14回
2021/12 訪問
スプーン一杯のキャビア in デュ・ヴァン・ハッシシ - 浜ノミクス
記事URL:https://blog.goo.ne.jp/otoha7214_1966/e/58c5932c3d83440e22db8db477406e23
2021/12/23 更新
2021/07 訪問
桃のパスタを食べてみらんね? in デュバンハッシシ - 浜ノミクス
コロナ禍で休業をしていたハッシシが営業を再開した。4か月ぶりに素晴らしい料理を堪能出来る。ヒャッホーい。嬉し過ぎてメニューを持ち帰るのを忘れちゃった。ディナーで15000円のコース。本来は8品だけど「もう歳で品数が食べられ無いので7品」でお願いした。12000円のコースはメニューが決まっているけれど15000円のコースは、自分の好みを伝えられるので嬉しい。雲丹と山葵のムース。周りの小石?!がサクマドロップのミント味のキャンディーみたいだなあと思っていたらピントが石に合っちゃった。このこの日の一番は、この鮑。鰹節と昆布だしのソースから馥郁とした磯の香りがする。パンに浸して舐める様に食べた。
鰻のスモーク。骨がパッキンパッキンで旨し。桃の冷製パスタ。周りの生ハムの塩気と甘い桃。あ~!!また食べたい。8月もあるかしらん?!これはリクエストしておいたフォアグラと無花果のソテー。この日は夫と行くはずだった。が、2回目のワクチン接種の翌日であった為にまさかの発熱(解熱剤を飲み数時間で快復)急遽、ヨガ友が代わりに行ってくれて助かった。フォアグラ好きの夫が「これが食べたかったのに」と悔しがった。ウシシ。友達と行った方が楽しいから私は良かった。これもリクエストした牛ヒレ。添えられた枝豆が香ばしくてやたらと美味しかったなあ。サービスでプチトマトのジュレ。この日は全部写真がピンボケですまんこってす。デザートはフランベしたチェリーとアイス。「昔、流行ったデザートなんですけど」と説明があった。パイナップル系のデザートも出来ますが」と言われたがチェリーにして大正解。映えるとか華やかな見た目じゃないけれどサクランボの甘味が優しい。パンパンの胃袋の合間をスルリと抜けて入って行く。「デザートまでにお腹がいっぱいになっちゃう」と7品に減らした所までを慮って下さったのかな。素朴で美味しかった。いつ来ても流石だ!コロナ禍で大変だろうけど頑張って下さい。大満足満蔵でご馳走様でした。また行きまっしょい。(この後の、ハーブティーとカヌレは写真の撮り忘れ)
記事URL:https://blog.goo.ne.jp/otoha7214_1966/e/8ae4ad4f97a3be9fabec9cc3b51dbaef
2021/07/30 更新
2021/04 訪問
良かった~。再開してくれて。in デュ・ヴァン・ハッシシ - 浜ノミクス
非常事態宣言で2か月程、お休みをされていたデュ・ヴァン・ハッシシが営業を再開された。良かった~。ピカピカに磨かれたガラスと彩の良い花々。再開を心待ちにしていらしたのはお客さんの我々だけじゃなく何よりお店の方々なんだろうなあ。個室に案内をされたのでゆっくりと話が出来た。ここは天井が高く解放感も抜群。
友達の誕生日だったので一杯目は「泡」で乾杯。ランチは6000円のコースホワイトアスパラのブラマンジェ海胆添え。美しいでしょう!って自分が威張る筋合いじゃないんですけどね。海胆に刺さっている薄い光の様に見えるのはパリッパリのアスパラガス。熱々の縄文パン。2杯目は白ワイン下さいなっ。桜えびのフラン富山の白エビは美味しいなあ~。パンをソースに浸して余さず食べた。真鯛のナージュ仕立て 筍添え桜も食べられた。多分大根のピクルス。自家製の昆布オイルのスープにアサリと筍がヒタヒタ。筍なんか自分では調理出来ないから嬉しい 家で筍料理をする奥さんは神だと思う。
3杯目は赤ワイン。ランチだったし3杯で終了。私にしてみればお猪口を飲んだ位な感じ。だけど、同行の友人は久しぶりに酔っぱらって家に帰ったら即爆睡だったと言う。この友達は夜に私と一緒に飲むと翌朝は「歯が溶ける」と言う。胃酸が出ると言う事なんだろうけど(笑)大分飲まなくなった気はするんですけど、やっぱり大酒飲みには違いない。子羊のロースト モリーユと空豆この空豆のソースはジャム瓶に入れて売り出せば良いのに。良い贈り物になると思うんですよね。美しいし、美味しいしオサレだし。友達にはハッピーバースデーのプレートと手作りのジャムをプレゼントして下さった。フォンダンショコラと蕗の薹のアイス。蕗の薹のアイスは甘苦くて大人のお味。最後は桜のティーで満足満蔵でご馳走さまでした。また行きまっしょい。
