『彦島八幡宮☆花手水舎』楽しい毎日さんの日記

彦島八幡宮 花手水舎

下関市・彦島エリア

先日、唐戸の亀山八幡宮に花手水を見に行きました。
今回はこちらの彦島八幡宮にお邪魔。
7月にもされていたようですが、
第二段で8/6から8/16まで。
このお盆にも第三弾が開催されています。

動画も頑張ってみましたw
https://youtu.be/7Vcp4VP6MMc

コロナ禍で自粛の毎日ですが
心潤いました。

実は初めて来た神社でしたが由緒あり構えも大変立派です。
境内には鯉の池や古代文字の刻まれた御神体の大岩。
何やら発見された遺跡ともなっています。

平治元年（１１５９）
本当開拓の主祖・河野通次自ら祭主となり宇佐神宮より御祭神を勧請、宮の沖合を通過する船は必ず「半帆」の札をとったと云われる事から造船、漁業関係者の崇敬が厚く、安産の神として別名子安八幡と呼ばれ併せて式神・文化神・生産神として崇められいます。

余談ですが、彦島の地名について。
日本書紀の仲哀記に「引島」とあるようです。
一時、豊前領でしたが元和六年（１６２０）
長府藩主 毛利秀元公と小倉城主小 笠原忠政公の協議によって、
長府領であった「門司」と小倉領であった「引島」とを交換したといわれいます。その後、文久年間（１８６１～１８６３）
毛利藩主は「引」は 武事に忌むとして「彦島」に改めたとも言われています。

、、、知らんかった(ﾟ∀ﾟ)
門司が下関で彦島が小倉⁈
まさかの交換だったんですね(びっくり！)