2回
2015/09 訪問
【再訪5◎】青葉通りの人気フレンチレストラン
実に5年ぶりの再訪となってしまった。東京のフレンチやイタリアンの食べ歩きが通常になるとわざわざ仙台に帰ってきてまで洋食を食べようとは思わないのである、まぁ和食もそうだけどね…でもシルバーウィークという最近出来た暦のおかげで仙台にもしばらく滞在するわけで…ならばプレジールのフレンチなら満足できるランチが食べられるだろうと閃いての再訪となった。お店のファザードは変わらないようだが店内のテーブルの配置は以前と少し変わっていた。ランチも2種類あったと思うが3,700円のフルコースランチにした。リーズナブルだよね。
■旬の素材を使ったプティオードブル♫
■ペリゴール産フォアグラの温かいレアカルパッチョ 有機バルサミコ、アップルマンゴーのソースと…♫
■天候次第の魚介料理「秋鮭のムニエル」
■お口直しのスターアニスのグラニテ
■仙台牛イチボのロースト ジュ・ド・ブッフ、契約農家さんの地野菜を添えて…♫
■デザート「スムージー」◎
■カフェ「コーヒー」♫
プティオードブルから始まり、フォアグラは酸味あるソースとの相性も良く美味しくいただける。ただ魚料理も肉料理も大味な印象が残った。鮭のムニエルではもっとフレンチらしいバターを効かせたコクのあるソースだったり、牛のローストだってもっとソースに絡むようなアクセントが欲しい。グラスワインは白と赤を頼んだがこちらも印象に残らず。5年前のレビューにも同じ事が書いてあるがデザートが美味しい!スムージーはジャスミンのジュレと蜂蜜とヨーグルトの味わいが絶妙で爽やかな気分になる。コーヒーも美味しい。料理の印象は5年前と同様でデザートがこの日の一番です。
ホール担当の男性が私達の事を覚えていたのも嬉しいね!
仙台のフレンチと言えば今や『ナクレ』が飛び抜けた存在になりましたが、それに続くのは『プレジール』だと思っています。だからもちろんこの日のランチも満席で仙台では人気のフレンチレストランの一つなのでしょう。3,700円とリーズナブルな事も魅力の一つなのでこの値段でフルコースがいただけるならまたそのうちに伺いたいと思っています。ごちそうさまでした。
======================================
'10/10/06 ('10/09 訪問)
【再訪4◎】青葉通りの人気フレンチレストラン
昼★★★★ 4.0(料理・味 4.0 | サービス 4.0 | 雰囲気 4.0 | CP 4.5 )
夜★★★★☆ 4.5(料理・味 4.5 | サービス 4.5 | 雰囲気 4.0 | CP 4.5 )
======================================
仙台の4.5★店なのに実に一年八ヶ月ぶりの訪問であった。
それまで何回となく予約を入れてはみていたが、まず予約できないレストランなのだ。
久々に訪問したら店内は一卓増えていました。左側の壁が二卓になったのですね。
◆ランチコース・・・1,890円
(アミューズ、オードブル、スープ、メイン、デザート、パン、コーヒー)
【自家製ピクルスを添えたオープンサンドイッチ】
【七ヶ浜のアナゴのフリット】♪
【ペリゴール産フォアグラの温製カルパッチョ仕立て 季節のフルーツと(+500円】
【栗カボチャの温かいスープ】♪
【女川の帆立貝 白ごまと黒ごまをまぶしてソテー ホロホロ鳥のクリームソース】
【岩手県産地鶏のハーブロースト】♪
【グレープフルーツにロゼワインのジュレとハチミツとヨーグルトのシャーベット】◎
【コーヒー】♪
今回一番印象に残ったのがデザートでして、グレープフルーツの酸味を
ジュレが見事に調和して爽やかな味わいとなっていました。
前菜の「アナゴのフリット」も妻が珍しくもアナゴが美味しいと言うだけに
ホッコリとして美味しかったのだが、もう一つのフォアグラのほうはソースとの
マッチングがもう一つ。
「帆立貝」はメイン料理としてはなにか物足りなかったし、「地鶏のロースト」は
香ばしくパリパリっとローストされて美味しかったのだけど、なんだろう?