記事URL:https://blog.goo.ne.jp/otoha7214_1966/e/071c2b30fcf05bd9ad98aea379884fc1
2021/04/14 更新
2020/12 訪問
やっとクリスマスらしい華やいだ気分になれた in デュ・ヴァン・ハッシシ - 浜ノミクス
今年はコロナ禍でクリスマスも何もあったもんじゃないけれど・・。中華街もひっそりとしていますねえ。
せめて食事でも行こうと夫とデュ・ヴァン・ハッシシへ。天井も高いし、テーブル間は広いし安心して美味しい食事が出来る。シェフ様&スタッフ様来年もよろしくお願いしますね。最初は1番バッターはビール。言わなくても瓶ビールを一人一本ずつ置いて下さる。「この夫婦飲んベイだよなあ~」と呆れられていると思う クリスマス一人2万円のコースのアミューズカリフラワーとサーモンの小さなもみの木。一口でパクっと。メニューを確認しながら今書いているのだけど「スイカみたいで可愛い」と思っていたらもみの木だったのか。季節柄、そりゃそうだ。熱々のライ麦パンは美味しいからお代わりしちゃうんだよなあ。お腹の余力が無いのに。ザクロの泡。クリスマスらしさを出そうと可愛く飲んでみた。
焼白子のムース・あん肝スモーク・生雲丹・春菊グリーン。「あら、、老眼が進んだのかしら?」と思われた方は違います。いつもの私のピンボケです
3連キャビアの冷製パスタ、グリーンアスパラクリーム3番バッターは赤ワインをボトルで。オマール海老のフランどの料理も美味しいのは勿論先ずは芸術的に美しいく感動をする。そしてスタッフさんが、ずっと変わらず同じメンバ菜あなので働いていて心地よい店なのだろうと思う。その雰囲気の良さとチームワークが料理に存分無く発揮されているのだろうな。ドーパーティルボと鮑の肝ソース香草のコンフィ。肝は酒飲みは好きよねえ~。淡泊な白身魚に濃厚なソース。勿論パンにソースを染み込ませて舐めた様にお皿がピカピカ。フォアグラのポトフと蕪のラビオリ、昆布オイル。今迄、フォアグラはソテーが最適だと思っていたけど概念が変わった。ポトフもフォアグラのモッチリ感がたまらんです。
ボトルを飲み終えて更にグラスワインの追加。飲んだなあ~。この日も 鴨のローストにポルチーニ添え。お腹一杯でも全部べちゃう。デザートはチョコの周りに綿あめ。コレは女性が好きよね。キャーっとなりますね。中は果物がゴロゴロ入っていた。焼き菓子は大好物のカヌレとマカロン。お土産に飴細工を頂いた。可愛い指環。ハイボールを飲みながらチビチビ舐めると美味しいんだな。コレが。大満足満蔵でご馳走様でした。また行きまっしょい。
記事URL:https://blog.goo.ne.jp/otoha7214_1966/e/9435cb103874045ee3a0e1f2fdaee668
2020/12/31 更新
2020/11 訪問
フォアグラの上に甘い林檎のかほり in デュ・ヴァン・ハッシシ - 浜ノミクス
久しぶりにフレンチが食べたいなと夫と「デュ・ヴァン・ハッシシ」へ。横浜のフレンチと言えばココです。何せ天井が高くテーブル間も広いので、このコロナ禍でも全く心配無く利用が出来る。リゾート地のレストランみたいで気分も華やぐ。先ずはビールで乾杯。ハッシシ・スペシャルコース 12000円で。海肝と山葵アイス ヴィシソワーズ。八カ月も間が空いてしまったので、そうだ!そうだ!この美しさがハッシシだったわと思いながらウットリ。縄文パンは熱々。白をボトルで。帆立貝の鮑の肝ソースこの肝の旨味と苦みが酒飲みにはたまらんです。縄文パンも浸して余さずペロリ。茸のフラン ポルチーニやトランペット食べた事の無い茸を沢山頂けて嬉しい。フォアグラソティ リンゴとパートフィーロー本当は11月はジビエ料理がメインなのです。鳩や鹿やイノシシを大幅に変更して貰ってすまんこってす。「苦手なので変更を」とお願いしたら「逆にお好みの物はありますか?」と言われ「フォアグラ」と言いたかったのにモジモジとして言えなかっただけど、しっかりとフォアグラが出て来て嬉しい~。そして林檎と合うねえ。この日の一番好きだったメニュー。フォアグラでテンションマックス。「ワインをもう一本開けちゃおうか?」と意気揚々と2本目を。飲み過ぎちゃいますのん?クエのサフランスープいつもはワインは一本で飲み足りない分は家でハイボールを飲むのに気が大きくなっちゃって。gotoイート神奈川のクーポンをラインで4万円分購入していたのですよ。1万上乗せで5万円だから気が大きくなるのも当然 子羊のローストロックフォールソースお肉が柔らかいしブルーチーズの香りのソースが美味しい~。
