのハニーレモンサンデー」は妻は気に入った様子だったが「いちごのミルキーシェイク」を先に味わった自分としては苦味が強調されていまいち本当の味がよくわからなかった。
お初にいただいのは「にんじんとクリームチーズ」のマフィン。にんじんはどうなのという事だが今回購入したオレンジと比べるとオレンジが美味いわけで、自分はにんじんの旨みは見いだせなかった。
「クリームボックス」は妻は美味しいと絶賛していたが、自分はセブンイレブンのダブルシューで良いななどと思ったりして。
次回も「いちごのミルキーシェイク」を飲めるかなぁ!
2019年の初訪問は2月下旬となった。この寒い頃でもソフトクリームを皆さん注文しているからビックリするが、もちろん私達も外せないわけで注文するのであった(笑)
【ショコラリッチ…640円税抜】◎
【ソフトクリーム…300円税抜】★
【オレンジショコラロール半分個…840円税抜】◎
【カシスとサワークリーム…390円税抜】◎
ソフトクリームは相変わらず最高である。食べるたびにこのソフトの美味しさには感嘆する。そのクリームを使って濃厚ショコラと組み合わせるから「ショコラリッチ」も当然に美味しいのだけど、やっぱりピュアにソフトクリームだけを食べるのが一番美味しいと思う、余計なトッピングはいらないと思うのである。
オレンジショコラはほんのりオレンジが感じられるショコラロールである。
マフィンは翌朝にレンジで温めて食べるのがこれまた美味いんだなぁ!カシスが爽やかな朝を提供してくれます。
さて今年は何回訪問することやら。
今年の訪問はこれが最後になると思うが実に8回目の訪問である。
【キャラメルプリンパフェ…600円税別】◎
【ほろにがキャラメルロール…1,660円税別】◎
【ブルーベリーとクリームチーズ…390円税別】◎
【YABUKI AYURI MISO MUFFIN…380円税別】◎
前回の9月に来たときは店の脇のテラスで食べると美味しかったのだが、11月ともなるともう寒くてテラス席では食べられない。でもテラス席の椅子やテーブルが新しくなっているようだ。
「キャラメルプリンパフェ」はプリン、バナナ、オレンジ、ラムレーズンがトッピングされているがそれは当然ながら美味いわけで!ただプリンの量と味が濃厚ソフトクリームに負けているのが惜しいところ。
久しぶりに食べた「味噌マフィン」だけど味噌とカスタードが適度に合わさって前回より美味しいと思った。
来年は多分白河を訪れる回数は少し減りそうだけどそれでも来たときには毎回回り道をすることでしょう。どんなスイーツに出会えるか楽しみにしています。
9月のお彼岸の頃のハッピーベリー。いちじくの季節なのである!
【コーヒージェリーシェイク…600円税別】★
【いちじくパフェ…600円税別】★
【贅沢ティラミスロール…2,200円税別】◎
「フレッシュマスカルポーネで作るバニラ入りの贅沢なティラミスクリームとコーヒーシロップがめいっぱい染みた口どけジュワワなスポンジ、ビターなココアをたっぷり巻き込んだロールケーキ仕立てのティラミス。軽やかでコクのあるリッチな味わい。」by pop
【いちじくとアーモンドクリームのマフィン】◎
この季節は外の空気が美味いからかお店の脇のテラス席で食べると一層美味しいのだ。「コーヒージェリーシェイク」はコーヒージェリーのほろ苦さがミックスされるとミルキーなシェイクの美味さが際立ってくるから大好きである。
「いちじくパフェ」もソフトクリームとイチジクは相性が良いわけで、さらにキャラメルソースにラムとシナモンが適度にミックスされて最高である。
「ティラミスロール」は昨年初めて食べたときの感動こそ薄れたがティラミス、コーヒー、ココアが巻き込まれたロールは毎度の楽しみなのである。
「いちじくのマフィン」も期待を裏切らないわけでいちじくって何にでも合うことを考えると感慨深い。
8月のお盆の頃のハッピーベリー。桃の季節である!
【桃のミルキーシェイク…600円税別】★
【桃のロール】★
【バナナミルクカスタードマフィン】◎
【桃のタルト】◎
自分は桃好きなので8月のハッピーベリーのスイーツは格別に美味しいのだ。桃のミルキーシェイクはいつもの濃厚シェイクに瑞々しく甘い桃が加わり美味しい〜!
桃のロールは去年より格段に美味しいと思ったら、今年は「桃ジュレを巻いてみずみずしさがプラス」との事!そういうことね!素晴らしく美味しくなりました。
冷蔵庫で冷やして朝に食べた「バナナミルクカスタードマフィン」も夏の朝に美味しくいただけます。
7月初旬のハッピーベリー。いちごのシェイクの次はマンゴーなのだ!
【マンゴージェリーシェイク…600円税抜】◎
【ソフトクリーム…無料券】◎
【キャラメルくるみとバナナ…370円税抜】◎
【ほうれん草とソーセージ…500円税抜】
【メープルベーコン…430円税抜】◎
【ハッピーロール…1,320円税抜】★
夏の陽気になるとテラス席でいただくのは厳しそうだったので車の中で「マンゴージェリーシェイク」と、先月購入したときに無料券がついてきたソフトクリームを食べることにした。シェイクはミルキーなシェイクにマンゴーやレモンのジェリーだからもちろん美味いのだ。自分的には先月まであったイチゴのほうが濃厚なミルキーシェイクとは相性GOODと思うがマンゴーのほうは爽やかに食べられるからこれも良い!またソフトクリームだけを食べてもその美味しさを堪能できるのは凄いと思う。
8年ぶりに購入してみた「ハッピーロール」、食べて感動したのは純粋に生地とスポンジの美味しさがダイレクトに味わえたから!これまでキャラメルロールとか季節物の果物を巻いたロールを食べてきたわけだが、ここの来てベーシックな「ハッピーロール」が実は一番美味しいということに感銘を受けた。
次はお盆の頃になるかな…楽しみである。
6月上旬のハッピーベリー。初夏の陽気の中テラス席でシェイクやパフェを食べるのに絶好の季節がやって来ました!
【抹茶フロート…620円税抜】◎「八女抹茶ラテに無添加ソフト 黒蜜たっぷり」
【いちごのミルキーシェイク…600円税抜】★
【キャラメルロール…1,660円税抜】◎
【コーヒーぜんざい…400円税抜】
【レモンクランベリークランブル…340円税抜】◎
【オレンジとクリームチーズ…430円税抜】◎
いちごのミルキーシェイクと抹茶フロートをテラス席でいただき、その他は持ち帰りとしました。いちごのミルキーシェイクを最初にいただくと「あぁやっぱり美味い!」と呟いてしまう…苺の旨味とシェイクの絶妙なバランスは最高です!ただその後で抹茶フロートをいただくとちょっと味がよくわからなくなる。でもしっかりと苦味ばしった抹茶の味とソフトクリームと黒蜜の味を味わうことができ、最初に抹茶フロートを食べた妻はこちらが最高と言います。
コーヒーぜんざいは今ひとつと思ったがマフィンを冷やして朝食として食べるのもこの季節の楽しみになっている。
今回のハッピーベリーではマフィン2種類にロールケーキ3種類を仕込んでGW中に食べようというわけだ。いつもならすぐに食べたいのでパフェやシェイクも注文するのだけど福島の『サリバン』でスープやアイスコーヒーで水分を取りすぎた影響は矢吹までドライブしてきても変わりなかったのでソフトクリームだけの注文となった。
【ソフトクリーム…300円税別】◎
【グレープフルーツとレモンロール・半分個…840円税別】♫
【ビクトリアスポンジケーキ…500円税別】◎
【黒糖くるみロール・半分個…830円税別】★
【オレンジとクリームチーズのマフィン…430円税別】◎
【キャラメルロールケーキ・半分個…770円税別】◎
今回美味しかったのは「黒糖くるみロール」でロールケーキに黒糖なんて…なんて思って食べると驚きの美味さだった!生クリームに黒糖のコクと旨味が重なるとなんと美味しいことか!初めて食べたと思って過去ログ見たらなんと2009年にも購入していたのだった(笑)約10年ぶりに食べても美味しいなんてハッピーである。
今回のハッピーベリーは春のお彼岸の頃だったがとても寒い日だったので現地ではパフェ1個だけの注文となった。
【マロンとカシスのパフェ…580円税別】♫
「濃厚なめらかマロンクリームと酸味さわやかカシスソース 発酵バターのさくさくパ
イも♪」by menu
・パフェにはカシスソースがたっぷりとかかり、その酸味をマロンクリームがマイルドにする効果を担っている。さくさくなパイとともに美味しくいただけるパフェである。
以下はロールケーキのテイクアウト。
【ほろにが キャラメルロール…半分個830円税別】◎
【いちごとベリーのミルキーロール…半個840円税別】♫
・やっぱ自分はほろにがキャラメルロールが大好きである。妻は練乳をかけて食べるいちごとベリーのミルキーロールも好きだというが自分はそれほどでも…もっと苺に練乳をかけてたべるあの味わいが実感できれば最高だと思う。
マフィンもテイクアウトして朝に食べます。
【ブルーベリークリームチーズ…390円税別】♫
【いちごとバナナの春色ミルクマフィン…450円税別】♫
・マフィンはこの季節はレンジで温めて食べるのが美味い!それぞれのマフィンのブルーベリーの酸味やいちごとバナナの味わいが楽しめるのである。
パフェを食べていると店から出てくるお客さんの手には「いちごのミルキーシェイク」を持っている方が多いのだよね〜。これ先月食べてとても美味しかったので今月も食べたいとおもったけど寒いからパフェが1個あれば十分と思ったわけ…ちょっと残念…次はGW頃になるかなか〜それを考えると楽しみである!
最多投稿のハッピーベリーの2018年最初の訪問は2月下旬となった。今回の目玉として昨年は購入しなかった「おひなまつりクレープ」を買ってみた。
【おひなまつりクレープ デコレーション…1,360円税別】◎
「しっとりもちもちクレープケーキのデコレーション。おだいりさまは、いちご・バナナ・こしあん・抹茶クリーム入り。おひなさまは、いちご・いちごゼリー・生クリーム入りで、二つの味わいが楽しめます。ぼんぼりローソクを点ければよりいっそうのかわいらしさです。」by pop
・popの説明どおりで、見て愉しんで食べて満足できる「おひなまつりクレープ」という事で、この季節にたのしむことができるスイーツと言えるでしょう。
【いちごのミルキーシェイク…600円税別】★
「ミルキーシェイクにたっぷりいちごソース♪」by menu
・ソフトクリームとかミルキーシェイクとかこの手のテイクアウトスイーツが抜群なのがハッピーベリーの特徴でもある、今回はいちごソースがたっぷりのミルキーシェイクで飲んでみて感激の美味さ!シェイクのコクある旨味と酸味あるいちごソースのフレッシュで爽やかなコラボも最高だな!
【ほろにがキャラメルロール】◎
【贅沢ショコラロール】♫
・今回のロールケーキはいつものキャラメルロールとショコラロールにした。
・贅沢ショコラロールは昨年も食べていて生チョコとベリーの酸味がアクセントだが生地があまりリッチには思えないのが惜しいと思う。
・キャラメルロールはやっぱこれが最高のロールケーキだと思う。
最近は白河に行くと間違いなく此処に回り道するようになってしまった。2018年もいろいろなスイーツが楽しめる事を期待しています。
2018年の最初の投稿は昨年最多投稿している『ハッピーベリー』となった。白河に帰る度にタイトル通りわざわざ矢吹まで回り道をしながら訪れており、ほぼ毎月投稿していることになる。
【スイートポテトとりんごのパフェ…520円税別】◎
・自家栽培の紫芋を使用しているそうでこのスイートポテトがあったかでほっくりしたあの甘さと香りがアイスクリームに抜群に合うのだね〜!そこにりんごの甘酸っぱさとシナモンの絶妙なコラボには驚くばかりのパフェである。
【チョコファッジシェイク…500円税別】◎
・彼岸の頃に食べたコーヒージェリーシェイクも美味しかったが、今回はそのミルキーシェイクにつぶつぶチョコレートとの組み合わせでこれもこれで美味しいわけで!