フレンチのメインとしての満足感にはもう一歩だった。
今回のランチコースではあまり満足感は生まれなかった。
もちろん仙台のフレンチ店の中にあって高いパフォーマンスの料理を供するには
変わりないし値段もリーズナブルで好ましい。
だけど各地で食べ歩いているせいもあるのだろうな、4.5★を継続するのは
ちょっと厳しい・・・
仙台のお気に入りフレンチ店に変わりありませんが評価は4.0★に下方修正です。
食事中にもお客さんが何組も来店していました。
でも皆さん予約なしなのでしょうか?残念そうに帰って行きました。
いずれ予約必須の人気フレンチレストランである。
======================================
'09/01/24 ('09/01 訪問)
平日ディナーも満席の人気レストラン
昼★★★★☆ 4.5(料理・味 4.5 | サービス 4.5 | 雰囲気 4.0 | CP 4.5 )
夜★★★★☆ 4.5(料理・味 4.5 | サービス 4.5 | 雰囲気 4.0 | CP 4.5 )
======================================
久しぶりに平日ディナーに出かけてみました。
本当は土曜日ディナーを狙っていましたが3週分は満席で予約できず平日としました・・・しかし、この日もキャパの5組分すべて満席でした(^^;)すげぇ・・・超人気ですね。しかも自分以外はすべて女性・・・
この日は5,000円のフルコースディナーを注文。
アミューズ・・・♪貝料理
オードブル・・・♪函館より白ボタンエビのミキュイ、トマトのハーブの香りで(+300円)
オードブル・・・◎ペリゴール産フォアグラのテリーヌ ふじりんごのピューレ添え(+500円)・・・妻・・・(画像)
スープ・・・・・・・◎百合根と黒トリュフのスープ・・・(画像)
メイン魚・・・・・♪真鱈と真鱈の白子ソテー カプチーノソース・・・(画像)
グラニテ・・・・・◎柚子シャーベット
メイン肉・・・・・・◎シャラン産鴨胸肉のポワレエピスの香りと(+400円)・・・(画像)
メイン肉・・・・・・◎山形より三元豚のフライパン焼きディジョン風・・・妻
デザート・・・・・♪オリエンタルマンゴープリン・・・(画像)
デザート・・・・・★クラシックベルギーワッフルキャラメルアイスクリーム添え・・・妻
ドリンク・・・・・・◎コーヒー
オードブルの「フォアグラのテリーヌ」は濃厚だがりんごのピューレとともに食べるとその酸味とともに爽やかに食べられる。
「百合根と黒トリュフのスープ」は黒トリュフの独特の香りと百合根のホクホクとした食感が楽しめた。
魚料理は鱈と白子だ!白子ソテーにカプチーノソースは相性よく濃厚なコクを味わえたが、鱈の身とはいまいちソースが絡まず味気ない印象だった。
「鴨胸肉のポワレ」は火入れが少し足りないような印象だがスパイスの香りよく野菜とともに美味しくいただけました。
「オリエンタルマンゴープリン」はバジルの実がねぇ・・・噛むとシャキシャキとする不思議な食感が楽しい。
「ベルギーワッフル」は妻の超お気に入りデザートだ・・・熱くて厚みがあってこんがりで柔らかく美味い!というか妻の別腹には相変わらず驚き(笑)
★2008/10のレビュー★★★★☆(ディナーに再訪大満足!青葉通りの至福フレンチ・・・Plaisir)=========
先日の至福のランチからまだそれほど日が経っていませんがどうしてもディナーを試したかったフレンチレストラン。3連休は遠出しないことにしてディナーに行ってきました。
ディナーコースは3,800円と5,000円の2種類で魚料理の有無が違いだ。
この日は5,000円のフルコースでオーダー。
アミューズ・・・◎金華サバとピクルス
オードブル・・・★ボタンエビのクリュ、エストラゴン風味のコンソメジュレと(+300円)
★フォアグラの温製カルパッテョ仕立て旬のフルーツ(イチジク)と(+500円)
スープ ・・・◎さつまいものスープ カプチーノ仕立て風
フィッシュ・・・★ヤナギガレイのムニエル フランス産キノコと
グラニテ ・・・♪ミントとレモン
メイン ・・・◎豪州産骨付仔羊のロースト南仏風(+400円)
◎フランス産コクレ(ひな鶏)のハーブロースト ジャガイモのグラタン添え(+300円)
デザート・・・♪温かいフォンダンショコラ、ピスタチオアイスクリーム添え
★クラシックベルギーワッフルキャラメルアイスクリーム添え
ドリンク ・・・◎コーヒー
アミューズは先日のランチと同じでした。ディナーは2切れみたいです。美味しいです。
「ボタンエビのクリュ~」はコンソメジュレは甘さの旨味にスーッとする爽やかさな風味に感動、ボタンエビの身を削ぎ落して食べる至福感!