花梨のコンポートとキャラメルムース。花梨の皮かしら?香りと食感が冬の喉に良さそう。柿のコンポートとハーブティービールを一本ずつとワインを2人で2本を空けたので酔っぱっぴ~。夫はココから記憶が無いらしい。「昨日デザート食べなかったよね?」と翌日に言うので、ビックリ。最後の焼き菓子はお持ち帰りにして頂いた。大盤振る舞いでワイン2本を空けた結果は、お支払いが54000円。ラインのクーポンでも足りず追加で4000円の支払い(笑)でも、政府はこんな経済効果を期待しているのだろうから良いと思う。翌朝、自分のラインで残高ゼロを再度確認をしてガッカリはしたけど 大満足満蔵でご馳走様でした。また行きまっしょい。(夫の分のラインクーポンがまだ5万円分あるので次回は1月に伺おう。)
記事URL:https://blog.goo.ne.jp/otoha7214_1966/e/b9bfbe7d9d9f74c4f6a987749a057189
2020/11/30 更新
2020/03 訪問
あの大人気フレンチ店がランチを始めたよ in デュ・ヴァン・ハッシシ - 浜ノミクス
横浜で一番だと思っているフレンチ店(東京に行く事は中々無いので実質は私の中で最高峰)デュ・ヴァン・ハッシシがランチを始めたと言ふ。早足前のめりでつんのめりながら行ってみっか 10年以上通うネイル&エクステでお世話になっているPeach NailさんとGO。
頻繁に通うPeach Nailさんのお蔭で、最初のアイスティーはサービスで。香りが良くてビックリした。キリンの午後ティーだけを飲んでいる私には大層高貴な香りである。勿論最初はビールで乾杯。ランチは3800円のコースと5000円のコースの2種類。この日は手始めに3800円のコースを。三種類の中から選べたと思うが私は帆立で。これは+500円だったかと。上の雲丹と金粉かな。周りのソースも合わせウメーっ!舐める様にしてソースも頂きました。こちらはPeach Nailさんが選んだホワイトアスパラガスの前菜。夜にルーシーダットンに行こうと思っていたので2杯で抑えようと。白ワインを下さいな
メインも3種類から選べるけれど、やっぱり牛肉でしょう?!と。付け合わせの黄色いカりっとしたサツマイモ??が美味しかったなあ。付け合わせですら、主役レベルの印象が残るのが流石だなあ。
デザートも3種類から選べ私は勿論、苺で。隠れてはいるが、蝶々の下には苺ゴロゴロ。最後は桜のハーブティーで満足満蔵でご馳走さまでした。また行きまっしょい。
記事URL:https://blog.goo.ne.jp/otoha7214_1966/e/cf8801090f4b5c718a9f213bf3b41cbf
2020/03/22 更新
2019/06 訪問
大人様のメロンソーダを毎日飲みたい in デュ・ヴァン・ハッシシ (Du Vin HACHISCH) - 浜ノミクス
今年は夫が出張で殆ど居なかった。
やっと夫の大好きなフレンチのデュ・ヴァン・ハッシシ(DuVinHACHISCH)へ一緒に行く事が出来た。
出張もひと段落でお疲れ様でしたの乾杯。
ハッシシスペシャルコース 8皿で12000円
まずはイガ雲丹とフェンネルムース。
雲丹がたっぷりで磯の香りがする。夫が「やっぱりデュ・ヴァン・ハッシシだなあ」と喜んでいた。
焼きたて熱々の縄文パン
海老と茄子と実山椒のアイス
たっぷりのキャビアが贅沢だなあ。
白ワインをボトルで。
鹿児島産大ハマグリのプロバンス風
まるで盆栽のようなビジュアルだなあ。程よいガーリックが蛤のグミグミとした食感と合わさってウメーっ。
酒のアテに最高だな。
フォアグラのテリーヌと宮崎マンゴー。
大好物のフォアグラのテリーヌは勿論宮崎マンゴーの上の甘いゼリーも大好き。
見た目も可愛く女性は大好きでしょう!!