【さくさくいちごのタルト…500円税別】◎
・さくさくタルトの土台にカスタードクリームと生クリームに苺のシンプルなケーキ。
・苺は甘いというよりは濃い味なのでこれがクリームと合わさりそれぞれの味を鮮明に楽しめる。
【クレームダマンドアップルパイ…520円税別】♫
・さくさくでりんごの美味しさにアーモンドのアクセントが美味しいアップルパイ!
【抹茶チョコレート…390円税別】♫
・抹茶とチョコレートのマフィンである。
・チョコレートの甘さがマフィンとよく合うので美味しいのだけど、抹茶の風味はそれほどよくわからなかった。もしかすると抹茶がないと甘くなり過ぎるような気もする。
【ほろにがキャラメルロール・半分個】◎
・ロールケーキはやっぱりコレである。
毎月訪れてもその時期の果物だったりいろいろな素材を絶妙に組み合わせたロールケーキやパフェ、マフィンなどが素晴らしい美味しさに仕上がっているから楽しめるのである。それはベースとなる生クリームやソフトクリーム、ケーキの生地がしっかりしているからなのだと思う。白河に行く日が近づくとインスタグラムやフェイスブックなどで今月はどんなスイーツがあるのか?そんなワクワク感まで楽しめるスイーツ店であり今年の訪問も楽しみにしている。
11月も当然ながらハッピーベリーにやってきた。
【りんごのロール…1,680円税抜】♫
【柿とショコラのさくさくタルト…500円税抜】♫
【ぶどうのアーモンドマフィン…320円税抜】♫
【キャラメルカスタード…340円税抜】♫
【ソフトクリーム…100円】◎
行った日は「ひろくんまつり」だそうでパフェがなくソフトクリームが100円!というのでテラスで食べる。その他のケーキは持ち帰りだ。
さすがにソフトクリームを外で食べるのは季節的にそろそろ終わりかな。少し肌寒かったがやはりこのソフトは秀逸な味だなぁと思いながらいただいた。
「柿とショコラのさくさくタルト」は柿とショコラのなんとも怪しいコラボだけど悪くはない…抜群にイイ!とも言えないけど…
「りんごのロール」もハッピーロールのりんごの組み合わせではパッとしないのだが添付されている「ラムシナモンキャラメルソース」が激ウマ!なのでこれをかけて食べたら美味いのなんの、凄いソースである!
さて12月もパフェやソフトクリームを注文するのだろうか?
10月のハッピーベリー。今回はハロウィンスイーツである。
【ハロウィンパフェ…580円税抜】◎
【いちじくのさくさくタルト…500円税抜】◎
【パンプキンロール…1,580円税抜】★
【おばけモンブラン…480円税抜】♫
【ピーナッツ&ジェリー マフィン…420円税抜】◎
今回テラス席でいただいたのは「パロウィンパフェ」だけとした。パンプキンの餡とパンプキンクリームにキャラメルプリンが織りなすパフェは美味すぎ!
「いちじくのさくさくタルト」は、当然いちじくは美味いとしてそれを受け止めるクリームが絶妙にマッチしさらにさくさくのタルトが受け止めるから◎
「パンプキンロール」だけどいつものロールの生地とクリームにパンプキンクリームの組み合わせは想像以上に美味くて驚いた!
「おばけモンブラン」はまさにハロウィンスイーツであるが、紫いもに覆われいるがこの部分はちょっとと思っていたら下層のプリンやカスタードはゴマ味のアクセントも効いて美味しかった。
「ピーナッツ&ジェリー マフィン」はピーナッツバターにラズベリーソースが合わさったマフィンで美味いのである!
それにしても毎月白河にやって来るのだけど、矢吹までは往復で一時間は要するのだがもはやこちらに来店しないといられなくなってしまった。その度にその季節やイベントに見合うスイーツがあってどれもが美味いし驚きもあるからもうこの回り道はやめられないのである。
9月のお彼岸の頃のハッピーベリー。今回は「コーヒージェリーシェイク」ありますと掲げられていたので注文してみることにした。
【コーヒージェリーシェイク…600円税抜】◎
【いちじくパフェ…580円税抜】◎
【いちじくロール半個…890円税抜】◎
【チョコとラズベリー…420円税抜】♫
【ごまくるみとやまさみそのカスタードマフィン…360円税抜】♫
コーヒージェリーシェイクといちじくパフェは最近お店の脇に新設されたテラス席で食べてみることにした。この季節に食べるには外の空気感と相まって車の中で食べるよりは美味しくいただける気がします。
「コーヒージェリーシェイク」は飲んでみて驚いた!ミルキーなシェイクのコクがありながらも、コーヒージェリークラッシュのホロ苦さが合わさるから意外とスッキリした味わいで美味し!
「いちじくパフェ」もいつも激ウマソフトクリームにイチジクだから当然うまいわけだけどなんかシナモンのアクセントがあって違った旨味がある…確認すると「特製ラムシナモンキャラメルソース」とある…この組み合わせが堪らない!
「いちじくロール」はオーガニックメープルのコクのある生地にいちじくがたっぷり巻き込んであるからそれは美味いに決っているのだ。
マフィンは「チョコとラズベリー」「ごまくるみとやまさみそ」を購入したのだけどやまさみそをマフィンに取り入れて美味いの?と思って食べたら味噌のコクがしつこくなく合わさっていて美味いんだよね〜。
しかし来る食べに違う菓子があってそれぞれ食べるのだけど全部美味いんだよね。来月は何に出会えるのだろうか楽しみである。
お盆の頃にまたまた再訪のハッピーベリー。この季節はやっぱり桃だよね!
【ソフトクリーム…300円税抜】★
【フレッシュ桃パフェ…580円税抜】◎
・桃パフェはもちろん美味しいし同じソフトクリームなんだろうけど、ソフトクリームオンリーで食べるほうが満足度が高いように思うのは自分だけだろうか?
【桃のロール…1,680円税抜】♫
・桃の味がクリームや生地の旨味に比べて大人しいのだよね。もっと桃らしい味が前面に出て欲しい。
【さくさく桃のタルト…500円税抜】◎
・桃とカスタードクリームのバランスが取れていて美味しいサクサク食感のタルト。
【マンゴーとオレンジのクレープケーキ…480円税抜】◎
・マンゴージュレとオレンジがよく合って美味しいね。
【チョコバナナミルクカスタードマフィン…360円税抜】◎
・翌朝に食べたけどチョコとバナナだからもはや美味しくて当然なのだ。
思ったよりは充分に桃を堪能できなかったかな…
お店の横に簡単なテラス席のようなものが出来ていました。来月ぐらいになると気候もよくなって気分良くソフトクリームとかが食べられそうだ!
今回でついに20回目のレビューとなった。訪問回数なら自分一番のお店だろうし、最近では毎月1回のペースになっている。特に夏の季節はソフトクリームが食べたくなる衝動が抑えられなくなってきてしまっている。
【ソフトクリーム…300円税抜】★
【フレッシュブルーベリーパフェ…580円税抜】★
・今回はソフトクリームとパフェの組み合わせで。
・ソフトクリームはやめられない!濃い味がさらりと食べられるのが素晴らしい。
・パフェはブルーベリーだ。プチプチ食感のベリーが美味さと爽やかさを助長する。
【ほろにがキャラメルロール・半分個…830円税抜】◎
・これは何回も購入している大好きロール!
【グレープフルーツとサワークリーム…430円税抜】◎
「グレープフルーツの爽やかさと香り。サワークリームのまろやかさとバランス。」by pop
・冷やして美味しいとあるので最近はマフィンを冷やして朝食代わりに食べている。
・朝の爽やかな空気とグレープフルーツたっぷりのマフィンは、とても良い組み合わせであってもちろん美味しくいただける。果肉たっぷりなのが嬉しい。
【マンゴープリン…480円】♫
・タピオカやナタデココも入っているマンゴープリンでマンゴーの味が濃い。
次回は8月になるかな。桃の季節だね!楽しみ!
6月に伺ったので父の日だったりマンゴーがテーマになっているようです。だからアダルトな雰囲気のチョコレートロールとマンゴーロール、その場で食べるのに自分はソフトクリーム、妻はコーヒーゼリーサンデーを注文。
【コーヒーゼリーサンデー…480円税抜】★
「つるりんほろにがコーヒーゼリーがたっぷり」by pop
・素晴らしく美味しかった。これほどコーヒーの苦味がダイレクトに味わえてそれがサンデーの甘味とコラボしてなんと美味しいのだろうと感服した。
【ソフトクリーム…300円税抜】★
・このソフトを食べ慣れてしまったら、そこいらの売店で食べるソフトでは絶対に満足できなくなりそうで怖い。
【キャラメルバナナのクレープケーキ…450円税抜】◎
「バナナとカスタード、ほろにがキャラメルとヘーゼルナッツペーストが渾然一体の美味しさ」by pop
・バナナとほろにがキャラメルって合うよね〜ぺろりと食べてしまう。
【マンゴーロール】♫
「むきたてマンゴーのフレッシュなおいしさと、マンゴーゼリーの濃厚な味わい、たっぷり純生クリームのおいしいバランス。トロピカルな味わい広がる夏限定ロールケーキです。」by pop
・マンゴー系のスイーツはこの時期いろいろ食べるけど、それらより際立った美味しさを感じるかというと普通レベルかな。
【ダディラヴァースチョコレートロール】♫
「口どけなめらか贅沢ウイスキーチョコキャラメルと、しっとりふわりコーヒー香るココア生地のマリアージュ。笹の川酒造「山桜」で作るその芳醇で奥行きのある味わいは、お酒好きのお父さんもきっと気に入ってくれるはず。父の日に贈る大人のチョコレートロールです。」by pop
・popに書いてあるような、ウイスキーだったりココア、そして日本酒?の味わいは楽しめなかった。食べてからレビューを書く段階でこういう構成だったのかとしった次第…
【オレンジとクリームチーズ…430円税抜】◎
「オレンジのジューシーさとオレンジカスタードのまろやかさ。クリームチーズ、隠し味のパインが初夏の味わい。」by pop
・マフィンであるがオレンジとクリームチーズの組み合わせが美味しくて…来月もマフィンを買おう!
もはや毎月来ているが新しいケーキや季節の定番ケーキなどがあるから毎度楽しめますね。7月のケーキも楽しみだ!
もはや毎月行っている『ハッピーベリー』、今回は須賀川で蕎麦を食べてから白河に向かったので回り道ではありません(笑)
お店に行ってみるとGWだけあって駐車場は満車で端っこにやっと止められる状況、さらにお店は人がたくさん…
【贅沢ティラミスロール…2,200円税抜】★
【ソフトクリーム…300円税抜】★
【黒糖わらびもちサンデー…520円税抜】◎
【カフェオレプリン…300円税抜】◎
【濃抹茶ゼリィ…400円税抜】♫
・今回の驚きは「ティラミスロール」と「ソフトクリーム」だ。ティラミス大好きな自分はこの限定もののティラミスロールは絶対に食べたいと思っていたのでお取り置きの予約をお願いしてのGETだ。食べてみるとなんとも素晴らしいロールだ!コーヒーシロップがたっぷり染み込みラムが香るしっとり柔らか食感のスポンジにリッチなティラミスクリームにホロ苦なココアが巻き込んである。こいつは絶品ロールだ!
・そしてもう一つは「ソフトクリーム」。300円という普通のソフトクリームに思えるが今回初めて食べてみてビックリ!これまで食べたパフェでもソフトクリームは食べていたが今回はコーンとソフトクリームだけで食べるわけだ。これが濃厚さとかコクとかではなくて何の違和感もなくすぅっと食べられる美味しさに驚く。「イタリアのカルピジャーニでしぼったまっさらなあじわい」とpopに書いてあるがまさに「まっさらなあじわい」という表現にピッタリ。
・この2つのスイーツが激ウマ過ぎて他のサンデーやプリンやゼリィの印象は薄くなってしまったがそれぞれに美味しかったデス。
300円のソフトクリームを食べるだけに回り道をしても損はないようだ!