「フォアグラの~」は先日のランチで感動した一品だ!この日ももちろん美味いとしか言いようがない・・・ソースをパンに付けるのが至福なのです。
「さつまいものスープ」は前回のムール貝のスープと比べると期待外れだ・・・でも濃厚な甘さが印象的なスープで美味しいことには変わりない。
この日の一番は「ヤナギガレイのムニエル」だ・・・カレイ丸ごと一匹が何と美味しく食べられることでしょう!柔らかい白身にスパイシーな皮が美味しい。これはスパイス&ハーブが効いたソースが大変絶妙なんだと思う!これほど美味しくカレイを食べられるとは・・・ハーブテイストが絶品の魚料理。
「仔羊のロースト」も肉の柔らかい片と香ばしく焼かれた肉片とで盛り付けられており美味しいのですが味付けが弱いと感じた・・・これは魚料理のスパイシーな味付けが影響していると思われる。
「ひな鶏のハーブロースト」はこちらは皮がパリッと香ばしくローストされて美味しかった!妻の料理でしたがもう腹いっぱいとのことで半分ぐらい食べました・・・ハーブテイストがいいですね。この日のメインはこちらに軍配。ただグラタンはじゃがいもがチーズに勝ってしまい印象が薄い。
デザートの「フォンダンショコラ」は熱々の状態で供され、中には濃厚チョコがトローリ熱々なので満腹の自分にはきつかった・・・選択を間違えたと思った。ピスタチオアイスも味が感じられなくなるほどショコラの影響が強い。ただ妻は「ベルギーワッフル」を絶賛です(今でも!)・・・供される前は妻も満腹なので「ベルギーワッフルの選択は失敗したかな?食べきれないよね」と話していて供されたときもその大きさと厚みを見て「こりゃ無理だ」と感じたのだが一口食べてビックリ!表面だけカリッとして中はふっくら柔らかくて熱々でなんと美味しいんでしょう!キャラメルアイスとの相性も抜群であっという間に完食・・・食べ過ぎだって・・・さすが別腹(笑)
最後のコーヒーは相変わらず強力な濃さで口の中の甘みを洗浄するようで大好き。
ディナーも大満足!ごちそうさまでした。上方修正です。次は季節が変わったらまた来たいと思います。
★2008/9のレビュー(★★★★青葉通りの至福フレンチ)------------------------------------
最近、仙台ローカルの雑誌でも紹介されていて、なかなか予約がとれないレストランです。
自分も長いことブックマークしているのですが直前の予約ではまず無理でした。今回はは3週間前から予約を入れ、やっと念願叶ってのランチ訪問となりました。
仙台駅や地下鉄駅からも遠くアクセスはあまりよくありませんが、青葉通りにあるので今の季節散策がてらには丁度よいでしょう。この日お店に伺うと窓際に1席だけある特等席とも言えるテーブル席に案内してもらえ、窓からは青葉通りのけやきの緑を存分に楽しむことができました。
店内は狭く14席程度と思います。シェフとホール担当の2名だけで切り盛りしているようなので予約が取れないわけです。
ランチは1,800円のコースのみで、内容はアミューズ、オードブル、スープ、メイン、デザート、パン、ドリンク(コーヒー・紅茶・エスプレッソ)
アミューズ
◎金華さばとピクルス
オードブル
★フォアグラの温製カルパッチョ仕立て旬のフルーツ(イチジク)と(+500)
★赤ピーマンのムース、生ウニとコンソメジュレのアンサンブル(+300)
スープ
★旬の素材を使った本日のスープ(女川産ムール貝・モロヘイヤ・サフラン)
メイン
◎塩釜港より天候次第の魚料理(アナゴ)
◎山形より三元豚のフライパン焼きディジョン風
デザート&ドリンク
◎カスタードプリン
◎コーヒー
アミューズの「金華さば」を食べると旨みがジュワっと広がる!