そろそろアル中ハイマーで記憶が怪しい。
コチの何とかかんとか
ホロホロ鳥の何とかかんとか。
大分肉がレアで生肉が苦手なのを言うのを忘れていた。通常なら残しちゃうけど枝豆のソースがクリーミーでとっても美味しかったので完食出来た。
デザートは先ずは大人のメロンソーダ。
生メロンがたっぷり入ったゼリーに・・・
シュワシュワのシャンパンを注ぐ!グラスの淵までたっぷり注いでおくんなましよ。と凝視する。
アー!美味しい!大人の夏のデザートと言う感じだね。飲ん兵衛で良かったな。飲ん兵衛万歳
もう一つのデザートも華やか。
パイナップルのコンポートムースとパッションソルベ。
最後はハーブティーでご馳走様でした。
華やかで繊細な料理の数々を有難うございました。
また行きまっしょい。
記事URL:https://blog.goo.ne.jp/otoha7214_1966/e/f69bb76fceca13a9667ce886681b74d2
2019/06/29 更新
2019/05 訪問
彩とそれぞれの魅力に溢れている in デュ・ヴァン・ハッシシ - 浜ノミクス
約半年ぶりにお気に入りの「デュ・ヴァン・ハッシシ」へ。
夫が出張中で居なかったのでデュ・ヴァン・ハッシシは未訪の友達と。
薔薇の花びらが浮かんだ薔薇シャンパンで乾杯。
ハーブ海老と露地物ルッコラアイスと柑橘
プリップリの海老は勿論だけどゼリーと中の柑橘の愛称も抜群。
この日はコースに合わせてのワインをペアリングでお任せ。
フランス産エスカルゴの煮込み
香りの良いヨモギの泡の下にはポテトクリーム一番下がガーリックの効いたエスカルゴ。
3つの食感が同時に楽しめて、お見事だなあと思った。
葉っぱもハートに切られていて可愛い。
信州産グリーンアスパラの煮込み
添えられたパリッパリの黄色のチーズと緑で菜の花畑にも見える。
フォアグラのフラン 赤いルバーブを添えて
ルバーブはジャムとか以外でなかなか食べる事が無いので珍しくて嬉しいな。
いちいち説明をして下さるのだけど全く記憶に残らず、すまんこってす。
イサキのムニエルとアーティーチョークの赤ワインソース
タンパクな魚に濃厚なソースが絶妙。ソースの残りはパンに付けてペロリと。
メインの前は赤
乳飲子牛ロースとクリームシャルトリューズとソラマメ
お肉が柔らかくで食べやすかった。
ベリー系のデザートで口の中もスッキリ
最後はハーブティーでご馳走様でした。
デュ・ヴァン・ハッシシに初来店だった友達も「良い店を教えて貰って」と喜んでいた。
シェフ様、スタッフの皆様有難うございました。
この日も満足満蔵でご馳走様でした。また行きまっしょい。
記事URL:https://blog.goo.ne.jp/otoha7214_1966/e/6bcac31986bd882bbf2b484815011f2c
2019/06/06 更新
2018/11 訪問
冬のご馳走 in デュ・ヴァン・ハッシシ - 浜ノミクス
久しぶりにお気に入りのデュ・ヴァン・ハッシシへ。
この日は個室みたいな席だったから落ち着けたな。
夫と2人で特に会話が弾む訳でも無いので緑がそばにあると癒されるわ~
まずは麦酒で乾杯。苦味が強いのに後味サッパリですんごく美味しいビールだったな。
この日は12000円のコース。
1万円のコースだと苦手な物が多かったので12000円にして食材を変えて頂いたのですよ。
12000円のコースはHPにメニューが出ていないので自分でメモを取る必要がある。
一つの事をするともう一つの事を忘れちゃうんですね。馬鹿なオバちゃんだよ
コース料理の中で2枚も写真を撮り忘れてしまった。
まずは「コロンブスの卵」
温泉卵で雲丹と人工キャビアがたっぷり。見た目の可愛さが流石だなあと思う。
次の「帆立のタルタル」の写真を撮り忘れですみません。
赤ワインをボトルで下さいな。
ボルチーニの白トリュフ風味の茶碗蒸し。
夫も私もこの日のメニューの中で、これが一番好きだった。香りがよくて滑らかで最高。
次の「ソイのブイヤベース」の写真も撮り忘れ魚介の出汁が美味しかった~。
フォアグラは甘いリンゴのソースがかかっていて優しいお味。
やっぱりフレンチを食べるならばフォアグラは食べたいので嬉しい。大好物。
鴨の赤ワインソース
洋梨も一緒に煮込まれていてお肉と一緒に食べると歯触りも良し