今回ももちろん矢吹まで回り道して買ってきました。いや〜でも最近いつ行っても混んでますね〜…車のナンバーを見ても各地から訪れているようで大変な人気店になってしまったようです。パフェは「いちごと桜あんの春パフェ」でもちろん注文。
【いちごと桜あんの春パフェ…560円税抜】♫
・ソフトに抹茶クリームが合わさって渋味と甘味に苺の酸味の不思議なコラボ。
【ダブルベリーのチーズパフェ…450円税抜】◎
・濃厚クリームチーズと苺・ベリーの酸味が病みつきになる。
【苺とベリーのミルキーロール…1,620円税抜】◎
・春になればこのロール!たっぷりクリームの中の苺が良いアクセント。
【プリンアラモード…450円税抜】♫
・これは意外と普通だけどまま美味しくいただけます。
毎月購入するので再訪17に…一番再訪数が多いお店かな?次はGWになるかな?Facebookにティラミスロールが掲載されていて食べたくてしょうがないんだけど!
もう白河に来たら毎回矢吹まで足を伸ばしてスイーツを購入するほどのお気に入りとなっている。まぁ東京駅のお土産スイーツを物色して買って帰るよりは間違いなく美味しいスイーツを食べられるからまぁ良いかなと。
ひな祭りも近いのでこの日のショーケースの主役は「おひなまつりクレープ」…購入しなかったけど…
【さくさくいちごのタルト…500円税抜】◎
「矢吹の薄葉農園さんの甘くてみずみずしいいちごと濃厚なカスタード、さくさくのタルトが合わさって幸せの味。」by pop
【ほろにがキャラメルロール・半分個…830円税抜】◎
「バニラがきいたキャラメルソースは甘さをひきしめる少しほろにがが大人味。ハッピーベリーオリジナルの濃厚なキャラメルソースのコクが後ひくロール。」by pop
【あんバターマフィン…420円税抜】♫
「マフィンの中に、北海道小豆粒あん・発酵バター・ゲランドの塩をサンド。ほんの少しだけ温めて、カットしないでかじりながら食べるのがおいしい。」by pop
【チョコとピーナッツバター…360円税抜】♫
「塩気のきいたピーナッツバターとチョコの組み合わせ。たっぷりのったクランブルが香ばしさをプラス。」by pop
【マロンとカシスのパフェ…580円】◎
「濃厚なめらかマロンクリームと酸味さわやかカシスソース 発酵バターのさくさくパイも」by pop
マフィンは朝食としていただいたけど朝から食べるには少し甘すぎるだろうか…「さくさくいちごのタルト」は苺をクリームで繋いでタルト生地に乗せたようなものだけど苺の甘味、クリームの濃厚な旨味、さくさくのタルトが美味しい…ってpopと同じ事書いてしまった(笑)
「マロンとカシスのパフェ」は自分にはカシスの酸味にベリーの酸味が加わってちょっと苦手…でもクリームやマロンにパイでうまく中和して美味しくいただけるパフェだった。来月も楽しみだ。
2017年最初のレビューは昨年の12月に再訪した福島県矢吹町の『ハッピーベリー』から。2016年だけでも4回目の再訪となる。以前はテイクアウトのスイーツだけを購入していたが最近はその場で食べるパフェなどもついつい購入してしまう。この日の購入は4種類となった。
【バナナスプリット…780円】★
「アイスと生クリームにたっぷりチョコソースがいっぱい自家製グラノーラがザックザック」by pop
・レンタカーの中ですぐ食べられるスイーツとして壁に貼ってあったメニューを見て注文したのだけど実物を見てビックリ!大きなバナナアイスに生クリームとチョコソースがたっぷりとかかってバナナにチェリーに何故かアメリカ国旗で二人で食べるにはちょうどよいだろうか。
・アイスが爽やかなバナナアイスで実に美味しい、そこに加わる生クリームやチョコソースとの相性も良い。
・さらにグラノーラのザクザクした食感と気持ち塩気のあるような味わいが加わってペロリと平らげてしまった。
【ダブルベリーのチーズパフェ…450円税抜】◎
「ベリーソース、生クリーム、スポンジ、濃厚チーズソースを重ねたパフェ仕立てのケーキ。下からぐぐっとすくって召し上がれ。」by pop
・ベリーの酸味が物足りないほどの濃厚なチーズクリームソースが味わえるパフェだ。
【ラムメープル パンナコッタ…450円税抜】◎
「オーガニックメープルだけで作った贅沢なパンナコッタ。ラム酒シロップのしみたスポンジがジュワッとおいしい。」by pop
・ラム酒の味わいが大人のパンナコッタに仕上がっておりサバラン好きな自分にも満足できる。
【贅沢ショコラロール・半分個…1,200円税抜】♫
「生チョコ入りの贅沢ロール。ベリーの酸味がアクセント。しっとり濃厚チョコを堪能するロールケーキです。」by pop
・生チョコやベリーソースも入ったショコラロールだが、生地からもっとリッチなショコラ感が味わえるともっと良いと思う。
回り道というか完全にルートに組み込まれている『ハッピーベリー』、今年は何回訪問できるだろうか。楽しみにしています。
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'16/08/31 ('16/08 訪問)3.71
【再訪14★】回り道をしても買うべきロールケーキ
昼★★★★☆ 4.7 ( 料理・味 4.6 | サービス 4.2 | 雰囲気 3.8 | CP 4.7 )
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お盆の時期にまたしても再訪。お昼に蕎麦を食べた後にどうしてもこちらのスイーツを食べたくて片道20分の矢吹町へGO!。どうしても食べたかったのはこの時期の桃をつかったスイーツなのだ。
【フレッシュ桃パフェ…580円】◎
・こちらのうまいソフトクリームに桃はそりゃあ美味いわね!
・ただ自分としては先月のブルーベリーの方が楽しく美味しくいただけたかな。
【フローズンラテ モカジェリー…560円】♫
・ラテとチョコソースの濃厚なコクをホロ苦コーヒーゼリーですっきり飲める。
【桃のロール・半分個…810円】◎
・ここのロールケーキと桃は当然ながら美味いのだ
【グレープフルーツとサワークリーム…430円】♫
・ココのマフィンには爽やかな果物がよく合います。グレープフルーツとサワークリームの組み合わせはとてもイイ。
桃のロールは初めて食べたと思っていたが、過去ログを見てみると2010年夏だから6年前に食べていました(笑)できればこのシーズンにもう一回食べたいな。
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'16/07/28 ('16/07 訪問)3.71
【再訪13★】回り道をしても買うべきロールケーキ
昼★★★★☆ 4.7 ( 料理・味 4.6 | サービス 4.2 | 雰囲気 3.8 | CP 4.7 )
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4ヶ月ぶりの再訪だ。日曜日の14時近くに伺うともうショーケースの中は3割もないぐらいなのだ…もっと早く来店しなければいけないと毎度思うのだけど…
その中で購入したのは、久々の「ほろにがキャラメルロール」にこれまた来店したら買わなければいけないスイーツになりつつある「パフェ」をオーダーした。
【ほろにがキャラメルロール】◎
・一年ぶりの購入だ。前回も書いたけどもうすこし苦味を増しても良いのでは?
・以前はもっとほろにが加減が強かったと思うんだよね。
・それでも一番大好きなロールケーキであることには変わりないね。
【フレッシュブルーベリーパフェ…580円】★
「自家栽培無農薬ブルーベリーとパリッとブチッとはじけるおいしさ」by menu
・メニューに書かれているとおりだよねプチパリが楽しいブルーベリーパフェ。
・特筆すべきはソフトクリームアイスの美味しさで北海道で味わう気分だった。
その濃厚さとコクが凝縮された旨味に感動した。
失敗したと思うのは…サンデーもシェイクも食べてみたかった!次回は是非。
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'16/04/03 ('16/03 訪問)3.71
【再訪12★】回り道をしても買うべきロールケーキ
昼★★★★☆ 4.6 ( 料理・味 4.5 | サービス 4.2 | 雰囲気 3.8 | CP 4.6 )
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レンタカーで仙台に帰るとなれば矢吹のハッピーベリーまで回り道をしてケーキを購入する…これはもはや私達の定石の行動となった。この日はお初でパフェを注文して車の中で食べ、仙台で食べるためのロールケーキとマフィンを購入した。
【キャラメルプリンパフェ…520円】◎
「プリンにバナナにオレンジも ラムレーズンはお好みで」by menu
・ソフトクリームが濃厚さとコクを感じながらもそれがクドすぎる事がなく絶妙な美味しさと言える。
・そこにキャラメルにシロップがちょいとほろ苦さを感じさせてくれる。自分としてはもうちょっと量多めにしてもらったほうが嬉しい。
・さらにラムレーズンのアクセントが驚くほどの美味しさだ。
【いちごと白あんの春パフェ(黒蜜)…540円】◎
「ソースは抹茶と黒蜜から選べます 白玉入り」by menu
・こちらは桜の花に白玉や小豆なども入った和風パフェ。
・春スイーツとして一足早いお花見の気分をちょっとだけ味わいました。
【苺とベリーのミルキーロール(半分個)…810円】♫
「苺とラズベリーを巻き込んだロール。甘い練乳をカットしたロールにかければ言わずと知れたベストなコンビ」by pop
・この生地このクリームに苺とラズベリーを巻き込んで練乳をかければそりゃ美味いのは間違いがない。
・ただ次回もこのロールケーキを買うかと言ったらそうでもないのが難しい所だ。
【アップルシナモン クランブルマフィン…430円】♫
「白河の北條農園さんのりんごをたっぷり。りんごのおいしさをまるかじり!マフィンです。」by pop
【いちごとバナナの春色ミルクマフィン…450円】♫
「いちごとカシスとラズベリーとバナナ。ホワイトチョコと練乳のケーキマフィン」by pop
今回初めてパフェを食べてみたのだけど期待を裏切らない美味しさだ。特にソフトクリーム部分が美味しかったので次回はパフェではなく純粋にソフトクリームだけで味わったらもしかしたら自分は悶絶する気がしている。同様にロールケーキもベーシックなハッピーロールが恋しくなった。純粋に美味い生地、美味いクリームだけで味わうのが一番の贅沢な気がしているからだ。尚、マフィンは翌日の朝食に食べたのだけど、それぞれりんごの旨味や苺・カシス・ナナナ・ラズベリーの味わいがマッチしてよかったが、いずれも少々甘過ぎ感とクドすぎる感がして朝から食べるには少しキツイ気がした。
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'15/07/10 ('15/06 訪問)3.87
【再訪11★】回り道をしても買うべきロールケーキ
昼★★★★☆ 4.5 ( 料理・味 4.5 | サービス 4.0 | 雰囲気 3.8 | CP 4.5 )
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だいぶ足が遠のいてしまいましたが久々に矢吹までひとっ走りしてテイクアウト。『ハッピーベリー』に到着すると店前には駐車禁止になっていた、危ないからね。店内は相変わらずのこじんまりで、自分たちが来店したときは偶然客がいなかったようだがすぐに列をなした。
【ブルーベリーロール(半分個)…890円(税抜)】★
「摘みたて無農薬ブルーベリーの野性味あふれるそのパリっとした食感が特別な味わい。ヨーグルトのクリームを合わせて爽やかな後味の今の季節だけのロールケーキです。」by pop
・食べると生地のきめ細かさに舌が久しぶりと喜ぶ、そこにさらなる上質な卵の味わいがやって来てまさに秀逸なスポンジ生地なのである。
・クリームにはブルーベリーの味わいが柔らかくミックスされてどこまでも伸びるようなブルーベリーの味わいだ。ややもすると酸味で飽きそうになりがちなブルーベリーだがそれが全く感じられなくてこれも秀逸のクリームと言える。
・さらにブルーベリーのぷちっとした食感をたまに感じるのが素晴らしい。
・二人であっという間に食べてしまった。
【贅沢モンブランのロール(半分個)…990円(税抜)】
「フランス産のマロンを使ってマロンクリーム、マロンバター、マロングラッセを贅沢に入れた贅沢気分の大人のロールケーキです。ラムレーズンと無糖生クリームでおいしいバランス。」by pop
・これは意外にも普通のロールケーキにしか思えなかった。
・生地も重く感じたしクリームもである。
・食後に食べたからかも知れないがブルーベリーロールの爽やかさといくらでも食べられそうな感覚に比べるとやはり重さを感じた。
【ほろにがキャラメルロール(半分個)…830円(税抜)】◎
「バニラがきいたキャラメルソースは甘さをひきしめる少しほろにが大人味。ハッピーベリーオリジナルの濃厚なキャラメルソースのコクが後ひくロール。」by pop
・やはりいつもの美味しさを堪能できたが、もうちょっと苦味が強くても面白いのではないかと感じた。
【ラムボール…280円(税抜)】
【オレンジボール…280円(税抜)】
【コーヒーボール…280円(税抜)】
・こちらも試しに買ってみたがまぁ大きなチョコボールなわけで…それだけ。
いつもの「キャラメルロール」に加えて「ブルーベリーロール」もお気に入りロールになりました。この季節の定番ロールになりそうである!
