いちりんさんのマイ★ベストレストラン 2010

２回ともディナーで利用しました。
１回目は女友達とで、２回目はデートでした。

初めていった時、窓際の席でしたので、
ガラス一面に見える大阪の夜景に圧倒され、感激しました。

お料理も適量でとても美味しかったので、彼を誘って、
何かの記念日にまたディナーで来ました。
その時の魚料理がまたとても美味しくて、
今度は彼か、私の家族を連れてきたいと思っています。
それに、天気のいい日のランチにも是非来たいです。

場所がグランキューブから５分位西へ歩く場所で、
梅田からは正直ちょっと辺鄙な場所ですが、
京阪・中之島駅からは近くて便利になったと思います。

皆さんもちょっとした記念日のディナーに行ってみてはいかがでしょうか？
梅田みたいにお店が混んでないので、穴場だと思います。

フランス料理というと、「あいまいなクリームソース」と「よくわからない食材」の組み合わせ
＝素人にはよくわからない美味しさ、量も少なく、かつ、いいお値段、という印象でしたが、
フランス旅行に行く前に慣れておこうと、今年の春ごろに行きました。

そして、ここで頂いたお料理は、わかりやすく、美味しくて、
いい意味で、フランス料理ってこんなに気楽でよかったのね(*^_^*)というものでした。
フルコースディナーを約３０００円、本当に頑張っていると思います。
お料理が出てくるのがちょっと遅いかも・・・とディナーの時は思ったのですが、
肉を叩く音が聞こえてきて、「今頑張って作ってるんだ」と思うと待てなくもありません。
それに待つ甲斐がある美味しさでした。

お味も、お値段も雰囲気も、気楽に味わえる、とても良心的なお店だと思います。

先日、祝日でのランチ時は１４時過ぎても満席で、一席空いてもすぐに埋まるほどでした。
行かれる前には電話予約された方がよいかと思います。

・・・その後、フランスでも”『美食の国』の評判はホントやわ”と、いちいち感動しながら、
とても美味しいお料理を数々楽しみました。
フランス料理は”複雑で私には理解できない味”、なのではなく、
単に、私が過去にいったお店は、料理人が色々こだわりすぎたからか、
手を加えすぎて、素材を活かせてない美味しくないお店だったのかも・・・と、思うようになりました。

～２０１３年３月夜～

久しぶりに伺いました。
お店がリニューアルされて雰囲気が垢抜けてますね。
以前のお店も好きでしたが、今のもステキです。

今回も自分の中の大定番「パングラタン」や「キノコとモッツァレラチーズのパイ包み」、
「真鯛のかるぱっちょ」を頂きました。

本当に変わらず美味しいですね。

「キノコとモッツァレラチーズのパイ包み」のパイの軽いこと！堪らないです。
見た目地味ですが、パイの軽さ、繊細さに驚かれると思います。

それから「コーンスープ」もこちらのお店のが大好きです。
甘くて濃いです。お腹が膨れて温まります。

また来なくちゃと思いました。
やっぱり色々食べられる夜の方がお勧めです(*^_^*)


～２０１０年８月～
美味しくて感じもいいお店なのに雑誌などに取り上げられないのが不思議でしたが、
お店の方に尋ねたら、取材は受けないようにしていると以前お伺いしました。
でもそのお陰か、安定した美味しさがあり、お店も明るめで、
年上の方でも安心してお連れできる、ブレのないお店です。

お昼は、つい「牛肉のしぐれ煮」と「温泉たまご」に惹かれて、毎回ミウラ弁当を。
ミウラ弁当には他にもメインがついていて、夜に比べ、味付けがシッカリしています。

お昼もいいですが、私は夜の方がお勧めです。
お腹いっぱい食べても満足しても、食べすぎた～と気持ち悪くならない洋食です。
お勧めは、冷たいお料理は「（その日のお魚の）カルパッチョ」、
温かいお料理は「海老と茄子のパングラタン」「キノコとモッツァレラチーズのパイ包み」で、
ミウラさん特製のドレッシングや、パンとクリームソース、パイの軽いサクサクさ等が絶妙です。

野菜好きに嬉しいのが、カルパッチョやお肉系のお皿には、
野菜が結構添えてあったりするので、単品サラダを頼まなくても、野菜が足りる点です。

更に、その日の黒板からお肉料理を追加注文、
炭水化物が欲しくなって、リゾットやパスタまで注文してしまい、頼みすぎたかなと心配になりますが、
あっさりしているので食べれてしまいます。