オードブルの「フォアグラの~」には感動しました・・・いちじくとフォアグラの柔らかい食感と旨味にバルサミコ酢ベースのソースが殊のほか美味しい・・・甘味と酸味の見事な融合!パンをこのソースにつけるとその酸味がなんと美味しいことか・・・この時点で1個完食(すぐに次のパンが来ました)。しかもクレソンまで味付けされていて美味しいのである!
妻の前菜「赤ピーマンの~」も何という美味さ!自分はどちらかと言うと苦手な部類のウニもとっても美味しく頂ける至福の一品・・・ジュレとムースは一口一口がとにかく美味しかった。
スープは塩味ベースにサフラン仕立でほのかなカレー風味、そしてプリプリのムール貝に驚く!こんな大きくプリプリで柔らかいムール貝を食べたのは初めてだ!そして美味しさにこれまた感動!
魚料理は「アナゴ」が香ばしく焼かれ柔らかい食感で美味しく食べられる。バルサミコ酢と杏のソースは酸味が絶妙でこれまたパンにつけて食べるのが至福であった。
ピンク色も美しい「三元豚」は厚みがありながら柔らかく仕上がり美味しい。付け合わせのナスやジャガイモも最高に美味しく焼きあがっている。粒マスタードソースはかなり控え目な印象であった。
デザートの「カスタードプリン」はカラメルの苦味も新鮮でプリンの下部のみが凍らせてありほのかにシャキシャキな食感とプリンそのものの食感が融合して実に楽しく美味しく食べられる!
コーヒーは驚くほどの苦味あるものでこれも大好き!
気になったのはホール係の男性の料理説明が若干聞き取り辛いこと・・・道路を走る車の音に負けてしまう・・・聞き直すのも面倒だし・・・もう少し大きな声で説明されるとよろしいかと。
それはさておき、最高に美味しいランチコースです。これで1,800円+αですか!驚愕のコスパです。
そしてデザートでのトラブルにも迅速に対応いただき、後で気がついたのですがサービスしてもらっていました・・・言ってくれてもよかったのに(感涙)
今回評価は自分のポリシー通り初回訪問なので4.0ですが4.5は間違いなしですよぉ。すぐにディナー訪問しますからねぇ!予約とれるといいな!