この日はデザートが3品もあって嬉しかった。
柿の下はピスタチオのアイス。
この時期のお楽しみですな。モンブラン。
上の黒いのはクッキーかな?と思ったらメレンゲみたいなフワフワの生地。
最後はカヌレと生チョコ、ハーブティーでご馳走様でした。
お会計は44000円位だけど充分にその価値はあった。
数ヶ月ぶりだったけど相変わらず見た目の官能美!スタッフさんの気持ちの良い接客で良い時間を過ごした。
ご馳走様でした。有難うございました。また行きまっしょい。
記事URL:https://blog.goo.ne.jp/otoha7214_1966/e/9eb2bd45a189bec319e2e621881d7ec2
2018/12/01 更新
苦手な物が好きになる魔法をかけられた in デュバンハッシシ - 浜ノミクス
夫と2ヶ月ぶりのデュバンハッシシへ。
私は勿論、夫も大のお気に入りだから通う頻度がどんどん短くなる。
「仕事お疲れちゃん」のビールで乾杯。
本当は桜肉のタルタルと2キャビアだったが桜肉も生肉も苦手なので変更をお願いしたらグリーンアスパラとホワイトアスパラの2種類を使った前菜に変更して下さった。
まず見た目でキャっとなるよねえ。
緑に金粉。スプーンを入れると中に白アスパラのムース。
夫はこれが一番美味しかったらしく「毎月食べたい」と言っていた。
熱々の縄文パン。
赤ワインはボトルでグビグビ。
炙り烏賊と新玉葱
パリッパリの薄い玉葱のローストが付いているのが分かるかな??
イカのグミグミの食感の後のサックサクの玉葱が面白いよなあ。
フランス露地物 ホワイトアスパラのロースト
蕗の薹入りオランデーズ添え
ちょっと苦味のあるソースがたまらんです。
フォアグラと筍のソティ ブールノワゼット
目の前で蓋を開けると燻製の香りがしてヨダレが出る。
蕗の薹とか筍、ホワイトアスパラと旬の物が盛り沢山で嬉しい。
真鯛とアサリの木の芽バター。
鯛は苦手なのでこれは渋々食べたんですよ。最初の一品を他に変えてもらったので2品も変えてもらうのは我侭だなあ・・と。
ところがですよ上の桜海老の食感とアサリの出汁の効いたソースが美味しくて美味しくて私の嫌いな鯛の生臭さが全くない。
渋々食べたのにすっごく美味しかった。苦手な鯛を美味しく食べる魔法をかけられた。
乳のみ子牛と緑豆類
流石にお肉が柔らかくいからソースがよく馴染んでめっさウマーっ。
まだワインが残っていたのでデザートの前にチーズも注文。
桜の葉で包んだチーズの香りが珍しいしとても美味しかったなあ。珍しい物が食べられて嬉しい。
デザートは柑橘のゼリー寄せの下にアイスクリーム。
最後に口の中がサッパリして良かったし蜜柑系に目がない夫が大喜び。
最後はチョコとハーブティーでご馳走様でした。
横浜で一番のフレンチ料理屋さんだと自信を持って言える。
見た目の鮮やかさの味の繊細さも断トツだな。
また直ぐに行きまっしょい。
記事URL:https://blog.goo.ne.jp/otoha7214_1966/e/1ef89f3cba8cb50ce67a18948fd8b06a
2018/04/22 更新
オマール海老のビスクが濃厚で超美味 in デュバンハッシシ - 浜ノミクス
夫と久しぶりのデュバンハッシシへ。
あ~楽しみ過ぎる。早く食べたいな。
まずはビールで乾杯。
クラフトビールを2本注文したら今日は1本しかないとの事でエビスビールと地ビールを1本ずつ。
勿論私はクラフトビール。これを飲んだ後でエビスビールを一口飲むと薄くて美味しくないなあと思った。
トリフのウッフ。ア・ラ・ネージュ
パフェみたいな見た目で楽しいな。上のトリュフの香りが贅沢で鼻の穴を広げ存分に味わった。
緑黄色野菜と紫カリフラワームース
蓋を開けると・・・。
こんな感じ。
蕗の薹などの春野菜が沢山で季節感たっぷり。泡がベーコンの味で不思議~。作り方が謎だな。
紫カリフラワーが優しい甘さ。
自家製縄文パン
フォアグラのフランと蕪のポトフースタイル。
ヒャッホー!大好物のフォアグラたっぷり。
赤ワインをボトルで下さいな。
コース料理とは別にチーズも2種類注文した。
リンゴや干し葡萄も付け合せであり丁寧だなあ・・。
チーズとセットのパン。これも温めてあり夫が上にチーズを乗せて完食。
オマール海老のビスク
出汁が濃厚で濃厚で濃厚でめっさウマーっ!