飲み物は、生ビール、グラスワイン、自家製サングリアがお気に入りです。

たくさん食べて、飲み物も美味しく３、４杯飲んでも、二人で８千～１万円程度。
美味しいものをいっぱい食べて幸せな気持ちになって、
毎回、お店の方にお礼を言ってしまいます。

あと、お料理と直接関係ありませんが、
カウンターに座ると、シェフが、カウンターに置いてあるお皿に、音をたてないよう、
そぉ～っとかなり気を使いながら静かにお皿を重ねる姿を時々目にします。
一人で料理を作りながらも雰囲気を壊さない、決して出しゃばらない、
そんなお客さんへの気遣いに、食事をしながら清々しい気持ちになります。
そういったところからも、私はこのお店の大ファンです(*^_^*)

場所は地下鉄中央線　深江橋駅　交差点南東側の中央大通り沿いです。

2年位前にピザにはまってウロウロした中で、
ここのピザが一番お気に入りです。
（東はピッタゼロゼロがお気に入りです）

生地がモチモチしてて、チーズとの組み合わせが
もう最高に美味しい！と言わせてしまう上手さです。
同じように窯をもっているお店があるのに、
どうしてこんなに差が出るんでしょうね(*^_^*)

難点は、パスタ類、他の料理がそんなに好きになれないこと。
ちょっと変わった食材と、ちょっと冒険的な味付けで、
う～ん・・・とテンションが下がってしまいます。

そんなわけで、”美味しいピザが食べたい”と気持ちが高まった時にだけ、
ちょっと遠出して行きますが、
２人で行っても、とりあえず前菜盛り合わせを頼んで、ピザ類を２枚頼んでます。

予約していかないと、周り何もないところで３０分以上待たないといけなくなるかも、
です。

道頓堀は法善寺横丁というとても大阪らしい場所にあります。

県外からのお客様が「お好み焼き食べたい」といったら、
ハリボテを見たり、お地蔵さんを拝んだりの観光もしながら、こちらに案内しています。

：お勧めメニュー：
モダン焼き：結構分厚くて、焼くのに１５分は待ちます。
いつも最初からオーダーしておいて、
ホルモン焼き、ドテ焼きで生ビールを飲みながら待ってます。

ホルモン焼き：ホルモン焼きを食べたことのない人から、
「初めて食べたけど、ホルモン焼き、すごい美味しかった！」と何度もメールが届いて、
嬉しかったです。

ドテ煮：甘めのタレが絶品です。

塩焼きそば：濃い目の味が続いて、炭水化物追加なら、塩焼きそばもいいお味です。
塩焼きそばを必ず注文する知り合いもいて、かなりお勧めです。

飲みものは、「あらしぼり　みかん酒」のロック。
粒粒がいっぱいでほどよい甘さ、ほどよい濃さで、つい御代りを頼んでしまいます。
アルコールに弱い人は飲みすぎて危なそう。女の子、気をつけてね。

心斎橋・難波付近で、お好み焼き気分になったら、一度寄ってみてください。
お店は結構狭めなので、事前連絡して予約がいいと思います。

和歌山に来たら必ず寄りたくなる、ねごろさん。
さっき中華そばとウェンディーズに行ったところでなので、お持ち帰りにしました。

私はそばでオリジナル焼きという、そばをパリッと焼いてもらうのをオプションでつけました。広島の八昌がこんな感じでお気に入りなので。

家では温め直しせずそのまま頂きました。
箸だけで切り分けるのはちょっと大変なので、お家のナイフ使いました。
キャベツたっぷり、カープソースを追い掛けして変わらぬ美味しさです。
買って帰って良かったです。ご馳走様でした。また行きます。
広島焼きは、広島／銀山町の「八昌」の焼き加減が大好きで、
ソバの表面がパリっと焼いているところがとても美味しいです。
でも、大阪では、そういう広島焼きのお店がなくて、私はいつもちょっと緩く感じます。

このお店は、普通に食べても十分美味しいですが、
オリジナル焼き＝麺をしっかり焼く（１００円アップ）にしてもらったら、
念願のソバの表面がパリっとした広島焼きになりました。

私のは、更に「ねぎのせ」で１００円アップです。

ソースは「カープソース」で、「おたふく」ほど甘くなく食べやすいです。

→と初投稿時、書きましたが、２０１２年４月訪問したら「おたふく」ソースでした。
　広島の「麗ちゃん」と勘違いしてた可能性大（汗）。大変失礼しました。

具は、最初は「イカ天」が珍しく、そちらを選んでましたが、広島出身の先輩に勧められてからは、
広島焼きも、「生イカ」を選んでいます。
「豚」と「生イカ」の組み合わせは、お好み焼きの王道ですよね。
一緒にいった方が変わったのを頼んだら、半分ずつ分けて楽しめますし。