プティオードブル♫2015/9
ペリゴール産フォアグラの温かいレアカルパッチョ♫2015/9
グラスワイン白・2015/9
秋鮭のムニエル・2015/9
パン♫2015/9
スターアニスのグラニテ・2015/9
仙台牛イチボのロースト ジュ・ド・ブッフ♫2015/9
グラスワイン赤・2015/9
スムージー◎2015/9
コーヒー♫2015/9
外観@2015/9
【グレープフルーツにロゼワインのジュレとハチミツとヨーグルトのシャーベット】◎2010/9
【自家製ピクルスを添えたオープンサンドイッチ】2010/9
【七ヶ浜のアナゴのフリット】♪2010/9
【ペリゴール産フォアグラの温製カルパッチョ仕立て 季節のフルーツと(+500円】2010/9
【パン】♪2010/9
【栗カボチャの温かいスープ】♪2010/9
【女川の帆立貝 白ごまと黒ごまをまぶしてソテー ホロホロ鳥のクリームソース】2010/9
【岩手県産地鶏のハーブロースト】♪2010/9
【コーヒー】♪2010/9
テーブルセッティング@2010/9
シャラン産鴨胸肉のポワレ エピスの香りと◎2009/1
真鱈と真鱈の白子ソテー カプチーノソース♪2009/1
ペリゴール産フォアグラのテリーヌ ふじりんごのピューレ添え◎2009/1
百合根と黒トリュフのスープ◎2009/1
オリエンタルマンゴープリン♪2009/1
ヤナギガレイのムニエル フランス産キノコと@Plaisir★2008/10
ボタンエビのクリュ、エストラゴン風味のコンソメジュレと@Plaisir★2008/10
フォアグラの温製カルパッテョ仕立て旬のフルーツ(イチジク)と@Plaisir★2008/10
クラシックベルギーワッフルキャラメルアイスクリーム添え@Plaisir★2008/10
豪州産骨付仔羊のロースト南仏風@Plaisir◎2008/10
フランス産コクレ(ひな鶏)のハーブロースト ジャガイモのグラタン添え@Plaisir◎2008/10
さつまいものスープ カプチーノ仕立て風@Plaisir◎2008/10
温かいフォンダンショコラ、ピスタチオアイスクリーム添え@Plaisir♪2008/10
赤ピーマンのムース、生ウニとコンソメジュレのアンサンブル@Plaisir★2008/9
フォアグラの温製カルパッチョ仕立て旬のフルーツ(イチジク)@Plaisir★2008/9
フォアグラの下にはいちじく!@Plaisir★2008/9
本日のスープ(女川産ムール貝・モロヘイヤ・サフラン)@Plaisir★2008/9
プリプリのムール貝!@Plaisir★2008/9
塩釜港より天候次第の魚料理(アナゴ)@Plaisir◎2008/9
山形より三元豚のフライパン焼きディジョン風@Plaisir◎2008/9
アミューズ(金華さばとピクルス)@Plaisir◎2008/9
カスタードプリン@Plaisir◎2008/9
コーヒー@Plaisir◎2008/9
窓景色-青葉通り@Plaisir◎2008/9
ランチコースメニュー@Plaisir◎2008/9
2015/10/07 更新
仙台フレンチで再訪してみたかった一つが『プレジール』なわけで最近改装リニューアルしたとの情報もあってすぐに予約したかったのだけど週末ランチは数日前に予約しても確保することはできなかった。
なんとか予約ができた5月の週末ランチに6年ぶりの再訪。外観は同じようだけど店内に入るとレイアウトや雰囲気が洗練されグレードアップしていました。ゆったりしたカウンター席が特に良く一流の日本料理店にもあるような凛とした雰囲気も併せ持っています。
【白ワイン】♫
【岩手地鶏のバロティーヌ】♫
【メヒカリとキッシュ】♫
【赤ワイン】♫
【サーモンとホワイトアスパラ】◎
【パン】◎
【太刀魚のソテー】◎
【グラニテ】♫
【赤ワイン】♫
【JAPAN X豚と粒マスタードソース】◎
【苺のデザート】◎
【コーヒー】♫
「メヒカリとキッシュ」はパルミジャーノレッジャーノをかけてもらって食べるのだがどんな味なのか想像できなかった。メヒカリの苦味にチーズの旨味とともにほうれん草やベーコンにしらすのキッシュも合わせて楽しめた。
「サーモンとアスパラ」は燻製サーモンが特に美味しいなぁと。玉ねぎソースも印象的だった。
「太刀魚のソテー」はとうもろこしの粉を太刀魚にまぶしたソテーだそうで、ホタテなどの魚介ソテーにウニや春菊のソースとともに楽しめる一皿。
「JAPAN X豚」は宮城蔵王のブランド豚だが柔らかで癖のない美味しさだった。
ワインはグラスで白一種、赤二種をいただいたがそれぞれに好みに応じて数種類用意しているのが嬉しい。
カウンター席の居心地がとても良く、以前からある青葉通りが眺められる個室風の卓も改装されて良さげに思えましたが、自分はカウンター席がとっても過ごしやすいように思うので、次回以降は引き続きカウンター席の指定でお願いしようと思っている。