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'13/10/22 ('13/10 訪問)3.66
【再訪10★】回り道をしても買うべきロールケーキ
昼★★★★☆ 4.5 ( 料理・味 4.4 | サービス 3.9 | 雰囲気 3.8 | CP 3.6 )
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その日も近くに来たので遠回りになるけど、そんな面倒をも乗り越えて寄ってみた。
店内はお客さんが多数でやっぱりの大人気店ですね。
【いちじくロール…1,780円】◎
「オーガニックメープル薫る生地に旬のいちじくとコンフィをたっぷり巻き込んだ季節限定ロール。毎年問い合わせNo.1!!」by 看板
・自分はいちじくロールを見たのは初めてだったし、一番の問い合わせという人気ぶりも知りませんでしたが、ショーケースでみつけたらもう買わずにはいられません。
・早速いただいてみるとオーガニックメープル独特の風味が豊かに味わえるしっとりふかふかの生地に大きないちじくコンフィがゴロゴロと入っています!
・そして抜群に美味しいクリームとが三位一体で味わえるロールケーキです。
・なるほど美味しいですが、もう少し無花果の味わいが前面に出ても良かったかな。
・それと「ほろにがキャラメルロール」の苦味がちょっと恋しくもなりました。
【フルーツタルト…550円】♫
・ショーケース内に一個だけ残っていてそのビジュアルに惹かれました。
・フルーツてんこ盛りタルトで美味しそうだ。
・タルト生地も美味しいしもちろんフルーツも美味しいのだが、『トゥレジュール』のタルトフリュイと比べてしまうので、生地もクリームもフルーツそれぞれの味わいや全体バランスなどはまだまだです。
【バナナとカスタードクランブル…390円】♫
【ブルーベリーとクリームチーズ…390円】♫
【ぶどうとアーモンドクリーム…300円】♫
・久しぶりにマフィンを購入し朝食で食べてみた。
・一晩置いておいたからかな、前回食べた時ほどの感動はなかったかな。
・生地の旨味が少し影を潜めたように思えた。
ハッピーベリーのプレゼンスはロールケーキなんだなぁと思う。
今回は問い合わせNo.1の「いちじくロール」を味わうことができて嬉しかったけど、やっぱり「ほろにがキャラメルロール」なんですよ。今度は絶対に買います。
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'13/06/06 ('13/05 訪問)3.54
【再訪9★】回り道をしても買うべきロールケーキ
昼★★★★☆ 4.5 ( 料理・味 4.5 | サービス 4.0 | 雰囲気 4.0 | CP 3.5 )
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仙台帰る途中で実家にも寄ったのだが、そうなると当然此処のロールケーキをお土産に買って行かないといけませんね。
それほど回り道をしてでも買うべきロールケーキなのだ。今回のテイクアウトは三種類だ。
【ごまプリン…450円】♫
「濃厚くろごまプリンに北海道あずきで作ったてづくりゆであずきをたっぷりのせて」by pop
・かなり優しい味わいで甘くないプリンである
・小豆も優しく上品で和のテイストを味わえる。
・プリンも優しい味でもうすこし胡麻の風味が主張されて良いと思う。
・美味しいとは思うがこれを買いたいがため味わいがために再訪するかは微妙だ。
・終盤では小豆の美味しさに気がついた。甘くない控えめなテイストが良いのである。
【オレンジショコラロール…半分個840円】◎
「オレンジかおるショコラの生地に濃厚なショコラソースと生クリームをぐるり。コニャックの香りが心くすぐります。」by pop
・いつものふわふわで柔らかい極旨生地にウマすぎる極上クリーム。
・生地は上品なショコラ味で控えめな味わいが絶妙だ。
・さらに後味でオレンジの風味がやってくるのが感動的。
【ほろにがキャラメルロール…半分個830円】★
「バニラがきいたキャラメルソースは甘さをひきしめる少しほろにが大人味。ハッピーベリーオリジナルの濃厚なキャラメルソースのコクが後ひくロール。」by pop
・結局このロールが一番!毎回購入せずにはいられません。
やはり此処のロールケーキは、うますぎるクリームと極旨生地が幸福感を与えてくれるのである。
わざわざ買いに来て良かったと素直に感じられるロールケーキ。
生地を手で触った時のふんわり感や口に入れた時の幸せな感覚は他店のロールケーキとは一線を画する素晴らしさである事を今回も実感しました。
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'12/11/17 ('12/11 訪問)3.57
【再訪8★】大人気店に変貌してました
昼★★★★☆ 4.5 ( 料理・味 4.5 | サービス 4.0 | 雰囲気 4.0 | CP 3.5 )
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約一年半ぶりにやってきたロールケーキが大好きな『ハッピーベリー』。
二階の『ヤブキヤサカエ』が平日しかオープンしていないのは残念だけど、とりあえずロールケーキを買ってから仙台へ帰ろうと思ったわけ。
休日の10時過ぎに車で到着すると店頭には一台しか車が駐車していなかったのでラッキー!と思いきや店内に入るとなんと狭い中にお客さんがたくさん…10人ぐらいの順番待ち状態だった。
しかし、ココであきらめて退散するなんて考えられないので15分程度は待っただろうか…
さぁて自分の番が近くなって来ました。
よく見ると見慣れないスイーツがあります…「ひろくんのおやつ(100円)」???
この日は「ひろくんまつり」らしく通常は230円のところ100円で販売しているらしい。
というわけで、ロールケーキとひろくんのおやつとプリンなどを購入。
【ほろにがキャラメルロール(半分個)…790円】★
・うんまいよね〜ロールケーキ。
・食べる度に感激します。特にキャラメルロールのほろ苦さが大好き。
【カフェラテプリン…280円】♫
・優しく食べやすいので美味しくいただけますね。
・食後のデザートとしてはバッチリではないでしょうか。
・でも本気で味わおうとすると特徴がない味とも評せるので微妙かも。
【濃厚マンゴープリン…450円】
・タピオカやナタデココも入っているマンゴープリン。
・確かに濃いマンゴーの味です。
・ただマンゴー臭さみたいなのが自分はちょっと苦手。妻は好きだそうだ。
・自分としてはコンポートしてくれると良いけど…まぁ人それぞれの好みでしょう。
【ひろくんのおやつ…100円】
・りんごとか抹茶もありましたがキャラメルとチョコバナナを購入してきました。
・ようはクレープなのだと思いますが何か正直期待はずれな感じでした。
・ロールケーキのクリームと同じかどうかは不明ですが、同じだとするとクレープとロールケーキでここまで味が違うのか!と思う。
東京のスイーツ店は最近攻略していませんが、ユウジアジキの「安食ロール」と比べてもツーランクぐらい美味しいロールケーキだと思います。となれば後は兵庫のあのお店ぐらいでしょうか?
いつかは攻略したいとは思いますが…現時点では自分のなかで最高のロールケーキです。
こちらはロールケーキの他にはマフィン、スコーンがお薦めですね。二階のカフェが開いていれば美味しい珈琲と一緒に味わうこともできます。
ただそれ以外にヴァリエーションを増やす必要があるのだろうか…
ロールケーキのプレゼンスに影響しないようにお願いしたいものです。
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'11/05/20 ('11/05 訪問)
【再訪7★】震災に負けずに頑張れ!
昼★★★★☆ 4.5 ( 料理・味 4.5 | サービス 4.0 | 雰囲気 4.0 | CP 3.5 )
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白河から仙台に帰るときに必ず寄るお店だ。GW中の訪問の様子です。
ブログなどを見ると震災後は営業を再開できなかったようだけどGW前になんとかオープンにこぎ着けたようである。
でも品揃えとしてはまだまだ少ないようだ。
また二階の『ヤブキヤサカエ』はまだ営業を再開していないようです。待ち遠しいですね。
テイクアウトは以下3種類。
【フランボワーズとカスタードのロール(半分個)…790円】◎
【ほろにがキャラメルロール…半分個:790円】★
・以前よりは生地から卵の風味が強くなったかな?クリームがちょっと淡白になったかな?
・でもやっぱり美味しい!ロールケーキたち
・フランボワーズの甘酸っぱさも良い。
・でも何と言っても自分はほろ苦のキャラメルロールがまた食べられて嬉しい!
【カシスとサワークリームのクランブルマフィン…360円】★
・マフィンの香ばしい生地を味わっていると中からカシスとサワークリームが出現する。
・このバランスが素晴らしくてあまりの美味しさにしげしげと断面を覗き込んでしまった。
・もっと奇麗に食べていたなら画像をアップしてもよかったのだけど・・・
震災後なかなかオープンしなかったので心配でしたが、変わらないハッピーロールを食べる事が出来て嬉しかった。
あとは本格的な品揃えと『ヤブキヤサカエ』のオープンが待たれます。
震災に負けずに頑張れ!
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'10/11/02 ('10/10 訪問)
【再訪6★】紅玉リンゴのロール。秋ですね〜
★★★★☆ 4.5 ( 料理・味 4.5 | サービス 4.0 | 雰囲気 4.0 | CP 3.5 )
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二階の『ヤブキヤサカエ』で至福の珈琲タイムを過ごした後は一階の『HappyBerry』には間違いなく寄ってしまいますね。
一階に行ってみると結構なお客さんでごった返しています。
【紅玉りんごのロール 季節限定…半分個740円】◎
「一年で今だけのおいしさ紅玉りんごを使いました。甘酸っぱくてクリームとスポンジにとってもあいます。こどもはそのままで。大人はラムレーズンソースをかけてたべてみて。まったく違った印象の味わいになります。by pop
・りんごの美味しい季節ですね。季節限定というpopを見れば買わずにはいられません!
・さてリンゴとロールケーキの相性はどうでしょう?
・自分的には美味しいんだけどそれほどうっとりすることはできなかったな。
・だってシャキシャキリンゴの食感が楽しめるのかと思ったらそれほどでもなかったし。
・それでよくみたら何やらソースがついているではないですか!
・ラムレーズンソースです。これをたらりとかけて食べてみたら・・・!!ビックリ!!
・大人の味わいに七変化しました。やってくれるね〜楽しめるロールケーキですね。
【ほろにがキャラメルロール…半分個:790円】★
・今回もやっぱり買わずにはいられませんでした。
・キャラメルのほろ苦さとロールケーキのバランスがやっぱり大好き。我が家の定番ロール!
こちらはたまにしか利用できないから(とは言っても6回目の訪問だけど)飽きる事もなく良いのかな。でも間違いなく仙台ではこれほどのロールケーキにはまだ出会えていないし。
仙台近郊にあったなら通いすぎてきっと大変(時間・お金・健康面とかの心配・・・)だろうと断言します。
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'10/08/25 ('10/08 訪問)
【再訪5★】桃とレモンのロール!