今、思い出しても顔がニコニコしちゃう。
鰆。蕗の薹入りベアルネーズ
見た目も華やかだなあ。お魚やソースの美味しさは勿論だけど独活のピクルスの酸味が口をサッパリさせて飽きがこない。
赤ワインも1本空けちゃったのでグラスの白を注文。
夫は良いよ。男だから。店員さんに「旦那さんと互角に飲む酒豪オバサンだなあ」と思われた気がして恥ずかしい。
でも飲んじゃう。
鴨のクレープ包み・オレンジソース。
生胡椒がピリリと味を引き締めて流石の一品。
デザート。
色々と説明して下さったけど、いつもの酔っぱっぴーのアル中ハイマーで記憶ば遠く。
中のチョコレートジェラートがやたらと美味しかったな。
最後は生ハーブティーでご馳走様でした。
ハーブティーを飲んでいたら「チョコレートはお好きですか??」とサービスで頂いた。
ムヒムヒ。
そして冬の時期に女性だけへのサービスの指輪の飴細工が一つ頂ける。
どれにするか迷う。
この前、霊視をしてもらった際に私のオーラの色は紫だと言われラッキーカラーも紫と言われたので紫を貰った。
暫くの間は冷蔵庫に入れて時々出して見よう。
2週間位したら口の中に放り込んで頬っぺたの片方を子供の様にパンパンに膨らませながら食べよう。
ご馳走様でした。また行きまっしょい。
記事URL:http://blog.goo.ne.jp/otoha7214_1966/e/5bbcba31286374f208cffabba38aff03
2018/02/16 更新
2017/09 訪問
キノコのフランにフラフラ in デュバンハッシシ
夫とお気に入りのデュバンハッシシへ。
これで4回目っすね。
今年中にもう1回行きたいな。
まずは乾杯。
店内は南国リゾートみたいに高い天井でリラックス出きるので夫もノーネクタイなんだけどジャケットは着て行った。
まずはビールで乾杯。
タスマニア産サーモンのフレッシュハーブと青柚子ソルベ
この見た目の美しさがデュバンハッシシは別格だよなあ
秋刀魚のスモークとサバイヨン 秋のサラダ
容器の中にスモークが閉じ込められていて蓋を開けると煙と香りが漂って出て来る。
栗・銀杏・茸・柿・梨・カラスミ等々・・秋の具材が盛り沢山。
燻製の香りは勿論、食感がシャリっとしたりグミっとする物があったりで美味し楽し。
フォアグラとリンゴ、ロックフォーのミルフィーユ
目の前でハンガリー産の珍しいハニートリフを削って下さる。
ほのかな蜂蜜のような甘い味わいのトリフが真ん中のブルーチーズに合う
ボトルで珍しく赤ワインを。
この赤ワインを選んだ決め手は説明書きに「飲ん兵衛の貴方に」と書いてあったから
アルコール度数を見たら14%だった。
家だと一人で一晩で一本ワインは空ける事もしばしば。飲ん兵衛と言われたら返す言葉もありません
キノコのフラン、ボルチーニとコンソメ 黒いトロンペット茸も添えて
見た目は地味だけど味は濃厚。キノコの旨味がギュギュっと入っていて、この日のメニューの中で一番好きだった。
平目とモンサンミッシェルのムール貝、ルッコラグリーン イカ墨のチュイールを添えて
うわ~色合いがモネの絵みたい。スープが美味しくてパンで綺麗にお皿を掃除する様に食べた。
最高峰キントア豚黒胡椒焼きとブータン・ノワール
イチジクの甘みと揚げたホップの苦味が絶妙。豚肉も甘くて柔らかくてウメーっ。
洋ナシのコンポートキャラメリゼのソルベ
キャラメリゼのバリバリは大好物。そしてチョコアイスがすんごい濃くて美味し。
こいつらは・・相当な飲ん兵衛だと悟られたらしく「アルコール度数20%のパッションフルーツのカクテルです」とサービスして頂いた。
最後の一杯は惜しんでチビチビと飲みました。確かにアルコールが強くてパンチがあるな
メロンのマシュマロだったかなあ・・アル中ハイマーで記憶が怪しい。