あと、先日は「うどん」でお持ち帰りにしましたが、お家でチンして美味しかったです。
広島出身の先輩は、「『うどん』にする場合は、うどんを一回湯がくかどうかを見ていて、
うどんをそのまま袋から出して焼く店では食べない」と言ってました。
こちらでは麺を茹でる器具が見えたので注文してみました。美味しかったですよ。

広島と比べると、どうしても関西で注文する広島焼きはお値段が高めですが、
お好み焼きで１０００円なら、
大阪市内でちょっと妥協して手近で食べるより、
和歌山県に用事があるついでにココに寄って食べる方がいい・・・と思います。

メニューは確か、お好み焼きしかなく、鉄板焼き類のサイドメニューもないので、
一人一品お好み焼きを食べたら一息ついて、『長居無用』なお店です。
「ご飯セット」があるらしいので、食べ盛りさんはそれもいいのではないかと思います。

温泉に来た帰り、評判のカレーを食べるつもりがお腹がいっぱいだったので、
お店の方に尋ねたらお持ち帰りにさせてくれました。

何カレーにしたかなぁ・・・。
色々本格的なカレーがある中で、チキンカレーのようなものを
オーダーしました。
カレーはプラスチックのフタつき容器です。

ナンも焼いたのを紙袋に入れてくれたのですが、
「電子レンジで温めなおすとナンが美味しくなくなるので、
電子レンジは使わないでくださいね」、とこだわりのアドバイスをしてくれました。

お家に持って帰り、しばらく放置し、すっかり冷めたカレーをレンジで温め、
ナンは冷めたままでカレーにつけて頂いたのですが、
これが、びっくり！の美味しさ。

甘さ、辛さ、旨みがすごい絶妙！
え？！と本当に驚きました。
まさか家でこんなに美味しいカレーとナンが食べられるなんて・・・
大阪でもインド料理、時々食べてますが、ここのが生涯一、美味しいかもしれない。

また、札幌にくる機会があったら是非また食べたい。
けど、出張や観光で札幌にくる程度じゃ、ちょっと行きづらい場所なんですよね。

博多の水炊きはここしか知りませんが（機会があまりないので）、
でも一度食べて、絶対にまた来たいと思ってまた来ました。

本店は料亭というから敷居が高く、
こちらの天神店でも鍋コースで1人３０００円から、なので、
水だき小鉢定食（１８９０円）は気兼ねなく楽しめます。
お一人様も何人かいらっしゃいましたよ。
（カウンターがあればもっと回転いいんですが、
　4人掛けテーブル、相席なしなので、満席になるとなかなか、です）

ここのポン酢は柔らかく、刺すような酸っぱさがありません。
酸っぱいの嫌いではないんですが、
安心して鶏の美味しさを味わえます。

鶏を食べたあとのお楽しみは、
スープの中にご飯を入れて、ポン酢を足して（塩も少々）、
雑炊を頂くこと。

お鍋じゃないので熱々ではありませんが、
十分美味しくて完食です♪
お鍋コースだともっと美味しいんでしょうね(*^_^*)

連れは焼き鶏丼を食べてました。
こちらは普通かなぁ。

鶏皮餅、甘めのタレと焼いた鶏皮とお餅の組み合わせですが、
鶏皮より餅の印象が強く、美味しく頂きました。

たまたま近くに滞在していたので、行ってみました。

札幌なのになぜ「信玄」？という店名ですが、
ラーメンには各地の地方の名前がついていました。

で、私は味噌ラーメン（信州）を頂きましたが、
味噌がとてもまろやかで、縮れタマゴ麺と絡んで、
とても美味しかったです。

大阪で食べる味噌ラーメンとは全然違う！
（北海道と大阪を比べること自体、間違っているんでしょうか）

ここにくる前、すすきのの、「すみれ」で食べて、
こちらもとても美味しかったのですが、
超熱いラードで舌をヤケドし、にんにく臭を翌日まき散らしたことを思えば、
こちらは舌にも、周囲の方にもご迷惑をおかけしない穏やかな美味しさです。

滞在中、２回も行ってしまいました。
そして２回とも「信州」を頼んでしまいました。
私を訪ねてきた連れは、塩ラーメン・醤油ラーメン派なのですが、
ここの味噌ラーメンなら食べられる、と申しておりました。