★★★★☆ 4.5 ( 料理・味 4.5 | サービス 4.0 | 雰囲気 4.0 | CP 3.5 )
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いまや実家から仙台に戻るときには必ず矢吹を経由して帰ります。
店頭のボードにソフトクリームとあって食べたいと思いながらもまだ未食。
また「もものタルト」などという魅力的な文字が!でも売切で残念でした。
この日テイクアウトしたのは三種類のハーフサイズです。
【桃のロール…半分個740円】★
「桃を巻き込んだクリームとスポンジとジューシーな桃のシンプルなロールケーキ。桃の
香りがよい香り。」by pop
・自分の大好きな桃がゴロッと巻き込まれているロールケーキ。
・ココのスポンジとクリームと桃ですよ。美味しいに決まっています!
【さわやかレモンロール…半分個685円】★
「レモンの爽やかなクリームと生クリームを生地でたっぷり巻き込んだ初夏を感じるロール。
レモンがきつくないのでおこさまでもきっとよろこんでもらえます」by pop
・本当にスポンジとクリームの旨味の中にレモンの爽やかな味が広がっているのです。
・レモンの粒も入っているようですがこの夏に爽やかな気分にさせてくれるロールです。
【ほろにがキャラメルロール…半分個:790円】★
「タヒチアンバニラの魅惑的な香りと風味が際立つほろにがででもコクとうまみがたっぷりの
ハッピーベリーのご自慢キャラメルをたっぷり巻き込んだキャラメルロール。常連さん人気
ナンバーワンです。」by pop
・自分はHappy Berryのロールといえばコレです。何回食べてもほろ苦きゃラメルとクリーム
のハーモニーは最高ですね。
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'10/04/12 ('10/04 訪問)
【再訪4★】またもや訪問でサービスに加点
★★★★☆ 4.5 ( 料理・味 4.5 | サービス 4.0 | 雰囲気 4.0 | CP 3.5 )
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いや〜また寄ってしまいました。こっち方面に来たら寄るしかないという感じです(^_^;A
【カシスとサワークリームのクランブルマフィン…400円】◎
「甘酸っぱいカシスとさわやかなサワークリームがたっぷりのマフィンは甘くて香ばしい
クランブルとベストマッチ。ぜひぜひ温めて食べてください。」by pop
【チョコレートとバナナのロール…1,575円】♪
「ヴァローナの55%を使ったチョコ生クリームとショコラソース、バニラがきいたバナナの
コンフィとバナナがねっとり、でもどこかさわやかなロールケーキ お酒もつかっていない
のでお子様にも。」by pop
【いろいろフルーツとカスタードのロール…1,890円】♪
「ふわふわしっとりロール生地にたっぷり生クリーム、たっぷりカスタード、たっぷり季節の
フルーツを巻き込んだ楽しくってきれいなおいしいロールケーキ。お子様にも大人の方にも
贈り物にも人気です。」by pop
久々のマフィンはやはり美味しかった。カシスとサワークリームのさっぱり感がいいね。
ただ今回のバナナロールはそれほどでもなかった。というのはココの抜群のスポンジ生地の美味しさをチョコ生クリームがスポイルしてしまうようなのが残念。
それと「いろいろフルーツ」もいろいろフルーツがありすぎるゆえに、スポンジと生クリームの美味しさを邪魔しているような味わいであり残念な印象であった。
やっぱり、ノーマルのハッピーロールが一番なのかな?
でもお試しで頂いたスコーンが目から鱗の美味さであった。
あと、やっぱりサービスが素晴らしいと思う事ありでさらに加点です。
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'10/03/28 ('10/03 訪問)
【再訪3★】至福のロールケーキでハッピーになろう
★★★★☆ 4.5 ( 料理・味 4.5 | サービス 3.5 | 雰囲気 4.0 | CP 3.5 )
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今回1泊2日で実家に帰省したのですが、行きと帰りの両日とも立ち寄ってロールケーキを購入しました。(^_^;A
それほどに待ち望んだ訪問…実は昨年9月に仙台に帰るときに店に行ったら臨時休業だったのが悔しくて残念でずうっと心残りだったのです。
・「行き」の訪問
久しぶりに店内に入ると随分レイアウトは変わっていました。
中心部にあった置台がなくなってある程度の人数のお客さんが店内に入れるようになりました。
また以前は店員さんの動線が非効率になる位置にレジが配置してあったのですが改善されていました。
そしてお客さんは2階の『ヤブキヤサカエ』でも感じたのだが若い方が多いです。男子学生同士がこぞって買いに来ているなんて…あまり見かけない光景に思えました。
【ほろにがキャラメルロール…1本:1,575円、半分個:790円】★
「タヒチアンバニラの魅惑的な香りと風味が際立つほろにがででもコクとうまみがたっぷりのハッピーベリーのご自慢キャラメルをたっぷり巻き込んだキャラメルロール。常連さん人気ナンバーワンです。」by pop
・はい!常連の自分のナンバーワンです(^_^)
・一口食べて久しぶりに味わうロールケーキは至福です。まさにハッピー&Happy!!
・フワフワで絶品のスポンジからはもの凄い上質の卵を使っているであろう事が伝わります。
・素晴らしく美味い生クリームに絡むビシッと苦いキャラメルの旨味!
・やっぱり食べるほどに口福が訪れる絶品ロールケーキ
【ハッピーロール…1本:1,260円、半分個:630円】★
「しっとりふわふわマダガスカル産バニラが香る生地はみつばち農場さんと明日飛学園さんのこだわり卵で丁寧に丁寧に作っています。」by pop
・こちらが一番シンプルでベーシックなロールケーキ
・絶品純生クリームと絶品スポンジ生地で食べるまさにハッピーになるロール
今回嬉しかったのは半分個という設定があったことです。
これなら自分みたいなたまにしか来れない身には、いろいろな種類を試せるので幸せになれます。もちろん半分個で購入です。
・帰りの訪問
ショーケースを見てロールケーキの半分個2本を頼み、2階の『ヤブキヤサカエ』に行くのでその帰りにまた来るので準備しておいてもらえるように伝えてしばしのカフェタイムを満喫。
そしてテイクアウトしようとしたらなんと注文品が売切でないという・・・。
しょうがないので「抹茶のロールケーキ」としましたがお陰で写真がとれずに正式名称や値段は不明です。
でも「なにそれ?」って釈然としないですよね。
そんな表情を別の応対をしていた店員さんが察知したのでしょう。
その後の私達へのリカバリの応対はそれは見事でした。
結局ミスが起きたのはお互いの勘違いであることも分かったし店を出るときにはお互いにハッピーになっていました。(この店員さんデキル!)
【苺とベリーのミルキーロール…1,470円、半分個740円】★
「甘酸っぱい苺とフランボワーズが入った女の子が大好きなロールケーキになりました。」by pop
・別についてくる練乳をトロリとかけていただきます…うまぁい!
・当然この生地と純生クリームには苺やラズベリーが合わない訳がありません
・そこに練乳をかけると美味さ倍増するんだなぁ
【抹茶のロール…?円、半分個?円】◎
・ちょっとケチがついたこのロール
・抹茶の香りがする生地に生クリームと小豆に茶葉を絶妙バランスのお味
・しっかりと抹茶の渋みのような味わいが感じられるからオモロイ
・感激するようなロールではないけどこういうバリエーションがあるのがイイ
もはや帰省時にはわざわざ矢吹ICで降りたり乗ったりするようになってしまいました。
寄ってテイクアウトしないと気が済まない、それはそれはハッピーなロールケーキです。
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'09/07/30 ('09/07 訪問)
【再訪2★↑】上方修正!ロールケーキ最高★
★★★★☆ 4.5 ( 料理・味 4.5 | サービス 3.0 | 雰囲気 3.5 | CP 3.0 | 酒・ドリンク - )
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このレビューは日記に移動しました。
http://u.tabelog.com/00044340/diarydtl/33001/
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'09/07/16 ('09/07 訪問)
マフィンってこれほど美味しかったのネ!
★★★★ 4.0 ( 料理・味 4.0 | サービス 3.0 | 雰囲気 3.5 | CP 3.0 | 酒・ドリンク - )
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このレビューは日記に移動しました。
http://u.tabelog.com/00044340/diarydtl/26448/
9位
4回
2018/04訪問 2018/04/19
大森にやってきた平日昼。麦苗にやって来たがやはり並んでいますね。20人以上は並んでいるみたい。入店まで約60分、着丼までは約70分を要した。
券売機で「特製醤油らあめん」にするか「特製にぼらあ」にするか悩んだけど前回にぼらあを注文したので醤油らあめんとした。そしてご飯ものは「コロチャーごはん」である。
【特製醤油らあめん…1,050円】◎
【コロチャーごはん…300円】★
・醤油らあめんは初回訪問で注文して以来である。少し値上がりしている。
・相変わらず旨いスープ、麺も美味しいし、チャーシュー、煮玉子、雲呑などそれぞれの味も抜群である。
・ただスープは初回訪問時に衝撃のふっくらとした旨味と書いたがその印象には届かなかった。前回妻注文のを少し味わったときと同じで少々しょっぱさがあってまろやかな旨味というのが薄まった印象だがレベルの高いスープには変わりない。
・コロチャーごはんは素晴らしいね!ラーメンのチャーシューとはまた違う味わいのお肉がゴロゴロとあってラーメンとごはんと交互に味の違いを感じて食べるのが幸せである。
こちらのごはんものは「魚飯」もいいけど自分は「コロチャーごはん」で決まりである。そしてらあめんは「にぼらあ」のほうが満足できるように思う。次回はこの最強組み合わせでいただきたいが…暑い中で並ぶのは辛いからなぁ…次は秋頃かな。
Homemade Ramen 麦苗に妻を連れてやってきた。自分が今の東京のラーメンで一番美味しいと思っているラーメンを食べてもらわないとね。なんでも今年のミシュラン・ガイドに載るとかも言われているし並ぶのは必至なので11月ならちょうど良い季節だろうと思った次第。
土曜日昼前に到着して並びは30人ぐらい…まぁ普通です…並ぶこと1時間強で店内へ。オープン時よりもオペレーション等が良くなったのか回転率がよくなっているようです。
【特製にぼらあ…990円】★
【特製醤油らあめん…990円】◎
【限定 実家の魚飯…380円】♫
・自分は特製にぼらあで妻は特製醤油らあめんとした。
・特製にぼらあは相変わらずの激ウマラーメン!前回レビュー記載と同じ感想だ。
・まろやかな味わいの煮干スープが絶品だがワンタンだけは前回、前々回とは印象が異なって少し柔すぎと思った。
・妻の醤油らあめんを少しいただくと少々しょっぱいと感じ、それは妻も同様のようだった。妻もにぼらあのスープの方が美味しいとの事。
・実家の魚飯はまぁ普通に美味しいといったところ…正直らぁめんと一緒に食べるには魚系はあまり相性が良いとは思えなかった。コロチャーごはんの方が食べ合わせとしては良いと思う。
今回は妻と一緒だったので「にぼらあ」と「醤油らあめん」を比べることができたし一度食べてみたいと思っていた「実家の魚飯」も食べられたのは良かった。
こちらのラーメン店、前回5月に訪問し「とんでもないことになる予感!」と投稿した翌日に食べログのレイティングは3.74⇒4.08となり突如東京ラーメンランキングの4位に踊り出てしまったのだった。それ以来4.00★超えの安定した評価を誇る東京有数のラーメン店になってしまったのだが、いつしか再訪してまた味わいたい思いが常にあった、しかしなにせ行列の待ち時間もこれまた東京有数の長いお店であるからなかなか実行できずにいたわけだ。先日ようやく平日昼に時間を作って再訪を果たした。でも12時過ぎに到着すると店頭には20人ほどの行列が…うーん…並ぶしかないね。並び始めてから約75分で券売機にたどり着く。前回よりは多少スムーズに行列が進んだ印象はあるので回転は以前より良くなったのかな。
さて今回の注文だが、前回は「特製醤油らあめん」でその美味さがダントツだったのでまた食べたいところだがもう一つの「特製にぼらあ」を食べてみることにして、欲張って「ころチャー」もポチリ!
