2回
2017/02 訪問
【恵比寿】恵比寿ガーデンプレイスに鎮座する美食の城。「手軽に楽しめるロブションイズム」がコンセプトの名店です(●・ω・)/
ニュージーランド産 オーラキングサーモンのタルタル、ポムクルスティアンとアネットの香るソース“グラブラックス”。
フレーズ 柑橘のクーリー フロマージュブランのムースと共に。
国産牛頬肉 赤ワインでゆっくりブレゼにし、滑らかなジャガイモのピュレ。
トマト 爽やかな酸味のボンボン 透明なジュレとのハーモニー。
ピエ・ド・コション 黒トリュフとリエットを椎茸に詰め、小野菜とパルメザンチーズのコポーをあしらって。
活オマール海老のロティと野菜のタンバル、シャトーシャロンの香るソース コラリーヌ。
2017/02/21 更新
2011/05 訪問
【恵比寿】 かの「ロブションイズム」を手軽に。
【投稿2回目】
嫁と二人で再訪してきました♪
今回は以下をオーダー。
①アミューズ ブーシュ
:グリンピースのソースの上にスプーマーを使ったソースが
二重に入った一品。豆の生の香りが効いています。
②シャラン産鴨肉のパテ。フォワグラ と共に重ね、ポルトの酒のジュレでコーティング 。
:見た目も美しいシャラン産鴨のパテです。野性味よりも鴨の風味がとても
強く、ピスタチオのソースとの相性も抜群です。
③帆立貝のソテーを爽やかなアンティーブのサラダと共に。
:程よく半生に焼きあげられた帆立とアンティーブの苦みが非常に
爽やかです。
④子羊背肉のロティ。エピス香るクレピネットの包み焼きを添えて。
:これがこの日の一番でした♪ヾ(*´∀`*)ノ こんなに柔らかく、また子羊特有の
ミルクのような香りを強くもったロティは初めて食べました!一緒にいただいた
赤ワインとの相性も抜群。まさにマリアージュ。あぁ・・・・至福です(*´д`*)
⑤リ・ド・ヴォーとセップ茸をヴォローヴァンに詰め、じゃがいもの滑らかなピュレと。
:めずらしい牛の喉頭の肉とパイに入れて焼いた一品。一緒に添えられた
ジャガイモのピュレも長年、ロブションで愛されているレシピだとか。ソース単体だと
淡白なのに、肉と一緒にいただくとその魅力が引き立つソース。素晴らしかったです。
⑥マンゴーのタルトレット。
⑦グレープフルーツをカンパリでマリネし、レモングラスのソルベを添えて。
店内の内装も素晴らしく、非常に構えてしまったのですが、その緊張をサービスの方の
気さくな接客でほぐしてくれます。思いのほかフレンドリーな対応で予想外でしたが、
その細やかな配慮はさすがミシュラン。一流のサービスを肌で感じました。
料理だけではなく、空間として、全てのバランスが非常に素晴らしいお店。
日々の業務に励み、また自分へのご褒美で再訪したいと思います。
御馳走様でした<(_ _)>
【投稿1回目】
うちの嫁が友人の結婚式で行ってきたようです。私は今回はお留守番。
よって今回は嫁のレビューです^^
①アミューズ ブ―シュ
:グリンピースの色と風味が春らしさを感じさせる。女性がすきそう。
②雲丹とコンソメのジュレ なめらかなフヌイユのクレームと
:コンソメのジュレのなかにごろっと鮨屋の軍艦巻きに乗っていそうな大きな雲丹が形
そのまま入っていて美味。
③フォアグラのポワレ 茸のフリットと甘酸っぱい新玉葱のソテーと
:フォアグラの濃厚な味に対して酸味の効いたソースの相性が良かった。フォアグラは
あまりすきではないらしいですが、これならいけるとのこと。フリットも味がとても良かったそうです。
④真鯛のポワレ、アンチョビとアニス風味のソ―ス まろやかな高山ニンニクのピューレを添えて
:身がふっくらと仕上がっていてうまい。嫁的には今回のコースのなかで一番の好みだったそうです。
さっぱりとしたソースとニンニクのピューレのアクセントが面白い。
⑤国産豚のロティー フランス産のホワイトアスパラガス 旬の野菜と共に
:付け合わせの野菜も美味。特にアスパラの甘味が印象的。
⑥フレーズ クリームとソルベ、チーズケーキと合わせて
:写真の器の表面には円盤状のホワイトチョコが乗っていて、その下には苺のアイスが。
見た目も非常に可愛い。
⑦ガト―マリア―ジュ
・・・嫁の率直な感想としては「やっぱ有名なところは本当においしいのね」とのこと。
全体的にバランスがよく、いわゆる古典的な重いフレンチとは全く異なる仕上がり。
超有名店だけあり、ただネームバリューがあるだけではなく、しっかりと実力を兼ね合わせた
素晴らしいお店だったとのことでした。
。。次は一緒に行ってみたいもんです(^_^;)
見た目の美しさもアートの域。
言わずと知れた、フレンチの最高峰。
パンのグレードも非常に高いです。
子羊背肉のロティ。本日の一番!これは本当においしかったヾ(*´∀`*)ノ
シャラン産鴨肉のパテ。フォワグラ と共に重ね、ポルトの酒のジュレでコーティング 。
リ・ド・ヴォーとセップ茸をヴォローヴァンに詰め、じゃがいもの滑らかなピュレと。
マンゴーのタルトレット。
グレープフルーツをカンパリでマリネし、レモングラスのソルベを添えて。
帆立貝のソテーを爽やかなアンティーブのサラダと共に。
アミューズはグリンピースの風味が活きた一品。
パンもおいしかったそうです。
ガト―マリア―ジュ。
テーブルセット。
豪華なシャンデリア。
フレーズ クリームとソルベ、チーズケーキと合わせて。
国産豚のロティー フランス産のホワイトアスパラガス 旬の野菜と共に。
アミューズ ブ―シュ。
フォアグラのポワレ 茸のフリットと甘酸っぱい新玉葱のソテーと。
雲丹とコンソメのジュレ なめらかなフヌイユのクレームと。
真鯛のポワレ、アンチョビとアニス風味のソ―ス まろやかな高山ニンニクのピューレを添えて。
2012/06/17 更新
久しぶりに嫁と共に再訪問。今回はランチのシェフのおすすめコース 9,000円をオーダーしました(*´∀`*)
メニューのラインナップは以下の通りです。
①ニュージーランド産 オーラキングサーモンのタルタル、ポムクルスティアンとアネットの香るソース“グラブラックス”。
②トマト 爽やかな酸味のボンボン 透明なジュレとのハーモニー。
③ピエ・ド・コション 黒トリュフとリエットを椎茸に詰め、小野菜とパルメザンチーズのコポーをあしらって。
④活オマール海老のロティと野菜のタンバル、シャトーシャロンの香るソース コラリーヌ。
⑤国産牛頬肉 赤ワインでゆっくりブレゼにし、滑らかなジャガイモのピュレ。
⑥フレーズ 柑橘のクーリー フロマージュブランのムースと共に。
まずはなんといっても素晴らしいのは、各皿の造形美。ソースの色使いや盛り付けなどの随所にロブションイズムを感じます。
いずれも皿も非常に美味だったのですが、特に驚きだったのはメインの二皿。
活オマールや牛の赤ワイン煮など他店でもよく出る料理だからこそ、同店のレベルの違いを再認識しました。
言わずもがなですが、サービス・空間としても非常に上質な同店。また是非、再訪させていただきたいと思います。
御馳走様でしたm(_ _)m