『親子台北旅行②/後編』楽しい毎日さんの日記

台北旅行②/後編
迪化街を後にし次のホテルへ
台湾のランドマークと呼ばれる圓山大飯店、
国賓の迎賓館を兼ねていた時代もあるファイブスター。
部屋で少し休憩し士林夜市へ、
お目当て キャラメルパーツで昇天スイーツを楽しむ。

焦糖公園(キャラメルパーク)
https://s.tabelog.com/smartphone/reviewer/000455456/review/detail/B423276997/?bk=3

軽く散策(酷い雨で食べ歩きは断念)
タクシーで移動、台北アイ(劇場)へ、
なかなかみることのない京劇に大満足。
ホテル移動、
夜食にホテルコンビニ利用。
なかなか面白かった。

ファミリーマート 圓山大飯店店
https://s.tabelog.com/smartphone/reviewer/000455456/review/detail/B423280476/?bk=3

台北アイ　演目
虹橋贈珠(こうきょうぞうしゅ)
虹(にじ)の橋で女神から魔法の宝石をプレゼントされる、というお芝居です。
昔むかし、凌波仙子(りょうはせんし)という名の絶世の美女の水の女神が人間の若者・白泳(はくえい)に恋をします。想いは通じふたりは結ばれ、女神は愛の証に魔法の玉を白永にプレゼントします。
しかし、神と人間の恋愛は、天(てん)の掟(おきて)で禁じられており、このことが天帝の耳に入ります。凌波仙子は白泳との愛をつらぬくため、仲を裂こうとする天帝軍と激しい戦をくりひろげます。
最後はふたりで協力し魔法の玉を使って天帝軍を撃退すると言うストーリー。

中国ファンタジー・アクションの傑作と言われる作品で、絢爛な衣装と楽団の生演奏。美しい女神の華麗な立ち回りも見どころ。
京劇は初めてでしたが素晴らしく良かった。
台北に機会のあるかたはぜひ一度みていただきたい。

臺北戲棚 (台北アイ)
104台北市中山區中山北路二段113號
月・水・金曜日：20:00開演（上演時間約60分）550元
土曜日：20:00開演（上演時間約90分）880元
https://www.taipeieye.com/tw/