【特製にぼらあ…990円】★
【ころチャー小めし…200円】★
・特製にぼらあが着丼!にぼしの香りは意外と控えめである。
・スープを…おぉ!なんと上品なにぼしと醤油の融合なのだろう!にぼしが主張するでもなく醤油が主張するでもなくその絶妙バランスの美味さに参った!
・麺もこのスープとの相性も良く美味しいしワンタンも美味いんだなぁ
・チャーシューだって煮玉子だってその旨味から丁寧な仕事ぶりが伝わってくる。
・圧巻はスープの旨味が後半になるほど際立ってくることである、煮干の旨味、醤油の旨味、それぞれを感じながら最後の一滴まで飲み干せるスープ…只者ではない。
・そしてもう一つの感激は「ころチャー小めし」だ。
・ご飯にころチャーがたんまりと盛られてネギが載っている。
・このころチャーが美味ぃい!硬いころチャーもあるし脂身だけのころチャーもあるし、それらが半々のころチャーもあるわけでそれらを食べるのが美味いんだなぁ。絶妙な肉の味付け、ご飯の硬さ加減、タレの染み混み具合…それらが最高なのだ!
・よくあるチャーシュー丼ってラーメンのチャーシューがご飯に乗っていてそれが美味しい丼はたくさん知っているが、これはころチャーなのだ。この硬いのや脂身だけのゴロゴロした肉ゆえの食感の違いが楽しいしそれを受け止めるご飯が素晴らしい。
今回はホスピタリティ的な面の印象が薄れたことは少々残念だったが、これで「醤油らあめん」と「にぼらあ」の主力メニューをいただいたわけでどちらのらあめんも都内屈指の激ウマラーメンであることには間違いがないと思う。そうなると「実家の魚飯」も食べてみたいし、らあめんと万寿…こいつの組み合わせも是非試してみたいのである。
突如大森駅近辺に出現した高評価のラーメン店。オープンからまだ一ヶ月なのにもう行列ができているという…日曜日の昼前に伺うと20人以上は並んでいた。引き返そうかと思ったが大森で他に行くべき店は調べていないし、先行レビューや画像を眺めるにつけ間違いなく今後人気店となり行列が長くなりそうな事と夏の炎天下で並びたくないから並ぶことを決心した。
それにしてもまぁなかなか回転しない…お客が店から出てきてからも次の客が呼ばれないし…いったいどうなっているの?と少々イライラ感も募る。そんな中でも行列向けの麦茶のサービスや日傘の用意もあるわけで、そんな気配りがあることは好印象である。
並び始めてから90分でようやく券売機と対峙、醤油系らあめんの一種類と潔いメニュー構成だ。「コロ・チャー小めし」や「実家の鯛めし」も食べてみたかったが一人なのでやめておいたが今となって食べておけばよかったと残念に思う。
【特製醤油らあめん…970円】★
・レアチャーシュー、豚バラチャーシュー、ワンタン、煮玉子、ほうれん草、メンマ、ネギ、海苔が乗り、レアチャーシューのピンク色が最近のトレンドを代表している
・スープを飲む…うわっ!何だこの旨味は!!
飲んだ瞬間にスープのふっくらとした旨味が口の中にまろやかにまとわりつく。
そして上品で穏やかな醤油の旨味とコクが味わえるのだ。
・麺はストレート麺だがつるしこ系の滑らかな口当たりでスープとのバランスも良く美味しい。ただし後半は伸び過ぎるきらいがある。
・ワンタンは昨日『たんたん亭 本店』でもいただいたがより皮の厚みとしっかり感があって好ましいし、中身の海老にもいい仕事がしてあってブリっと美味しい海老ワンタンだ。
・レアチャーシューも期待を裏切らない、しっとり柔らかい食感と肉の旨味を存分に味わえる。豚バラチャーシューは厚みがあるが柔らかく味付けも良いから後からスープを飲んでもどちらの旨味を味わうことができる秀逸なものに仕上がっている。
・煮玉子は黄身がゼリー状に仕上がっており、イイ仕事と味付けが仕込まれている。
スープとのバランスがもっと味わえると無敵の醤油らあめんになるだろう。
とにかくスープを一口だけ飲んで衝撃を覚えた。自分はこれまで「ふっくら」とか「まろやか」とかの表現を使用しているが、どちらかというと文章表現の為に使ってきたのだが、このスープはそれをクリアーに具現化して感じられたから感動すら覚えたのだ。
その味のポテンシャルは、過去の記憶を辿れば巣鴨の「Japanese Soba Noodles 蔦」でラーメンを食べた時以来の衝撃に相当する。この店はその後ご存知の通り、都内屈指の行列店となり、テレビの「ラーメン大好き小泉さん」にも登場し、ラーメン店で唯一ミシュランの星を獲得している。
その味のポテンシャルに加えてもう一つのポテンシャルは奥様?による高いレベルの接客が期待できる事で、それは門前仲町の『こうかいぼう』のホスピタリティ感をも与えることができる可能性があるのだ。これらが今後高い次元で両立したら…とんでもないことになるぞ!
小めしや鯛めしに「煮干し強め」とか「もちもち太麺」に変更することもできるようで是非そういうのも試してみたいと思える極旨らあめんであった。
これ以上の時間を並ぶようになることは勘弁して欲しいところだが…人気爆発しちゃうかな?。だって、『Japanese Soba Noodles 蔦』+『こうかいぼう』のポテンシャルを持ったらあめん店であるから。次の機会を楽しみにしたい。
10位
7回
2023/04訪問 2023/05/12
昨年12月以来の再訪。この日も予約で一杯のようです。
【マルゲリータD.O.C…1,500円】◎
【きのこの塩ピザ…1,000円】◎
【粒あんとくるみとマスカルポーネ・アイスのせ…1,700円】◎
定番のDOCマルゲリータに今回はきのこの塩ピザ。相変わらず美味しいピッツァに満足。
あれ?ドルチェピザの写真がない…
マルゲリータはトマトソースまたは塩があってハーフ&ハーフもあるのね。次回迷いそう…
5月以来の訪問で2022年は3回目の訪問となる。
【マルゲリータD.O.C…1,400円】◎
【リモーネ…1,600円】◎ 国産健康豚のスモークパンチェッタとレモンの塩ピザ
【粒あんとくるみとマスカルポーネ・アイスのせ…1,600円】◎
此処に来たらマルゲリータDOCとドルチェピッツァの粒あんマスカルポーネを注文するのはもはや私達のお決まりであとは塩系ピッツァから何を食べるか?
リモーネは初めての注文だと思うがパンチェッタの旨味とレモン味がバッチリ効いていて癖になりそうな塩ピザでした。
2023年の訪問も楽しみなピザ店である。
1月に続いてGWにも訪問!
【マルゲリータD.O.C…1,400円】◎
「これしか食さない、常連様多数!!根強い人気!!」とメニューに書いてあります。
・その通り!これ食べないと来た甲斐がありません。
・塩味も出来ると書いてある!気になるなぁ…
【きのこの塩ピザ…1,000円】◎
「モッツァレラチーズときのこ、季節の野菜、人気の塩ピザ」by menu
・マルゲリータを必ず注文するのでもう一つは塩味を注文することになります。
・今回、同時に着皿したので食べ比べてみたけど交互に食べるのが実に美味い!
【粒あんとクルミとマスカルポーネ・アイスのせ…1,600円】◎
・去年あたりからドルチェピッツァも大きいサイズになったので食べきれないと困るので注文を躊躇したけどやっぱり注文してしまった!しかもアイスのせも外せない(笑)
・で、ぺろりと食べてしまう相変わらずの美味しさ!
これまでは一皿ずつの提供だったけど今回は二皿同時に来た。時短にもなるし交互に味わえるからこれはこれで良いと思う。
この日は遅い週末ランチとなって富谷町方面にでかけたのだけどお目当てのお店がまさかの満席…諦めて当店に電話してみたら閉店間際なので時間制限あるけどなんとか席を確保できたので急いで伺いました。
【アフミカータ(燻製モッツアレラのマルゲリータ…1,500円】◎
【マルゲリータD.O.C…1,400円】◎
・マルゲリータDOCは毎回注文しているわけですが生地の旨味、チーズの旨味はとびきり美味しいと毎回思えるわけで大好きなピッツァです。
・アフミカータは藁で燻製したというチーズらしく初体験でしたが塩と香ばしいチーズの組み合わせは抜群です。ほのかに残る燻製香も癖になりそう!
ということで閉店間際に飛び込んでピッツァを食べることができましたが私達の後にも飛び込みで入ってきたお客さんがいたことにびっくり!次は予約をとってデザートピッツァまで楽しみたいものです。
4年ぶりの訪問です。最近は北仙台駅近くのピッツァ店で満足しているので富谷町まで足を伸ばすのはなかなか面倒なので時がたってしまいました。
お店はTAKEOUTの看板が目立ちます。店内にいても結構テイクアウトのお客様が訪れます。近くに住んでいれば活用しない手はありませんね。それもあってか店内は割とすっきりしたように思います。カウンター席の利用はなくしたようでその影響が大きいように思います。
【マルゲリータ ドック…1,400円】◎
【生ハムのサラダ風…1,400円】◎
【粒あんとクルミとマスカルポーネ・アイスのせ…1,400円】◎
・久しぶりのマルゲリータ!熱々&とろとろとしたモッツァレラチーズが最高だ。
・甲乙つけがたい北仙台のマルゲリータを剛とするならこちらは軟なイメージでどちらもうまいのである。
・初めて注文してみた生ハムサラダ風はどっさり盛られたサラダに生ハムがのってこれも美味しい!生ハムの塩気をサラダでさっぱりと食べられるのだ。
・ドルチェピッツァもいつものように粒あんをお願いしたのだけどサイズが大きくなっていてびっくり!こんなに食べられないよ〜と思ったけど食べ始めると相変わらず美味しいし結局完食(笑)。
久しぶりにウッデンシップにやってくるといつもの北仙台のお店とはまた異なる魅力的なピッツァが食べられるわけで次回は期間をあけずに再訪してみたいものです。
久しぶりの富谷町、いや富谷市だね。もちろんウッデンシップにやって来たわけだけどなんと1年3ヶ月も訪れていなかった事に驚いてしまう。予約でランチのマルゲリータD.O.Cを取り置いてもらっての訪問です。
【マルゲリータ D.O.C…1,400円】★
【ビアンカ…1,000円】♫
【粒あんとマスカルポーネのピッツァ・アイスのせ…1,100円】★
・珍しくビアンカから提供された。それが関係するのかわからないがこの日のビアンカは少々塩気も足りなくいつも感じる満足感には遠かった。
・マルゲリータはやっぱり美味しいね!チーズとトマトの旨味はやっぱり抜群!
・さらにデザートピッツアの粒あんマスカルポーネも美味しいんだけど、以前と異なるのは抹茶パウダーがかかっていた…色味は良くなったとは思うけど。
今回ビアンカの感激が足りなかったのは食べた順番だろうか?まぁ次回に期待したい。
昨年の秋頃に行ってみようと思ったら窯が壊れて新窯制作中との事だった。窯が変わるというのは味とかが変化してしまうのではないかとちょっと心配だった。
年が変わり先日伺ってみると店内のレイアウトや内装も変わり、何よりピザ窯が目立ちますね〜なんと獅子面なんですよ!口を開けて歯もありますね〜面白い!