また、極力地元の方と同じ味を楽しみたかったので、
お店の方に「北海道の方は、バターやコーンは載せますか？」と尋ねたところ、
「内地の方はそうされますね」と返されました。
「内地って何ですか？」と再度お尋ねしたところ、「観光で来られる方のことです」と言われました。
”あぁ、私のような人のことですね”と心で頷き、トッピングなしで頂きました。

札幌では知名度の高いラーメン屋さん、たくさんありますが、
もしお時間に余裕があればこちらも是非寄ってみてください。

あ、ビールが小さい瓶ビールしかないのが個人的にはちょっと・・・(-.-)でした。
でも美味しいラーメン作るのに専念したいならそれも仕方あるまい、とも思います。

土曜の午後に電話して、当日予約で行きました。
本店は「１７時から1時間半だけ空いてます」、と言われ、
赤坂店は「１９時から１時間半だけ空いてます」、とのことで、赤坂店へ。

お店に入っての印象は、見た目は確かにシティホテルのフロントの様ですが、
入ってすぐ、モツ鍋屋さん独特の美味しい匂いが立ちこめてました。
いくら店員さんがお上品にしても、このギャップにちょっと笑ってしまいました。

テーブルがいっぱいある室内に案内されましたが、
本当にテーブルと人だらけ。
人気店の証だと思いますが、なんか外国の観光客用のレストランに連れてこられたかのような、
詰め込み加減。

そして、4人席のテーブルに案内されましたが、
コートを掛けるところも、荷物を置く場所（カゴ）もないんですね。

「荷物はどこに置けばよかと・・・？」と、
周りの方を見たら、皆さん、高級バックも地べたに置かれてましたので、
仕方なく、私もイスの背にバックとコートを掛けました。

店員さんの態度も丁寧で、フロントをあそこまで飾って気取るなら、
お客さんの荷物置き場や、匂いがつかないようコートを預かる位、
気はまわせると思うんですが(；一_一)。
次回からは、服装もカバンも汚れても気にならない格好で来た方がいいですか？
お店のコンセプトは高級感を出しているようですが・・・どっちですか？
と考えてしまった点で、サービスは☆ひとつにしました。
でも、これから真冬でちょっといいコートとか着ていったらどうなるんやろう・・・。
博多っこは、こんなことは気にならんとですか・・・？

モツ鍋は、2人前から、ということでしたので、
４人なので、みそ味2人前、しょうゆ味2人前を頼みました。
でもお鍋を置く場所が1個しかない為、お鍋を一つずつ、交代で置いてもらいました。

みそ味からにしましたが、野菜やモツの旨み、甘みが出ていて本当にいいお味でした。
絶対こちらで雑炊を食べたいと思ったので、お鍋を取り置いてもらって、
次はしょうゆへ。

しょうゆ味はさっきのみそに比べてどうしても甘味が減るので、
ちょっと物足りない感じになってしまいました。

どちらも、野菜は別皿でもう一皿付いてましたので、テーブルで足して頂きました。

で、そうこうしているうちに、1時間経過し、
「1時間半のうち、残り３０分になりましたので、ラストオーダーです」との案内があり、
本当に1時間半で出されるんだとあせって、みそ味で、店員さんお勧めのちゃんぽん（麺）を
入れて出して頂きました。

が、ちゃんぽんは正直、あまり美味しくなく残念でした。
ちゃんぽん麺なので、まっすぐ太く、味がなじんでないような。縮れ麺だときっともっと美味しいと思う。
と夫で後で意見一致。
やっぱり雑炊がいいって言えば良かったぁ・・・と後悔です。

なんせ時間がないので、鍋の追加オーダーもできず、飲みものも一人１～２杯。
サイドメニューで酢モツと、チャンジャを頼みましたが、
酢モツも癖がなく美味しくて、酢の物が苦手な友人も食べてました。
でもチャンジャはすごい少ない量で「高すぎる」と夫が憤慨してました。

次いったら、みそ味オンリーにして、モツを追加して、ゆっくり頂きたいです。
みそ味一筋なら1時間半でも多分、きちんとゆっくり楽しめると思うので。

でも、4人で１００００円。
美味しいモツ鍋を安く両方楽しめた、最初だからお試し、と思えば、これでも結果ＯＫです。
・・・その食後、にんにくにずっと胃がやられてあわてて乳製品を買い求めました。
でも翌朝お肌はとってもいい状態。是非また行きたいです。