2回
2023/11 訪問
ペルー料理が食べたくてアザラシマークのロボ デ マル オオタニでロモ・サルタド
ペルー出身のオーナーシェフが営む本格的ペルー料理店。その名はロボデマルオオタニ!
日系人の多いペルーでは、醤油や酢などを使用するので日本人でも食べやすいんだって。
ちなみに店名のロボデマルは、マスコットにもなっているペルーのアザラシなのだ。
今回選んだのは、牛ランプ肉と野菜を自家製ソースで味付けしたロモ・サルタド。
和名にすると、牛肉と野菜とポテトの醤油炒め(‾¬‾*)じゅるぅ~
店の裏にある駐車場から入る。
シンプルながら広い店内。
ペルーの人たちでにぎわっていた。
アザラシがマスコットだ!
お水といっしょに供された豆とアヒ・アマリージョ
この黄色いソースがピリ辛でメッチャ旨い。
サラダのドレッシングは、普通にフレンチドレッシングかな。
変わった味のスープ
一気にエキゾチック感が増す。
牛ランプ肉とタマネギ、トマトなどの野菜をしょうゆと酢、オイスターソースなどを使って味付けてある。
しっかりと鉄のフライパンであおっているので、めちゃくちゃ良い香。そして食感が抜群。
ランプ肉も噛み応えがあり、満足感がすごい。
ポテトにアヒ・アマリージョをかけてみた。
辛くて美味しいぃ~~
すっかりペルー料理の虜になりました。
https://hikuma.net/gourmet/127185
2023/11/17 更新
卸商団地エリアにあるロボデマルオオタニ。
鮮やかな南米の香りが漂う空間でランチを楽しんだ。
ペルー料理は、スペイン、アフリカ、アジアの影響を受け、独自のスパイスと素材で仕上げるのが特徴で、米やジャガイモを使った料理が多く、日本人にも親しみやすい。
しかし、一口食べればわかる。そこには日本にはない香りとコクがある。
ランチのスパゲッティ・コン・ランゴスティノスと、アロス・コン・ポヨ(‾¬‾*)じゅるぅ~
さて、お味は・・・・・
店内は落ち着いたトーンでまとめられ、温かみのある空間。
ペルーの民族音楽が流れ、心地よい時間が過ぎていく。
スープは優しい味わい。野菜のうま味がしっかり溶け込み、体の芯から温まる。
新鮮な野菜に爽やかなドレッシング。酸味と香草の香りが食欲を引き立てる。
鶏肉とスパイスの炊き込みご飯。濃厚な香りが広がり、ピリッとした辛味がクセになる。
添えられたパパアラウアンカイナは、チーズとミルクのコクが絶妙。
サルサクリオヤの酸味が全体を引き締める。日本ではなかなか味わえない組み合わせに驚く。
スパゲッティ・コン・ランゴスティノスは、エビがたっぷり入ったクリームソースパスタ。
濃厚ながら重すぎず、海の香りと旨味が口いっぱいに広がる。
シェフのセンスが光る一皿。
どの料理も丁寧に作られ、素材の味がしっかりと伝わる。ペルー料理の奥深さを知るきっかけになる店、ロボデマルオオタニ。浜松で“世界のランチ”を楽しみたいなら、ここは外せない。
■ロボデマルオオタニ
053-581-7551
静岡県浜松市南区卸本町45-1