2回
2016/07 訪問
やっぱり呼子のイカの姿造りは最高に旨い!カワハギの姿造りも、肝醤油がメッチャ旨い!!
2016/5 再訪
福岡に来たら必ず寄るお店。今回は2日間連続で訪問。
なんと言っても、呼子のイカ刺しをリーズナブルに美味しく食べれる店なんです。
この日もまず注文するのはイカ刺し。
「いかの姿造り」
お値段は、(大)¥4,000、(中)¥3,200、(小)¥2,100となっています。
提供されてきたいかはまだ生きているので、げそや頭部はピクピクしてます。
この新鮮な透明なイカって東京だと滅多に食べれないですよね。
コリコリシコシコしていて、甘いんです。やっぱり呼子のイカは最強ですね!!
お刺身でいただいた後は、げそを天ぷらでいただきます。
さっきまで生きていたので、歯ごたえが半端無いです!
弾力がすごいので、口の中で噛むごとに踊るようです。
「牛ホルモンの味噌炒め」(¥930)
ホルモンはプリプリしています。少し甘めのこの味噌ダレが抜群に美味いです。
しんなりしたキャベツとニラがまた食欲をそそります。
「まる家サラダ」(¥500)
このボリュームでこのお値段だと、コスパは最高ですね!
直径30cm近くはあろうかというプレートに山盛りです。
今回の九州旅行で、酒ばっかり呑んで野菜をとっていなかったので、嬉しいメニューです。
「ごまさば」(¥630)
福岡定番のメニューです。漬けにされた鯖のお刺身にゴマをあえて、いただく逸品です。
サバとゴマ好きの自分としては、最高の組み合わせです。
この漬けダレは、どんなレシピなんですかね?
「きびなごの天ぷら」(¥550)
サクサクとスナック感覚でいただきました。
1日目の夜は、この辺でお開きにしましたが、先輩の結婚式の翌日に、友人たちと
福岡ドームにいって、ソフトバンクvsライオンズ戦を観戦後に再度訪問です。
「明太入り卵焼き」
メニューには載っていないのですが、以前食べた記憶があり、お願いすると出せるという
ことだったので、注文。
だし巻きの美味しさに、明太子の風味が相まって美味しいですね。
「地鶏の塩焼き」(¥750)
身は噛むとジュワッとしますが、皮目のパリパリ感がいいですね。
九州は鶏肉が美味しいのですが、このお肉はどこ産ですかね?
「まる家ピザ」(¥880)
最近、サクサクの薄皮生地のピッツアを食べることが多かったので、厚めの生地の
ピザは食べ応えがありますね。
こちらのお店はお刺身も美味しいですけど、肉料理も美味しいです。
居酒屋と呼ぶのはもったいないです。大衆割烹という感じですかね?
********************************************
2011/11月再訪
去年に引き続き2度目の訪問。
今年も、名物の呼子の「イカ刺し」が、食べたくなったので、西中洲にある『まる家』へ。
去年も食べたけど、なんて綺麗な刺しなんだろう。
やっぱり綺麗に透き通っている。しかも活きているので、ピクピクしている。
イカも新鮮なので、コリコリとしている。
佐賀の呼子で取れるものらしいけど、イカはストレスに弱いから、長時間の輸送には
耐えられないらしい。
東京でこういうイカ刺しを食べてみたいけど、絶対無理だな!
刺身を堪能した後は、活きイカの足を名物のげそ天にしてもらった。
やはり新鮮なものを天ぷらにしているから、鮮度が違うね。
あげても、コリコリしていて、歯でサクサク切れるのが嬉しい。
続いて、やはり魚が旨いと言うことで、「カワハギ」の活き作り。
いざ食べてみると、フグみたい。
というよりはフグほど、あっさりしていないので、正直自分は、フグより美味しいと思った。
どうも、フグはアッサリしすぎている気がするのでね。
そして、このピンクの肝をあえることで、肝の濃厚さがマッチして、淡泊さが消えて
ポン酢と絶妙に絡み合う。
また紅葉おろしが、ピリッとしたアクセントになって最高にウマイ。
刺身以外の部分を、味噌汁にしてもらうと、いい出汁が出ててこれまた旨い。
九州はホントに魚が旨いなぁ。(魚だけじゃないけど・・・。)
しかも東京より安く食べれるので、財布にも優しいのが嬉しい。
あと、「ゴマサバ」も食べてみたけど、美味しいと言う言葉
以外見つからないよねぇ。
年に一回は、九州に来て、ホントに旨い魚を食べていきたいっす!
まる家はサイコー!!
「いかの姿造り(中)」¥3200
刺身のいかげそ天
「ごまさば」(¥630)
「まる家サラダ」(¥500)
「きびなごの「天ぷら」(¥550)
「牛ホルモンの味噌炒め」(¥930)
「地鶏の塩焼き」(¥750)
「明太入り卵焼き」値段非公開の裏メニュー
「まる家ピザ」(¥880)
いかの姿造り
ゴマサバ
げそ天(姿造りのオプション)
カワハギのお造り
カワハギの肝ソース
2017/08/04 更新
久しぶりの福岡出張で再訪。
今回は、会社の社長と取引先を接待で利用。
こちらの店は、居酒屋という名称ですが、店員の女性の方も仲居さんのような着物を着て接客してくれるので、
ほぼ割烹料理屋です。
今回もまずお店の名物料理を注文。
「呼子のイカ姿作り(中)」(¥4,000)
最近は海水温が高くてなかなか型の良いのが上がらないらしいですが、見事な大きさです。
イカの身は透き通っていて、コリコリシコシコしています。
しかも、甘くて抜群の美味しさです。
いやぁ、やっぱり呼子のイカの美味しさは抜群ですね。
げそは天ぷらで、美味しく頂きます。
「刺身の5点盛り」
まぐろ、鯛、はまち、たこ、サザエが提供されます。
やはり玄界灘でとれたおさかな軍団は、新鮮でプリプリして美味しいです。
「ごまサバ」(¥630)
福岡名物のゴマサバです。東京では滅多に食べることができない逸品です。
お店単位で味付けが異なりますが、こちらは漬けにしていただきます。
「本かわはぎの姿造り」(¥3200)
見事な肝です。この肝を醤油に溶いていただきます。濃厚ですね。
薄造りですが、身が締まってシコシコしていて、美味しいです。
余った身は、お味噌汁でいただきます。とても美味しいですね。
博多といえば、明太子ということで・・。
「明太子天ぷら」(¥900)
明太子がふっくらとして、濃厚な味です。
「明太子入り玉子焼き」
通常の出汁巻の中心部に、明太子を入っています。だし巻きの甘みと、明太子の塩気が絶妙です。
「手作り鉄鍋餃子」(¥580)
一口餃子よりも少し大きめです。カリッカリの皮が香ばしいです。
「おきゅうと」(¥400)
福岡名物のおきゅうとです。天草とは違う海藻のところてんです。
ポン酢でさっぱりといただきます。やっぱり、博多で頂く魚料理は美味しいですね。
普段食べる事の出来ない透き通ったイカの姿造りをこの「まる家」で頂くのは鉄板で絶対に外せませんネ。
今回も美味しくいただけましたので大満足です。