この日も私達定番の注文で、ランチのマルゲリータD.O.Cと塩味ピッツァにデザートピッツァというわけだ。
【ピッツァマルゲリータ D.O.C】★
【きのことひよこ豆とルッコラのビアンコ】★
【苺のピッツァ・アイスのせ】◎
・窯が変わった事なんて心配無用だね!相変わらず美味しいピッツァです。
・マルゲリータのモッツァレラチーズとトマトの旨味とコクは抜群だ。
・ビアンコの塩味の加減も美味いんだな〜
・そしてデザートピッツァは苺ね!以前より少々苺感が…と思ったが美味いのだ。
しかし新しい窯はなんぼみても面白いなぁ。ピッツァも相変わらず美味しいし!また来よう。
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’15/04/30 ('15/04 訪問)3.70
【再訪12★】LOVEこそすべて
昼★★★★☆ 4.7(料理・味 4.7 | サービス 4.2 | 雰囲気 4.2 | CP 4.7 )
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冬が終わって暖かくなるとなにか活動範囲を広げて行動したくなりますが、外食も同じで少し遠出してもどこか美味しいところに食べに行きたくなります。すると「デルソル」にピザ食べに行きたい!となるわけです。まぁそんなわけで最近は春先の再訪が多くなっているのです。早速予約して行ってきました。
この日も私達定番の注文で、ランチのマルゲリータD.O.Cと塩味ピッツァにデザートピッツァというわけだ。合計3,780円
【ピッツァマルゲリータ D.O.C】★
【舞茸しめじ豆ルッコラ塩味のピッツァ】◎
【粒あんとマスカルポーネチーズ・アイスのせ】★
・ランチにスープはつかなくなったようでその代わりにサラダにパンが乗っていました。
・パンも美味しかったですがサラダのドレッシングかな?美味しかったです。
・あとは毎回書いているので…今年も美味しいピッツァが食べられて大満足という事。
・そしてデザートピッツァね!自分はこれが最強のスイーツだと思っています。ちなみにアイスクリームが一回り大きくなったようです。
まぁそんなに遠くはない富谷町ですが昨年マイカーを処分してしまったのでわざわざ車を借りて向かうわけで、私達の外食のハードルも高くなりましたね。そういう意味ではわざわざ車を借りてまで伺いたい美味しいピッツァのお店、それがデルソルという事になるのです。
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’14/04/06 ('14/03 訪問)3.89
【再訪11★】LOVEこそすべて
昼★★★★☆ 4.6(料理・味 4.6 | サービス 4.1 | 雰囲気 4.1 | CP 4.6 )
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仙台でランチにどこに行く〜?と悩むと必ず「デルソル行く?」となる。前回訪問から10ヶ月も経過していたので「じゃぁ行ってみようか〜」となった。もちろん予約してからの訪問で実に11回目の再訪となりました。
この日は、いつものマルゲリータD.O.Cと塩味のピッツアのランチセットに、なんと「苺のピッツァ」もありました!久しぶり〜!もちろん注文です。
【ピッツァマルゲリータ D.O.C…1,400円】★
【舞茸としめじ、ひよこ豆、ルッコラの塩味のピッツァ…1,000円】◎
【苺のピッツァ1/2サイズ・アイスのせ…1,000円】★
いつもは塩味のピッツァが美味しいと思う自分達だけど、今日は二人共マルゲリータのD.O.Cの美味さにノックアウトだった。チーズの旨味、控えめなトマトソースの味わい、そして生地の旨味が抜群にマッチした美味しさは感動ものだった。これはどうしたのだろう?マルゲリータの何かが変わったのだろうか?
そして、やっぱり感激するのがデザートピッツァである。皆さんの口コミを拝見しても注文する方は少ないようですが、この店で抜群に美味しくて感動するのがデザートピッツァなんです。1/2サイズなのでペロリと食べられますからオススメです。尚、オーダー時に店員さんから追加でのオーダーを受け付けない事を念押しされるし、ボードにも記載してあります。最初に注文する必要がありますから要注意です。
この日は5年前の再訪2で食べて以来待望していた「苺のピッツァ」があったので久々に注文してみた。もちろんアイスのせである。激ウマでした!苺は薄くスライスされ、このピッツァの裏側を支える味わいで、大半は生地の旨味と練乳や蜂蜜の極上の美味しさを存分に堪能させていただきました。ごちそうさまでした。
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'13/06/08 ('13/05 訪問)3.97
【再訪10★】LOVEこそすべて
昼★★★★☆ 4.5(料理・味 4.5 | サービス 4.0 | 雰囲気 4.0 | CP 4.5 )
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約一年ぶりで10回目の訪問となった。
前回は約一年前なのでこの時期になると食べに行きたくなるのかもね。
店内でテーブルに座ってみるとなんか様子が違うような…
そうテーブルが新しくなっている気がします。
いや壁面も違うようだし厨房からの動線も違いますね。右側のレイアウトが変わり出来上がったピッツァもスムーズに運べる動線になったようです。すこしゴチャゴチャしたイメージがあった内装もスッキリとして良くなりましたね。
【マルゲリータ…1,000円】★
【舞茸としめじと新ジャガとルッコラの塩味…1,000円】★
【粒あんとマスカルポーネのピッツァ・アイスのせ…1,000円】★
・詳細は以前の口コミに書いてあるので…
・いつも食べる「マルゲリータD.O.C」よりも普通の「マルゲリータ」のほうが自分は好きなのかもしれないと感じた。なんとなくチーズのコクとか旨味は普通のほうが美味しいのかも。
今回サービス評価を下げました。
というのは予約時にランチのお取り置きをお願いしたのだけど、訪問時に別のピッツァを食べたいなぁとメニューを見ていたら突然に思ったわけ。で店員さんにお願いしたらそれはできないとの事で仕方なくランチを注文することになった。
まぁ客の突然のワガママだけど、より高い値段のピッツァを食べたいという客の願望に答えられないというのはチト気になりましたね。この点はLOVEでなかったデス。
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'12/06/20 ('12/06 訪問)
【再訪9★】LOVEこそすべて
昼★★★★☆ 4.5(料理・味 4.5 | サービス 4.5 | 雰囲気 4.0 | CP 4.5 )
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久しぶりの仙台だけどどこに行きたいかと考えるとココは常に第一候補なのだ。
先日の土曜日も昼に予約しての訪問。珍しくも母を連れて3人での訪問となった。
注文はランチセット×2でマルゲリータDOCと塩味ピッツァ、単品でクアトロ・フォルマッジ
そして最期にはもちろんデザートピッツァね!
【マルゲリータ D.O.C…1,400円】★
【きのことイタリア産グリーンピースとハムの塩味のピッツァ…1,000円】★
【粒あんとマスカルポーネ1/2アイスのせ…1,000円】★
・これらは過去に食べているから詳細は割愛…とにかく相変わらず美味しい!
【ピッツァ クアトロ・フォルマッジ…1,600円】★
・これ初めて注文しました。
・「4種のチーズが生地の上で複雑に混ざり合った濃厚クリーミーなピッツァ」との事
・これ美味いです!こういうチーズがたっぷり濃厚&コクのあるピッツァは大好き!
・もしランチセットでこれが選べるならマルゲリータDOCではなくてコレです。
・東京のどこかでもクアトロ系を食べたけどチーズがクドすぎと思ったがコレはホントいくらでも飽きることバクバク食べられます。
もうすぐ80歳の母親が「おいしい」と言いながら私達と同じ量のピッツァを食べたから驚きました。
おまけにデザートピッツァもペロリと食べましたからね。
この店では良い感じのおじいちゃん、おばあちゃんのご夫婦がカウンターで仲良くピッツァを食べている姿をよく見かけます。
ご老人てこういうこってりチーズ系とかピッツァとかあまり食べないような先入観があったのですがどうやら間違いのようです。
みんな美味しいピッツァは大好きなんですね。
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'11/10/17 ('11/10 訪問)
【再訪8★】LOVEこそすべて
昼★★★★☆ 4.5(料理・味 4.5 | サービス 4.5 | 雰囲気 4.0 | CP 4.5 )
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半年ぶりの訪問である。
それにしても予約がないと休日などはまず食べられない店になっているようです。
当然お店に行ってみると満席で大繁盛である。
しかも予約なしで来られる方も多いみたいで、遅い時間に順番に呼び出してもらうか、諦めて帰るしかないようです。
今回の注文はランチセット(1,000円)とデザートピッツァ(1,000円)です。
【ピッツァマルゲリータ】★
・今回は限定のD.O.Cが売り切れでした。
・店員の女の子がダッシュで運んでくるピッツァ!もちろん熱々なのだ。
・そして美味しいのだね〜
・もちもちの生地はやっぱり此処のが抜群に美味しいと思う。
・D.O.Cでないけどチーズも美味い!
【きのこ豆・モルタデッラハムの塩味ピッツァ】★
・この塩味のピッツァも笑っちゃうほど美味い!
・自分はマルゲリータと食べ比べるとこっちが好き。
【粒あんとマスカルポーネ?アイスのせ】
・どこにもないデザートピッツァは最高&至福&LOVEなのである。
・世の中にデザートやスイーツなど数々あれど自分としてはこれが最高峰である。
・満腹で食べられないと思っていてもペロリと食べちゃうのだからね!Great!
最近結構頻繁にピッツァを食べている。東京のお店、仙台のお店、真のナポリピッツァ協会認定店も含まれている。その中ではピカイチのピッツァである。
そしてピッツァだけではない。店員のサービスなどは見ているだけど微笑ましくなるようなピカイチのサービスなのである。
これこそLOVE!
意味のない称号など関係ない。
LOVEこそすべてなのである。
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'11/04/05 ('11/04 訪問)
【再訪7★】震災後の笑顔のために!
昼★★★★☆ 4.5(料理・味 4.5 | サービス 4.5 | 雰囲気 4.0 | CP 4.5 )
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あの大震災から数週間が経過していますが我が家にはまだガスが復旧しておらず風呂に入れない日々が続いています。電気ポットでお湯を沸かしバケツにため、蛇口から出る水とお湯を洗面器で調合しながら髪と体を洗うだけです。
そしてやってくるたまの休日には美味しい物を食べたいですね。
デルソルさんも震災後のかなり早い段階でオープンし持ち帰りピッツァを販売してたようです。さすが薪窯のピッツァ屋さん!ですね。
お店に行ってみるといつもと変わらずの繁盛ぶりでした。
ランチセットは、
「特別!本日の限定ランチセット」としてなんと900円でした!
いつものランチセットより内容変わらないのに100円安いですね!素晴らしい!
サービス評価を加点しちゃおう。
【ターメリックコンソメスープ】◎
【サラダ】
【ピッツァ マルゲリータ D.O.C…+400円】★
【きのことルッコラとモルタデッラハムの塩味ピッツァ】★
そしてデザートピッツァも苺系と粒あん系と林檎系の三種類がちゃんとあって感激!
【粒あんのピッツァ アイスのせ…1000円】★
相変わらず美味しかったです。スープも絶妙な淡い感じの味付けが良かった。
特にいつもより余計にマルゲリータのチーズの美味しさが際立っていた。
マルゲリータも塩味ピッツァもいつもより塩味が効いているように感じた。震災後の食生活などの影響もあるのかな?でもこれはこれで美味しくいただけました。
ホントこの熱々もちもちのピッツァは食べると笑顔になります。
そしてさらに笑っちゃうのがデザートピッツァを食べている時ね!至福の味です。
この日は二人とも満腹で苦しかったです。日々の節制生活で胃袋も縮小しているのかな?
苦しいけど満足感のあるランチタイムでした。ごちそうさま。
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'10/12/05 ('10/11 訪問)
【再訪6★】粒あんとマスカルポーネチーズ★
★★★★☆ 4.5(料理・味 4.5 | サービス 4.0 | 雰囲気 4.0 | CP 4.5 )
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さて今日のランチはどうする~?
そうするとまず候補にあがるのが『デルソル』なんです。
デザートピッツァだけなら毎週にでも食べに行きたいのですけどね・・・
そうも行かないでしょうから、この日も予約しての訪問です。
もう予約しないとかなり厳しい感じですよ。この店。
注文はいつもの。ランチセット二つで一つがマルゲリータD.O.Cでもう一つが塩味ピッツァで。そして忘れちゃいけないデザートピッツァね。
この日は「粒あんとマスカルポーネチーズ」にしました。
ランチセットのサラダやスープもなかなかに美味しいです。
続いてメインのマルゲリータや塩味ピッツァも相変わらず最高に美味しいです。
【ピッツァ マルゲリータ D.O.C】★
【キノコと豆とモルタデッラハムの塩味ピッツァ】★
これらのレビューはもう前回の書き込みを見てくださいね。
さてこの日のお初はデザートピッツァ
【粒あんとマスカルポーネチーズ1/2サイズ アイスのせ…1,000円】★
・またしても感動のデザートピッツァ!