最後はハーブティーでご馳走様でした。
この日もどの料理もハズレがなく満足満像。また行きまっしょい。
記事URL:http://blog.goo.ne.jp/otoha7214_1966/e/46911f3e03b1965830400f709b5c8853
2017/09/19 更新
2017/07 訪問
デザートまで手抜かりなし in デュ・ヴァン・ハッシシ
Peach Nailさんとデュ・ヴァン・ハッシシへ。
美味しくてお気に入りなのに1年以上間が空いちゃったな。今回で3回目。
まずは泡で乾杯。
焼き茄子と海老の一皿。海老の頭がカリッカリ。茄子のアイスもさっぱりしていて、これから何が出て来るのだろう?
とワクワクさせる前菜だなあと思った。
トウモロコシのエスプーマー仕立て
品種を教えて下さったのに忘れちゃった。なんだか、やんごとなき所から出荷されたトウモロコシは甘~い
フワフワのスープでお皿を舐めたい位
いつもの如く・・・グビグビと飲む。
フォアグラのソティ 濃縮イチジク赤ワイン
フォアグラとフルーツは合いますよねえ甘~いイチジクのソースは勿論クリームブリュレの上のバーナーで炙ってある所みたいなバリバリしたのも入っていて食感も嬉し楽しい。
これは毎月でも食べたい。
夏の人気 冷製鮎パスタ
お手数をおかけして申し訳ないけど私は鮎は苦手なので・・。
ミネストローネパスタに変更
酸っぱくてウメーっ。夏は酸味がある物がめっさ好きだな。
まだまだ飲むよ。
自家製鰻スモークのフリカッセ
鰻はあまり好きじゃないので変更も出来たけどスモークしてあるので臭みもないだろうと食べてみた。
うんうん。燻製の香りが芳しくバクバクと完食。
鴨のローストと冬トリフ、枝豆添え
大分お腹がパンパンでもソースが濃厚で箸が止まらずペロリ。
最後まで見た目も素材も存分に夏を感じられるメニューだったな
デザートはヒャッホーお誕生祝いだ。
パイナップルとココナッツムースとライチのソルベ。
3人ぞれぞれ別なデザート。
桃のコンポート紅茶風味。
チェリーの赤ワインコンポートと香る薔薇のアイス。
女性ならキャっとなる艶やかなデザートだなあ。
最後はチョコレートと紅茶でご馳走様でした。
Peach Nailさんと西村シェフ様有難うございました。
もう何回も行っているピーチネイルさんに西村シェフさんが側に来て色々とお話下さった。
私の過去2回は料理の説明しかされないので、こんなに明るく気さくだとは知らなかった。
前にも書いたけど、あのヤサグレた中華街において別格の輝きを放つお店だと思う。
ご馳走様でした。また行きまっしょい。
記事URL:http://blog.goo.ne.jp/otoha7214_1966/e/57e55ae28d052897dbbcc13df0237f5a
2017/07/25 更新
2015/10 訪問
中華街の奇跡 in デュヴァンハッシシ
前から気になっていたデュヴァンハッシシへ夫とディナーに行って来た。
混沌とした中華街の一角に突然現れるリゾート感漂う建物。これがデュヴァンハッシシ
南国リゾートに来たような店内。
本日はグラスシャンパン付!季節の素材をふんだんに使ったエレガントコース(全5皿)9500円のコース。
これにワイン飲み放題2500円をプラスで付けたので一人12000円
食事の前にシェフ様がいらして今日の料理の説明をして下さった。ダンディーで素敵なシェフ様でした。
定番スプーン一杯の幸福(生ウニ、蟹とコンソメ)
ジュレの下の蟹・雲丹が思いのほか大きくてしっかりとした食べ応え。贅沢なスプーンにニッコリ。
白ワイン&赤ワイン この日何杯飲んだかな天井も高くて居心地が良い。
縄文パン(ライ麦、ヒエ、アワ、キビ、アマランサス、エゴマ、ゴマ。そしてどんぐり粉で作られているらしい)
噛むと甘みが出て歯応えもあって美味しい。
これを使って料理しましたと見せて下さった「卵きのこ」(飲んでるから名前が違ったかも・・)
これはもう大きくなっちゃっているけどイタリアから仕入れた卵の様な形のキノコらしい。
サンマの燻製の上にカラスミ・きのこ・銀杏等々 秋の味覚満載一品。
この燻製されたサンマの上にグミグミしたカラスミが合う!!これはこの日一番美味しかった。
毎月でもコレ食べたいなあと思うけどそろそろサンマの時期も終わりですもんね。残念。
今年食べた魚料理の中で一番好き。
タスマニアサーモン 淡々のスープが美味しくてパンに付けて余さず食べた
もちろん最後は牛肉。お肉も柔らかくて良い肉です。添えられたマッシュポテトもなめらかで美味しい。
アル中ハイマーで、そろそろ記憶が大分怪しいデザート。りんご・・・だった様な。
沢山の種類から選べるハーブティー
何だったかの果実をチョコでコーティングした物をサービスで。
「枝の部分は食べられません」と言われたのに枝まで全部食べちゃった。
酔っ払いに抑制は効かない。
やさぐれた中華街の中でマザーテレサの様な光を放つ店だと思った。
コースの種類も一つではなくもっと品数が多いのもあったり、もっと軽めもあったりと臨機応変に選べるのが良いな。
夫と共にすごく気に入ったのでこれからは頻繁にブログに登場すると思う。
1年以上前から気になっていたのに行かなかったのはずばり名前を覚えられず「あそこに行こう」と思っても検索出来なかったから。
頭の中で「ハッサンモッシュン」と名前が変更されて記憶されており行けずだった。
たまに一休のプランなんかで見つけると「あーーここ、ここ」と思っていたのですけどね。
今回無事に行けて良かった〜。満足万蔵でご馳走様でした。
また行きまっしょい!
記事URL:http://blog.goo.ne.jp/otoha7214_1966/e/51a2e01f6c341b3d0011db6be1540558
2015/10/29 更新
久しぶりに「デュ・ヴァン・ハッシシ」へ。アルコールの提供が禁止の間は店を休まれていたので夏以来になる。夫と今年最後の外食。
先ずは泡で乾杯。
15000円のコースは本来なら8品だけど絞って7品にして頂いた。スプーン一杯のキャビア贅沢にひと口で食べるのは勿体ない。お酒のアテにちびちびと三口位で食べた。キャビアの下のマッシュポテトが美味しい。
ワインに移行する前にビールも飲んじゃう。
帆立貝とフルーツトマトサラダ。ハラペーニョが入っていたからピリッとして帆立の旨み倍増
オマール海老のフランはハッシシの鉄板!毎月でも食べたいな。
白ワインをボトルでお願いします。
勢いが付いて来た!チーズも注文しちゃおう。盛り付けのセンス抜群だな。
フォアグラのクレープ包み トリフソースBS日テレ「小さな村の物語イタリア」は大好きな番組だ。このトリフを頂きながら先日トリフ犬が出てたなぁと思い出した。高級食材を掘り当てるのだから大層可愛がられているのだろうと思っていたら外の小屋がトリフ犬達、数匹が飼われていた。「トリフ犬に餌をやりに行く」と言って粗末な場所だったからびっくりした。もっと大切に飼ってあげてと思った。
丹波産猪の頬肉の赤ワイン煮と栗のヌイユ大好物の栗がゴロゴロで嬉しい
ロゼール産子羊のローストとロックフォールソース
肉の上の緑は海藻だったかな?!パリパリして美味しかった。そろそろ酔っぱで記憶が怪しい。お腹もパンパン苺のフランボワーズ、薔薇アイス。薔薇とか桜味の物は何でも好き。香りが良いものね。
最後はハーブティーで満蔵満蔵でご馳走様でした♪また行きまっしょい。目配り気配りをされてて、食べ物は勿論、飲み物の一杯に至るまでこちらのペースを見ながら出して下さるので有難い。来年もまた宜しくお願いします