・なんて美味しいんだろう!
・口に入れるたびに妻と目を合わせてにやけてしまう
・粒あんとくるみが入っていてマスカルポーネが絶妙にコラボする。
・そしてもっちりした熱々のピザ生地と融合して至福の食感と見事な味わい
・さらに冷たいアイスクリームにトドメを打たれて自分は悶絶しまうのです。美味い!
和菓子系が嫌いな自分は粒あんのピッツァなんて拒否ですよ。これまではね。
この日は秋も深まったのでそういうのを試してもよいかなと思って注文したのだけど、まさかまさかの粒あんとピッツァの融合は想像を超越した美味しさでした!
ピッツァにアンコなんていったい誰が美味しいと思うの?誰が考えたの?
まぁ、あんパンを生み出したこの日本ですから、これもあって然るべきなんでしょうね!
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'10/09/18 ('10/08 訪問)
【再訪5★】トロピカルピザ!
★★★★☆ 4.5(料理・味 4.5 | サービス 4.0 | 雰囲気 4.0 | CP 4.5 )
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3月以来5ヶ月ぶりに行ってみた。
入口にはおもむろに「注意 店内は暑いです!」の貼り紙(笑)
でもそれほど暑くてたまらん!の状態ではなかったですよ。
今回もいつもの休日用ランチセットをマルゲリータD.O.Cと塩味で。
さらに今回のドルチェピッツァは夏らしくトロピカーナだって!
【PIZZA LUNCH SET…1,000円】土・日・祝日のピッツァランチセット
3種類のピッツァから選択し、他に「季節のサラダ」と「本日のスープ」がつきます。
最初にサラダとスープが供される。
見た目はいつもと同じサラダとスープだったけどなんだか味がワンランク上がった気がする。
サラダのドレッシングの美味しさやスープもとろみがついたような味わいがついて、
徐々に進化して来ているようだ。
【ピッツァ マルゲリータ D.O.C (+400円)】★
・うん!相変わらず美味しい生地にチーズに満足
【夏野菜とルッコラの塩味ピッツァ】★
・うん!やっぱり美味いわ!マルゲリータも美味いが自分はココの塩味が大好き!
【ピッツァトロピカーナ(マンゴー、バナナ、パイン)アイスのせ…1,000円】★
・わぉ!トロピカルだぁ!マンゴーもバナナもパインも最高だね!
・熱々の生地のモッチリ感と甘味とフルーツの爽やかな美味しさにアイスのコクが
オーバードライブだぜぃ!
店員さんもみんなイイ感じです!動きも良いし、気配りと笑顔のある接客も素敵だよ!
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'10/03/31 ('10/03 訪問)
【再訪4★】林檎とハチミツ!
★★★★☆ 4.5 ( 料理・味 4.5 | サービス 3.5 | 雰囲気 4.0 | CP 4.5 )
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前回訪問から5ヶ月が経ちました。
妻に「今日はどこ行く?」と聞くと必ず「デルソル」と返ってきます。
いつの間にかお店の名前も変わっているようです。
『LOVE&PIZZA PIZZERIA del SOLE』がお店の名刺に掲載してある名称です。
店内に入ると…あれ?何か雰囲気が前と違う。とても明るくて良い感じなのです。
それもそのはず可愛い女性店員がお出迎え!
テーブル上の小瓶には小さな生花が!
そしてペーパータオルだったのが熱々のおしぼりタオルが出てきました。これは嬉しいですね。
ピッツァを食べるときにペーパータオルではすぐに汚れてしまうからね!
【サービス&雰囲気 上方修正+0.5★】
【PIZZA LUNCH SET…1,000円】土・日・祝日のピッツァランチセット
3種類のピッツァから選択し、他に「季節のサラダ」と「本日のスープ」がつきます。
最初にサラダとスープが供されますがこれは相変わらず普通です。
【ピッツァ マルゲリータ D.O.C (+400円)】★
「イタリア・カンパーニャ州にあるポンテコルボ社製の水牛のモッツァレラチーズを使用します。完全無添加の伝統的な昔ながらの手作業で、週2回新鮮な状態で空輸されます。」by menu
・うん!やっぱり美味いわ〜チーズのダイレクトな甘味と旨味、そしてモッチリした生地です。
【きのこ、ひよこ豆、モルタデッラの塩味ピッツァ】★
・うん!やっぱり美味いわ〜ココのピッツァは塩味が美味いんだよね
追加で必ず注文するドルチェピッツァは数種類あって悩みましたが次を注文
【ハチミツとゴルゴンゾーラと林檎のドルチェピッツァ…1,000円】★
「店主が最近旨い!と思っている。ピスタチオがアクセント!」 by menu
・このドルチェピッツァはアイス載せにはならないようです。
なんでも載せない方が美味しいからというのが理由らしいです。
・たっぷりのゴルゴンゾーラに小片の林檎、それとピスタチオも載っています
・別添のハチミツをたっぷりとかけて〜一口いただくと・・・
・うわ〜何たる美味さ!ゴルゴンゾーラの濃厚なコクと旨味に林檎のシャキシャキ感に
ハチミツと林檎の甘さ、そしてピスタチオの塩味のアクセントがとんでもない美味しさに!
・久々に感激&感動を覚える食べ物を頂きました!
行く度に新たな発見と感激があるお店だと思います。
ドルチェピッツァにも感激しましたがサービス&雰囲気も格段に良くなりました。
春先だけの期間限定でなければいいな・・・
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'09/10/22 ('09/10 訪問)
【再訪3★↑】やっぱ最高でしょ!上方修正
★★★★☆ 4.5 ( 料理・味 4.5 | サービス 3.0 | 雰囲気 3.5 | CP 4.0 )
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先週山形で食した真のナポリピッツァが自分の味覚に合わなかったので
自分の舌と味覚を再確認するために再訪してみた。
お店に行くと「本日のPIZZAランチ」がありました!
限定7枚のD.O.Cも注文できた、ラッキー!
二人で注文したのは、
【土・日・祝のランチセット・・・1,000円】
・ピッツァマルゲリータ D.O.C +400円
・旬のサラダ
・季節のスープ付
【土・日・祝のランチセット・・・1,000円】
・大和町舞茸、ひよこ豆、パンチェッタの塩味ピッツァ
・旬のサラダ
・季節のスープ付
【りんごとマスカルポーネチーズのピッツァにアイスのせ・・・1,000円】
【エスプレッソ・・・380円】
【マキアート・・・380円】
このなかからピックアップして紹介すると
【ピッツァマルゲリータ D.O.C】◎
やはりこれ美味いわぁ♪
D.O.Cとトマトのそれぞれの味わいとバランスが良い。
何より生地が美味しい。額縁のもっちり感や生地を噛み締めるほどに感じる旨みは
群を抜いていると思う。
【大和町舞茸、ひよこ豆、パンチェッタの塩味ピッツァ】★
実はこちらの店のお気に入りは塩味ピッツァである。
前回も思ったのだがマルゲリータと塩味ピッツァを食べ比べると自分は塩味の圧勝であるし
妻も同意見だ。
今日のピッツァも舞茸、ひよこ豆、そして本当に小片のパンチェッタだが、それぞれの
食材の旨みを感じることが出来て調和がとれているのが堪らない。
【りんごとマスカルポーネチーズのピッツァにアイスのせ・・・1,000円】★
これがねぇ・・・美味いのなんのって♪
画像を見て下さいって感じです(笑)
熱々ピッツァにアイスが載っております。りんごはアップルパイ状態です。
このアップルパイとピッツァが融合した美味しさがアイスで加速されてオーバードライブ!
もう1枚注文しようかという衝動を抑えるのに苦労しました。
妻の感激度もmax☆
尚、サラダ、スープは至って普通です。ランチセットですから・・・。
あと「エスプレッソ」などのドリンク系も特筆するものではございません。
しかし今回の訪問で「ピッツァ」と「デザートピッツァ」に関しては生涯最高であることを
確信しました。料理・味および総合評価を4.5★に上方修正します。
あっ!でも生涯最高なんて表現しましたが・・・
実は自分はピッツァ専門店では他にピッツェリアデナプレ、イスキアぐらいでしか
食していない味音痴でございますので(笑)・・・悪しからず。
もっと全国のピッツァ専門店を食べ歩いてみたいと思う今日この頃です。
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'09/05/20 ('09/05 訪問)
【再訪2◎】デザートピッツァにもはまる!!
★★★★ 4.0 ( 料理・味 4.0 | サービス 3.0 | 雰囲気 3.5 | CP 4.0 | 酒・ドリンク - )
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前回訪問ではその美味しさに驚いたピッツァ屋さんを再訪。
現在仙台地区で本格的な「ピッツァ」を食べたいとなるとピッツェリアデナプレと双璧をなすお店と個人的には感じている。順番からすると本当はナプレに行くべきでしょうが富谷まで来ちゃいました。(街中はハーフマラソンとか開催しているので回避したんですけど)
お店には予約無しで着席することができましたが予約席の表示も数卓あって、後からのお客さんは皆さん予約して来店しているようです。次回は私達も予約する必要がありそうです。
この日の注文は、ランチセットがまだあった!ので
薪窯焼きPIZZAランチセット 和風ミネストローネスープ、サラダ付・・・1,000円×2
PIZZAは3種類から選択できますが以下を選択
◎マルゲリータ D.O.C. +400円
◎新ジャガ、きのこ、挽肉の塩味ピッツァ
デザートには
◎いちごのデザートピッツァ・・・850円
♪自家製ティラミス・・・300円
この日はコーヒーは注文しませんでした(^^;)
ランチセットのサラダとミネストローネスープは普通には美味しいといったところ。
さて久々にご対面の「マルゲリータ」は小ぶりでミミの厚みが印象的だがこのミミが美味いんだよね・・・モチモチ感を楽しみながらペロリと食べられます。そしてD.O.Cは週2回空輸される新鮮な水牛のモッツァレラチーズを使用しているとの事で、とろとろのチーズの濃厚な味が際立つピッツァです。
「塩味ピッツァ」・・・やっぱ好きだわ~!塩味系。スパイシーな味わいがいいんです。
これで1,000円ですからね!休日ランチにこれはお得ですよ。
デザートに注文した「いちごのデザートピッツァ」ですが値段は高めですが頼んで正解。
1/2サイズの熱いピッツァに苺とクリームの一体感がお見事・・・美味いです。失敗したのは「アイスのせ」1,000円にしなかった事だ。ピッツァにアイスを乗せることの想像ができなかった為なんですけど・・・絶対美味しいハズだぁ・・・
この日は「つぶあんとマルカルピーネチーズのドルチェピッツァ」もあったのです。
くるみの香ばしさとほうじ茶の香り・・・新感覚!!黒みつをかけたアイスのせがオススメ!
だって・・・食べておけば良かったかぁ・・・残念(>_<)
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2009/1のレビュー(ポテンシャルの高いピッツァ店が富谷町に出現)★★★★
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http://u.tabelog.com/00044340/diarydtl/26551/
東京での単身赴任生活はもう7年近くなり、月1回程度の妻の上京にあわせて食べログの高評価のお店を予約して伺うのが楽しみになっている。日本料理・フレンチ・イタリアンのジャンルを中心に美食の都・東京を楽しんでいるが、2017年は和食の店が上位に入ってきているように2018年も和食に傾倒していくだろうと思う。
ベストレストラン2017の一言コメントです。
『千松しま』…毎年伺うのが楽しみ
『赤坂 詠月』…和みます
『星のや 竹富島』…しばらく暮らしたい
『かに吉』…かにを堪能
『小判寿司』…2018年は何回行けるかな?
『とく山』…好きなものを食べられる
『ラ・ボンヌターブル』…堅苦しくない雰囲気がイイ
『ハッピーベリー』…25回も回り道している
『Homemade Ramen 麦苗』…東京のラーメンなら此処
『ウッデンシップ』…ピッツァなら此処
2018年もマイ★ベストレストランが投稿できるように食べログを続けていければ良いと思っています。再訪店の変わらない美味しさと新しいレストランへの出会いを楽しみにしています。